ハルメク/増税直前にシニア女性に聞いた「スマホ決済」と「買い物」に関する意識調査

ここ半年の利用経験率の推移 スマホ決済は約 1.5 倍、QR 決済は約 4 倍に
キャッシュバック施策には積極的だが、買い物行動そのものには戸惑いも

 

シニア女性誌部数 No.1(※1)の「ハルメク」を発行する株式会社ハルメク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮澤孝夫)は、55~79 歳のシニア女性 321 名を対象に、「スマホ決済」(※2)と「買い物」に関する web アンケート調査を、増税直前に実施いたしました。
(※1)一般社団法人 ABC 協会・ABC レポート 21.5 万部(2018 年 7 月~2018 年 12 月)
(※2)調査対象者 321 名のうち、スマホを保有している 257 名に調査

 


【調査サマリ】

■シニア女性のキャッシュレス決済 スマホ保有者での利用経験率は半年前と変わらず 9 割超
スマホ決済の利用経験率は半年前と比べて約 1.5 倍に
QR コード決済の利用経験率は、約 4 倍の 31.9%に急増

 ⇒キャッシュレス決済を利用したことがある人は、
  前回調査 230 人中 97.4%→今回調査 257 人中 98.9%。
 ⇒スマホ決済の利用経験率は、前回 22.6%→今回 32.7%。
 ⇒PayPay などの QR コード決済の利用経験率は前回 8.3%→今回 31.9%と急増。

 

■シニアの QR コード決済市場を席巻しているのは「d 払い」や「PayPay」
 ⇒今回の調査で、QR コード決済利用者 82 人の利用サービス上位は
  第 1 位「d 払い(35 人)」、第 2 位「PayPay(34 人)」。

■QR 決済利用への意識は、〈利用経験者〉では「消極派」、〈未経験者〉では「不明派」が増加
 ⇒〈利用経験者〉の中でみると、「消極派」が前回調査 31.6%→今回調査 54.9%に急伸。
 ⇒〈未経験者〉の中でみると、「不明派」が前回 16.6%→今回 28.6%に増加。

■増税後のキャッシュバック施策には積極的だが、買い物行動そのものには戸惑い
 ⇒「10 月以降、新しい買い物の仕組みに積極的になる」と答えた人は 32.1%。
 ⇒ 増税後のキャッシュバックで「買い物するお店を変えるかどうか」については、「変えると思う
   (12.1%)」、「変えないと思う(60.7%)」と、買い物行動の変化には戸惑いがある。

 


【調査結果】
シニア女性のキャッシュレス決済 スマホ保有者での利用経験率は半年前と変わらず 9 割超
スマホ決済の利用経験率は半年前と比べ約 1.5 倍に
QR コード決済の利用経験率は約 4 倍の 31.9%に急増

  •  キャッシュレス決済を利用したことがある人は、前回調査 230 人中 97.4%→今回調査 257 人中98.9%とほぼ変わらない水準。
  • スマホ決済の利用経験率は、前回 22.6%→今回 32.7%と約 1.5 倍に増加。
  •  PayPay などの QR コード決済の利用経験率は、前回 8.3%→今回 31.9%と急増。

 

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(※3)「キャッシュレス決済」は、QR コード決済のほか、Suica 等の電子マネーやクレジットカードなど、現金を使わないもの全般を対象としています。
「スマホ決済」は、QR コード決済のほか、PC でも決済できる Apple Pay や Google Pay を対象としています。
「QR コード決済」の対象は、前回調査同様、PayPay、LINE Pay、楽天ペイ、au PAY、ゆうちょ Pay、Amazonpay、Origami Pay、Peatix。今回の調査では、d 払い、メルペイ、ファミペイ、ローソンスマホペイ、7pay も対象に加えています。


シニアの QR コード決済市場を席巻しているのは「d 払い(※4)」や「PayPay」

  •  [今回調査] QR コード決済利用経験者 82 人の利用サービス上位は、第 1 位「d 払い(35 人)」、第2 位「PayPay(34 人)」という結果に。

 

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(※4)「d 払い」は 3 月調査では「QR 以外のスマホ決済」扱い、9 月調査では「QR 決済」色が濃くなったため「QR 決済」として扱っています。前回の調査は N 数が少ないため参考値となります。

 


QR 決済利用への意識は、〈利用経験者〉では「消極派」〈未経験者〉では「不明派」が増加

  • 〈利用経験者〉の中でみると「消極派」が前回調査 31.6%→今回調査 54.9%に急伸。
  • 〈未経験者〉の中でみると「不明派」が前回 16.6%→今回 28.6%に増加。

 

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増税後のキャッシュバック施策には積極的だが、買い物行動そのものには戸惑い

  • 買い物に対する意識をたずねたところ、増税後のキャッシュバック施策をきっかけに、「10 月以降、新しい買い物の仕組みに積極的になる」と答えた人は 32.1%。
  •  増税後のキャッシュバックで「買い物するお店を変えるかどうか」については、「変えると思う(12.1%)」、「変えないと思う(60.7%)」と、買い物行動の変化には戸惑いがある。

 

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QR 決済に関する情報の多さと複雑さが足踏み要因

  • QR 決済利用経験者で増えた「消極派」:「種類が多く、どれがお得か分からない」といった情報の消化不良による弊害から、「管理しきれない」「ひとつに統一したい」というコメントが目立つ。
  • QR 決済未利用者で増えた「不明派」:仕組みも使い方もわからないし、どれを選べばいいか分からないという。目に見えない不透明さが使い過ぎる不安につながっていた。

 

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【専門家の見解】
ハルメク 生きかた上手研究所 所長 梅津 順江(うめづ ゆきえ)
2016年3月から現職。主に年間約1,000人の50歳以上のシニア女性を対象にインタビューや取材、ワークショップを実施

 

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「QR 決済」の利用経験率は増えるも、シニア女性は“絵空事”と感じている

生きかた上手研究所では、2 回にわたり【スマホ決済】の調査を行いました。これだけあらゆるメディアで「キャッシュレス決済」の話題を取り上げているからでしょう。シニアの間でも、QR コード決済は「小銭を持たなくてよいのでレジでもたつかない」「ポイントが溜まってお得」という声が聞かれるようになり、半年前と比べ利用経験者が著しく増えました。

しかし今回の調査で、「不安の根源は消えていない」「むしろ半年前よりも混乱している」ということが明らかになりました。この半年、あらゆる●●ペイが登場し、くっついたり、消失したりしました。また各々が独自の特徴や利点を競い、差別化を強調してきました。種類も情報量も増えた結果、シニアは「どれを選べばいいか分からない」「管理しきれない」と尻込みし、「いずれ統一されるだろう」と消極的なスタンスになったのです。キャッシュレスの仕事に携わっている私でさえ、目まぐるしい変化についていけないので、シニアが理解できないのは当然です。

