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葬祭情報誌「葬祭流儀」

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年1回発行、日本発の終活・葬祭情報誌。良き人生のための終活マガジンとして首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)の書店で販売されています。人生のエンディングにフォーカスした媒体だからこそ、他の媒体とは異なった広告展開が可能です。

 

概要シート

【シニア向けメディア】葬祭流儀

 


シニア向けメディアプランニングから実施 に至るまでトータルでコーディネートさせていただきます。
お気軽にお問合せください。


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京王シニア応援フェスタ取材レポート

京王フェアウェルサポート株式会社  長谷川氏
京王電鉄株式会社 事業創造部(兼務)

 

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2018年3月13日に開催された『京王シニア応援フェスタ』を取材して参りました。
アクティブシニア向けの多種多様なセミナーや相談ブースが来場者でにぎわったイベントの様子について、「京王メモリアル」の名称で葬儀会館(セレモニーホール)を運営している京王フェアウェルサポート株式会社・長谷川氏のインタビューを通じてご紹介させて頂きます。

 


Q.取り組みに至った経緯を教えてください

まず京王メモリアルでは、イベントやセミナーを定期的に開催しております。
その狙いとしまして、葬儀社の広告やチラシで伝わらない部分を伝えられたらと思っています。
一般的に葬儀社に対して敷居が高いと感じたり、しつこく営業されるのではないかとご不安を抱いたりする方が多くいらっしゃいます。
スーパーやコンビニと違ってお客様と接する機会が少ないものですから、イメージが先行してしまうのが現状です。
日常的な接点が少ないからこそ、葬儀については不安な事も多いはずです。もっと気軽にご相談いただけたらとの思いから、イベントを開催し、直接スタッフと接していただく場を設けるようにしています。
思っていたよりずっと接しやすいな、親切だな、とプラスの印象を持っていただければ、何かあったときに、イベントで会ったあの人たちなら安心できるな、と思い出していただくことができると考えています。
こういった経緯からイベントをより多く開催したいと考えているのですが、葬儀をテーマにしてもお客様の層は限られてきますし、マンパワー的にも限界があります。
そこで規模を広げ、より多くの人を巻き込んだイベントの開催を考えました。

それが「京王シニア応援フェスタ」になります。
アクティブシニアに向けてシニアライフを応援します、という形にすると、幅広い分野を扱うことが出来ますし、多くの企業と力を合わせることが出来ます。
京王グループは様々な事業を展開していますが、各々の担当者がそれぞれの得意分野をひとつに融合する機会は少ないため、グループの担当者の連携強化の意味合いもあります。
また京王グループだけではなく多くの方々にご協力をお願いし、より多くのお客様にお越し頂けるようなイベントを開催することになりました。

 

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Q.イベントのテーマを教えてください

テーマは「多摩市をはじめとする京王沿線にお住いのシニアの皆さんに、より元気で快適に過ごしていただくためのヒントを提供する」となっております。
「より元気で快適に」という言葉には二つの方向性がありまして、ひとつは「より人生を楽しむ方向」、もうひとつは「不安を解消する方向」となります。

「より人生を楽しむ方向」は、普段の生活にプラスになる情報を提供することが目的です。
健康をテーマにした講演や、メイクアップのデモンストレーションやポートレートの撮影、旅行のご提案等があります。
「不安を解消する方向」は、普段の生活からマイナスを減らすことが目的です。
自宅の中を片づけて住みやすい空間を作る家事代行や生前整理をはじめ、不動産・葬儀の事前準備・相続・介護施設探しといった悩みに関して、それぞれの相談ブースで対応させていただきます。
更に今回は「知的」の要素も取り入れ、国境なき医師団の方々にお越しいただきました。
この講演が、社会参加や社会貢献活動のきっかけになっていただければ幸いです。

 

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Q.お客様の反応はいかがでしたか?

お天気にも恵まれまして、初めての開催にも関わらず、想定していたよりも多くのお客様にお越しいただくことが出来ました。
時間帯によってばらつきはあるものの、満席になるセミナーもありました。

<お客様アンケート結果>
【年齢層】
60代~80代の方に多くご来場いただきました
【性別】
女性のご来場者数の方が多くいらっしゃいました
【参加形態】
お一人でご参加いただいた方が多くいらっしゃいました
【目当てのブース】
各セミナー・ブースに対して万遍なく回答いただきました。
(一番回答数が多かったものは健康をテーマとした講演)
【今後について】
健康やシニア向け体操、介護、空き家、医療をテーマとした セミナーやイベントを開催してほしいとの声をいただきました

 

Q.オススメのプログラムはありますか?

