株式会社エス・エム・エス/在宅医療・介護の連携推進に関する実態調査結果

ケアマネジャーの4割が在宅医療・介護の連携を「推進されていないと感じる」と回答!
~【ケアマネドットコム調べ】『在宅医療・介護の連携推進に関する実態調査』~

 

 介護・医療の情報サービスを提供する株式会社エス・エム・エス(代表取締役社長:後藤夏樹、東証一部上場、以下「当社」)は、ケアマネジャー向けコミュニティサイト「ケアマネドットコム」にて、「在宅医療・介護の連携推進に関する実態調査」を実施し、ケアマネジャー(以下「ケアマネ」)604名より回答をいただきました。

 

 本調査は、2016年11月16日に開催された厚生労働省社会保障審議会介護保険部会で、在宅医療・介護の連携等に関する議論が行われたことから、当社が独自で実施したものです。同部会では、在宅医療・介護の連携等の推進のために、国や都道府県によるバックアップを充実していく方向性が確認されました。
 調査の結果、現場における在宅医療・介護の連携について「推進されていないと感じる」と回答したケアマネが4割以上おり、まだ半数近くが在宅医療・介護の連携は推進されていないと感じていることがわかりました。また、「推進されていないと感じる」と回答したケアマネほど、行政からのバックアップを感じておらず(94%)、情報共有支援のニーズが高い(23%)という結果になりました。一方で、利用者が入院した際に「要請の有無に関わらず常に情報提供している」と回答したケアマネほど「推進されていると感じる」傾向にあり、入院時カンファレンスやケアマネタイム(医師がケアマネからの電話などを受ける時間帯)の利用についても頻度が高いという結果になりました。行政に望むバックアップは両者が共通して「医療・介護関係者の情報共有の支援」との回答が最多となりました。 
 
以上のことから、医療側だけでなく、介護側の当事者が自ら積極的に連携を図ること、また医療・介護双方の情報共有支援を中心とする行政の充実したバックアップが、連携推進には欠かせない要素であることが浮き彫りとなりました。

【在宅医療・介護の連携推進に関する実態調査(抜粋)】
調査結果1. 4割以上のケアマネが在宅医療・介護の連携について「推進されていないと感じる」と回答
Q.  ケアマネジャーとして、現場における在宅医療・介護の連携は推進されていると感じますか?

 

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ケアマネドットコム調べ調査結果1

 

◆考察
4割以上が「推進されていないと感じる」と回答。まだ半分近くのケアマネが連携推進を実感していないことが明らかになった。一方、「推進されていると感じる」との回答は48%と、半分以下にとどまった。


調査結果2.ケアマネの8割以上が行政からのバックアップを「感じていない」
Q. ケアマネジャーとして、行政から在宅医療・介護の連携推進のためのバックアップを受けていると感じますか?

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ケアマネドットコム調べ調査結果2

 

◆考察
国は2018年4月までに市町村に対し8つの在宅医療・介護連携推進事業を実施するよう求めているが、現時点で行政からのバックアップを「感じていない」と回答したケアマネが8割を超える結果となった。

 

調査結果3.行政に期待するバックアップは「医療・介護関係者の情報共有の支援」が最多
Q. 行政に対し、望ましい医療・介護連携を結ぶためにどのようなバックアップを期待していますか?当てはまるものをすべてお選びください。

 

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ケアマネドットコム調べ調査結果3

 

◆考察
ケアマネが行政に期待するバックアップは「医療・介護関係者の情報共有の支援」が最も多かった。ケアマネにとって利用者の入退院時における医療機関との情報共有が、その後の自立支援業務において非常に重要であることからも、医療・介護の関係者同士が共通の理解を得られるよう支援することが大切と言えそうだ。

調査結果4.医療・介護の連携「推進されていると感じる」ケアマネは積極的に自ら動いている傾向
Q. 利用者が入院したとき、在宅での生活情報やケアプランなどの情報を医療機関に提供していますか?

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ケアマネドットコム調べ調査結果1

 

◆考察
「医療機関からの要請の有無に関わらず常に提供している」ケアマネと「要請があった場合のみ提供している」ケアマネを比較したところ、「常に提供している」と回答した“積極的”ともいえるケアマネの方が「推進を感じている」割合が多かった。つまり「推進を感じている」ケアマネは医療機関側の要請に左右されることなく、自ら進んで連携に取り組む傾向があると考えられる。

 


調査結果5.ケアマネがもっとも連携を取りやすい相手は「ソーシャルワーカー」が圧倒的多数
Q. 医療機関と連携を取る際、どのような相手との関わりがもっとも連携を取りやすいですか?

 

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ケアマネドットコム調べ調査結果5

 

◆考察
圧倒的に「ソーシャルワーカー」との回答が多かった。昨今では連携のための専門部署にMSW(医療ソーシャルワーカー)*を設置する医療機関も増えており、介護側とのパイプ役の代表と言えそうだ。
*医療ソーシャルワーカーとは、保健医療の場において、社会福祉の立場から患者のかかえる経済的・心理的・社会的問題の解決、調整を援助し、社会復帰の促進を図る専門職の総称。(厚生労働省「医療ソーシャルワーカー業務指針」より)

調査結果6.ケアマネがもっとも連携を取りにくい相手は「医師」が圧倒的多数
Q. 医療機関と連携を取る際、どの相手との関わりがもっとも連携を取りにくいですか?

 

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ケアマネドットコム調べ調査結果6

 

◆考察
「医師」との回答が圧倒的多数となった。忙しすぎて連絡が取れない、介護保険の理解が得られていないといった課題があると同時に、「同じ総合病院のなかでも医師によって対応が違う」、「勤務医と開業医で連携に対して温度差を感じる」、という意見もあった。


調査結果7.医療機関の病床数が少なくなるにつれて、連携が取りやすくなる傾向

 「病院の規模によって、連携の取りやすさに違いはありますか?」と質問したところ、100床以下の規模では「非常に取りやすい」「やや取りやすい」が39.2%だったのに対し、500床以上の規模になると19.4%まで減少した。

調査結果8.都市とそれ以外で調査結果に大差なし

 2016年3月に開催された介護保険部会では、市町村の規模によって連携の進捗に違いがあるという論点が示されていた。そこで今回、東京都・大阪府・愛知県を「都市部」、それ以外の都道府県を「地方」として比較したところ、結果に大きな差はなかった。

調査結果9.ケアマネが利用者の入院を知る方法は「家族や親族から聞く」が7割超

 利用者が入院したことをどのように知るかについて質問したところ、「家族や親族から聞く」との回答が74.3%で最多となった。次いで「介護サービス事業所から聞く」11.9%、「医療機関から聞く」5.3%、「本人から聞く」3.1%だった。

調査結果10.在宅往診医不足の指摘や独居ケースの対応時の難しさなどの課題も

 その他、自由意見では多職種合同会議などの開催により連携がうまく図られているという地域もある一方で、下記のような様々な課題が挙げられた。

(個別回答抜粋)
・往診医が不足しているため、在宅医療が促進されても結局病院に戻ってしまう。往診医を増やすべき。
・退院連携加算をもっと手厚くして、必ず連携しなければならないようにしては?
・医療・介護がいつでもどこでも連携が取れるようにするコミュニケーションツールの開発が必要。
・独居の利用者の在宅医療(特に緊急時)はキーパーソンが不在であることが多く対応が難しい。
・医療機関側の敷居の高さがある。介護を見下している。
・医師によって在宅医療に協力的かどうかがかなり違う。バラつきが大きい。
・ケアマネがもっと医療を勉強すべき。
・医療機関のホームページで連携例を紹介したり、連携室の有無を掲載してほしい。

