株式会社セガゲームス/シニア向けウェブサービス『シュミカツ!』
セガ初のシニア向けウェブサービス『シュミカツ!』を開始 ~「旅」「健康」「園芸」「グルメ」の業界大手 4 社・1 団体と提携~
セガグループの株式会社セガゲームス(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:里見 治紀、以下:セガ)は、活き活きと趣味活動をするシニア層の“楽しく続ける”を応援するウェブサービス『シュミカツ!』を、本日 3 月 30 日(水)に開設しました。本サービスでは、シニア層に親和性が高い趣味関連の業界大手 4 社・1 団体と提携を行い、セガにとって初の試みとなる、シニア層に特化した事業を本格的に展開します。
『シュミカツ!』は、“アクティブシニアの日常生活にエンタテインメントを!”をキーワードに、シニア層に人気の趣味である 6 ジャンル(「旅」「健康」「園芸」「グルメ」「鑑賞」「学び」)を網羅したウェブサービスです。趣味の幅を広げるヒントとなる情報を掲載する「情報ポータルページ」と、趣味活動を日記のように簡単操作で記録できる「シュミロク(趣味録)」機能を提供し、シニア層の「やりたいことを見つける」、「楽しく続ける」を応援します。
本サービスは、直感的に操作できるようピクトグラムを多く用いるほか、PC 操作に不慣れな方でも自分のペースで入力ができるよう機能を絞り、安心して利用できることを優先して設計しています。
また、ログインや記録を継続するたびにポイントが付与され、獲得ポイントに応じたプレゼントや、記録の閲覧が楽しくなる遊び心のあるサマリーページを設けるなど、セガならではのエンタテインメント性を付加し、動機づけから継続的な利用を促します。
現在、日本のシニア層のうち、6 割以上は旅行や運動などの趣味に積極的に取り組むことができる層(図①)であり、消費面でも、レジャーや趣味に時間や費用を費やすシニアの割合が高くなっているとの調査結果があります。(2016 年 株式会社シニアマーケット総合研究所調べ)また、アクティブなシニアは、欲しい情報を自らインターネットで検索すること、そして自己の活動を記録して、これを活動のモチベーションとする傾向にある(図②) ことが独自調査から分かっています。
『シュミカツ!』は、こうしたシニア層に親和性が高い趣味関連の企業・団体 4 社・1 団体と提携を行い、ユーザーに実用的な情報を提供するほか、将来的には、ユーザーの行動分析に基づいたジャンル間の連動記事やイベントを企画し、提携企業に対しても、他ジャンルの顧客との接点を増やし、相互送客を支援していく予定です。
なお、シニア層に向けたウェブサービスで、セガを含む業界大手が一堂に会するのは初めての取り組みです。本サービスでは、今後も様々な企業との提携拡大を進めてまいります。
さらに、顧客基盤を足掛かりにシニア層の潜在欲求を把握し、本質的なニーズに合致する新たなサービス開発を進めることで、シニア層のライフスタイルの充実を図ってまいります。
<提携企業(2016 年 3 月現在)>
【旅】 株式会社 JTB パブリッシング
【健康】 セントラルスポーツ株式会社、一般社団法人日本ウオーキング協会
【園芸】 株式会社サカタのタネ
【グルメ】 株式会社ぐるなび
【サービス概念図】
【『シュミカツ!』概要】
● サービス名称:シュミカツ!
● サイト開設日:2016 年 3 月 30 日(水)
● サイト URL:https://segask.jp
● 主な機能:趣味に関する最新情報・記事を集めた「情報ポータルページ」、趣味活動の記録ができる
「シュミロク(趣味録)」機能、ポイント機能、イベント参加機能、等
● 運営会社:株式会社セガゲームス
■記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
【提携企業・団体(順不同)】
株式会社 JTB パブリッシング
○本社所在地:東京都新宿区払方町 25-5
○代表者:代表取締役社長 里見 雅行
○主な事業内容:印刷出版物の発行・販売、自社媒体への広告掲載営業、トータルソリューション
○資本金:10 億円
○企業サイト:http://www.jtbpublishing.com/
セントラルスポーツ株式会社
○本社所在地:東京都中央区新川 1-21-2 茅場町タワー
○代表者:代表取締役社長 後藤 聖治
○主な事業内容:スポーツクラブ(フィットネス・水泳・体操等のスポーツ施設)の運営・指導等
○資本金:22 億 6,117 万円
○企業サイト:http://company.central.co.jp/
一般社団法人日本ウオーキング協会
○本社所在地:東京都文京区湯島 1-2-4 神田セントビル 3F
○代表者:会長 堀野 正勝
○主な事業内容:ウオーキングの促進及び各種大会・イベントの開催、指導者の養成、認定、登録等
○団体サイト:http://www.walking.or.jp/
株式会社サカタのタネ
○本社所在地:横浜市都筑区仲町台 2-7-1
○代表者:代表取締役社長 坂田 宏
○主な事業内容:タネ・苗・園芸用品・農業用資材等の研究・生産・卸売・直営店の運営等
