老後の不安とお金に関する調査を実施/老後の生活への「希望なし」が半数を超え、「希望あり」を上回る
2024/1/19
老後に備えた取り組みの実施意向がある層は90%で、平均48歳で取り組みを開始
【調査結果】
- TOPICS1:老後だと思う年齢は平均65歳。回答者の年齢が低いほど老後だと思う年齢も低い傾向
- TOPICS2:老後の生活への「希望なし」は57%となり、「希望あり」を上回る
- TOPICS3:80%以上が老後の生活に不安を感じており、特に生活費や年金などお金に関する不安が最多
- TOPICS4:老後の生活に備えた取り組みを実施している、もしくは実施意向ありは90%。取り組みの開始時期は平均48歳
- TOPICS5: 老後の備えは資産構築が85%で最も高い。目標額は1,000万円以上が約50%
【調査結果詳細】
- TOPICS 1:老後だと思う年齢は平均65歳。回答者の年齢が低いほど老後だと思う年齢も低い傾向
老後は何歳からだと思うか聴取したところ、平均値は65歳となった。5歳刻みで回答結果を確認すると、「65~69歳」が38%と最も高く、次いで「70~74歳(26%)」「60~64歳(19%)」が続く。累計すると「74歳以下」で全体の90%を占めた。
性年代別に見ると、回答者の年齢が低いほど、老後だと思う年齢も低くなる傾向が見られたが、いずれの性年代でも平均値は60代となった。
▼老後は何歳からだと思うか ※自由記述による聴取 (%)(n=1,000)
▼性年代別|老後は何歳からだと思うか ※自由記述による聴取 (%)(全体n=1,000)
- TOPICS 2:老後の生活への「希望なし」は57%となり、「希望あり」を上回る
老後の生活について、「あまり希望はない」「希望はない」の回答を合わせた「希望なし」が57%と半数を超え、「希望あり」を上回る結果となった。
性年代別では、女性30代で「希望なし」が70%と、最も高くなっていた。また60代を見ると、男女ともに「希望あり」が50%前後と高かった。
▼老後生活への希望(%)(全体n=1,000)
- TOPICS 3:80%以上が老後の生活に不安を感じており、特に生活費や年金などお金に関する不安が最多
老後の生活に不安を感じているかについて、「不安を感じる」「どちらかといえば不安を感じる」を合わせると、全体で80%という結果となった。女性30代では「不安を感じる」という回答のみで53%と特に高かった。
不安を感じる内容は、「生活費や年金などのお金」が82%と最も高く、次いで「体力やケガ、病気などの健康(69%)」、「介護(自分自身)(52%)」が続く。性年代別に見ても「生活費や年金などのお金」はどの性年代も80%前後と高かった。一方で、「体力やケガ、病気などの健康」は男女ともに40代以上で高くなっており、加齢によって不安が顕在化する様子が見られた。
▼老後生活への不安(%)(全体n=1,000)
▼老後生活への不安内容 ※複数回答(%)※老後への不安あり
- TOPICS 4:老後の生活に備えた取り組みを実施している、もしくは実施意向ありは90%。取り組みの開始時期は平均48歳
老後の生活に備えた取り組みについて、実施している、もしくは実施の意向があると回答した人は90%だった。内訳は、実際に「備えをしている」が31%、「備えをしたいが何もしていない」が59%となった。性年代別に見ると、高年代において「備えをしている」が高い傾向が見られた。特に男性60代が50%と高い。
また、備え意向がある方に取り組み開始時期を聴取したところ、平均値は48歳だった。男女ともに年代が高くなるほど、取り組み開始の年齢が高かった。
▼老後生活に備えた取り組みの実施(%)(全体n=1,000)
▼老後生活に備えた取り組みの開始時期(%)※老後に備えた取り組みの実施者もしくは意向者
- TOPICS 5:老後の備えは資産構築が85%で最も高い。目標額は1,000万円以上が約50%
老後の生活に備えて取り組んでいる内容は、「貯蓄や投資など資産構築」が85%で突出して高い。性年代別に見ると、「定期的な健康診断や定期検診など」は男女ともに年代が高い層、「脳のトレーニング」は女性60代が高くなっていた。
「貯蓄や投資など資産構築」について、具体的に取り組んでいる手段と目標額を聴取した。具体的な手段では、「預貯金」が84%で最も高く、次いで「投資信託」「定期預貯金」がともに43%だった。また、目標額は「3,000万円以上」が20%で最も高く、次いで「2,000万円以上3,000万円未満(16%)」「1,000万円以上2,000万円未満(15%)」が続いており、合わせると「1,000万円以上」で50%以上となった。
▼老後生活に備えた取り組み内容 ※複数回答(%)※老後に備えた取り組みの実施者
▼老後に備えた資産構築に関する取り組み内容 ※複数回答(%)※貯蓄や投資など資産構築実施者
▼老後に備えた資産構築の目標額(%)(全体n=1,000)
【調査概要】
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調査方法:インターネット調査
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調査期間:2023年11月14日~11月20日
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パネル・「Pontaリサーチ」会員(Ponta会員で「Pontaリサーチ」の会員登録をしていただいている方)
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有効回答数:1,000名
※本調査は「年齢:20歳~69歳」を対象に実施
※総務省「人口推計(2023年10月概算値)」の性年代別人口構成比を基にウエイトバック集計を実施
※調査結果は小数点第1位を四捨五入しています
【引用・転載の際のクレジット表記のお願い】
調査結果引用・転載の際は、“「ロイヤリティ マーケティング」調べ”とクレジットを記載していただきますようお願い申し上げます。
■関連URL
株式会社ロイヤリティ マーケティング マーケティング詳細紹介サイト:https://biz.loyalty.co.jp/
公開レポート(自主調査結果を掲載):https://biz.loyalty.co.jp/report/
公開データ:https://biz.loyalty.co.jp/lp/publicdata/
コラム:https://biz.loyalty.co.jp/column/
2024/1/19
高齢者の健康促進に貢献する、自宅で簡単にできるフレイル予防体操の提供開始
寝室インテリアのEC事業を展開する株式会社エムール(東京都立川市:代表取締役 高橋 幸司)は、J1リーグ所属クラブ『東京ヴェルディ』監修のフレイル予防体操の動画コンテンツを運営メディアサイト『日本の寝室と寝具』内で公開しました。

フレイル予防体操を制作した背景
フレイル予防の重要性
日本において高齢化はますます進行しており、令和3年には65歳以上の高齢者の割合が28.9%にまで上りました(*注1)。 また、長寿化も進んでおり、日本の男性の平均寿命は81.05年、女性の平均寿命は87.09年にもなっています(*注2)。
このような社会で不安視されているのが「フレイル」です。「フレイル」とは年を取るにつれて心身の活力が低下してくる虚弱状態を表し、進行すると要介護状態へ近づいてしまいます。「フレイル」を予防するため、筋力トレーニングなどの運動が推進されています。厚生労働省によると、運動習慣者を「週2回以上、1回30分以上、1年以上継続して実施している者」とした場合、65歳以上の運動習慣者の割合は男性が46.2%、女性が39.0%と、健康日本21(第2次)の目標値には届いていません(*注3)。
フレイル予防のためにも、個人差を考慮したうえで可能な範囲で運動をすることが推奨されています。
出典:
注1) 衆議院「令和3年度 高齢化の状況及び高齢社会対策の実施状況」2023年11月30日
注2) 厚生労働省「令和4年簡易生命表の概況」2023年11月30日
注3) 厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド」2023年11月30日
高齢者向けの椅子を提供する中で生まれた発想
エムールはインテリアの中でも特に「寝る・座る」に関する商品開発に強みをもったブランドです。ショールームにお越しになった高齢者やご家族との対話から、「フレイル予防体操」の企画が始まりました。「フレイル予防体操」は、J1リーグ所属クラブ『東京ヴェルディ』に監修を依頼し、手軽でありながらも専門的な内容となっています。また、当社が開発・販売する、立ち座りのしやすい高齢者向けの椅子(高座椅子)と、椅子を使用した運動を掛け合わせた提案をすることで、フレイル予防効果が期待できます。

フレイル予防体操の内容

特徴
高齢者の運動機能に配慮することや室内でできることを要件に、手軽で効果的な運動を中心に構成しました。また、楽しみながら運動を習慣化できるように、ゲーム要素を取り入れたり、トレーナーとの対話で進むような内容で設計しました。
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準備体操(首回し、肩回し、カラダひねり)
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脳トレ
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後出しジャンケン
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イスを使ってつま先立ち
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イスを使って片足バランス
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イスを使ってシュート
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イスに座りながら運動
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イスに座ってひざ上げ
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座ったままボール回し
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イスからスクワット
ご使用・転載について
エムールの「フレイル予防体操」は、リンクフリーで公開しています。高齢者のフレイル予防、運動の習慣付けのため、各自治体や地域のコミュニティ、高齢者向けの施設などでご活用ください。※転載やリンク設置の際は、出典の記載をお願いいたします。
エムール「フレイル予防体操」
https://www.emoor.jp/em/column/20240118/#i-5

株式会社エムール
会社名:株式会社エムール
本社:東京都立川市曙町1-25-12オリンピック曙町ビル9F
代表取締役:高橋 幸司
設立:2006年7月
資本金:4,500万円
事業内容:
・快適な「寝る、座る」を実現する製品の企画開発
・国内および海外向けECサイトの運営
・睡眠教育サービスの企画開発
関連サイト:
・ホームページ
https://emoor.co.jp
・公式オンラインショップ
https://www.emoor.jp
・オウンドメディア「日本の寝室と寝具」
https://www.emoor.jp/em/
2024/1/17
「こんな楽しみがある」「次はどこへ行こう?」日々の暮らしの中に外出というワクワクを! 福岡市内からスタートします。
「楽しむことを諦めず生きがいを持って生きられる世の中を」をスローガンにサービスを提供する株式会社MIMSAPORT(ミモサポート)(本社:福岡県福岡市、代表取締役:上仮屋遥、以下MIMSAPORT)は、施設のご入居者向けに、外出を楽しむ「お出かけ倶楽部」サービスを開始します。