【調査概要】
・調査対象:「ケアマネドットコム」に会員登録をしているケアマネジャー
・調査期間:2016年11月10日~11月15日
・調査方法:インターネット調査
・有効回答数:ケアマネジャー604名

 

【「ケアマネドットコム」とは】logo_tmp_RGB
「ケアマネドットコム」は、介護支援専門員・ケアマネジャーのケアマネジメントを応援する、業界最大級のコミュニティサイトです。最新ニュースや厚労省通知、セミナーなどの業務系情報、質問・相談掲示板やブログを提供しています。
 URL:http://www.care-mane.com/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社エス・エム・エス(東京都港区芝公園2-11-1 住友不動産芝公園タワー)
・広報担当 広報グループ 平島(ひらしま)
電話:03-6721-2404  E-mail : smsinfo@bm-sms.co.jp
URL:http://www.bm-sms.co.jp/
・事業担当 介護経営企画部 竹原(たけはら)
電話:03-6672-1147  E-mail:kaigoprinfo@bm-sms.co.jp

【シニア世代のファッションに関する調査】いくつになってもオシャレを楽しみたいのに…実際は難しいと感じているシニア世代が6割!ユニバーサルファッションという考え方

 

日本が高齢化社会から高齢社会と呼ばれるようになって久しいです。社会状況の変化に合わせて、シニア世代の方がより一層健康で意義深い生活を送ることができるように、様々な施策が取り入れられています。例えば高齢者向けの雇用の創出や、娯楽の増加などが挙げられます。しかし、こうした動きの中で、なかなか是正されていないのが「ファッション」の領域です。シニア世代のファッションの傾向や実状を探るために、シニア世代に向けた洋服を多数製造・販売している株式会社ケアファッションは、「シニア世代のファッションに関する調査」を実施致しました。調査の結果、やはりいくつになってもオシャレを楽しみたいシニア層が多いというファッションへの欲求の高さがみられました。しかし、楽しみたいと思いながらも、実際は様々な障壁があり、難しいと感じているシニア世代が多いという結果が出ています。


特に調査の中で顕著に現れたのが加齢による体型の変化や身体機能の低下による、ファッションの選択肢の狭まりについてです。こうした課題について向き合うべく生まれたファッションに対する考え方が「ユニバーサルファッション」。高齢や障害で体が不自由になっても元気におしゃれを楽しむスタイルや考え方を実践する、という概念です。今回の調査結果では「いくつになってもファッションを楽しみたい」人が7割。しかしそれが難しいと思っている人が6割という結果も出ました。また「ユニバーサルファッションの認知度に関しては15%程度とまだまだですが、裏を返せばこの認知度が増えれば、歳を重ねてもファッションを楽しめる、と考えるようになる人が増えるのではないかということが見て取れる結果となりました。

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調査結果サマリー

・「いつまでもファッションを楽しみたい」と思っているシニア世代が7割を超えるも、難しいとも思っている
・8割が体型の変化、7割弱が体力・運動能力の低下によってファッションの選択肢が狭くなっている
・シニア世代の半数近くが服を自分で決めないことがある
・シニア世代がファッションをもっと楽しめる世の中を。今後の普及に期待がかかるユニバーサルファッションという考え方


【調査方法】インターネット調査
【調査期間】2016年11月2日~11月7日
【調査対象】全国の50歳~79歳までの男女500名
【調査協力会社】株式会社ネオ・マーケティング


◆「いつまでもファッションを楽しみたい」と思っているシニア世代が7割を超えるも、難しいとも思っている

いくつになっても、ファッションは楽しみたいものなのでしょうか。質問してみたところ、「とても楽しみたいと思う」が12.2%、「楽しみたいと思う」が32%、「どちらかと言えば楽しみたいと思う」が30.2%という結果に。合わせると74.4%もの人が、ファッションを楽しみたいと考えているということが明らかになりました。

しかし、「いつまでもファッションを楽しむことは難しいと思いますか」と聞いてみると、こちらは合わせて6割超の人が、難しいと回答しました。

結果を総合すると、「いくつになってもファッションを楽しみたいけれども、なかなかそうはいかない」と思っている人が多いと言えそうです。

 

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◆8割が体型の変化、7割弱が体力・運動能力の低下によってファッションの選択肢が狭くなっている

では、年齢を重ねると、どういった要因でファッションが楽しめなくなっていくと考えているのでしょうか。要因の一つとして考えられるのが体型の変化。実際、体型の変化によって服が着られなくなったことがあるかを聞いたところ、実に8割を超える人が、感じたことがあると回答しました。「何度もある」と感じている人が3割弱いるなど、体型の変化は大きな課題となっていると言えそうです。また加齢に伴う体力・運動能力の低下のために着られなくなった服があると感じたことがある人についても、7割近くいました。

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◆シニア世代の半数近くが服を自分で決めないことがある

 

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続いて、普段着る服を、どのくらいの人が自分で決めているのかを質問しました。結果、「必ず自分で決めている」と回答したのは半数程度ということがわかりました。言い換えると、主体的にではなく、誰かの手助けを得て服を決めている人が半数ほどいることになります。

何故、自分で着る服を決められていないかを聞いたところ、「どこのブランドの服を買えばいいのかわからない」と回答した人が14.5%、「体型や脱ぎ着のしやすさ、動きやすさなどの理由で、どの服が着られないか判断できない」と回答した人が19.1%と、少なくない人数いるという結果が出ました。自身の身体的な理由はもちろん、そもそもどういったブランドの服を着られるかがわからない人が多いようです。またなかなか自分に合う服がない、と思ってしまっている人が多いからか、「買うこと自体が億劫」(25.3%)という人や、「特にこだわりがない」(53.5%)という人も多数おり、興味自体がなくなってしまっている人もいるという結果となりました。

 

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◆シニア世代がファッションをもっと楽しめる世の中を。ユニバーサルファッションという考え方

様々な要因でファッションを楽しめていなかったり、興味を失ってしまったりしているシニア世代が多くいるということが明らかになりました。こうした方々に、少しでもファッションを楽しめるように、と提唱されているのが「ユニバーサルファッション」。老後の体型の変化や脱ぎ着のしやすさ、動きやすさを考慮しつつも、ファッション性の高さも持ち合わせた衣類を送り届けようという動きです。

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この「ユニバーサルファッション」について知っているかを聞いたところ、「あまり知らない」「全く知らない」と回答した人が合わせて84.4%という結果が出ました。殆どの人がまだユニバーサルファッションについて知らないという結果ではありました。いつまでもファッションを楽しみたいと考えているシニア世代が今後その魅力に気づいていくことで、ファッションの選択肢がきっと広がっていくはずです。