○資本金:135 億円
○企業サイト:http://sakataseed.co.jp/corporate/
株式会社ぐるなび
○本社所在地:東京都千代田区有楽町 1-2-2 東宝日比谷ビル 6F
○代表者:代表取締役社長 久保 征一郎
○主な事業内容:パソコン・携帯電話などによる飲食店のインターネット検索サービスその他関連する事業
○資本金:23 億 3,400 万円(2015 年 12 月 31 日現在)
○企業サイト:http://www.gnavi.co.jp/company/
【開発協力会社】
株式会社ティーアンドエス
○本社所在地:東京都渋谷区道玄坂 1-12-1 渋谷マークシティウエスト 22 階(東京本社)
○代表者:代表取締役 稲葉 孝政
○主な事業内容:システム開発(受託・自社)及び制作、それらコンサルティング業
○資本金:2,888 万円
○企業サイト:http://www.t8s.jp/
○同社概要:シニア向け web の制作実績があると共に、金融系 web 等堅牢性を求められる顧客管理システム等、幅広い開発・運用実績があります。
【コンサルティング】
株式会社シニアマーケット総合研究所
○本社所在地:東京都品川区上大崎 2-15-19 MG 目黒駅前ビル 4 階
○代表者:代表取締役 山下 健太郎
○主な事業内容:シニア向け事業の新規開発コンサル・新商品開発・市場調査・販促企画 など
○資本金:1,000 万円
○企業サイト:http://www.smri.co.jp
○同社概要:豊富なシニア向け事業の経験及び、数多くの提携シニア団体とのネットワークを活用し、シニア/ 高齢者に向けたマーケティング活動全般に対して、幅広い業種・企業のサポート実績があります。
以上
■記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
70%以上の人に認知機能の向上が見られた、認知機能改善ドリルが発売!
株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇秀行)は、認知機能改善のためのドリル『出雲リハ病院式認知症予防ドリル150』『出雲リハ病院式認知症予防ドリル300(CD-ROM版)』を、3月15日に発売いたしました。
《70%以上の認知機能改善率》
高齢化率上位県である島根県の出雲市民リハビリテーション病院が考案した、認知機能改善のためのドリル。入院患者さんたちに問題を解いてもらったところ、70%以上の人たちに、認知機能の改善がみられました。そのエビデンスも掲載しています。
《飽きない&身近な題材!15ジャンルの問題》
問題は15ジャンルあり、計算、日本語穴うめから、異食防止、危険予測など、高齢者の日常生活に題材をとったものも多く含まれています。例えば、目的地に行くまでの手順を並べ替えたり、「オレオレ詐欺の電話を受ける」絵を見て、起こりうる危険を予測し、対策を考える問題、食べられるものと食べられないものを区別する問題などもあります。
《ドリルに取り組みにくい時の解説とヒント》
それぞれの問題の「目的」「方法」「取り組みにくい時の対処法」「日常生活での応用」なども解説。個人や施設での取り組みにもヒントとしても使えます。付属の一言日記は、記憶力や遂行能力を鍛えることができます。欄外の多種多様な質問では、回想しながら長期記憶の活性化もねらえるでしょう。
《50歳を過ぎたら、是非トライしてみましょう!!!!》
『出雲リハ病院式認知症予防ドリル150』は、毎日5シート×30日分(150問)、また、CD-ROM版は300問を収録。※『出雲リハ病院式認知症予防ドリル150』は、『出雲リハ病院式認知症予防ドリル300』からの抜粋版です。
《問題ジャンル》
1.計算問題、2.日本語穴うめ、3.道具の使い方、4.連想課題、5.文字えらび、6.間違いさがし、7.課題つきめいろ、8.季節のものごと、9.ものごとの手順、10.異食防止、11.遅延再生、12.変則じゃんけん、13.表情の認識、14.危険予測、15.思い出ぬりえ
◆商品概要
『出雲リハ病院式認知症予防ドリル150』
『出雲リハ病院式認知症予防ドリル300(CD-ROM版)』
編 著:三谷俊史(みたに・としふみ)
出雲市民リハビリテーション病院、リハビリ科専門医。指導医。医学博士。
発売日:2016年3月15日
発売場所:全国書店、ネット書店ほか
●『出雲リハ病院式認知症予防ドリル150』
判 型:B5、184頁(4色152頁、1色32頁)
定 価:本体1700円+税
ISBN:978-4-05-800568-2
学研出版サイト:http://hon.gakken.jp/book/2380056800
【ネット書店でのご購入はコチラ】
Amazon: http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4058005688
楽天ブックス:http://search.books.rakuten.co.jp/bksearch/nm?sitem=ISBN:4058005688&sv=30
セブンネット: http://7net.omni7.jp/detail_isbn/9784058005682
