株式会社小学館/サイト『介護ポストセブン』オープン
『NEWSポストセブン』から『介護ポストセブン』本日オープン!
株式会社小学館(東京都千代田区、代表取締役社長:相賀昌宏、以下「小学館」)は、週刊誌メディア発の総合ニュースサイト『NEWSポストセブン』のサテライトサイトとして『介護ポストセブン』(http://kaigo.news-postseven.com)を本日2016年7月28日にスタートしました。
■概要
『介護ポストセブン』
- URL : http://kaigo.news-postseven.com
- サイトオープン日 : 2016年7月28日
- サイト名 : 介護ポストセブン
- Facebook : https://www.facebook.com/kaigo.postseven/
- Twitter : https://twitter.com/kaigo_postseven
「みんなで考える、家族のこと、自分のこと」をテーマに、40~60代の男性・女性に向けた、困ったときに本当に役に立つ介護に関する総合情報をお伝えしていく実用サイトです。
基本コンテンツは「住まい」「食」「マネー」「サービス」「ヘルス」の5カテゴリー。『週刊ポスト』『女性セブン』からの介護関連記事を始め、介護食レシピの動画や介護に関わる様々なプロフェッショナルのインタビュー、話題の施設紹介など…、信頼できるリアルな情報をデイリーで発信していきます。
【連載コンテンツ例】
プロが教える在宅介護のヒント、注目施設ウォッチング、週刊脳トレ、介護日記マンガ 他
サイトイメージ
【本件に関するお問い合わせ先】
小学館 ポスト・セブン局 担当:高橋、関
介護ポストセブン kaigoinfo@shogakukan.co.jp
TEL:03-3230-5582 FAX:03-3230-9301
【広告出稿に関するお問い合わせ先】
広告局 担当:河村、西
net-biz@shogakukan.co.jp
TEL:03-3230-5375 FAX:03-3230-9278
家電のプラグを差し込むだけで、独居老人600万人を孤独死から守る。IoTで低価格な安否確認を実現、「見守りコンセントWiFi-Plug」7月27日 販売開始
株式会社パワーエレック(本社:名古屋市東区葵3丁目12-7 代表取締役:都 雄史)は2016年7月27日より、IoT製品「見守りコンセントWiFi-Plug」の販売を開始します。独居老人宅の家電を「見守りコンセントWiFi-Plug」に差し込むだけで家電の消費電力を24時間連続監視し、最先端の高機能クラウドサーバーでデータを解析して、不自然な電力使用パターン(長時間ON/OFFなど)を検知した場合、即に親族へプッシュ通知とメールでお知らせします。600万人にのぼる1人暮らしの高齢者問題を「IoT×クラウド」の力で、新しいコンセプトの見守り製品サービスとして、誰でも手軽に利用できるように国内最安値の価格で提供します。
製品名 :見守りコンセントWiFi-Plug
製品型番: PTP141JPW
参考価格: オープンプライス
「見守りコンセント WiFi-Plug」は手軽で低価格な新しいコンセプトの高齢者見守り製品です。本体は発売記念の期間限定価格8,880円(税別)で販売します。サービス利用料は月額360円で、国内最安の見守りサービスです。(※1)
■サービス概要図
■機能紹介
1.不自然な電気使用パターンを検知して、プッショ通知とメールでお知らせ
1人暮らしの老人宅家電の長時間ON/OFF等、不自然な電気使用パターン検知して親族へプッシュ通知とメールでお知らせします。(見守り通知メールの受信は最大6件まで追加可能)
2.消費電力で見守るため、高齢者のプライバシーを守ります
高齢者宅家電の消費電力をリアルタイムで可視化(P2P通信)、モニタリングができるので、より確実な安否確認を実現します。
3.過去の消費電力で生活パターンを分析
過去2年間の使用電力をクラウドサーバーへ保存するため、生活パターンの分析やデータ解析など、多様化できます。
4.アプリの「おまかせ設定」で見守りを確実に
WiFi-Plugは家電の消費電力を正確に測定できるので、見守り対象の家電(TV、エアコン、ポットなど・・・)に応じて自動設定できます。また任意による自由な設定も可能です。
5.電気火災と家電事故から守る、緊急時スマホで家電を遠隔OFF
電気火災や家電事故などの重大な事故につながる大電力(1200w/h)を連続使用した場合、プッシュ通知とメールで親族へお知らせして、外出先からスマホアプリで家電を遠隔OFFすることができます。(※2)
6.WiFi中継機能で見守りの用途を広げます
見守りコンセントWiFi-Plugは無線中継機能を内蔵しているため、Webカメラや人感センサー、スマートロックなど、他のデバイスにも繋がり、シニアサービスを多様化します。
7.市販の無線ルーターで大丈夫
専用端末や工事は一切不要です。WPS対応の無線ルーターがあれば、今すぐご利用できます。
■主な仕様
■既存の製品サービスとの違い
■販売店舗
Amazon:http://amazon.jp/dp/B01EH34FXI/
公式Online ストア:https://powerelec.stores.jp/items/576a169a00d331e7560019e2
■企業パートナー募集
孤独死者が32,000人にのぼる今日、同社は一般ユーザーへ広く促すと共に、多様な企業及び行政機関ともアライアンスを強化し、深刻な社会問題化する独居老人問題に役立てたいと語る。
パワーエレックは近日中、新たに2種類のIoT製品のリリースも予定している。
■会社概要
会社名 :株式会社パワーエレック (Power Elec Inc.)
