NPO法人Ubdobe/国内初医療福祉系セレクトショップオープン
”医療福祉エンターテイメント”NPO法人Ubdobeが東京・三軒茶屋に国内初の「医療福祉系セレクトショップ」OPEN!
NPO法人Ubdobe(本社:東京都世田谷区、代表理事:岡勇樹)は、2016年7月7日(木)に国内初の医療福祉系セレクトショップをOPENします。7月9日(土)には、どなたでも参加できるオープニングパーティも開催。現在、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、店舗OPENに向けての初期費用を募るプロジェクトにも挑戦中です。
■ 医療福祉系セレクトショップとは
ユニバーサルデザインの玩具・食器・家具や福祉作業所で作られている商品を取り扱うだけでなく、医療福祉情報コーナーや相談窓口も設置。さらにワークショップやセミナーなども開催します。商店街の中にOPENすることで、日常の中に医療福祉を取り入れて欲しいという想いが込められています。店舗名は「HALU 〜Unique & Universal〜」。2016年7月7日(木)のOPENを予定しています。
■ OPENの背景
障がいがある、高齢であるとかという理由で社会参加を諦める必要なんてない。障がいは環境の側にあり、高齢とは年輪のように積み重ねられた経験や体験の宝庫である。それなのに難病や障がいと共に生きる当事者と家族の相談場所があまりに少なすぎる!さらに、医療福祉分野の情報や状況は外から見えにくく、市民の理解や興味関心を引くきっかけ作りが困難だと言われています。商店街という場所につくることで、どんな人にとっても医療福祉を身近に感じて欲しいという想いも込められています。
▽ 代表理事・岡勇樹の経験に基づく、より詳しい背景はこちらから。
https://readyfor.jp/projects/8032/announcements/38934
■ オープニングパーティ開催!
2016年7月9日(土)には、店舗OPENを記念したオープニングパーティを開催いたします。映画監督で、現在上映中の介護をテーマにした映画「つむぐもの」の監督である犬童一利さんや、親業インストラクターで福山型先天性筋ジストロフィーを抱える娘さんの母である加藤さくらさんをゲストにお招きしたトークも行います。入退場自由、入場無料でどなたでもご参加いただけますので、ぜひお立ち寄りください。
<オープニングパーティ>
*日時:2016年7月9日(土)13:00〜17:00
*会場:HALU(東京都世田谷区三軒茶屋1-36-6-203)
*トークゲスト:犬童一利(映画監督)/加藤さくら(親業インストラクター)
*イベントページ:https://www.facebook.com/events/1555486131414167/
■ プロジェクト概要
「国内初!医療福祉系セレクトショップを三茶の商店街につくろう!」
https://readyfor.jp/projects/8032
一口3,000円から支援を受け付けており、福祉作業所で作られている「しおラスク」や柔らかな素材かつ自由な発想で遊べる玩具「ogosport」シリーズ等、店頭に並ぶリターンを手に入れることができます。本プロジェクトは6月30日(木)23時〆切であり、目標金額の300万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。
リターンの中には、法人向けとして期間限定で医療福祉サービスや商品を店頭にてご紹介・販売できるリターンや、厚生労働省 介護人材確保地域戦略介護の有識者や東京オリンピック・パラリンピック競技大会推進本部ユニバーサルデザイン2020関係省庁等連絡会議の構成員にも選出されている代表理事・岡勇樹の講演や事業相談もあります。
■ 法人概要
団体名 : NPO法人Ubdobe(ウブドベ)
代表理事: 岡 勇樹
所在地 : 〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋1-36-6-203
設立 : 2010年11月
事業目的: 音楽・アート・医療福祉を融合させたプロジェクトを通じて、
あらゆる人々の積極的社会参加の推進を目指す。
事業内容: 医療福祉業界の内部活性化を目的としたイベント開催
若者への医療福祉情報啓発を目的とした音楽イベントの開催
医療福祉業界に特化したイベント・デザイン制作等
URL : www.ubdobe.jp
MAIL : info@ubdobe.jp
81.0%が、「親の老後」に対して不安を抱えている。その不安要素とは?
少子高齢化が進み、都心部の介護施設不足の深刻化が叫ばれている。自分の老後を不安に感じる人が多いかもしれないが、それよりも先にやってくるのが「親の老後」だ。ビジネスパーソンは「親の老後」に備えているのだろうか。
今回、オウチーノ総研(株式会社オウチーノ/本社:東京都港区/代表:井端純一)は、首都圏在住の20歳~49歳男女741名を対象に、「『親の老後』に関するアンケート調査」を行った。はじめに「『親(義理の両親を含む)の老後』について考えていますか?また、『親の老後』に対して不安はありますか?」と質問した。結果、「『親の老後』について考えている」人は60.7%、また、「『親の老後』に対して不安がある」人は81.0%だった。次に「『親の老後』について、不安要素は何ですか?」と聞いた。最も多かったのが「介護」で61.3%、「経済的負担」が46.3%、「親の病気・怪我」と「認知症」がともに28.7%と続いた。次に「もしも親の介護が必要になった場合はどうする予定ですか?」と聞いたところ、「自分もしくは配偶者が介護する」という人が38.4%、「兄弟・姉妹が介護する」が6.5%、「施設に入れる」が15.0%、「分からない」という人が34.3%だった。最後に「『親の老後』に備え、何か対策はしていますか?」と聞いた。結果、「貯金」が17.1%、「親と話し合っている」が8.9%、「兄弟・姉妹間で話し合っている」が7.8%だった。また「特にない」と回答した人は66.0%と、3人に2人は「親の老後」に関して特に対策はしていないことが分かった。
81.0%が、「親の老後」に対して不安を抱えている。
はじめに「『親の老後』について考えていますか?また、『親の老後』に対して不安はありますか?」と質問した。結果、「考えていて、不安もある」という人が52.9%、「考えていて、不安はない」が7.8%、「考えてはいないが、漠然と不安はある」が28.1%、「考えていないし、不安もない」が11.2%だった。「『親の老後』について考えている」人は60.7%、「『親の老後』に対して不安がある」人は81.0%だった。
また、年代別に見ると、「考えていて、不安もある」という20代が46.0%、30代が52.6%、40代が60.5%だった。徐々に「親の老後」が近づいてくると考えるようになる人も増えるが、その分不安もついてくるようだ。
男女別に見ると、「『親の老後』について考えている」男性は62.3%、女性は59.2%。「『親の老後』に対して不安がある」男性は79.0%、女性は82.9%だった。
それぞれ理由を聞いた。「『親の老後』に対して不安がある」と回答した人からは「遠距離に住んでいるから」という理由が最も多く、具体的には「現在親とは別居しているので、将来的に同居して介護する必要があるのか」(34歳/女性)や「子どもが全員離れて暮らしているので、いざというとき駆けつけられるのか」(36歳/女性)などが挙がった。次いで「金銭的問題」が挙げられた。例えば「自分自身が未婚のため、金銭的に不安である」(39歳/女性)や「貯蓄が少ないから」(24歳/男性)などの声が聞かれた。他には「兄弟がいないため、何かあったときは自分1人に降りかかるから」(29歳/男性)や「親が以前よりも体調を崩しやすくなったから」(34歳/男性)、「何から準備して良いか分からないから」(39歳/女性)などが挙がった。
「不安がない」と回答した理由では「まだ健康だから」が最も多く、具体的には「まだ実感が湧かないから」(28歳/男性)や「まだ先のことだと思うから」(25歳/男性)などが挙がった。次いで「経済的余裕があるから」という声が多く、例えば「経済的にゆとりがあり病気もなく健康に過ごしているから」(24歳/男性)や「持病がなく、資産はあるから」(29歳/男性)などが聞かれた。他には「姉が両親の近くに2人もいるから大丈夫だと思う」(39歳/女性)や「一緒に住めば良いと思っているから」(33歳/女性)、「親の意思がしっかりしているから」(42歳/女性)などの声が挙がった。
不安要素は「介護」「経済的負担」!年代が上がるにつれ、多くの人が抱える不安とは?
