専業主婦 しずさんが選ぶ 好きな芸能人
専業主婦の「しずさん」に好きな芸能人を3人選んでいただきましたので、ご紹介します。
<プロフィール>
- 名前:しずさん
- 年齢:73歳
- 職業:専業主婦
- 趣味:料理、旅行
- 性格:非常に優しく人当りが良い。旦那さんの健康を気遣い、料理教室に通い毎日の料理もこだわっている。友達も多いため、アクティブに出かけている。
No.1 「吉永 小百合」
1945年3月13日生まれの日本を代表する女優・歌手。女優としては、1957年、小学校6年生の時、ラジオ東京(現 TBSラジオ)の連続ラジオドラマ『山犬少年』と『赤胴鈴之助』でデビューし、1959年には『朝を呼ぶ口笛』で映画デビュー。『おはん』、『天国の駅』の演技で、「日本アカデミー賞最優秀主演女優賞」初受賞。以降、最優秀主演女優賞を計4度受賞(歴代1位)している。
歌手としては、1962年(昭和37年)ビクターから『寒い朝』でレコードデビューし20万枚のヒット。吉永小百合とともに青春時代を歩んだ「サユリスト」と呼ばれるファンが70代に多い。
No.2 「渡辺 謙」
1959年10月21日生まれで日本国内・日本国外双方において映画を中心にテレビドラマ、舞台等幅広く活躍する俳優。1982年『未知なる反乱』でテレビデビュー。1984年には『瀬戸内少年野球団』で映画デビュー。2003年公開の日本国外映画初出演となったアメリカ映画『ラストサムライ』ではアカデミー賞、ゴールデングローブ賞ノミネートされる等高い評価を得る。
2009年の山崎豊子原作の映画『沈まぬ太陽』には恩地元役で主演し日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。米国における知名度が最も高い日本人俳優の一人である。
No.3 「草笛 光子」
1933年10月22日生まれの女優。1950年に松竹歌劇団に入団し、1953年に映画『純潔革命』でデビュー。主な出演作品は映画『雪に願うこと』『社長シリーズ』『犬神家の一族』、TBS『渡る世間は鬼ばかり』、テレビ朝日『熟年離婚』など。1958年から放送のテレビ黎明期の音楽バラエティで自らの冠司会番組でもある『光子の窓』では洋窓から顔をのぞかせてテーマ曲を歌うオープニングが注目を集め、人気を博した。
また日本ミュージカル界のパイオニア的存在でもあり、数々の大作に出演してきた。『私はシャーリー・ヴァレンタイン』などで芸術祭賞を3度も受賞。
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現メーカー会社役員の「山下さん」に日本国内のドラマ・映画コンテンツでお好きなものを3つ選らんでいただきましたので、ご紹介します。
<プロフィール>
- 名前 : 山下さん
- 年齢 : 64歳
- 職業 : 現メーカー役員
- 趣味 : ゴルフ、お酒
仕事に厳しく、怒ると少し怖い。 ただし、奥さんには頭が上がらない。 人付き合いが良いので、平日・休日に関わらず動きまわり、非常にアクディブ。過去の栄光にすがる事なく、現実を見つめ、健康にも気づかいはじめた。
No.1 「男はつらいよ」
渥美清主演、山田洋次原作・監督のテレビドラマおよび映画。ドラマは1968年〜1969年フジテレビで放送され、映画シリーズは、1969年〜1995年48作、1997年に特別編1本が製作された。映画全作品がヒットし30作を超えた時点で世界最長の映画シリーズとしてギネスブック国際版にも認定された。
テキ屋稼業を生業とする「フーテンの寅」こと車寅次郎が、何かの拍子に故郷の葛飾柴又に戻ってきては何かと大騒動を起こす人情喜劇シリーズ。毎回旅先で出会った「マドンナ」に惚れつつも、失恋するか身を引くかして成就しない寅次郎の恋愛模様を、日本各地の美しい風景を背景に描く。主人公の名前から、作品自体も「寅さん」と呼ばれることが多い。
No.2 「釣りバカ日誌」
作・やまさき十三、画・北見けんいちの釣り漫画で、1979年から小学館『ビッグコミックオリジナル』で連載された漫画作品であり、映画化、アニメ化された作品。映画は、1988年に公開されて以降ほぼ毎年1本新作が公開され、2009年公開の第22作「釣りバカ日誌20 ファイナル」をもって完結した。出演は西田敏行、三國連太郎。