所在地 :名古屋市東区葵3丁目12-7
設立 :2012年10月
代表取締役:都 雄史
事業内容 :IoTソリューション、スマートハウス事業
URL :http://www.powerelec.biz
※1:2016年6月まで、日本国内IoT製品による高齢者見守りサービス
※2:1500w/hの大電力の場合、過電流遮断機能でヒューズを落とします
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社パワーエレック 担当者名:斎藤たくみ、都雄史
電話:052-325-3006 メールアドレス:info@powerelec.biz
【製品写真ダウンロード】
http://www.powerelec.biz/doc/download.html
糖尿病情報に特化したメディア
「糖尿病ねっと」をリリース
~管理栄養士など専門家による
生活習慣病の予防・改善を一貫サポート~
介護・医療の情報サービスを提供する株式会社エス・エム・エス(代表取締役社長:後藤夏樹、東証一部上場、以下「当社」)は、糖尿病患者や予備軍の方々へ向けて、糖尿病情報に特化したメディア「糖尿病ねっと」をリリースしました。社会的に生活習慣病の予防の重要性が高まる中で、糖尿病専門医や管理栄養士など専門家監修のコンテンツを豊富に発信し、糖尿病の予防や状態の改善を一貫してサポートしていきます。
糖尿病ねっとはこちら→ https://info.ninchisho.net/diabetes/
【提供サービスの内容・ポイント】
- 糖尿病専門医や管理栄養士をはじめとした専門家がコンテンツを監修
糖尿病専門医をはじめとした医療関係者・管理栄養士・薬剤師といった専門家が、原稿の監修または執筆をおこなっています。これにより利用者は安心して情報を取得することができます。糖尿病専門家インタビュー企画「オピニオン」では、糖尿病専門医の清水健一郎先生、管理栄養士の穴山幸さんのインタビューを掲載中です。
日本糖尿病学会認定専門医 清水 健一郎(しみず けんいちろう)先生
千葉大学医学部医学科卒業。2004年より国立精神神経センター国府台病院(現・国立国際医療研究センター国府台病院)にて初期臨床研修、2006年より栃木県済生会宇都宮病院の総合内科にて後期研修を行う。2011年から2015年まで同院の糖尿病・内分泌内科に所属。以降、企業に在籍し、血糖測定の価値を高める活動に従事する。講演やセミナー、書籍を通して、糖尿病ケアの質の向上に取り組んでいる。専門は糖尿病・栄養療法・アンチエイジング・リスクマネジメント。
管理栄養士 穴山 幸(あなやま さち)さん
女子栄養大学を卒業後、120人以上のダイエットサポート、約5000人のダイエットコンテスト審査員などを経て、分子栄養学に出会う。小松川クリニックでオーソモレキュラー療法を通した栄養指導を行う傍ら、アスリート・認知症・がん・生活習慣病・不妊症など様々な分野で、分子栄養学からの実践アプローチを、講師や個人コンサルタントとして広める活動を行う。
- 糖尿病情報に特化したコラムやニュースを毎日発信
糖尿病に関する基礎知識を体系的にまとめた「糖尿病を知る・学ぶ」、糖尿病を切り口として時事ネタや地域情報・新商品情報をお届けする「医療・健康ニュース」。これらのコンテンツを毎日発信することで、糖尿病に関する情報を欠かさずチェックしていただくことができます。
また、「糖尿病ねっと」では専用のSNSを開設。TwitterやFacebookでの情報発信も行っていきます。
・糖尿病ねっとFacebook https://www.facebook.com/tonyobyoyobo/
・糖尿病ねっとTwitter https://twitter.com/tonyobyo_net
糖尿病レシピや簡易セルフチェックなど様々な機能を追加予定
当社のメディア運営ノウハウを活かし、管理栄養士による糖尿病の予防・改善に効果的なレシピ情報や、簡単に糖尿病のセルフチェックができる機能、糖尿病専門医が所属する病院検索、糖尿病患者やその家族が悩みを共有しあえるコミュニティなど、様々な機能をリリースしていく予定です。
【サービス提供の背景】
- 社会的に生活習慣病の予防の重要性が高まっている
高齢化の進行に伴い、医療・介護などにかかる社会保障費の増大が深刻な社会課題になっています。生活習慣病については、適切な予防活動を行うことで、発症の抑制や症状の改善が可能であり、医療費の抑制にも寄与することから、予防活動の重要性が高まっています。一方で、これらの予防活動を行うために必要な情報はまだ十分に集約・発信されていないという現状があります。
当社では生活習慣病の各疾患について専門サイトを立ち上げ、専門家による信頼性の高い情報と改善策を提供し、生活習慣病の予防を実現していきます。まず今回「糖尿病ねっと」を開始し、続いて高脂血症や高血圧についても専門サイトを立ち上げていく予定です。
- 認知症と生活習慣病の関連性が指摘されている
当社は日本最大級の認知症専門サイト「認知症ねっと」(閲覧数 約160万/月)を運営しており、認知症予防についての情報や予防コンテンツの提供などをおこなっています。近年の研究により、認知症と生活習慣病の関連性が指摘されており、生活習慣病の予防についても感心が高まっています。
- 栄養士など専門家との繋がりを活かし、情報・ソリューションの両面で糖尿病の予防を実現
現在、日本には約2,050万人の糖尿病患者・予備軍がいる(厚生労働省調べ)といわれています。糖尿病は一度発症すると完治が難しい一方、日々の食生活や運動習慣などで予防・改善をすることが可能です。当社は栄養士のコミュニティサイト「エイチエ」を運営しており、全国の管理栄養士のうち約60%の方に登録いただいています。このようなリソースを活かし、糖尿病の予防に有効な情報提供から実際の予防・改善活動までを一貫してサポートしていきます。
この一環として、当社は経済産業省の【IoT推進のための新産業モデル創出基盤整備事業(企業保険者等が有する個人の健康・医療情報を活用した行動変容促進事業)】に参画し、「ウェアラブル機器等を活用した管理栄養士伴走による健康改善プロジェクト」*の実施を今夏より予定しております。
*詳細は以下をご参照ください。
・経済産業省による発表:http://www.meti.go.jp/press/2016/07/20160708005/20160708005.html
・(株)三菱総合研究所による発表:http://www.mri.co.jp/news/press/public_offering/result/021852.html
世界で唯一の、足でこげる車いす…自分の足を動かすことをあきらめない人へ2016年6月21日より「COGY(コギー)」として販売開始!
株式会社TESS(宮城県仙台市、代表取締役 鈴木堅之)は、当社が製造・販売を行っている世界唯一の足でこぐ車いす「Profhand(プロファンド)」を、2016年6月21日より新たに「COGY(コギー)」としてネーミングをリニューアルし、ECサイトも開設。国内外へ向けて本格展開してまいります。また、このリニューアルとあわせて、最先端のVRを活用したリハビリ支援システム「COGY VRシステム」と、スマホと連動して足の力やバランスを測定し、歩けるようになるためのサポート機能の充実したアプリ「COGY+」をリハビリ施設等を中心に提供開始いたします。
「プロファンド」は、脳卒中で半身が麻痺した方、腰痛、膝関節痛などで歩行困難な方でも、自分の両足でペダルをこぎ、自由に走り回ることができる画期的な車いすです。販売開始以降、医療施設でのリハビリなどを中心に導入されており、多くの方の足を動かすきっかけとなっています。
現在日本は世界一の高齢化社会であり、さらに3人に1人が高齢者になる時代がくると推計されています。そのため、今後ますますリハビリや車いすなどの重要性は継続的に高まっていくことが予想されます。
「プロファンド」から「COGY(コギー)」へネーミングリニューアル