- 医療従事者がサポート!外出を楽しむ「お出かけ倶楽部」リリース
施設に入居・入所している方は、買い物に行ったり好きなところに遊びに行ったり、自発的な外出活動が少なくなることがしばしばあります。また高齢になると身体の不自由さに外出を諦めてしまう人も少なくありません。
私たちは外出というワクワクを持ち、日々の暮らしの中に「こんな楽しみがある」「次はどこへ行こう?」と考える余地があれば、今よりもっと楽しい毎日になるのではないかと考え、このサービスを開始しました。
「お出かけ倶楽部」は、3時間から長くて6時間程度の外出プランをご用意。施設への送迎、外出の同行まで全ての工程を医療従事者がサポートします。
- お出かけ倶楽部の特徴
ー 安全に配慮した外出プランを立案
下見を行い、外出先で起こるかもしれないリスクや注意点を把握、安全な外出環境の構築が可能です。
年齢など身体機能を考慮し、なるべく負担が少ないように外出プランを作成していますので、多くの方が安心して参加することができます。
ー 資格を持った医療従事者が同行
医療現場経験を豊富に持つ理学療法士及び正看護師が旅行の同行を行います。医療従事者目線でリスク管理が行えることで、より安心安全な外出が実現できます。
ー 施設スタッフの体制問題の解決
施設の方が業務内で外出支援を実現するには、 体制や人手不足の問題があります。ここを私たちが解決します。外出プランの立案から同行まで全ての工程をサポートさせていただきます。また、施設スタッフの方と事前に打ち合わせを行い、利用者様の大切な情報そして外出に必要な情報を収集しますので安心してサービスを利用することができます。
- サービスの流れ
❶ 問い合わせ
電話・メール・LINE・問い合わせフォームより
❷ 施設に置くお出かけ倶楽部のパンフレット集をお渡し、打ち合わせ
サービスの詳細説明・流れの確認など、施設様と打ち合わせ
❸ パンフレットよりお好きな外出プランを選択・申し込み
ご興味を持った入居者様がパンフレットの中からプランを選択し、申し込み
❹ ご本人様と直接面談
身体機能やADL(日常生活動作)の確認、プランの詳細説明
❺ 正式にご契約
❻ 施設担当者よりヒアリング
外出にあたって、参加入居者様のリスクや気をつけるべき点などの情報を収集
❼ 外出の実行
❽ 請求書のお渡し、お支払い
- お出かけ倶楽部でご提供しているプランの例
■ デパートショッピング:大丸や三越などご希望の多いデパートへ
■ 落語や歌舞伎などの舞台鑑賞:博多座やイベントホールで芸術鑑賞
■ ホテルランチ:ザ・リッツカールトン 福岡のNEWスポットへ行ってみよう!
■ 陶芸教室:マンツーマンでしっかりサポート
お出かけ倶楽部のプランは、施設入居者様にヒアリングをさせていただき、ご意見をもとに作成し提案しています。季節に合わせて毎月様々なプランで楽しんでいただけます。
- 介護施設関係者様へ
そいたびは、
「年齢や障がいでやりたいことを諦めてしまう人を一人でも多く救いたい」
「やりたいことを諦めてしまっている方を救うことができる世の中を作りたい」
そんな想いを持った医療従事者が立ち上げたプロジェクトです。
入居者様にもっと楽しみを提供したいとお考えの方、
また人手が足りずそこまで手が回らず困っている介護施設関係者の方、
ぜひ一度ご相談ください。
- 会社概要 | 株式会社MIMSAPORTについて
社名:株式会社MIMSAPORT
設立日:2023年8月4日
所在地:〒810-0041 福岡県福岡市大名1丁目3-41 プリオ大名ビル2F
代表:上仮屋遥
■ 本リリースに対するお問い合わせ先
株式会社MIMSAPOR
電話番号:050-1807-5298
E-mail:contact@mimsaport.com
2024/1/17
65歳からの「いきいき世代」の生活に寄り添ったサービス
株式会社ファンケルは1月18日(木)から、65歳からの「いきいき世代」の生活に寄り添ったサービス「ファンケル いきいき応援プログラム」の提供を開始します。65歳以上のお客様を対象とした、通信販売限定の当社オリジナル登録制サービスプログラムです。
ご登録いただいたお客様はいつでも1品から送料が無料になるほか、当社の各商品カテゴリーでご活用いただける「390円OFFクーポン」を発行します。またお誕生月に通信販売で3,000円(税込)以上ご購入いただくと、通常のファンケルポイント+2%に加え、当社からのお誕生日プレゼントをお送りします。
これからもお客様に寄り添ったサービスを拡充し、美しく健やかな生活のサポートをしてまいります。

- プログラム概要
- 名称 : ファンケル いきいき応援プログラム
- サービス期間 : 2024年1月18日(木)~2025年3月31日(月)
※ご登録は2024年12月31日(火)まで - 対象者 : 65歳以上のファンケルメンバーズに登録されているお客様
- 登録方法 : 専用サイト、お電話、はがき
〇専用サイト→www.fancl.co.jp/ikipro (1月18日オープン)
〇お電話→0120‐34‐2222
- サービス内容
◆通信販売の送料を当社が負担
購入金額や点数にかかわらず、通信販売の送料を当社が負担します。
◆各商品カテゴリーで使用できる「390円OFFクーポン」の配布
「発芽米」「青汁」「サプリメント」「化粧品」「肌着・雑貨」の5つのカテゴリーでそれぞれ使用できる「390円OFFクーポン」を配布します。当社の製品を幅広くご紹介し、より豊かな生活をサポートすることが目的です。通信販売で各カテゴリーを含む3,000円(税込)以上のご注文時に使用できます。
◆お誕生日プレゼントの送付
お誕生月に通信販売で3,000円(税込)以上ご購入いただくと、通常のファンケルポイント+2%に加え、当社からのお誕生日プレゼントをお送りします。「ファンケルオリジナル 今治ミニタオル甘撚り」をプレゼント予定です。
※2023年12月1日(金)~2024年2月29日(木)がお誕生日の方は、サービス開始時期のため、2024年1月18日(木)~2024年2月29日(木)をプレゼント対象期間とします。
※2024年3月1日(金)以降、お誕生月にご購入いただくとプレゼントの対象となります。
※プレゼント品は状況により変更となる場合がございます。
2024/1/17
7割以上のビジネスケアラーが高齢家族の食に関して悩みや不安あり
株式会社チェンジウェーブグループ(旧リクシス)(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐々木裕子、以下チェンジウェーブグループ(旧リクシス))は、2024年1月16日、「ビジネスケアラーから見たシニアの食と商品・サービス」に関する調査結果を無料で公開することを発表しました。
●ビジネスケアラー実態レポート『ビジネスケアラーから見たシニアの食と商品・サービス』
ダウンロードURL:https://form.k3r.jp/lyxis/wpdl21231207
株式会社チェンジウェーブグループ(旧リクシス)(以下チェンジウェーブグループ(旧リクシス))では、急増するビジネスケアラー(=仕事をしながらシニア家族のケアを担うビジネスパーソン)たちの高齢家族の食に関する悩みや不安について、家族の介護に関して興味・関心の高い「全国ビジネスケアラー会議」の参加者に調査しました。
※「全国ビジネスケアラー会議」はチェンジウェーブグループ(旧リクシス)が主催するビジネスケアラー/予備軍向けオープンセミナーで、介護にまつわる不安や悩みの解決策の共有や情報交換などを行っています。
「全国ビジネスケアラー会議」の参加者ということもあり、介護への関与は高く、44%がすでに介護・サポートに関与しており、34%は予備軍、15%は施設入所を含め直接的な関与はないものの、要介護の家族がいる方々となっています。
介護中・予備軍含め、回答者の7割以上が高齢家族などの食に関して何らかの不安を抱いていることがわかりました。その内容からは、実際のサポートの手間よりも、高齢家族が栄養不足や疾患によって健康を損なってしまうことや、食事をする能力の衰えなどを不安視している様子がうかがえます。
一方で、高齢家族の食に関する不安や悩みに対して何らかの対策をとっている人は全体の4割にとどまり、半数以上の人は特に何も対策を行っていないことがわかりました。
高齢者向けの食に関する商品・サービスの認知度については、「ワタミの宅食」がトップの認知度となっています。2番目は「メイバランス」、3番目は「nash」となっており、高齢者向けと謳わなくとも、まずはビジネスケアラーに商品・サービスを認知してもらうことで、高齢者の食の選択肢に入ってくる可能性があるのかもしれません。
実際の利用経験については、認知度の高かった「メイバランス」「ワタミの宅食」が1、2位となりました。手軽に買え、栄養補給ができるという目的の明確さが、メイバランスが他の商品・サービスより利用の初期ハードルを下げているのかもしれません。
一方、高齢者向けの食に関する商品・サービスを利用したことがないという人も多く、利用に至るまでにはまだ必要な要素がありそうです。
【「ビジネスケアラー最新実態レポート:ビジネスケアラーから見たシニアの食と商品・サービス」調査の概要】
・調査手法:インターネット調査
・調査期間:2023年11月1日〜11月20日
・調査対象:全国ビジネスケアラー会議に参加する男女130名
上記のチェンジウェーブグループホワイトペーパー『ビジネスケアラー最新実態レポート:ビジネスケアラーから見たシニアの食と商品・サービス』の詳細版は以下からダウンロードできます。
URL https://form.k3r.jp/lyxis/wpdl21231207
【株式会社チェンジウェーブグループ(旧リクシス)について】
「人、組織、社会のまだ見ぬ可能性を開く」をミッションとし、仕事と介護の両立支援クラウド「LCAT」の提供、ビジネスケアラー向けメディア、ビジネスケアラー支援・シニア領域での事業創造を支援しています。
詳細は https://www.lyxis.com/ をご覧ください。
お問い合わせ先:
株式会社チェンジウェーブグループ(旧リクシス) ビジネスケアラー向けメディア、ビジネスケアラー支援・シニア領域での事業創造支援事業:research@lyxis.com
2024/1/17
~スローガンは、「その聞こえのためにすべてを。」~
リオン株式会社(本社:東京都国分寺市、代表取締役社長:岩橋清勝)は、補聴器と医用検査機器のブランドを統一し、新たに「RIONET」としてスタートすることをお知らせいたします。「その聞こえのためにすべてを。」をスローガンに、難聴の発見から解決まで一気通貫の価値を提供し、一人ひとりの聞こえに寄り添い続けることを表明します。これに伴い、新ブランドロゴを策定いたしました。これまで補聴器、医用検査機器の双方で培ってきた技術やノウハウ、ブランド力を活かし、よりよい聞こえに貢献する取り組みを進めてまいります。