30年もの間、ファッションデザインを生業としている神戸芸術工科大学 ファッションデザイン学科の見寺 貞子教授も「ユニバーサルファッション」に賛同しています。「ファッションとは、とかく、若者のシンボルのように思われがちです。でも、高齢社会と言われる時代に何か矛盾しているような…。」と時代の変化とファッションを取り巻く環境の乖離について指摘しており、「ユニバーサルファッションとは、高齢や障害で体が不自由になっても元気におしゃれを楽しむスタイルや考え方を実践することです。若い時のきれいやおしゃれは当たり前。高齢になっておしゃれをすれば、まわりの人たちは褒めてくれるし、見てる側も気持ち良い。何よりも、おしゃれに関心を持つことは、体と心のビタミン剤としての効果があり、予防医学につながると考えています。」と太鼓判を押しています。

 

<見寺教授プロフィール>
49983_etcayulyue見寺 貞子 MITERA Sadako
神戸芸術工科大学
芸術工学研究機構長 / 教授
大学院 / 芸術工学研究機構 / ファッションデザイン学科
研究分野:
ユニバーサルファッション研究、がん患者の帽子研究、障がい者のモノづくりデザイン支援
著書:
ユニバーサルファッション―誰もが楽しめる装いのデザイン提案― 中央法規出版(株)/2002年
美しく見えるシニアの服 文化出版局/2004年

様々な企業が昨今、ユニバーサルファッションに基づいた衣服を提供し始めていますが、その中でも特に力を入れているのが「株式会社ケアファッション」。“ケアに気配り、ファッションに欲張り。”をコンセプトに、脱いだり、着たりは便利にしつつ、オシャレやお出かけを楽しんでもらえるような、「人にやさしいお洋服」を届けています。


<株式会社ケアファッション 公式サイト>
http://www.carefashion.co.jp/

 

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60・70代のシニア世代1,000名に聞いた!「終活」の意識と実態(マクロミル調べ)

 

先日公開した「年末年始のお休みに関する調査」では、44%が年末年始に実家への帰省を予定・検討、41%が墓参りを予定・検討していることがわかりました。家族で集まる機会も多い年末年始、改めて「終活」について考えてみてもいいかもしれません。そこで、「終活」についての調査を行いました。

調査は60歳~79歳の男女を対象に実施。調査期間は2016年11月18日(金)~11月19日(土)。有効回答数は1,000人。

 

<Trend Eyes vol.43>

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■Topics

  •  『終活』という言葉の認知率は、60代・70代とも80%。半数以上が「時期が来れば『終活』を行いたい」。
  • 『終活』を行う理由、1位は「家族に迷惑をかけたくないから」71%。男女間で差が見られたのは「これからの人生をよりよく生きたいから」で女性の方が男性よりも5ポイント高い結果に。
  • 60%が「人生でまだやり残したことがある」と回答。やり残した内容の最多は「旅行」。
  • 『終活』のエピソード、「早めに終活に気づかせてくれたことに感謝」「老後資金の絶対的不足で頓挫」他。



■調査結果
 
【1】『終活』という言葉の認知率は、60代・70代とも80%。半数以上が「時期が来れば『終活』を行いたい」。

全国の60代・70代の方1,000名を対象に、『終活』という言葉の認知を尋ねたところ、80%が「知っている」と回答しました。

また、『終活』の言葉の定義(※1)を説明したうえで、実施状況について尋ねると、『終活(にあたること)』を「すでにやっている」方は9%、「近いうちに始めようと思っている」方は9%、「時期が来たら行いたいと思っている」方は56%でした。合わせて74%の方が、『終活』に関心を持っていることがわかりました。

<図:『終活』の認知状況(ベース:全体/n=1,000)>

 

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<図:『終活』の実施状況(ベース:全体/n=1,000)>

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※1:本調査では『終活』を以下のように定義した。:「終活」とは、「人生の終わりのための活動」の略で人間が人生の最期を迎えるにあたって執る様々な準備やそこに向けた人生の総括を意味する言葉です。具体的には、葬儀や墓の準備や、生前整理、財産の相続を円滑に進められるために計画を立てておくことなどを指します。最近では、「人生のエンディングを考えることを通じて”自分”を見つめ、”今”をよりよく、自分らしく生きる活動」のことも指しています。

 

【2】『終活』を行う理由、1位は「家族に迷惑をかけたくないから」71%。男女間で差が見られたのは「これからの人生をよりよく生きたいから」で女性の方が男性よりも5ポイント高い結果に。

『終活』を行っている/行おうと思っている736名に、その理由を聞きました。1位は「家族に迷惑をかけたくないから」71%、2位は「病気やけがなどで寝たきりになったりした場合に備えて」40%、3位は「自分の人生の終わり方は自分で決めたいから」32%でした。

男女で差が見られたな理由は、「これからの人生をよりよく生きたいから」「病気やけがなどで寝たきりになったりした場合に備えて」でそれぞれ女性が男性より5ポイント高い結果となりました。女性の方が、前向きに『終活』に取り組もうとしている人が多いのかもしれません。

<図:『終活』を行う/行おうと思う理由(ベース:全員/n=1,000)>

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【3】60%が「人生でまだやり残したことがある」と回答。やり残した内容の最多は「旅行」。

『終活』を行っている/行おうと思っている736名に『終活』の内容について聞いたところ、56%が「これまでの人生でやり残したことを行う」を実施・希望していることがわかりました。また、全体の60%が「人生でまだやり残したことがある」と回答しました。自由回答で、「やり残していること」を尋ねたところ、圧倒的に多かったのは「旅行」に関連する内容で、『世界一周』『海外旅行』『夫婦で旅行』など、37%が該当しました。次いで多かったのは、「子どもや孫」についての内容で『子どもの結婚』『孫の成長を見届けたい』など、13%が該当しました。

<図:「人生でやり残したこと」の有無(ベース:全員/n=1,000)> 

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【4】『終活』のエピソード、「早めに終活に気づかせてくれたことに感謝」「老後資金の絶対的不足で頓挫」他。

また、自由回答で『終活』にまつわるエピソードや考えなどを尋ねたところ、様々な回答が得られました。一部抜粋してご紹介します。

 

  • 子供から生前贈与など、相続についての問題提起があり、終活を進めるきっかけになった。私と父の時代には生前贈与なんて不謹慎と考えられたが、早めに終活に気付かせてくれた事に今は感謝している。(72歳、男性)
  • 自分の人生をシンプルに整理して、子供に迷惑や哀しみを遺さないように心掛けたいと思います。親が自分の人生をそれなりに全うして悔いを残さず、人に感謝して亡くなったと子供に思ってもらえるように。(70歳、女性)
  • お嫁さんのお母さんが若くして亡くなりました。身につまされるおもいでした。私は、40才になった時ぼんやりと自分自身の終活について考えるようになりました。(62歳、女性)
  • 父親が亡くなったとき使えない物、役立たない物、等がとても多くて義理妹と大変な思いをして片付けました。本人にとっては大切なものでも片付ける側にとってはゴミということを思い知りました。なので私物は片付けてしまおうと思いました。(66歳、女性)
  • 終活って言葉が新聞や雑誌で取り上げられていますが、周りのお友達や私自身そこまで深く考えていない。悲しい言葉に感じる。周りに迷惑をかけないようにしておく事も大事だけど、私は66歳でも夢もあるし、同級生達と旅行や遊びに行くので自分と同世代の方々がテレビなどで終活していますなんて聞くと驚いてしまいます!(66歳、女性)
  • 着々と終活を進めて来たつもりでしたが、老後資金の絶対的不足で頓挫しています。死ぬことにもお金がいることを痛感しています。(62歳、女性)


