樹木葬・裾野の森に静岡県シニア待望の合葬施設誕生
2023/1/10
1月8日に樹木葬×合葬墓「紫陽花の碑」がオープン
光明寺(静岡県裾野市公文名342/松岡広也住職)はこのほど、 シニアに話題の樹木葬「裾野の森」の一角に、 県内のアンケート調査でもニーズの高い合葬型施設として「紫陽花の碑」を建立しました。 2023年1月8日に、 オープニング式典となる開眼法要を執り行います。
自治体のアンケートでも合葬墓×樹木葬は高人気
静岡県伊東市のアンケート(2019年)に市民は、「今後、市はどのようなお墓を整備していくべきか」の問いに1位が合葬型埋蔵施設(25.4%)、2位が樹木葬型埋蔵施設(24.1%)と回答。富士市の調査(2018年)では、市が合葬式墓地を設置した場合、「利用したくない」(28.7%)を「利用したい」「家族が望めば叶えたい」(合計54.9%)が大きく上回りました。熱海市(2017年)でも、合葬式墓地を望む声(45.9%)が、必要ない(10.8%)を大きく上回っています。
家族による供養から社会による供養へ
光明寺は、家族に代わって供養の灯を次代に継いでいきたいと考え、多様なライフスタイルの現代人の受け皿として樹木葬区画内に合葬型施設を増設しました。
光明寺は創建以来1200年の歴史持つ古刹。裾野市最古の仏像と考えられる毘沙門天・不動明王像を1000年もの年月の間、護り続けています。
家族だけでは供養を繋いでいくことが困難な時代だからこそ、“供養を継続していく社会的な仕組み”として、光明寺は永代供養の【樹木葬×合葬墓】を提案しています。
宗教と公共のみんなのお墓
「紫陽花の碑」は、弔いという宗教性と広く地域に開くという公共性を意識し、“みんなのお墓”を目指す樹木葬墓地です。家族ごとという括りではなく、希望する人が、家族や信仰の枠を超えて、紫陽花の花に包まれて眠るお墓です。
1. 信仰への関わりを広く:檀信徒という形に限定せず、光明寺の永代供養を望む方を広く受け入れています。
2. 家族の形を広く:親族同士での利用に限定せず、性的マイノリティのパートナーも広く受け入れています。
3. 命の形を広く:愛犬・愛猫など、尊い命の弔いを広く受け入れています。
開眼法要の予定
日 時:2023年1月8日(日)13時より (12時50分までにご参集ください。13時40分終了予定)
式次第:墓前にて読経・法要
光明寺住職挨拶
株式会社366代表取締役あいさつ
参加者:光明寺住職、販売担当会社・株式会社366、造園デザイナー等
2023/1/10
アイガー産業株式会社(本社:東京都大田区田園調布、 代表取締役社長:藤井徳昭)は、 開発から設計、 製造までを国内の自社工場で一貫生産し、 完全ハンドメイドを実現した介護用浴槽ベッド「入浴タイムズ」のプロトタイプモデルを2022年12月28日(水)より発売いたします。 合わせて、 排水と換気設備を装備した「入浴タイムズplusトイレ」も発売いたします。
※すのこを閉じた状態ではベッド(上写真)となり、外すと浴槽として利用可能(下写真)
<「入浴タイムズ」の特徴>
・独自のセパレート/スライド方式を採用
入浴時に取り外すスノコ部分は、独自のセパレート/スライド方式を採用。利用者は寝た状態のままベッドから浴槽へ移ることができ、利用者と介護者の負担軽減につながります。
・安心の日本製
開発・設計・製造に渡り、すべてを国内の自社工場で実施。熟練した職人によるハンドメイドにこだわり、量産された介護用品にはない、手作りならではの木のぬくもりを実現しました。
・低価格
仕入から製造に至るまで、自社で一貫して行うことによりコストの削減を実現。また最新鋭の機械設備の導入により、高品質とコストパフォーマンスが両立され、リーズナブルな価格設定を叶えられました。
<「入浴タイムズplusトイレ」について>
「入浴タイムズplusトイレ」は、「入浴タイムズ」に排水と換気設備を装備したトイレ機能を追加。湿気と換気対策を行い、衛生的にご利用いただけるトイレ付き介護用浴槽ベッドを実現しました。
<製品概要>
「入浴タイムズ」
~ベッド部分~
外寸(全長×全幅×全高):1900mm×900mm×700mm(脚長400mm)
重量:40kg
素材:木材
最大荷重:100kg
~すのこ部分~
外寸(全長×全幅×全高):800mm×360mm×30mm(5枚組)
重量:10kg ※5枚で10kg
素材:木材
最大荷重:100kg
~浴槽部分~
内寸(全長×全幅×全高):1800mm×800mm×240mm
重量:40kg
素材:FRP
~参考上代価格~
300,000円(税別)※排水、換気設備はオプション
「入浴タイムズplusトイレ」
~ベッド部分~
外寸(全長×全幅×全高):1900mm×900mm×700mm(脚長400mm)
重量:40kg
素材:木材
最大荷重:100kg
~すのこ部分~
外寸(全長×全幅×全高):800mm×360mm×30mm(5枚組)
重量:10kg ※5枚で10kg
素材:木材
最大荷重:100kg
~浴槽部分~
内寸(全長×全幅×全高):1800mm×800mm×240mm
重量:40kg
素材:FRP
~トイレ部分~
内寸(全長×全幅×全高):300mm×200mm×300mm
素材:FRP浴槽一体型
~参考上代価格~
500,000円(税別)※排水、換気設備標準装備
<使用方法のご案内>
動画共有サイトにて説明動画「入浴タイムズ:90秒でわかる ベッドでそのまま入浴時間 HOW TO USE」を公開いたします。(URL: https://vimeo.com/784316612)
