シニアライフ総研®特選ニュースを更新しました

GTB01093583

放っておくと、「高い声」はどんどん出なくなる!
「一生使える技術」としての発声法を身につけるボイトレ本


商品コード:GTB01094648

本体価格:1,500円+税

ISBN:978-4-636-94648-2

仕様:A5判縦/112ページ

発売日:2017年11月25日



 

 


「聞き返されるようになった」
「口がうまく回らない」
「カラオケでうまく歌えなくなった」
「同級生を見て、ふと自分のことも気になった」
「まだ若いのに、声が低くなった気がする」

はっきりした自覚がなくても、これは「声の老化」のサインかもしれません。
「歳」だから仕方がない……とあきらめる前に、ちょっとしたコツと練習法で、明るく生き生きとした声に生まれ変わりましょう。
この本は、高い声を出したり声を遠くに響かせたり、ハリのある声を保ちたいという方に向けた発声法を紹介しています。


割りばしやペットボトルなど、身の回りの道具を使い、楽に声が変わるのを実感してください。
トレーニング時間は2分ほどと、すぐに効果が実感できるものばかり。
もちろん毎日続けることで、さらに効果が高まっていきます。

【体験すると凄さがわかる! 上野式トレーニングとは?】
上野ヴォーカルアカデミーが長年蓄積した経験と独自の発想によって、従来のボイストレーニングとは異なる視点から、効率的に声を変えていくメソッドです。
「発声はスポーツ」という理念のもと、目的に合わせて身の周りにある道具を使いながら、「声帯」「口輪筋」「腹筋」「舌」などの筋肉を効率良く鍛え、強さと柔軟性をつけていきます。
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みなさんは最近、このようなお悩みを持ったことはありませんか?

・声が細く弱くなった
・枯れてかすれてきた
・言葉がすらすら出なくなった
・声が低くなり高く明るい声が出にくくなった

40、50、60代……と歳を重ねるごとに、さまざまな悩みが出てくるのは当然のことです。
多くの方は、40歳を過ぎた頃から、少しずつ自分の老化に気がつきます。
とくに目や耳などの感覚器官の衰えや、声が若い頃と変わっていることに気がついて、なんとなく寂しい気持ちになることもありますね。

歳を重ねても、私たちは社会の中で生きてゆかねばなりません。
老眼なら老眼鏡をかければいいし、耳が遠くなれば補聴器が耳を補ってくれます。
ところが「声」だけは老化を補う一般的な器具があるという話を聞いたことがありません。
声の老化は止めようがないのでしょうか? そんなことはありません。

特別な器具でなく、割りばしや綿棒、ティッシュといった身の回りにある道具を使えば、簡単に声の老化を防ぎ、若々しくハリのある声を作れるのです。(「はじめに」より)

[目次]
■第1章 声が年をとるということ
声が年をとるとはどういうこと?
声の老化の原因
滑舌の衰え
声帯の衰え
口もとの老化
口輪筋の衰えは口呼吸に出る

■第2章 よく響く声を出す
トレーニングの流れについて
楽に響かせる声を手に入れるティッシュトレーニング
ティッシュトレーニングの効果
アクセントを変えて若々しい印象に!
力強いアクセントを手に入れる発声トレーニング

■第3章 スラスラとしゃべれるようになる
口がうまく回らない原因
割りばしトレーニング
滑舌と声の響き
滑舌がいいとキレがいい
滑舌と舌の位置

■第4章 滑舌に抜群の効果!「らたなかさ体操」
「らたなかさ体操」とは?
「らたなかさ体操」のやり方

■第5章 声に力を出すための喉を作る
声帯って鍛えられるの?
割りばしで声帯トレーニング
強い声を出す声帯強化トレーニング
地声と裏声
声帯は縦に伸びるほど高音が出る
高音と舌根の関係
高い声を出すためのトレーニング

■第6章 安定した声を出す
パワフルな声を出すには、「吐く」よりも「吸う」力!
呼吸は口でする? 鼻でする?
ペットボトルトレーニング
より腹筋を鍛える四つん這いトレーニング