 >>調査結果の詳細、その他の調査結果は以下にも掲載しています。
調査レポートまとめサイト/HoNote(ホノテ): http://www.macromill.com/honote

 
▼調査概要
調査主体 マクロミル
調査方法 インターネットリサーチ
調査地域 全国
調査対象 60歳~79歳の男女(マクロミルモニタ会員・マクロミル提携モニタ)
割付方法 平成27年国勢調査による、性別×年代別の人口動態割付/合計1,000サンプル
調査期間 2016年11月18日(金)~11月19日(土)

 

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介護職の8割「外国人介護士を受け入れても、人材不足は解消しない」。外国人介護士の受け入れに関する調査を、株式会社ウェルクスが実施


4割の介護職が「外国人介護士の受け入れ」に反対・「真心のケア」は国籍に関係なく通じると回答したのは8割に・現場介護職が思う、「介護の質」の決め手とは?

 

介護職の人材紹介サービス【介護のお仕事】(http://www.kaigo-shigoto.com/)を展開する株式会社ウェルクス(本社:東京都墨田区両国)は、介護のお仕事研究所の読者、介護系のSNS(Facebook、Twitter)の読者を対象に、「外国人介護士の受け入れ」に関する調査を実施しました。


【背景】
EPA(経済連携協定)や技能実習生制度により、日本で働く外国人介護士は年々増加傾向にあります。
2015年度では、東南アジア三ヵ国(インドネシア・フィリピン・ベトナム)で合計568人の外国人介護士が来日しました。410人であった2014年度から、受け入れ数は確実に増加しています。

厚生労働省によると、2025年に国内で不足する介護職の数は約38万人。外国人介護士の受け入れは、人材不足解消を期待されて、今後ますます進んでいくことでしょう。

しかし外国人介護士の受け入れについて、「トラブルが発生するのでは」と懸念する声も上がっています。そこで外国人介護士と一緒に働くことになる現場職員に、「自分の職場に外国人介護士が入職してくること」について伺いました。



【調査結果】
■現在、外国人介護士と一緒に働いているか質問したところ、「一緒に働いている」が24.7%、「一緒に働いていない」が75.3%となりました。
 

 

■自分の職場に外国人介護士が入職することについて、賛否を質問したところ、「賛成」が56.8%、「反対」が43.2%となりました。
 

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■「外国人介護士の入職に賛成」と回答した方に対して、その理由について質問したところ、以下の回答がありました。

「様々な価値観が身近に感じられ視野が広がる気がするから」(20代・女性)

「それなりの意欲のある方なら消極的賛成。基準を満たしていても人手は足りなすぎる」(30代・女性)

「どんな職種にも外国人はいるのに、介護職が何故純血主義なのか、そちらのほうがわからない」(40代・男性)

「利用者にも外国人がいるから」(30代・男性)

「以前勤めた特養に、フィリピンの方が二人いた。言葉の問題は多少あったが、ケアの細やかさは、日本人よりも上と感じた」(40代・男性)

 
■「外国人介護士の入職に反対」と回答した人に対して、その理由について質問したところ、以下の回答がありました。

「以前中国のかたと働いたが、入居者に対する言葉がキツかった。皆そうではないと思うが…」(20代・女性)

「外国人介護士ではその地方の方言などが分からず、利用者とのコミュニケーションに不安がある。また、少なくとも外国人介護士を入職させる前に介護士の賃金を他業種なみに引き上げるのが先だと考えるから」(30代・男性)

「まず日本人の賃金を上げることが先決」(40代・女性)

「安価な労働力の確保をしようとしているが、介護は身体介護だけでなく家事援助もあるので生活様式が異なる外国人労働者は適していないと思う」(30代・男性)

「訪問介護は利用者様やご家族の理解が困難だと思われるため」(50代・男性)
 

■外国人介護士をたくさん受け入れることで、人材不足が解決するという希望的な意見があります。受け入れをすれば本当に人材不足は解決すると思うか質問したところ、「そう思う」が17.3%、「そう思わない」が82.7%となりました。

 

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■自分が利用者だとして、外国人介護士に介護されることになったらどう思うか質問したところ、「介護士に国籍は関係ない」が60.5%、「外国人介護士には介護されたくない」が39.5%となりました。
 

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■外国人介護士について、受け入れると「介護の質が下がる」という意見があります。その中で「介護の質」とは何によって決まると思うか質問したところ、以下の回答がありました。

「利用者、一人一人に適した対応が出来るか、出来ないか」(20代・男性)

「安定した雇用形態。その上に成り立つ介護技術。そして、利用者との相互のコミュニケーション」(30代・男性)

「利用者にどれだけ信頼されているか。またはどれだけ利用者にとってどれだけ穏やかに生活できるか」(40代・女性)

「介護過程の理解。根拠を持って介護を実践できる力。多様な方とコミュニケーションを図ることができ、一人一人異なる生活を理解し、利用者それぞれのQOLを高めるために力を発揮できること。など」(30代・男性)

「やる気のない介護師に介護される方がよっぽど介護の質が下がると思うので、介護の質は、介護師本人のやる気と思い遣りを持って仕事に取り組むことが介護の質なのかなとおもっています」(40代・女性)
 

■外国人介護士に長く働き続けてもらうには、どのようなサポートをしてあげるとよいと思うか質問したところ、以下の回答がありました。

「私生活でも気軽に相談が出来るような関係作り」(20代・女性)

「してあげるというのが甚だ疑問。馴染む努力をして欲しい。これは、外国人でなくても言える事ですが」(30代・女性)

「職場単位だけではなく、地域ぐるみの対応が必要。孤立化を防ぐ仕組みづくり」(30代・男性)

「給料は日本人と同水準は必須」(40代・男性)

「母国語でコミュニケーションをとれる同僚や上司の存在」(40代・女性)

 
■介護をする上で大切な『真心のケア』は、国境を超えて利用者さんに伝わると思うか質問したところ、「そう思う」が79.0%、「そう思わない」が21.0%となりました。

 

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■「国や人種、言語を超えた介護」についてどう思うか自由な意見を募ったところ、以下の回答がありました。

「真心があれば受け入れてくれるし、仕事もなんとか教えたい」(20代・女性)

「フィリピン人、パキスタン人、韓国人、中国人の介護士と一緒に仕事したが、中でもフィリピン人介護士は利用者からの人気も高く、明るく、働き者だ。彼女たちはやる気をもってはたらきに来る。それを育てきれる職場かどうかが一番の問題であると感じている」(40代・女性)

「言語や介護技術だけではありません。その国の文化、習慣を理解していただけないまま、ただ祖国のために働きに来るのであれば断固抗議したい」(30代・女性)

「国や人種、言葉をこえてまで介護をしたい人はなぜそう考えるのか?また、国や人種、言語を超えた人に介護されたい人はどういった生活をしているのか。そこが知りたい」(30代・男性)

「今現在、介護される側の方々の世代は、外国人との関わりがあまりなかったと思うので、自分の身の回りをお願いするには不安があると思うが、これからの人達が介護をされる立場になった時には、今よりも壁は薄くて低くなると思う」(40代・女性)

その他の設問はこちらです。
・外国人介護士を受け入れることで、職場や利用者さんにどのようなメリット・デメリットがあると思いますか?