当社は、1948年に国内で初めて量産型補聴器を発売して以来、リオネット補聴器のブランド名で全国の補聴器販売店を通じて、今日まで様々な製品・サービスを提供してまいりました。
また、聴覚検査機器をはじめとする各種医用検査機器は、大学病院から耳鼻咽喉科クリニックまで、多くの医療機関に導入され、難聴の早期発見につなげています。
聴力を正確に検査し、専門医の診療をサポートする聴覚検査機器と、豊かな日常生活を送ることができるまで寄り添う補聴器は、聞こえに不安や悩みを抱える方に喜びを届けるという共通の目的を持ちます。このたび、補聴器と医用検査機器のブランドを統一することで、より一層一人ひとりに向き合い、聴覚ヘルスケアのエキスパートブランドとして課題解決に取り組んでまいります。
■スローガンについて
その聞こえのためにすべてを。
スローガンでは、一人ひとりの聞こえのために、リオンが一丸となって経験と技術のすべてを注ぎ、あらゆる製品やサービスを提供する決意を表現しています。
■宣言(ステートメント)について
補聴器の「リオネット」と聴力検査機器の「リオン」はひとつになって、「新しいリオネット」としてスタートします。その、ひとりの聞こえのために、課題を発見することから不安のない日常を取り戻すまで、寄り添う心をひとつにして経験と技術のすべてを注ぎます。人と人、人と社会がもっと通じ合う未来へ向かって。
■新ブランドロゴについて

新ブランドロゴは、難聴の発見から解決まで一気通貫の価値を提供するブランドのあるべき姿を表し、ピンク色は寄り添う“やさしさ”を、青色は聞こえに対する課題の“解決力”を表現しています。Rのデザインは、聴覚検査機器の検査音や補聴器の音が伝わる様子を表しています。
■新リオネットについて
「リオンはすべての行動を通して、人へ社会へ世界へ貢献する」という企業理念のもと、時代や社会のニーズに対応し、お客様に寄り添いながら社会課題を解決してきました。これらによって、蓄積された技術や経験をもとに、産業の発展と人々の豊かで快適な暮らしの実現に貢献し続けてまいります。
【報道に関するお問い合わせ先】
リオン株式会社 (URL:https://www.rion.co.jp/)
担当:IR広報課 岡部、重川
TEL:042-359-7830
2024/1/17
介護施設入居者居室内や高齢者住宅の「温度」「湿度」「照度」「運動量・動き」のIoTによる遠隔管理を可能にするセンサー・システム『LASHIC(ラシク)』を製造・販売するインフィック株式会社(東京本社:東京都千代田区、代表取締役:増田 正寿、以下、インフィック)は、2023年12月29日、独居高齢者を見守るご家族向けの新サービス「LASHIC tayori(ラシク たより)」を市場に公開しました。

■背景と競合優位性
日本における高齢者のひとり暮らしの割合は男女共に増加傾向にあり、この様な社会情勢の中、高齢期のひとり暮らしには81.7%※もの方が不安を感じています。その一方で、ひとり暮らしのご高齢な親を持つ方々の多くは、故郷を遠く離れた場所で仕事や生活基盤を持っているため、大切な親の世話もままならないものです。(※厚生労働省平成28年版厚生労働白書より)
「LASHIC tayori(ラシク たより)」は、そんな親と子の両者の思いを深く考慮して生まれた、次世代高齢者見守りサービスです。
室内感知センサー「LASHIC-room」が、見守り対象者(親御様)の様々な情報を自動で感知。見守る人のスマホにアプリをダウンロードして24時間/リアルタイムで、親御様のご様子を、毎日の「便り」としてお届けします。また、LASHIC tayoriが安心をご提供するための圧倒的な強みは、いざという時のために「在宅確認」と「お困りごと」に対応する2つの「駆けつけサービス」を併せ持つところです。
この駆けつけサービスが、遠く離れて暮らすご家族にとっての「頼り」になります。3年後にはユーザー数10,000件を目指しています。
■2つの駆けつけサービスについて
室内感知センサーが長時間人の動きを感知していないときや、見守り対象者に連絡がつかなくて心配なときには、「在宅確認サービス」をご利用いただけます。24時間365日ご利用可能で、見守るご家族様から、アプリの電話機能を通じてご依頼をいただき、現地スタッフが在宅確認のため居宅を訪問。状況確認後、結果をお知らせいたします。
水回りの故障や鍵のトラブル、電球が切れてしまったけど交換ができないときなどは、「お困りごと駆けつけサービス」をご利用いただけます。24時間365日ご利用可能で、ご家族(ご契約者)様がアプリからご依頼いただくことにより、現地スタッフの出動を要請するものです。要請を受けた専門スタッフが日程調整のうえ、居宅に駆けつけてトラブルに対応いたします。
■専門業者のタッグだからこそ実現した新しいサービス
本事業の運営は、介護総合支援事業を展開する当社が行います。
数多くの介護事業運営、施設向け見守りシステム「LASHIC care」、在宅向け見守りアプリ「LASHIC home」などの実績を背景に、介護の専門企業だからこそ、安心してお任せいただけます。
駆けつけは、全国に提携事業者ネットワークを持つジャパンベストレスキューシステム株式会社(愛知県名古屋市、代表取締役 若月光博、以下、JBR株式会社)との業務提携により実現しました。同社は、「困っている人を助ける。」を企業活動の理念に掲げ、カギ・水まわり・ガラス等の生活トラブル解決サービスを提供しております。
■様々なメリットがインクルーズされた月額料金。早めの対処で介護施設への入居を防げれば費用対効果は絶大に。
<LASHIC tayori サービス料金>
●初期費用 29,800円(税込)
●月額利用料 2,990円(税込)※通信料金込み
(駆けつけサービスの利用回数や作業時間によっては追加料金あり)
<オプション>
設置代行サービス 27,500円(税込)
(センサーの設置にご家族が動けないときにご利用いただくと便利です)
※今後、オプションメニューの拡大予定(緊急通報用ボタン、ベッドセンサーなど)
■センサーとアプリについて
「LASHIC-room(ラシクルーム)」
居室内の「温度」「湿度」「照度」「運動量・動き」をモニターし、居室内が健康を維持するうえで十分な条件を満たしているかをモニタリング。
主なチェック項目
・熱中症リスクの警告
・起床・就寝時刻の記録
・一定時間以上、動作がない場合の警告
・生活リズムの崩れによる認知症初期状態の注意喚起
・暗闇での徘徊など異常行動の把握と警告
など
搭載センサー
人感センサー(運動量・動き)/ 温度センサー / 湿度センサー/ 照度センサー
サービスWEBページ https://tayori.lashic.jp/
■法人概要
インフィック株式会社(https://www.infic-g.net/)
東京都千代田区丸の内 3-3-1 新東京ビル 7F
代表取締役 増田正寿
<業務提携先企業>
ジャパンベストレスキューシステム株式会社(https://www.jbr.co.jp/)
愛知県名古屋市中区錦1-10-20 アーバンネット伏見ビル5F
代表取締役 若月光博
東京証券取引所プライム市場、名古屋証券取引所プレミア市場(証券コード2453)
LASHICの名称、これに関連する商標およびロゴはインフィック株式会社の登録商標です。
2024/1/17
介護業界関係者のご支援、高齢者の健康寿命の延伸に貢献
科学的介護ソフト「Rehab Cloud(リハブクラウド)」」を運営する株式会社Rehab for JAPAN(本社:東京都千代田区、代表取締役 大久保 亮 以下「当社」)は、介護事業所の業務支援、及び高齢者の健康寿命延伸を図るため、株式会社ゆうちょ銀行(以下「ゆうちょ銀行」)と協業契約を締結しましたので、お知らせいたします。

介護業界の課題
2024年現在は総人口の4人に1人が高齢者。2040年には3人に1人が高齢者の時代となります。一方で、日本人の平均寿命と健康寿命の差が、女性で約12.1年、男性で約8.7年といまだに大きな開きがある点が課題となっております。
健康寿命を伸ばすために、高齢者の自立支援・重度化防止の取り組み強化が謳われていますが、介護従事者の大幅な不足や、テクノロジー活用による課題解決がまだまだ進んでおりません。
協業の目的
当社は「介護に関わるすべての人に夢と感動を」をビジョンとし、より多くの高齢者が健康的に長生きすることで幸せに長く暮らせる世界(健康寿命の延伸)の実現に向けて、テクノロジーを活用した課題解決を行うスタートアップ企業です。
ゆうちょ銀行が掲げる「社会と地域の発展に貢献する」というパーパスが、当社の目指す方向性と一致していることに加え、ゆうちょ銀行が持つ全国津々浦々のネットワークを活用することで、より多くの介護事業所や自治体の支援、地域にお住まいの高齢者の自立支援を促進して参ります。
当社サービス 「Rehab Cloud」「Rehab Studio」について
「Rehab Cloud」は、介護現場で日々行われる介護やリハビリ等の計画、介護報酬の加算算定、記録、介護報酬の請求業務を、誰でも簡単・安心に行える、「デイサービス向けの科学的介護ソフト」として、介護職員の業務負担軽減、介護事業所の差別化・売上アップを支援するサービスです。
「Rehab Studio」は、高齢者が自宅や施設からオンラインでリハビリ専門職による介護リハビリを受けられる介護保険外のサービスです。事前にご利用者の状態をアセスメントした上で、ニーズに合わせたプログラムを実施するため、身体機能の維持・向上に向けて、適切な運動に取り組む事ができます。
■株式会社Rehab for JAPANについて
・商号 :株式会社Rehab for JAPAN
・創立 :2016年6月10日
・代表者:代表取締役 大久保 亮
・事業内容:
- 科学的介護ソフト「Rehab Cloud」の企画・開発・提供
- オンラインリハビリサービス「Rehab Studio」の企画・開発・提供
- AI等を用いた介護関連テクノロジーの研究開発
・URL
▷コーポレートサイト :https://rehabforjapan.com/
▷Rehab Cloud :https://rehab.cloud/
▷Rehab Studio :https://rehabstudio.online/
2024/1/16
補聴器は次世代へ

