株式会社LacuS、世界初、シニア向け完全栄養食アイス【 Me ICE】 が1年間の販売を経てリブランディングを実施。
1年以上の改良を積み重ね、「33種類の栄養素をバランスよく手軽に摂れる完全栄養食※アイス《Me ICE》」の栄養・食感・味わい・デザインを一新いたしました。
株式会社Lacus(ラコス)(本社:新潟市、代表取締役:古津 瑛陸)は、2025年9月1日より「Me TIME FOODS」の第一弾プロダクトである完全栄養アイス「Me ICE(ミーアイス)」をリブランディングし、新たな仕様と展開を開始いたします。
※厚生労働省が定める日本人の食事摂取基準(2025年版)に基づきKcalあたりの基準値を100%とした際の充足率を満たす。

■ 「Me ICE」について
「Me TIME FOODS」ブランドの「Me ICE」は、栄養バランスと安心感、そしておいしさを兼ね備えた完全栄養アイスです。アイス1個で必要な栄養をしっかり補えるだけでなく、アイスならではの冷感刺激や流動性の特性により、シニアの方も安全に召し上がれます。おいしさを追求することで、普段、食が進まない方にも自然と口にしていただけるため、食べてもらう側の心理的な負担を軽減できるのも特長です。
さらに、“介護食らしさ”を感じさせないデザインと味わいは、日常使いはもちろん、ギフトとしても活用でき、相手の尊厳を守ることにもつながります。冷凍保存で日持ちがし、必要なときに自分のペースで食べられる利便性も備えています。
高齢者や妊産婦、成長期のお子さまなど、年齢やライフステージを問わず栄養が気になるすべての人の「無理なく、おいしく、栄養を摂りたい」という気持ちに寄り添い、日常の中で自然に取り入れられる食品として生まれ変わりました。
■ リブランディングの背景とポイント
今回のリニューアルでは、100回を超える試作を重ね、原材料から栄養バランス・味わい・食感・デザイン・パッケージすべてを一新し、以下に重点を置いて開発しました。
栄養が不足しがちな方を支える33種類の栄養素を含む完全栄養設計※で、高齢者だけでなく、妊産婦や成長期のお子さまの幅広い栄養ニーズにも対応。噛む・飲み込むことが難しい方も安心のなめらかな食感の追求香料や甘味料に頼らず、素材本来の味を活かした自然なおいしさ。“介護食らしさ”を感じさせない優しいパッケージへと生まれ変わりました。


Me ICE1食分(100ml)を一般的な食事に置き換えた場合に、おにぎり約1.3個分のエネルギー、たまご約1.5個分のたんぱく質、牛乳100ml分のカルシウム、茹でブロッコリー100g分の葉酸、グレープフルーツジュース100ml分のビタミンCなどを摂取することと同様の栄養が摂取できます。

栄養の特徴(一般的なアイスミルクとの比較・同量比)食物繊維:約28倍、ビタミンD:約25倍、鉄分:約22倍、亜鉛:約10倍、ビオチン:約5倍、アマニ油・大豆油などの不飽和脂肪酸も配合。33種類の栄養素をバランスよく含有し、摂食・嚥下に配慮した食感を追求。

■ 購入方法について
「Me ICE」は以下のオンラインストアでお買い求めいただけます。
*新パッケージは、楽天から順次変更を実施いたします。
*公式ECストアは、9/17からの発送開始となります。
🔳株式会社LacuS(ラコス)について
株式会社LacuS(ラコス)は、「もっと日本を、ずっと健康に。」を2030年ビジョンに掲げ、超高齢社会における食の課題解決に取り組んでいます。加齢に伴う身体機能や嚥下機能の低下により、多くの方が“食べる楽しみ”を犠牲にせざるを得ない現状があります。
私たちは、「栄養を摂るためだけの食事ではなく、人生の最期までおいしく食べる幸せを届けたい」という想いから、完全栄養食ブランド「Me TIME FOODS」を展開しています。栄養設計とおいしさを両立させることで、食べる人も、食べてもらう人も安心できる“新しい食のインフラ”を目指しています。
今後は、新商品の開発や自社ECの拡充、調剤薬局など日常のシーンで手に取れる販路の拡大を通じ、誰にとっても身近で頼れるブランドへと成長してまいります。また、さらなる挑戦に向けて採用強化も進めています。詳しくはこちらの採用ページをご覧ください。
■ 会社概要
会社名:株式会社LacuS
代表者:代表取締役 古津瑛陸
本 社:新潟市中央区紫竹山
事 業:シニア向け完全栄養食の開発・販売
設 立:2022年3月11日
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社LacuS(ラコス)
問い合わせ窓口:https://lacus.co.jp/#contact
メールアドレス:info.share@lacus-office.com
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~自分自身が本来やりたい仕事で世の中に貢献する~
株式会社GBPラボラトリーズ(本社:東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン6階 シティラボ東京内/代表取締役CEO:瀧口直人)は、50・60代のミドルシニア世代を対象に、地域課題解決に挑む人材を育成する実践型スクール「GBPシニア」を2025年10月に開講いたします。
本プログラムは、セカンドキャリアを真剣に考える方々に向け、企業で培った経験や知見を地域社会の力へと活かす学びと実践の場を提供するものです。高齢化・人口減少が進む日本において、長年企業で活躍したミドルシニア世代が本来の自分、やりたい仕事を見つめ直し、地域貢献を含む多様なフィールドで新たな活躍を支援することを目的に設立されました。

●「GBPシニア」の設立背景
日本は少子高齢化が進み、持続可能な社会を維持するためには「シニア人材の活躍」が不可欠となっています。そのためには企業で培った経験を活かし、地域課題等に挑む新たな役割を担うことが鍵となると言われています。
こうした流れを背景に誕生した「GBPシニア」は、従来の再就職支援を目的としたリスキリングを行うスクールとは一線を画し、ミドルシニア人材ひとりひとりが持っている能力を本来、自分がやりたい仕事のために発揮することを目標としてカリキュラムが設計されています。また、課題解決による地域貢献を目指す「グローカルリーダー」の育成を掲げ、2022年に開講した Green Business Producers(GBP) の姉妹校の位置づけであることから、受講生は幅広い世代と全国に広がるネットワークをつないで交流・共創が可能となることも大きな特色です。
●このような方におすすめ
・企業人から一個人に戻って、本来の自分のあり姿、やりたいことを見つめ直したい方
・企業で培った経験や専門性を、自分自身がやりたいことに活かしたいと考える方
・定年後やセカンドキャリアに向けて、新たな挑戦を考えている方
・地域課題(人口減少、農業衰退、環境問題など)の解決に少しでも貢献したい意思のある方
・若手世代や多様な人材と協働し、新しい価値を生み出したい方
● プログラム概要
「GBPシニア」は、3つのカリキュラムから構成されています。
Stage 1:マインドセット教育
自分が本来ありたい姿を見つめ直し、自らの可能性を再認識する。その帰結として新たなテーマで社会で活躍するための心構えを整える。
Stage 2:リスキリング教育
日本が持続可能な社会を維持するために解決が必要な地域の社会的な課題の実情について学ぶ。GBPメソッドの特徴であるオンライン学習とオフサイト合宿のハイブリッド講義で効果的に学習するとともに、「地域で頑張る人々」と数多く交流することによって、「自ら役に立ちたいフィールド」(自身の北極星的テーマ)の発見を加速させる。
Stage 3:実践編(オプション)
地域貢献を本格的に目指す受講生を対象にGBPが誇る全国ネットワークを活かし、離島、限界集落など外部からの支援が必要な地域への体験合宿派遣を通じて、より実践的なトレーニングを行う。また、当面大都市圏から離れられないが、将来のために訓練を希望する受講生には都市近郊での地域貢献プログラムを提供する。