次に「『親の老後』に対して不安がある」と回答した人を対象に、「不安要素は何ですか?」と聞いた。最も多かったのが「介護」で61.3%、次いで「経済的負担」が46.3%、「親の病気・怪我」と「認知症」がともに28.7%、「親の体力低下」が15.7%、「家のバリアフリー対応」が7.0%、「その他」が5.7%だった。
年代別に見ると、「介護」は20代が56.5%、30代が61.4%、40代が65.7%。「認知症」は20代が24.7%、30代が29.0%、40代が31.9%とより年代を重ねるにつれ「親の老後」も近づくためか多くなった。一方、そのぶん備えをしている人も増えるのか、「経済的負担」は20代が51.1%、30代が48.1%、40代が40.2%と徐々に減る結果となった。
「自分もしくは配偶者が介護をする」予定の人が約4割!
次に「もしも親の介護が必要になった場合はどうする予定ですか?」と聞いたところ、「自分もしくは配偶者が仕事を続けながら介護する」が23.2%、「自分もしくは配偶者が仕事を辞め介護する」が4.9%、「仕事は分からないが、自分もしくは配偶者が介護する」が10.3%、「兄弟・姉妹が介護する」が6.5%、「施設に入れる」が15.0%、「在宅で専門家に来てもらう」が3.6%、「その他」が2.2%、「分からない」が34.3%だった。「自分もしくは配偶者が介護する」という人は合わせて38.4%だった。
それぞれの理由を聞いたところ、「自分もしくは配偶者が仕事を続けながら介護する」と回答した人からは「経済的な理由」が最も多く、具体的には「経済的なことも考え、働きながら介護するしかないと思うから」(29歳/男性)や「自分たちの生活もあるから」(35歳/男性)などが挙がった。「自分、もしくは配偶者が仕事を辞め、介護する」で最も多く挙がったのは「自分たちだけで介護したい」という理由で、例えば「家族への負担を減らすため自分だけで行いたいから」(24歳/男性)や「他人に任せるのは考えられないから」(25歳/女性)などの声が聞かれた。
また、「施設に入れる」では「親がそう望んでいるから」という理由で、具体的には「親も万が一の時は施設に入れてくれた方が良いと言っているから」(34歳/男性)や「双方が一番納得する手段だから」(26歳/女性)などが挙がった。
3人に2人は、「親の老後」に備えた対策をしていない!
最後に「『親の老後』に備え、何か対策はしていますか?」と聞いた。結果、「貯金」が17.1%、「親と話し合っている」が8.9%、「兄弟・姉妹間で話し合っている」が7.8%だった。また「特にない」と回答した人は66.0%と、3人に2人は「親の老後」に関して特に対策をしていないことが分かった。また、「特になし」と回答した20代は65.6%、30代は66.8%、40代は65.5%。年代間の差はほとんどないことが分かった。
「貯金」と回答した人にその理由を聞いたところ、「まだ具体的でないため、とりあえず蓄えている」(39歳/男性)や「まずは金銭的な不安だけでも取り除きたいから」(29歳/女性)などが挙がった。「親と話し合っている」では「もしもの場合のことは決めてある」(47歳/男性)や「親と自分の合意の上で決めたいから」(33歳/男性)などの声が聞かれた。また、「兄弟・姉妹が介護する」と回答した人からは「直前で揉めないために」(44歳/女性)や「負担にならないよう、こまめに連絡やコミュニケーションを取っている」(40歳/女性)などの声が挙げられた。
「親の老後」に対して不安を抱える人は多いが、実際に何か行動に移している人は少ないようだ。「まだ大丈夫だろう」と思っていても、いつ何が起こるか分からない。少しずつでも「親の老後」について考え、対策を始めるべきかもしれない。
■調査概要
有効回答 首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)在住の20歳~49歳男女741名(学生は除く)
調査方法 インターネットによるアンケート調査
調査期間 2016年6月3日(金)~6月6日(月)
オウチーノdeヨムーノ:http://www.o-uccino.jp/article/archive/kurashi/20160613-souken/
耳あな型補聴器「G3シリーズ」に片耳モデルをラインアップ追加
パナソニック補聴器株式会社(神奈川県横浜市、代表:畳谷一郎)(以下、パナソニック補聴器)は、親しみやすい本体デザインに加えて、スタイリッシュでありながら直感的に使えるリモコンを採用し、従来の補聴器のイメージを一新する耳あな型補聴器「G3シリーズ」(両耳モデル)を、2016年4月20日より発売し、好評を得ています。「G3シリーズ」(両耳モデル)の発売後、片耳難聴でお悩みの方々から本シリーズの片耳モデルに対するご要望を多くいただいたことから、パナソニック補聴器は「G3シリーズ」のラインアップ追加として片耳モデルをご用意し、2016年6月20日より発売するものです。
本シリーズは、グリップ部分をつまむだけで上下方向と耳への挿入方向がわかり、適切な位置へ簡単に装着できる新しいスタイルの耳あな型補聴器です。付属のリモコンも、スタイリッシュであることと使いやすいことの両立を目指しました。また使いやすさのこだわりの一つとして、本体には充電方式を採用し電池交換やお手入れの手間を軽減しました。補聴器の基本性能である聞き心地については、独自のICA(※1)方式によるハウリング抑制機能が、耳あなを密閉することによる圧迫感を軽減するとともに、急な衝撃音が入った場合には、ISS(※2)方式の衝撃音抑制機能により、言葉の聞き取りを損なうことなく不快な衝撃音だけを抑えます。
パナソニック補聴器は今回のモデル追加により、片耳用が必要な方にも、より簡単・便利に補聴器を活用していただける新しいライフスタイルを提案していきます。
<主な特長>
1. 従来の補聴器イメージを一新するスタイリッシュなデザイン
2. お手入れが簡単な充電式、故障しにくい防水構造&新イヤチップ
3. 聞きやすさを追求した新信号処理
※1 Independent Component Analysisの略で、ハウリング音だけを独立して抽出する機能。
※2 Impulsive Sound Suppressionの略で、従来方式に比べて言葉の立ち上がりへの影響を抑えた方式。
【品名】耳あな型補聴器
【品番】WH-G33/WH-G35/WH-G37
【チャンネル数】
・WH-G33:9ch
・WH-G35:12ch
・WH-G37:16ch
【本体希望小売価格(片耳)】
・WH-G33:220,000円(非課税)
・WH-G35:310,000円(非課税)
・WH-G37:420,000円(非課税)
【発売日】2016年6月20日
【月産台数】3機種合計260台
【お問い合わせ先】
パナソニック補聴器相談センター
0120-045-285(日・祝を除く 受付9時から17時30分)
全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] 耳あな型補聴器「G3シリーズ」に片耳モデルをラインアップ追加(2016年6月6日)