世界トップクラスのシェアをもつデンマークの補聴器メーカーの日本法人GNヒアリングジャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:マーティン・アームストロング)は、2024年1月30日より次世代補聴器リサウンド・ネクシアを発売します。
リサウンド・ネクシアは、業界最小サイズ の耳かけ型(充電式RIE)でありながら快適なデザインで、高度な技術と機能が詰め込まれています。さらに、リサウンド・ネクシアは最新のBluetooth®規格「Auracast™」を補聴器に世界初搭載し、対応端末からの高音質な音声を複数人で同時に聞くことができ、難聴者にとってさらに便利に、様々なものとの接続性が広がります。
騒音下での会話の聞き取り、装用の快適さ、使いやすさが依然として装用者の悩みの種です。¹ 当社が最近実施した調査によると、補聴器装用者の平均3人に1人が、騒がしい環境では楽しむことが難しいため、外出を控え家で過ごしていることがわかりました。²
この問題に対処するため、リサウンド・ネクシアは、騒音下でも聞きやすくしながら ³ 周囲のバランスをとることによって ⁴ 、騒音下での聞き取りにおいてトップクラスの評価 ⁵ を得ています。
4つのマイクでの両耳ビームフォームと無指向性モードを組み合わせることによって、様々な方向からの音を捉え、多様な状況において自動的に最適な聞き取りを可能にします。
リサウンド・ネクシアは、Bluetooth®LE Audioに対応しています。他の対応機器と複数同時接続やハンズフリー通話を可能にし、バッテリー消費を大幅に抑えながら高音質を実現します。
Auracast™により、リサウンド・ネクシアの装用者は、補聴器を通して公共の場での重要なアナウンスを聞いたり、いつでも好きな時に音声をストリーミングしたり、家族や友人と音声を共有したりすることができます。
2023年10月1日からGNヒアリング 補聴器事業を率いるスコット・ディビス(Scott Davis)は次のように説明しています。「リサウンド・ネクシアは、補聴器技術の大きな飛躍を意味します。私たちは、5人に4人が聴力の変化に合わせて人付き合いの方法や場所を変えています。私たちは、騒がしい環境でも補聴器を装用することで自信をもっていただきたいと考えています。騒音下でもトップクラスのきこえを実現し、Auracast™の驚異的なストリーミング機能を搭載することで、リサウンド・ネクシアは補聴器の装用を再定義し、ユーザーが周囲の世界と十分にかかわることができるようにします。」
Bluetooth SIGのチーフ・マーケッティング・オフィサーであるケン・コルドラップ(Ken Kolderup)は次のように述べています。「人生のあらゆるステージにおいて、コミュニケーションと聴覚の健康は、人間関係、地域社会、そして世界へとつながります。私たちは、Bluetooth SIGのメンバー企業であるGNヒアリングがLE AudioとAuracastを活用した革新的な聴覚ソリューションを発表することで、アクセシビリティを向上させ、すべての人にとって、より良いきこえにより、より良い生活を促進できることを嬉しく思います。」
GNヒアリングによるこの最新のイノベーションには、業界最小の充電式外耳道内レシーバ耳かけ型(マイクロRIE)があり、スタンダード外耳道内レシーバ耳かけ型(RIE)よりも25%小型化されています。⁶ マイクロRIEは、人間工学と機械工学を十分に考慮して作り上げたもので、マイクロホンの性能と装着時の快適性を最適化する一方で、スタンダードRIEのすべての技術と機能を搭載しています。さらなる特長は、内蔵された新しい加速度センサーにより、耳を2回タップして通話に応答できる便利な機能や、一側性難聴者のために開発されたCROS/BiCROS補聴システムなどが含まれます。
軽度から重度までの聴力レベルに対応するマイクロRIEは、使いやすく、騒音下での聞き取りにおいてユーザーから最高の評価を得ています。¹
■TVストリーマー+ 46,200円(税込)
サウンド・ネクシアやAuracast™対応機器を装用すれば、TVストリーマー+に接続したTVやパソコンの音声を直接高音質で、複数人でも楽しめます。家族とのテレビ時間もお好みの音量で、お過ごしいただけます。
お取り扱いなど、その他詳細につきましては弊社営業担当もしくはカスタマーサービスまでお問合せください。
カスタマーサービス フリーダイヤル: 0120-921-310
リサウンド・ネクシア 製品概要
2024年1月30日(火)発売
●耳かけ型: 外耳道内レシーバ耳かけ型(RIE)
●9/7/5/4 の4クラス
●対応聴力: リサウンド・ネクシア マリー 軽度~中等度
リサウンド・ネクシア 軽度~重度
●価格: バッテリー付き充電器(33,000円・税込)を含む
●カラーバリエーション 全9色
詳細については弊社ウェブサイトを参照ください。 URL: https://pro.resound.com/
◇プレスリリース:
https://prtimes.jp/a/?f=d45184-23-0da24aacd0f912508feffbde3f15a84f.pdf
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1. MarkeTrak 22 (2022)
2. GN Hearing international survey (n=14,000) (2023), more information available on request
3. Jespersen & Groth (2022)
4. Groth et al (2023)
5. 当社従来品とのユーザー比較調査
6. 2世代前の製品との比較
2024/1/16
太平洋工業株式会社(本社:岐阜県大垣市、代表取締役社長:小川哲史)は、 2024年1月16日(火)にオーラルフレイルチェックをより身近にする「ゴック音」をリリース致します。本製品は、咽喉マイクを首に装着し、30秒間の唾液の飲み込み回数を計測します。計測結果として嚥下回数や嚥下波形を表示し、さらに嚥下音を聞くことも可能です。また、計測結果は記録でき、過去の記録と比較することもできます。パッケージ化されたアプリを通じて、オーラルフレイルチェックをより便利に行うことができると考えています。
【システム概要】
【システム機能】
・咽喉マイクを首に装着し、アプリによる簡単な操作で計測実現
・30秒間の唾液飲み込み回数を測定し、嚥下音を聞き直すことも可能
・嚥下音を可視化し、波形表示
・タブレットでも利用可能
【特徴】
【動作環境】
- 対応OS:Windows10 or 11
- CPU:インテル® Core™ i5 第八世代以降
- メモリ:4GB 以上
- 4極ミニジャック:必須
- HDD:100MB 以上の空きがあること ※1
- 解像度:1280 X 720(HD) 以上
※1 音声ファイルを保存する場合は推奨値以上の容量を確保のこと(1ファイル 3MB 程度)
【お問い合わせ】
商品HP:https://www.pacific-ind.co.jp/product/iot/#gokkuon
太平洋工業株式会社 新規事業推進部 事業戦略グループ
TEL:0584-93-0171 担当:河村、藤枝
メール: gokkuon@pacific-ind.co.jp
【太平洋工業株式会社ついて】
自動車部品メーカーとして培ったコア技術を活かし、安全、環境に貢献するIoT商品を展開しています。
【会社概要】
社名:太平洋工業株式会社
本社所在地:岐阜県大垣市久徳町100
代表取締役社長:小川哲史
事業内容: 自動車部品、電子機器等の開発・製造ならびに販売
設立: 1930年8月
HP:https://www.pacific-ind.co.jp/
2024/1/16
映画「お終活 再春!人生ラプソディ」の公開に向けて、キャスト陣のインタビューを公開
楽天モバイル株式会社(以下「楽天モバイル」)は、運営する健康寿命の延伸サポートサービス「楽天シニア」内で、映画「お終活 再春!人生ラプソディ」(注1)に出演するキャスト陣のインタビュー連載を開始いたしました。
「楽天シニア」では「毎日の健康を、もっと楽しく。」をコンセプトに、いくつになっても元気で楽しい毎日を過ごせるよう、健康に役立つ情報をお届けするため、「らく健」の情報サイト(以下「らく健」、注2)をご提供しています。今春に公開の映画「お終活 再春!人生ラプソディ」に出演するキャスト陣に、美容や健康、スマホに関する様々な内容に関してインタビューを実施しました。
第1弾は「再春」にはりきる主役・大原千賀子を演じる、高畑淳子さんに「美容&健康」についての継続方法のコツについてお話を伺いました。映画撮影の合間にいただいた貴重なインタビュー内容を「らく健」のコラムにてご紹介しています。
総勢7名のキャストの皆さんに伺った内容を、計17本のインタビュー記事として、2024年上半期の間、連載記事を「らく健」内のコラムにて、順次公開していく予定です。
■映画キャストインタビュー出演者
高畑 淳子さん、剛力 彩芽さん、水野 勝さん、長塚 京三さん、凰稀 かなめさん、大村 崑さん、LiLiCoさん
楽天モバイルは今後も、「らく健」内の特集や健康コラム等をご提供し、健康寿命延伸のサポートを行ってまいります。
(注1)映画「お終活 再春!人生ラプソディ」今春に全国公開
https://oshu-katsu.com/2/
(注2)「らく健」は「楽天シニア」公式サイト、専用の健康生活応援アプリ内でもご覧いただけます。
https://media.senior.rakuten.co.jp/rakuken/
■「楽天シニア」について
楽天モバイルが提供する健康寿命の延伸をサポートするサービスです。専用の健康生活応援アプリ「楽天シニア」では、日々の歩数測定や健康管理、各種イベントの予約や参加、歩数を達成し、対象施設へのチェックインやスタンプを集めることで「楽天ポイント」を貯めることができる機能を搭載するほか、健康コラム、健康体操動画、スマホ教室動画など、様々なコンテンツを発信しています。
また、イベントプラットフォームを提供しており、ITリテラシーの向上を目的としたスマホ教室をオンライン上や楽天モバイルショップなどで定期的に開催し、プラットフォーム加盟店が主催する様々なイベントもご案内しています。
URL:https://senior.rakuten.co.jp/
■映画「お終活 再春!人生ラプソディ」について
【ストーリー】結婚五十年の金婚式を無事終えた大原千賀子(高畑 淳子)と夫の真一(橋爪 功)。娘の亜矢(剛力彩芽)はキッチンカーの運営からシニア向け高級介護施設の栄養士に転身して仕事は順調、恋人の菅野涼太(水野 勝)とも結婚目前。順風満帆な大原家だったが、千賀子が終活フェアで桃井梓(松下 由樹)から「再春」を勧められ、独身時代に習っていたシャンソンを再開したことで思わぬ騒動が持ち上がる。そして真一にある症状が出始めて、、、。「笑って」「泣けて」「役に立つ」ヒューマンコメディ映画!!
【公開スケジュール】
今春公開
【出演】
高畑淳子/剛力彩芽 水野勝 松下由樹 大村崑 凰稀かなめ 長塚京三/橋爪功
※本メールに掲載の商品名称やサービス名称などは、一般に各社の商標または登録商標です。
※本メールにおける各社の商標記載においては、(TM)や(R)などの商標表示を省略する場合があります。
以 上
2024/1/12
介護施設の利用者家族への請求書送付業務の効率化とコスト削減を支援
コニカミノルタQOLソリューションズ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:吉田 明子、以下 QOLソリューションズ)と株式会社グッドツリー(本社:宮城県仙台市、社長:西原 翼、以下 グッドツリー)は、介護施設向け総合コミュニケーションツール「HitomeQ(ひとめく)コネクト」とクラウド型介護ソフト「ケア樹(けあき)」の連携を開始します。 このサービスに関する無料WEBセミナーを2024年1月30日(火)14:00~より開催します。
コニカミノルタQOLソリューションズの「HitomeQ コネクト」は、介護サービス事業所が行う、家族への一斉連絡、面会予約管理、文書送付・同意取得、安否確認などの、様々なコミュニケーション機能を備えた総合アプリケーションとして、全国300施設以上の介護事業所に導入され、1万人以上の利用者家族ユーザーに利用されています。これにより、家族とのコミュニケーションにかかわる介護サービス事業所の事務作業負担を大幅に削減しています。
グッドツリーの「ケア樹」は、介護請求、介護記録、計画管理、利用者管理など、介護サービス事業所の日常的な運営管理に必要な機能を備える介護ソフトとして、全国3,400以上の介護事業所に導入されています。ケア樹は、クラウド型のため、基本機能は全てWebブラウザから利用でき、低コストでの導入が可能です。
今回の連携で、ケア樹で発行した介護請求書を、HitomeQ コネクトを通して利用者家族へ直接送付できるようになり、請求書送付の封入作業が不要となるのに加えて、時間と印刷・郵送コストの削減を行うことができます。なお、コニカミノルタのクラウド型介護記録請求システム「HitomeQ ツリー」とHitomeQ コネクトの連携によっても、同様のサービスを提供します。
【連携による価値】
この度の連携により、利用者ご家族への請求書や計画書などの送付作業をデジタル上で完結することができるようになり、印刷・封入・郵送といった事務作業時間が削減され、生産性向上が大きく図れます。また、毎月の印刷・郵送コストも削減できます。
ツールには、国内ユーザー数が多く、利用率の高いLINEアプリを活用することで、新たなツールの導入が不要かつ利用者家族へ迅速に情報共有・家族からの返信も確認することができ、施設と家族のコミュニケーションを円滑にします。急速にペーパーレス化が進む介護業界において、利用者家族とのコミュニケーションも簡便にDX化を進めることができます。
【HitomeQ コネクトについて】
QOLソリューションズが提供する介護施設向け総合コミュニケーションツール「HitomeQ コネクト」は、利用者家族はLINE公式アカウントから、介護施設はWebアプリから、「連絡・面会・イベント・安否確認」などの介護施設で起こる様々なシチュエーションに対応できる介護施設の業務に特化した、コミュニケーション用の総合アプリケーションです。
https://hitomeq.konicaminolta.com
【ケア樹 について】
グッドツリーが提供するクラウド型介護ソフト「ケア樹」は、介護請求、介護記録、各種報告書、計画書などの帳票作成・管理機能など、介護サービス事業所の日常的な運営に必要な機能を備えるシステムとして、全国累計3,400以上の介護事業所に導入されています。基本機能は全てWebブラウザから利用でき、即時の情報共有が可能、災害時にもデータは安全に保管されています。低コストで導入ができ、ご利用いただく事業所の経営コスト削減にも貢献できます。多くの介護関連システムとデータ連携することで介護DXを推進し、更なる業務効率向上の体験をお届けします。
【無料WEBセミナー概要】
タイトル:楽して早い!相談員が喜ぶ請求書の作成・送付はこれに決定
開催日時:2024年1月30日(火)14:00~
内 容 : ご家族への請求書送付業務効率化のポイントのご紹介
申込先 : https://qol.konicaminolta.jp/hitomeq/webseminar/vol97-app
【製品に関するお客様のお問い合わせ先】
QOLソリューションズ E-mail:hitomeq-info@konicaminolta.com
グッドツリー 営業部 TEL:022-341-6380(代表) E-mail:helpman@goodtree.jp
2024/1/11
~ 中部電力ミライズコネクトとの業務提携による、電力使用状況データを活用した入居者見守りサービス ~
ジェイリース株式会社(本社:東京都新宿区・大分県大分市、東証プライム市場:7187、以下ジェイリース)は、中部電力ミライズコネクト株式会社(本社:愛知県名古屋市 以下、中部電力ミライズコネクトと表記)と業務提携し、中部電力ミライズコネクトが提供する電力使用状況データを活用した入居者見守りサービスを付帯した保証サービスの提供を2024年1月下旬より開始することを、お知らせいたします。

