さわもと/介護×アウトドア 高齢者が語る「土佐の野遊び・山遊び・川遊び」

地域観光キャンペーン土佐れいほく博応援企画 
モンベルアウトドアビレッジ本山にて展示

 

地域密着型通所介護事業所デイサービス長老大学は、令和元年11月26日~12月25日、モンベルアウトドアビレッジ本山で、長老大学×アウトドア展を行ないます。

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「聞き書き」パネル展示

 

デイサービス長老大学では、『驚きの介護民俗学』という本を参考に、日頃からご利用者の皆様に昔の暮らしなどをインタビューさせていただく「聞き書き介護」に取り組んでいます。魚捕りの話。川下りの話。おいしい食べ物の話。ご利用者さんの語る思い出には、土佐れいほくの魅力があふれています。

このたび、地域の観光キャンペーン“土佐れいほく博”に合わせ、高齢者の皆様に語っていただいた「アウトドア(野遊び・川遊び・山遊び)の思い出」をモンベル本山店さんの一部をお借りしてパネル展示しています。聞き書きの内容をまとめた冊子も限定プレゼントしています。ぜひご来場ください。

 

冊子を無料配布しています。

冊子を無料配布しています。

 

【お問合せ先】
合同会社さわもと
地域密着型通所介護事業所デイサービス長老大学
781-3617 高知県長岡郡本山町寺家13-4
電話 0887-82-1126
http://www.chouroudaigaku.com/

 

8万部突破の新書『死にゆく人の心に寄りそう』著者
玉置妙憂さんの連載が11月22日(金)から「WEB女性自身」でスタート!

 

11月22日(金)から女性週刊誌『女性自身』公式サイト「WEB女性自身」にて、光文社新書『死にゆく人の心に寄りそう』の著者・玉置妙憂さんの連載「玉置妙憂の心に寄りそう人生相談」がスタートしました。毎週、介護や病気に関する読者の切実な悩みに玉置さん自らが答えていく連載企画です。
 
「玉置妙憂の心に寄りそう人生相談」
介護や病気、生き方まで…読者の切実な悩みに寄りそい、言葉を贈ります
 
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 TBS『グッとラック!』のレギュラーコメンテーターをはじめ、数々のメディアにも紹介され大反響を呼んでいる新書『死にゆく人の心に寄りそう~医療と宗教の間のケア~』(光文社)。現在、8万部を突破しますます注目を集めている本作の著者・玉置妙憂さんが毎週自ら読者の人生相談に答えてくれます。介護や病気、生き方などテーマは多岐にわたる予定です。

【連載タイトル】
「玉置妙憂の心に寄りそう人生相談」

【掲載日】
毎週金曜日掲載

【テーマ】
第1回「延命治療をしなかった家族の苦悩はどうケアすべきか」
第2回「匂いや不眠、悩みが絶えない家族の介護にどう向き合うか」(仮)
第3回「余命数カ月の家族との接し方に正解はあるか」(仮)

【WEB女性自身】

サイト内コラム欄にて掲載予定。

URL:https://jisin.jp/

【書籍概要】
著者:玉置妙憂
発売:光文社
発売日:2019年1月19日
体裁:新書判ソフトカバー
定価:本体760円+税
 
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【著者プロフィール】※インタビュー・取材など極力対応致します。お気軽にお問い合わせください
玉置妙憂(たまおきみょうゆう) 看護師・看護教員・ケアマネージャー・僧侶。東京都中野区生まれ。専修大学法学部卒業。夫の”自然死”という死にざまがあまりにも美しかったことから開眼し出家。高野山真言宗にて修行を積み僧侶となる。現在は、現役の看護師として小岩榎本クリニックに勤めるかたわら、院外でのスピリチュアルケア活動を続ける。「一般社団法人介護デザインラボ」の代表として、子どもが”親の介護と看取り”について学ぶ「スピリチュアルケアサポーター養成講座」を開催。
 

コニカミノルタQOLソリューションズとグッドツリー
データ連携によりケア記録入力から介護請求までを一気通貫で実現

コニカミノルタQOLソリューションズ(本社:東京都千代田区、社長:三浦 雅範、以下 QOLソリューションズ)と株式会社グッドツリー(本社:宮城県仙台市、社長:西原 翼、以下 グッドツリー)は、介護施設向けサービス「HitomeQ(ひとめく)ケアサポート」とクラウド型介護ソフト「ケア樹」の連携を開始します。 「HitomeQ ケアサポート」と「ケア樹」のデータ連携により、ケア業務実施後のケア記録の入力を適切なタイミング・適切な手段で行うことが可能になり、介護記録入力から介護請求まで一気通貫で高精度かつ効率的に行うことができます。

 

【連携により生まれる価値】

人材不足が深刻化する介護業界において、QOLソリューションズは、「HitomeQ ケアサポート」を介護施設に導入してきました。居室の天井に備え付けた行動分析センサーで入居者の行動(起床・離床・転倒/転落)を認識し介護スタッフのスマートフォンに映像と共に通知、転倒事故発生時にエビデンス映像の自動記録、ケア実施後すぐにスマートフォンで簡単入力できるケア記録などの機能を備えています。スタッフ業務の効率化により余裕時間を生み出し、入居者の生活の質(QOL*)を向上する介護の実現に貢献しています。