<会社概要>
会社名:アイガー産業株式会社
本社:東京都大田区田園調布2-28-3
横浜工場:神奈川県横浜市港北区箕輪町2-10-9
代表者:藤井 徳昭(代表取締役社長)
設立:1986年6月21日
資本金:2,000万円
HP:https://www.eiger.co.jp/
事業内容:建築設計・施工・建設工事全般の請負、介護用機器の企画・開発・製造・販売
2023/1/10
洗練されたスタイリッシュな電動車いすでお出かけが楽しみに。
株式会社三井(東京都港区)は2023年1月15日に日本初GPS搭載電動ロボット車いす2機種「FeliceModaフェリーチェモーダ」と介護保険対応モデル「FeliceModa(K)フェリーチェモーダ(K)」を発売する。 特徴は日本初のGPS搭載により、 専用アプリを利用して家族に位置情報やバッテリー残量を通知でき、 リモート操作も可能。 15Aバッテリーを搭載し28kmの走行距離と4輪独立サス搭載フラットアルミシャーシ採用により重量20%程度減、 20Lの荷物スペースを確保。 価格545,000円(非課税)
株式会社三井(所在地:東京都港区、代表取締役社長:上原行義)はGPS搭載多機能ロボット車椅子【Felice MODAフェリーチェ モーダ(MODEL:FELICE02)】(TAISコード:02050-000003)、介護保険対応モデルFelice MODAフェリーチェ モーダ(K)(MODEL:FELICE02(K))】(TAISコード:02050-000004)を2023年1月15日より販売開始することをお知らせいたします。
現在、市場に出回っている電動車椅子は、介護者や利用者の利便性、そして優れたデザイン性を兼ね備えたものがほぼ無いという状況があります。
昨年春、家族が足を骨折し車椅子が必要となった際、どれもが特徴に欠け、本人が乗りたいと思える車椅子がなかったことが、自社で開発をするきっかけになりました。“乗りたい車椅子がないなら自分で作ればよい”スタイリッシュで高性能な車椅子を目指し開発を始めました。
弊社で作る車椅子は歩行に不安がある方でも以前のように出かけることが楽しくなるような商品であることを目指しています。
【Felice MODA(フェリーチェ モーダ)】は、安全で快適、そして活動的な毎日を楽しくサポートするための電動車椅子です。自動車運転免許返納後の移動手段にも最適です。
日本初のGPSを車椅子本体に内蔵することにより、アプリを利用して現在地の特定やバッテリーの残量、走行可能距離が確認できるため、外出に不安な方でも、安心して外出することが可能です。また、介助者や利用者自身がスマホでリモートコントロールができるので、介助者が横で操作ながら並走したり、自由自在に車いすを移動したりできます。また、走行距離に関しても大容量バッテリーを搭載することにより、一回の充電での走行可能距離が23~28Km、他社の製品に比べ10Km程度増えました。
また、持ち運びの際に最大のネックとなる重量についても、アルミフレームを採用することにより、42.Kgと同タイプのものに比べおおよそ10Kg程度の軽量化に成功しました。
他にも椅子の下に大容量の荷物収納スペースを設置し、エラーがあった際の音声案内など、利用者が便利に使える気の利いた機能が充実しています。
同時に介護保険対応モデルである【Felice Modaフェリーチェモーダ(K)(MODEL:FELICE02(K))】(TAISコード:02050-000004)もリリースします。
【MinottiModa(MODEL:FELICE02(K))】は、どなたにでもモーダの便利な機能を使っていただけるよう基本的な性能はもちろん、スタイリッシュなデザイン、走破性などを維持しつつ、介護保険に対応したモデルです。
日本でもバリアフリーが叫ばれる昨今ですが、街の中で障害者や困っている人を見かけた時、見て見ぬふりをするなど、残念ですが大多数の人は障害者を世間から蔑ろにするような状態がいまだに続いています。
弊社の商品を利用していただくことで、できる限り外出時も快適に便利に、そして障害者の尊厳を尊重し、健常者と変わらぬ生活の実現に努めていければと思っております。
今後新たな取り組みとして、自動運転機能を搭載し、介護施設などの労力削減を低価格で実現できるようシステムと合わせて開発中です。
また、少しでも利用者が楽しく快適に過ごすことができるよう、開発したら終わりではなく、日々バージョンアップを続けていきます。
【Felice MODA(フェリーチェ モーダ)】を通して、今まで以上に活動的にそして毎日を楽しく過ごしてみませんか?
■製品名:Felice MODA(フェリーチェ モーダ)
■特徴
*モダンでスタイリッシュ。無駄のない洗練されたデザインの電動車椅子。
*専用アプリでスマホからリモートコントロールできます。
*自動安全ブレーキ搭載で安心。自動車運転免許証返納後の移動手段に最適。
*長時間の使用を想定し、人間工学に基づき設計。ストレージも大容量。
*軽量コンパクトで分割もワンタッチ。家庭用コンセントに差すだけで充電可能。着脱が簡単なバッテリー。
*120kgもの高い耐荷重能力と4輪独立サスペンションを備えた一体型アルミダイキャストシャーシを採用。
■詳細URL
https://minotti.co.jp/wheelchair_moda.html
■本体価格:545,000円(非課税)
2023/1/10
企業・スタッフの介護知見が広がる、増える!