- 背景「単身高齢者世帯数が年々増加」
近年、我が国では少子高齢化の進行により、単身高齢者世帯数が年々増加傾向にあります。不動産賃貸業界においては、物件居室内での孤独死発生に起因する費用負担や空室率上昇等のリスクを懸念し、不動産管理会社・物件オーナーは高齢者の入居を敬遠する傾向にあり、単身高齢者にとっては住宅を借りづらくなっていることが社会的な問題となっております。
- 専用機器の設置が不要、見守りサービスを付帯した家賃保証サービス
中部電力ミライズコネクトが提供する入居者見守りサービス「テラシテR」は、不動産賃貸物件に設置されたスマートメーターから取得する電力使用状況データを中部電力ミライズコネクト独自のアルゴリズムにより分析し、生活状況の異変検知時には、入居者本人へ安否確認の連絡をするとともに緊急連絡先として登録されている入居者の家族や不動産会社・物件オーナー等に状況を通知します。また、入居者見守りサービスは、賃貸物件に設置されたスマートメーターの利活用によるもので、賃貸物件内にカメラやセンサーなどの機器が設置不要なため、入居者のプライバシーに配慮したサービスを提供いたします。
ジェイリースは、本業務提携による入居者見守りサービスを付帯した保証サービスの提供を通じ、不動産会社・物件オーナーの不安・リスクを低減することで、住まい探しが困難な高齢者の入居促進に寄与し、安心かつ持続的な社会の実現に取り組んでまいります。
なお、当初は中部地域より提供を開始し、その後、順次エリアの拡大も進めてまいります。
- 中部電力ミライズコネクトの概要
会社名:中部電力ミライズコネクト株式会社
代表者:代表取締役社長 秋山 光輝
設 立:2021年4月1日
資本金:17.5億円
株 主:中部電力ミライズ株式会社(51%)、三菱商事株式会社(49%)
所在地:本社 愛知県名古屋市中区栄4丁目5-3 KDX名古屋栄ビル10階
URL:https://miraiz-connect.co.jp/#link-company
事 業:日本国内におけるくらし全般のサービス提供に関する事業
〈 ジェイリース株式会社について 〉
会社名:ジェイリース株式会社
代表者:代表取締役社長 中島 土
所在地:東京本社 〒163-1102 東京都新宿区西新宿6丁目22番1号 新宿スクエアタワー2階
大分本社 〒870-0034 大分県大分市都町1丁目3番19号 大分中央ビル7階
U R L :https://www.j-lease.jp/
〈 本サービスに関するお問い合わせ先 〉
ジェイリース株式会社 業務企画部
(コード番号:7187 東証プライム市場)
TEL:03-6731-4108
E-mail:eigyosuishin@j-lease.jp
2024/1/11
▼特設サイトはこちら : https://www.nissen.co.jp/s/atrandom/