全部です(笑)
「パーソナルカラー&簡単チーク術」セミナーは満席になりまして、参加された女性が身を乗り出して話を聞かれていました。
隣のブースにプロの方がカラー診断をし、実際にチークをいれる実践コーナーもご用意させていただきましたので、お話を聞いた方の多くはそこに足を運んでいただいて、実際に自分にはどんなメイクが似合うのかを確かめていました。

ポートレートコーナーも盛況でした。
カラー診断をしてもらった女性の方はもちろん、男性も大勢いらっしゃいました。
プロに撮影してもらうため、皆さん背筋が伸びて笑顔がより一層輝いていらっしゃいました。

他にも生前整理についてのセミナー「今からのお片付け」や不動産ブース「あなたの家が年金になる」、「夫婦の老後の生き方を考える(不動産編)」も「そろそろ考えなきゃと思って・・・」と仰るお客様が多くいらしていました。

 

 

Q.京王グループとしてこれからシニアに対してどう向き合っていくのでしょうか

これまで京王グループは、沿線の生活サービスを充実させようと取り組んできました。
ここ数年は、子育て世代の保育園問題への取り組みや、シニアにフォーカスした多摩エリアでの移動販売、介護施設、葬儀、納骨堂の運営といったサービスの拡充をしてきました。
価値観の多様化に合わせて多面的なサービスが望まれています。
京王グループとしてこれからより快適に、より便利に、より豊かな生活を応援するという方針でサービスを拡充させていくことを考えています。
京王グループの特徴は、お客様に対して誠実であり続ける、という姿勢で、これからもお客様に安心して生活できるようなお手伝いができればと思っております。

 

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京王フェアウェルサポート株式会社
代表取締役社長 長谷川尚美様
(京王電鉄株式会社 事業創造部事業担当課長 兼務)

 

イベント当日のお忙しいなか取材にご協力頂きましてありがとうございました。今後のイベント開催も楽しみにしております。

 

 


 

<<<2018年3月ヤマハ体験イベント 取材レポート

日本栄養支援配食事業協議会設立総会 取材レポート>>>

  

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警備業界最大手が超高齢化社会に取り組む
セコム・マイホームコンシェルジュ

SMARTプロジェクト プロジェクトリーダー 勝亦真一氏
SMARTプロジェクト セコム暮らしのパートナー久我山 主任 奥村政彦氏
コーポレート広報部 部長 井踏博明氏
コーポレート広報部 中川翔平氏

 

警備業界の最大手のセコム株式会社。
超高齢社会に対し、様々な取り組みを行っています。
今回のインタビューでは、セコムグループの中で、医療や介護、セキュリティなどのサービス体制が充実している東京都久我山地域で生まれた「セコム・マイホームコンシェルジュ」についてお話をお伺いしました。

2018年2月取材


Q.「セコム・マイホームコンシェルジュ」の提供を開始した経緯を教えてください

 弊社は警備会社として知られていますが、セキュリティだけでなくメディカルや防災など幅広く事業を展開しております。
各事業の力を活用して、超高齢社会における社会課題に対して出来ることを探るために2014年にSMARTプロジェクトを立ち上げ、まずご高齢者の困りごとを調査することにしました。
弊社でも、これまでの経験から、ある程度の知見は持っており、行政やリサーチ会社による、超高齢社会の課題調査を参考にしていましたが、実態の正確な把握が必要だと判断し、自分たちで実際に調査することにしました。
そうして、超高齢社会の課題を発掘するために、高齢者のお困りごとに対応する相談窓口「セコム暮らしのパートナー久我山」を開設いたしました。

 

「セコム暮らしのパートナー久我山」では、「なんでもお声掛けください」と実際に困りごとを受け付けて、ご自宅に出向き、状況確認・解決までの対応を行い、10か月で550件の困りごとのお手伝いをすることができました。
実際に困りごとを集計してみると、我々の想定と異なり、セキュリティやメディカルに関するものは、それほど多くはなく、日常のあらゆる場面で問題が発生していることがわかりました。