●主な講師陣
瀧口直人(GBPシニア校長/GBPラボラトリーズ代表取締役CEO)
三上己紀(立命館大学)
細野真悟(一般社団法人Fukusen代表理事/GBPラボラトリーズ社外取締役)
井尾佐和子(You be You株式会社代表取締役/GBPラボラトリーズ社外取締役)
鮎川詢裕子(一般社団法人ワンジェネレーション代表理事)
野口正明、大西聖子、武山真紀、低引稔、他
●プログラムの特長
・平日夜間(原則20:00~22:00)のオンライン講義+週末に実施するリアル講義やオフサイト合宿で、企業勤務者も参加しやすい環境を確保。
・今後、地球環境保全のために短期間で全世界的に急速に普及することが予想されるリジェネレーションや、ミドルシニアが個人事業として起業した際に活用が必須となる生成AIなど最新領域の授業が充実。
・Green Business Producers卒業生や現受講生との交流・共創を通じて、幅広い世代と共に学び・成長する実感を得られる環境。
●募集要項
- 対象:50〜65歳前後の管理職経験者や地域課題に関心を持つ方等
- 受講料:198,000円(税込)+Stage 3 実費(交通費等)
- 定員:30名程度
- 申込期間:2025年8月20日(水)〜9月30日(火) ※先着順
- 説明会(オンライン):9月17日、9月24日(各20:00〜21:00 )

●運営者について
株式会社GBPラボラトリーズは、自然電力会社ならびに一般社団法人自然基金が開講したGreen Business Producersの拡大発展を目的として2025年3月に設立。地域課題の解決に貢献するリーダーの育成並びにネットワーク化を通じて持続可能な社会づくりを推進しています。
株式会社GBPラボラトリーズ HP:https://gbplab.co.jp/
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認知症と向き合い、地域でつながる場 ~「ケア友」の輪を広げて心の支えに~
イオンリテールは2025年8月より毎月1回、「MySCUE イオンスタイル品川シーサイド」(東京都品川区)で、認知症カフェを開催します。

本取り組みは、シニアケアや介護に携わる方(ケアラー)に役立つ情報・商品・サービスを提案するイオンの新規事業「MySCUE」が、品川区の認定を受け実施するもので、
認知症のご家族を持つケアラーの悩みを解消するのに役立つ商品の情報提供や専門知識を持つスタッフによるライトカウンセリングのほか、地域にお住まいのケアラー同士が認知症にまつわる悩みや相談ごとを気軽にお話できる機会をつくります。
イオンリテールは本取り組みを通じて、これまで「人に言えないまま家族や自分ひとりで背負っていた」シニアケアや介護に関する悩みや相談ごとなどについて、ケアラー同士が日常的にやり取りできる場を提供することで、「ケア友」の輪を広げたいと考えています。
当社は今回の認知症カフェのみならず、身近に高齢のご家族がいる方々が、シニアケアや介護に備えた情報収集や交流を行えるようイベントの開催やコミュニティづくりを進めてまいります。
【取り組み概要】
名 称:「MySCUE(マイスキュー)カフェ」
開催日程:2025年8月29日(金)16:00~18:00
以降、毎月第4金曜日 16:00~18:00 での実施を予定※
場 所:MySCUE イオンスタイル品川シーサイド(イオンスタイル品川シーサイド1階)
内 容:認知症に関する商品情報の提供や専門知識を持つスタッフによるライトカウンセリングを、喫茶をしながら気軽に受けられるコミュニティスペースの提供
詳細はこちら https://myscue.com/events/e95f284d-ad97-46af-ae87-09f6b9b1ee72
※終了時期未定。開催情報はMySCUE情報サイトおよびアプリ上でお知らせします。
【MySCUE「ケア友」について】
ご家族のシニアケアや介護に携わる多くの方が、気軽に相談できる相手がいないことを悩まれています。こうしたなかMySCUEでは、シニアケアや介護の経験者はもちろんのこと、同じ悩みを持つ仲間や友達と知り合う機会を提供することで、「ケア友」の輪を広げたいと考えています。
ケア活・ケア友 特設サイト https://myscue.com/carekatu-caretomo/top

【MySCUEの事業について】
MySCUEは、「シニアケアの負担と不安を軽くする」ことを目的として、シニアケアや介護にまつわるお困りごとやお悩みに対応する情報サイトおよびアプリを運営しています。
(MySCUE情報サイト https://myscue.com/ )
また、2024年9月より、シニアケアや介護に携わる方(ケアラー)に役立つ情報・商品・サービスを提案するタッチポイントとして「イオンスタイル品川シーサイド」(東京都品川区)にて常設店舗を展開し、期間ごとに設定した“テーマ”に合わせた商品の紹介や各種セミナーの開催等を行っています。
以上
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株式会社Rehab for JAPAN(東京都、以下 Rehab)、エーザイ株式会社 hhceco事業戦略部(東京都、以下 エーザイ)、日清医療食品株式会社(東京都、以下 日清医療食品)は、高齢者の低栄養状態や認知機能低下のリスク軽減に向けた連携を開始しました。