また、目で確認できないことの不安は、いくら「お得感」を見せられてもなくなることはなさそうです。QR 決済を“絵空事”と表現する 60 代女性がいました。“絵空事”とは現実にはあり得ないことです。実態がつかめないので、自分の生活のなかで利用するイメージが湧かないのでしょう。「そんなお得なことがあるわけない」という疑念も働き、「今でも不便はないから、しばらくはこれまで通り」と半歩引いて、成り行きを静観しているのではないでしょうか。



【雑誌ハルメク 関連特集のご紹介】
ハルメク 10 月号(9 月 10 日発売)では、「年金」特集を掲載。『年金生活 楽しく賢い節約アイデア』の特集の中にも、『「キャッシュレス」のポイントで増税分を取り戻しましょう』を紹介しています。

 

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収録内容
・年金赤字も消費増税もちょっとの工夫ではね返せます
・年金世代のリアル家計簿
・食費節約の近道は冷蔵庫にあり!
・今すぐできる節約アイデア 17
・キャッシュレスのポイントで増税分を取り戻しましょう
・“ちょっと働く”で家計も心も豊かに


【調査背景】
シニア女性誌部数 No.1 の「ハルメク」は、長年にわたりシニア女性のインサイトについて調査・分析を行ってまいりました。経済産業省の「キャッシュレス・消費者還元事業」が促進される中、シニア女性の増税前のスマホ決済に対する意識や行動に変化はみられているのでしょうか。今回は、半年前(2019 年 3 月)に実施した調査と比較しながら、シニア女性のスマホ決済に対する意識と実態を探りました。
※調査主体の「(株)ハルメクホールディングス 生きかた上手研究所」所長への取材、コメント提供も可能です。


【調査概要】
調査の方法:web アンケート方式
調査の対象:ハルメク読者 55~79 歳のシニア女性
有効回答数:321 名(うちスマホ保有者 257 名) (※参考:前回調査 230 名)
調査実施日:2019 年 9 月 5 日~9 日 (※参考:前回調査 2019 年 3 月 29 日~31 日)
調査主体:(株)ハルメクホールディングス 生きかた上手研究所
※本リリース内容を掲載いただく際は、出典「ハルメク 生きかた上手研究所調べ」と明記をお願いいたします。

 

 

ショートフィルムコンテスト 「第1回なかまぁるShort Film Contest」 授賞式&上映会開催

株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:渡辺雅隆)が運営する認知症に特化したウェブメディア「なかまぁる」(https://nakamaaru.asahi.com)はサイトオープン1周年を記念して、10月7日(月)に浜離宮朝日小ホールで日本初の認知症をテーマにしたショートフィルムコンテスト「第1回なかまぁるShort Film Contest」の受賞作品の発表と上映会イベントを実施します。ショートフィルムの魅力の伝道師、映画コメンテーターでタレントのLiLiCoさん、認知症本人の立場から精力的に発信を続けている丹野智文さん、映画「カメラを止めるな」の怪演が記憶に新しい俳優どんぐりさん、独創的なミュージックビデオづくりで業界から引っ張りだこの映像ディレクター加藤マニさんらをゲストとしてお迎えします。

 

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日時:2019年10月7日(月)18時半受付開始、19時開演、21時終演
会場:浜離宮朝日小ホール(東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞東京本社・新館2階)
※参加無料。一般参加者の申し込み:https://que.digital.asahi.com/question/11000324(9月30日締切)

出演者:
・LiLiCo氏(映画コメンテーター/タレント)
・丹野智文氏 (「おれんじドア」実行委員会代表/なかまぁる特別プロデューサー)
・どんぐり氏(俳優)
・加藤マニ氏(映像ディレクター)

内容:
・第1回なかまぁるShort Film Contest受賞作品発表&上映会
・「認知症のイメージを変えるショートフィルムの可能性」をテーマにしたトークセッション

主催:朝日新聞社なかまぁる編集部
協賛:SOMPOホールディングス/東急イーライフデザイン
協力:パシフィックボイス
後援:厚生労働省/認知症フレンドシップクラブ/認知症フレンドリージャパン・イニシアチブ/日本認知症本人ワーキンググループ/認知症の人と家族の会/日本意思決定支援推進機構/認知症未来共創ハブ/日本在宅介護協会 他


出演者プロフィール(敬称略)

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LiLiCo氏(映画コメンテーター/タレント)
スウェーデン・ストックホルム生まれ。スウェーデン人の父と、旅行中に出会った日本人の母を持つ。 18歳で来日、1989年から芸能活動をスタート。 TBS「王様のブランチ」の映画コーナーを担当し、 テレビ・ラジオやイベント・トークショーにも多数出演。アニメの声優やナレーション、女優として映画やドラマ にも出演するなどマルチに活躍する映画コメンテーター。

 

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丹野 智文氏 (「おれんじドア」実行委員会代表/なかまぁる特別プロデューサー)

1974年、宮城県生まれ。自動車販売会社で働いていた39歳のとき、若年性認知症と診断された。衝撃や不安に苦しんだが生き生きと笑顔で暮らす認知症の「先輩」たちと知り合い、希望を取り戻す。地元で「おれんじドア―ご本人のためのもの忘れ総合相談窓口―」を立ち上げる一方、「日本認知症本人ワーキンググループ」などにも参加。認知症の人たちの笑顔を増やすために国内外を飛び回る。

 

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どんぐり氏(俳優)
短大卒業後、金融機関の営業職に就く。その後、裁判所事務官勤務。50歳で、ヨシモトNSC入所。2016年 間寛平さん座長の間座、旗揚げ公演に出演。2017年 カメラを止めるな!(上田 慎一郎 監督)で、映画デビュー。2018年カメラを止めるな!の大ヒットにより、TV、CM等に出演。2019年 初の連続ドラマ 「ルパンの娘」に出演。2019年 映画「かぐや様は告らせたい」(河合勇人 監督)に出演。現在公開中。ミュージックビデオ初出演かつ初主演を飾った海蔵亮太氏のデビュー曲『愛のカタチ』では、認知症の女性を演じた。

 

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加藤マニ氏(映像ディレクター)
1985年東京都生まれ。2008年早稲田大学川口芸術学校卒業。フリーランスとして2012年独立。ミュージックビデオ監督としての活動を始める。2014年冨田ラボ「この世は不思議feat.原由子、横山剣、椎名林檎、さかいゆう」、2015年にキュウソネコカミ「ビビった」で「SPACE SHOWER TV MUSIC VIDEO AWARD」のBEST VIDEOを2年連続で受賞する。2016年マニフィルムス株式会社を設立。年間50本以上のミュージックビデオを制作する。どんぐりさんの熱演が話題を呼んだ海蔵亮太氏のデビュー曲『愛のカタチ』の監督を務めた。

 

 

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※なかまぁるShort Film Contest公式ロゴ

 