 

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日常の困りごとへの対応の中で、超高齢社会の課題の源が見えてきました。
心身の衰えによって、高齢者自身で出来ないことが増える中、時代の急激な流れで世の中が複雑になり、やるべきことが増えてもどうすればいいのかわからない、誰に聞けばいいのかもわからない。
ちょっとしたことの積み重ねで暮らしの不自由さを感じ、不安を抱える方が非常に多くいらっしゃいました。

 

そんな日常的な不安を抱えている方々に、これからの見通しを尋ねてみると、施設への入居を検討しているけれど、本当は自宅での生活を望んでいるとの回答が得られました。簡単なお手伝いをしてくれたり、ちょっとした相談に乗ってくれたりする人さえいれば、まだまだ自宅で過ごせるような方々が大勢いらっしゃいます。
そのような経緯があり、自宅生活のお手伝いができるサービスをやってみようと、「セコム暮らしのパートナー久我山」で得た知見を活かした「セコム・マイホームコンシェルジュ」が生まれました。

 

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Q.「セコム・マイホームコンシェルジュ」のサービス内容を教えてください

「セコム・マイホームコンシェルジュ」は、暮らしのお困りごとに対応する拠点「セコム暮らしのパートナー久我山」を中心とした地域限定のサービスです。
いつまでも住み慣れた自宅で暮らしたいと思われる高齢者の方々を対象に「いつでも」「あらゆること」に「セコム暮らしのパートナー久我山」がワンストップで対応します。
24時間365日、日常生活上の相談受付、解決方法の提案・情報提供を行います。携帯電話の使い方のレクチャーや電球交換といった軽作業を行うだけでなく、医療、介護、リフォームといった専門職への取り次ぎ・手配も対応しております。また、「セコム・ホームセキュリティ」をベースにした見守り、駆け付けサービスはもちろん、その方にあった形でのお役立ち情報の配信、定期的な暮らしの状況確認、遠方にお住まいのご家族への対応レポート配信なども行っております。

 

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Q.取り組みの中で苦労されたことを教えてください

 サービスの内容をなかなか理解してもらえないことです。
「セコム暮らしのパートナー久我山」を設立して間もない頃、1,000件程のサービスを案内させていただきましたが、まったく電話が鳴りませんでした。
我々としても想定内の状況であったため、すぐに訪問によるサービスの説明に励みました。
サービスの内容を理解してもらえなかったり、「本当になんでもやってくれるのか?」と、いわゆる「便利屋」のサービスとの違いを説明することに苦労しました。

 

「セコム・マイホームコンシェルジュ」は、富裕層向けのサービスだと思われてしまうことがあります。しかし、我々の考えでは、事業継続の為に相応の対価をいただく事、また対価に見合ったサービスの提供が重要だと考えています。
地域包括支援センターや介護保険をベースにした事業所では、「パソコンを教えて欲しい」、「重い荷物を運んで欲しい」といった、介護保険では対応できないことを頼まれることが多々あると聞きます。
そういった部分を我々が対応することで、役割分担も可能だと考えています。一方で、自治体側は、特定の民間企業のサービスを推しづらい立場でもあり、そこに難しさも存在します。

 

Q.サービス提供を通じて、シニアに対する認識の変化はございましたか

サービス提供開始前は、70代前後で要支援や要介護認定前の方がサービスの対象の中心になると想定していました。
しかし実際には、サービスご利用者の平均年齢が約82歳で、そのうち半数程度の方が介護保険を利用していらっしゃいます。
ケアプランのスケジュール外で急に必要になった時や病院への付き添い、介護保険でカバーしきれない部分といったことに我々の価値を考えていただけているのだと認識しました。
また、「セコム・マイホームコンシェルジュ」を提供するために、前提としている「セコム・ホームセキュリティ」については、防犯はもちろんですが、高齢者にとっては見守りのニーズにも応えていると感じます。

 