この度の「ケア樹」とのデータ連携で、介護記録入力から介護請求までを一気通貫で行いスタッフのケア業務の生産性の向上を図ると共に、簡単・安心・低価格をコンセプトにして、運用コストを大幅に削減するクラウド型介護ソフト「ケア樹」の強みを生かし介護事業者へのICT導入のハードルを大きく下げ、介護人材不足の解決策の一つとして加速していきます。

HitomeQ ケアサポートが提供する介護スタッフ一人一人が持つスマートフォンからケア実施後に“その場”で記録を入力すると、「ケア樹」の介護記録へ即時に自動で反映されます。また、ケア内容や状況に合わせて、iPadやPCから“まとめて”介護記録への入力も可能となり、スタッフは適切なデバイスを選択し、適切なタイミングで入力できます。さらに、様々なIoT機器と連携することで、自動で介護記録の入力することも可能です。これにより、実態に沿った正確なケア記録の入力ができ、介護記録作業時間の削減と入力漏れや間違いのない精度の高い記録ができます。入力情報はクラウドサーバーで管理されるため、スタッフ間の情報共有も簡単に行え、迅速な情報共有によりケア品質の向上につながります。

 

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【今後の展望】

QOLソリューションズは、グッドツリーのもつ介護ICTのイノベーションを起こし、介護保険に頼らないかっこいい介護職場を形成する「介護保険内から介護保険外へ」の事業コンセプトに共感し、事業者・高齢者にとって真に良いサービスの提供こそ社会課題解決・社会貢献につながるという思いで共同開発を進めています。今後は、介護記録から介護請求への連携を足掛かりに効率のいい介護オペレーションと施設の健全な経営をご支援するソリューション展開を進めていきます。

 

【グッドツリー・介護ソフト ケア樹のご紹介】

グッドツリーが提供するクラウド型介護ソフト「ケア樹」は、介護請求、介護記録、計画管理、利用者管理など、介護サービス事業所の日常的な運営管理に必要な機能を備える介護ソフトとして、全国累計2,260以上の介護事業所に導入されています。クラウド型のため、基本機能は全てWebブラウザから利用でき、低コストで導入ができます。また、即時の情報共有が可能であり、災害時にもデータは安全に保管されます。iPadにも対応する介護記録アプリは、タッチや音声などの簡単操作で入力できるため、介護記録作業時間の削減に貢献します。

*QOL:Quality of Life

 

お客様のお問い合わせ先

QOLソリューションズ E-mail:hitomeq-info@konicaminolta.com

グッドツリー TEL:022-341-6380 E-mail:helpman@goodtree.jp

 

関連リンク

https://hitomeq.konicaminolta.com

https://caretree.jp

 

ミドル・シニア層(40~50代)向け
「セカンドキャリア」に関するアンケート調査結果

 

企業・健康保険組合の福利厚生代行や健康支援サービス提供、及びそれに伴うコンサルティングを行う株式会社イーウェル(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:二井 勝、以下「当社」)は、ミドル・シニア層(40~50代)を対象にしたセカンドライフ準備支援サービス「ネクステージクラブ」を運営しています。この度、ネクステージクラブ会員に対して、「セカンドキャリア」に関するアンケート調査を行いました。

 

ネクステージクラブイメージ

ネクステージクラブイメージ

 

【アンケート調査結果サマリ】

現役のミドル・シニア層は人生100年時代においても70歳を超えて働く意思のある人は少なく、転職や独立などはせずに現在の会社で勤め上げようという傾向が強いことが明らかになりました。スキルアップについては、多くの人が「語学」や「IT・IoT」、「データ分析」といった、専門的な知見を得たいと考える人が一定数いる一方で、過半数の人はスキルアップのための取り組みが十分できていない現状が浮き彫りとなりました。

 

【アンケート調査概要】

<調査内容>
1.ミドル・シニア層の定年までのキャリアプラン
2.ミドル・シニア層のリカレント(学び直し)への取り組み

<調査方法>
・調査対象 :「ネクステージクラブ」アプリ利用者
・実施時期 :2019年11月2日~2019年11月5日
・調査手法 :インターネット上のアンケート調査
・有効回答数:104人(男性63人、女性41人)

【アンケート調査結果】
1.ミドル・シニア層の定年までのキャリアプラン
~希望の定年年齢は現行の慣習に沿ったものに~
ミドル・シニア層の定年退職までのキャリアに関する質問として、「人生100年時代といわれる現状において、何歳まで働こうと思っているか」、「定年まで現在の会社に勤めるか、または独立や転職を検討しているか」の2項目について調査いたしました。

(1) 希望の定年退職年齢について、「65歳」と回答した人は4割(41.3%)、「70歳」と回答した人は3割(31.7%)、であり、人生100年時代においても7割以上のミドル・シニア層が70歳までに引退したいと考えていることが判明しました。年代別に見ても、65歳または70歳まで働きたいと回答した人は、40代で6割以上、50代で7割以上でした。

 

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(2) 定年までのキャリアについて、「定年まで、現在の会社に勤めるつもりだ」と回答した人は8割 (82.7%)、転職や独立を考えている人はそれぞれ7.7%と1.9%とキャリアチェンジを検討している人は少ないことが判明しました。

 

グラフ1-(2)

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2.ミドル・シニア層のリカレント(学び直し)への取り組み
~スキルアップに対する興味はあるが、実際に取り組んでいる人は多くはない~
アンケートではミドル・シニアがスキルアップのために取り組んでいること、またこれから取り組んでいきたい分野について調査を行いました。