株式会社ニッセン(本社:京都市南区、代表取締役社長:羽渕 淳)が発行しているアクティブシニアに向けたファッションカタログ『アトランダム』のコンセプトをリニューアルしました。”いくつになってもイキイキと前向きに過ごして欲しい”という「親を想うあなたに寄り添う」を新たなコンセプトとし、ファッションだけでなくシニアライフ全般をサポートする通販として品揃えを拡大しました。スタッフが新たなコンセプトのもと厳選した商品は、1月9日(火)発行のカタログに掲載しています。
また、ニッセンオンラインショップ( https://www.nissen.co.jp/ )に、『アトランダム』特設サイト(https://www.nissen.co.jp/s/atrandom/ )がオープンしました。売れ筋ランキングやおすすめ商品など、お買い物が便利で楽しくなるコンテンツ満載です。ぜひ、お届けしたカタログ、または、オンラインショップをご確認ください。
新『アトランダム』は品揃えを拡大して展開します
ニッセンを長くご愛顧いただいている、60代以上のお客様から「最近、買いたいものがない」という声をいただくことが増え、2021年にシニア市場に向けた新カタログとして『atrandom』を創刊しました。
ライフスタイルや趣味嗜好も、多様性の時代。決めつけではなく、お客様の気持ちにまかせて選んでいただきたいという思いを込めて名付けたカタログは、ファッション品を中心とした品揃えで展開してきました。
このたび『アトランダム』は、創刊から4年目を迎える2024年1月に、新コンセプトにリニューアルします。
名前に込めた想いを実現するために、カタログページ数は、前年の約1.4倍に拡大。ファッション以外の健康・美容・雑貨などのライフ商材が新たに登場しました。
さらに、カタログ巻頭では、生活の中で感じる不安や不満を解消する商品をご提案する特集を新たに企画しました。モニターへのアンケート調査結果などを掲載し、分かりやすく商品をご紹介しています。
ぜひ、ニッセンで「ちょっといいな」を感じるお買い物を楽しんでください。
information
▼特設サイトはこちら : https://www.nissen.co.jp/s/atrandom/
▼スタッフブログはこちら : https://at-random.nissen.co.jp/
2024/1/11
味の素冷凍食品株式会社(社長:寺本博之 本社:東京都中央区)は、冷凍食品の需要が最も高いシニア層の食卓をサポートするため、ラインナップをさらに強化します。ブランドロゴを統一し装いが新たになった「洋食亭®ハンバーグ」 4種、備長炭で醤油味をしみこませた若鶏のもも肉をこんがりと焼き上げた「若鶏もも焼き」、食感を向上させてさらにおいしくなった「白チャーハン」と「海老肉焼売」を 2024年2月11日(日)より全国で発売します。
冷凍食品需要の約4割が60代以上のシニア層、需要はますます伸長!
2023年4月~2023年10月における冷凍食品の購入金額は、60代以上で2022年同期比116%伸長し、購入金額の構成比は39%を占めており、世代別でみると最大となっています※1。
冷凍食品に感じる魅力として、特に「買い置きができる」「必要な分だけ調理できる」「供給が安定している(いつでも買える)」「調理時に生ごみが出ない」点は、年代が上がるほど高い割合になる傾向があり※2、簡便性やおいしさはもちろん、食材の使い切りなどの悩みも解決する食品として、冷凍食品が評価されていると考えられます。
※1:2022年4月~2023年10月家庭用冷凍食品購入金額構成比 当社調べ
※2:一般社団法人 日本冷凍食品協会「“冷凍食品の利用状況”実態調査結果について」
「洋食亭®ハンバーグ 」は装いが新たになってリニューアル
冷凍ハンバーグ市場では、夕食での喫食を中心にシニア層で特に伸長しており、2023年4月~2023年10月における冷凍ハンバーグの市場規模は、2022年同期比で110%まで伸長しました。※「洋食亭Ⓡ」シリーズで最も歴史の長い「洋食亭®ハンバーグ 自家製デミグラスソース」は 1997年に発売し、今年で27年目を迎えるロングセラー商品です。「洋食亭Ⓡ」シリーズの発売以降、冷凍ハンバーグ市場の拡大を牽引してきました。「洋食亭®」シリーズは、シニア層をメインとして購入されていることから、さらにシニア層の方々に「洋食亭®」ブランドを認知いただき、手に取っていただくことで、多くの方々の食卓をサポートしたいという想いから、リニューアルにいたりました。
「洋食亭®」シリーズは、「洋食亭®」ブランドをさらに認知いただけるよう、ブランドロゴを「洋食亭®ハンバーグ」に統一し、製品名とパッケージデザインを全面改訂します。また、「洋食亭®ハンバーグ 自家製 デミグラスソース」に使用しているデミグラスソースは、従来品の濃厚なビターな味わいはそのままに、マッシュルームブイヨンを加え、うま味、コク、苦味のバランスを向上させました。
※2022年4月~2023年10月 冷凍ハンバーグ市場規模 当社調べ






備長炭で焼き上げ、香ばしい醤油風味が香る「若鶏もも焼き」
醤油ベースのタレに漬け込んだ若鶏ももの一枚肉を使用し、備長炭でじっくり丁寧に焼き上げたもも焼きです。若鶏の一枚肉を使用しているので、柔らかくジューシーで、炭火と赤外線を併用して焼くことで、表面はこんがりと、中はふっくらとした食感になり、手作りできないような本格的な味わいに仕上げました。揚げ物とは異なり油っぽさがないので、シニア層の方々にも食卓のもう一品やおつまみとしてお楽しみいただけます。

塩分40%カット※はそのままに、お米がさらにパラっと!「白チャーハン」がリニューアル
直火焼豚のうまさと、卵、白葱が香ばしい、シンプルで正統派な味付けで、当社従来品比で塩分を40%カットしながらも、“おいしさ”と“減塩”の両立を実現した 「白チャーハン」は、購入者の約6割が50代以上となっており、減塩への意識が高い世代に支持されていることから、今後も需要は高まると予想されます。
当社は、さらにおいしい減塩チャーハンを食卓にお届けするため、炊飯時における配合を改善することで、お米のパラっと感を向上させ、お米の食感をお楽しみいただけるようリニューアルします。また、味の素グループの独自技術により先味を強化することで、自然な塩味を加えながら、うま味や塩味のバランスを向上させました。
※当社従来品比

白チャーハンの発売に対し、当社お客様相談室に生活者の皆さまから嬉しいお声が届いています。
白チャーハンに寄せられたお客様の声(一部)
・塩分がカットされているのに、おいしくて驚いています!
・本当にこんなチャーハンを待っていました。
・日頃から減塩を気にかけているので、気にせずお腹いっぱい食べると幸せを感じます。
・血圧が高めなので塩分40%カットは非常に助かります。
・塩が減ってもパンチがありおいしいので、おかわりをしました。
「海老肉焼売」はブリッとした海老の食感がさらに楽しめるように!
冷凍焼売市場はコロナ禍以降、簡便性や本格的な品質が評価され、シニア層を中心にもう一品のおかずとして需要が高まっています。
この需要に応えた、ジューシーな豚肉に海老が入った肉焼売の「海老肉焼売」は、海老のブリッとした弾力をさらに際立たせることで、より一層海老の食感をお楽しみ いただけるようリニューアルします。また、蝦醤 (シャージャン)を増量させることで、うま味とコク深さをアップさせ、より一層上品であっさりとした贅沢な味わいに仕上げました。

これからも、拡大を続けるシニア層の需要に応えるため、さらなる製品ラインナップの展開や永久改良を進めることで、生活者の皆さまの食卓をサポートし、日々の豊かな食生活を応援していき ます。
1.製品概要: ※FRESH FROZEN AJINOMOTOブランド
2.発売日: 2024年2月11日(日)
3.発売地域:全国
4.賞味期限:年月日で表示
5.希望小売価格:設定せず
6.デジタルパンフレット: https://my.ebook5.net/ffa_ajinomoto/pamphlet_retail/
※2024年1月9日(火)公開予定
7.お客様向けお問い合わせ先:味の素冷凍食品(株) お客様相談室 [フリーダイヤル] 0120-303-010
2024/1/11
「身元保証のみかた」はより多くの方を支えられるサービスへ
介護施設入所に特化した身元保証サービス事業を行う「株式会社ウェルビト」(本社:東京都新宿区、代表:堀内貴敬、山内悠)はこのほど、将来生活保護を受給する見込みの高齢者を対象にした新たな身元保証サービスを開始いたしました。同サービスでは、利用者の生活保護受給開始後、月額料金なしでサービスを利用することが可能です。国の調査によると、生活保護を受給する高齢者の90%以上がおひとりさまであり、その数は今後も増加が見込まれています。そうした高齢者の方々によりよい生活を送ってもらえるようにサポートしたい。そんな思いから、今回の新サービスの提供開始に至りました。ウェルビトのサービス「身元保証のみかた」とともに、多くの方を支えるサービスとしていきたいと考えています。

株式会社ウェルビト公式サイト:https://mi-ka-ta.jp/
生活保護のこれから:おひとりさまの高齢者の受給者数は増加の見込み
私たちウェルビトは昨年、生活保護受給の状況について調査を行いました。その内容は2023年12月12日にリリースしたプレスリリースで詳しく紹介をしていますので、そちらをご参照ください。
そこでも紹介した通り、65歳以上の高齢者世帯で生活保護受給の増加が著しく、2012年の63.6万世帯が2022年には91.3万世帯と過去10年で1.4倍に増加しています。また受給世帯全体に占める割合も55.8%が高齢者世帯(2022年時点)と、実に半分以上が高齢者世帯というのが現状です。65歳以上人口に占める生活保護受給者の割合についても、2000年代前半の1.9%から2022年には2.93%と1%以上高まっており(図1)、増え続ける高齢者の中で生活保護を受給する人の割合も高まってきているということがわかりました。
今回、私たちはこれまでの調査結果をもとに、65歳以上の生活保護受給者数が今後どのように推移をしていくか、独自に試算をしました。その結果を図2に示します。
それによると、2022年時点で106.2万人の65歳以上の生活保護受給者数は、約20年後の2045年には157.8万人と約1.5倍に増加する見込みとなりました。

※高齢者人口に65歳以上人口に占める生活保護受給者の割合(注)を掛けて算出
※(注)は図1のデータをもとに、今後20年で1%増加すると仮定して算出
生活保護受給の高齢者世帯の約92%が単身世帯、おひとりさまです(図3)。そうした現状から考えると、今後増え続ける65歳以上の生活保護受給者の多くもおひとりさまである可能性が高い、ということが言えるでしょう。
これはつまり、現在は自宅で自立した生活をしている身寄りのない高齢者の方が、やがて生活保護を受給するケースが増えるということを意味しています。
やがて生活保護を受給する可能性の高い方々が、実際に生活保護を受給するようになってからではなく、まだご自身の経済力で生活ができているうちに今後の生活について考え、対応しておくことは、その後ご自身が望むような生活を送るために非常に重要です。では、そのために私たちウェルビトができることは何か。そうしたことを考えた結果、今回提供を開始する新たなサービスに行きつきました。
新サービスの内容:生活保護受給開始後は月額利用料金が無料に
将来生活保護を受給する見込みの高齢者向けの新たな身元保証サービスについては、ウェルビトがすでに提供しているサービス「身元保証のみかた」をベースにしています。対象となるのは、現在資産があり生活保護受給の対象外であるものの、所定の期間経過後に生活保護受給者になることがわかっている方です(事前に「将来、生活保護受給者になる」と通知いただきます)。生活保護を受給する前の段階では、初期費用および月額費用が発生しますが、その方が生活保護受給者となってからは月額費用が無料となります(図4)。具体的なサービス内容も、「身元保証のみかた」の4つのサービスのうち、支払い保証を除いた3つ、身元保証人欄への署名・医療同意・死後事務対応がご利用いただけます(図4)。詳細につきましてはウェルビトまでお気軽にお問い合わせください。