日本国内では、介護度が上がるほど「低栄養」や「低栄養の恐れあり」が多い傾向があるとされています¹。エネルギーやタンパク質の摂取量が減少すると低栄養のリスクが高まり、その結果、筋力低下などフレイルの状態になりやすく、これが認知機能の低下の要因の1つになります。特に在宅で暮らす高齢者は、こうした状態に陥りやすく、早期の対応が重要です。
本取り組みは、介護事業所の現場負担を抑えながら、栄養アセスメント加算の取得と高齢者の低栄養改善を両立できる支援モデルの構築を目的としています。Rehabが提供するICTを活用し、管理栄養士をはじめとした多職種の連携体制を整備することで、高齢者のQOL(生活の質)向上と健康長寿の延伸、さらに介護現場の負担軽減と質の高いケアの両立を目指します。
本連携の第一歩として、3社は介護保険の適用下で、通所介護(デイサービス)の利用者に対する「栄養アセスメントサービス(栄養加算)」の実証実験を行います。本加算は、管理栄養士と介護職員等が連携して、利用者ごとの低栄養状態のリスクや、解決すべき課題を把握するためのものです。本実証では、通所介護における管理栄養士の不足、個別性の高いケアプランの作成や厚労省が運営するLIFE(科学的介護情報システム)へのデータ提出などの実務負担といった介護現場の課題に対して、新たな業務フローの導入やICTの活用によって解決に取り組みます。本実証を通じて得られた知見をもとに、サービスの本格展開に向けた検討を進めていきます。
¹令和4年度老人保健健康増進等事業 ICT 等を活用した在宅高齢者の 栄養・食生活支援に関する調査研究事業 報告書(2023年3月 日本電気株式会社)
https://jpn.nec.com/profile/sdgs/case/pdf/health_promotion_elderly_report01.pdf
代表者のコメント
株式会社Rehab for JAPAN 代表取締役 大久保亮
このたび、エーザイ社と日清医療食品社とともに、通所介護現場での共同実証に取り組めることを大変光栄に思います。機能訓練・口腔ケア・栄養の一体的な取組と軽度認知障害(MCI)の早期発見を通じて、要支援・要介護高齢者の更なる生活機能の維持・向上と現場に根差した新たなビジネスモデルの確立を目指していきます。
株式会社Rehab for JAPANについて
商号:株式会社Rehab for JAPAN
創立:2016年6月10日
代表者:代表取締役 大久保 亮
事業内容:科学的介護ソフト「Rehab Cloud」の企画・開発・提供、オンラインリハビリサービス「Rehab Studio」の企画・開発・提供、AI等を用いた介護関連テクノロジーの研究開発
URL
コーポレートサイト:https://rehabforjapan.com/
Rehab Cloud:https://rehab.cloud/
Rehab Studio:https://rehabstudio.online/
日清医療食品株式会社について

商号:日清医療食品株式会社
創立:1972年9月25日
代表者:代表取締役社長 立林 勝美
事業内容:給食の受託業務、医療用食品の販売、給食・弁当(食宅便)の配食業 等
URL:https://www.nifs.co.jp/
エーザイ株式会社について
エーザイ株式会社は、患者様と生活者の皆様の喜怒哀楽を第一義に考え、そのベネフィット向上に貢献する「ヒューマン・ヘルスケア(hhc)」を企業理念とし、この理念のもと、人々の「健康憂慮の解消」や「医療較差の是正」という社会善を効率的に実現することをめざしています。グローバルな研究開発・生産・販売拠点ネットワークを持ち、戦略的重要領域と位置づける「神経領域」「がん領域」を中心とするアンメット・メディカル・ニーズの高い疾患領域において、革新的な新薬の創出と提供に取り組んでいます。
2021年4月よりスタートした中期経営計画「EWAY Future & Beyond」では、当社が貢献すべきヘルスケアの主役を医療領域のみならず日常領域で生活する人々にまで拡大しています。サイエンスとデータに基づくソリューションを創出し、他産業との連携によるエコシステムの構築を通じて、人々の「生ききる」を支えるhhc eco(hhc理念+エコシステム)企業へと進化することをめざしています。
エーザイ株式会社の詳細情報は、https://www.eisai.co.jp をご覧ください。SNSアカウントX、LinkedIn、Facebookでも情報公開しています。
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アクティブシニアを応援する“大人の文化祭”が10周年! 東京国際フォーラムで開催
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長CEO:角田克)は、自分らしい生き方を応援するリアルイベント「朝日新聞Reライフフェス2026」を2026年2月22日(日)、23日(月・祝)の2日間、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催します。
「朝日新聞Reライフフェス」は2016年にスタートし、今年で開催10年目の節目を迎えます。これまで累計5万人以上が来場した本イベントは、シニア世代を中心に幅広い層に支持されてきました。
今回の2026年フェスでは、2日間で合計約8,000名の来場を見込んでいます。豪華ゲストによるステージイベント、人生を豊かにするヒントを届けるトークセッション、そしてシニアの暮らしを彩る商品・サービスを紹介する100社以上の出展ブースを展開予定です。
人生100年時代を前向きに楽しむ「アクティブシニア世代」に向けて、交流・発見・共感が生まれる“文化祭”を、より一層パワーアップしてお届けいたします。

【Reライフプロジェクトとは】
朝日新聞Reライフプロジェクトは、「50代以上のアクティブ世代」に向けて2014年に始まった取り組みです。人生100年時代、「人生後半も自分らしく」をテーマに、暮らし・健康・働き方など、前向きに暮らすためのヒントをお届けしています。新聞紙面、ウェブ、リアルイベントを通じて多様な情報や体験の機会を提供するほか、約4.5万人(2025年8月現在)が登録する「Reライフ読者会議」コミュニティを通じた交流や情報共有の場づくりも推進しています。
【イベント概要】
・イベント名:朝日新聞Reライフフェス2026
・開催日程:2026年2月22日(日)、23日(月・祝)
・会場:東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3丁目5-1)
・主催:株式会社朝日新聞社
・来場者数(予定):約8,000名(2日間合計)
・参加費:入場無料(事前登録制)
・公式サイト:https://www.asahi.com/ads/relifefes/2026/
※出演者・プログラム情報は順次公開予定
【出展に関するお問い合わせ・お申し込み】
人生100年時代、企業成長のカギであるミドル・シニア層には、信頼性とリアルな接点を用いたプロモーションが有効です。Reライフフェスは、ゆとりあるアクティブなミドル・シニア層へのリアルなプロモーションに最適なイベントです。出展をご検討の企業・団体様向けに、特設ページをご用意しております。詳しくは以下をご覧ください。
▼出展案内・申込ページ
https://www.asahi.com/ads/relifefes/2026/entry/
※リリース内容は現時点の情報であり、内容が変更になる可能性がございます
d9214-1933-b658004de4fdf717c4a55c7a55cc751d.pdf
お問い合わせ
朝日新聞社 Reライフフェス事務局(出展専用)
TEL 03-3541-3515(平日/10:00~18:00)
E-mail event-expo04@asahi.com
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慣れ親しんだメニューをいつまでも 9月4日(木)から全国に出荷
キユーピー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員:髙宮 満、以下キユーピー)は、市販用介護食「やさしい献立」シリーズの“かまなくてよい”区分※1から7品を新発売します。“かまなくてよい”区分の商品は、ペースト状やゼリー状など、そのまま飲み込める状態のやわらかさになっています。同区分のやわらかさを手作りするには食事をミキサーにかける等の手間がかかり、また適切な状態に仕上げることが難しい物性です。近年、増加するビジネスケアラーにとってこれらの商品を活用することは調理時間の短縮になり、時間の余裕を生み出すことにつながります。今回の新商品で「なめらか野菜 かぼちゃ」など既存の「素材」系の商品に、ぶり大根や揚げだし茄子、グラタンなど、お客さまが慣れ親しんできた「メニュー」系の商品が加わり、豊富なラインアップで展開します。『いつまでも“食べるよろこび”を感じていただきたい』というキユーピーの思いをこれらの商品に込めています。