(1) ミドル・シニア層が今後習得したいスキルとして、「語学」が最も多く(23.7%)、続いて「AI・IoTなどのテクノロジーの取扱い」(15.3%)、「データ分析能力」(14.5%)と語学やテクノロジー関連のスキルが人気でした。一方で、「特に身に着けたいスキルはない」という人が2割(22.9%)おり、スキルアップの必要性を感じていない人やどのようなスキルを習得すべきかわからないミドル・シニア層が一定数存在することも明らかになりました。「その他」と回答した人について、「カウンセリング」や「コンサルティング」といったアドバイザーのスキルを身に着けたいという回答の他、「具体化できず困っている」という悩みを持つ人も見受けられました。

グラフ2-(1)

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(2) 特徴的であったのは、「職務能力を高めるために、業務時間外に取り組んでいることはありますか」という質問に対して、「特に取り組んでいることはない」と答えた人の割合が6割(61.7%)であり、スキルアップに取り組んでいる人は半数以下にとどまっていることが判明しました。スキルアップに取り組んでいる人で最も多かった回答は「資格試験」であり、全体の2割(18.3%)を占める結果となりました。また、社会人大学院や副業といったスキルアップへの取り組みは主流でないことも明らかとなりました。

 

グラフ2-(2)

グラフ2-(2)

 

当社は今後も、会員様からのアンケート等を元にサービス改善に努めてまいります。

【株式会社イーウェルについて】
所在地 : 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3番6号 紀尾井町パークビル
設立  : 2000年10月2日
資本金 : 499,992,500円
株主  : 東急不動産株式会社、住友商事株式会社、豊田通商システムズ株式会社
従業員数: 1,215名(2019年4月現在)
事業内容: 福利厚生パッケージサービス「WELBOX」、カフェテリアプラン、健康支援サービス、会員向け付加価値向上サービス
      「CRM WELBOX」等のコンサルティング及びサービス提供
URL   : https://www.ewel.co.jp/

 

「介護の仕事はカッコいい」をクリエイティブの力で表現 
介護の魅力発信 「KAiGO PRiDE」プロジェクトを始動
熊本県・熊本県介護福祉士会との共同プロジェクトをマンジョット・ベディがプロデュース! 県内の現役介護職員50名を撮影したポートレート、ビデオを介護の日イベントで公開」

 

ブランドビルディングをサポートするクリエイティブ ブティック株式会社just on time(本社:東京都港区、代表:マンジョット・ベディ)は、厚生労働省が主導する「介護施設等における生産性向上に資するパイロット事業」の一環として、全国よりも高い高齢化率(30.6%)であり、同時に介護先進県である熊本県における「介護の魅力発信」活動として「KAiGO PRiDE」プロジェクトのプロデュースを実施しました。
同プロジェクトでは、マンジョット・ベディの総合プロデュースのもと、県内50名の介護職員の姿・言葉を集めたポートレートおよび動画を制作。10周年を迎える「介護の日inくまもと2019」(11月9日、10日/於:熊本県医師会館および城彩苑)において公開されました。

 

KAiGO PRiDE キービジュアル

KAiGO PRiDE キービジュアル

 

 

セルフリスペクト(自己尊敬)が社会からのリスペクトを作る
「日本の介護業界には中と外で気持ちに大きなギャップがある」という問題意識を10年以上持ち続けてきたマンジョットの「業界に携わる一人一人が介護の魅力を発信していくことが重要」という想いから本プロジェクトは始まりました。熊本県および熊本県介護福祉士会の全面協力のもと、現役介護職員50名のコメントを含めたポートレートと、インタビューを中心に介護の魅力描いた動画「My Story」を制作し、公開に至りました。

マンジョット・ベディ

マンジョット・ベディ

 

30年以上にわたり広告業界の第一線で活躍するマンジョットの眼から見える「カッコいい」介護職員の姿を映し出した作品群を通じ、「業界の中から介護の魅力を発信することを促すために、介護職員自身のセルフリスペクトを高める」––––これが本企画の最大の狙いです。

マンジョットが代表を務めるjust on timeは、このプロジェクトが熊本県内だけでなく、日本全体そして海外への介護の魅力発信につながり、社会課題である介護人材不足を解決すると考え、今後も全国の介護業界に影響を与える活動を継続し、引き続き介護のブランディングに貢献してまいります。

 

11月9日、10日に行われた医師会館でのポートレート作品展示の様子

11月9日、10日に行われた医師会館でのポートレート作品展示の様子

 

熊本県介護福祉士会の支援のもと、現役の介護職員50名を撮影したポートレート作品

 

ポートレート作品(A1サイズ)

ポートレート作品(A1サイズ)

介護施設での撮影風景

介護施設での撮影風景

本プロジェクトは2018年にグッドデザイン賞を受賞した熊本県熊本市山ノ内にある常設型認知症カフェ「as a cafe」(2015年3月開業)をマンジョット・ベディがデザインした実績から、昨年「介護の日イベント」にて登壇し、石本淳也 日本介護福祉士会会長と「介護の魅力を熊本から世界へ発信する」と宣言したことがきっかけで始動しました。
2019年7月9日には熊本県庁で始動報告会を実施し、蒲島郁夫 熊本県知事からの「今、急速な高齢化の進展に伴い、介護現場を担う人材の確保は、重要かつ喫緊の課題となっています。(中略)このプロジェクトを通して、介護の素晴らしさが伝わり、多くの方々が夢を持って介護の道に進んでくださることを期待しています。」との賛同を受け、県内の現役介護職員50名の撮影が実現しました。