この車いすをリハビリ用としてはもちろん、日常使いとしてもご利用いただき、少しでも多くの方に自分の足を動かす喜びを伝えていきたいと考えています。この度、より幅広い方に愛される車いすブランドを目指すべく、“あきらめない人の車いす”をコンセプトにネーミングを変えました。足で漕ぐという機能を愛らしく表現しています。
VRでリハビリ支援「COGY VR システム」提供開始
今回のリニューアルを機に、新たな最先端のテクノロジーを取り入れたサービスを展開してまいります。一つ目は、「COGY VR システム」です。これは、Webで公開されている世界中の地形データに基づいて生成した仮想空間を「COGY」をこぐことによって移動することができます。これにより、いつものリハビリをより楽しく行うことができるようになります。(販売・レンタル費 応相談)
スマホと車いすの連動でリハビリ支援「COGY+」提供開始
二つ目は、「センサーを埋め込んだ特殊なペダル」と「スマートフォンアプリ」を連動させた足圧を測定するアプリです。利用者の踏み込む力を測定し、リアルタイムにスマホで確認することが可能。両足のバランスや、かかとからつま先にかけてスムーズに重心を移動できているかなども確認できるため、リハビリの状況や段階をより分かりやすくすることができます。(販売・レンタル費 応相談)
「COGY(コギー)」製品特徴
COGYは、東北大学大学院医学系研究科客員教授 半田康延博士グループが研究開発した世界初の介護福祉機器です。
歩行が難しい方でも、どちらかの足が少しでも動かせれば、自分の両足でペダルをこげる可能性があります。
しかもスピードは、早足程度まで出すことができるのです。
また、ペダルをこぎながらハンドルを回すだけで、その場でくるりと回転ができます。
狭いエレベーターの中でも、自由に向きを変える事が可能です。
「COGY(コギー)」で足が動くメカニズム
“反射”の力で、足を動かす
通常、人が歩行するときは、脳からの信号が脊髄を介し足を動かしています。しかし、足が不自由な方は、脳からの指令がうまく足に伝わりません。COGYに乗った方の足が動くのは、脳からの指令ではなく、右足を動かしたあとは左足という反射的な指令が、脊髄の「原始的歩行中枢」からでていると考えられます。つまり、片方の足がわずかでも動けば、反射的な指令によって、もう片方の麻痺していた足が動くというわけです。
■ブランドムービー
足に不自由を持つ方々が対象の
「COGY試乗会」を実施。
乗ったときの、驚きと感動の声を
ドキュメント。
https://www.youtube.com/watch?v=kDg5nzKRp1o
■ブランドサイト/ECサイト
COGYの特徴、メカニズム、体験者の声をご紹介。
商品からオプション品まで全て購入可能なECサイトも併設
「COGY(コギー)」販売情報
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=350x10000:format=jpg/path/s70671b452825bf27/image/i3b33137da808401f/version/1466579458/image.jpg)
<COGY ソリッドイエロー>
・利き手:左手推奨(※変更可能)
・重量:14.8kg(M) / 17.3kg(L)
・全体サイズ
全長1155mm × 全幅627mm × 全高881mm(M)
全長1346mm × 全幅635mm × 全高940mm(L)
・タイヤサイズ:前輪16インチ 後輪8インチ(M)前輪20インチ 後輪10インチ(L)
・価格:M 329,000円 / L 370,000円
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=377x10000:format=jpg/path/s70671b452825bf27/image/i836b508207cafddd/version/1466579513/image.jpg)
・利き手:右手推奨(※変更可能)
・重量:14.8kg(M) / 17.3kg(L)
・全体サイズ
全長1155mm × 全幅627mm × 全高881mm(M)
全長1346mm × 全幅635mm × 全高940mm(L)
・タイヤサイズ
前輪16インチ 後輪8インチ(M)
前輪20インチ 後輪10インチ(L)
・価格:M 329,000円 / L 370,000円
認知症専門医がいる
病院全国リスト706を一挙掲載
週刊朝日ムック「すべてがわかる
認知症2016」7月26日発売!
朝日新聞出版は7月26日、週刊朝日ムック「すべてがわかる認知症2016」を刊行します。認知症の患者数は2025年には700万人を突破し、65歳以上の5人に1人がなると推計されます。そんな認知症になる可能性を下げる予防法から、診断、治療までを、認知症専門医に取材してまとめた一冊です。
認知症は、正しい診断を受け、早期に適切な治療を始めることで「本来の自分」に近い形でその後の生活を続けられます。そのためには、認知症専門医を受診する必要があります。では、どこの病院に行けば認知症専門医にかかることができるのでしょうか?
編集部は、そんな読者の疑問に答えるため、日本認知症学会と日本老年精神医学会が認定する認知症専門医がいる病院、自治体が指定する認知症疾患医療センターを対象に独自調査を実施。年間新規患者数、物忘れ外来の有無、専門医数、医師名などの回答結果をもとに、全国リスト706としてまとめました。
特集では、最新の研究結果からわかった睡眠、食事、運動などの「今すぐできる認知症予防法」を紹介。認知症の発症につながる8大リスク(高血圧、脳梗塞、喫煙など)も解説します。このほか、▼根治を目指せる治療薬の開発最前線、▼自分でできる物忘れチェックシート、▼認知症と似た症状が出る病気、▼軽度認知障害(MCI)からの脱却法、▼ルポ・認知症カフェなども掲載します。
表紙のイラストは、週刊朝日で「ペコロスの母の玉手箱」を連載中の岡野雄一さんが描いています。
【商品概要】
週刊朝日ムック「すべてがわかる認知症2016」
定価980円(税込)/A4判変型・188ページ /発行:朝日新聞出版
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=18264
【本件に関するお問い合わせ先】
朝日新聞出版 医療健康編集部 電話:03-5541-8554
【アメリカ生まれの新商品】
アクティブな老眼世代の
新しいライフスタイルの提案!
日本は、現在急速に高齢化率(人口に占める65才以上の割合)が進んでおり、老眼鏡が必要な人は5,000万人おり、その数は急増しています。しかし、今の高齢人(シニア)そしてこれからの高齢人(シニア)には特徴があり、Smart & Coolがキーワードです。より便利に賢く、そして素敵にカッコ良く年を重ねていくが条件だと思います。私たちはこの高齢人(シニア)を「新高齢人」と呼びます。(株)NAS は、New Aging Standards 「新高齢人の標準」という意味です。新しい技術や医療を通じ、より便利に、カッコ良くそして元気に年齢を重ねていくことへ貢献させて頂くことがミッションです。
【老眼鏡市場】
老眼は平均で45歳以上の人が手元が見えづらくなる。例えば10歳の人は、目から10cmの距離でピントが合っていたものが、ピントの位置が目から30cm以上離れた場合に老眼と言う。日本は、現在急速に高齢化率(人口に占める65歳以上の割合)が進んでおり、今日でも老眼鏡が必要な人は、5,000万人おりその数は急増している。
【こんなお悩みありませんか?】
- お気に入りのサングラスだけど、最近手元のスマホや携帯がみづらい。
- 大好きな釣りで餌つけや仕掛け作りにイライラする。
- サイクリング中やランニング中のウォッチ類、メーター類が見づらい。
- 山登りやトレッキング、スキューバダイビング中に細かい文字が読めない
- 遠近両用のサングラスが欲しいが値段が高くてなかなか手が出ない。
- セーフティーグラスを使う仕事だけど手元の細かい文字、数字がハッキリ見えない。
そんな悩みを解決する【貼る老眼鏡が】アメリカより初上陸!