http://news.panasonic.com/jp/press/data/2016/06/jn160606-1/jn160606-1.html
<関連情報>
・パナソニック 補聴器 G3シリーズ
http://panasonic.jp/hochouki/products/G3/
エースコック シニア層のよりリアルな声を調査「かるしお認定 だしの旨みで減塩」シリーズ商品を全国各地の「移動型スーパーとくし丸」にて1万食サンプリング・アンケート調査を実施
エースコック株式会社(本社:大阪府吹田市 社長:村岡寛)と株式会社とくし丸(社長:住友達也、本社:徳島県徳島市)は、全国各地の「移動スーパーとくし丸」は、6月13日(月)より全国各地の「移動スーパーとくし丸」にて「かるしお認定 だしの旨みで減塩」シリーズを約1万食(「鶏炊きうどん」、「小海老天そば」をそれぞれ5000食ずつ)サンプリングいたします。
<本件のポイント>
① 「移動型スーパーとくし丸」にて弊社の「かるしお認定 だしの旨みで減塩シリーズ」を約1万食サンプリングし、アンケート調査を実施。
② 「移動型スーパーとくし丸」の主な利用層である80代前後の女性に対し、手軽に減塩できる簡便食として当商品を試して頂き、届きにくかったリアルな声をより詳しく調査。
当取り組みは、昨今のスーパーの大型化による近所のスーパーの撤退などが原因で、全国に700万人いると言われている「買い物難民」に対応した移動型スーパー「とくし丸」のメインユーザーである80代前後の女性が、弊社の減塩カップめん「かるしお認定 だしの旨みで減塩」シリーズのターゲットに合致する事から、ユーザー様に本商品をお試し頂き、手軽に減塩できる簡便食としてお役に立ちたいとの思いから実施に至りました。サンプリングと同時にアンケート調査も実施することで、弊社としてさらにお客様のニーズを知り、今後の商品開発に役立てていきたい所存です。
「移動スーパーとくし丸」は、29都府県で140台以上のトラックを活用し、約2万人のお客さまに商品をお届けする移動スーパーです(2016年6月時点)。主なお客層は80代前後の女性で、週に2回程度訪問し、その都度販売員がお客さま一人ひとりと会話するため、商品や情報を丁寧にお届けすることが可能です。したがって、従来は難しかったシニア層のお客さまの生の声を知ることもできるという特長があります。
「かるしお認定 だしの旨みで減塩」シリーズは、『だしの旨みで“おいしく”減塩!』をテーマに、軽い塩だからこそ引き立つだしの風味が一層食欲をそそる、塩分控えめのカップめんです。おいしさはそのままに、更なる機能性を追求し、これまでの塩分 30%カットから 40%カット※へと進化しました。また、当シリーズは循環器病を専門とする最先端の機関であり、日本一おいしいとも言われる病院食を提供する国立循環器病研究センター、通称“国循”が開始した「かるしお認定」において 2015 年 2 月に加工食品第一号に認定されました。国循も認めた減塩とおいしさで、減塩市場の活性化と商品の信頼度向上を目指します。
※日本食品標準成分表 2010 中華/和風スタイル即席カップめん(油揚げめん)との比較
【実施概要】
① 実施日 : 6月13日(月)~ ※配布数量がなくなり次第終了
② 実施エリア・店舗数 : 26都府県(※1)の「移動スーパーとくし丸」・91店舗
※1 青森、秋田、岩手、千葉、埼玉、東京、神奈川、長野、静岡、愛知、三重、和歌山、滋賀、京都、奈良、
広島、岡山、島根、山口、香川、徳島、愛媛、高知、福岡、長崎、大分 (順不同)
③ 配布商品 : 「かるしお認定 だしの旨みで減塩」シリーズ「鶏炊きうどん」、「小海老天そば」
④ 配布個数 : 約10,000食(「鶏炊きうどん」、「小海老天そば」各5000食ずつ)
⑤ その他 : 商品サンプリング時に該当商品に関するアンケートを配布いたします。
【商品情報】
■商品名:
かるしお認定 だしの旨みで減塩 鶏炊きうどん/
かるしお認定 だしの旨みで減塩 小海老天そば
■希望小売価格:113円(税抜価格)
■内容量:40g(めん30g)/38g(めん30g)
【商品特長】
■商品名: かるしお認定 だしの旨みで減塩 鶏炊きうどん
■めん: 滑らかで喉越しの良いうどんです。適度な味付けをすることで、めんの風味を引き立たせスープと相性良く仕上げました。(湯戻し時間:3分)
■スープ: 鶏だしをしっかり利かせ柚子胡椒がほのかに香る塩分控えめでもおいしく味わえる白湯つゆです。鶏だしや鰹だしの旨みを更に引き立たせ、味に深みをつけました。
■かやく: 程良く味付けした鶏肉そぼろ、シャキシャキと食感の良いキャベツ、彩りの良いねぎ、唐辛子を入れました。
■パッケージ: おいしさと優しく温かみのある雰囲気はそのままに、更に進化した塩分40%カットを訴求しました。国立循環器病研究センター「かるしお認定」で商品の信頼感を表現しています。
■商品名: かるしお認定 だしの旨みで減塩 小海老天そば
■めん: 風味豊かな歯切れの良いそばです。適度な味付けをすることで、めんの風味を引き立たせスープと相性良く仕上げました。(湯戻し時間:3分)
■スープ: 鰹だしをしっかり利かせ具材の小海老天の風味が香る塩分控えめでもおいしく味わえる和風つゆです。鰹だしや椎茸の旨みを更に引き立たせ、味に深みをつけました。
■かやく: 程香ばしく揚げた小海老天、彩りの良いかまぼこ、ねぎを入れました。
■パッケージ: おいしさと優しく温かみのある雰囲気はそのままに、更に進化した塩分40%カットを訴求しました。国立循環器病研究センター「かるしお認定」で商品の信頼感を表現しています。
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一般読者様からのお問い合わせ先
エースコック株式会社 お客様相談室
TEL (大阪)06-6338-2745
受付時間 9:00~17:30(土・日・祝日を除く)
エースコックホームページ http://www.acecook.co.jp/
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毎月発行される通販カタログ及びDMにチラシ同梱、及び通販お届け商品への同梱が可能です。
会員は約900万人で、通販マインドの高い50代以上の男女がターゲットです。
メディア概要シート
シニアライフ総研®では、マスメディアに加えてWEBメディア、シニアの生活導線上のロケーションや生活シーンに応じたサンプリング・イベント、広告掲載メディア、同梱・封入メディアなど、幅広いメディアの特性と具体的なメディア・広告媒体を資料と共にご紹介しています。
シニア向けメディアプランニングから実施に至るまでトータルで
コーディネートさせていただきます。お気軽にお問合せください。
毎月11万部発行し、北海道から沖縄まで全国の高齢者施設・病院など、1万箇所以上で配布しているフリーペーパーに広告掲載が可能です。
健康・介護情報をはじめとする将来への予備知識を、現場で活躍する専門家に取材し発信しており、シニア世代に加えて、介護に携わる方にアプローチする事ができます。