Q.シニア層の特徴として気づいたことはありますか

 ご自身の困っている状況を自分からはなかなか発信しないことが大きな特徴だと思います。
もちろん活発に発信する方もいらっしゃいますが、自分からお願いしたり、何かを聞いたりすることを嫌う方も多くいらっしゃいます。
何かを頼んでも断られたり、たらい回しにされたりすると大きなストレスを感じるものですが、そうなると人に聞かない、誰にも頼らない、我慢しようと考えてしまいます。
その事に起因して、人間関係の希薄化も進み、情報を得る機会が減ってしまいます。
そのため、認知症予防体操や相談会といった高齢者向けの様々な地域の取組みや民間サービスの情報が、本当に必要な方に届かなくなるといった問題も生まれています。
そういった方々に対して、我々も微力ながらセミナーを開催したり、訪問先でイベントを薦めたりと情報提供をしております。

 

 

Q.社員教育に関して何か特別な取り組みを行っていますか

 セコムグループの医療介護スタッフに研修をしてもらったり、外部セミナーに出来る限り参加することで、高齢者の生活に関わる基本的な知識や技術を身に付けています。
また、「セコム・マイホームコンシェルジュ」の会員様のケアプランに関わるサービス担当者会議に参加することもあります。会議で得た専門知識をスタッフで共有するだけでなく、ケアマネージャーさんの把握できていないところを我々が情報提供することでお互いを補うこともあります。
加えて、一般的な生活者の目線は失うことのないように気をつけています。
サービスの特性上、幅広く対応する必要性がある我々が専門家になってしまうと、客観的、かつ俯瞰的な見方を出来なくなってしまう可能性があるからです。
我々の役割はあくまで専門家とお客様をおつなぎすること、つまりハブの役割を果たすことだと考えています。

 

Q.現状の課題を教えてください

エリア展開が課題の一つです。
ありがたいことにエリア展開のご要望をいただいていますが、事業性や人材の確保などの課題があるので検討中です。

 

Q.今後のお取り組み予定を教えてください

自治体や他企業とのより密な連携を取る必要があると思っています。

地域包括支援センターでは、要介護認定を受けた方を中心にサービスを行いますが、我々はその前の段階で関わりをもつことが必要だと考えています。地域の一つのチャネルとして、高齢者に対して有益な情報を提供したり、他企業のサービスをコーディネートすることで、健康的な生活につなげることが出来れば、介護保険のお世話になることが先延ばしとなり、社会保障費の抑制にもつながります。

また、ICTやAIを活用したサービスの本格的な運用を考えています。
現在は、トライアル的に他企業のサービスとも連携しながら、コミュニケーションロボットやスマートスピーカー等のコミュニケーションツールを使った取り組みをしており、「今日は暑いから外出は控えましょうね」「薬をちゃんと飲みましょうね」とお客様の生活維持に必要なお声掛けをさせていただいています。
現在「セコム暮らしのパートナー久我山」には9名の従業員がいますが、多くのご利用者に均質に声をかけることは、困難な状況になりつつあります。
そこでICTを使って、均一に、信頼性の高いコミュニケーションの提供が出来ないかを検討しており、会話を中心とした、有効で、タイムリーなコミュニケーションが実現できれば様々な課題の解決に役立つのではと考えています。
会話することが、高齢者にとっては外部の刺激として認知症予防になりますし、口の運動として嚥下機能低下予防にもなると考えられます。
また詐欺の電話がかかってきたときも、「その電話は詐欺かもしれないから気を付けてね」とAIを活用して呼びかけすることもできます。
このような高度なコミュニケーションを同時に、多数のお客様に行うことができる可能性があります。

また、会話だけでなく情報提供にも役立てることが出来ます。
近隣との関係が希薄になる中で、人同士の直接のコミュニケーションが少なくなってきている最近の流れからも、ICTを活用した声掛けであれば、抵抗感なく受け入れていただけるかもしれません。
ICTによってコミュニケーションの質を高めることができると考えられますし、その人に適した情報提供を、コストをかけずに行うことも可能になると考えられます。

現在、ICT活用はトライアルの段階です。
活用実績を1件でも増やし、知見を積み重ねていけば、自治体の協力が得られるようになり、効率性と体制確保のバランスを取ることで、事業性の問題も解決できるかもしれません。
将来的にはエリアを展開し、多くの方のお役に立ちたいという想いがあります。

 

セコム株式会社 公式ホームページ

https://www.secom.co.jp/


              
 