※1 日本介護食品協議会が定めたユニバーサルデザインフード(UDF)の自主規格。かむ力や飲み込む力に応じた4区分(容易にかめる・歯ぐきでつぶせる・舌でつぶせる・かまなくてよい)と、とろみ調整で構成。
「食べたい」気持ちを呼び覚ます、慣れ親しんだ味わい
日本では6人に1人が75歳以上となり、高齢化が急速に進んでいます。また、厚生労働省の調査によると、60歳を超えると食べにくさを感じる方が増加し、70歳以上では左右両方の奥歯でしっかりかみしめられないと回答した方が4割を超えています。

出典:「令和4年国民健康・栄養調査結果の概要」(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001296359.pdf)の「第5章 歯・口腔の健康に関する状況」より、「図33 食事中の様子(20 歳以上、男女計・年齢階級別)」に赤枠を追記
当社が実施したインタビューによると、高齢者や介護を受ける方には「出来る限りこれまでと同じメニューを食べたい」というニーズがあり、また、「元々好きだったメニュー」や「以前好んでいたメニュー」は、食欲が低下する中でも食べたいという食事に対する前向きな気持ちを呼び覚ますきっかけになることがわかりました。
新商品は、「大好きだったあのメニューのおいしさが楽しめる」ことをコンセプトに、慣れ親しんできた味わいを追求しました。和風から洋風メニューまで7品の豊富なメニュー展開です。

キユーピーは今後も「食べるよろこび」をサポートする商品開発に取り組み、介護をする方の負担軽減と、介護を受ける方の生活の質向上に貢献していきます。
商品の概要は以下の通りです。
1.UDF区分・ブランド・商品名・内容量・価格・賞味期間

2.出荷日
2025年9月4日(木)から全国に出荷
3.商品特徴
■やさしい献立 なめらかぶり大根
ぶりと大根にしょうゆとかつお節のうま味をきかせ、なめらかに裏ごしして煮込みました。ほんのりゆずが香ります。
■やさしい献立 なめらか牛すき焼き
玉ねぎと牛肉を炒めて長ねぎや豆腐を加えました。しいたけのうま味をきかせ、なめらかに裏ごししました。
■やさしい献立 なめらか煮込みハンバーグ風
肉のうま味と炒め玉ねぎのコクが感じられる、ドミグラスソースで煮込んだハンバーグ風の味わいです。口当たりも楽しめるよう仕立てました。
■やさしい献立 なめらか海の幸のグラタン
かにやえび、じゃがいもをなめらかに裏ごししました。海の幸の風味豊かな味わいを楽しめるクリーミィなグラタンです。
■やさしい献立 なめらか揚げだし茄子
揚げたなすをしょうゆとかつお節だしで味つけし、なめらかに裏ごししました。揚げなすの風味を楽しめるように仕立てました。
■やさしい献立 なめらかさつまいもと栗のきんとん
甘く味付けした、なめらかなさつまいもと栗のきんとんです。
■やさしい献立 なめらかほうれん草のポタージュ
ほうれん草にじゃがいもととうもろこしを加え、なめらかに裏ごししました。バターが香る、食べやすいポタージュです。
【「やさしい献立」シリーズ 全51品】
容易にかめる(6品)、歯ぐきでつぶせる(10品)、舌でつぶせる(11品)、かまなくてよい(21品)、とろみ調整(3品)
「やさしい献立」公式サイト 参照 https://www.kewpie.co.jp/udfood/

【UDF区分について】

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パナソニック株式会社 空質空調社(空間のニオイに対して高い脱臭効果(※)を発揮する「ジアイーノ」を展開、以下、パナソニック 空質空調社)は、2025年6月27日~7月4日の8日間、「介護施設のニオイに関する意識・実態調査2025」を実施し、1,000名の有効サンプルを集計しました。(調査協力機関:ネットエイジア株式会社)
【調査対象】
・介護施設を利用している(または直近1年以内に利用した)人
・家族が介護施設を利用している(または直近1年以内に利用した)人で介護施設を訪問することがある人
・介護サービス職業従事者で介護施設に勤務している人
*介護施設は「特別養護老人ホーム」「介護老人保健施設」「介護付き有料老人ホーム」のいずれかです。
体臭や排泄物臭、食べもののニオイ。さまざまなニオイが発生しやすい空間のニオイトラブルに、高い脱臭効果(※)を発揮する「ジアイーノ」を展開するパナソニック 空質空調社として、介護施設の利用者や家族、従業員が不快感を抱いているニオイの課題に焦点をあて、施設選びにも影響する介護施設のニオイ課題について実態を調査しました。
次亜塩素酸 空間除菌脱臭機 ジアイーノ
https://www2.panasonic.biz/jp/air/fan/ap/
※「ジアイーノ」の脱臭効果は、周囲環境(温度・湿度)、運転時間、臭気によって異なります。

<介護施設のニオイ実態について>
介護施設のニオイは、利用や就労を妨げる原因に
利用者・家族(600名)に、“こんな介護施設は利用したくない”または“家族に利用させたくない”と思う介護施設の衛生面の特徴を聞いたところ、「施設内に不快なニオイ(排泄物臭・体臭・カビ臭など)がこもっている」(54.5%)が最も高くなりました。また、従業員(400名)に、“こんな介護施設では働きたくない”と思う介護施設の衛生面の特徴を聞いたところ、「施設内に不快なニオイ(排泄物臭・体臭・カビ臭など)がこもっている」(72.0%)がダントツとなりました。
<介護施設のニオイに対する意識について>
「介護施設を選ぶ際、ニオイが気にならないことは重要な判断基準の一つだと思う」
介護施設利用者・家族の91%
利用者・家族(600名)に、介護施設の“ニオイ”と施設の利用に関する内容を提示し、自身の考えにどのくらいあてはまるか聞きました。【介護施設を選ぶ際、ニオイが気にならないことは重要な判断基準の一つだと思う】では『そう思う(計)』は91.0%となり、ニオイ対策の徹底が、利用者・家族の介護施設に対する評価や信頼感、さらには施設選びにも大きく影響することが明らかになりました。
<“介護施設のニオイ対策”と芸能人>
ニオイ対策に抜かりがない介護リーダーが似合う男性芸能人 1位「木村 拓哉さん」2位「松岡 修造さん」
全回答者(1,000名)に、ニオイ対策に抜かりがない介護リーダーが似合う男性芸能人を聞いたところ、1位「木村 拓哉さん」(31名)、2位「松岡 修造さん」(19名)、3位「阿部 寛さん」(15名)となりました。
脱臭対策を検討したい方はこちら↓
https://www2.panasonic.biz/jp/air/fan/ap/data_library.html#smell
■調査結果
【介護施設のニオイ実態について】
◆“利用したくない”“働きたくない”介護施設の衛生面の特徴 1位「施設内に不快なニオイがこもっている」
全国の20歳以上の男女で特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・介護付き有料老人ホームのいずれか(以下、介護施設)を利用している(または直近1年以内に利用した)人、または家族が介護施設を利用している(または直近1年以内に利用した)人で、介護施設を訪問することがある人600名(以下、利用者・家族)および、介護サービス職業従事者で介護施設に勤務している全国の20歳以上の男女400名(以下、従業員)に、介護施設の衛生に関する意識・経験について聞きました。
はじめに、利用者・家族(600名)に、“こんな介護施設は利用したくない”または“家族に利用させたくない”と思う介護施設の衛生面の特徴を聞いたところ、「施設内に不快なニオイ(排泄物臭・体臭・カビ臭など)がこもっている」(54.5%)が最も高くなりました。
また、従業員(400名)に、“こんな介護施設では働きたくない”と思う介護施設の衛生面の特徴を聞いたところ、「施設内に不快なニオイ(排泄物臭・体臭・カビ臭など)がこもっている」(72.0%)がダントツとなりました。
介護施設の利用者・家族、従業員いずれも、不快なニオイがこもっている介護施設に対しては、ネガティブな印象を抱いていることがわかりました。