データ分析 / AIシステム開発を得意とするITソリューション会社「Leograph株式会社」が、 大阪・兵庫に10施設の有料老人ホームを構える「株式会社ヒューマニティー」様に、 AIで未知のリスクを予測する入居者管理システム『ADLearning』を開発し納品したことをお知らせいたします。
- 『ADLearning』とは
『ADLearning』は、“AI分析”による未知なるリスクを予測しながら、介護スタッフが日常的に記録する入居者情報(バイタル、管理日誌、日次チェック事項など)を管理し、業務ツールとしても扱うことができる画期的なシステムです。
今回、大阪・兵庫に10施設の有料老人ホームを構える「株式会社ヒューマニティー」様からのサポートを受け、“介護業務における知見を広げたい、増やしたい”という想いのもと、開発&同社への納品を完了いたしました。
- 未知なるリスクの予測とは
介護業界では、“ベテランスタッフの気づき”や“マニュアル”を考慮して日常生活のサポートをすることが一般的です。これまで、そのほとんどはスタッフ間のミーティングや日誌への記録にとどまり、しばしば研修や教育などの人材課題の壁に当たることも少なくありませんでした。
『ADLearning』は、この課題を解決すべく“介護チームが同時に判別できる”リスクタグ生成AIを導入しています。
例えば、上記画像の「虚弱体質」というリスクは、入居者様に対して“定義のしづらい”ものです。『ADLearning』は入居者様に関する情報(文字列、数値など)を自動分析し、リスクのある入居者様に該当のリスクタグを付与します。
- AIで広がる、増える知見
AI分析によって入居者様に付与されたリスクタグをもとに、介護チームは同時に情報共有し、入居者様のQOL向上を目的とした取り組みをすることができます。
これまでは「水分量が少ないから〇〇しよう」「血圧が低いから□□しよう」というような基準で行っていたものを、「虚弱体質リスクがある入居者様には〇〇しよう」というようにより個人に特化したサービスを提案することもできます。
また、今回開発したAIは“類似のリスクがありそうな入居者様”を自動で判別することができるため、今までの業務では得られなかったサービス視点、すなわち新しい介護知見が得られるようにもなります。
- 今後の展望
今後、Leograph株式会社は『ADLearning』の改善・追加開発を通じてさまざまな介護事業者様へ本システムを展開し、さらなる介護業界の発展に貢献していきたいと考えております。
また、別途システムやアプリの開発をご検討の事業者様には、ぜひ当社へご一報くださいますようよろしくお願いいたします。
『ADLearning』についてさらに詳しくお伺いしたい企業様についても、ぜひお問い合わせください。
2023/1/10
企業や団体の感染症対策をサポートする新会社設立
花王株式会社(社長・長谷部佳宏)は、 2023年1月より、 花王プロフェッショナル・サービス株式会社※1(以下、 KPS)を通じ、 企業や団体の感染症対策をサポートする、 BtoB衛生ソリューションの事業化を開始します。 それにともない、 新会社「キラリアハイジーン株式会社」(KPS100%子会社)を設立し、 さらなる衛生的な社会の実現をめざしてまいります。
※1 花王株式会社の業務用衛生事業を担うグループ会社
1.背景
花王グループは、2021年より「未来のいのちを守る~Sustainability as the only path」をビジョンに掲げた中期経営計画「K25」をスタートさせました。健康で持続可能な社会の実現に向け、ライフケア事業では、業務用衛生分野(KPS)を通じて、人々の日常生活における感染症の効果的な予防に取り組んでいます。
業務用衛生分野を担うKPSでは、これまでも、飲食店をはじめ、介護施設、病院、宿泊施設向け業務用製品の販売や、衛生管理に関わるノウハウ提案を行なうことにより、生活者が快適に安心して過ごせる環境づくりを考えてきました。2020年以降は、コロナ禍による社会の衛生意識の高まりを受けて、行政や公共施設に向けた提案をするなど、活動領域を拡大しています。
高い衛生意識が継続する中、社会の衛生を守るためには、適切な対策を講じることが重要と言えます。しかしながら、企業や施設からは、「感染リスクが高い場所が分からない」「しっかりとした対策を効率的に実践したい」といった声があがっています。
このたび花王では、花王の病原性細菌・ウイルス対策研究による高度な感染症リスクの評価・分析を行なう技術と、KPSが培ってきたプロフェッショナルな衛生管理知見の集積により、感染症対策サポートのための新たな衛生ソリューションを開発し、「Kiralia(キラリア)」ブランドとして展開いたします。そして、2023年1月より、法人に向けた衛生ソリューションビジネスをスタートさせます。事業化にあたっては、感染症対策のサポートとして、お客さまの個々のニーズに寄り添った、より専門性の高いソリューション提案ができる、新会社を設立。業務用製品の販売を担うKPSの傘下で、幅広く活動していくことをめざしています。
新たに展開する衛生ソリューションビジネスは、企業や団体の感染症リスクの評価・分析を行なうものです。花王がこれまで培ってきた評価・分析技術資産と、KPSの衛生管理知見の集積により、以下の5つのステップからなるプログラムを構築※2しました。
※2 ソフトウェア開発会社であるウイングアーク1st株式会社との共同開発
1. 各施設における、人の行動、施設内環境、換気をもとに感染リスクを評価・分析し可視化します。
2. 分析結果を受け、お客さまの状況に合った、適切な改善方法を提案します。
3. 当該施設で実践できるよう、従業員教育のサポートも実施します。
4. 提案メニューに沿って、当該施設が感染対策を行なっていることを認定する「Kiralia(キラリア)」ステッカーを付与します。
5. 定期的に感染症対策への取り組み状況を確認。さらなる改善に向けた提案を行ないます。
2. 新会社概要
社名 | キラリアハイジーン株式会社(KPS100%子会社) |
社長 | 一ノ瀬 信二 |
所在地 | 東京都墨田区文花2-1-3 |
設立 | 2023年1月 |
資本金 | 1,000万円 |
事業目的 | 企業・団体に向けた衛生管理システム、感染防止システムの販売並びにコンサルティングサービス |
今後も花王グループは、ライフケア事業の中核を担う業務用衛生分野において、商業・公的施設のプロフェッショナルなニーズに即した衛生ソリューションを提供するビジネスの展開を加速させていきます。これにより、世の中の衛生環境を守り、人生100年時代を生きる全ての人々が健康で安心して過ごしていける社会の実現をめざしてまいります。
■PDF
https://prtimes.jp/a/?f=d70897-20221205-6fc0517ada52fc6f49971eebae149566.pdf
■ニュースリリースURL
https://www.kao.com/jp/corporate/news/business-finance/2022/20221206-001/
2023/1/10
年末年始、これからの人生・キャリアを考える機会として、本シートが活用可能!