【開催趣旨】
2025年には高齢者の5人に1人、約730万人が認知症になると推計されています。誰がいつ、認知症になっても本人の尊厳が守られ、住み慣れた街で安心して暮らしていける町づくりが社会の急務です。なかまぁるは、認知症に関する新たな取り組みの可能性を探り、解決すべき課題を様々な視点から見つめ直すメディア発信の一つとして、ショートフィルムという映像表現に注目しました。全世界から1万本以上の作品が集まる米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)などを手がけるショートフィルム(短編映画)の総合ブランドSHORTSHORTSの協力を得て、国内初の認知症に特化したショートフィルムコンテストを主催し、認知症の新しいイメージづくりをめざし、「認知症フレンドリー社会」の進化に貢献していきたいと考えております。是非ご参加をお願いいたします。


◇なかまぁる◇

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「なかまぁる」は朝日新聞社が2018年9月より運営する、認知症に特化した日本最大級※(月間167万PV=2019年8月現在)の規模を誇るウェブメディアです。多くの人が認知症を「自分ごと」としてとらえ、誰が、いつ、どこで、認知症になっても自分らしく、安心して暮らしていける「認知症フレンドリー社会」の実現と発展のために、情報発信とコミュニティづくりに取り組んでいきます。
URL : https://nakamaaru.asahi.com
※なかまぁるは、朝日新聞社創刊140周年記念事業の一つ「認知症フレンドリープロジェクト」の一環として運営しております。

◇認知症フレンドリープロジェクト◇

 

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「認知症フレンドリープロジェクト」は超高齢化が進むなか、認知症になっても本人の尊厳が守られ、住み慣れた街でいままで通り安心して暮らしていける社会づくりを進める活動です。新聞紙上では認知症の人が自身の思いを語る「本人の思い」を連載開始し、認知症をテーマにしたシンポジウムの開催。2019年4月から「認知症フレンドリー講座」もスタートするなど、グループ全体で様々な活動を行っています。
https://www.asahi.com/corporate/140th/11316767

 

 

オープン記念! 歌手100名(組)のグッズが当たる大プレゼント企画! 
大人の音楽情報ポータルサイト「MUSIC GUIDE 〜Powered By Uta-Net〜」
10月3日(木)オープン!
サイト内コンテンツ「注目歌手カタログ」掲載歌手 総勢100名(組)全員のグッズをプレゼント!

 

2001年開設、国内最大級の歌詞サイト「歌ネット」を運営する株式会社ページワン(所在地:東京都渋谷区、代表:小澤智哉、以下「ページワン」)は、10月3日、新たに、大人の音楽情報ポータルサイト「MUSIC GUIDE 〜Powered By Uta-Net〜」を開設します。「歌ネット」の開設時から関わるスタッフがプロデュースする「歌ネット」と連携した、大人向け(40代以上)の音楽情報サイトです。開設にあたり、オープニング・イベントとして、サイト内のコンテンツ「MUSIC GUIDE オススメ!注目歌手カタログ」の掲載歌手、総勢100名(組)全員のプレゼント・キャンペーン(オープン懸賞)を行います。

 

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■新サイト「MUSIC GUIDE」開設の背景

 「MUSIC GUIDE」は、「歌ネット」の開設から関わるスタッフがプロデュースする、「歌ネット」と連携した、大人向け(40代以上対象、中心想定読者50~60代)の音楽情報ポータルサイトです。ロック、ポップス、演歌、歌謡曲からジャズ、フュージョンまで、洋楽・邦楽とも、音楽ジャンルに関わらず、40代以上に向けた音楽を紹介していきます。
 インターネットの普及など大きな社会の変化とともに、いわゆる大人世代にリーチできる有効なメディアが少なくなった現在、エルダー・シニア世代に対して「音楽情報との出会いの場」を作ることで、もう一度、音楽を楽しむきっかけを提供するとともに、音楽関連業界に対しては、「音楽に興味のあるエルダー・シニア世代が集まるサイト」をつくることで、有効なプロモーションメディアとして機能することを目指します。
  エルダー・シニア世代に対し、もう一度、音楽を楽しむきっかけを提供するとともに、音楽業界の活性化にも寄与することを目的とし、既存の大人向け他サイトとは競合するのではなく、ともに「エルダー・シニアの音楽シーン」を盛り上げることができればと考えております。


■「MUSIC GUIDE」の特徴

▼ 対象は40代以上とし(中心想定読者50~60代)40代以上が好む音楽情報に特化。
▼ 洋楽・邦楽、ジャンルは問わず、ポップス、ロック、フォーク、歌謡曲、演歌、
  なつメロ、イージーリスニング、ジャズ・フュージョンまで紹介。
▼ ある程度、選別され、まとめられた音楽情報を、見やすく提供する。
▼ ポータルに徹し、本サイトは入口と考え、詳細に関しては、
    オフィシャルサイトや情報元サイトへ誘導する。
▼ ナツメロや昭和の洋楽だけでなく、新しいもの、
    とくに「最新の邦楽の歌もの」も積極的に紹介する。
▼ とくに情報が届いていないと考えられる、来日アーティスト情報、BS、CSの
    音楽番組情報等も積極的に紹介。


■「MUSIC GUIDE」の概要

【正式名称】  大人の音楽情報ポータルサイト MUSIC GUIDE Powered By Uta-Net
【URL】 https://musicguide.jp
【開設時期】 2019年 10月3日(木)正午 正式スタートを予定。
【デバイス】 PC版を推奨、スマートフォンにも対応。
【利用料金】 無料
【更新日】 コンテンツによる(毎月1回、毎週1回、随時更新))
【企画・運営】 株式会社ページワン


■オープン記念キャンペーン「注目歌手100人のグッズをプレゼント!」概要

大人の音楽情報ポータルサイト「MUSIC GUIDE」Powered By Uta-Net、サイトのオープニング・イベントとして、「MUSIC GUIDE オススメ!注目歌手カタログ!」掲載歌手100人(組)全員のグッズ・プレゼント・キャンペーンを行います! 販促用ノベルティ、オリジナル・グッズ、サイン色紙、宣伝用ポスター…直筆サイン入りなどもあり、ココでしか手に入らないモノも多数!