◆「介護施設でニオイが気になったことがある」利用者・家族の56%、従業員では87%
介護施設のニオイが気になった経験のある人は、どのくらいいるのでしょうか。
利用者・家族(600名)に、介護施設でニオイが気になったことがあるか聞いたところ、「気になったことがある」は55.5%と半数を超える結果になりました。
従業員(400名)に、介護施設でニオイが気になったことがあるか聞いたところ、「気になったことがある」は87.0%と、介護施設の従業員の大多数が、自身の職場の“ニオイ”を意識していることが明らかになりました。

◆介護施設で気になるニオイ、最多は「排泄物臭」――利用者・家族の49%、従業員の94%が不快感を経験
介護施設でニオイが気になったことがある人に、介護施設で気になったことがあるニオイを聞きました。
利用者・家族(333名)の回答をみると、「排泄物臭」(48.9%)が最も高く、「体臭(汗臭・加齢臭など)」(36.6%)、「部屋に染みついたニオイ」(35.7%)、「調理臭・食べ物臭」(21.9%)が続きました。
従業員(348名)の回答をみると、「排泄物臭」(94.0%)が突出して高くなり、「部屋に染みついたニオイ」(46.6%)、「体臭(汗臭・加齢臭など)」(39.4%)、「カビ臭」(23.9%)、「調理臭・食べ物臭」(17.0%)が続きました。
利用者・家族、従業員ともに「排泄物臭」が最多回答となり、施設内のニオイ環境が大きな課題であることが明らかになりました。「体臭」や「部屋に染みついたニオイ」なども上位に挙がっており、施設内には複数のニオイ発生源が存在しているようです。おむつやポータブルトイレなどの使用も一因と考えられ、ニオイ対策の徹底が求められます。

◆介護施設でニオイが気になる空間は「トイレ・洗面所」――利用者・従業員ともに高い不快感
「玄関・受付・面会室」や「事務室」など、共用スペースのニオイは利用者側でより多く指摘
介護施設でニオイが気になったことがある人に、どのくらいニオイが気になるか、介護施設内の空間別に聞きました。
利用者・家族(333名)の回答をみると、『気になる(計)』(「非常に気になる」「気になる」「わずかに気になる」の合計)と回答した人の割合は、【居室(個室・多床室)】では88.6%、【食堂・リビング】では84.1%、【トイレ・洗面所】では89.2%、【浴室・脱衣所】では82.9%となりました。
また、従業員(348名)の回答をみると、『気になる(計)』と回答した人の割合は、【居室(個室・多床室)】では94.8%、【食堂・リビング】では80.7%、【トイレ・洗面所】では95.7%、【浴室・脱衣所】では81.0%でした。従業員では【居室(個室・多床室)】(94.8%)、【トイレ・洗面所】(95.7%)で9割半となりました。利用者・従業員ともに、介護を受ける人が日常生活を送る居室や、汚れがちなトイレ・洗面所といった空間でニオイが気になることが多いようです。

次に、共用スペースや来訪者用のスペースについて、利用者・家族(333名)の回答をみると、『気になる(計)』と回答した人の割合は、【廊下・共用スペース】では85.0%、【玄関・受付・面会室】では73.0%、【事務室】では65.2%となりました。
また、従業員(348名)の回答をみると、【廊下・共用スペース】では79.0%、【玄関・受付・面会室】では57.8%、【事務室】では48.9%でした。
利用者・家族と従業員の回答を比較すると、『気になる(計)』と回答した人の割合は、【居室(個室・多床室)】(利用者・家族88.6%、従業員94.8%)と【トイレ・洗面所】(利用者・家族89.2%、従業員95.7%)では従業員のほうが高くなったのに対し、それ以外の空間では利用者・家族のほうが高くなり、【玄関・受付・面会室】(利用者・家族73.0%、従業員57.8%)と【事務室】(利用者・家族65.2%、従業員48.9%)では利用者・家族のほうが15ポイント以上高くなりました。
従業員よりも利用者・家族のほうが共用スペースのニオイに敏感であることが明らかになりました。見落とされがちな場所においても、ニオイ対策の強化が求められます。

◆介護施設のニオイ対策、最多は「こまめな換気・清掃」
一方で脱臭効果に課題も。ニオイ対策の種類によって、効果の実感に差が見られる結果に
従業員(400名)に、勤務先の介護施設で行っているニオイ対策を聞いたところ、「こまめな換気・清掃」(70.3%)が最も高くなり、「こまめなシーツ・枕カバー交換」(43.0%)、「消臭スプレーの使用」(41.3%)が続きました。

勤務先の介護施設でニオイ対策が行われていると回答した人に、ニオイ対策を行っていても、施設内でニオイが気になることはあるか、各対策ごとに聞いたところ、『ある(計)』(「よくある」「ときどきある」の合計)と回答した人の割合は、【置き型消臭剤】では79.6%、【アロマ・芳香剤】では78.6%、【消臭スプレー】では75.2%となりました。施設環境のさらなる快適化に向けて、工夫や追加の対策の検討が求められます。