世界No.1求人検索エンジン* 「Indeed (インディード)」の日本法人であるIndeed Japan株式会社(本社:東京都港区、 代表取締役:大八木 紘之、 https://jp.indeed.com 以下Indeed)は、 シニア期の仕事探しやセカンドキャリア形成に向けて課題を抱える方々を支援するため、 「シニア期に向けた『キャリア棚卸&発見シート』」を作成、 本日より公開いたします。 本シートは、 セカンドキャリアコンサルタントの高橋伸典氏と共同開発いたしました。 ※高ははしごだか
65歳以上の高齢者の就業者数は、2004年以降8年連続で増加し続けています※1。Indeedの調査※2でも、50~70代の約6割がシニア期も働く意欲・必要性を感じていることが明らかとなりましたが、その一方で9割以上が働くことに不安や課題を抱えていることがわかっています。また、シニア期に働く意欲・必要性を感じている人のうち、4人に1人はシニア期の働き方を具体的に検討したことがなく、検討を始めている人であっても60歳以降になってから検討し始めた人が3割以上にのぼりました。
セカンドキャリアコンサルタントの高橋伸典氏は、シニア期の働き方やセカンドキャリアの検討は、できれば50代のうちからスタートしたほうがいいとアドバイスします。一方で、転職経験があまりない50代・60代は、客観的に自分の強みや特徴を見つめ直す機会が少なく、今後の働き方やセカンドキャリアをどのように考えたらいいか、どこから手をつけ始めたらいいか悩んでしまう方も多い現状を指摘します。
そこでIndeedでは、シニア期に向けた仕事探しやセカンドキャリア形成を支援するために、高橋伸典氏と共同で、「キャリア棚卸&発見シート」を開発し、誰でもご利用いただけるよう無料公開いたします。本シートを活用することで、これまでのキャリアの棚卸、自身の強みやスキルの発見、仕事におけるアピールポイントの言語化、今後のキャリア形成に向けて必要なことの整理や設計を行うことが可能となります。個人でのご利用はもちろん、企業の研修等でもワークシートとして活用していただきやすいツールです。
「We help people get jobs.」をミッションとするIndeedは、あらゆる人々が公平に自分にあった仕事を得られる社会の実現を目指しています。本シートが、これからシニア期を迎える方々やシニア世代の方々にとって、ご自身に合ったセカンドキャリアの道筋を見つけたり、最適な仕事を見つけたりする一助になることを願っています。
- 「シニア期に向けた『キャリア棚卸&発見シート』」開発・公開の背景
総務省の統計※1によると、65歳以上の高齢者の就業者数は2004年以降18年連続で増加し続け、2021年は909万人と過去最多となりました。2021年の高齢者の就業率(65歳以上人口に占める就業者の割合)は25.1%と、4人に1人以上が就業している状況です。
Indeed上での仕事探しにおいても、「70代」をキーワードに仕事が検索された件数※3は5年間で53.7倍に、「60代」をキーワードにした検索数は5年間で7.9倍に増加するなど、高齢者の就業者数が増加傾向にあります。一方で、Indeedが50歳~79歳の1,800名を対象に行った「シニア世代の就業」に関する意識調査※2(2022年9月実施)では、50代~70代の約6割(58.3%)が60・70代以降のシニア期も働く意欲・必要性を感じているものの、9割以上(92.7%)が働くことに不安や課題を抱えていることがわかりました。
また、シニア期に働く意欲・必要性を感じている人のうち、約4人に1人(22.6%)はシニア期の働き方を具体的に検討したことがない状態にあることがわかりました。検討を始めている人であっても60歳以降になってから検討し始めた人が3割以上(33.0%)にのぼる状態でした。
一方で、既にセカンドキャリア※4を歩んでいる人からは、これからシニア期の働き方を考える人へのアドバイスとして、「自分のスキル・能力を整理しておいた方が良い」が32.7%と最多となり、「早いうちから考え始めたほうがいい」とした人も28.9%いました。
Indeedではこれらの状況を受けて、セミナー・研修を通じて多くの方々に定年後の活動を見据えたセカンドキャリアの支援を行っているセカンドキャリアコンサルタントの高橋伸典氏に協力いただき、共同で、これからシニア期を迎える方やシニア世代の方が自分のスキルや能力を整理するためのサポートツールとして「キャリア棚卸&発見シート」を制作しました。
※1: 総務省統計局「統計トピックスNo.132 統計からみた我が国の高齢者-「敬老の日」にちなんで-」(https://www.stat.go.jp/data/topics/topi1292.html)より
※2: 2022年9月Indeed調査結果(https://jp.indeed.com/press/releases/20221007)より
※3: 2022年4月Indeed調査結果(https://jp.indeed.com/press/releases/20220413)より
※4: 本プレスリリース内におけるセカンドキャリアは、60代・70代以降のシニア期における働き方や仕事を指しています。
- 「シニア期に向けた『キャリア棚卸&発見シート』」概要
●名称:シニア期に向けた「キャリア棚卸&発見シート」
●利用方法:以下のURLよりダウンロードいただきご活用ください(PDFデータ/パワーポイントデータ)
https://go.indeed.com/NYZMNW
●内容:
[ステップ1:これまでの経験の振り返り]
自身のこれまでのキャリア(仕事やプライベートにおける活動)で評価されたことや感謝されたことなどを、具体的なエピソードをもとに年代別に振り返ります。
[ステップ2:強み・スキルの棚卸]
約50パターンに分類された行動パターンに基づき、自身の性格や特徴を把握します。その上で、履歴書や職務経歴書、採用面接などにもそのまま応用できるよう、自身の強みとスキルを整理します。
[ステップ3:経験・強みを言語化する]
ステップ1で振り返った経験と、ステップ2で整理した強みやスキルを組み合わせて、具体的に自身のアピールポイントを言語化します。
[ステップ4:これからの自分を想い描く]
ステップ3で振り返ったアピールポイントをもとに、今後(60代・70代以降)どんな仕事や働き方をして、どんな自分でありたいか、そのために何が必要かなどを整理します。
- 「シニア期に向けた『キャリア棚卸&発見シート』」共同開発者 セカンドキャリアコンサルタント 高橋伸典氏コメント
定年後も働くことが当たり前となってきている昨今、シニア期の働き方について様々な情報が溢れていますが、大切なことは自分に合った仕事を見つけることだと考えます。