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ヤマハ耳トレ声トレ体験イベント
取材レポート

株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス 國井氏

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今回は、2018年3月6日にヤマハ銀座スタジオで開催された「2時間で『耳と声』を楽しく鍛える体験イベント」を取材して参りました。「耳」と「声」をどのようにトレーニングするのか、実際に体験してきましたので、株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス國井氏のインタビューを通じてご紹介させて頂きます。

 


Q.イベントの概要について教えて下さい

当社出版書籍『1分で「聞こえ」が変わる耳トレ!【CD付】』と『声が20歳若返るトレーニング』の発売記念イベントです。耳トレ著者の小松正史、声トレ著者の上野実咲による体験型イベントセミナーになっています。
耳トレは、音を聞きながら行う簡単トレーニングで、耳の感度をあげる体験ができます。声トレは、割りばしやストローなど身の回りの道具を使ったトレーニングで、すぐに効果を実感できるメディアでも大人気の「上野式メソッド」が体験できます。

 

 Q.イベントを開催するきっかけについて教えて下さい

今まで当社で出版してきた書籍は、独習者向けの音楽実用書や読み物が多く、それらのユーザーは30代から50代くらいの年齢層の方が多かったのですが、もう少し上の層、つまりシニア層にもアプローチしていきたいと考えていました。
その為に当社が出来る事は何か?を考えた結果、音楽とも結びつきが強く、かつシニアの関心が高い「耳」と「声」に着目し、トレーニング本を出版しました。この2冊はそれぞれ単発ものとして出していますが、より多くのユーザーに認知させるにはどうしたらよいか、という事を社内で考えた結果、「2冊をカップリングしたシニア向けのイベントをやろう」という結論に至り、今回イベントを開催する事になりました。また、イベント自体も、決して難しい事を学ぶのではなく、手軽に体験できるような内容にしたかったのです。

 

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声トレの様子

 

Q.イベント参加者の反応はいかがでしたか?

昨年末から様々な媒体を活用してイベントの告知を行ったのですが、今までなかった顧客層からのお問い合わせが増えました。
耳が悪い方からのお電話でのお問い合わせも多い為、お話が伝わりづらかったり、対応に時間がかかってしまったりしたこともありますが、シニアの方々と触れ合う貴重な経験にもなりました。
また、皆さん本当に真剣で、イベント当日も13:00開始でしたが、開始の30分前にはほぼ満席になり、期待されている事が伝わりました。

 

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熱心に話を聞いている参加者

 

また、日常で大きく困ってはいないけど音が聞こえづらい、声を出しづらいなどちょっとしたコンプレックスをお持ちの方も多いようでした。もちろん当社としてもそのような方々に届いて欲しいという思いで出版したので、イベントで実際に皆様の声が聞けて良かったです。 

当社では、楽器店で少人数のイベントを開催する事は多いのですが、内容は「ピアノの先生向け」など限られたものでした。今回のように、幅広い層を集客したのは初めての試みでしたが、80名ほどの方にご参加者頂き、出席率も良く満席となりました。

 

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耳・声のトレーニング本

声が20歳若返るトレーニング
声が20歳若返るトレーニング
1分で「聞こえ」が変わる耳トレ! 【CD付】
1分で「聞こえ」が変わる耳トレ! 【CD付】

 

Q.今回のイベントで新たな気づき、発見はありましたか?

皆さんトレーニングなどの体験型イベントが好きなんだな、と改めて感じました。今回は入門的な内容だったので、耳や声を鍛える大切さに気づいていただくきっかけ作りのようなイベントでしたが、シニアの皆様は勉強家で真面目な方が多いと実感しました。大人になるにつれて、勉強意識が高まるようなので、その思いに応えられるようなイベントを今後も行っていきたいと思っています。
また、今回は80名規模でしたが、定期的にもう少し少人数で、かつ参加者同士が交流できるようなイベントも開催してみたいです。
シニアの方は数ヵ月先まで予定が埋まっている事が多いと聞きます。定期的なイベントを事前に告知する事で、予定もたてやすくなると考えています。
ご来場の方に満足していただき、さらに読者の輪が広がるような仕組みを作って、いずれ展開していきたいと思っています。

 