メディア概要シート
シニアライフ総研®では、マスメディアに加えてWEBメディア、シニアの生活導線上のロケーションや生活シーンに応じたサンプリング・イベント、広告掲載メディア、同梱・封入メディアなど、幅広いメディアの特性と具体的なメディア・広告媒体を資料と共にご紹介しています。
シニア向けメディアプランニングから実施に至るまでトータルで
コーディネートさせていただきます。お気軽にお問合せください。
東京を中心とした首都圏介護タクシーの利用者に介護用品等の介護関連商品を手渡し配布いたします。介護タクシー利用者とその介助者にターゲットがセグメントされているため、無駄なく訴求することが可能です。その他、タクシー車内にパンフレット設置メニューもあります。
※介護タクシーへのステッカー掲出メニューもございますので、「その他」ページをご覧ください。
メディア概要シート
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介護予防事業所向けソリューション事業に参入 高齢者の運動測定を効率化する“ロコモヘルパー”を発売
キヤノンITSメディカル株式会社(代表取締役社長:青木秀雄、以下キヤノンIM)は、介護スタッフによる高齢者の運動測定を効率化する、自社開発の運動機能測定システム“ロコモヘルパー”を2016年6月1日より発売し、介護予防事業所向けソリューション事業に参入します。キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:坂田正弘、以下キヤノンMJ)は、グループ横断的な体制で運動機能測定システム“ロコモヘルパー”の販売・サポートを展開していきます。
厚生労働省は「健康日本21」において、今後の超高齢化社会における健康寿命を延伸するため、「ロコモティブシンドローム(運動器症候群、以下ロコモ)」の啓発活動に注力することを公表しています。この動向から近年、介護予防事業所などでは高齢者の健康状態を把握するため、ロコモの判断基準となる開眼片足立ち・椅子の立ち座り・最大一歩などの運動を介護スタッフが定期的に測定し、高齢者やその家族に運動指導をしています。この運動測定では複数名の介護スタッフが高齢者を補助しながら、ストップウォッチやメジャーを使った手作業での測定を行っています。また、運動測定後はその結果を評価・改善レポートとして作成、加工する一連の業務があり、効率化が求められています。 新製品“ロコモヘルパー”は、Microsoft社の赤外線深度センサーカメラ「Kinect」が認識した利用者の骨格情報から、ロコモの判断基準となる代表的な運動種目※1ごとに骨格の動きをデジタイズして自動測定、評価、記録します。また、測定結果のレポートを自動で作成する機能を有しており、介護スタッフの運動測定に関わる業務を効率化することができます。さらに、録画機能により運動測定時の動画データを振り返ることができるため、運動測定後の確認や分析補助ツールとしても活用することができます。
キヤノンIMは、キヤノンITソリューションズ株式会社が研究開発した要素技術を組み込んだライブラリーをもとに“ロコモヘルパー”を開発※2しました。この実証実験先として、介護事業などを展開する株式会社ソラストと社会福祉法人聖隷福祉事業団の聖隷藤沢ウェルフェアタウンに協力いただき、利用者および介護スタッフから高い評価を得ています。また、株式会社ソラストは、キヤノンシステムアンドサポート株式会社を通じて全国の通所介護サービス46事業所に“ロコモヘルパー”を導入し、6月以降順次運用を開始します。 キヤノンIMが開発、発売する“ロコモヘルパー”は、キヤノンMJの介護業界を担当する直販部門のほか、キヤノンシステムアンドサポート株式会社が連携し、グループ横断的に販売・サポートを展開していきます。
- 製品名:運動機能測定システム“ロコモヘルパー”
- 価格(税別):60万円~※3
- 発売日:2016年6月1日
- 国内販売計画:1,000施設(3年間累計)
※1 厚生労働省の介護予防マニュアルなどに準拠
※2 (監修)慶応義塾大学体育研究所 山内賢准教授
※3 ソフトウエアのほか、「Kinect」およびパソコンを含みます。システム構成により価格は変動します。
<運動機能測定システム“ロコモヘルパー”の特長>
1.高齢者の運動測定を省力化、簡単に自動測定
ロコモヘルパーでは、Microsoft社の赤外線深度センサーカメラ「Kinect」が認識した利用者の骨格情報を入力情報とするため、利用者は運動測定のために特別なセンサーを着用する必要はありません。運動による骨格の動きから、運動種目ごとの「片足立ちの時間・高さ」「歩行速度」「椅子立ち座り回数」などを自動測定・評価・記録します。また、介護スタッフのスキルに依存しない客観的なデータ収集を実現できるだけでなく、介護スタッフの測定業務における作業負荷を軽減し、その効率化を実現します。
2.評価レポート作成を自動化
前回の測定結果と対比したレポートを自動で作成できます。従来は、測定記録を紙やパソコンなどに手入力し、運動機能の改善動向のレポートを作成していましたが、この一連の業務を自動化により効率化します。また、レポートはExcelで保存でき、介護スタッフの個別フリーコメント入力もできます。
3.運動測定の録画で記録を保管
運動測定の記録に加え、測定状況を録画する機能を標準で搭載しているため、測定数値と測定動画を対で保管します。運動測定記録を動画で振り返ることができるので、測定後に介護スタッフによる解析・照合・確認が円滑に行えるようになります。
<株式会社ソラスト(旧社名:株式会社日本医療事務センター)の概要>
1965年に日本初の医療事務教育機関として創業。全国の医療機関から医療事務を受託する医療関連受託サービスをはじめ、首都圏、関西圏、名古屋地区で訪問介護や通所介護など在宅系を軸とした「介護サービス」、東京都認証保育を中心とした「保育サービス」を展開しています。
<社会福祉法人 聖隷福祉事業団の概要>
1930年、当時は死に至る病として恐れられていた結核。その患者さんのお世話をすることから聖隷の事業は始まりました。その後、時代、地域の要請に応え「保健・医療・福祉・介護サービス」の4つを柱として1都8県で総合的なヒューマンサービスを提供する組織体として事業を展開しています。
※Kinectは、米国Microsoft Corporationの米国、日本およびその他の国における商標または登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ先>
- キヤノンITSメディカル株式会社 事業企画室 03-6701-3612(直通)
- 運動機能測定システムホームページ:www.canonitsmedi.co.jp/solution/welfare/locomohelper.html
- キヤノンMJ公式YouTubeチャンネル:https://youtu.be/a79GNWgoFME
世界で唯一の、足でこげる車いす…自分の足を動かすことをあきらめない人へ2016年6月21日より「COGY(コギー)」として販売開始!