・もし自分が逆の立場だとして、海外で外国人相手に介護をするとしたら、やっていけると思いますか?

・介護スキルを上げるために努力・行動をしていますか?している方は、どのようなことをしていますか?

・海外の人々にも伝えたい、日本の介護の素晴らしさはどのような点にありますか?

全調査データは介護のお仕事研究所のページにてご確認いただけます。
http://www.kaigo-shigoto.com/lab/archives/5137


■アンケート調査概要
・調査期間:2016年10月24日(月)~11月16日(水)
・調査対象:介護のお仕事の読者のほか、介護系のSNS(facebookページ、twitter)の読者となっている全国の20代~60代の男女81名
・男女割合:男性/51.9%・女性/48.1%


【株式会社ウェルクスについて】
株式会社ウェルクス(URL:http://www.welks.co.jp、本社:東京都墨田区、代表取締役:三谷 卓也)は、人材不足が問題といわれている保育士や介護職の人材紹介業を中心に事業展開しています。近年では認知症に関するメディア事業のほか、放課後等デイサービスの運営や訪問マッサージ業も展開しており、福祉領域の課題解決を行っています。

【介護のお仕事とは】
介護のお仕事(http://www.kaigo-shigoto.com/)とは、介護職専門の転職支援・適職紹介サービスです。主に転職や復職にて、介護施設や事業所で働きたい介護職の方と求人中の施設・事業所とを仲介する形で、復職・転職を全面的にサポートしています。特養、老健、グループホーム、デイサービス、サ高住など、幅広い就業先をご用意しています。その他、介護に携わるうえで役立つ情報を【介護のお仕事研究所(http://www.kaigo-shigoto.com/lab/)】を通じて紹介しています。

利用者の症状に合わせた介助のポイント『へるぱる2016冬号』
『へるぱる2016冬号』11月16日発売


世界文化社は、 訪問介護事業所で働くサービス提供責任者・ホームヘルパーが日々直面する訪問介護の悩みを解決するための介護情報誌『へるぱる2016冬号』を、 11月16日(水)発売いたしました。


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私達を待つのは支援・介助が必要な人達であることを忘れずに
 介護サービスを受けている利用者は、 加齢や病気のために体の機能が障害され、 今まで自立してできていた日常生活に不便を感じている人ばかりです。 そして利用者の中には、 リウマチを患っていたり、 片麻痺やパーキンソン病、 椎体(ついたい)圧迫骨折などの疾患や障害を持っている人も少なくなく、 これからますます増えると考えられます。

 ホームヘルパーの役割は、 介護が必要になった人が自宅で安心して暮らせるよう、 適切なサービスを提供することですが、 果たしてこうした疾患や障害を持っている利用者に即した介助・介護ができているでしょうか。

 「当たり前ですが、 麻痺の程度、 関節の痛み、 筋力の低下などは一人ひとり異なっています。 それぞれの疾病の特徴を理解して、 症状に合わせた介助をすることで、 はじめて利用者の役に立つ支援になるわけです」と、 理学療法士で介助技術の向上と普及に努めている田中義行先生は、 利用者の症状に合わせた介助の重要性を強調します。


利用者の不自由さを理解する
 介助術には、 すべて根拠があります。 たとえばベッドからの起き上がりでも、 片麻痺のある利用者と椎体圧迫骨折の利用者では、 介助の方法が違います。

 関節リウマチの利用者の介助は、 ほとんどのホームヘルパーが経験しているのではないでしょうか。 そのとき、 どのような介助を行いましたか?関節リウマチは負担がかかると関節や骨が徐々に破壊されていく疾患で、 フライパンを持ったり、 マグカップを持ったりするだけで、 関節や骨が壊れて変形していきます。 関節リウマチの人には、 利用者ができるだけ指先を使わないように介助します。 ところがホームヘルパーの中には、 「自立支援」のためだからと料理を一緒に作ったり、 洗濯物をたたんだり、 拭き掃除をするようにリードする人が少なくありません。 これは知識不足です。

 このように特性を理解しないまま介助を行えば、 よかれと思ってしていたことが、 後々、 身体状態の悪化を引き起こしてしまうことにもなりかねません。

 介助の基本になる疾患や障害に対する知識、 そして基本的な介助術を身に付け、 さらに想像力を働かせて介助される人の気持ちが理解できるようになったときに、 最もよい介助サービスが提供できるのです。


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<『へるぱる』 刊行概要>
●刊行スケジュール(季刊)
冬号11月11日/春号2月13日/夏号5月16日/秋号8月16日 刊行予定
●定価:1900円(税込)●判型:A4判  http://helpal.jp/

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『へるぱる2016冬号』
●目次
【介助術】片麻痺・リウマチ・椎体圧迫骨折・パーキンソン病
     症状別の配慮ポイントで介助術を見直そう!
【書類・法令】訪問介護サービスの必須書類 そろっていますか?
【記録】サービス提供記録はこう書く!
【認知症】訪問介護のいろはがわかる!イラストで解説!やさしい「老計第10号」
【介助術】脱!まえかがみで腰痛にならない介助を 身のまわりとトイレの介助
【認知症】ホームヘルパーにできる認知症ケアとは
認知症の人へのシーン別介助のポイント3.困った事例
【病気と薬】冬の感染症(インフルエンザ・ノロウイルス)
【体験談】ホームヘルパー奮闘日記 こうしたらうまくいった!
【会話】話してみませんか?季節を楽しむ 食のお話(冬)
【料理】食事制限中でも安心!旬野菜で作る 疾患・症状別レシピ


 

 

中高年専門の結婚相談所「楽天オーネット スーペリア」秋を満喫して、
眼もお腹も大満足!の日帰りバスツアーを開催

 

 楽天グループの結婚情報サービス会社、株式会社オーネット(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:森谷学)は、中高年向けサービス「楽天オーネット スーペリア」の会員を対象に、シニア世代の独身男女が参加する交流イベント「[スーペリア・オーネット合同] 日帰りバスツアー! 河口湖もみじ回廊散策! 甲州ぶどう狩り食べ放題!」を、2016年11月12日(土)に開催いたしました。


シニア世代の婚活をサポートする「楽天オーネット スーペリア」は、パートナー探しをより楽しいものにすべく、結婚相手候補を見つけるだけではなく、同性を含めた楽しい仲間を見つけることも目的とした、趣向を凝らしたさまざまなイベントを定期的に開催しています。

 

http://onet.rakuten.co.jp/superior/event/report/2016111401.html



今回のイベントは皆さまお待ちかねのバスツアー! 男性14名、女性16名の計30名がご参加されました。

当日は素晴らしい秋晴れに恵まれ、ポカポカと暖かい小春日和。新宿に集合した一行はさっそくバスで「河口湖紅葉まつり」へと向かいました。1時間ほどで会場に到着すると、河口湖のほとりは色鮮やかな紅葉に染まり、なんともキレイ! さらに遠くには富士山が雄大な姿を見せ、まさに絶景。男女4名ずつのグループに分かれ、紅葉トンネルの下、1時間ほどの散策とおしゃべりをお楽しみいただきました。