ショップ学研: https://shop.gakken.co.jp/shop/order/k_ok/bookdisp.asp?code=2380056800
●『出雲リハ病院式認知症予防ドリル300(CD-ROM版)』
判 型:B5、80頁(4色32頁、1色48頁)
定 価:本体2400+税円
ISBN:978-4-05-800569-9
学研出版サイト:http://hon.gakken.jp/book/2380056900
【ネット書店でのご購入はコチラ】
Amazon: http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4058005696
楽天ブックス:http://search.books.rakuten.co.jp/bksearch/nm?sitem=ISBN:4058005696&sv=30
セブンネット: http://7net.omni7.jp/detail_isbn/9784058005699
ショップ学研: https://shop.gakken.co.jp/shop/order/k_ok/bookdisp.asp?code=2380056900
厚生労働省の「社会保障審議会(介護給付費分科会)」にて、日本で初めて介護ロボットが介護保険のレンタル対象商品となることが決定。
本日、2016年3月30日(水)に開催された厚生労働省の「第128回 社会保障審議会(介護給付費分科会)」にて、日本で初めて介護ロボット(自動制御機能付き歩行器)が介護保険のレンタル対象商品となることが決定いたしました。昨年12月に発売した弊社の介護ロボット「リトルキーパス」も自動制御機能付き歩行器として介護保険レンタルの対象となります。
本日、2016年3月30日(水)に開催された厚生労働省の「第128回 社会保障審議会(介護給付費分科会)」にて、日本で初めて介護ロボット(自動制御機能付き歩行器)が介護保険のレンタル対象商品となることが決定いたしました。これにより、昨年12月に発売した弊社の介護ロボット「リトルキーパス」も自動制御機能付き歩行器として介護保険レンタルの対象となります。この「リトルキーパス」は、業界初のロボットテクノロジーを搭載した歩行器です。アナログの歩行器ではサポートしきれなかった上り坂や下り坂、転倒のきっかけとなる急な速度変化をセンサーが感知して自動でサポートを行います。
※自動制御機能付き歩行器とは従来の歩行器に傾斜センサーと駆動ユニットを搭載し、上り坂はアシスト、下り坂は抑速を自動で行う機能が付いたものです。
■自動制御機能付き歩行器リトルキーパスの特長
1.センサー感知によるオート坂道サポート
下り坂では前に車体が出過ぎないようスピードを調節、上り坂では本体がゆるやかに先に進むので坂道での歩行が安定します。
2.センサー感知による転倒防止ブレーキ
つまずきなどによる急な動きや速度を感知するとオートブレーキ機能が働き、転倒を防ぎます。
3.オート回転制御による横流れの防止
傾斜による車体の横流れを防ぎます。左右のタイヤを同速で回転させることにより傾斜のある道でもしっかり歩行できます。
●価格:185,000(税抜)
■会社概要
株式会社 幸和製作所
所在地:〒590-0982 大阪府堺市堺区海山町3丁159番地1
代表 : 代表取締役社長 玉田秀明
事業内容: 福祉用具の総合メーカー
例年12月から3月ごろにかけて流行するインフルエンザ。
特に介護施設や病院などでは、感染対策に敏感になるのではないでしょうか。
インフルエンザウイルスに感染した場合、約1~3日の潜伏期間の後、インフルエンザを発症します。続く約1~3日は、突然の38℃以上の「高熱」や全身倦怠感、食欲不振などの「全身症状」が強く現れます。やや遅れて、咳やのどの痛み、鼻水などの「呼吸器症状」が現れ、腰痛や吐き気などの「消化器症状」を訴えることもあります。通常は、10日前後で症状が落ち着き、治癒すると言われています。
ある調査によると、シニアがインフルエンザを発症する割合は、他の若い世代に比べて低い数値となっております。
しかし、シニアがインフルエンザに感染した場合、他の若い年代よりも死亡率が高くなっています。
原因の一つとして、シニアの場合は風邪などの症状と違いがわかりにくく、インフルエンザだと気づかず、重症化してしまうこともあります。
そのため、地域によってはシニアのインフルエンザ対策として、市町村が予防接種を助成してくれるところも多くあります。
予防接種以外の対策方法は一般的にマスクの使用やうがい手洗いがされていますが、最近では身につける・置くだけで二酸化塩素の力によって、空気を除菌できる商品も話題になっています。
- エンブロイ社「ブロッカー」
http://www.envroy.jp/products/past/CL60.html
- 大幸薬品 「クレベリン」
https://www.seirogan.co.jp/cleverin/
マスクの使用が困難な高齢者にはこのようなツールを使用することも一つの対策になります。
まだまだ3月も油断できないインフルエンザ。適切な方法でしっかりとした対策を考えたいですね。