2016.6.22
株式会社TESS(宮城県仙台市、代表取締役 鈴木堅之)は、当社が製造・販売を行っている世界唯一の足でこぐ車いす「Profhand(プロファンド)」を、2016年6月21日より新たに「COGY(コギー)」としてネーミングをリニューアルし、ECサイトも開設。国内外へ向けて本格展開してまいります。また、このリニューアルとあわせて、最先端のVRを活用したリハビリ支援システム「COGY VRシステム」と、スマホと連動して足の力やバランスを測定し、歩けるようになるためのサポート機能の充実したアプリ「COGY+」をリハビリ施設等を中心に提供開始いたします。
「プロファンド」は、脳卒中で半身が麻痺した方、腰痛、膝関節痛などで歩行困難な方でも、自分の両足でペダルをこぎ、自由に走り回ることができる画期的な車いすです。販売開始以降、医療施設でのリハビリなどを中心に導入されており、多くの方の足を動かすきっかけとなっています。
現在日本は世界一の高齢化社会であり、さらに3人に1人が高齢者になる時代がくると推計されています。そのため、今後ますますリハビリや車いすなどの重要性は継続的に高まっていくことが予想されます。
「プロファンド」から「COGY(コギー)」へネーミングリニューアル
この車いすをリハビリ用としてはもちろん、日常使いとしてもご利用いただき、少しでも多くの方に自分の足を動かす喜びを伝えていきたいと考えています。この度、より幅広い方に愛される車いすブランドを目指すべく、“あきらめない人の車いす”をコンセプトにネーミングを変えました。足で漕ぐという機能を愛らしく表現しています。
VRでリハビリ支援「COGY VR システム」提供開始
今回のリニューアルを機に、新たな最先端のテクノロジーを取り入れたサービスを展開してまいります。一つ目は、「COGY VR システム」です。これは、Webで公開されている世界中の地形データに基づいて生成した仮想空間を「COGY」をこぐことによって移動することができます。これにより、いつものリハビリをより楽しく行うことができるようになります。(販売・レンタル費 応相談)
スマホと車いすの連動でリハビリ支援「COGY+」提供開始
二つ目は、「センサーを埋め込んだ特殊なペダル」と「スマートフォンアプリ」を連動させた足圧を測定するアプリです。利用者の踏み込む力を測定し、リアルタイムにスマホで確認することが可能。両足のバランスや、かかとからつま先にかけてスムーズに重心を移動できているかなども確認できるため、リハビリの状況や段階をより分かりやすくすることができます。(販売・レンタル費 応相談)
「COGY(コギー)」製品特徴
COGYは、東北大学大学院医学系研究科客員教授 半田康延博士グループが研究開発した世界初の介護福祉機器です。
歩行が難しい方でも、どちらかの足が少しでも動かせれば、自分の両足でペダルをこげる可能性があります。 しかもスピードは、早足程度まで出すことができるのです。 また、ペダルをこぎながらハンドルを回すだけで、その場でくるりと回転ができます。 狭いエレベーターの中でも、自由に向きを変える事が可能です。
「COGY(コギー)」で足が動くメカニズム
“反射”の力で、足を動かす
通常、人が歩行するときは、脳からの信号が脊髄を介し足を動かしています。しかし、足が不自由な方は、脳からの指令がうまく足に伝わりません。COGYに乗った方の足が動くのは、脳からの指令ではなく、右足を動かしたあとは左足という反射的な指令が、脊髄の「原始的歩行中枢」からでていると考えられます。つまり、片方の足がわずかでも動けば、反射的な指令によって、もう片方の麻痺していた足が動くというわけです。
■ブランドムービー
足に不自由を持つ方々が対象の「COGY試乗会」を実施。乗ったときの、驚きと感動の声をドキュメント。
■ブランドサイト/ECサイト
COGYの特徴、メカニズム、体験者の声をご紹介。商品からオプション品まで全て購入可能なECサイトも併設
「COGY(コギー)」販売情報
・利き手:左手推奨(※変更可能)
・重量:14.8kg(M) / 17.3kg(L)
・全体サイズ
全長1155mm × 全幅627mm × 全高881mm(M)
全長1346mm × 全幅635mm × 全高940mm(L)
・タイヤサイズ:前輪16インチ 後輪8インチ(M)前輪20インチ 後輪10インチ(L)
・価格:M 329,000円 / L 370,000円
・利き手:右手推奨(※変更可能)
・重量:14.8kg(M) / 17.3kg(L)
・全体サイズ
全長1155mm × 全幅627mm × 全高881mm(M)
全長1346mm × 全幅635mm × 全高940mm(L)
・タイヤサイズ
前輪16インチ 後輪8インチ(M)
前輪20インチ 後輪10インチ(L)
・価格:M 329,000円 / L 370,000円
資生堂ジャパン株式会社とお化粧レクリエーション体験会を開催-公的介護保険外サービスの「整容講座」を「レクリエーション介護士」が学ぶ
レクリエーション介護士制度を手掛ける、スマイル・プラス株式会社(所在地:大阪市西区 代表取締役:伊藤 一彦、以下当社)は、資生堂ジャパン株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:坂井 透、以下資生堂ジャパン)が提供する「お化粧レクリエーション」の体験会を、6月23日(木)、7月16日(土)、ATCエイジレスセンター(大阪市住之江区)にて開催いたします。
化粧は、脳へ良い刺激を与えるだけでなく、手指や腕、身体を動かすため、身体機能アップに繋がる良い運動です。また、化粧をすると気持ちが引き締まり、人に会うときに自信が持てたりするなど、心理的に良い影響を与える効果が得られます。資生堂ジャパンは、ADL(日常生活動作)とQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上を目的に、かねてよりご高齢者に化粧をレクチャーする「整容講座」を実施して参りました。同活動は地域包括ケアシステム構築に向けた公的介護保険外サービスの事例として「公的介護保険外サービスの参考事例集(平成28年3月:厚生労働省、農林水産省、経済産業省合同作成)」に選出されております。
当社は、2013年度の経済産業省「多様な『人活』支援サービス創出事業」における成果をもとに創設された「レクリエーション介護士」制度を2014年9月より運営しております。同資格はご高齢者のQOL向上、介護職員の負担軽減に一役を担う公的介護保険外サービスとして、資生堂ジャパンの「整容講座」と同じく、参考事例集に選出された民間資格であり、2016年6月現在、11,000人を超える多くの方に取得頂いております。
今後、公的介護保険外サービスを普及していく両社は、「化粧レクリエーション」をひとつのきっかけに、「出かけたくなる」思いを創出し、元気を維持するための社会インフラを構築していくことを目指して参ります。
■開催概要
日時 :2016年6月23日(木) 14:00~15:00 ※受講料:無料
:2016年7月16日(土) 14:00~15:00 ※受講料:無料
場所 :ATC エイジレスセンター(住所/大阪市住之江区南港北2-1-10 ITM棟11階)
※資生堂提供
■資生堂ジャパン株式会社 概要
・代表取締役社長 :坂井 透