甲州名物の「ほうとう」を中心に、てんぷらやお寿司などの昼食に舌鼓を打った後は、こちらも名物の「信玄餅」工場を見学。お菓子詰め放題のコーナーでは、通常12個しか入らないところを18個詰め込んだ強者も!(笑)

さらにバスでぶどうの郷「一古園」に移動し、ぶどう狩りまで! 皆さまは終始和気あいあいとしたムードで、明るく楽しく秋の旅を満喫されたご様子でした。


<会員さまのからの声>

「初めて参加しましたが、バスツアーがこんなに楽しいとは思わなかったです。次回もぜひ参加したい!」(60代女性)
「ふだんなかなか外出する機会がないが、みなさんと一緒に楽しく過ごせて、とても良かったです」(50代 男性)
「素敵な紅葉を見れて感動しました!」(50代女性)
「富士山を眺めながらの紅葉は最高でした。昼からお酒も飲めたし、ワイン試飲もできたし(笑)、最高に楽しい一日でした」(50代女性)
「素敵なメンバーと一緒に紅葉、食事、お買い物ができてとっても楽しかったです!」(50代女性)


「楽天オーネット スーペリア」ではこのようなバスツアー以外にも、ウォーキングやバーベキュー、そば打ち体験など、通常の婚活パーティーとは違ったシチュエーションでのイベントを開催し、会員の皆さまが楽しく、気持ちよくパートナー探しができるよう、今後もサポートしてまいります。


【 楽天オーネット スーペリア サービス概要 】

中高年専門のパートナー探しの機会をご提供しており、同世代の会員さまどうし、楽しいご活動を通じて、お相手探しができます。

年齢を重ね、人生経験豊富な皆さまだからこそ、「結婚」だけにこだわらない、さまざまなパートナーの形があります。でも「明日を今日よりも充実したものにしたい!」、「人生を今よりももっと輝いたものにしたい!」という想いは、会員の皆さま一緒。

あなたもそんなスーペリアで、これからの人生をもっと豊かにする出会いを見つけてみませんか?


◎入会資格
男性50歳以上 定職・定収入がある独身者
女性45歳以上 独身者
※ご入会にあたっては、公的な「独身証明書」の提出が必要です

◎サービス提供エリア
関東(銀座支社)、関西(大阪北支社)、東海(名古屋支社)、九州(福岡支社)
※今後、全国の楽天オーネット支社にてサービス提供エリアを拡大予定

◎料金
入会金 30,000 円(税別) / 月会費 10,000 円(税別)

◎提供サービス
<基本サービス> 紹介書発行
<オプションサービス> お引き合わせサービス、イベント・パーティー、フォトジェニックサービス


ホームページ
http://onet.rakuten.co.jp/superior/


中高年の出会いを真心で応援する男のブログ
http://onet.rakuten.co.jp/superior/advisor-blog/

じゃらん、旅行先のバリアフリーに関する調査結果を発表
車イス・足腰が不安な方も91.7%は旅行がしたい! 障壁は情報不足!?

 

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株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)が企画・編集を行う旅行情報誌『じゃらん』は、足腰に不安を抱える方やその家族、友達を対象に、旅行先のバリアフリー対応に関して調査を実施しましたので、その概要をお知らせいたします。
また足腰に不安を抱える人も安心して旅行に出かけられるよう、宿の館内・部屋をを360度ぐるっと見渡せるVRスコープ®をつけた『車イス・足腰が不安な方の じゃらんバリアフリー旅』を2016年11月18日(金)に発売し、秋~年末年始のおでかけを訴求してまいります。

 

アンケート概要
◆足腰に不安を抱えている人の91.7%は旅行したいが、約半数が旅行をあきらめている

旅行に行きたいと答えた人は全体の91.7%。そのうち実際に旅行している人は約半数(57.0%)。
残りの半数は旅行をしたくても、行けていない・計画を立てていないということがわかった。

 

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◆足腰が不安な方の94.7%の方は、ネットや本に記載されている情報だけでは情報不足と回答。旅行の障壁のTOP3に「観光地がバリアフリー対応しているかわからない」がランクイン

足腰が不安な方の94.7%の方は、ネットや本に記載されている情報だけでは情報が不足していると回答。また、旅行の障壁となっていることとして、「体調に不安がある」「目的地までの移動が難しい」に次ぎ、「観光地がバリアフリー対応しているかわからない」であった。他にも6位「対応してくれる宿(設備面、従業員の対応など)を探すことが難しい」、10位「宿の内部構造がわからない」と長時間過ごす宿の設備や構造について、情報が不足していることがうかがえる。
さらに、事前に宿の下見を希望する人は76.3%となり、足腰が不安な方にとって宿の詳細な情報は必要であることがわかった。

 

 

 

【アンケート概要】「バリアフリー旅行調査」
■調査方法:インターネット調査
■調査時期:2016年9月3日(土)~9月4日(日)
■調査対象:本人、または家族、友人・知人が、足腰が不自由な「身体障がい者」「要介護状態」である男女20歳~79歳
■有効回答数:300人


▼情報不足をVR(バーチャルリアリティ)で解決!? 自宅で宿の下見ができる!
『車イス・足腰が不安な方の じゃらんバリアフリー旅』媒体概要

家に居ながら宿の下見ができる! VR(バーチャルリアリティ)で宿の館内・部屋を360度見渡せる!
ネットや雑誌に掲載されている情報だけではわかりづらい、部屋の奥行きや広さ、段差の高さなど、VRを使えば実際に現地に行ったかのように詳細な情報を得られるので、旅行前に下見をする手間を省くことができます。掲載している宿のうち、46施設がVR体験が可能です。

なお、下記サイトからVRスコープなしでも360度ビューを閲覧いただけます。
http://www.jalan.net/bf17


【VRで見れる館内施設】
・客室
・風呂(貸切風呂・大浴場など)
・トイレ
・食事処
・玄関
・廊下(ロビー~客室~風呂~食事処などの動線)など
※宿泊施設によって掲載している写真点数や館内施設は異なります

 

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◆発行日:2016年11月18日(金)
◆定価:980円(税込)
◆仕様:縦285mm×横210mm(A4変形)
◆ページ数:104ページ
◆流通:北海道・沖縄を除く全国の書店、またはネット書店にて販売

▼こちらからも購入いただけます
http://www.fujisan.co.jp/product/1281697525/

 

 

 

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気になるポイントは障がいや足腰の不自由度によって人それぞれ。客室内の段差、トイレや風呂への動線、通路の幅などがよくわかる。

 

 

 

風呂の設備、浴槽の大きさ、車イスから移れる腰掛け幅、手すりの有・無、洗い場の広さなど気になるポイントを事前に確認できる。


福祉関連団体より推薦コメント(順不同)
VR(バーチャルリアリティ)の活用で“安心・安全な旅”となることを期待! 「旅行に行きたい」と思う人が多くなると思います。
◇公益社団法人日本リウマチ友の会 会長 長谷川 三枝子様◇