 

 

 

 

介護施設での撮影風景

介護施設での撮影風景

「介護のカッコよさは見た目ではなく、マインドのカッコよさにある」との想いのもと、オーディション等の事前審査をせず、有志の介護職員を、熊本市、人吉市、天草市の三箇所で撮影。
外見ではなく内面を伝えるためにモノクロに統一した写真に、撮影者全員へのヒアリングアンケートを通じて抽出された介護に対するプライド・想いが込められたコメントを重ねたポートレート作品が完成しました。

 

 

 

 

動画「My Story」は、活動に賛同する俳優・榎木孝明さんがナレーションを担当
「KAiGO PRiDE」プロジェクト動画「My Story」は、ポートレート作品で表現した彼らの想い・言葉を介護職員自身の声で伝えるため、50名の中から5名に光を当てたインタビュー映像です。7分16秒からなる全編の中核をなすインタビューシーンは、カット数を極力抑えた編集で、言葉を紡ぐ間がつくる空気感すらも映像に落とし込み、介護に携わる人のプライド・情熱を表現しました。また、事前のアンケートから抽出された5つのキーワード「誇」「尊」「触」「人」「笑」は、「介護の魅力」を象徴的に表現します。

全体のストーリーテリングを行うナレーションには、旅立つ者と送る者の最期の時間を温かく支える人々を描いた映画『みとりし』(2019年9月公開)で企画・主演を務める俳優の榎木孝明さんが担当。榎木さんは、介護の魅力を発信するこのプロジェクトの意義に共感、賛同していただき、ナレーションだけでなく、介護に携わる人々へ以下のメッセージのいただきました。

俳優・榎木孝明さんによる介護に携わる人々へのメッセージ
介護の仕事、それは人の心に深く関わる仕事だと思います。介護の仕事はカッコいい。そう思います。
このたびの『KAiGO PRiDE』に深い感銘を受けました。益々高齢化が進む現実に、
自信を持った本当に介護の心が求められる時代です。応援してます。


「介護の日inくまもと2019」では、作品発表記念トークショーを実施
「介護の日inくまもと2019」では、11月10日(日) に「KAiGO PRiDE」作品発表記念トークショーが行われ、マンジョット・ベディが石本淳也 日本介護福祉士会会長とともに登壇しました。

 

「介護の日inくまもと2019」トークショーの様子

「介護の日inくまもと2019」トークショーの様子

「介護の日inくまもと2019」トークショーでのマンジョット

トークショーでのマンジョット

壇上ではマンジョットより「30年以上日本で生活してきた私は、常々『日本の魅力は、やさしさや礼儀正しさなど、目の見えないものにある』と発信してきた。介護の魅力も同じ。日本の介護は世界一だと思っている。彼らはマインドがカッコいい、考え方がカッコいい。今回のポートレート撮影では、私の目に見えるカッコ良さを描いた。一連の作品群を通じて全ての人々が、私と同じように介護に携わる人々のカッコよさを感じて欲しい」 と、制作意図を紹介しました。

 

 

「介護の日inくまもと2019」トークショーでの石本氏

トークショーでの石本氏


動画「My Story」やメイキングムービーの上映を経て、イベントに来場した約400名の県内の介護関係者および介護を学ぶ学生たちへ、KAiGO PRiDE特設ページと動画のシェアを呼びかけました。

石本会長からは「作品に出ているのは全て本当に現役の介護職員と施設利用者。こんなにカッコよく描いていただいたら皆、とても嬉しいと思う。『こんなにカッコいいんだ自分』と自信が持てる。作品ができて終わりではなく、今日がプロジェクトの始まり。クリエイティブの力を借りることで介護の魅力を世界に発信していきたい」と今後への期待を語りました。

 

 

11月9日、10日に行われた医師会館でのポートレート作品展示の様子

11月9日、10日に行われた医師会館でのポートレート作品展示の様子

サテライト会場となった城彩苑では、観光客1,000名以上に介護の魅力を発信。

サテライト会場となった城彩苑では、観光客1,000名以上に介護の魅力を発信。

KAiGO PRiDE ステートメント

KAiGO PRiDE ステートメント

 

 

マンジョット・ベディ プロフィール

「just on time」代表/ECD。1969年インド・ニューデリー生まれ。外交官の父の仕事で、2歳より世界各地を巡り、17歳で来日。1997年広告会社に入社。クリエイティブ・ディレクターとして数々のCMを制作。25年間の広告業界での豊富な経験の中で、伊勢神宮をはじめとする日本の魅力発信を担う一方で、トヨタ自動車/レクサスなど、数多くの日本企業のアウトバウンド施策に携わる。経営者視点でクリエイティブ戦略を立案するグローバルブランディングのプロフェッショナル。2015年からは、熊本の常設型認知症カフェ「as a cafe」(※)の企画・運営をプロデュースしている。
(※)「as a cafe」は2018年度グッドデザイン賞(地域・コミュニティーづくり部門)を受賞。

「生活総合機能改善機器・DKエルダーシステムを使った
65歳からの健康づくり教室」
楽しみながら自然に健康づくりに取り組めるサービスとして
「福岡ヘルス・ラボ」の認証を取得