万年ヒラのサラリーマンであるハマちゃんこと浜崎伝助は、上司の佐々木課長に教わった釣りにすっかりハマってしまい自他共に認める「釣りバカ」に。ある日ハマちゃんはひょんなことから知り合った「スーさん」という初老の男性を釣りに誘う。しかしこのスーさん、他ならぬハマちゃんが勤める会社『鈴木建設』の社長・鈴木一之助だったのである。この2人の奇妙な友情を中心に、ハマちゃんの釣りバカぶりがもたらす珍騒動を描く人気シリーズ。
No.3 「暴れん坊将軍」
テレビ朝日で1978年〜2002年にレギュラー放映された、時代劇シリーズ。主演はシリーズを通して松平健で舞台版も上演されている。視聴率はスタート時の9%から徐々に数字を伸ばし1年後には15%を超える人気番組となった。放映回数は計832回と、同じ俳優が演じた単一ドラマとしては大川橋蔵の『銭形平次』888回に次ぐ長寿番組。
江戸幕府の八代将軍・徳川吉宗が、町火消“め組”に居候する貧乏旗本の三男坊・徳田新之助に姿を変え、市井(しせい)へ出て江戸町民と交流しながら、世にはびこる悪を斬る勧善懲悪もの。
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元商社役員の「田辺さん」に好きな海外の映画コンテンツでお好きなものを3つ選んでいただきましたので、ご紹介します。
<プロフィール>
- 名前 : 田辺さん
- 年齢 : 72歳
- 職業 : 元商社役員
- 趣味 : 囲碁、ウォーキング
- 性格 :自分には厳しいが人には優しく滅多に怒らない。 病気をしてから健康オタクになり、毎朝のウォーキングはかかさない。 少々内気で人見知りのため、趣味の囲碁を家で楽しむことが多い。
No.1 「ゴッドファーザー」
1972年に公開されたアメリカ映画。イタリアからアメリカ合衆国に渡った移民がマフィアとしてのし上がり、世代交代を経て没落していく様を描いた一大叙事詩。マリオ・プーゾのベストセラー小説の映画化で、フランシス・フォード・コッポラ監督の名を一躍有名にした傑作である。ジェームズ・カーン、アル・パチーノ、ロバート・デュヴァルらの演技と、静かなタッチのなかに展開する凄惨な抗争描写が見もの。以後のバイオレンス作品の手本となった。
公開されると当時の興行記録を塗り替える大ヒットになり、ドン・コルレオーネを演じたマーロン・ブランドがアカデミー主演男優賞を受賞したほか、作品賞と脚色賞も受賞し、1990年にはアメリカ国立フィルム登録簿に永久保存登録された。ニーノ・ロータによるテーマ曲も誰でも一度聞いたことのある名曲。
No.2 「明日に向かって撃て!」
1969年のアメリカの西部映画。実在の銀行強盗ブッチ・キャシディとサンダンス・キッドの物語。19世紀末に鮮烈な軌跡を残した2人のアウトローを、情感豊かに描き出したアメリカンニューシネマの代表作。ラストシーンのストップモーションは映画史に残る屈指の名シーンとして有名である。
主役のブッチにはポール・ニューマン、サンダンスにはロバート・レッドフォード。そして女教師エッタに名花キャサリン・ロスが扮している。年度アカデミー賞部門受賞し、挿入歌である「雨にぬれても」も大ヒットし今でも様々なアーティストによりカバーされている。日本での公開は1970年2月。
No.3 「ベン・ハー」
1959年公開のアメリカ映画で、ルー・ウォーレスによる小説『ベン・ハー』の3度目の映画化作品。ローマ帝国時代、エルサレム地区の豪族の息子ベン・ハーは、親友メッサーラに裏切られ、反逆罪で奴隷となってしまう。やがて彼はローマで開かれた戦車競技大会に出場し、メッサーラと宿命の対決を迎える。ベン・ハーの数奇な運命を通してローマの圧政とキリストの最期を6年半の製作期間と54億円の巨費を投じて描いた一大スペクタクル。
主人公ベン・ハーを演じたチャールトン・ヘストン、メッサーラを演じたスティーヴン・ボイドたちの名声を一気に高めた作品ともなった。作品、監督、主演男優、撮影等アカデミー賞史上最多の11部門受賞。1960年4月1日の日本での一般公開に先立ち、前日チャリティ上映が行われた。このとき昭和天皇・香淳皇后が招かれ、日本映画史上初の天覧上映となった。
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