リウマチ患者が、“今したいこと”の一番は「温泉など旅行に行きたい」(69.3%)です。(『2015年リウマチ白書』より)リウマチは、医療の進歩により「寛解」を目指せる時代になりました。が、機能障害が進んで身体障害者手帳を持っている人は60%近くおります。
身体に不自由を持つ人が日常から離れて旅行などに行くとき、まず考えることは“交通機関・旅先の施設のこと等”です。今まで、案内書や現地に問い合わせていたことが、新たな手段で下見ができることにより、「旅行に行きたい」と思う人が多くなると思います。期待しています。


バリアフリー旅は決して一部の人だけのものではありません。旅のハードルが高かった方や、その周囲の方々も共に旅を楽しめるあり方。
◇日本障害者リハビリテーション協会 原田 潔様◇

障害者差別解消法が今年4月に施行され、東京オリンピック・パラリンピックを4年後に控えた今、「バリアフリー旅」が再度発行されることは、とてもタイムリーだと思います。
政府の白書によれば日本の高齢化率は27%に迫り、障害者は人口の6.7%とされており、一緒に旅をする仲間や家族も含めれば、バリアフリー旅は決して一部の人だけのものではありません。
「バリアフリー旅」では、VRを使ってホテル・旅館の設備の状況を視覚的に確認でき、実際に下見に訪れた感覚を味わえます。今まで旅にでることがハードルが高かった方や周囲の方々も共に旅を楽しめるあり方として広がっていくことを期待しています。




▼リクルートライフスタイルについて
http://www.recruit-lifestyle.co.jp/

▼本件に関するお問い合わせ先
http://www.recruit-lifestyle.co.jp/support/

 

介護の現場で働く松戸のイケメンが集結。「介護だんし」写真展
新しい3K「感動、健康、工夫」へ。そして「感謝」を加えて4Kへ。

 

全国で介護職に従事している人の73%が女性という現在。松戸市には、介護にやりがいを見い出し、介護施設(特別養護老人ホーム)で懸命に働く男性たちがいます。
「世間では『きつい』といった介護職の3Kのイメージを、新しい3K『感動、健康、工夫』へ。『感謝』という言葉も加えて、4Kへとイメージアップ」。そんなメッセージをこめて、松戸市と松戸市特別養護老人ホーム連絡協議会が連携して、彼らの働く姿と声にスポットをあてた「介護だんし」写真展を開催中です。

 

いわゆる3K「きつい、きたない、危険」といわれるイメージから、依然として人材が不足している介護業界。しかし、本当にそうなのでしょうか?

介護のイメージをもう一度見つめなおすきっかけをつくりたいと、松戸市では11月11日の「介護の日」にちなんで、松戸市特別養護老人ホーム連絡協議会と連携して、市内の介護施設(特別養護老人ホーム)で働く男性の姿と声にスポットをあてた写真展を開催中です。

展示されているのは、松戸市内21施設で懸命に働く「介護だんし」のみなさん。

 

 

「大学時代の友人の『お前にむいているんじゃないか』という言葉がキッカケで、介護の仕事を始めて12年になります。自分が楽しく仕事ができる場所で、“やりがい”を追求しながら働いています。」

 

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彼らの姿や声からは、やさしい笑顔、そして利用者と交流しながら、やりがいや楽しみ、誇りを持って日々働く姿が見えてきます。

主催者は、「これまでの3Kのイメージを、新しい3K『感動、健康、工夫』へと変えていきたい。さらに、『感謝』という言葉も加えて、4Kへのイメージアップを目指したいと考えています。」と、彼らの懸命な姿に期待を込めています。

写真展は、11月16日(水)から3日間、松戸市役所1階の連絡通路で見ることができます(8時から17時まで)。終了後は「介護だんし」の写真をスライドショーにまとめ、松戸市の公式You Tubeチャンネル「動画サイトまっちゃんねる」で公開してより多くの人に見てもらおうと考えています。
また、松戸市特別養護老人ホーム連絡協議会や市内のほかの介護保険サービス連絡協議会と松戸市が連携して2月に開催を予定している「合同就職相談会」などでも放映予定です。

 

 

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【本件に関するお問い合わせ先】
■松戸市福祉長寿部高齢者支援課
所在地:松戸市根本387-5
TEL:047-366-7346

■松戸市福祉長寿部介護保険課
所在地:松戸市根本387-5
TEL:047-366-7370

シニア向け宿泊プラン「おとなのホテルステイ」新登場!
~朝食&1万円分のレストラン利用券付き

 

リーガロイヤルホテル東京(東京都新宿区 総支配人 仮谷 正 )は、平日も比較的時間に余裕があり旅行機会の多いシニア層におすすめの宿泊プラン「おとなのホテルステイ」(1泊1室 25,000円~)を2016年11月13日(日)から2017年3月16日(木)まで販売します。

 


 新登場の「おとなのホテルステイ」は、アクティブにセカンドライフを楽しむ65歳以上のシニア向けの宿泊プランです。ゆったりとホテルに滞在し、優雅で快適な時間をお過ごしいただきたいとのスタッフの想いから、朝食に加え、チェックアウト当日までお使いいただける1万円分の「館内レストラン利用券」のほか、車でお気軽にお越しいただけるよう、無料駐車券をご用意します。「館内レストラン利用券」は、レストラン以外にもテイクアウトショップやバー、ラウンジを含む6店舗で利用でき、夕食や喫茶、テイクアウトショップ「メリッサ」などでホテルステイを満喫していただけます。
 65歳以上の方を含む2名様でご利用いただける「おとなのホテルステイ」は、ご夫婦やご友人同士のほか、親子での旅行にもお楽しみいただけます。

 

朝食ビュッフェイメージ

朝食ビュッフェイメージ

38㎡のツインルーム

38㎡のツインルーム

 

「おとなのホテルステイ」概要は次の通りです。


◆◇シニア向け宿泊プラン「おとなのホテルステイ」 概要◇◆

■期 間:2016年11月13日(日) ~2017年3月16日(木)の日曜日~木曜日限定
       *除外日:休前日・祝前日
              12/25(日)、1/1(日・祝)、1/2(月・休)、2/12(日)~21(火)

■対 象:65歳以上の方を含む2名様

■客 室:デラックスフロアー ツイン/ダブル(25~38㎡)
  ジュニアスイート  ツイン/ダブル(49㎡)

■料 金:1泊1室2名様料金(消費税・宿泊税・サービス料を含む) 
25,000円~

■特 典:①館内レストラン利用券 1泊につきおふたりで10,000円分(1,000円利用券10枚)
  ②「ダイニング フェリオ」での和洋朝食ビュッフェ
  ③駐車料金無料(通常1泊1,000円)

 

ダイニング フェリオ

ダイニング フェリオ

ガーデンラウンジ

ガーデンラウンジ

セラーバー

セラーバー

日本料理なにわ

日本料理なにわ

 

レストラン利用券の使用について
・チェックイン日からチェックアウト日まで以下の店舗でご利用いただけます。
         ※ルームサービスを除く
   
    [レストラン]●中国料理 皇家龍鳳 ●日本料理なにわ(懐石・鉄板焼) ●ダイニング フェリオ    [バー]●セラーバー 
    [ラウンジ]●ガーデンラウンジ
    [テイクアウトショップ]●メリッサ

・各種割引との併用、つり銭のお渡し、現金との引き換えは出来かねます。



お客様からのご予約・お問い合わせ先
リーガロイヤルホテル東京TEL.03-5285-1122(宿泊予約)
http://www.rihga.co.jp/tokyo

