スマホ利用による肩こり状況についての調査レポート(2015年3月)
調査概要
- 調査方法 : 「リサーチ・ロック」を利用したWEBアンケート調査
- 調査期間 : 2014年8月6日(水)
- 調査対象者 : 全国 / 男女 / 15歳~86歳
- サンプル数 : 7,399サンプル
回答者属性
調査結果
70歳~はパソコンを1日3~5時間使用する人が~59歳よりも16%多い。
1日に6時間以上もの間「パソコン」を利用している人は、~59歳が32.1%で最も多いものの、1日に3~5時間使用している人は70歳~が52.8%と半数を超える結果となった。また、全体の約90%は、1日1時間以上「パソコン」を使用していることが分かる。Q.あなたは普段パソコンをどの程度使用していますか。 (SA / N=7,399)
ガラケーを1日に10~30分使用する人は年齢を重ねるにつれ増加傾向にある。
「スマートフォン」よりも使用者が多い「ガラケー」。すべての世代において50%以上が「ガラケー」を持っており、使用者の多くは1日1~10分の使用であると言える。また、年代が上がるにつれ、2~3日に1回の使用者が多くなり~59歳では4.5%、60~69歳では12.4%、70歳~では13.5%となっている。Q. あなたは普段ガラケー(一般の携帯電話)をどの程度使用していますか。(SA / N=7,399)
その他の調査項目
- あなたは普段タブレット端末をどの程度使用していますか。
- あなたは普段ポータブルゲーム機をどの程度使用していますか。
- あなたが最もよく使うスマートフォンの種類をお選びください。
- あなたの感覚として、最もよく使うスマートフォンの重量(g)はいかがですか。
- スマートフォンを、あなたはどのような環境で操作する事が多いですか。
- スマートフォンを、あなたはどのような姿勢で操作する事が多いですか。
- スマートフォンを操作する際、あなたがついついやってしまいがちな姿勢はありますか。
調査概要
- 調査方法 : 「リサーチ・ロック」を利用したWEBアンケート調査
- 調査期間 : 2015年1月14日(水)
- 調査対象者 : 全国 / 男女 / 14歳~86歳
- サンプル数 : 7,708サンプル
回答者属性
調査結果
「(企業)コンプライアンス」という用語を知っている人は、すべての年代で過半数を越えている。
コンプライアンスの「内容はある程度知っているが、詳しくは分からない」は、~59歳よりも、60~歳の方が若干高い。他方、「詳しく内容を知っている」は、~69歳の方が、70歳~よりも少し高い。これは、会社に勤務し続ける人と定年退職する人の差を提示している。 すべての年代で1位は、「内容はある程度知っているが、詳しくは分からない」であり、~59歳で29.6%、60~69歳で35.2%、70歳~で33.9%である。 2位は、「詳しく内容を知っている」であり、~59歳で25.3%、60~69歳で25.6%、70歳~で21.7%である。両方を足すと、~59歳は54.9%、60~69歳は60.8%、70歳~は55.6%となり、過半数を越える。Q.あなたは、「(企業)コンプライアンス」という言葉をご存知ですか。(SA / N=7,708)
60歳~はコンプライアンスの狭義と広義の意味をよく知っているが、詳細は~59歳の方が詳しい。
1位「企業が『法令を遵守する』ことを指す、ということ」(狭義の意味) 2位「法令遵守以外に、倫理やモラル、社会貢献に配慮した行動も含まれること」(広義の意味)のいずれも60歳~の方が、~59歳を上回っている。 しかし、3位「『コンプライアンス違反』になり得る範囲・事柄」は、歳を取るに比して低下している。Q.(企業)コンプライアンスについて、この調査以前から知っていたことをお選びください。 (MA / N=7,708)
その他の調査項目
- あなたがお勤めの企業には、「コンプライアンス」専門の部署や担当者はいますか。
- あなたがお勤めの企業には、「行動規範」・「行動指針」は存在しますか。
- あなたがお勤めの企業では、従業員に対して「コンプライアンスに関する教育・啓蒙活動」などを行っていますか。また、その方法は何ですか。
- あなたがお勤めの企業では、「コンプライアンスを守ろう、遵守しよう」という雰囲気(意識)はありますか。
- お勤めの企業で、あなた以外の従業員が「コンプライアンスに違反した行動をしている」ところを目撃した・知ってしまった事はありますか。
- もしあなたが今後、従業員の誰かが「コンプライアンス」に違反しているところを目撃してしまったとしたら、行動を起こせると思いますか。
調査概要
- 調査方法 : 「リサーチ・ロック」を利用したWEBアンケート調査