株式会社第一興商のグループ会社である株式会社九州第一興商が推進する「生活総合機能改善機器・DKエルダーシステムを使った65歳からの健康づくり教室」は、福岡市と福岡地域戦略推進協議会が創設した「福岡ヘルス・ラボ」の “楽しみながら自然に健康づくりに取り組める製品・サービス等”として認証されました。*1
 
九州第一興商は、 「福岡ヘルス・ラボ」より平成29年度に効果認証型実証事業として採択されたDKエルダーシステム*2のコンテンツ「スポーツボイス」を使用した「生活総合機能改善機器・DKエルダーシステムを使った65歳からの健康づくり教室」(サービス名称:「健口いきいき教室」)について、サービスの意義および有効性の実証に取り組んできました。福岡市内4カ所の⽼⼈福祉センターで昨年6月から今年1月にかけて「健口いきいき教室」を開催し、参加者に対して受講前と受講後の健康状態の測定およびアンケート調査をしました。その結果、総じて運動機能や嚥下機能などに改善が見られたことから、“楽しみながら自然に健康づくりに取り組める製品・サービス等”として認証されました。
今後は、「福岡ヘルス・ラボ」からの広報等の支援を受けながら、「健口いきいき教室」をさらに推進していきます。

当社グループは、今後もエルダー事業を通じて、高齢者の健康寿命延伸を支援してまいります。

*1 福岡ヘルス・ラボ
人生100年時代の持続可能なまちの実現を目指して福岡市が取り組む「福岡100」プロジェクトの1つで、産学官民の共働により、「楽しみながら」「自然に」健康づくりに取り組める新たなサービス・製品の普及を促進する事業です。
「福岡ヘルス・ラボ」による認証は、一定の条件下で行われた実証事業の結果を受け、サービスの意義等を審査した上で与えるものであり、あらゆる条件での健康への効果および安全性・品質等を保証するものではありません。

*2 DKエルダーシステム
全国の高齢者向け施設など25,000カ所以上(2019年10月末現在)に導入されており、音楽を使う、体を使う、目で観るといったプログラムの提供を通じて高齢者の心と体を元気にすることができる介護予防・健康増進コンテンツ配信システムです。「運動・口腔・認知」など、総合的な生活機能の維持・向上の効果が認められています。
 
生活総合機能改善機器「DKエルダーシステム」FREE DAM HD

生活総合機能改善機器「DKエルダーシステム」FREE DAM HD

■実証実験概要
プロダクト名:生活総合機能改善機器・DKエルダーシステムを使った65歳からの健康づくり教室
対象者         :福岡市在住の健康な65歳以上の男女(最終申込者:141名)
実証期間      :2018年6⽉5⽇~2019年1⽉11⽇(各施設において、月2回全12回開催)
実施場所      :福岡市内の⽼⼈福祉センター(舞鶴園、福寿園、若久園、東香園)
実施内容      :DKエルダーシステムのコンテンツ「スポーツボイス」を使用した
                 「健⼝いきいき教室」を開催し、歌いながら体操や脳トレを実施
測定方法      :身体的変化、行動変容、意識変容の側面から把握するため、
                    参加者個々人に対して体力測定およびアンケートを受講前と受講後に実施
測定結果      :■身体的変化
                    ①運動機能(5メートル歩行速度)では、81.9%の人の値が改善・維持
                    ②栄養状態(食品多様性スコア)では、59.7%の人の値が改善・維持
                    ③嚥下機能では、66.3%の人の値が改善・維持
                    ④認知症予防の指標(MCIのチェックリスト)では、66.3%の人の値が改善・維持
                   ■行動変容
                    社会参加の指標(外出頻度)では、92.2%の人の値が改善・維持
                   ■意識変容
                    幸福感では、76.4%の人の値が改善・維持

 

ケアマネジャーの98%が 使ってみたい要素をカバーした『SANA-Toletta』
株式会社サナが「排泄の管理」について調査を実施
~ケアマネジャーが求める「ワンプッシュ」で「低価格」を実現~

ポータブルトイレ用消臭剤『SANA-Toletta』を販売する株式会社サナ(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:秋山 哲紀)は、ケアマネジャー(介護支援専門員)の資格を持つ経験者を対象に、「排泄の管理」についてアンケートを実施しました。

 

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【調査詳細】

期間:2019年10月9日
対象:「Gunosy」のユーザー100人(ケアマネジャー経験のある10~60代の男女)
調査:Gunosyリサーチ


■調査結果の詳細
(1)約50%が「夜間の排泄ケア」や「排泄のニオイ対策」について相談を受けたことがあると回答

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この質問は、事前の調査項目で「排泄ケアについて相談を受けたことがある」と回答した49人を対象に実施しました。
その結果、「おむつの交換について」(55.1%)、「排泄のニオイ対策について」(49.0%)、「夜間の排泄ケアについて」(46.9%)の相談が多いことが分かりました。

 

(2)排泄ケアの相談に「十分回答できる」人はわずか12.0%。

 

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この質問では、排泄ケアの相談にどれほど適切に対応できているかを調査しました。
その結果、「十分に回答できる」と回答した人は12.0%に留まり、「不安はあるがある程度回答できる」(30.0%)、「どちらとも言えない」(38.0%)、「回答できないことが多い」(14.0%)、「回答できない」(6.0%)となりました。介護のプロであるケアマネジャーでも、排泄ケアについては自信を持ちづらい分野の一つであることが分かります。

 