Q.課題はありますでしょうか

本屋さんの棚で考えたときに、当社が強みを発揮できるのは音楽書の棚です。しかし、今回のような健康本は棚が別になるため、そのあたりも戦略を考えなければなりません。もうひとつは、イベントをその場だけで終わらせるのではなく、新たな顧客や読者拡大につなげることです。
また、今回はシニア当事者だけでなく、親が認知症の不安を抱えている40~50代くらいの子供世代にも情報を届けました。シニア世代の子供や家族にうまくアプローチする事も重要だと考えているので、もっとうまく訴求していきたいです。
今回のイベントにも、90代の方とお子さんが一緒にご参加頂きましたが、このようなイベントが、シニアの方々が抱えている問題点を、家族で考えられるようなきっかけになればうれしいです。

 

Q.今後の展開について教えて下さい

声を出したり、音楽を聴いたり、楽器を演奏したりすることは間違いなく体にも精神的にも良い事です。音楽をやめていたけど再開したい、昔は楽器をやっていた、自宅にもピアノがあるなどのシニアの方も多いと思います。是非気軽にチャレンジして頂きたいです。今後は音楽を、「楽しむためのツール」としてはもちろん、「健康に生活するためのツール」としてもご活用いただけるような書籍作りやイベントを展開したいと考えています。

 

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ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
出版部 國井氏

 

イベント当日のお忙しいなか取材にご協力頂きましてありがとうございました。今後のイベント開催も楽しみにしております。

 



<<<2015年2月「ヘルシニア」取材レポート   2018年3月「京王シニア応援フェスタ」取材レポート>>>

  

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放っておくと、「高い声」はどんどん出なくなる!
「一生使える技術」としての発声法を身につけるボイトレ本


商品コード:GTB01094648

本体価格:1,500円+税

ISBN:978-4-636-94648-2

仕様:A5判縦/112ページ

発売日:2017年11月25日



 

 


「聞き返されるようになった」
「口がうまく回らない」
「カラオケでうまく歌えなくなった」
「同級生を見て、ふと自分のことも気になった」
「まだ若いのに、声が低くなった気がする」

はっきりした自覚がなくても、これは「声の老化」のサインかもしれません。
「歳」だから仕方がない……とあきらめる前に、ちょっとしたコツと練習法で、明るく生き生きとした声に生まれ変わりましょう。
この本は、高い声を出したり声を遠くに響かせたり、ハリのある声を保ちたいという方に向けた発声法を紹介しています。


割りばしやペットボトルなど、身の回りの道具を使い、楽に声が変わるのを実感してください。
トレーニング時間は2分ほどと、すぐに効果が実感できるものばかり。
もちろん毎日続けることで、さらに効果が高まっていきます。

【体験すると凄さがわかる! 上野式トレーニングとは?】
上野ヴォーカルアカデミーが長年蓄積した経験と独自の発想によって、従来のボイストレーニングとは異なる視点から、効率的に声を変えていくメソッドです。
「発声はスポーツ」という理念のもと、目的に合わせて身の周りにある道具を使いながら、「声帯」「口輪筋」「腹筋」「舌」などの筋肉を効率良く鍛え、強さと柔軟性をつけていきます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
みなさんは最近、このようなお悩みを持ったことはありませんか?

・声が細く弱くなった
・枯れてかすれてきた
・言葉がすらすら出なくなった
・声が低くなり高く明るい声が出にくくなった

40、50、60代……と歳を重ねるごとに、さまざまな悩みが出てくるのは当然のことです。
多くの方は、40歳を過ぎた頃から、少しずつ自分の老化に気がつきます。
とくに目や耳などの感覚器官の衰えや、声が若い頃と変わっていることに気がついて、なんとなく寂しい気持ちになることもありますね。

歳を重ねても、私たちは社会の中で生きてゆかねばなりません。
老眼なら老眼鏡をかければいいし、耳が遠くなれば補聴器が耳を補ってくれます。
ところが「声」だけは老化を補う一般的な器具があるという話を聞いたことがありません。
声の老化は止めようがないのでしょうか? そんなことはありません。

特別な器具でなく、割りばしや綿棒、ティッシュといった身の回りにある道具を使えば、簡単に声の老化を防ぎ、若々しくハリのある声を作れるのです。(「はじめに」より)