【介護施設のニオイに対する意識について】
◆「介護施設内に不快なニオイがあると、“利用したくない”“家族を預けたくない”と感じる」介護施設利用者・家族の86%
◆「介護施設を選ぶ際、ニオイが気にならないことは重要な判断基準の一つだと思う」介護施設利用者・家族の91%
利用者・家族(600名)に、介護施設の“ニオイ”と施設の利用に関する内容を提示し、自身の考えにどのくらいあてはまるか聞きました。
【介護施設内に不快なニオイがあると、“この施設を利用したくない”または“家族を預けたくない”と感じる】では、『そう思う(計)』は85.7%となりました。
【介護施設内のニオイが気になると、施設の衛生管理に不安を感じる】では『そう思う(計)』は88.5%、【介護施設内のニオイが気になると、施設の職員の対応に不安を感じる】では『そう思う(計)』は84.2%でした。
また、【介護施設を選ぶ際、ニオイが気にならないことは重要な判断基準の一つだと思う】では『そう思う(計)』は91.0%となり、ニオイ対策の徹底が、利用者・家族の介護施設に対する評価や信頼感、さらには施設選びにも大きく影響することが明らかになりました。

◆介護施設のニオイが職場環境に影響
――介護施設従業員の88%が「モチベーション低下」、71%が「離職・人材流出につながる」と回答
◆「介護施設のニオイが職員採用に悪影響」介護施設従業員の83%が回答、ニオイ対策は人材確保の鍵に
従業員(400名)に、介護施設の“ニオイ”と仕事に関する内容を提示し、自身の考えにどのくらいあてはまるか聞きました。
【職場(介護施設)のニオイは、仕事のモチベーション低下につながる】では、『そう思う(計)』は87.5%となりました。介護施設で働く人の大多数が、職場の不快なニオイによって勤労意欲をそがれると思うようです。
【職場(介護施設)のニオイは、離職・人材流出につながる】では『そう思う(計)』は71.0%、【職場(介護施設)のニオイは、職員採用に悪影響を与える】では『そう思う(計)』は83.0%となりました。不快なニオイが漂っている介護施設では働きたくないと考える人が多いのではないでしょうか。
ニオイ対策を行い、快適に働ける環境をつくることが、介護施設にとって、よりよい人材を確保するためにも重要であるといえます。

◆今後、介護施設のニオイ対策として期待すること、利用者・家族の1位は「除菌と脱臭を同時にできる対策」、従業員の1位は「効果が長続きする対策」
今後、介護施設のニオイ対策として期待することを聞きました。
利用者・家族(600名)の回答をみると、「除菌と脱臭を同時にできる対策」(46.5%)が最も高くなり、「空間全体をカバーできる対策」(28.5%)、「効果が長続きする対策」「さまざまなニオイに対応できる対策」(いずれも27.5%)が続きました。介護施設の利用者や家族には、介護施設にニオイ対策だけでなく衛生対策も施してほしいと考える人が多いようです。
従業員(400名)の回答をみると、「効果が長続きする対策」(36.0%)が最も高くなり、「除菌と脱臭を同時にできる対策」「すぐに効果を実感できる対策」(いずれも34.3%)が続きました。業務負担を抑えつつ継続的に効果を発揮する方法が求められています。
空間全体への対応や多様なニオイへの対策も重視されており、介護施設内のニオイ課題には複合的なアプローチが必要とされているようです。

脱臭対策を検討したい方はこちら↓
https://www2.panasonic.biz/jp/air/fan/ap/data_library.html#smell
【介護リーダーと芸能人】
◆ニオイ対策に抜かりがない介護リーダーが似合う男性芸能人 1位「木村 拓哉さん」2位「松岡 修造さん」
◆ニオイ対策に抜かりがない介護リーダーが似合う女性芸能人 1位「天海 祐希さん」2位「綾瀬 はるかさん」
最後に、介護サービスの品質向上や職員の働きやすさ向上を担っている職員である“介護リーダー”をテーマに、イメージに合う芸能人を聞きました。
全回答者(1,000名)に、ニオイ対策に抜かりがない介護リーダーが似合う男性芸能人を聞いたところ、1位「木村 拓哉さん」(31名)、2位「松岡 修造さん」(19名)、3位「阿部 寛さん」(15名)となりました。
選んだ理由を聞いたところ、1位の木村 拓哉さんについては「清潔で、気になることははっきりと言いそう」「かっこいいから」、2位の松岡 修造さんについては「明るく爽やか」「何事にも一所懸命に取り組んでくれそう」、3位の阿部 寛さんについては「ドラマのイメージ」「こまめに掃除や片付けをしていそうだから」といった回答がみられました。

ニオイ対策に抜かりがない介護リーダーが似合う女性芸能人を聞いたところ、1位「天海 祐希さん」(44名)、2位「綾瀬 はるかさん」(37名)、3位「北川 景子さん」(11名)となりました。
選んだ理由を聞いたところ、1位の天海 祐希さんについては「爽やかさに加えてリーダーシップが期待できる」「仕事ができそうでキレイ好きそう」、2位の綾瀬 はるかさんについては「透明感がある」「清楚なイメージ」、3位の北川 景子さんについては「綺麗好きそう」「清潔感がある」などが挙げられました。

■気になる「介護施設のニオイ」はジアイーノで対策を
これまでの調査結果から、介護施設利用者・家族の多くが施設内のニオイを気にしており、さらにはニオイが介護施設選びに大きく影響することがわかりました。また、介護施設の従業員も施設内のニオイを気にかけており、施設の人材確保のためにもニオイ対策は重要であるといえます。
パナソニックの「ジアイーノ」は、次亜塩素酸を使った高い脱臭力(※)で、お部屋の空間臭だけでなく付着臭も脱臭します。
排泄物臭・体臭・調理臭…さまざまなニオイが発生する環境で、施設内に広がるニオイを脱臭し、清潔な空間をつくります。介護施設のニオイ対策にぜひご活用ください。

製品詳細:https://www2.panasonic.biz/jp/air/fan/ap/
介護施設 納入事例:https://www2.panasonic.biz/jp/air/fan/ap/case01.html
2週間無料体感:https://www2.panasonic.biz/jp/air/fan/ap/experience.html
リサーチレポート一覧:https://www2.panasonic.biz/jp/air/fan/ap/researchreport/
※「ジアイーノ」の脱臭効果は、周囲環境(温度・湿度)、運転時間、臭気によって異なります。