(3)「ワンプッシュで簡単に使用できる」、「価格が安い」、「効果継続時間が長い」ことがポータブルトイレ用消臭剤に求められている。

 

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この質問では、ポータブルトイレ用消臭剤に求める要素について調査しました。
具体的には、「ワンプッシュで簡単に使用できる」(41.0%)、「価格が安い」(40.0%)、「効果継続時間が長い」(39.0%)、「コンパクトで、持ち運びがしやすい」(31.0%)に票が集まる結果となりました。
『SANA-Toletta』は、業界で初(i)となる「ワンプッシュ」で使用できるポータブルトイレ用消臭剤です。
調査でも判明した通り、介護のプロであるケアマネジャーでも、「排泄の管理」は自信を持ちづらい分野の一つでした。本品は、ケアマネジャーがポータブルトイレ用消臭剤に求める「ワンプッシュで使用できる」、「低価格」、「効果継続時間の長さ」「コンパクト」をカバーし、介護生活につきものの「排泄の管理」をサポートします。

 

■『SANA-Toletta』のポイント
(1)ワンプッシュで使える
ワンプッシュで1回分(1ml)出てきますので、面倒な計量の必要はありません。例えば、就寝中の暗い部屋で使う場合や、手元の小さな文字が見えづらくなってきた方でも簡単に使うことができます。

(2)1本で約3か月使えるコストパフォーマンスの高さ
2Lの水にワンプッシュした場合、本品1本(110ml)で約100回分となりますので、頻繁に購入する必要はありません。もちろんかさばらないので置き場所もとりません。1日あたり約9.8円で、においの原因であるアンモニアや硫化水素を素早く除去することができます。

(3)アンモニアや硫化水素など、それぞれに対応した脱臭成分を配合

 

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当社が実施した実験では、アンモニアに『SANA-Toletta』を1ml投入したところ、6時間後には、投入前と比べて、50%以上アンモニアの濃度が下がることが分かりました。また、24時間後まで計測を続けたところ、6時間後の結果からさらに濃度が下がりました。
さらに、別の実験で硫化水素に『SANA-Toletta』を1ml投入したところ、6時間後には投入前と比べて、硫化水素の濃度がほぼ0になったという結果が出ました。そして、24時間後もその効果は継続しています。
脱臭剤メーカーのノウハウを活用した確かな消臭力で、毎日使用するポータブルトイレをもっと快適にします。


(4)清潔感のあるおしゃれな見た目に、持ち運びが楽なコンパクトボディ
清潔感のあるロイヤルブルーに、持ち運びが楽なポンプ型のボディで、既存のポータブルトイレ用消臭剤の常識を打ち破ります。


〈使用方法〉
(1)排泄前のポータブルトイレのバケツに、指定された量の水を入れてください。
(2)1.5~2Lの水に本品をワンプッシュ投入してください。
(3)排泄物を含んだ汚水は24時間以内にトイレに流してください。


■商品情報
商品名    : SANA-Toletta
価格     : 980円/本(税抜、送料別)
容量     : 110ml
商品のジャンル: 介護用品
販売場所   : https://www.amazon.co.jp/dp/B07WSTJBX4
商品について : https://www.sana-bio.co.jp/stp

 

■株式会社サナについて
当社は1969年の創業以来、半世紀『自然の循環を強力に守る』を企業理念として掲げ、排水処理から悪臭対策、浄化槽管理剤、畜産資材、農業資材と幅広く環境にかかわる諸問題に対し、環境を守る製品群を開発してまいりました。
経済と産業の発展、高度化は、私たちの生活を豊かにしてくれました。しかし、同時に環境破壊を起こし、人や動物、水や土壌、微生物にまで悪影響を与え
『自然の循環』を壊してしまいました。
私たちの身近には多くの環境問題があります。私たちはお客様が抱える環境問題を豊かな経験と実績、確かな技術と製品群で快適な環境を創り出し、『未来の環境を創造する』ことが、私たちの使命であると思っております。
時代が著しいスピードで変化するなか、よりよい環境づくりを担う「環境改善のリーディングカンパニー」として、これからも私たちは、お客様をはじめ、社会から信頼され、魅力のある企業となれるよう日々精進していきます。これからも皆様のより一層のご支援、ご指導をお願い申し上げます。

 

■会社概要
商号  : 株式会社サナ
代表者 : 代表取締役 秋山 哲紀
所在地 : 埼玉県所沢市東所沢和田1-41-6
設立  : 1969年7月14日
事業内容: 排水処理剤、微生物剤の製造販売・脱臭剤、マスキング剤、芳香剤の製造販売 等
資本金 : 10,000千円
URL   : https://www.sana-bio.co.jp/
(i)・・・当社調べ

 

あいち介護技術コンテスト2019~あなたに会えてよかった~開催!
~介護技術のチャンピオンが、あなたの目の前で決まる~

日々の業務で磨きぬかれた「介護技術」の技を披露!心あたたまるプロの介護スキルのコンテストを開催します!
今回が3回目となる「あいち介護技術コンテスト」は、愛知県内の介護職員が日頃の業務で身に付けた介護技術を披露し、評価を受けることで、介護従事者のモチベーションを高めるとともに、介護には何が必要か、どのような心得が必要かを介護従事者や県民にPRし、介護の仕事への理解を深めてもらうことを目的にしています。