[目次]
■第1章 声が年をとるということ
声が年をとるとはどういうこと?
声の老化の原因
滑舌の衰え
声帯の衰え
口もとの老化
口輪筋の衰えは口呼吸に出る

■第2章 よく響く声を出す
トレーニングの流れについて
楽に響かせる声を手に入れるティッシュトレーニング
ティッシュトレーニングの効果
アクセントを変えて若々しい印象に!
力強いアクセントを手に入れる発声トレーニング

■第3章 スラスラとしゃべれるようになる
口がうまく回らない原因
割りばしトレーニング
滑舌と声の響き
滑舌がいいとキレがいい
滑舌と舌の位置

■第4章 滑舌に抜群の効果!「らたなかさ体操」
「らたなかさ体操」とは?
「らたなかさ体操」のやり方

■第5章 声に力を出すための喉を作る
声帯って鍛えられるの?
割りばしで声帯トレーニング
強い声を出す声帯強化トレーニング
地声と裏声
声帯は縦に伸びるほど高音が出る
高音と舌根の関係
高い声を出すためのトレーニング

■第6章 安定した声を出す
パワフルな声を出すには、「吐く」よりも「吸う」力!
呼吸は口でする? 鼻でする?
ペットボトルトレーニング
より腹筋を鍛える四つん這いトレーニング


■著者について
上野 実咲(うえの・みさき)
上野ヴォーカルアカデミー代表。1989年レコードデビュー、上野たけし、上野直樹親子に師事。上野親子の楽曲でコロムビアレコードより再デビューして以降、テレビ/ラジオ/俳優/講演活動などボイストレーナーとして幅広く活躍中。出演番組は『とくダネ!』(フジテレビ)、『カンブリア宮殿』(テレビ東京)、『Rの法則』(NHK)、『チャート博覧会』(テレビ朝日)など多数。著書に『まずはこれだけ! まねるだけボイストレーニング』(学研プラス)がある。

 

声が20歳若返るトレーニング

http://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTB01093583

 

 

 

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新感覚の健康法!“聞こえ”を改善して認知症を予防!

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本体価格:1,500円+税

ISBN:978-4-636-94648-2

仕様:A5判縦/112ページ

発売日:2017年11月25日

 

 

 


・気づくとテレビの音量を上げている。
・人の話を聞き返すことが増えた。
・後ろから来る車に反応できなくなってきた。

……そんな方は、耳が衰えてきている「難聴予備軍」かもしれません。

耳は年とともに機能が低下し、酷使すればその分衰えは加速します。
耳が衰えるということは、脳も衰えるということです。

でも、「耳は鍛えられる」のです。
「音」を聞きながら行う簡単トレーニングで、耳の感度を上げましょう!

★本書はCDを付属していますが、CDプレイヤーを持っていない方は、QRコードを読み取ってスマホや携帯でも音を聞くことができます。

【なぜ耳なのか?】
聴覚の処理は、脳の「側頭葉」という部分で行われます。側頭葉はほかにも記憶の処理にかかわっており、認知症の代表的疾患であるアルツハイマー病において、病変が進行しやすい部位です。聴覚を鍛えると認知機能を向上させることができるので、認知症予防にも良い影響があるのです。

【体験者の声】
聞き取りづらかった音が心地よく聞けるようになった(21歳男性)
朝と夜のテレビの音量差が前より減った(79歳女性)
音が立体的に聞こえるようになった(45歳男性)
耳が遠くの音に敏感になった(65歳女性)

[目次]
■はじめに 耳を鍛えるとどんないいことがある?
01 老化防止
02 脳が活性化
03 身体が活性化
04 コミュニケーション力向上
05 危険回避/安全確保
06 音楽鑑賞能力向上
07 創作意欲が湧く

■第1部 耳のベーシックトレーニング
01 音を分類しよう
02 音色を聞き取ろう
03 音の大きさを感じよう
04 音の高さを感じよう
05 音の広がりを感じよう
06 音の時間を感じよう

■第2部 耳の応用トレーニング
01 脳を活性化させよう
02 身体を若返らせよう
03 会話力を高めよう
04 音楽力を高めよう


■著者について
小松 正史(こまつ・まさふみ)
作曲家・ピアニスト・音育家。1971年、京都府宮津市生まれ。大阪大学大学院(工学研究科・環境工学専攻)修了。博士(工学)。
音楽だけではない「音」に注目し、それを教育・学問・デザインに活かす。学問の専門分野は、音響心理学とサウンドスケープ論。
BGMや環境音楽を制作し、ピアノ演奏も行う。
多数の映像作品への楽曲提供や音楽監督を行う。
また、京都タワー・京都国際マンガミュージアム・京都丹後鉄道・耳原総合病院などの公共空間の音環境デザインを行う。
聴覚や身体感覚を研ぎ澄ませる、独自の音育(おといく)ワークショップも全国各地で実践。2017年現在、京都精華大学人文学部教授。