20代~40代のキャリアと違い、シニア期は体力的な問題や、仕事における優先順位が変わってきたりするために、より広い選択肢を検討する必要が出てきます。また、これまで働く中で培ってきた知識とスキルが間違いなく蓄積されています。それを最大限活かせば自分に合った仕事は見つけやすいのですが、これまで私が講師を務めたセカンドキャリア形成のための研修やセミナーに参加された方の多くは「自分にはアピールできる強みなどない」とよく言われます。
今の50代以降の世代は、転職があまり一般的ではない時代を過ごし、転職経験が一度もない方も多く、定年退職後の仕事探し・再就職活動は、新卒採用以来40年ぶりという方も少なくありません。そのため、改めて客観的に自分を見つめ直す機会もなかったことと思われます。
そこで今回ご自身の強みに気付き、それに基づいたセカンドキャリアを考えていただくために「キャリア棚卸&発見シート」を開発しました。これに取り組んでいただくことで、ご自身のキャリアを振り返り、そこから見える強み、アピールポイントを見つけていただけるよう工夫しています。シートに書き込むことによって、忘れていたり気付いていなかったりする強みを発見できるだけでなく、自分が大切にしているものにも気付くことができ、今後進むべき道が見えてきます。
この『キャリア棚卸&発見シート」が自分に合ったキャリアを選択し、より良いセカンドキャリアを築いていただくキッカケになれば嬉しく思います。
【プロフィール】
高橋 伸典(たかはし のぶのり) ※高ははしごだか
セカンドキャリアコンサルタント、モチベーション総合研究所 代表/東京定年男女の会主宰
1957年兵庫県生まれ。同志社大学を卒業後、34年間製薬会社で営業、人事、社員教育を担当する。57歳で早期退職し再就職するも、多くのつまずき、苦労を経験する。しかし試行錯誤を重ねることで乗り越え、リスクなく独立する道をつかみ取る。この定年活動がマスコミに注目され、TBSテレビ『ビビット』「定活」特集に出演、『サンデー毎日』『産経新聞』他、多くのメディアに掲載される。
モチベーションを高め、セカンドキャリアに自信を持たせるセミナー・研修講師として5,000人の受講者に明るい未来と希望を与え、行動変容につなげてきた。特に、東京都主催の「東京セカンドキャリア塾」などで行った自らの定年活動の苦労体験に基づくセミナーは、受講者から「多くのサラリーマンの実態が反映されていて納得かつ共感を覚えた」「アドバイスが具体的なので、すぐにでも実践できる」と好評を博している。また、「東京定年男女の会」を主宰し、定年活動、セカンドキャリアのサポートを行っている。現在は全国のシニアに向け、定年活動に役立つ情報を発信し続けている。
- (ご参考)Indeedのシニア世代の就業のサポートについて
Indeedでは、今回公開した、シニア期に向けた「キャリア棚卸&発見シート」のほか、求職者の仕事探しやキャリアの構築をサポートするため、『Indeedキャリアガイド』において様々な記事を掲載しています。
●Indeedキャリアガイド: https://jp.indeed.com/career-advice
・自分らしいアンコールキャリアの見つけ方:https://jp.indeed.com/career-advice/finding-a-job/how-to-start-encore-career
・60歳からのキャリアチェンジを成功させるポイント:https://jp.indeed.com/career-advice/starting-new-job/changing-career-at-60
・シニア世代におすすめのアルバイト11選:https://jp.indeed.com/career-advice/finding-a-job/best-jobs-for-seniors-over-60
Indeed (インディード)について
Indeedは、最も多くの人が仕事を見つけている世界No.1求人検索エンジン*です。現在60ヵ国以上、28の言語でサービスを展開し、求職者は何百万もの求人情報を検索することができます。 300万以上の企業がIndeedを利用して従業員を見つけ、採用しています。月間3億人以上のユーザーがIndeedを利用**し、求人検索や履歴書の登録、企業の情報検索を行っています。詳細はhttps://jp.indeed.comをご覧ください。
*出典:Comscore 2022年9月総訪問数
**出典:Indeed社内データ 2022年4~9月
■プレスリリースはこちらからもご確認いただけます。
Indeed Japan Press Room:https://jp.indeed.com/press/releases/20221220/
2023/1/10
本庄市自治会連合会(所在地:埼玉県本庄市/会長:岩上 高男)、 国立大学法人 筑波大学(所在地:茨城県つくば市/学長:永田 恭介、 スマートウエルネスシティ政策開発研究センター長:久野 譜也、 以下「筑波大学」)、 一般社団法人日本UAS産業振興協議会(所在地:東京都文京区/理事長:鈴木 真二、 以下「JUIDA」)、 および東日本電信電話株式会社 埼玉事業部(所在地:埼玉県さいたま市/事業部長:市川 泰吾、 以下「NTT東日本」)は、 ドローンを活用したシニアの健康増進と社会参画促進の取り組みに関する協定を2022年11月9日に締結し12月20日には地域貢献活動体験会を実施しました。
今後、 協定に基づき以下のとおり共同実験に取り組んでまいります。
1. 実施概要
シニアを対象としたドローン操縦技術講習会を開催し、その後、身に付けた技術を地域貢献活動で活用する場を設けました。ドローン操縦によるシニアのフィジカル面やメンタル面に及ぼす影響を測定し、健康増進効果と、シニアによるドローンを活用した地域貢献活動の実効性も検証します。
(1) 概要
・期間:2022年11月22日~2023年3月(予定)
・対象:埼玉県本庄市在住・一般公募で選出された65~75歳のシニア13名
・場所:
[座学・屋内実技] TSスポーツセンター(埼玉県児玉郡上里町大字七本木3557-6)
[屋外実技・地域貢献体験] 上武産業株式会社様所有地(本庄市児玉町児玉2480-2)
(2) プログラム
1. ドローン操縦技術講習:座学、実技
2. 地域貢献活動体験:ドローンを活用した地域課題解決の模擬体験
3. トレーニング:講習終了後の操縦技術定着度を測定する空撮練習会
*1.2.は2022年11月22~12月20日(12月15日除く、毎週火曜日・木曜日)
3.は2023年1月以降
2.役割分担
3.取り組みの背景・目的
日本の65歳以上人口は3,621万人と総人口の28.9%まで増加しており※1、高齢者の健康問題が社会課題とされています。ドローンの操縦技術の習得と実際の活用がシニアの健康維持・社会参画促進、さらに地域課題解決に有用性があるのではないかという仮説のもと、それらを検証するため、産官学連携にて共同実験を実施することとしました。 ※1:内閣府「令和4年版高齢社会白書」より