 書類審査を通過した出場者による、1次審査(16名)、決勝審査(4名)を御覧いただけます。日々の業務で磨き抜かれた介護技術を競い、グランプリ、準グランプリを選出します。
当日は、実際の介護の現場で起こる状況を想定した課題が出場者に発表されます。出場者の方々にはどのような介護が適切であるかをその場で考えていただき、会場で実技を披露していただきます。
観覧者の皆様にも審査の一部に投票形式で御参加いただく予定になっています。

コンテストの監修・審査委員長には、長きにわたり介護福祉士の国家試験の問題作成に携わってこられた名古屋柳城短期大学の大崎千秋先生が就任し、経験に裏付けられた厳しい目で介護技術のジャッジを行います。

少子高齢化が進み、誰もが考えなければならない身近な問題である「介護」について、コンテストを通じて、より多くの方に考える機会となることを期待しています。

コンテストは観覧無料で、どなた様でもご覧いただけます。ご来場いただいた方に記念品をお渡ししております。(先着順で無くなり次第終了とさせていただきます)

▼資料ダウンロード
https://prtimes.jp/a/?f=d51475-20191118-4593.pdf

 

 

~あいち介護技術コンテスト2019 開催概要~

【日時】
2019年12月8日(日) 開場12:00  コンテスト12:30~16:00
【会場】 
デザインホール(ナディアパーク3階 名古屋市中区栄3-18-1)
【主催】
愛知県(福祉局 高齢福祉課)
【協力】
愛知県介護福祉士会 愛知県老人福祉施設協議会 愛知県老人保健施設協会
名古屋市老人福祉施設協議会 名古屋市介護サービス事業者連絡研究会
【福祉用具協力】
ニック株式会社
【表彰】
グランプリ(1名) 賞状・盾・副賞5万円/準グランプリ(1名)賞状・副賞2万円
【コンテスト監修・審査員長】
大崎千秋先生 名古屋柳城短期大学 准教授
【公式ホームページ】 
http://www.aichi-carecon.com/
 <あいち介護技術コンテスト>で検索

◎観覧無料、入退場自由 ※観覧者の方も一部審査に参加いただける内容となっております。

▼前回の実施風景
 
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高齢化の進む日本…「美しくいること」が生活の質(QOL)向上につながる
高齢者の美容・身だしなみを整える出張サービス「訪問美容」
四天王寺大学短期大学部の学生がメイクアップで「訪問美容」に取り組み、地域社会へ貢献

 四天王寺大学短期大学部(大阪府羽曳野市、学長:岩尾 洋、以下 本学)は、2019年11月14日(木)に、生活ナビゲーション学科ライフケア専攻の学生が、四天王寺悲田院特別養護老人ホームの施設利用者にメイクアップを施す「訪問美容」を、授業の一環として実施いたしました。
 

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 「訪問美容」とは、外出が困難である高齢者や疾病者を対象に、美容師が自宅や施設、病院に訪問しヘアカットやメイクアップなどの施術をする美容の出張サービスです。急速に高齢化が進む日本において、今後ニーズが高まるサービスであると注目を集めており、市場規模は784.2億円(2017年全国福祉理美容師養成協会 発表)にものぼると言われています。高齢者の「きれいになりたい」というニーズを満たすだけでなく、対人コミュニケーションによる心の充実感やリラックス効果を得ることができます。


 生活ナビゲーション学科ライフケア専攻では、質の高い介護福祉サービスを提供する人間力に長けた介護福祉士を養成するため、本学に隣接する四天王寺悲田院特別養護老人ホームへ出向き、施設利用者へメイクアップを行う「訪問美容」を実施いたしました。

 当日は、生活ナビゲーション学科ライフケア専攻の学生7名と、四天王寺悲田院特別養護老人ホームの施設利用者3名が参加。学生は3チームに分かれ、それぞれコミュニケーションを取りながら、施設利用者の好みや服装に合わせてメイクアップを行いました。

 本学は、学生たちが施設を訪問し、メイクアップを行うことにより、高齢者の生活を支える知識と技術を学び、地域社会へ貢献する一助としています。

■ 開催概要
・授業名:ライフケア演習Ⅳ「訪問美容」
・日時 :2019年11月14日(木)
             15:00~16:30
・会場 :四天王寺悲田院特別養護老人ホーム(大阪府羽曳野市学園前6丁目1−1−1)
・参加者:四天王寺大学短期大学部 生活ナビゲーション学科ライフケア専攻学生          
           四天王寺悲田院特別養護老人ホーム施設利用者

■ 生活ナビゲーション学科ライフデザイン専攻 学生コメント
・「利用者の方々と実際に関わりメイクアップの施術をすることで、変化を間近で感じ取れます。このように施術したら喜んでいただけるということや、逆にご不快に感じられるということを、自分で考えながら学ぶことができました。最初は利用者の方と距離がありましたが、施術される側のことを考えて一声ひとこえ声をかけながら、安心してもらうよう心がけました。」

・「卒業後は介護福祉士になりたいと考えています。高齢者メイクだけでなく、利用者に楽しんでもらえるような様々なレクリエーションを考え、行事を通して利用者と職員の距離を近づけ、信頼関係を築きたいです。施設利用者がより快適に心地よく過ごしやすいような環境を作りたいです。」

・「授業で高齢者の方とのコミュニケーション方法を学びますが、実際は耳がご不自由だったり、お話することが出来なかったりと人それぞれ。相手がどんな状態か把握することが出来るかどうかでコミュニケーション方法は全く違います。今回は、施設利用者だけでなく職員との連携の仕方も実習を通して学ぶことができ、卒業後に生かせる経験ができました。」