■監修者について
白澤 卓二(しらさわ・たくじ)
医学博士。白澤抗加齢医学研究所所長。お茶ノ水健康長寿クリニック院長。1958年神奈川県生まれ。
千葉大学医学部卒業後、東京都老人総合研究所病理部門研究員、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーを経て、
2007年より2015年まで順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座教授。
寿命制御遺伝子やアルツハイマー型認知症の分子生物学を研究。
国際メディカルタイチ協会会長。
著書は『100歳までボケない101の方法』など多数。 テレビ番組出演など、わかりやすい医学解説が好評を博している。

 

『1分で「聞こえ」が変わる耳トレ!【CD付】』
http://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTB01094648

シニアの自動車運転免許証返納の数が過去最多を更新した、というニュースを目にしました。
シニアの方々は自動車の代わりに何を移動手段として使うのでしょうか?

そういえば最近、自転車に乗るシニアの方々をよく見かける気がします。

そこでシニアの自転車事情について調べてみました。

 

出典:内閣府「高齢者の日常生活に関する意識調査結果」(平成26年)

出典:内閣府「高齢者の日常生活に関する意識調査結果」(平成26年)

 

内閣府の高齢社会白書によると、シニアのもっとも多い移動手段は自動車やバイク、スクーター。
次いでバスや電車などの公共交通機関で、3番目が自転車になります。
60歳以上の4割弱が自転車を利用しているようです。


シニアの自転車事情についてよく目にするニュースが交通事故です。
自転車事故についても調べてみると、2015年に発生した全自転車事故は98,700件あり、うち19,510件(19.8%)がシニア(65歳以上)の事故だったそうです。(参考:自転車の安全利用促進委員会)

事故の原因はいったいなんでしょうか?

自転車の安全利用促進委員会は、シニアの運転は他の世代と比べると、ハンドル操作のミスや転倒が多い傾向にあるとしています。

 出典:自転車の安全利用促進委員会「高齢者の自転車事故実態調査」

出典:自転車の安全利用促進委員会「高齢者の自転車事故実態調査」

 出典:自転車の安全利用促進委員会「高齢者の自転車事故実態調査」

出典:自転車の安全利用促進委員会「高齢者の自転車事故実態調査」

 

これらの事故の主な原因は身体能力の衰えであり、注意していてもミスをしてしまうそうです。

ハンドルの操作ミスや転倒を防ぐためには、どうすればいいのでしょうか?

近年の主要自転車メーカーは、シニアの身体的能力低下を補うためにシニア向けの電動アシスト自転車に力を入れています。

シニア向け電動アシスト自転車は

●軽量
●低重心
●足着きの良いフレーム
●クッションの厚いサドル
●小径タイヤ

といった特徴を持っています。
重い荷物を載せることやスピードを出すことは重視されず、とにかく軽く、扱いやすく、快適があることが求められています。


日本の高齢化が進むにつれて、ますます増えるであろうシニアの自転車ユーザー。
シニア向けの電動アシスト自転車をうまく活用する方も増えていきそうですね。

 


■平成26年度 高齢者の日常生活に関する意識調査結果(全体版)
http://www8.cao.go.jp/kourei/ishiki/h26/sougou/zentai/index.html

■自転車の安全利用促進委員会
http://jitensha-anzen.com/

■高齢自転車運転者の利用実態と特性
http://p-www.iwate-pu.ac.jp/~motoda/koureijitenshadobokukeikakuharu12.pdf

■パナソニック サイクルテック Jコンセプト
http://cycle.panasonic.jp/products/jelj/

■ヤマハ 発動機 PAS SION-U
https://www.yamaha-motor.co.jp/pas/lineup/sion-u/index.html

■ブリヂストンサイクル株式会社 ASSISTA UNI プレミア
http://www.bscycle.co.jp/products/brands/ASSISTAUNIpremiere/A2PC382018