【使用方法】
サングラスのレンズをキレイにする。
- サングラスのレンズに水を垂らす
- 貼る老眼鏡をレンズの上に載せ位置合わせをする
- 貼る老眼鏡を軽く押し、余分な水分をティッシュで拭取る
- 10分程度、自然乾燥させる
【商品ラインナップ】
4種類の度数(+1.50、+2.00、+2.50、+3.00)をご用意致しました。
価格:2,900円(税別)
【販売先】
◇実演販売
7月30日(土)東急ハンズ新宿店 午前11時~午後19時 8階老眼鏡売場前
7月31日(日)東急ハンズ渋谷店 午前11時~午後19時 5階(Bフロア)老眼鏡売り場付近
8月19日(金)、20日(土)東急ハンズ 名古屋店 午前11時~午後19時 10階フロア
8月21日(日)東急ハンズ 江坂店 午前11時~午後19時 2階フロア
8月28日(日)東急ハンズ 梅田店 午前10時~午後19時 10階老眼鏡売場
◇店舗販売
三越 日本橋本店 5F(ステーショナリー)
東急ハンズ 新宿、渋谷、名古屋、江坂、梅田、あべのキューズモール、三宮、心斎橋
有隣堂 各店
博品館 銀座本店1階
ナガサワ文具センター 梅田茶屋町店、プレンティ店、さんちか店
全国の眼鏡店
全国のつり具店
◇インターネット
老眼鏡専門店 ケニーリーダーズhttp://www.kennyreaders.com/SHOP/ex001.html
■株式会社NAS 会社概要
代表者 : 代表取締役 舟橋 忠寛
所在地 : 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-15-19 MG目黒駅前ビル2F
事業内容 : 販売業、コンサルティング業
JOYSOUNDの介護施設向けのアプリ「健康王国レク for Pepper」、「健康王国トーク for Pepper」がソフトバンクロボティクス主催の「Pepper World 2016 夏」に出展
株式会社エクシング(本社:名古屋市瑞穂区 代表取締役社長:吉田篤司)は、この度、「Pepper」の活用事例やロボアプリを紹介する法人向けイベント「Pepper World 2016 夏」(主催:ソフトバンクロボティクス株式会社)において、9月初旬の発売を予定している、介護施設向けのレクリエーションアプリ「健康王国レク for Pepper」及び対話アプリ「健康王国トーク for Pepper」を出展いたします。
「健康王国レク for Pepper」はソフトバンクロボティクスの主催するアプリコンテスト「Pepper Innovation Challenge 2015」にてベストヘルスケアビジネス賞を受賞したほか、同社が受託した「平成27年度未病産業の創出に係るモデル事業」における実証事業に介護予防プログラムとして提供された介護施設向けのレクリエーションアプリの製品版です。本アプリは、当社が展開する高齢者向け音楽療養コンテンツ「健康王国」を活用しており、「Pepper」の動きや進行に合わせて、体操や懐かしのニュース映像、クイズなど、介護の現場でご活用頂ける様々なコンテンツが搭載されています。介護施設にて「pepper」を用いたレクリエーションを実施することで、現場の課題となっている「人材」、「コンテンツ」の不足を解消し、利用者の機能改善・維持のサポートに役立つアプリとなっております。
また、同時期発売を予定している介護施設向けの対話アプリ「健康王国トーク for Pepper」は、顔認識機能の活用により施設利用者一人一人の顔と名前を覚えさせることで、「Pepper」が個人を認識して様々なシナリオで対話を行い施設利用者とのコミュニケーションを可能にするアプリとなっております。他にも時間管理が可能なので、施設利用者のスケジュールに合わせて、食事や入浴の時間などを会話の中で知らせることができるため、介護施設のスタッフに代わり次の行動を促すような業務のサポートを対話というコミュニケーションの中で実現してまいります。
当社は、人型ロボット「Pepper」を新たなプラットフォームとして、今後益々進む高齢化社会に向けて、介護業界における自社コンテンツの活用を積極的に進めて参ります。
▽介護施設におけるレクリエーションのイメージ
認知症予防教育の専門家を養成「認知症予防活動支援士・2級認定講座」8/1(月)より開講
一般社団法人元気人は、認知症予防教育の専門家の育成を目的に、「認知症予防活動支援士」の認定資格を設立し、2級の認定講座を2016年8月1日(月)より開講します。2級では、認知症と予防法ならびに講習の指導理論に関する専門知識の習得を目指します。
■ 1.背景
日本の高齢社会が進む中、認知症患者800万人時代ともいわれ、
その数はますます増加の一途をたどっています。
認知症問題は深刻さを増しており、官民挙げての認知症対策が急務とされるも、
認知症予防に関しては個人の自主的活動にゆだねられているのが現状です。
そのため、予防への理解と重要性を啓蒙しながら、地域住民の認知症予防活動を支援し、
指導する人材が求められています。
■ 2. 認知症予防活動支援士・認定講座について
認知症予防活動支援士とは、科学的根拠に基づく認知症予防を啓蒙し、
対象者の予防活動を支援し、習慣化までを導く専門講師です。
認知症予防活動支援士・2級認定講座では、
認知症予防および指導理論に関する「専門知識」を習得していきます。
運営面では、大手資格スクールのLEC東京リーガルマインド(http://lec-jp.com)と
業務提携を締結し、数多くの受講ニーズに対応できるようにしています。
また、今回の講座開講を記念して、早期申込み割引キャンペーンも実施中です。
2016年度内に4,000名の受講を目指しています。
なお、1級では、実際に予防プログラムを実施できる「実践的な指導スキル」の習得を目指し、
認定講座は2017年春に開講予定となっています。
2級認定講座の詳細ならびに受講のお申込み ⇒ https://lpe-jp.com/genki-bit/
■ 3.特別認定講習会 2016年8月1日(月)開催の概要
講座の開講日にあたる8/1(月)の特別認定講習会は、公式教材を監修された
・東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保健研究チーム 研究員 鈴木宏幸先生
・一般社団法人ICT 能力開発協会名誉講師 青山司先生
の両講師によるライブ講義スタイルで行われます。
会場:LEC東京リーガルマインド水道橋本校
〒101-0061 東京都千代田区三崎町2-2-15 Daiwa三崎町(受付1階)
日時:2016年8月1日(月)11:00〜18:00
※8月1日(月)特別認定講習会では取材ブースをご用意しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:一般社団法人元気人
担当者名:向川誉
TEL:03-6869-4036
Email:info@genki-bit.com
国民の祝日「山の日」記念大調査、シニア登山のススメ!シニア登山は誰と一緒がおすすめ?1位「夫婦」、2位「友人」 一方、8割が「トイレに困ると登山が楽しめない」と回答
アテントブランドから大人用紙おむつ「アテント スポーツパンツ」を発売している大王製紙株式会社(住所:東京都千代田区富士見2丁目10番2号)は、このたび国民の祝日「山の日」(8月11日)制定を記念して、「アテントを買って、山を楽しもう!キャンペーン」を7月15日(金)から9月30日(金)まで実施いたします。本キャンペーンでは「アテントパンツタイプ」全商品のうち1点をご購入いただいた方の中から抽選で100名様に“山を楽しむためのアイテム”をプレゼントいたします。
さらに、大王製紙では、シニアになってからも「山」をアクティブに楽しんでいただくため、50歳以上の登山経験者に「シニア世代の山登り」に関する意識・実態調査を行い、「初心者におすすめの山」や「登山時のトイレ悩み」について調査しました。
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![main](http://seniorlife-soken.com/wp-content/uploads/2016/07/main-30-300x251.jpg)