 

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■生活ナビゲーション学科ライフデザイン専攻 教員コメント
「介護福祉士を目指す学生たちが、授業のなかで「訪問美容」の経験が、介護を学ぶ上で絶対に必要な要素であるとは言えませんが、卒業後に彼女たちが働き始めたとき、日常のお世話にプラスして「メイクをすること」を思いつくことが出来ればと思い、年に1度「訪問美容」の実習を行っています。また、高齢者の方の「きれいになりたい」という気持ちを尊重することは、“化粧療法”という認知症のケア方法の一つでもあります。学生たちには、様々な実習を通して介護の経験を学べる機会を提供するように心がけています。」

■四天王寺大学短期大学部生活ナビゲーション学科ライフケア専攻とは
質の高い介護福祉サービスを提供する人間力に長けた介護福祉士の養成と、社会人として活躍できる実力を備えた人材を育成します。授業におけるグループワークや四天王寺悲田院での健康トレーニングのボランティア活動に取り組むことで、対人スキルやコミュニケーション力をはじめ、必要な知識・技術をしっかり身につけることができます。社会が求めるリーダーシップのとれる介護福祉士をめざします。

■学校法人四天王寺学園 四天王寺大学 とは
約1,400年前、聖徳太子が創建された日本最古の学問所である四天王寺敬田院(きょうでんいん)を起源とし、十七條憲法の第一条「和を以て尊しとなす」からはじまる学園訓で、心の「和」の教育を柱に、人と人のつながりを大切にする健全な精神の育成に取り組んでいます。
2020年4月 看護学研究科[看護学専攻 博士前期・後期課程]開設。
公式HP:http://www.shitennoji.ac.jp/ibu/

 

ダウンタウン・浜田雅功が数年ぶりのCM単独出演!
マッスルスーツで “いい人” に!? 

株式会社イノフィス(本社:東京都新宿区、代表取締役:古川尚史、以下「イノフィス」)は、「マッスルスーツ®」の次世代モデル「マッスルスーツEvery(エブリィ)」を、2019年11月1日より販売開始しました。それに伴い、ダウンタウン・浜田雅功さんが出演する新CM 『ハマダがいい人になった篇』 を11月22日(金)よりオンエアいたします。


「マッスルスーツEvery」は、働く現場での腰への負荷軽減から、日常のちょっとした力仕事までをサポートする、軽くて、シンプル、そしてパワフルなアシストスーツで、老若男女、すべての人の健やかなライフスタイルを実現するために生まれました。

本CMでは浜田さんが実際に「マッスルスーツEvery」を着用し、様々な場面での使用イメージを再現しています。マッチョな筋肉にあこがれた浜田さんが、本製品を着用してサポートされた筋力を使い、人助けを行う、という “いい人” になったストーリーが展開されます。番組撮影スタッフや寝たきりのおじいちゃんを救い、果ては人類のために怪獣とまで戦う浜田さんの “いい人”姿に是非ご注目ください。
 

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■撮影エピソード
 浜田さんは撮影の最初から最後まで、撮影自体がドッキリなのではないか、と疑っていました。撮影中、怪獣をぶん投げたり、ゴリラの餌を持ち上げたりと色々なことをさせられ、浜田さんは困惑しながらも監督に得意のツッコミを入れる場面も。介護シーンではカメラマンが笑ってしまい、震えて映像が撮れないというハプニングが起きるなど終始笑いが絶えない現場となりました。

■CM概要
・タイトル:「マッスルスーツ Every」CM “ハマダがいい人になった篇”
・出  演:ダウンタウン 浜田雅功
・CM種類:30秒CM(1パターン)
・公開日時:11月22日(金)~ O.A.

・CM URL:https://youtu.be/B59lCPGKsdE

 

 

・メイキングムービー URL: https://youtu.be/GfNz4SAUj5w

 

■CMカット

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■「マッスルスーツ Every」とは 
 働く現場での腰への負荷軽減から、日常のちょっとした力仕事までをサポートする、軽くて、シンプル、そしてパワフルなアシストスーツで、老若男女、すべての人の健やかなライフスタイルを実現するために生まれました。
東京理科大学工学部機械工学科教授 小林宏が2000年より開発を始め、2014年に商品化されたマッスルスーツ®は、人や重い物を持ち上げる、中腰姿勢を続けるといった、身体に負担のかかる作業をする際の動作をアシストし、作業負担を軽減させるとともに、腰痛予防に貢献する、装着型の作業支援ロボットです。
 これまでは主に価格的な面※から、法人向けとしての需要が高かったマッスルスーツ®でしたが、機体の素材を変更し、部品点数も大幅に減らすことによって量産化に成功し、「マッスルスーツEvery」が誕生しました。これにより、既存のマッスルスーツ®の機能は変わらずに、個人のお客様でも購入可能な136,000円(税別)という価格を実現しています。
※従来品マッスルスーツEdge 498,000円(税別)

ブランドサイト URL:https://musclesuit.co.jp/

 

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■「マッスルスーツ Every」販売取り扱い先
Amazon:https://www.amazon.co.jp/stores/node/6987148051
量販店:ビックカメラ等家電、および、ホームセンター
取扱店:全国で随時拡大(詳細はイノフィスホームページを参考:https://musclesuit.co.jp/store/) 

 

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