◆ 応募期間 : 2019年10月 3日(木)正午 〜 2019年 11月 7日(木) 24時まで。
◆ 応募方法 : サイト内、応募フォームより。
◆ 当選発表 : 2019年 11月 15日(金)、サイトにて発表。


■プレゼント提供歌手(「注目歌手カタログ」掲載歌手)

若山かずさ/長保有紀/島津亜矢/城之内早苗/和田青児/西方裕之/小金沢昇司/石原詢子/多岐川舞子/野中さおり/服部浩子/北山たけし/真木ことみ/永井みゆき/大石まどか/たくみ綾/小沢あきこ/市川由紀乃/西尾夕紀/水田竜子/門倉有希/浅田あつこ/岩本公水/上杉香緒里/岩出和也/北川大介/大沢桃子/川野夏美/山口瑠美/瀬口侑希/永井裕子/山崎ていじ/山内恵介/小桜舞子/椎名佐千子/山口ひろみ/竹島宏/黒川真一朗/大城バネサ/井上由美子/やなわらばー/森山愛子/野村美菜/エンレイ/葵かを里/丘みどり/松原健之/冨永裕輔/花咲ゆき美/松川未樹/藤澤ノリマサ/桜井くみ子/こおり健太/城南海/大江裕/走裕介/三山ひろし/出光仁美/知里/純烈/福田こうへい/西田あい/成底ゆう子/Ms.OOJA/蒼彦太/花園直道/伊藤美裕/中村仁美/パク・ジュニョン/中西りえ/松尾雄史/伊達悠太/川上大輔/朝倉さや/杜このみ/飛鳥とも美/徳永ゆうき/工藤あやの/竹村こずえ/津吹みゆ/エドアルド/松阪ゆうき/三丘翔太/村木弾/林部智史/羽山みずき/真田ナオキ/斬波/おがさわらあい/中澤卓也/半崎美子/水雲-MIZMO-/一条貫太/朝花美穂/藤井香愛/門松みゆき/おかゆ/新浜レオン/海蔵亮太/彩青  (以上、計100組「注目歌手カタログ」掲載順)


■ 運営会社 : 株式会社ページワン 

名 称   :  株式会社 ページワン
設 立   :  平成5年12月
代表者 :  小澤 智哉(おざわ ともや)
所在地 :  〒151-0073東京都渋谷区笹塚2-18-3 VORT笹塚 4F
TEL    :   03-3373-6515 
FAX   :    03-3373-6516
URL   :   株式会社ページワン    https://www.pageone.co.jp
               歌詞サイト「歌ネット」  https://www.uta-net.com/

■ 事業内容

▼ 国内最大級の歌詞サイト「歌ネット」(https://www.uta-net.com)運営。
  (2001年開設、掲載曲数 27万曲以上、年間歌詞アクセス数6億回以上)
  (月間訪問者数 850万人 以上、月間 4,000万PV以上)
  (2014年よりスペースシャワーTVにて、歌ネットのランキング番組放送中)
▼ テレビ番組、コンサート、イベント等でのプロンプターオペレート
   (20年以上、1000本以上オペレート実績)
▼ スピーチプロンプターシステムの開発・製造・販売
   (一般企業、自治体等、700社以上が導入)

 

 

CEATEC 2019に「電波を活用して、 おうちを見守るアプリ」を出展
~センサーレスで空間把握~

 

株式会社富士通ビー・エス・シー(本社:東京都港区、代表取締役社長:林 恒雄、以下 富士通BSC)は、Origin Wireless Inc. 注1(本社:米国 メリーランド州、代表者:K. J. Ray Liu Ph.D.、以下 Origin Wireless社)と協働し、Wi-Fi(R) 電波を活用して、空間の状況を可視化するシステムの研究を行なっています。
本研究の中で当社は、室内での侵入・帰宅・活動を可視化するアプリケーションを開発しました。これは、Wi-Fi(R) 通信のみで空間の状況を把握するOrigin Wireless社の技術を応用することにより、専用のセンサーやカメラなどを用いずに室内状況の可視化を実現するものです。
本アプリケーションを、2019年10月15日から18日の4日間開催される「CEATEC 2019」Origin Wireless社ブース内にて、ご紹介します。

 

【 開発の背景 】
核家族化や少子高齢化の進行により、自宅や家族の状況を外出先などで知りたいと言うニーズが高まっています。しかし、空間把握を行う為には多くのセンサーやカメラなどのデバイスを設置する必要があり、初期導入費用が高くなる、プライバシーに触れてしまうという課題がありました。
そこで当社は、Origin Wireless社と協業し、センサーレスで空間把握を行えるアプリケーションを開発し、試用提供を開始しました。

 

【 システムの概要 】

今回、試用提供を開始した本アプリケーションは、Origin Wireless社が開発した空間認知エンジン「WirelessAI(TM)」注2 を用いてWi-Fi(R)電波の変化を解析し、そこから得られた空間情報を可視化するものです。
空間上で発生した人の動きを可視化することにより、室内での侵入・帰宅・活動の状況をリアルタイムで把握することができます。また、これらのデータを保存し、1時間毎の検知率としてグラフ表示することにより、外出や帰宅の履歴、室内での活動量などを把握することができ、子どもや高齢者のケアに役立てることが可能です。

 

<想定する活用例>

  • 留守中の侵入検知
  • 子どもの帰宅確認
  • 高齢者の見守り  など

 

アプリ画面イメージ

アプリ画面イメージ

 

 

【 今後の展開 】
試用提供で得られた知見を元に、ユーザビリティの向上を図り、本アプリケーションの商用展開を目指します。
また、将来的には物体の動きの有無だけではなく、位置の把握や、生体活動の検知など、様々な用途への展開を行い、世の中のあらゆる空間がデジタル化される次世代社会の実現に貢献していきます。

 

【 エンドースメント 】
Origin Wireless社 Founder, CEO K.J.Ray Liu Ph.D.
幅広い分野でアプリケーションやソリューションの開発に携わってきた富士通BSCとの共同開発により、WirelessAI(TM)技術を活用し、多様なニーズや課題を持つお客様に魅力あるサービスを提供できると確信しています。
富士通グループとのシナジー効果により、WirelessAI(TM)が将来グローバルプラットフォームサービスの基盤となる可能性を非常に楽しみにしています。

 

【 CEATEC 2019概要 】
会期     :2019年10月15日(火曜日)~18日(金曜日) 10時~17時
会場     :幕張メッセ
当社出展エリア:Society 5.0 TOWN、ホール4、コマ番号 D029
入場     :無料
※本プレスリリースURL
https://www.fujitsu.com/jp/group/bsc/about/resources/news/press-releases/2019/0926.html

 

▼商標について
記載されている固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


▼注釈
注1 Origin Wireless Inc.:ビジョンとして「Smart Radio for Smart life」を掲げ、電波そのものをセンサーとして活用する空間認知エンジン「WirelessAI(TM)」を使ったセンサーレスなIoTサービス基盤を提供する米国メリーランド大学発のベンチャー企業。

注2 「WirelessAI(TM)」技術:IEEEのSignal processing societyの座長も歴任した、米国メリーランド大学のRay Liu Ph.D.が開発した技術を使用することにより、特定のセンサーを必要とせずに、Wi-Fi(R)通信を行うだけで、任意の空間の状態を知ることが可能。

 

 

1本で、度付きメガネにもリーディンググラスにもスイッチ  
持ち運びに便利な「JINS READING Compact」も10月3日(木)発売

 

株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中 仁、以下 JINS)は、1本で2WAYの使い方を叶えるアイウエア「JINS Switch」シリーズからリーディング(老眼鏡)タイプの「JINS Switch READING」を、2019年9月26日(木)より全国のJINS店舗、JINSオンラインショップ( https://www.jins.com/jp/ )にて発売いたします。さらに、「JINS READING」シリーズから、コンパクトに折りたためる「JINS READING Compact」を10月3日(木)に発売いたします。

 