【お問い合わせ先】
パナソニック株式会社 空質空調社
IAQ事業部 国内IAQ営業統括部 営業企画部
お問い合わせフォーム:https://solution.hvac.panasonic.com/inquiry_ziaino
メール:iaq_promotion@gg.jp.panasonic.com
受付:9:00~17:30(月~金 *祝日除く)
■会社概要
【代表者名】片山 栄一
【設立】2021年10月1日
【所在地】東京都港区東新橋1丁目5番1号 パナソニック東京汐留ビル
【業務内容】家庭用エアコン、業務用空調機器、ヒートポンプ式給湯器、
温水暖房機などの空調関連製品の開発/製造/販売
換気システム、空気清浄機、除湿機器等空気質関連機器の開発/製造/販売
並びに換気送風/空調設備など環境設備の設計/施工/管理および保守管理
空調デバイス、光学デバイスの開発/製造/販売
会社の詳細は https://panasonic.co.jp/hvac/corp/ をご覧ください。
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実際に出る問題を全て練習できる【模擬テスト】全4回分と、認知機能を鍛える【脳トレ問題】を30日分掲載。合格ラインの36点以上を確実に取るための攻略法を、わかりやすく解説します。
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 Gakken(東京・品川/代表取締役社長:南條達也)は、2025年8月5日(火)に『2025-2026年対応 脳トレで一発合格 川島隆太教授の運転免許認知機能検査脳ドリル』を発売いたしました。

年齢が75歳以上のドライバーは、運転免許証の更新の際に認知機能検査を受ける必要があります。毎日の生活に車が必需品である高齢ドライバーも多く、認知機能検査に不安を覚える方も多いでしょう。また、お盆休みや夏休みに実家に帰り、自分の親の運転に不安を覚えた方もいるのではないでしょうか。
本書は、高齢ドライバーの皆さんが、毎日の「運転」を安心して続けられるよう、認知機能検査の万全対策をまとめました。【認知機能検査】の手続きの流れはもちろん、実際に出る問題を全て練習できる【模擬テスト】全4回分、さらに認知機能を鍛える【脳トレ問題】を30日分掲載しています。

認知機能検査は、100点満点中36点以上で合格となります。 本書では、一発合格を目指す方のために、36点以上を確実に取るための攻略法をしっかり解説しています。
認知機能検査の問題は、試験当日の日付や時間を答える「時間の見当識」と、イラストを覚える「手がかり再生」の2つに分けられます。「手がかり再生」は16種の絵を覚えるテストです。そのため「記憶力」が試されますが、「記憶力だけを鍛えればいい」というわけではありません。記憶力だけでなく、情報を素早く処理する力(情報処理力)や、目で見たものを正しく認識する力(視空間認知力)も合格には欠かせません。
本書では、
・記憶力トレーニング
・計算問題など情報処理力強化ドリル
・イラスト記憶に必要な視空間認知力アップ問題
といった、これら3つの機能を総合的に鍛えられるドリルを掲載。監修は脳トレの第一人者・川島隆太教授です。本書でしっかり準備して、認知機能検査の一発合格を目指しましょう!




[主な内容]
●はじめに
脳トレによる認知機能向上で安全運転能力が上がることを証明!
検査合格のためには脳の記憶機能の強化が必要!
脳トレで記憶関連の認知機能UP!
●第1章 攻略ポイントつき【模擬テスト】全4回 合格36点への攻略法はこれだ!
・75歳以上の人の免許更新の流れ
・認知機能検査(「手がかり再生」と「時間の見当識」)の概要と攻略のアドバイス
イラストの記憶 → 介入問題 → 自由回答 → 手がかり回答 → 時間の見当識
・ずばり!検査攻略ポイント これで合格の36点をクリア!
・合格点がとれる3パターン
・認知機能検査 模擬テスト全4回(各回約30分)
・「手がかり再生」の採点法
・「時間の見当識」の採点法
●第2章 検査用【合格脳ドリル】30日分 検査で使う認知機能をアップ!
[監修者プロフィール]
【脳機能・ドリル 監修】川島隆太(かわしま・りゅうた)
東北大学教授。1959年、千葉県に生まれる。1985年、東北大学医学部卒業。同大学院医学研究科修了。医学博士。スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学助手、同専任講師を経て、現在同大学教授として高次脳機能の解明研究を行う。脳のどの部分にどのような機能があるのかを調べる研究の、日本における第一人者。宮城県蔵王町観光大使。
【検査 監修】長 信一(ちょう・しんいち)
1962年東京都生まれ。都内の自動車教習所で指導員、所長代理を歴任。「自動車運転免許研究所」の所長として運転免許関連の書籍を多数執筆。手がけた書籍は200冊を超える。
[商品概要]

『2025-2026年対応 脳トレで一発合格 川島隆太教授の運転免許認知機能検査脳ドリル』
監修:川島隆太、長 信一
定価:980円(税込)
発売日:2025年8月5日(火)
判型:A4判/64ページ
電子版:なし
ISBN:978-4-05-611812-4
発行所:株式会社 Gakken
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1861181200
【本書のご購入はコチラ】
・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4056118124/
・楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18261098/
■株式会社 Gakken(Gakken Inc.)
https://www.corp-gakken.co.jp/
・代表取締役社長:南條 達也
・法人設立年月日:2009年1月13日(2022年10月1日商号変更)
・資本金:50百万円
・所在住所:〒141-8416 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
・事業内容:出版・コンテンツ事業、グローバル事業、医療・看護出版コンテンツ事業、
園・学校向け事業、教室関連事業、EC・オンライン事業、広告事業を展開
■株式会社学研ホールディングス(GAKKEN HOLDINGS CO., LTD.)
https://www.gakken.co.jp/
・代表取締役社長:宮原 博昭
・法人設立年月日:1947年3月31日
・資本金:19,817百万円
・売上高:1,855億円、連結子会社79社(2024年9月期)
東京証券取引所 プライム市場上場(証券コード:9470)
・所在住所:〒141-8510 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
・電話番号:03-6431-1001(代表)
・事業内容:1946年創業の教育・医療福祉関連事業を展開する持株会社
教育分野:「学研教室」を始めとする教室・学習塾事業、
学習教材などの出版・コンテンツ事業、
教科書・保育用品などの園・学校事業など
医療福祉分野:サービス付き高齢者向け住宅事業、
認知症グループホーム事業、
保育園・学童などの子育て支援事業など
グローバル:150か国以上で活動・事業展開
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訪問理美容サービスKamiBitoでは、大切な人の笑顔を引き出す「カット+カラー」のプレゼントギフトキャンペーンを実施いたします。年に一度の貴重な機会です。ぜひこのチャンスをお見逃しなく!