・所在地 :東京都港区東新橋1-6-2
・事業内容 :国内化粧品事業
・ホームページ :http://www.shiseidogroup.jp/
■スマイル・プラス株式会社 概要
・代表取締役 :伊藤 一彦
・所在地 :大阪府大阪市西区京町堀1-8-5 明星ビル12F(大阪オフィス)
東京都千代田区外神田6-15-9 明治安田生命末広町ビル9F(東京オフィス)
・事業内容 ・レクリエーション素材、レクネタの提供サイト「介護レク広場」運営
・資格制度「レクリエーション介護士」の運営
・介護業界向け求人サイト「介護レクワーク」の運営
・ホームページ :http://smile-plus.co.jp/
「スマイル・プラス株式会社」は、“「人を支える人」を支える”の企業理念のもと、介護レクリエーションを通じて、介護に携わる方々の支えとなるサービスを提供しております。
1)介護分野の新資格「レクリエーション介護士」
2)レクリエーション介護士に特化した日本唯一の求人サイト「介護レクワーク」
3)日本No.1の介護レク素材のプラットフォームサービス「介護レク広場」
文=松井健太郎
写真=高岡 弘
年を取ることは「痛みとの戦い」。
体力の衰えに応じてできる工夫を。
日本の平均寿命は84歳。世界1位です。健康寿命も年々伸びています。ただ同時に、長寿になったがために体力の衰えを実感する場面が増えていることも事実です。階段を若者がスタスタと駆け上がっていく姿を羨ましそうに見上げながら、手すりを握って一段一段昇ったり、昔はできた運動ができなくなったと感じたり。だからこそ、体力を維持、増強するための運動に関心が高い人が多いのでしょう。習慣的に運動している方の割合は、若者(20〜29歳)の16.5%に比べ、高齢者(70歳以上)は43.3%と圧倒的に高いのです。私がときどき行くジムには、杖をつきながら、あるいは車椅子に乗って来られる方もおられます。
体力が落ちるきっかけは、転んで骨折したり、長期入院するなど、ケガや病気が原因に挙げられますが、それよりも「痛み」が原因になる場合のほうが多いように感じます。肩、腰、膝、指……。年齢とともに体の節々に痛みを覚えるのは珍しいことではありません。むしろ、当然のこと。『いちばん未来のアイデアブック』(木楽舎)でも紹介しているように、「何か行動する前には自分の体と相談してから」と年輩の方はおっしゃいます。朝、起きたら、「肩よし」「膝よし」「心臓よし」と、指さし確認のように体をチェックする習慣を持つ方もおられます。年を取るということは、「痛みとの戦い」でもあるのです。
体の痛みが頻発すれば、気力も失われ、何をするにも億劫になりがちに。複数の用事ができなくなる方もおられます。「病院へ行った後、友達から食事に誘われているけど、膝が痛くなって行けなくなったらどうしよう」と、2つ目の用事に対して慎重になり、約束しなくなることも。そうして行動量が減り、ますます体力が衰えていくという悪循環に陥るのです。
そこで、年輩の方は工夫をします。体をケアするための運動を行ったり、食事に気を配ったり。さらに、ヒールはやめて靴底の滑り止めがしっかりした靴を履くとか、散歩に出かけるときは転びにくい道を選ぶとか。外部の環境に働きかけ、調整することによって、痛みやケガをできる限り回避し、体力の維持に努めるのです。
そんなふうに、痛みを受け入れながらも、体力を維持するためのアイデアを考え、暮らしに生かしておられます。一週間前はできなかったことが今日できたらうれしい気持ちになれますから。でも、けっして無理はしません。体力の衰えに応じてできることを工夫しながら、自分の限界をちょっと超えてみる運動にも挑戦しておられるのです。
財布から小銭がスムーズに出せない。
コンビニのレジに「シルバーレーン」を!
高齢になると、手先の巧緻性が低下します。指先の細かな運動が難しくなり、お財布の小銭がスムーズに取り出せないこともあるようです。そのため、スーパーやコンビニのレジでのお会計に時間がかかってしまい、後ろに並んでいる若い人にイライラされ、ますます萎縮して焦ったり。ほかのお客さんに迷惑をかけまいと、1000円札ばかりで支払っているうちに、お財布にどんどん小銭が増えてしまうという悩みを抱えている方も少なくないようです。
そんな高齢者のために、レジに「シルバーレーン」を設けてはいかがでしょうか? 年輩の方が比較的多く住んでおられる地域で、店内にある程度のスペースが確保できるようなら、ぜひ備えてほしいですね。若者の論理を高齢者に押し付けるのは間違っていますし、年輩の方がゆっくりと買い物ができればお店の売り上げも上がるでしょうから。
アメリカに住んでいた私の両親は、地域のコミュニティのプールに通っていましたが、そこには「シルバータイム」があり、年輩の方が気兼ねなく、安心して泳げる時間が設けられていました。高齢者へのリスペクトが感じられ、とても心地よかったようです。
さて、体力が衰えてくると、なるべく重いものを持ちたくないという気持ちも働きます。洋服一着にしても、「若いときはどんなに重たい服でも平気で着こなしていたけれど、重さのある洋服は体に負担がかかるので着たくない」とおっしゃるのです。「携帯電話さえ置いて出かけたい」と。暑い時期には熱中症予防のために水やお茶が入ったペットボトルを持ち歩く方が増えますが、年輩の方にとってはそれも重いので、10センチもない小さくて軽い容器に水を入れて携行するなど工夫されています。市販のペットボトル飲料も、ミニで軽量のものを発売すれば売れるかもしれません。
また、適度な力でコップやボールペンを握ることが難しくなることもあります。力の加減がうまくできないのでグラスを落としてしまったり、極端な場合は、握手をするときにものすごい力を出してしまって相手の方が骨折をしたという話も聞いたことがあります。そこまでいくと、かなり認知機能が低下しているのですが、程度の差こそあれ、力の調節は高齢者にとっては切実な問題の一つなのです。
認知症だからと特別視しないこと。
自分の「引き出し」から好きな運動を。
認知症の方でも、とくに初期の頃には体力が保たれている方は多いです。水泳を趣味にされ、1キロも泳ぎ切る方がおられれば、ゴルフを楽しまれている方もおられます。認知症だからといって、「泳いではいけない」「ゴルフは危ない」と何でも禁止するのはよくありません。大切なのは、認知症の方を特別視しないこと。
とは言え、歩いていたら迷子になってしまうこともあるでしょうから、周囲の人たちの配慮や工夫は必要です。安全に、安心して体力を維持、増強できる場を設けることが求められます。
一つ言えるのは、認知症の方は新しいことを習い覚えるのが難しくなってくるので、体力を維持、増強する場合でも、過去に体にインプットされた運動をすることをおすすめします。一度、自分のなかにどれだけ使える「引き出し」があるかを振り返ってみてはいかがでしょうか? 年を取ると習慣が頼りになってきます。習慣化されたような行動が幅広くあると、毎日をより楽しく過ごすことができそうです。若い頃にはよくハイキングに出かけていた、釣りが趣味だった、そういう過去の「引き出し」を思い出してみてください。新しいことを始めるのが負担な方は、「引き出し」にしまっていた趣味や運動を始めることもいいでしょう。始めるときに仲間がいると、なおいいかもしれません。自分が培ってきた経験を生かしながら、仲間と一緒に楽しく体を動かしましょう。認知症を予防するには、若いうちからそうした「引き出し」をなるべく増やしておくことも肝心です。