■著者について
上野 実咲(うえの・みさき)
上野ヴォーカルアカデミー代表。1989年レコードデビュー、上野たけし、上野直樹親子に師事。上野親子の楽曲でコロムビアレコードより再デビューして以降、テレビ/ラジオ/俳優/講演活動などボイストレーナーとして幅広く活躍中。出演番組は『とくダネ!』(フジテレビ)、『カンブリア宮殿』(テレビ東京)、『Rの法則』(NHK)、『チャート博覧会』(テレビ朝日)など多数。著書に『まずはこれだけ! まねるだけボイストレーニング』(学研プラス)がある。

 

声が20歳若返るトレーニング

http://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTB01093583

 

 

 

GTB01094648

新感覚の健康法!“聞こえ”を改善して認知症を予防!

商品コード:GTB01094648

本体価格:1,500円+税

ISBN:978-4-636-94648-2

仕様:A5判縦/112ページ

発売日:2017年11月25日

・気づくとテレビの音量を上げている。 ・人の話を聞き返すことが増えた。 ・後ろから来る車に反応できなくなってきた。 ……そんな方は、耳が衰えてきている「難聴予備軍」かもしれません。 耳は年とともに機能が低下し、酷使すればその分衰えは加速します。 耳が衰えるということは、脳も衰えるということです。 でも、「耳は鍛えられる」のです。 「音」を聞きながら行う簡単トレーニングで、耳の感度を上げましょう! ★本書はCDを付属していますが、CDプレイヤーを持っていない方は、QRコードを読み取ってスマホや携帯でも音を聞くことができます。 【なぜ耳なのか?】 聴覚の処理は、脳の「側頭葉」という部分で行われます。側頭葉はほかにも記憶の処理にかかわっており、認知症の代表的疾患であるアルツハイマー病において、病変が進行しやすい部位です。聴覚を鍛えると認知機能を向上させることができるので、認知症予防にも良い影響があるのです。 【体験者の声】 聞き取りづらかった音が心地よく聞けるようになった(21歳男性) 朝と夜のテレビの音量差が前より減った(79歳女性) 音が立体的に聞こえるようになった(45歳男性) 耳が遠くの音に敏感になった(65歳女性) [目次] ■はじめに 耳を鍛えるとどんないいことがある? 01 老化防止 02 脳が活性化 03 身体が活性化 04 コミュニケーション力向上 05 危険回避/安全確保 06 音楽鑑賞能力向上 07 創作意欲が湧く ■第1部 耳のベーシックトレーニング 01 音を分類しよう 02 音色を聞き取ろう 03 音の大きさを感じよう 04 音の高さを感じよう 05 音の広がりを感じよう 06 音の時間を感じよう ■第2部 耳の応用トレーニング 01 脳を活性化させよう 02 身体を若返らせよう 03 会話力を高めよう 04 音楽力を高めよう ■著者について 小松 正史(こまつ・まさふみ) 作曲家・ピアニスト・音育家。1971年、京都府宮津市生まれ。大阪大学大学院(工学研究科・環境工学専攻)修了。博士(工学)。 音楽だけではない「音」に注目し、それを教育・学問・デザインに活かす。学問の専門分野は、音響心理学とサウンドスケープ論。 BGMや環境音楽を制作し、ピアノ演奏も行う。 多数の映像作品への楽曲提供や音楽監督を行う。 また、京都タワー・京都国際マンガミュージアム・京都丹後鉄道・耳原総合病院などの公共空間の音環境デザインを行う。 聴覚や身体感覚を研ぎ澄ませる、独自の音育(おといく)ワークショップも全国各地で実践。2017年現在、京都精華大学人文学部教授。 ■監修者について 白澤 卓二(しらさわ・たくじ) 医学博士。白澤抗加齢医学研究所所長。お茶ノ水健康長寿クリニック院長。1958年神奈川県生まれ。 千葉大学医学部卒業後、東京都老人総合研究所病理部門研究員、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーを経て、 2007年より2015年まで順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座教授。 寿命制御遺伝子やアルツハイマー型認知症の分子生物学を研究。 国際メディカルタイチ協会会長。 著書は『100歳までボケない101の方法』など多数。 テレビ番組出演など、わかりやすい医学解説が好評を博している。 『1分で「聞こえ」が変わる耳トレ!【CD付】』 http://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTB01094648
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