4.共同実験後の展望
本実験を通じて、シニアがドローン操縦をすることで元気で健康なシニアが増え、シニアの社会参画が進むことにより、やりがいや存在価値を感じるアクティブシニアの増加、世代を超えた地域コミュニティの形成やコミュニケーションの増加をもたらす仕組みづくりと社会実装を検討してまいります。また、産官学連携により健康長寿・多世代共生のまちづくりを検討し、SDGsにいっそう貢献できるよう努めてまいります。
<当日の模様>
2023/1/5
転倒防止に全ての高齢者に使ってほしい
株式会社ゴールドクローバー(本社:滋賀県大津市、 代表:林 知史)が展開する杖の専門店【近江一文字】は「商助で高齢化社会に貢献する」を理念に、 杖の安全性を大きく高め、 高齢者の転倒死亡事故を減らしたく、 濡れた路面でも圧倒的に滑りにくい杖の先ゴム「パワーグリップ」を2022年12月発売します。
■既存の杖のゴムは滑りやすい
通常の市販の杖のゴムはプラスチックのように固く、特に濡れた場所では滑りやすく、転倒事故につながりやすいです。また、固い先ゴムは杖を突いた際の反発力が身体に跳ね返るので、痛みを感じたり、コツコツと音が気になったりするのも、杖使用者のよくある悩みです。
■パワーグリップの場合
パワーグリップの場合は特殊なナノ素材を配合し耐滑性能とクッション層が横滑りに耐え、濡れた場所でも圧倒的な滑りにくさを実現しています。また滑りにくいことで、バランスや安定感も格段に変わりますし、衝撃吸収のクッション層により、杖を突いた時のコツコツ音もせず、地面に吸い付くような感覚で身体に優しいことを、すぐに体感いただけます。
■高齢者の転倒事故を無くしたい
令和3年消費者庁の資料によると、65歳以上の不慮の事故による死因のうち「転倒・転落・墜落」の死亡者は交通事故の約4倍とされています。
また高齢者の介護が必要になる原因として「骨折・転倒が」認知症や脳卒中、高齢による衰弱に次いで4番目に多いとされています。
■高齢化社会への想い
杖・ステッキで世の中を変えるための一歩 杖の専門店をオープン
実は近江一文字を運営するゴールドクローバー社長の林は元鮮魚専門店のバイヤーでした。
会社員時代に激務により身体を壊し通院する中で杖を持つ人を見かけること
高齢化社会を商いで助ける「商助」という概念に感銘を受け一念発起し
全く未経験から海外、国内問わずオシャレな杖を集め
まだまだ日本に数少ない杖専門店をオープンし、
現在は、滑りにくさや使いやすさに特化した杖をメインに
直接杖を見て触れていただける活動を始めています。
※「商助」とは國松善次 元滋賀県知事が発案された概念
関連記事はコチラ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000065752.html
■パワーグリップについて
・高さ:約50mm
・底面:約38mm
・重さ:約37g
・16mm規格の市販の杖に使用可能
・価格:1580円(税別)
■パワーグリップのお問い合わせ先
株式会社ゴールドクローバー
代表取締役:林 知史
店舗:524-0022 滋賀県守山市守山3丁目24-30 バローゼ3 1階
近江一文字
定休日:月火 不定休アリ
営業時間:10時~17時
通販サイト
https://tue.oumiitimonji.com/?pid=170818984
<SNSアカウント>
Facebook:https://www.facebook.com/oumiitimonji
Instagram:https://www.instagram.com/oumiitimonji/
お問い合わせはLINEからどうぞ
https://lin.ee/cLTEBak
2023/1/5
後期高齢者バーチャルアイドルグループが「挑戦は何歳からでも遅くないこと」を証明していく
OTAGROUP株式会社(本社:広島県広島市南区、 代表取締役:下西 竜二)は、 「メタばあちゃん」プロジェクトの0期生として魂年齢、 世界最高齢VTuber(※当社調べ)「ひろこ」のデビューと、 新メンバー(メタばあちゃんプロジェクト1期生)募集オーディションを開催することをお知らせいたします。 (English below)
- 「メタばあちゃん」プロジェクトとは
元気が有り余っているユニークなおばあちゃんたちをメタバースの世界で人気アイドルに育てていくプロジェクトです。
(公式ホームページ)
https://meta-grandma.com/
※「メタばあちゃん」は商標登録申請済みです。
- 0期生「ひろこ」
広島県出身。85歳。”バカ孫”に言われ、アイドル活動を始めました。お友達も募集中です。
YouTube:https://www.youtube.com/@metagrandma/
Twitter:https://twitter.com/meta_grandma
TikTok:https://www.tiktok.com/@metagrandma
instagram:https://www.instagram.com/metagrandma/
- 「メタばあちゃん」新メンバーオーディション
■募集要件
・75歳以上の方
・女性の方
・日本在住の方
※認知症と診断されている方はご応募いただけません。
■歓迎要件
・お歌が上手な方
・キラリと光る一芸をお持ちの方
・パワフルなおばあちゃん
・ご家族が活動をサポートできる方
※録音をお手伝いいただくなど簡単な作業となり、VR機器は必要ありません。
■締切
2023年1月11日(水)中まで
■応募方法
ご本人、ご家族またはご友人が下記URLの応募フォームよりご応募ください。ぜひ実家に帰省される際に、おばあちゃんに話してみてください。
- プロジェクト企画協力
本プロジェクトは一般財団法人渡辺記念育成財団が実施するクリエイティブプロデューサーの素養を学ぶための塾「みらい塾」に通う5期生メンバーが中心となって「EverWonder」というテーマのもと企画、推進しております。
■一般財団法人渡辺記念育成財団
渡辺記念育成財団は、理事長渡邊万由美(株式会社TopCoat代表取締役/株式会社渡辺プロダクション代表取締役社長)が2017年9月に設立した奨励・育成事業を目的とした非営利団体です。
コロナ禍と共に生まれた新たな価値観、社会の変化に対応し、芸能のみらいを創造していくため、クリエイティブプロデューサー人材への奨励金支給と育成事業、および芸能の未来を考える研究会を行っています。
2018年に立ち上げた奨励・育成事業「みらい塾」は現在卒塾生が20名。2022年5月より「みらい塾」第5期が開講いたしました。
■EverWonderとは?