手軽なハイキングから本格的なものまで、幅広く楽しめるレジャーとしてシニア世代からも人気の登山。夏山のシーズンを迎えるこれからの季節、「今年は山に挑戦」という方もいることでしょう。そこで、今回は50歳以上で最近登山に行った経験のある、「登山経験者」に調査を行いました。
はじめに、50歳以上の方に「登山」がおすすめできる理由をたずねると、1位に「山の景色に癒やされるから」(87%)、2位に「美味しい空気が味わえるから」(78%)、3位に「体力がつくから」(54%)が続きました。
やはり、風景や空気の美しさという、「山」でしか味わえない環境を「おすすめしたい」と思う人が多いようです。
また、登山初心者が一緒に行くのが1番おすすめできる人をたずねると、1位に「配偶者(夫、妻)」(46%)、2位に「プライベートの友人」(28%)が続き、3位の「登山サークル、山岳会などのメンバー」(13%)が続きました。やはり、夫婦や友人といった気が許せる間柄の方と、ゆっくりと山を楽しむことがおすすめという方が多いようです。具体的には、「夫婦で助け合いながら登ることは、とても幸せなことだと思う」(60歳・男性)、「友人同士ならお互い体力の程を知り得ているので、遠慮することなく休憩できるから」(70歳・女性)などの意見がきかれ、「お互いに助け合い、気を遣わず登山できること」が、楽しい「シニア登山」の必須条件であることがうかがえます。
そこで、「トイレに困った」具体的なシチュエーションをきくと、「特に夏場は水分をしっかり取りながら挑むが、尿意を催し我慢できなくなったことがある」(71歳・男性)などの声がきかれました。気温が上がり、水分補給に神経を使う夏場は、特に「トイレ問題」にも気をつけたい季節であることがうかがえます。
中には、「尿漏れ」を見越して「尿漏れパッドをセットして行く」(72歳・男性)などしっかり対策を行っている登山経験者も。ここからも「トイレ問題」を解消することは、「シニア登山」を楽しむための近道といえるでしょう。ちなみに、「用を足すこと」を指す登山用語、「キジを撃ちに(男性)」「お花を摘みに(女性)」は、それぞれ男性の16%、女性の14%と約6人に1人が「実際に使ったことがある」と回答しています。登山中、同行者を待たせてトイレに行くのは気を遣いますが、「お花を摘みにいってきます♪」とかわいく言えると和むかもしれませんね。
ただし、「飛んだり跳ねたりのヒップホップダンスで、激しく動いても大丈夫と自信を持ちたい!」(57歳・女性)、「ロッククライミングをやってみたい」(70歳・男性)など、より“アクティブ”なスポーツに挑みたいという方も。その一方、日常的なシーンでも23%と4.5人に1人が「尿漏れの悩み」を感じていると答えています。これからアクティブなスポーツを楽しみたいシニア世代には、「尿漏れ」の悩みがつきものになってくるかもしれません。
中には「尿漏れなんかに負けていられるか!」(66歳・男性)という意気込みを見せる方もおり、「尿漏れ」の不安を気にせずスポーツに挑めることは、シニア世代の大きな楽しみの一つになると言えるでしょう。
アテントブランドの大王製紙では、国民の祝日「山の日」制定を記念して「アクティブシニア」を応援するためのプレゼントキャンペーンを実施いたします。「アテント スポーツパンツ」「アテント パンツタイプ」全商品の中から1点を購入し応募すると、抽選で100名様に「山」を楽しむためのアイテムが当たります。山で味わいたい贅沢缶詰セットなど「山を味わうコース」と、変わりやすい山の天気に備えるレインスーツなど「山を楽しむコース」の2つをご用意しています。
今回の調査で、明らかになった「シニア登山」の実態。ぜひ、「アテント スポーツパンツ」で「トイレの不安」を気にせずアクティブに「山」を楽しんでください。
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◇ 「アテント スポーツパンツ」商品紹介
医療・介護施設向け 消臭剤「nioff(ニオフ)」を発売
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社 ハウジングシステム事業部傘下のパナソニック エコソリューションズ化研株式会社(以下、ES化研)は、便臭の主要因である硫化水素を分子レベルで分解して消臭する、プロユース消臭剤「nioff(ニオフ)」を2016年7月13日より発売します。医療・介護現場での便臭・尿臭などの臭い対策におすすめです。
本製品は、医療・介護施設向けに、全国の医療機器卸会社21社が加盟するJMA(日本メディカルアライアンス株式会社)のルートを通じ、順次全国向けに販売開始するほか、パナソニックのショッピングサイト「Panasonic Store」でも販売します。また、パナソニック エイジフリー株式会社が運営する介護サービス拠点においても順次採用していきます。
医療・介護の現場における臭いの困りごとの代表例として、「便臭」「尿臭」があげられます(※1)。そのような現場では、消臭効果が高く、無香料で安全に使える消臭剤が求められています。そこでES化研は、便臭の主要因である硫化水素に着目。化学反応によって硫化水素の分子構造そのものを組み換えてすみやかに消臭する「リコンビネーション法(ニオイ分子分解消臭)」により、硫化水素を10分で95%消臭(※2)する消臭剤を開発しました。香りで覆い隠すのではなく、ニオイ分子を分解するため、消した臭いは戻りません。尿臭の主要因である「アンモニア」にも有効(※3)で、除菌性能も備えています(※4)。また、素材のすべてを肌にやさしい材料で構成しています。さらに、ケアする人、される人の心理的負担にも配慮し、心地よく使えるような外観デザインにもこだわりました。
ES化研は、塗料や接着剤など材料の高機能化を強みとする化学の会社です。消臭剤については20年以上の実績があり、空間消臭評価技術や材料配合設計技術を保有しています。これらの技術力を生かした消臭剤の開発により、さまざまな臭いの困りごとの解決に貢献していきます。
<特長>
1. 「リコンビネーション法(ニオイ分子分解消臭)」により、便臭の主要因「硫化水素」を消臭
2. 尿臭の主要因である「アンモニア」にも対応(※3)、除菌性能も備えています(※4)
3. 肌にやさしい材料のみを使用
※1 2015年3月 医療機器卸会社 株式会社増田医科器械調べ(対象:医療・介護施設従事者 71人)
※2 消臭試験方法:検知管法 試験機関:一般社団法人 ボーケン品質評価機構
※3 消臭試験方法:検知管法 試験機関:一般社団法人 ボーケン品質評価機構
※4 試験機関:株式会社日本食品エコロジー研究所 黄色ブドウ球菌、大腸菌、緑膿菌、カンジタ菌に対する除菌性を有する
【製品名】nioff(ニオフ)
【内容量】200 ml
【希望小売価格(税抜)】1,300円
【発売日】2016年7月13日
【販売方法】JMA(日本メディカルアライアンス株式会社)加盟社(http://jma-c.jp)より、もしくはパナソニックのショッピングサイト 「Panasonic Store」 より購入可能
・nioff 購入ページ
http://ec-club.panasonic.jp/ITEM/NF-M001_1__
【お問い合わせ先】
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社
電話:06-6908-1131(代表 受付 9:00~17:30)
全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] 医療・介護施設向け 消臭剤「nioff(ニオフ)」を発売(2016年7月13日)
http://news.panasonic.com/jp/press/data/2016/07/jn160713-1/jn160713-1.html
<関連情報>
・パナソニック エコソリューションズ化研株式会社
http://panasonic.co.jp/es/pescr/
・日本メディカルアライアンス株式会社
http://jma-c.jp/
・パナソニック ショッピングサイト Panasonic Store「nioff」購入ページ
http://ec-club.panasonic.jp/ITEM/NF-M001_1__
介護業界最大級!介護事業者向け情報検索・マッチングサイト「CareTEXクラウド」がオープン!