「看取り」に対するケアマネジャーの意識調査結果
在宅看取りのカギは、訪問看護や医師との連携


ケアマネジャー84,000人以上が参加するケアマネジャー専用コミュニティサイト「ケアマネジメント・オンライン」(http://www.caremanagement.jp/)を運営する株式会社インターネットインフィニティー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:別宮 圭一)は、会員ケアマネジャーを対象に「看取り」について、アンケートを実施いたしました。

地域包括ケアシステムのもと、在宅医療・在宅看取りが推進されています。また、内閣府の調査(2012年)によると、半数の人が最後を迎えたい場所を「自宅」と答えており、今後、看取りを視野に入れた利用者支援はますます必要になってくると考えられます。そこで、実際にケアマネジャーがどれくらい利用者の看取りを経験しているかについて、調査を行いました。以下、結果をご報告します。

 

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■調査結果ポイント■
○   8割のケアマネジャーが在宅での看取りを経験し、最も多いのは1~4件
○ 看取りに至るターミナル期間は、6カ月未満が4割を占める
○ 看取りができた大きな理由として、7割が訪問看護や医師との連携を指摘
○ ケアマネジャー1人が同時期に担当できる在宅看取りは1~3件
○ 在宅看取りの増加に対応するには、医療資源の充実が不可欠


■調査結果詳細■
○8割のケアマネジャーが在宅での看取りを経験し、最も多いのは1~4件
在宅での看取り(自宅死)は、約8割のケアマネジャーが経験しており、「1~5件未満」が434名(43.9%)で最も多く、次いで「5~10件未満」が191名(19.3%)でした。15件以上の看取りを経験した人も109名(11.0%)いました。
回答した989名のケアマネジャーのキャリアで最も多かったのは、「9年~11年未満」の154名(15.6%)。次いで「5年~7年未満」が131名(13.2%)、「15年以上」が120名(12.1%)で、 キャリア5年以上のケアマネジャーが70.6%を占める結果となりました。


○看取りに至るターミナル期間は、6カ月未満が4割を占める
看取りに至るまでのターミナル期で、最も長かった期間を訊ねたところ、「1カ月~3カ月未満」と回答した人が220名(22.2%)、「3カ月~6カ月未満」が187名(18.9%)で、約4割が半年以内と回答しています。一般に、ターミナル期とは、治療の手立てがなく、予想される余命が3カ月程度とされていますが、そのことが概ね反映された結果となりました。一方で、「1年以上」と回答した人が135名(13.7%)いることから、看取りに至るまでの期間が予想以上に長くなったケースも少なくないようです。


○看取りができた大きな理由として、7割が訪問看護や医師との連携を選択
看取り経験のあるケアマネジャーに、在宅で看取りができた理由として大きかったものを訊ねたところ、「訪問看護との連携がうまくいった」(562名、70.4%)「訪問診療の医師との連携がうまくいった」(555名、69.5%)が僅差で1・2位となり、いずれも7割前後の人が選択しました。以下、「利用者家族が強く希望したり、同居または近居で介護に参加した」(477名、59.8%)と続いています。一方、「介護スタッフの技量や経験が豊富だった」(195名、24.4%)、 「利用者に経済的な余裕があり、サービスを十分に利用できた」(164名、20.6%)は、いずれも2割程度でした。
また、看取り件数が「1~5件未満」の人で、「訪問看護との連携」を選択したのは434名中280名と64.5%なのに対し、「15件以上」の人では109名中89名と81.7%。 「訪問診療の医師と連携」を選択したのが「1~5件未満」の人では434名中271名で62.4%なのに対し、「15件以上」の人では109名中92名で84.4%となり、看取り件数が多いケアマネジャーほど、訪問看護や医師との連携の重要性をより実感しているといえます。


○ケアマネジャー1人が同時期に担当できる在宅看取りは1~3件
ケアマネジャー1人で同時期に担当できる在宅看取りは何件だと思うかをたずねたところ、最も多かったのが「2~3件」で、626名(63.3%)が回答しました。次いで「1件」が281名(28.4%)で、1~3件が約9割を占めています。在宅看取りでは利用者と家族への、よりきめ細やかな支援が必要になり、状況に合わせたサービスの加減、医療・介護スタッフとの連絡・調整もより頻繁になります。ケアマネジャー1人が上限の35名の利用者を担当しているとして、そのうち看取りの支援を行えるのは1~3件が精いっぱいというのが実感なのでしょう。

 

○在宅看取りの増加に対応するには、医療資源の充実が不可欠
今後、在宅看取りが増えていく場合、必要と思うものについて訊ねたところ、最も多かったのは、「在宅診療療養所の増加など医療資源の充実」(718名、72.6%)でした。以下、「医療・介護連携のための研修など保険者主導の取り組みの充実」(494名、49.9%)、「介護スタッフのスキルアップ」(492名、49.7%)、「ケアマネジャーの意欲やスキルアップ」(458名、46.3%)、「介護保険における加算の充実」(400名、40.4%)となっています。


調査では、8割のケアマネジャーが在宅看取りの経験があり、そのうち21.7%が10件以上の看取りを経験していました。このことから、在宅のケアマネジャーの利用者支援において、看取りは特別なことではないことがわかります。刻一刻と状態が変化するターミナル期の利用者と家族を支援するには、訪問看護師や医師とのスムーズな連携がカギとなることも明らかになりました。また、今後在宅看取りが増えていくと予想される中、看取り件数が多くさまざまなケースを経験しているケアマネジャーほど医療職との連携の重要性を強く実感しており、ケーススタディが共有されることも望まれます。

 

【調査概要】
期  間:2016年9月1日~9月30日
方  法:インターネット調査
対  象:「ケアマネジメント・オンライン」の会員ケアマネジャー
回答数:989名

本調査結果の詳細は、「ケアマネジメント・オンライン」をご参照ください。
(URL:http://www.caremanagement.jp/  ※特集-介護アンケートのページを参照)

 

■記事引用時のお願い■
ケアマネジャー専用コミュニティサイト「ケアマネジメント・オンライン」調べ、と明記ください。WEB上での引用に際しましては、「ケアマネジメント・オンライン」にhttp://www.caremanagement.jp/へのリンク付与をお願いいたします。


■アンケートのご依頼について■
ケアマネジメント・オンラインでは、CMNR「Caremanager Network Research」という「ケアマネジャー」を対象にした調査サービスを行い、企業やメディア、行政などにお届けしています。アンケートのご依頼は、https://goo.gl/4XW7Vbまで。


<株式会社インターネットインフィニティーについて>
社名:株式会社インターネットインフィニティ―(http://iif.jp
代表取締役社長:別宮 圭一
設立:2001年5月
運営サービス:ケアマネジャー専門サイト「ケアマネジメント・オンライン」(http://www.caremanagement.jp/

 

当社は、「健康な未来」という経営理念を掲げ、「創意革新と挑戦による、超高齢化社会における課題解決」を使命としています。インターネットと介護を融合することにより、新しいヘルスケアサービスの創造とチャレンジを続けてまいります。現在、84,000人以上のケアマネジャーが参加する専用サイト「ケアマネジメント・オンライン」を運営しています。

 

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