- 調査期間 : 2013年2月8日(金)~2月22日(金)
- 調査対象者 : 全国 / 男女
- サンプル数 : 8,313サンプル
回答者属性
調査結果
『市販薬の購入頻度』については年齢による差はほとんど見られない。
年代限らず2~3か月に一回、半年に一回という回答が約20%と最も多い結果となった。週に一度購入すると回答した70歳以上は1.6%であり、他の年代に比べ約2倍多い結果となったが、全体的な割合の差は見受けられない。 また、市販の医薬品を購入しない割合では、1位が59歳以下の16.2%、2位が70歳以上で15.3%、3位は60~69歳の12.5%という結果となった。Q. あなたは、どのくらいの頻度で「市販の医薬品」を購入していますか。
全年代に共通して70%以上が医薬品取扱店舗は『自宅から10分以内』にあると回答。
全年代に共通して、自宅から30分以内にドラッグストアがあると回答した人は95%以上であった。そのうち10分以内に医薬品取扱店があると回答した人も70%を上回る結果となった。自宅から30分以上かかると回答した人は59歳以下で3.5%、60~69歳が1.5%、70歳以上が1.1%と、自宅から30分以上かかる割合が最も多いのは59歳以下となった。 医薬品を近場で購入する環境は全国を通してほぼ整備されていることが見受けられる。Q. あなたのご自宅の最寄りの「医薬品を買える店舗(薬局・ドラッグストアなど)」は、どのくらいの近さにありますか。(SA / N=8,313)
「薬局」で医薬品を購入する70歳以上は59歳以下の2倍となった。
薬局で購入をする59歳以下は13.8%に対し70歳以上では26.3%となった。ドラッグストアの普及により若い世代が薬局で医薬品を購入する頻度が減少していると考えられる。 また、全世代に共通して、ドラッグストアでの購入が最も多い結果となり、ドラッグストアでの購入において調剤カウンターの有無は購入の条件に大きな影響を及ぼしていないと想定される。Q. 「市販の医薬品」について、ふだん、どこで購入していますか。(MA / N=8313)
その他の調査項目
- 医薬品をインターネットで販売することについて、どのように思いますか。
- 今後、インターネットで医薬品を購入したいと思いますか。
- インターネットで医薬品を購入することについて、あなたご自身にとっては、メリット(利点)があると感じますか。
- ネット販売そのものに対する不安。
- あなたがネットで医薬品を購入する際の不安
- 「市販の一般医薬品」のインターネット販売が解禁になったことについて、メリット(利点)があるとすればどのようなことだと思いますか。
この調査の詳細情報をご希望の方・独自調査をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
さてさて、今回はシニアの第二の人生に注目してみたいと思います。
これまでは60歳で定年退職を迎える方が多く・・・
「会社を定年退職したらずっと家にいられる!」
「今まで忙しくてできなかった趣味や夫婦の時間を満喫しよう!」
と、この時を今か今か!!と待ち望む方もいらっしゃいました。
かたや、最近は高齢化と共に元気な方も増え・・・
「こんなに元気なのに、引退なんて!」
「昨日までバリバリ働いていたのに、有り余る体力と時間を注ぎ込むものがない!どうしたらいいんだ!」
と、それまでの人生を仕事に捧げていたばっかりに、困惑される方もいらっしゃいます。
後者の方の中でも、定年後も同じ企業や職場で働きたいという方は、再雇用制度を利用するのもひとつの方法ですよね。平成25年4月の「改正高齢者雇用安定法」によって、希望する従業員の65歳までの継続雇用が企業に義務づけられました。
しかし、最近は違う選択肢が増えている、というあるニュースの記事を見つけました。それによると第二の人生として「起業」の道を選ぶシニアが増えているそうです。
中小企業白書(2014年版)のデータでは、約20年前に14.2%だった60歳以上の起業家の割合が2012年には32.4%に増加しています。30代の起業家の割合は23.6%なので、それを大きく上回っています。これは驚きですね!
「これまでの経験や人脈を活かし、会社員で叶わなかったビジネスに再チャレンジしよう!」
「今までと同じくらい、いやもっと稼ごう!」
ということだけでなく・・・
「社会に貢献しよう!」
「恩返ししよう!」
というモチベーションを持つシニアが多いようです。実際に年齢が高くなるにつれ、社会貢献やボランティアの意識も高まるというデータも出ています。
確かに、引退して家でぼーっと毎日を過ごすよりずっと良いですね!皆さんの周りのシニアは定年後どう過ごされていますか?