介護のプロを対象とした日本最大級の展示会「CareTEX」を主催するブティックス株式会社が、介護・高齢者施設、介護事業者向け情報検索・マッチングサイト「CareTEXクラウド」(http://caretex.biz)のサービスを開始した。
■約400の掲載社への資料請求・見積依頼等が可能!
「CareTEXクラウド」は、介護業界のプロの方を対象とした会員制の情報検索・マッチングサイトで介護業界の主要企業、約400社の商品・サービス情報を検索することができる。さらに、商品・サービスについて、掲載企業へ資料請求・見積依頼・取引交渉等を、クリック一つで依頼することが出来る。忙しい介護事業者にとって、最新情報を一堂に閲覧できると同時に、各社への依頼までが可能な便利なサービスとなっている。
■介護業界のプロの方向けの情報が満載
「CareTEXクラウド」では、商品・サービス情報だけでなく、介護業界のプロの方々が日々必要としている様々なコンテンツも配信している。
<介護のM&A情報>
介護業界実績No.1のM&Aサービスを手掛けるブティックスが保有する介護業界の最新案件情報が、「CareTEXクラウド」で閲覧することができる。有料老人ホーム、デイサービス、グループホーム、訪問介護等の最新の売却案件の情報が入手できるほか、今後売却を検討している事業者の売却相談も受け付けている。
<レクリエーション情報>
「CareTEXクラウド」では約700種類のレク素材を無料で提供している。介護現場において、レクリエーションは利用者の頭と体の健康維持、QOLの向上等、様々な視点から欠かせないものとなっている。そのようなレクリエーションのネタ探しでお困りの介護職員の方々にも、「CareTEXクラウド」は有効なツールとなる。
<CareTEX専門セミナーの動画を配信>
CareTEXの展示会会期中に行われた専門セミナーの動画も配信されている。(毎週、新しいセッションを追加)介護業界の第一人者を講師に迎えた「CareTEX専門セミナー」は、会期中、総勢5000名以上が受講したが、これら人気のセミナーの動画が、CareTEXクラウドで閲覧可能だ。CareTEXの会期中に聴き逃したセミナーも無料で聴講できるので、是非、活用して欲しい。
■完全無料の会員制サイト
「CareTEXクラウド」は介護業界のプロの方々を対象としているため、閲覧には会員登録(無料)が必要だ。
(一般ユーザー・学生・18際未満の方の登録は不可)
会員登録申請をすると、事務局からID/パスワードが無料で送られてくる。自分のIDでログインすると、商品・サービス情報をはじめ、各コンテンツの閲覧が可能になる。
会員登録は、以下のホームページにて受付けている。
会員登録はこちら → http://caretex.biz
【CareTEXクラウドに関するお問合は下記まで】
CareTEXクラウド事務局 ブティックス(株) 広報担当:新保
〒141-0031 東京都品川区西五反田2-28-5 第2オークラビル
TEL:0120-188-801 ホームページ:http://caretex.biz
認知症予防ソリューションを提供するブレインケア株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:山本大輔 )と介護予防デイサービス「早稲田イーライフ」を運営する株式会社早稲田エルダリーヘルス事業団(本社:東京都港区、代表取締役社長:筒井祐智 )は、認知症における意識調査を共同で実施しましたのでその結果を発表いたします。※今回のデータを元にデータ解析を行っております。詳細はお問合せください。
■ 調査背景
認知症の患者数は2012年時点で全国約462万人と推計されており、2025年には認知症のみで700万人、軽度認知症を含めれば1300万人になるといわれています。約10年で1.5倍に増える見通しで、65歳以上の高齢者のうち3人に1人が何らかの認知症を罹患する計算となります。
また昨今、認知症罹患者を起因とする事故が多発するなど認知症は社会課題としても認識されつつあります。そこで高齢者は認知症に対してどのような意識なのかを調査しました。
■ 調査結果 サマリ
- 80代を中心とした後期高齢者の意識調査
- 認知症予防に「とても興味ある」「興味ある」と回答したのは71.2%
- 認知症予防を興味ある人のうち具体的に活動をしているのは50.5%
- 具体的に行われている認知症予防は「人との交流」と「読書」が最多
- 意識的に行われている認知症予防は「記憶力トレーニング」が多い
- 運動習慣があると回答したのは63.5%
- 後期高齢者はテレビ・新聞から情報を得る
80代を中心とした後期高齢者の調査
調査にご協力いただいたのは「早稲田イーライフ」を利用している255名。女性が72%と多く、年代としては80代が最多の60.8%、その後90代18.4%、70代17.3%と続いています。
今回の調査は、認知症罹患率が高くなるといわれる後期高齢者が中心であることが伺えます。
高齢者の71.2%は認知症予防に興味あり
認知症予防に興味がありますか?との問いに対して、「とてもある」と回答された方は25.3%、「興味ある」と回答された方は45.9%で、全体で71.2%でした。
また「とてもある」「興味ある」と回答した方の傾向として、記憶力が「随分衰えた」「やや衰えた」と考える方が79.6%と高く、記憶力の低下が認知症予防への興味につながっているといえそうです。
興味ある人のうち具体的に予防活動をしているのは50.5%
認知症予防に興味が「とてもある」「興味ある」と回答した方に認知症予防として具体的な活動をしているか聞いたところ、50.5%の方が何がしかの活動を行っており、具体的にしていない方を若干上回りました。
49.5%の方は興味はあるものの具体的な行動に結びついていないことがわかります。
予防活動の実態は「人との交流」と「読書」が最多
具体的な予防活動をしている方にどのような活動をしているのか聞いたところ、「人との交流を意識的に行う」と「読書」が12票と最も多く、次いで「脳トレ・クイズ」が9票、「日記を書く」8票、「散歩する」が7票でした。
意識的に行われている予防活動としては、脳を刺激する記憶力トレーニングが多いといえます。
運動習慣のある人は63.5%
認知症の予防効果が高いといわれる運動習慣の有無について聞いたところ、「週3日以上」と回答された方は27.8%、「ときどき」が35.7%と、全体で63.5%のが運動習慣を持っていることがわかりました。
運動習慣が身についていることが、自然と認知症の発症予防になっているといえそうです。
情報の取得元はテレビ・新聞が多くを占める
情報の取得方法を聞いたところ、最多はテレビの39.5%で、新聞が僅差で36.6%でした。その後、大きく離され雑誌が12.3%と続き、チラシが6.3%、インターネット(web)に至っては5.3%の結果でした。
後期高齢者はテレビ・新聞から情報を取得していることが明確にわかります。
■ 調査概要
調査の目的 : 認知症予防に関する意識調査
調査方法 :対面調査
調査対象地域 :東京都内
調査対象者 :60歳以上の男女
有効回答数 :255名
集計期間期間 :2016年3月14日〜3月26日
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ゴールドカード会員向け会員誌にチラシ同梱が可能です。「生活の品質」にこだわった旬のテーマを、オリジナルの切り口で紹介。読者に人気の高い「旅」を基本要素に、「食」、「海外」、「ライフスタイル」の各分野の特集が展開されています。