立ち止まった心の導火線に火をつける~リアクションからアクションへ~
下記のような社会(世界)を目指していく一般財団法人渡辺記念育成財団発のプロジェクトです。
・一人ひとりが自分の肯定感を感じることができる社会
・自分の夢を実現できる可能性に挑戦できる社会
・リアクティブな社会をプロアクティブな社会に変えたい
(EverWonder構想会より)
- 会社概要
OTAGROUP株式会社(オタグループ)
「オタクが世界を変えていく。」をミッションにオタク目線のエンタメプロデュースを行っています。
https://otagroup.co.jp
本リリースに関するお問い合わせは下記メールアドレスまでお願いいたします。
staff@meta-grandma.com
- The World’s Oldest VTuber Debuts! Auditions for new members of the “Meta Grandma” project begin!
Late-aged virtual idol group proves that “it’s never too late to take on a challenge, no matter how old you are!”
OTAGROUP Corporation
OTAGROUP Inc. (Head office: Minami-ku, Hiroshima City, Hiroshima Prefecture; President: Ryuji Shimonishi) announces the debut of Hiroko, the world’s oldest VTuber (*according to our own research), and the auditions for new members (1st term of Meta Grandma Project) as the 0th generation of “Meta Grandma” project. We are pleased to announce that we will hold auditions to recruit new members (first term members of the Meta Grandma Project).
- – What is the “Meta Grandma” Project?
The “Meta Grandma” Project is a project to foster unique grandmothers who have a surplus of energy into becoming popular idols in the world of the Metaverse.
(Official website)
https://meta-grandma.com/
- – Zero term member “Hiroko
Born in Hiroshima Prefecture, she is 85 years old. I was told by my “stupid grandson” that I can become an idol. She is looking for friends.
YouTube: https://www.youtube.com/@metagrandma/
Twitter: https://twitter.com/meta_grandma
TikTok: https://www.tiktok.com/@metagrandma
instagram: https://www.instagram.com/metagrandma/
- – Audition for new members of “Metagrandma”
Requirements
・Must be 75 years old or older.
・Female applicants
・Female applicants must reside in Japan.
*People diagnosed with dementia are not eligible to apply.
Welcome Requirements
・Those who can sing well.
・Those who have a special talent that shines through.
・Powerful grandmothers
・Those who have family members who can support the activities.
・Those who can support the activity with their family members.
※You don’t need to have a VR headset or special equipment for this. It is just a simple task like recording grandma’s voice by smartphone.
Deadline
Wednesday, January 11, 2023
How to apply
You, your family or friends are requested to apply using the application form in the URL below. Please talk to your grandmother when you go back to your parents’ home.
- – Project Planning and Cooperation
This project is being planned and promoted under the theme of “EverWonder” by the 5th year students of Mirai-Juku, a school for learning the qualities of creative producers conducted by the Watanabe Memorial Foundation.
The Watanabe Memorial Foundation for Inclusion
The Watanabe Memorial Nurturing Foundation is a non-profit organization established in September 2017 by its president, Mayumi Watanabe (President of TopCoat Inc. / President of Watanabe Productions Inc.), for the purpose of encouragement and nurturing projects.
In order to respond to new values and social changes born with the Corona disaster and to create the future of the performing arts, the organization provides incentives and fostering projects for creative producer, and conducts study groups to consider the future of the performing arts.
Mirai Juku, an incentive and training program launched in 2018, currently has 20 graduates, and the fifth term of Mirai Juku began in May 2022.
- – What is EverWonder?
Lighting the fuse of the heart that has stopped – from reaction to action
EverWonder is a project of the Watanabe Memorial Foundation that aims to create the following kind of society (world).
・A society in which each individual can feel a sense of affirmation.
・A society where people can challenge the possibility of realizing their dreams.
・A society where people can challenge their own potential to realize their dreams.
(From the EverWonder Conceptual Society)
- – Company Profile
OTAGROUP Inc.
We produce entertainment from an otaku’s perspective with the mission of “Otakus changing the world”.
For inquiries regarding this release, please contact the following e-mail address
2023/1/5
介助時の腰痛リスクを計測 & 可視化!