キービジュアル

キービジュアル

 

■「1本で2WAY」を叶える新発想アイウエア「JINS Switch」
 度付きメガネとリーディンググラスの両使いに対応
「JINS Switch」は、メガネ本体のフロント部分とプレート(フレームのフロント部分のみ)がマグネットで簡単に着脱でき、2WAYで使える新発想のアイウエアです。2015年より業界に先駆け販売を開始し、メガネからサングラスにワンタッチで変えることができる画期的な商品設計と、スマートなデザインがお客様に支持されてきました。今回、「JINS Switch」シリーズに、リーディングタイプが登場。メガネ本体は度付きのメガネとして使用でき、プレートを装着すれば、そのままお手元用のリーディンググラスとしてお使いいただけます。遠近両用レンズに慣れていない方や、遠用・近用それぞれ広い視野が欲しい方などにおすすめです。初めての方でも違和感なくご使用いただけるように鼻に優しくフィットするシリコンタイプのノーズパッドを採用している他、シーンや気分に合わせてお気に入りの1本を選んでいただけるように、オーバル、スクエア、ウエリントン、ボストンの4つのデザインを展開します。

 

■商品概要
商品名   : JINS Switch READING(ジンズ スイッチ リーディング)
ラインアップ: 4型4種 各3度数(+1.0、+1.5、+2.0のプレートをご用意)
        (プレートレンズはブルーライトカット率25%※1)
発売日   : 2019年9月26日(木)
価格    : ¥10,000(+税)
        (フレーム本体(レンズ代込み)+プレートセット価格)
付属品   : メガネケース、セリート、専用プレートケース
販路    : 全国のJINS店舗、JINSオンラインショップ
特設サイト : https://www.jins.com/jp/switch-reading/

 

Square(スクエア)

Square(スクエア)

Oval(オーバル)

Oval(オーバル)

Wellington(ウエリントン)

Wellington(ウエリントン)

Boston(ボストン)

Boston(ボストン)

 

■持ち運びに便利な折りたたみタイプ「JINS READING Compact」も新登場

大好評のリーディンググラス「JINS READING」から、折りたたみタイプが新ラインアップとして登場。コンパクトに折りたためるため、外出先でもかさばらず気軽に持ち運びが可能です。便利さだけでなく、かけ心地も追及し、軽くて弾力性のある高機能樹脂素材「PPSU」をフレームに採用しました。カラーは、ブラウンデミ、ネイビー、ブラックの3色で展開します。

 

JINS READING Compact

JINS READING Compact

 

■商品概要
商品名       :JINS READING Compact(ジンズ リーディング コンパクト)
ラインアップ    :1型3種 各3度数(+1.5、+2.0、+2.5)
ブルーライトカット率:25%カット※1
発売日       :2019年10月3日(木)
価格        :¥5,000(+税)
販路        :一部JINS店舗、JINSオンラインショップ
※1ブルーライトカット率について:EN ISO12312-1:2013に基づく数値/屈折率1.60、中心肉厚2.0mmの数値

 

■40代からのメガネの選び方
ライフスタイルによって選ぶべきレンズは異なります。手元が見えづらいと感じたら、メガネの購入を検討しましょう。以下のチャートで自分に合ったレンズをお試しください。

 

40代からのメガネの選び方

40代からのメガネの選び方

 

【COLUMN】知っておきたいリーディンググラスの新常識
■老眼鏡=ダサい、は昔の話
老眼鏡(リーディンググラス)はお洒落なデザインが少ない印象を持つ方も多いですが、昨今はデザイン性の高いものが増え、種類も豊富です。今回発売する「JINS Switch READING」では、定番のオーバル、スクエアの形に加えて、人気のウエリントン、ボストンの4種類で展開します。さらに、約1,200種のフレームからお好きなメガネをリーディンググラスにすることも可能です。

■あなたの目は何歳?老眼度チェック
(1) 人差し指を目の前に立ててチェック
人差し指の指紋がくっきり見える(ピントが合う)一番近いところが近点です。
※近視の人は視力矯正をした状態で試してください

(2) 30cm以上の場合は老眼の可能性が!
ものがはっきり見える距離は加齢とともに遠くなり、20歳では10cmなのに対し、45歳では30cmに。(1)で測った近点が30cm以上の場合は老眼鏡が必要と言われています。

 

 

 

あなたも「アレアレ症候群」? 中高年から始まる脳の衰えをチェック

 

株式会社脳活性総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役:太田 芳徳 以下「脳活総研」)は、2019年9月26日より、認知症の兆候といわれている「認知機能の低下」を、正常時から定期的にチェックすることで把握し、対策情報の提供を目的とした「脳活性度定期検査、以下:脳検」のサービスを開始します。

 

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1. 背景・概要
 日本は4人に1人が65歳以上となる「超高齢化社会」を迎え、2025年には認知症高齢者の人数は700万人を超えると言われています。介護・医療費などの社会保障費の急増をふまえ、予防医療への関心はますます高まりをみせています。
 介護を必要とせず自立した豊かなシニアライフを過ごすためには、自らの責任において脳の健康状況を正しく認識し、脳機能が健康なうちから予防対策をとることが重要と考えられます。
 そこで脳活総研は、三重大学医学部附属病院の認知症センター長である佐藤正之医師監修のもと、数千名の認知機能検査の受検データベースを作成、同年代の基準値との比較により算出した脳年齢と、受検結果の推移の観察を可能にしました。2019年9月26日より、自宅で簡単に脳の認知機能の定期検査ができるwebサービス「脳検」の提供を開始します。


2. 脳活性度定期検査「脳検」について

空間把握力検査の問題(一例)

空間把握力検査の問題(一例)

 

URL  https://www.nouken.jp/
検査名称 脳活性度定期検査(脳検)
検査目的 脳の認知機能を定期的に検査することで、認知機能の低下を捉え、低下があった場合には対策を提案する(注1)
推奨受検年齢 40歳〜90歳
検査方法 インターネットに接続できるパソコン、タブレットで受検可能
受検時間 30分
検査項目 記憶力、空間認知力、情報処理力、課題遂行力等
検査費用 6,980円/半年会員費(会員は期間中、何度でも検査可能)
結果項目 同年代内偏差値(男女別)、経年変化、老化による認知機能低下予測値、脳活性度年齢、認知機能低下時のおすすめ対策 等
検査監修 三重大学医学部附属病院認知症センター長 佐藤正之先生

注1 )本検査は標本データと比較することにより、認知機能の現状と推移を把握するものであり、認知症や軽度認知障害を医学的に診断するものではありません。また、それらの発症を防止するための訓練ツールでもありません。


3. 監修医 三重大学医学部附属病院認知症センター長 佐藤正之先生のコメント
「適切な運動や栄養管理により、認知症の発症リスクを減らせることが近年明らかになりました。とはいうものの、何かきっかけがないとなかなか始められないのが人の常・・・。
この検査は定期的に行うことにより、認知機能の落ちかけをいち早く検出することを目的に作られています。自分の能力を把握し、必要なタイミングを逃さないようにしましょう。」