メインターゲットは50~60代の高所得者層で、高い購買力のあるシニア世代にアプローチすることができます。
※広告掲載メニューもございますので、「広告掲載」ページをご覧ください。
概要シート
シニアライフ総研®では、マスメディアに加えてWEBメディア、シニアの生活導線上のロケーションや生活シーンに応じたサンプリング・イベント、広告掲載メディア、同梱・封入メディアなど、幅広いメディアの特性と具体的なメディア・広告媒体を資料と共にご紹介しています。
シニア向けメディアプランニングから実施に至るまでトータルで
コーディネートさせていただきます。お気軽にお問合せください。
調剤薬局で薬剤師が薬剤を入れ服用者に手渡しで配布される袋への広告・チラシ封入と、サンプリングが可能です。
調剤薬局というロケーションの特性上、信頼性が高く、50代以上で健康に対しての意識が高いターゲットにセグメントしたプロモーションが可能です。
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媒体の特徴
病院で設置配布される入院患者のための無料情報誌。設置場所が入院病棟とセグメントされているためピンポイントなターゲットに訴求可能です。首都圏一都三県を中心とした約500箇所の病院で配布されおり、1ヶ月のTV番組情報が中心のため閲読率が高く、保存性も高いのが特徴です。
また、入院患者は1ヶ月以内に約半数、3か月経過すると7割近くが退院し入れ替わるため、読者のうち毎月約半数が新規の読者となります。TV番組表の他、著名人のインタビュー、住まい・介護・健康、占いなどの生活関連情報記事が紹介されています。
ターゲット
- 入院患者
- 家族・知人
- 医師・看護師などの病院スタッフ
読者属性
- 年齢層:20~60代
- 男女比:男性22%、女性78%
媒体概要
- 仕様 :A4判 オールカラー
- 発行日:毎月28日(月刊)
- 発行部数:10万部
- 設置場所:250床前後の病院等 約500か所
- 設置エリア:首都圏一都三県を中心とした関東の医療機関
概要シート
シニアライフ総研🄬の提案スタイル
シニア世代への広告戦略では、従来のテレビや新聞、ラジオといったマスメディアだけでなく、インターネットやSNSといったデジタルメディアの活用が必要です。特に、パソコンやスマートフォンを使うシニアが増えているため、WEBメディアやデジタル広告も重要です。さらに、シニアの日常生活に密着したサンプリングやイベント、特定のロケーションでの広告展開を組み合わせることで、より効果的なアプローチが可能になります。複数のメディアを効果的に組み合わせることが成功の鍵となります。
他社でよく見られる単なるメディア媒体の提案スタイルではなく、マーケティング戦略やコミュニケーション戦略を踏まえたトータルなメディアプランニングをご提案いたします。さらにターゲットに向けて、商品やサービスの特徴を最大限に引き出す広告デザインの制作から、実施・運用サポートまでトータルでサポートいたします。
シニア層への広告展開を検討されている企業様は、ぜひシニアライフ総研®にご相談ください。貴社の商品やサービスをシニア世代に効率的に訴求するための最適なメディアプランをご提案いたします。
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東京新聞読者に配布されるタブロイド版情報紙に広告掲載が可能です。新聞のメイン読者であるシニア向けに、旅行、映画や演劇、仲間づくりなど身近な話題にスポットをあてた編集内容です。
ターゲットは首都圏在住の50代以上のシニアのため、エリアを限定して広くシニアにアプローチすることができます。
メディア概要シート
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シニアの方が健康で快適な生活をするために必要と思われる業種を対象に、1業種1社に限定し、最大10社のアイテムをひとつのパッケージに同梱し、自動車学校の高齢者講習終了時に教習所の職員から受講者に直接手渡しで配布します。
ご担当者様にインタビューし、メディアを作るにあたっての経緯、メディア概要、ターゲット、事例等をお聞きしました。インタビュー記事は「クローズアップメディア」ページをご覧ください。
メディア概要シート
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![極楽湯サンプリング画像](http://seniorlife-soken.com/wp-content/uploads/2016/07/極楽湯サンプリング画像.jpg)
店舗数日本一の風呂屋で、レジサンプリングやPRイベントなど、お客様とコミュニケーションを取りながら、お“フロ”屋さんならではでのプロモーションが可能です。
化粧品やアメニティなど入浴前後に使用する商材は特に親和性が高く、脱衣所や浴室内に商品をそのまま設置することも可能で、お客様にその場で「体感」いただける環境が整っています。
また化粧品やアメニティ以外でも、シニア向け向けの商材がございましたら、独自プランもご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
メディア概要シート
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IoTを活用したシニアの
ライフスタイル向上のための
新たな補聴器サービス
株式会社nessaJapan (ネッサ ジャパン)
シンガポールに本社を置くnessaの⽇本法⼈として本年5⽉にスタートした株式会社 nessa Japan。最新のテクノロジーによって、新しい「きこえの体験」を提供するサービスを2016年8⽉より⽇本国内にて初めてスタート。2016年7月15日開催のプレスカンファレンスで発表されたサービス概要についてご紹介いたします。
2016年7月 取材
![シニア向け商品 シニア向け商品](http://seniorlife-soken.com/wp-content/uploads/2016/07/商品画像-2.png)
nessa Japanについて
nessaは2015年10月にシンガポールで設立した補聴器のグローバルカンパニーです。単なる補聴器販売会社としてではなく、ネットワーク端末を介したコンシェルジュサービスと、「きこえ」のライフスタイルを豊かにする付加価値をパッケージ化して提供しています。
現在、シンガポールをビジネス拠点として、2016年5月から日本法人としてスタートすることになりました。
また、今後はマレーシアでも展開する予定です。
日本総人口の約11%、約1,400万人が聴覚困難であると言われています。しかしながら、補聴器を使用しているのはそのうちの約13%にとどまっており、多くの高齢者の方々が不自由な生活を強いられています。この現状こそが、我々が日本マーケットに進出する大きな理由です。
高齢者の生活を良くすることの一つ、「きこえ」に対するサポートをすることが、我々の使命であると考え、IoTの技術を用いて、遠隔操作を基盤にしたオンラインサポートをコアコンピタンスとして、今後1年間で約12億を投資し、12月までにシェア1%を目指して参ります。
![シニア向け商品 シニア向け商品](http://seniorlife-soken.com/wp-content/uploads/2016/07/CEOオリビエ③-1024x683.jpg)