歩いたことがない方はほとんどおられないと思いますので、散歩もいいかもしれません。ただ、認知症の方の散歩には心配もつきもの。『東京都健康長寿医療センター』研究員の伊東美緒さんは認知症の方の散歩について研究されていて、認知症高齢者の散歩を地域のコミュニティで見守り、公園などでひとときの時間を一緒に過ごすということを実践されています。認知症高齢者対象の施設に入所すると、「もしも何かあったら」と考えてなかなか散歩に連れ出してもらえないようですが、散歩というシンプルな運動をいかに楽しく、豊かに、地域の方々にとっても有意義なかたちでつくっていけるか、社会全体で考える必要はあると思います。シルバーウォーキングの指導者が先頭に立って歩いたり、若いボランティアが声をかけながら散歩したりするのもコミュニケーションが図れていいかもしれませんね。
2016年8月
プロフィール
黒川由紀子
くろかわ・ゆきこ●1956年東京都生まれ。東京大学教育学部教育心理学科卒業。保健学博士、臨床心理士。東京大学医学部精神医学教室、大正大学教授、慶成会老年学研究所所長を経て、上智大学・同大学院教授。ミシガン大学老年学夏期セミナーの運営委員などを務めた。著書に、『日本の心理臨床5 高齢者と心理臨床』(誠信書房)、『いちばん未来のアイデアブック』(木楽舎/監修)など。
専業主婦の「しずさん」に好きな芸能人を3人選んでいただきましたので、ご紹介します。
<プロフィール>
- 名前:しずさん
- 年齢:73歳
- 職業:専業主婦
- 趣味:料理、旅行
- 性格:非常に優しく人当りが良い。旦那さんの健康を気遣い、料理教室に通い毎日の料理もこだわっている。友達も多いため、アクティブに出かけている。
No.1 「吉永 小百合」
1945年3月13日生まれの日本を代表する女優・歌手。女優としては、1957年、小学校6年生の時、ラジオ東京(現 TBSラジオ)の連続ラジオドラマ『山犬少年』と『赤胴鈴之助』でデビューし、1959年には『朝を呼ぶ口笛』で映画デビュー。『おはん』、『天国の駅』の演技で、「日本アカデミー賞最優秀主演女優賞」初受賞。以降、最優秀主演女優賞を計4度受賞(歴代1位)している。
歌手としては、1962年(昭和37年)ビクターから『寒い朝』でレコードデビューし20万枚のヒット。吉永小百合とともに青春時代を歩んだ「サユリスト」と呼ばれるファンが70代に多い。
No.2 「渡辺 謙」
1959年10月21日生まれで日本国内・日本国外双方において映画を中心にテレビドラマ、舞台等幅広く活躍する俳優。1982年『未知なる反乱』でテレビデビュー。1984年には『瀬戸内少年野球団』で映画デビュー。2003年公開の日本国外映画初出演となったアメリカ映画『ラストサムライ』ではアカデミー賞、ゴールデングローブ賞ノミネートされる等高い評価を得る。
2009年の山崎豊子原作の映画『沈まぬ太陽』には恩地元役で主演し日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。米国における知名度が最も高い日本人俳優の一人である。
No.3 「草笛 光子」
1933年10月22日生まれの女優。1950年に松竹歌劇団に入団し、1953年に映画『純潔革命』でデビュー。主な出演作品は映画『雪に願うこと』『社長シリーズ』『犬神家の一族』、TBS『渡る世間は鬼ばかり』、テレビ朝日『熟年離婚』など。1958年から放送のテレビ黎明期の音楽バラエティで自らの冠司会番組でもある『光子の窓』では洋窓から顔をのぞかせてテーマ曲を歌うオープニングが注目を集め、人気を博した。
また日本ミュージカル界のパイオニア的存在でもあり、数々の大作に出演してきた。『私はシャーリー・ヴァレンタイン』などで芸術祭賞を3度も受賞。
上記の他、シニア向けキャラクターについてもお気軽にお問い合わせください
現メーカー会社役員の「山下さん」に日本国内のドラマ・映画コンテンツでお好きなものを3つ選らんでいただきましたので、ご紹介します。
<プロフィール>
- 名前 : 山下さん
- 年齢 : 64歳
- 職業 : 現メーカー役員
- 趣味 : ゴルフ、お酒
仕事に厳しく、怒ると少し怖い。 ただし、奥さんには頭が上がらない。 人付き合いが良いので、平日・休日に関わらず動きまわり、非常にアクディブ。過去の栄光にすがる事なく、現実を見つめ、健康にも気づかいはじめた。
No.1 「男はつらいよ」
渥美清主演、山田洋次原作・監督のテレビドラマおよび映画。ドラマは1968年〜1969年フジテレビで放送され、映画シリーズは、1969年〜1995年48作、1997年に特別編1本が製作された。映画全作品がヒットし30作を超えた時点で世界最長の映画シリーズとしてギネスブック国際版にも認定された。
テキ屋稼業を生業とする「フーテンの寅」こと車寅次郎が、何かの拍子に故郷の葛飾柴又に戻ってきては何かと大騒動を起こす人情喜劇シリーズ。毎回旅先で出会った「マドンナ」に惚れつつも、失恋するか身を引くかして成就しない寅次郎の恋愛模様を、日本各地の美しい風景を背景に描く。主人公の名前から、作品自体も「寅さん」と呼ばれることが多い。
No.2 「釣りバカ日誌」
作・やまさき十三、画・北見けんいちの釣り漫画で、1979年から小学館『ビッグコミックオリジナル』で連載された漫画作品であり、映画化、アニメ化された作品。映画は、1988年に公開されて以降ほぼ毎年1本新作が公開され、2009年公開の第22作「釣りバカ日誌20 ファイナル」をもって完結した。出演は西田敏行、三國連太郎。
万年ヒラのサラリーマンであるハマちゃんこと浜崎伝助は、上司の佐々木課長に教わった釣りにすっかりハマってしまい自他共に認める「釣りバカ」に。ある日ハマちゃんはひょんなことから知り合った「スーさん」という初老の男性を釣りに誘う。しかしこのスーさん、他ならぬハマちゃんが勤める会社『鈴木建設』の社長・鈴木一之助だったのである。この2人の奇妙な友情を中心に、ハマちゃんの釣りバカぶりがもたらす珍騒動を描く人気シリーズ。
No.3 「暴れん坊将軍」
テレビ朝日で1978年〜2002年にレギュラー放映された、時代劇シリーズ。主演はシリーズを通して松平健で舞台版も上演されている。視聴率はスタート時の9%から徐々に数字を伸ばし1年後には15%を超える人気番組となった。放映回数は計832回と、同じ俳優が演じた単一ドラマとしては大川橋蔵の『銭形平次』888回に次ぐ長寿番組。
江戸幕府の八代将軍・徳川吉宗が、町火消“め組”に居候する貧乏旗本の三男坊・徳田新之助に姿を変え、市井(しせい)へ出て江戸町民と交流しながら、世にはびこる悪を斬る勧善懲悪もの。
上記の他、シニア向けキャラクターについてもお気軽にお問い合わせください
元商社役員の「田辺さん」に好きな海外の映画コンテンツでお好きなものを3つ選んでいただきましたので、ご紹介します。
<プロフィール>
- 名前 : 田辺さん
- 年齢 : 72歳
- 職業 : 元商社役員
- 趣味 : 囲碁、ウォーキング
- 性格 :自分には厳しいが人には優しく滅多に怒らない。 病気をしてから健康オタクになり、毎朝のウォーキングはかかさない。 少々内気で人見知りのため、趣味の囲碁を家で楽しむことが多い。
No.1 「ゴッドファーザー」