 

受検後すぐに、同年代内偏差値から算出した 脳年齢を確認できる(画像はイメージ

受検後すぐに、同年代内偏差値から算出した 脳年齢を確認できる(画像はイメージ

 

■脳活総合研究所(脳活総研)について
昨今、認知症に関する様々な報道がある中、発病時の早急なアプローチにより進行を遅らせるのみならず、健常時から予兆に気づくことで、病気を未然に防いだり、認知機能を改善したりできる研究が進められています。
脳の状態を早期から把握し、個々の状態にあった対処をすることで、認知症を防ぎ、豊かで健康な生活を送ることが可能になるといわれています。
脳活総研は、ひとりでも多くの方の脳を健康な状態に保ち、活性化することで、社会全体の活性化を実現したいと考えています。


<会社概要>
会社名 株式会社脳活性総合研究所
代表者 代表取締役 太田 芳徳
所在地 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館6F
設 立   2019 年2 月15 日
事業内容  脳の活性度・認知機能を検査するテストの開発・販売
会社HP  http://nokatsusoken.co.jp/

 

パナソニック株式会社 ライフソリューションズ社(以下、パナソニック)は、タブレット一台で手軽に導入できるデイサービス事業者向けのリハビリ支援クラウドシステムを開発。今後、AIを活用した身体能力分析機能を加え、2020年度下期の製品化を目指します。本システムはパナソニック エイジフリー株式会社(以下、パナソニック エイジフリー)を通じて発売する予定です。

高齢者が増加する中、介護給付費は年々増加しており、2040年度には2018年度の2.4倍となる、25.8兆円に増大する(※1)と見込まれています。そうした中、政府は「予防・健康管理」と「自立サポート」を促す介護・医療保険の整備を進めており、平成30年度の介護報酬改定では身体機能や生活機能を維持・改善するための機能訓練(以下、生活機能訓練)を実施するデイサービス事業者を対象に、介護報酬への新たな加算が新設されました。一方で介護業界の人手不足も問題となっており、新たに生活機能訓練を取り入れたいが、人手をかけられないデイサービス事業者も多く存在します。


本システムは、生活機能訓練の一連の業務をガイドする機能やスケジュール管理機能、必要な書類の自動作成などにより、ノウハウや人手が足りないデイサービス事業者でも効果的・効率的な生活機能訓練を可能にします。訓練開始時には、利用者へのヒアリングをもとに選択式の質問に回答をすることでアセスメントシート(※2)を自動作成。その内容をもとに、専門家の監修・協力により構成したプログラムにより、利用者の日常生活を営む能力を評価し、適切な訓練計画を自動で提案します。また、動画を解析し利用者の骨格の動きを推定する「骨格推定システム」と顔認証技術により、訓練実施時に利用者を動画で撮影するだけで、実施した訓練の回数や所要時間を利用者ごとに自動で記録・蓄積し、レポートにまとめます。これらにより、開発にあたって本システムを試験運用しているパナソニック エイジフリーの事業所では、生活機能訓練に関する間接業務にかかる時間が約8割軽減されました。


さらに「骨格推定システム」で得た情報をAIが分析し、利用者の身体能力を測定する機能を開発しています。測定した身体能力を反映することで、より利用者の身体能力に合わせた訓練計画の作成が可能となり、客観的なデータに基づいた質の高い訓練が提供可能となります。

パナソニックは今後も、パナソニックの技術・開発力と介護現場を併せ持つ強みを生かし、革新的な製品を開発・提案していくことで、介護業界における課題解決に取り組んでいきます。

 


<特長>
1. 生活機能訓練の一連のマネジメント業務をタブレット一台で効率化し、訓練計画も自動で提案
2.「骨格推定システム」と顔認証技術で、動画を撮影するだけで訓練結果を利用者ごとに自動記録
3. 利用者の動きを撮影するだけでAIが身体能力を分析し、より利用者に合った訓練計画を提案

※1 内閣府による経済財政諮問会議「2040年を見据えた社会保障の将来見通し」(2018年5月21日)より抜粋
※2 利用者の日常生活での課題や、訓練を通しての目標などを記載した記録。生活相談員が利用者へのヒアリングをもとに作成。

 


【お問い合わせ先】
パナソニック株式会社 ライフソリューションズ社
エイジフリービジネスユニット ロボット・リハビリ事業開発部
TEL:06-6908-1131(代表)


全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] デイサービス事業者向けリハビリ支援クラウドシステムを開発(2019年9月25日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2019/09/jn190925-1/jn190925-1.html

 

 

~在宅医療セミナー、健康測定ブースなどに570名が参加~

株式会社スギ薬局(本社:愛知県大府市 代表取締役社長:杉浦克典)は、公益財団法人杉浦記念財団(設立:2011年9月1日、理事長:杉浦昭子)が9月23日(月)に京都市にて開催した「健康増進セミナー」に協賛しました。当日は約570名が来場され、会場は満席となりました。

 

杉浦記念財団では、高齢化の進展や疾病構造の変化に伴い、健康寿命の延伸・生活の質の向上を目的に、2013年4月より「健康増進セミナー」を開催しています。2019年9月までに各地で50回以上開催し、延べ27,000人以上のお客様が参加されました。

今回は、地域医療でご活躍されている医師が在宅医療についての講演を実施。さらに、体験ブースでは、「筋肉と脂肪のバランスチェック」、「骨密度測定」、「握力測定」のほか、ビューティアドバイザーによる「おでかけメイク」、コナミスポーツクラブによる「お気軽ヨガ体験」を実施しました。また、メーカー各社による「商品体験」や薬剤師、管理栄養士による「健康相談ブース」も設けて、皆様の日頃の健康づくりに役立てていただける内容となりました。

スギ薬局グループでは、今後も地域の健康づくりに貢献する取り組みに積極的に参加して参ります。

■「健康増進セミナーin京都・滋賀 ~あなたの元気と長生きを応援~」開催概要
・日時:9月23日(月) 12時00分~16時30分
・会場:みやこめっせ (〒606-8343 京都市左京区岡崎成勝寺町9番地の1)
・内容
【体験する】元気に長生きするための体験ブース
筋肉量と脂肪のバランスチェック、骨の健康チェック、握力測定
おでかけメイク体験、お気軽ヨガ体験、大手メーカー商品体験
【相談する】薬剤師・管理栄養士による健康相談ブース
【学ぶ】医師による講演

「善くいきいきるために~在宅緩和ケアって何?~」
渡辺緩和ケア・在宅クリニック 院長
渡辺 剛先生
【楽しむ】お楽しみ抽選会
ごっつお便(1万円相当のカタログギフト)など豪華景品が当たる抽選会


<当日の様子>

医師による講演会

医師による講演会

薬剤師・管理栄養士による健康相談

薬剤師・管理栄養士による健康相談

ビューティアドバイザーによるメイク体験

ビューティアドバイザーによるメイク体験

コナミスポーツクラブによるお気軽ヨガ体験

コナミスポーツクラブによるお気軽ヨガ体験

 