より多くの方が、よりよく生きていける社会を実現するために
私たちウェルビトは、「ひとりひとりにとっての安心の居場所を作り、よりよく生きていけるための支援を行うこと」をビジョンとして掲げ、身寄りのない高齢者の方々向けに「身元保証のみかた」というサービスを提供しています。今回、私たちの調査により、将来生活保護を受給することになる身寄りのない高齢者が増加する見込みという状況が見えてきたことから、そうした方々にもご利用いただけるサービスの提供を開始いたしました。
これからも身寄りのない高齢者の方々のサポートを通して、少しでも多くの方がよりよい生活を送ることができる社会の実現に向けて取り組んでまいります。
2024年1月のウェルビト勉強会の予定および取材について
ウェルビトでは、単身高齢者に関するテーマについて専門家が解説する「ウェルビト勉強会」を毎月開催しております。今月は下記の内容を予定しております。ウェルビト勉強会は取材も受け付けております。取材のご希望がございましたら下記のメールアドレスまでご連絡ください。
【2024年1月開催のウェルビト勉強会】
退院支援に向けたシームレスな協働を目指して
日時:2024年1月17日(水) 18〜19時
会場:オンラインライブ開催(Zoom)
講師:清水 祐 (看護師)
参加費:無料
https://mi-ka-ta.jp/study_session/study_session_2401_1/
おひとりさまの在宅ケアにおける支援のコツ
日時:2024年1月23日(火) 18〜19時
会場:オンラインライブ開催(Zoom)
講師:平井 誠 (理学療法士)
参加費:無料
https://mi-ka-ta.jp/study_session/study_session_2401_2/
取材のお申し込み:下記メールアドレスまでご連絡ください
contact@welbito.com
担当者コメント
株式会社ウェルビト担当・松本哲
私たちは同じ志を持った仲間によって立ち上げた会社です。「身元保証人がいないという理由で施設に入所できず、結果的に望むような人生を送れない」という“負”を解消し、ひとりひとりが自分らしく生きられる社会の実現に寄与したいー、そんな想いを共有したメンバーによって構成されています。構成メンバーは医療・介護・法律の専門家のほか、マーケティング、デザイナー、編集者など多彩な顔触れ。多様な視点から社会課題の解決につながる新たなサービスの提供に取り組んでまいります。
株式会社ウェルビトについて

【会社概要】
社名:株式会社ウェルビト
本社所在地:東京都新宿区四谷三丁目13番4号
代表取締役:堀内貴敬 山内 悠
事業内容:施設入所に特化した身元保証サービス
設立: 2023年3月2日
HP:https://mi-ka-ta.jp/
2024/1/11
ポジティブに歳を重ねる“Age-Well”をデザインするプロフェッショナルを資格認定
孫世代の相棒サービス「もっとメイト」を運営する株式会社AgeWellJapan(本社:東京都渋谷区、代表取締役:赤木円香、以下AgeWellJapan) は、2024年1月10日で創業4周年を迎えました。2023年8月にはミッションをそのまま社名に込めて、株式会社MIHARUから株式会社AgeWellJapanへと社名も変更いたしました。5年目は「Age-Well社会の創造」をより明確に掲げて、事業拡大を推し進めると同時に、この度、日頃シニアの自宅に訪問したりイベントを通じてシニアのAge-Wellに伴走する孫世代の相棒を”Age-Well Designer”と認定いたします。

- ”Age-Well Designer”とは
深い傾聴と対話を通じて、シニア本人も気づいていない潜在的な本音や知的好奇心を引き出し、そこから発見や学びの機会をデザインすることでシニアの自己効力感を高め、ポジティブな行動を生み出しシニアの行動変容までをデザインし伴走する人を指します。
- Age-Wellの発見に至る3年間
2020年の創業依頼、約1.5万人のシニア世代と対話を重ねてまいりました。その中で、「実はこんなことがしたい」「こんなことに興味がある」という能動的な興味関心がシニアの中に多くあることを知りました。そこで創業初期にサービスを開始したのが、シニアの”もっともっと”を引き出し、実現を後押しする孫世代の相棒サービス「もっとメイト」です。

おかげさまで、もっとメイトの会員数は順調に増え、累計傾聴時間は約6,000時間を超えています。また、年間320回以上の出張型シニア向けイベントや二俣川駅直結に構える多世代コミュニティがシニアの集う場所となり、年間約5000人のシニアにご利用いただいています。その過程で、多くの方から「こんなことができるようになった」「75歳の今が1番楽しい!幸せ。」のような、前向きでポジティブなコメントをいただくようになり、彼女・彼らを紐解くと、「何歳になっても自身の加齢を肯定的に受け止め、社会に対する能動的な意識を持ち続けている」という共通点を見出しました。
そのようにポジティブに歳を重ねる生き方を、超高齢大国日本のシニアのスタンダードにしたい。その一心で、2023年に「挑戦と発見を通じて、ポジティブに歳を重ねる」ことをAge-Well(エイジウェル)と掲げました。弊社は、Age-Wellに伴走する人・場所・サービスを生み出し続けて、シニアのAge-Wellな人生に伴走する企業として4周年を迎えます。

- Age-Wellに伴走するとは
- 超高齢社会の今こそAge-Wellをデザインする時代
これらはシニアのAge-Wellに伴走した事例の一部に過ぎませんが、“シニアのネガティブはポジティブに変えられる“ことを証明するものでもあり、これこそが創業から4年間、シニアに向き合い続けたことで見えてきた弊社の目指す世界観であると確信しています。そして、もう一つわかったことは、Age-Wellはデザインできるということ。先の事例に挙げたDesignerの存在があったように、シニア1人でAge-Wellを実現することは難しくても、周囲の人や地域や社会が伴走すれば、Age-Wellは実現可能になるのです。
そこでこの度、中原さんや木内さんのようなAge-Wellなシニアを増やすために、シニアのAge-Wellに伴走する人を「Age-Well Designer」として新たに認定し、Age-Well Designerの人材育成を強化して参ります。自社採用に留まらず、弊社が独自開発した人材育成プログラムを、シニアとの接点が多い企業や自治体に導入することで、シニアのAge-Wellに伴走する人材を社会に多く輩出することを目指します。すでに一部の企業・自治体とのお取り組みが始まっており、今後も共創範囲を拡大して参ります。

- Age-Well社会の共創に向けて
最終的には、3,600万人のシニアのAge-Wellに伴走することが、弊社のミッションである「Age-Well社会の創造」ですが、弊社だけで成し遂げることはできません。より多くのAge-Wellをデザインする人・Age-Wellを後押しする商品やサービス・Age-Wellが根付いた街づくりが必要です。
そんなAge-Well社会を、共創によって実現したい。
最初は、祖母が明るく前向きにワクワクしながら生きる社会を作りたくて1人で始めた事業が、”Age-Well”を掲げた今では、共感してくれる仲間が集い、多くの企業との共創が生まれ、そして何より、弊社のサービスを必要としてくださるシニアの方が年間1万人を越えるまでになりました。
個人の思いが、チームの思いになり、シニアの皆様の希望となったことで、着実に社会が変わり始めていることを実感しています。
4年間でここまで来られたことに感謝すると同時に、5年目はより一層共創を通じたAge-Well社会の実現を目指して参ります。そのために、誰よりもシニアに近い存在であり続け、シニアに伴走するAge-Well Designerの育成に注力し、Age-Wellに伴走する人材をもっとも多く輩出する企業であり続けることを、ここに宣言いたします。