1972年に公開されたアメリカ映画。イタリアからアメリカ合衆国に渡った移民がマフィアとしてのし上がり、世代交代を経て没落していく様を描いた一大叙事詩。マリオ・プーゾのベストセラー小説の映画化で、フランシス・フォード・コッポラ監督の名を一躍有名にした傑作である。ジェームズ・カーン、アル・パチーノ、ロバート・デュヴァルらの演技と、静かなタッチのなかに展開する凄惨な抗争描写が見もの。以後のバイオレンス作品の手本となった。
公開されると当時の興行記録を塗り替える大ヒットになり、ドン・コルレオーネを演じたマーロン・ブランドがアカデミー主演男優賞を受賞したほか、作品賞と脚色賞も受賞し、1990年にはアメリカ国立フィルム登録簿に永久保存登録された。ニーノ・ロータによるテーマ曲も誰でも一度聞いたことのある名曲。
No.2 「明日に向かって撃て!」
1969年のアメリカの西部映画。実在の銀行強盗ブッチ・キャシディとサンダンス・キッドの物語。19世紀末に鮮烈な軌跡を残した2人のアウトローを、情感豊かに描き出したアメリカンニューシネマの代表作。ラストシーンのストップモーションは映画史に残る屈指の名シーンとして有名である。
主役のブッチにはポール・ニューマン、サンダンスにはロバート・レッドフォード。そして女教師エッタに名花キャサリン・ロスが扮している。年度アカデミー賞部門受賞し、挿入歌である「雨にぬれても」も大ヒットし今でも様々なアーティストによりカバーされている。日本での公開は1970年2月。
No.3 「ベン・ハー」
1959年公開のアメリカ映画で、ルー・ウォーレスによる小説『ベン・ハー』の3度目の映画化作品。ローマ帝国時代、エルサレム地区の豪族の息子ベン・ハーは、親友メッサーラに裏切られ、反逆罪で奴隷となってしまう。やがて彼はローマで開かれた戦車競技大会に出場し、メッサーラと宿命の対決を迎える。ベン・ハーの数奇な運命を通してローマの圧政とキリストの最期を6年半の製作期間と54億円の巨費を投じて描いた一大スペクタクル。
主人公ベン・ハーを演じたチャールトン・ヘストン、メッサーラを演じたスティーヴン・ボイドたちの名声を一気に高めた作品ともなった。作品、監督、主演男優、撮影等アカデミー賞史上最多の11部門受賞。1960年4月1日の日本での一般公開に先立ち、前日チャリティ上映が行われた。このとき昭和天皇・香淳皇后が招かれ、日本映画史上初の天覧上映となった。
上記の他、シニア向けキャラクターについてもお気軽にお問い合わせください
東京を中心とした首都圏介護タクシーの車内窓に、鉄道と同じサイズのステッカーを掲出します。介護タクシー利用者とその介助者にターゲットがセグメントされているため、無駄なく訴求することが可能です。
※介護タクシー利用者へのサンプリングメニューもございますので、「サンプリング・イベント」ページをご覧ください。
概要シート
シニア向けメディアプランニングから実施に至るまでトータルで
コーディネートさせていただきます。お気軽にお問合せください。
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中小規模介護事業者を対象とした会員制の経営支援サービス。
会員には介護報酬請求機能(レセプト)はもちろん、業務効率向上、営業支援、人事、経理財務、総務、調達等、介護事業所経営に必要なサービスを総合的に提供しています。
コスト面等で従来個別導入が難しかったサービスを包括的に提供することにより、業務効率向上や財務改善を支援しています。
最新情報はこちらよりご確認ください:https://ads.kaipoke.biz/
シニアライフ総研®では、マスメディアに加えてWEBメディア、シニアの生活導線上のロケーションや生活シーンに応じたサンプリング・イベント、広告掲載メディア、同梱・封入メディアなど、幅広いメディアの特性と具体的なメディア・広告媒体を資料と共にご紹介しています。
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ケアマネジャーに特化したコミュニティサイト。
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最新情報はこちらよりご確認ください:https://i.care-mane.com/
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全国の介護事業所の検索や、有料老人ホーム等、ご高齢者向けの住宅の情報を提供するサービスです。
介護事業所の住所等の基本情報や運営方針等、様々な情報を提供しています。
また、日本全国の有料老人ホーム、サービス付高齢者向け住宅に関する情報も掲載しており、各施設への直接問合せ、見学依頼、資料請求をすることが可能です。 また、地域や予算による絞り込み検索機能や、施設の医療体制に関する情報を提供することで、入居を検討されている方の最適な施設選びを支援しています。
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看護師教育支援メディア運営や医療マーケティング支援を行うメディバンクス株式会社。医療・看護を中心とした医療従事者をネットワークしており、社内研修会や勉強会、各種イベント講師として医師・専門看護師の招聘が可能です。また、内容によっては医療従事者の監修・アドバイスを元にした新商品を共同開発することが可能です。
取り組み例
- 社内・外研修、勉強会の講師として
- 医療従事者監修による新商品開発 (商品開発~市場導入までトータルでプランニングいたします) ※開発内容によりますので、まずはご相談ください。 ※医療器械系卸ルートを販売チャネルとしてマッチングの可能性もございます。
概要シート
シニアライフ総研®では、各企業単独でのシニアマーケット攻略を目指す以外に、他領域と協業することによって活路を見出すことができるタイアップ先として、コンテンツ、講師・アドバイザー・コンサル、販売チャネル、商品提供・共同開発等を行う企業等、幅広い業種でのマッチング実績や概要をご紹介しています。
企画・プランニングから実施に至るまでトータルでコーディネートさせていただきます。
お気軽にお問合せください。
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日本独立系調査会社のパイオニアである矢野経済研究所。医薬品、化粧品、トイレタリー業界を俯瞰した情報・トレンドを掌握しているため、社内研修会や勉強会、各種イベントの講師としての招聘が可能です。業界視点でのコラムや記事出筆の依頼も可能ですので、社内報等のコンテンツづくりにご採用可能です。
取り組み例
- 社内・外研修、勉強会の講師として
- 業界向け読み物の執筆(企画~納品までお手伝いします)
概要シート
シニアライフ総研®では、各企業単独でのシニアマーケット攻略を目指す以外に、他領域と協業することによって活路を見出すことができるタイアップ先として、コンテンツ、講師・アドバイザー・コンサル、販売チャネル、商品提供・共同開発等を行う企業等、幅広い業種でのマッチング実績や概要をご紹介しています。
企画・プランニングから実施に至るまでトータルでコーディネートさせていただきます。
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