日本ケアリフトサービス株式会社(所在地: 兵庫県伊丹市 / 代表取締役: 高橋 恒治)は、 介護現場の腰痛リスクを見える化するサービス「サーベイパック」を 2023 年1月より発売いたします。
サーベイパックで使用する当社開発 IoT アプリ「Malpos Major(R) / マルポスメジャー」は、 介護施設での労働災害の主なものの一つである「腰痛」のリスクについて、 腰痛が発生する可能性が高い介助の時間帯や頻度を測定し明らかにすることができます。 また、 デジタルアンケートツールにより、 介護施設内の労働災害の発生リスクがある場所の特定を行います。
【 介護業界の人材不足と腰痛問題 】
近い将来ピークを迎える超高齢社会とともに介護現場の若手・人材不足が問題となっている今、介護施設では人材確保と定着が大きな課題となっています。一方、腰痛が原因となり介護職員が離職を余儀なくされるケースが多く発生しており、労働環境の改善が社会的な課題となっています(グラフI)。
【 Malpos Major(R) で腰痛リスク計測 】
当社が開発した腰痛リスク計測 & 見える化アプリ「Malpos Major(R) / マルポスメジャー」は、専用デバイスをコルセット型のベルトに入れ、介護職員の方の勤務時間中に腰に装着していただき計測を行います(写真I)。
【 腰痛リスクを見える化 】
計測後のデータはクラウドで管理され、専用アプリで腰痛が発生する可能性が高い介助の時間帯や頻度を表示することが可能です(グラフII)。
【 介助時のリスクが高いエリアを見える化 】
2つめの見える化サービス、デジタルアンケートツールでは、介助時に事故やケガのリスクが高いエリアを明らかにすることができます(図I)。
【 サーベイパックのご利用 】
この二つの見える化ツールによる「サーベイパック」は、各2回の計測で1セットのサービスとなっております。1回目の計測では現状把握と課題抽出を行い、2回目の計測では改善がどれくらい進んだのか効果検証を行うことを目的としています。
また、当サービスに含まれる「労働生産性コスト試算表」では、ご施設内の労働環境の改善が進むことで、どれくらい生産性が向上しているのかをコスト試算することができ、マネジメントの観点から効果検証することができます。
「Malpos Major(R) サーベイパック」
発売:2023年1月
価格:200,000円(税別)~
※2回計測 /1セット
このサービスは、現状の労働環境を見える化し、ノーリフティングケア(持ち上げない介護)や介護リフトの導入等の改善策の検討、介護リフトを導入する際のプランづくりや導入前後の効果の検証、さらに導入・定着後の定点観測としてご利用いただけます。介護施設の労働環境改善と持続可能な施設運営に寄与いたします。
[ 販売・製造元 ]
日本ケアリフトサービス株式会社
JCLS / Japan Care Lift Service Co., Ltd.
2023/1/5
総合保育サービスを展開する株式会社パソナフォスター(本社:東京都港区、 代表取締役社長 長畑久美子)は、 同社で提供する英語教育メソッド「Angie&Tony(アンジー アンド トニー)」を介護施設のシニア向けにカスタマイズした英語プログラム『脳活英語』を1月6日(金)より提供開始いたします。
▲デイサービス・蓮根邸で行ったトライアルの様子
高齢化が進み、2000年から約20年で要介護認定者数は約3倍の659万人(※)に増加。今後通所型介護のニーズの高まりが予想される中、各介護施設では利用者の満足度向上を図るためのアクティビティの充実に注力しています。
パソナフォスターがこの度提供開始するシニア向け“学び直し”英語プログラム『脳活英語』は、主に介護施設のシニアを対象にサービス提供いたします。
同プログラムは、同社が展開する幼児向け英語教育メソッド『Angie&Tony』をカスタマイズし、英語習得による年齢・国籍を越えたコミュニケーションの促進や、身体と頭を使った英語のアクティビティによる認知症予防を図り、新たなことへ挑戦する機会創出を通じて、シニアの心身の健康促進に寄与いたします。
また、英語プログラムを受けている介護施設のシニアと、パソナフォスターが展開する保育施設の子ども達が英語で交流するイベントなどを実施することで、「高齢者×子ども」の交流による心身の健康を促すと共に、「介護人材×保育人材」の交流などライフソリューション分野の知見を広げる機会を作ってまいります。
パソナフォスターは『脳活英語』を通して、人生100年時代においてシニアが新たな知識の習得や挑戦を通して、更なる向上心や生きがいを持って人生を楽しむイキイキと健康に輝くことが社会を目指してまいります。
※令和2年3月 厚生労働省 社保審-介護給付費分科会資料
- 「脳活英語」概要
販売開始:
2022年1月6日(金)
対象:
介護施設のご利用者(年齢による利用制限なし)
内容:
介護施設の利用者の方々の、ご家族内及び、国籍を越えたコミュニケーションの促進、英語のアクティビティによる認知症予防のサポート等、シニアの心身の健康促進に寄与すること目的に実施する学び直し英語プログラム
※ご対象者の年齢、英語習得状況に合わせて下記のコースを設定
・HOPコース / 英語の単語などを視覚から楽しく覚えるコース
・STEPコース / 英語の文章などを楽しいゲームで触れるコース
・JUMPコース / 英語の会話などを実践を交えて学ぶコース
実施:
月2回、各回45分のプログラム
料金:
月額29,975円(税込)/1クラス
※月1回実施の場合は、プログラム費用8000円を割引いたします
※30名以下の場合、利用者用教材費400円×人数分(月額)の割引をいたします
定員:
30名(最少25名)
お問合せ:
株式会社パソナフォスター イノベーショングループ(アンジー&トニー担当)
Tel 03-6734-1280
- ご参考/幼児向け英語教育メソッド「Angie&Tony」
子どもが日常生活で使う言葉をキーフレーズとして厳選し、 オリジナルソングにすることで、歌って踊り、ゲームをする だけで、キーフレーズを覚えてしまう幼児教育メソッド。
英語が堪能になることよりも、英語を好きになり、コミュニケーションの楽しさを知ることで、気おくれせずに英語で話し、自分を伝えられるようになることを目的としている。