- 株式会社AgeWellJapanについて

「挑戦と発見を通じて、ポジティブに歳を重ねる」というAge-Wellの概念を提唱し、超高齢社会の価値観・文化・制度を変革する企業。「Age-Wellな人生の相棒になる。」をビジョンに掲げ、シニアと若年層の世代間、生活者・研究者・事業者の業界間をつなぐ「サービス」と「場」を生み出す。未来の超高齢社会を研究する「AgeWellJapan Lab」、シニア世代のウェルビーイングを実現する孫世代の相棒サービス「もっとメイト」、多世代コミュニティスペース「モットバ!」などを運営。各サービスのシニア会員データやLabのナレッジを活用し、企業や自治体向けに共同事業開発や市場調査などのアライアンス事業も展開。
- 本件に関するお問い合わせ
株式会社AgeWellJapan アライアンス担当
alliance@miharu-inc.jp
■法人問い合せフォーム
https://form.k3r.jp/miharu/to_agewelljapan
■ソリューション資料請求フォーム
https://form.k3r.jp/miharu/dl_awj_document
2024/1/5
ケアマネジャー、介護福祉士、ホームヘルパーなど、高齢者福祉に従事する20~60歳代の男女400人を対象に調査を実施
生前の身元保証から死後事務まで、終活に関するトータルサポートを提供する一般社団法人 終活協議会(本社:東京都豊島区)は、高齢者福祉に従事する20~60歳代の男女400人を対象に、身寄りのない高齢者への対応状況について調査を実施。
入院・高齢者施設への入所時に求められる身元保証や、亡くなった後の行政手続き、また電気やガスといったライフラインの解約など、これまでは家族や親族が担ってきた役割を、高齢者福祉の従事者が本来の業務範囲を超えて負担している現実が今回のアンケートから明らかになりました。
その中でも顕著だったのが、ケアマネジャーに掛かる負担です。
「終活の必要性について啓蒙していく必要があるか」との問いに対し、「はい」との回答が他職種では48.7%だったのに対し、ケアマネジャーは83.0%と、日々の負担の大きさを感じさせる回答結果が出ています。
今回のアンケートでは、具体的にどんな負担が生じているかも含め、ケアマネジャーと他職種の比較を入れる形で回答結果を公開します。
- 調査トピックス
- Q1.身寄りのない高齢者の入院・施設入所に際し、身元保証人がいないことで対応に困るケースは増えていますか。
- Q2.身元保証人の不在、あるいは役割の遂行状況において、以前と比べて課題感は強くなっていますか。
- Q3.介護保険の範囲を超えた要求(通院の付き添いや買い物の代行)を家族に代わって引き受けざるを得ないケースはありますか。
- Q4.利用者が亡くなった後の手続き(行政手続きやライフラインの解約など)を、家族に代わって担うことはありますか。
- Q5.身元保証人や成年後見人の確保、亡くなった後の手続きの代行など、いわゆる終活の必要性について啓蒙していく必要があると感じますか。
- 調査結果(n値:400)
Q1.身寄りのない高齢者の入院・施設入所に際し、身元保証人がいないことで対応に困るケースは増えていますか。
Q2.身元保証人の不在、あるいは役割の遂行状況において、以前と比べて課題感は強くなっていますか。
Q3.介護保険の範囲を超えた要求(通院の付き添いや買い物の代行)を家族に代わって引き受けざるを得ないケースはありますか。
Q4.利用者が亡くなった後の手続き(行政手続きやライフラインの解約など)を、家族に代わって担うことはありますか。
Q5.身元保証人や成年後見人の確保、亡くなった後の手続きの代行など、いわゆる終活の必要性について啓蒙していく必要があると感じますか。
- 調査概要
-
調査対象者:高齢者福祉に従事する20~60歳代の男女400人
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調査人数:400名
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調査期間:2023年11月〜2023年12
-
調査方法:インターネットを利用したアンケート調査
- 一般社団法人終活協議会について
一般社団法人 終活協議会は、2015年に東京の巣鴨にてよろず相談所としてスタートし、終活に関する多くのお悩みを解決へと導いてきた企業です。
「終活のワンストップサービス」をモットーに全国のおひとりさまや、お子様のいないおふたりさまをはじめ、終活で悩みや不安を抱える方に寄り添い、様々なサービスでお手伝いしております。
また終活を必要とする方をサポートできる人材の育成を目指し、終活に関する包括的な情報を発信しているほか、終活のスペシャリストである認定資格をはじめとしたさまざまな資格やセミナーを提供しています。
- 組織概要
- 組織名 :一般社団法人 終活協議会
- 所在地 :東京都豊島区巣鴨2-11-4 第3高橋ビル11階
- 設立 :2015年12月
- 代表理事:磯貝昌弘
- 事業内容:総合終活(心託)サービス事業、終活ガイド育成事業
- URL:https://shukatsu-kyougikai.com/
2024/1/5
[京都市] – 先進的なビジネスモデルで注目を集める株式会社whickerは、過去から最新のビジネスコンテストでの顕著な成功と、その革新的なサービス「まごとも」の将来計画について詳細を公開しました。
株式会社whicker(読み:ウィッカー、本社:京都市上京区 代表:山本 智一 以下、whicker)が提供する学生による高齢者サービス『まごとも』は、今後も革新的な展開を予定!
『まごとも』は、高齢者の孫世代となる大学生が高齢者のご自宅などを訪問し、スマホや外出支援など介護保険では対応できない範囲のご要望に応えるとともに、コミュニケーションを通して孫と一緒にいるような楽しい時間を提供し、高齢者のQOL向上に貢献するサービスです。高齢の親を持つご家族の皆様からのご依頼も受け付けています。

ビジネスコンテストでの目覚ましい成果
株式会社whickerは、ミライノピッチを含む複数のビジネスコンテストで近畿総合通信局賞などの受賞などを動画にしました。これには京都知恵産業創造の森のビジネス実践ラボからの受賞も含まれます。動画には、同社の革新的なアプローチも紹介されています。
今回のYouTube動画:https://youtu.be/-agLjRP-Bjg
ビジネスコンテスト参加のメリット
ビジネスコンテストへの参加は、知名度の向上、賞金獲得、コネクション作り、プレゼンテーションスキルの向上、およびサービスの言語化と整理に寄与しました。これらの要素は、学生ベンチャーとしての同社の成長を促進しています。

YouTube動画にて紹介される「まごとも」の温かさ
公開されたYouTube動画では、「まごとも」の暖かな雰囲気、忘年会の準備とその様子、今後の意気込み、年末の挨拶が紹介されています。これらの映像は、サービスの人間性とコミュニティへの影響を示しています。
「まごとも」サービスの紹介
「まごとも」は、大学生が高齢者のもとを訪れ、スマートフォンの使い方、外出支援、共に外食など、介護保険ではカバーされないサービスを提供しています。このサービスは、高齢者に孫とのような楽しい時間を提供し、世代間のつながりを強化します。

今後の展開計画
現在、株式会社whickerは「まごとも」を高齢者版ベビーシッターサービスとして拡張し、50代の家族を対象に広げる計画です。また、2024年夏には京都大学のメンバーと共に新たな研究を行い、この取り組みに関するクラウドファンディングも実施しています。
クラウドファンディングリンク:https://camp-fire.jp/projects/view/708620?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
ご興味のある方は以下の連絡先にご連絡ください。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社whicker(ウィッカー)
本社所在地:〒602-0853 京都府 京都市上京区宮垣町91-102
代表取締役:山本 智一
TEL:050-6863-7272
設立年月日:2022年2月8日
事業概要:高齢者に対する家事代行を含む見守り・生活支援事業
サービスHP:https://whicker.info/
公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCLQztgytb9T8ZjBmjrkBMUQ
公式Instagram:https://www.instagram.com/magotomo_whicker/
公式LINE:https://lin.ee/HLRF53g
2023/12/28
株式会社KG情報(本社:岡山県岡山市、代表:益田 武美)が運営する、全国の病院、医療機関から物件が探せる不動産ポータルサイト「ほすぴた賃貸」は、2023年12月14日より、高齢者歓迎の賃貸物件が探せる「高齢者・シニア向け」特集と、1階orエレベーター付きの賃貸物件が探せる「階段要らずで住みやすい」特集を開始しました。
2つの高齢者向け賃貸物件特集の開始の背景
ほすぴた賃貸はこれまで多くの病院近くの賃貸物件を取り扱ってまいりました。サイトを運営する中で聴こえた、病院を利用する機会の多い高齢者層の声を受け、高齢者歓迎の物件が探せる特集と、1階orエレベーター付きの物件が探せる特集を開始いたしました。
一般的に賃貸物件を借りにくいと言われている高齢者。お部屋探しにお悩みの高齢の方々のお役に立ちたいと思い、「高齢者・シニア向け」特集にて病院近くの高齢者歓迎、高齢者可、高齢者限定のいずれかに当てはまる賃貸アパート・マンションをご用意致しました。
また、「階段要らずで住みやすい」特集では、階段の昇り降りの負担を軽減できる1階、エレベーター付き、平屋のいずれかに当てはまる賃貸物件を集めております。
高齢の方のより良いお部屋探しに「ほすぴた賃貸」は寄り添います。
高齢者にやさしい賃貸物件を探す方法
ほすぴた賃貸では地域の病院ごとに賃貸物件を掲載。賃料や広さ、こだわりの条件から高齢の方が生活しやすい物件を検索することが可能です。新着物件の情報をメールで受け取ることができる新着お知らせ機能もご用意しております。
トップページから「高齢者・シニア向け」「階段要らずで住みやすい」という名前の特集を選び、住みたいエリアを選択して検索していただくことで簡単に病院近くの高齢者歓迎、1階orエレベーター付きの賃貸物件を探すことができます。
どちらの特集も、高齢の方にやさしく、うれしい賃貸物件をお探しいただけます。
ほすぴた賃貸について(URL: https://hospital.chintaistyle.jp/ )
「ほすぴた賃貸」は、月間391万セッション・掲載物件数700万件超を数える不動産ポータルサイトです。(2023年7月時点、セッション数はサブドメインを含む)
地域の病院・医療機関近くの物件を検索することができるのが特徴。物件の情報と合わせて、公共料金や地域ごとのごみ出しに関する情報、物件周辺のハザード情報も公開しており、医療従事者や通院患者の方、お見舞いのために病院近くのお部屋をお探しの方にとって便利なサイトとなっています。
また、ほすぴた賃貸では、賃貸・不動産売買・注文住宅・引越しなど、住まいの様々な領域をカバーするサテライトサイトを多数展開し、住まいに関するいろいろなお悩みにお応え・お手伝いできるサービスづくりを行っております。
病院名から物件が探せる賃貸サイト『ほすぴた賃貸』
https://hospital.chintaistyle.jp/
賃貸・不動産のポータルサイト『賃貸スタイル』
小中学校の周辺で探せる子育て世代向け賃貸サイト『ママ賃貸』
一戸建て賃貸物件専門サイト『こだて賃貸』
https://kodate.chintaistyle.jp/
大学・短大・専門学校名の周辺で探せる学生向け賃貸サイト『ガクヘヤ賃貸』
https://gakuheya.chintaistyle.jp/
中古一戸建て購入の専門サイト『ちゅうこだて!』
https://chukodate.chintaistyle.jp/
中古マンション購入の専門サイト『ちゅうこマ!』
https://chukomansion.chintaistyle.jp/
土地購入の専門サイト『かいとち!』
https://kaitochi.chintaistyle.jp/
お部屋探しにお困りの方をお手伝い!『住まいの紹介サービス』
https://www.chintaistyle.jp/static/about-support.html
100社以上から簡単一括見積り!『賃貸スタイル 引越し見積もり』
https://moving.chintaistyle.jp/
注文住宅相談&紹介サービス『ママの家づくり』
https://house.chintaistyle.jp/
女性のための不動産売却『すまいさてい』
ママの「ソレ知りたかった!」にこたえる生の声メディア『ママソレ』
https://mama.chintaistyle.jp/article/
会社概要
社名:株式会社KG情報
設立:1980年1月
資本金:10億1,003万6,000円
代表取締役:益田武美
本店:高松 管理本部:岡山 支社:高松、松山、徳島、高知、岡山、広島、大分、札幌
生産本部:岡山
事業内容:調査・情報サービス、有料職業紹介事業
<グループ会社>
株式会社アピールコム
株式会社ディー・ウォーク・クリエイション
KG MYANMAR COMPANY LIMITED