 

■「健康増進セミナー ~あなたの元気と長生きを応援~」今後の開催予定

2020年 1月/大阪府 2月/東京都

※詳細は、「杉浦記念財団ホームページ」にて公開してまいりますのでご確認ください。 http://sugi-zaidan.jp/seminar/index.html

【本件に関するお問い合わせ先】
スギホールディングス株式会社 広報・CSR室
〒474-0011 愛知県大府市横根町新江62番地の1
TEL:0562-45-2700(代表) 受付時間 平日9:00~18:00

 

 

10万円台のアシストスーツ「マッスルスーツEvery」発売発表会を開催

~リコーグループとの協業連携により量産化とコストダウンに成功、「一家に一台、マッスルスーツ」へ~

 

 株式会社イノフィス(東京都新宿区、代表取締役社長 CEO: 古川尚史、以下「イノフィス」)は、リコーグループとの協業連携により量産化に成功した「マッスルスーツ®」の次世代モデル「マッスルスーツEvery(エブリィ)」を、本年11月1日より販売開始します。それに伴い9月24日、東京理科大学 森戸記念館 第1フォーラムにおいて、発売発表会ならびに体験会を開催いたしました。

 


リコーグループとの協業連携で10万円台を実現した「マッスルスーツEvery」  

これまでは主に価格的な面※1から、法人向けとしての需要が高かったマッスルスーツ®でしたが、このたびイノフィス、東京理科大学に加え、リコーテクノロジーズ株式会社が量産に向けた設計を受託、ならびにリコーエレメックス株式会社が生産受託サービス「REX DIA(レックスダイヤ)」を通じて量産を行う協業連携によって量産化に成功し、「マッスルスーツEvery」が誕生しました。これにより、既存のマッスルスーツ®の機能は変わらずに、個人のお客様でも購入可能な136,000円(消費税抜き・発売特別記念価格)という価格を実現しています。
※1. 2018年9月発売「マッスルスーツEdge」:498,000円(税別)

さらに、重量は3.8kgでマッスルスーツ®最軽量。これまでどおり介護・製造・物流・建設・農業などの作業現場での使用はもちろん、ご家庭での介護や家事、家庭菜園や冬の雪かきなど、さまざまなシーンで利用でき、重いものを運ぶ時やつらい中腰での作業の腰痛予防に貢献します。これからは「一家に一台、マッスルスーツ®」の時代です。

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9月25-27日のHCRで初お披露目、11月より量販店等で販売開始

 「マッスルスーツEvery」は、9月25日(水)~27日(金)に東京ビッグサイトで開催されるHCR(国際福祉機器展)で、みなさまの前に初お目見えいたします。そして11月初旬より、首都圏近郊の家電量販店やホームセンターで順次販売を予定しています。また、11月1日(金)よりAmazonサイトからも通信販売で購入可能です。

 

記者発表の様子

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 記者発表では、イノフィス古川をはじめ、イノフィス創業者・取締役であり東京理科大学工学部教授の小林宏、またリコーグループからは、リコーテクノロジーズ株式会社第二設計本部の江間裕通本部長が登壇、「マッスルスーツEvery」の企画・開発・量産化等についてのコメントをいただきました。また発表後には、出席された多くの方々にマッスルスーツ®既存製品との装着比較をしていただき、発表会は大いに盛り上がりました。

 

株式会社イノフィス 代表取締役社長CEO: 古川尚史

近年、「在宅介護でマッスルスーツを使いたい」という声を多くいただいており、ご高齢の方にも使用いただける軽さと、個人でも購入可能な価格にこだわって、東京理科大学とリコーグループとの協力関係が組めたことで、今回のコストダウンと量産化が実現しました。今回の製品を多くの人に知ってもらい、ご利用頂きたく、みんなのマッスルスーツの思いを込めてマッスルスーツeveryと名付けました。この点は追及し続け、さらに多くの方にご利用いただけるような製品づくりを続けていきます。

 

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東京理科大学 工学部教授: 小林宏(マッスルスーツ®開発者)

 少子超高齢社会の進行に伴い、「生きている限り自立した生活を支える」ことをミッションに、装着型の作業支援ロボットを開発してきました。今回は「家電並みの販売価格」を実現することを目的に、自身では初めての量産品の製造となりました。今後もさらに軽く、より低価格を実現するための開発を続け、日本のみならず世界にも展開して、腰痛に悩まされることのない世界を、日本初の技術で実現していきたいです。

 

リコーテクノロジーズ株式会社 第二設計本部: 江間 裕通 本部長

 50万円から10万円台へのコストダウンということと、我々にとってもコンシューマー製品を設計することは初めてで、チャレンジングな部分がありましたが、情報機器開発で培ったリコーテクノロジーズの設計力と、リコーエレメックスの生産力で、イノフィスの要望にあったコストダウンおよび量産化に貢献できました。受託決定から量産まで約1年での短期開発というのは、画像関連機器の開発と比較するとかなりの短期間でしたが、イノフィスの意思決定が早く、そのスピード感は非常に勉強になりました。

 

マッスルスーツEveryの装着体験会

 記者発表後には、「マッスルスーツEvery」の装着体験会も実施されました。既存のマッスルスーツ®との重量や質感等の違いを体感いただき、変わらぬ補助力の高さもそれぞれ実感されていました。

 出席者の方からは、「20㎏のものなんて持てる気がしなかったけど、何度持ち上げても腰に負担がかからないですね」「(マッスルスーツEdgeと比較して)Everyのほうが装着感したときのホールド感が強いから、しっかり保護されている感じ」などの感想が寄せられました。

イノフィス「マッスルスーツ®」詳細

 東京理科大学 工学部 機械工学科 教授が2014年に開発した、装着型の作業支援ロボット。人や重い物を持ち上げる、中腰姿勢を続けるといった、身体に負担のかかる作業をする際の動作をアシストし、作業負担を軽減させるとともに、腰痛予防に貢献します。
 最大の特徴は、アクチュエータに、空気を駆動源とする人工筋肉(McKibben 型人工筋肉)を使用していることです。これにより、なめらかで自然な動きでありながら、最大で25.5kgfという強い補助力※2を発揮します。2014 年に初期モデルの販売を開始し、今年4月現在累計4,000台以上を販売しています。
 ※2. 補助力とは …腰部を補助するために、下半身に対して上半身を回転させる(すなわち、上半身を伸展させる)力を補強します。この回転力(トルク)の最大値はモデルによって異なり、100Nmから140Nmです。これは、腰部を中心とする回転軸から、0.4mの地点で25.5kgfから35.7kgfの補助力となります。

 

 

10月は骨強化月間!~ 運動している人は食への意識も高い! 
一方、骨のための栄養認知は2割未満

 