日本における難聴者と補聴器難の現状
高齢者の方々は、耳が聞えないことで社会とのつながりが希薄になるという現状があります。
日本で300人の方に「聴力が衰えることで起こったことを教えてください。」と聞いたところ、51%の人が「声が聞こえにくいことで、人と話しづらく感じた」と答えています。また、28%の方が「職場での会話が聞き取れず、話についていけなくなった」、「テレビやラジオなどの音量を注意された」と答えています。このことから、聴力低下により、様々な不安を抱えている人が多くいることが分かります。
また、アメリカの老人病学会によると、コミュニケーションができる人とできない人とでは、社会的な関わりに大きな差があり、コミュニケーションが少ないと不安定になり、社会的な関わりが少なくなるそうです。更に、補聴器を使用して聴覚が回復すると、認知低下を防げるとも言われています。
nessaのIoT技術を活用したサービスの特長
単なる補聴器販売会社ではないということをお話しましたが、我々のサービスの特徴は大きく3つあります。
1つめは、高性能な補聴器を提供しているということです。我々が提供している補聴器は、Apple社と共同開発しており、ワイヤレス通信が可能なスマート補聴器として、iPhoneやiPad等のiOSや、テレビ等の機器との連動が可能です。また、デンマーク製で、世界各国での販売・利用実績があります。世界トップクラスの小サイズで、デザイン性も高く、着け心地も非常に良く設計されています。
2つめの特徴として、無制限でオンラインサポートをご提供しています。コールセンターにきこえの専門スタッフを配備していますので、高齢者に対しても親切なオンラインサポートを無制限でご利用いただけます。更に、遠隔操作によってお客様は、家にいながらにして補聴器の調整設定を受けることが可能です。
我々のサービスにお申込みいただくと、世界初の「ホームリモートボックス」をご自宅にお届けいたします。このボックスの中には、4G/LTEのSIMカードが内蔵されていますので、補聴器とネットワーク接続することで遠隔操作を行うことが可能です。この遠隔操作によってフィッティングから、随時調整を行います。つまり、このボックスがご自宅と我々のコールセンターをつなぐ基地になるということです。
![シニア向け商品 シニア向け商品 リモートボックス](http://seniorlife-soken.com/wp-content/uploads/2016/07/リモートボックス.jpg)
もう1つはライフスタイルの付加価値のご提供です。我々は店舗販売ではなく、無店舗販売を基本としているため、エコシステムという考え方のもと、そこでうまれる利潤はできる限りお客様にフィードバックさせていただきたいと考えています。具体的には、補聴器と共にパッケージされた3つのコースからお客様にお選びいただけます。
1. iPadコンシェルジュ
iPadmini4を補聴器と一緒にお届けします。お届けするボックスにはwifiが内蔵されていますので、iPadminiからLINEやskypeの他、インターネットを活用したい高齢者の方々に対してのテクニカルなサポートも行います。
![シニア向け 商品 シニア向け商品 iPadコンシェルジュ](http://seniorlife-soken.com/wp-content/uploads/2016/07/iPadコンシェルジュ.jpg)
2. ライフスタイルコンシェルジュ
耳が聞えるようになった方がより外での生活を楽しんでいただけるよう、ヨガや陶芸体験、ハイキング等、ソウ・エクスペリエンス株式会社と提携した体験型のギフトチケットをお届けします。
![シニア向け商品 シニア向け商品](http://seniorlife-soken.com/wp-content/uploads/2016/07/パネル②.jpg)
3. TVコンシェルジュ
32型テレビとTVストリーマーを合わせてお届けさせていただきます。このストリーマーは、テレビを見る時に使用できるものです。ワイヤレスでテレビから音を直接取り込み、7mの距離までクリアなステレオサウンドでテレビを楽しむことができます。
![シニア向け商品 シニア向け商品 TVコンシェルジュ](http://seniorlife-soken.com/wp-content/uploads/2016/07/TVコンシェルジュ.jpg)
これらのサービスは、まずコールセンターにお申込みのご連絡いただき、聴覚測定を行った上で、「ホームリモートボックス」をお届けするという流れになっていますので、ご自宅にいながらにして全て完結させることができます。
サービスの販売開始は8月上旬を予定しています。
これまでになかった価格設定~月額の会費制
前述のとおり、補聴器のイメージの1位として「本体代が高い」という大きな壁がありますので、ローコスト化を目指しています。
具体的にお話すると、片耳・両耳のコースがあり、片耳では月額4,600円、両耳では月額7,900円で3年間提供いたします。3年後は新しい補聴器をご契約いただくか、月額料金を下げてまた契約していただくことになります。
また、1か月間の無料お試し期間を設けていますので、まずは製品を試していただき、ご納得いただいた上で本契約という流れになります。
はじめに初期の補償金として2万円頂戴しますが(本契約いただいた場合は販売価格に含まれます)、仮に無料期間中ご納得いただけなかった場合は、全額返金させていただきますので、どなたでも気軽にお試しいただけるかと思います。
「ヒアリング・エッグ」を活用した新しい販売方法
基本的にはオンラインにて販売を予定していますが、高齢者がインターネット上の広告やリスティング広告からサイトへアクセスして購入するのは、慣れていないと思いますので、商業施設をはじめとした様々な場所に、我々が新たに開発した、世界初のリモート聴覚測定カプセルチェア「ヒアリング・エッグ」を設置するキャラバンを予定しています。
日本においては、耳が聞こえにくく感じた際、まず耳鼻咽喉科で医師の診断を仰ぐ必要がありますが、特に介護施設などにおいては簡単に耳鼻咽喉科に行くことができない人も多くいらっしゃいますので、高齢者が多くいらっしゃるデイケアセンターへの設置導入も検討しています。
この「ヒアリング・エッグ」を活用し、より多くの方に気軽に聴覚検査をしていただき、ご自身の「きこえ」に対する気づきを創出、解決できればと考えています。
この「ヒアリング・エッグ」の中に入っていただくと防音の状態になります。中の方には ヘッドフォンをしていただき、装置の外からiPadを通じて検査音を発信します。聞える音に対してiPadで操作していただくと同時に、ビデオ通話を通じて、専門スタッフから聴力測定の結果や説明を聞くことができます。
この「ヒアリング・エッグ」を使って、まずはご自身の「きこえ」の現状を知っていただき、補聴器を身近な存在として捉えていただきたいと思います。そして、最終的には我々の補聴器を使用することで「周りの音が聞こえるとこんなにも楽しい!」と多くの方に実感してもらい、高齢者のコミュニケーション活発化の一助になれれば嬉しいです。
シニアライフ総研®では、シニアマーケットやシニアビジネスに参入している企業・団体・行政などが、どのような商品やサービスを展開し、どこをターゲットとして、どのようなペルソナ設定で戦略設定から事業運営を図っているのかなど、シニアマーケティングやシニアビジネスの成功事例を取材しています。