食生活を中心とした正しい情報を発信し、効率的な骨作りを推進する「コツコツ骨(ほね)ラボ」は、中高年層の骨の健康に関する意識およびその実態を把握することを目的として調査を行いました。10月は骨に関連した記念日(10月8日「骨と関節の日」、10月10日「転倒予防の日」、10月20日「世界骨粗鬆症デー」)が多く、またスポーツの秋でもあります。明確な症状が表れにくい「骨の健康」を意識するきっかけにして頂きたいと考え、骨ラボでは骨を丈夫にするレシピや体操を公開しています。

(レシピ) https://5252hone-lab.com/recipe/

 

【調査概要】

調査主体:コツコツ骨ラボ
調査期間:2019年8月20日(火)~8月23日(金)
調査方法:インターネット調査
調査対象:40~60代の男女1,200名(各性・年代200名ずつの均等割付)

 

調査概要

調査概要

 

継続的な運動は、サルコペニアやフレイルの予防、生活習慣病などによる死亡リスクの低下に加え、脳の活性化にも効果的です。高齢者が骨を丈夫にするためには、激しい運動よりも散歩や家事程度の日常的な活動量を増やすことがおすすめです。時間がない、きっかけがないと思っている人も難しく考えたり億劫がったりせずに、毎日少しずつ体を動かすことで、骨にもいい刺激を与えられます。屋外で日光を浴びれば、骨を強くするビタミンDが体内で合成できて一石二鳥です。また、サバ・サンマなどの魚やきのこに含まれるビタミンD、納豆などに含まれるビタミンK2を含む食品をとることで、カルシウムの吸収・骨への沈着を助けます。いつまでも「骨のある人生」を送るための習慣を始めてみませんか。

(監修:林 泰史/コツコツ骨ラボ/原宿リハビリテーション病院名誉院長)

 

林 泰史

林 泰史

 

(1) 年を重ねるほど活動的!運動習慣がある60代は4割超

現在の運動習慣をたずねた結果、男女とも60代が最も多く、4割以上に運動習慣があり、昔から継続している人も多いことがわかりました。全体では、今後運動したい人も含めると約7割が運動に対して前向きであることがわかりました。

 

普段の運動状況

普段の運動状況

 

 

(2) 運動を始めた・再開した・今後したい理由の6割は「運動不足解消のため」

最近運動を始めた・再開した・今後運動したい理由は「運動不足の解消」や「今後の健康・体力維持」などの健康目的が多く、「ストレス発散」「友人・家族の誘い」などの内面的な理由より「筋肉をつけたい」「骨を丈夫にしたい」などの身体的な理由が上位を占めました。

 

運動を始めた・再開した・やってみたい理由

運動を始めた・再開した・やってみたい理由

 

(3) 運動するも、思った以上に体力や筋力の衰えを痛感

運動を始めた・再開した人は、思った以上に体力・持久力・筋力の衰えを感じる方が多いようです。また、運動したいと思いつつ現在していない理由として、運動経験者で「時間がない」未経験者で「何をしたらいいかわからない」が上位にあがり、運動を始めるまでのハードルの高さが伺えます。

 

運動をしていて予想外だったこと・トラブル経験

運動をしていて予想外だったこと・トラブル経験

運動をするにあたってのハードル

運動をするにあたってのハードル

 

(4) 運動している人は、食生活への意識も高い

運動している人は、運動していない人よりも食生活で心掛けていることがあることがわかりました。個別の食品では「ヨーグルト」「納豆」「魚」で約15%の差が生じ、運動面だけでなく、食生活の面においても健康意識の差が広がっていることが伺える結果となりました。

 

健康のために食生活で心がけていること×運動の状況

健康のために食生活で心がけていること×運動の状況

健康のために積極的に摂取している食品×運動の有無

健康のために積極的に摂取している食品×運動の有無

 

(5) カルシウムだけでは骨は強くならない!ビタミンK2の認知は2割未満

骨を丈夫にする栄養素は「カルシウム」以外認知が低く、「ビタミンD(カルシウムの吸収を高める)」は約6割、「ビタミンK2(カルシウムの沈着を助ける)」は2割未満の人にしか知られていません。また、名前はわかっていても骨を丈夫にする働きまでは知られておらず、超高齢社会においてより一層の認知拡大と積極摂取の促進が必要であることがわかりました。

 

栄養素の認知

栄養素の認知

骨を丈夫にするために必要な栄養素

骨を丈夫にするために必要な栄養素

 

 

(6) 骨粗しょう症患者の4人に1人は男性。骨に関する正しい理解が不足。

骨に関する知識の理解が進む一方、男性の骨粗しょう症患者の割合や骨の成長については誤った認識があることがわかりました。骨は20歳までに骨量のピークを迎え成長を完了しますが、その後も「作る」と「壊す」という代謝は繰り返されます。高齢になっても食生活や運動によって骨を丈夫にすることは可能です。超高齢社会においては女性だけでなく、男性も骨の健康を意識していきましょう。

(参考:骨づくりのために知っておきたい常識チェック! https://5252hone-lab.com/column/index07.html )

 

骨に関する知識の正答率

骨に関する知識の正答率

 

■コツコツ骨ラボとは

医学・栄養学などの有識者らを中心メンバーとし、健康な骨を作るための食生活を中心とした正しい情報の発信、調査、研究を通じ、効率的な骨作りを推進します。日本では高齢化が進み、骨粗しょう症やロコモティブシンドロームが深刻な問題として顕在化してきました。日本人の骨粗しょう症の総患者数は推計約1,300万人※とされ、平均寿命の延びに伴い女性だけでなく男性でも骨粗しょう症のリスクが高まっている現状があります。また、子どもの骨折が近年増えていることなどを受け、当ラボでは、子どもから高齢者まであらゆる年代の人々に役立つ健康な骨づくりの情報を発信してまいります。(※日本骨粗鬆症学会2015発表)

  • プロジェクト名: コツコツ骨ラボ
  • 設立年月日  : 2016年5月27日(金)
  • 活動目的   : 骨の健康維持に大切な『骨のゴールデン・トライアングル』の認知向上
  • 参画メンバー : 田中 清(コツコツ骨ラボ代表/神戸学院大学 栄養学部 教授)
             林 泰史(原宿リハビリテーション病院 名誉院長/骨粗鬆症財団評議員)
             佐藤 秀美(日本獣医生命科学大学 客員教授 栄養士)
             津川 尚子(大阪樟蔭女子大学 健康栄養学部 教授)
             石川 三知(Office LAC-U代表 管理栄養士 スポーツ栄養アドバイザー)
  • WEBサイト   : http://5252hone-lab.com
  • 主な活動概要 : – 各分野の専門家による骨づくりのための情報発信
             – 『骨のゴールデン・トライアングル』および健康な骨づくりの啓発活
             – セミナー・講演の開催・実施
             – 骨に関する意識・実態調査・発信
             – 企業・団体との共同研究
             ※今後の検討や環境変化により変更する場合があります。

 

骨のゴールデン・トライアングルとは?

骨のゴールデン・トライアングルとは?

 

 

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