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ふと心に浮かぶ、おじいちゃん・おばあちゃんのやさしい笑顔。
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---|---|
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■✍ 応募方法
キャンペーン下記の応募フォームからお願いします。
https://forms.gle/TLq1msQnvwDmGiK26
運営元:日本介護システム株式会社について
日本介護システム株式会社は、高齢化社会の課題解決を目指し、2012年に設立いたしました。訪問理美容サービスや介護付き旅行など、高齢者やそのご家族を支える多様なサービスを展開しています。地域密着型のアプローチを重視し、福祉とビジネスの融合を実現することで、多くの方々の生活をより豊かにする取り組みを続けています。
私たちは介護保険法や自立支援法に頼らず、あらゆる介護周辺サービスを親切・丁寧に提供することで、年齢や障がい、病気をハンディにしない充実した楽しい生活づくりをお手伝いしています。ハンディがあるがために諦めたり我慢してしまっていたご高齢者さまの日常が、私たちのサービスによって「夢や希望」が叶ったり「ゆとりある1日」を実現できることで、日々、一番素敵な笑顔となれるはずです。私たちがご利用者さまの目となり、耳となり、手となり、足となり、親身にお手伝いをさせていただきます。当社のサービスを“安心&お気軽”にご利用いただけるよう、皆さまとの信頼を深め、より身近な存在として受け入れて頂けるようスタッフ一同がきめ細かな対応を心がけております。
【会社名】日本介護システム株式会社
【代表取締役】大友 俊雄
【住所】<関西本社>〒541-0053 大阪市中央区本町1-5-7 西村ビル5F
<関東本社>〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目13-5 9F
【訪問理美容KamiBito】https://www.kamibito.co.jp/
【日本介護システム株式会社】https://j-kaigo-system.jp/company
【本件に関するお問い合わせ先】
Email:j.kaigo.system.info@gmail.com
TEL:0570-666-103
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楽しく、気軽に、健康に!

渋谷区(区長:長谷部 健)は、区民および区内に通勤・通学する人が、いつまでも生き生きと暮らせるよう、「フレイル(虚弱)」についての正しい理解を深めるとともに、「介護予防」「閉じこもり予防」「健康づくり」を始めるきっかけを提供するため、昨年に続き「渋谷フレイル予防フェア2025」を開催します。基調講演や体操プログラム、各種測定体験や相談コーナーなど、多彩なプログラムをご用意し、誰でも楽しみながらフレイル予防に取り組める内容となっております。
フレイル(虚弱):加齢に伴い心身の機能が低下し、健康と要介護の中間状態にあること
実施概要
日時
8月26日(火) 10:00〜15:00(受付:9:30〜)
会場
渋谷区役所15階 スペース428(渋谷区宇田川町1-1)
対象
渋谷区内在住・在勤・在学の人
申し込み
7月17日(木)10:00から特設サイト・電話(03-6427-1085)で
特設サイト
渋谷フレイル予防フェア(外部サイト)
各種プログラム概要
・フレイル予防の専門家による基調講演・体操プログラム
「栄養」や「社会参加」など、フレイル予防に不可欠なテーマを、各分野の専門家が解説する基調講演を実施します。さらに、健康運動指導士による運動プログラムや、歌を活用した予防プログラムなど、楽しく身体を動かせるステージ企画も行われます。
・歩行姿勢測定や体力測定などの体験プログラム
3Dセンサーを使って歩行年齢を測定する「歩行姿勢測定」や、足踏みや立ち座りといった簡単な動作による体力測定「move power test」、フレイル指導士によるアドバイスが受けられる「フレイルチェックブース」など、身体の状態を見える化し、予防に役立てる体験プログラムを多数ご用意しています。
・スタンプラリーで景品プレゼント
会場内の各体験ブースを巡ってスタンプを集めると、景品がもらえるスタンプラリーを実施します。
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日本が世界に誇る技術を結集し、安定した走行性と快適な操作性を実現。2026年度中を目途に複数地域で実証実験を実施
株式会社Luup(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、ミッションに掲げる”街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”を実現するため、年齢・性別などの違いにかかわらず、できるだけ多くの方々にご利用いただけることを目指した、三輪・小型のユニバーサルカー「Unimo(ユニモ)」のコンセプトモデルを発表したことをお知らせします。本車両は、株式会社アイシン(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:吉田守孝、以下「アイシン」)と共同開発しており、株式会社GKダイナミックス(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:菅原義治、以下「GKダイナミックス」)にご協力いただいています。
なお、本車両は、8月25日(月)〜31日(日)の期間、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の未来社会ショーケース事業における 「スマートモビリティ万博」の一環として実施される「ロボットエクスペリエンス(https://www.expo2025.or.jp/future-index/smart-mobility/robot/)」に参加いたします。

背景
国土交通省によると、公共交通網が行き届かないため「地域の足」に課題を抱える「交通空白」地区は全国に計2,057地区あるとされ、そのうち7割以上の地区については、交通空白解消に向けた取組が行われていない状況です。地方部だけでなく都市部においても、人口減少、少子高齢化の加速に加え、運転者をはじめとする圧倒的な担い手不足により、バスやタクシーが担ってきた鉄道駅から先の地域交通の課題が加速し、交通空白が発生・拡大しています(※1)。
地方部だけでなく都市部でも深刻化しつつある地域交通の空白問題と、それに伴う運転手不足という根本的な課題に対し、公共ライドシェア・日本版ライドシェア・乗合タクシー等の新たな解決策も台頭してきています。このような状況の中、運転手がいなくても、一人で短距離移動の手段を確保できるマイクロモビリティシェアのサービスも、地域交通を支える上で重要な役割を果たすと考えられます。
また、国土交通省は、各種サービス業の効率性を高めてよりよいサービスを提供するため、コンパクトな拠点を交通及び情報ネットワークで結ぶ地域構造を構築する「コンパクトシティ+ネットワーク」という方針(※2)を掲げ、国土づくりの基盤を支えるのは特に交通インフラであるとしています。
Luupは、マイクロモビリティシェアのサービス提供を通じて、これらの課題解決を目指します。現在、電動アシスト自転車と電動キックボードを提供しており、今年秋以降には電動シートボードの導入も予定しています(※3)。ポート数は14,500箇所以上、アプリダウンロード数は450万を超え、展開エリアは21都道府県、合計62市区町村に拡大しています。約8割以上の方に通勤、通学、買い物等の日常移動用途でご利用いただいており、訪問介護事業者などエッセンシャルワーカーの方々の移動手段としてもご活用いただいています(※4)。
既存のLUUPの車両は、20〜50代まで多くの方々に使っていただいておりますが、社会課題の解決に資するマイクロモビリティは、高齢者も含めてさらに幅広い方々が使えるものでなければなりません。年齢や性別等の違いにかかわらず、できるだけ多くの方々が利用できるユニバーサルな車両こそが、マイクロモビリティが公共交通サービスとして普及し、社会課題の解決に貢献するために必要だと考えてまいりました。2018年の創業以来開発の機会を模索してまいりましたが、技術パートナーであるアイシンとデザインパートナーであるGKダイナミックスに出会い、実現に至りました。
ユニバーサルカーの特長
特長は以下の通りです。これらを通じてユニバーサル車両のコンセプトを実現する試みとなります。
①幅広い世代が取り扱える走行時・静止時の安定性
②身体的負担が少なく移動可能
③若者から高齢者まで分け隔てなく乗りたいと思えるデザイン
④利用者に合わせて最高速度や走行補助機能をパーソナライズ可能

ユニバーサル車両のコンセプトを成立させるためのポイントは、以下の2点です。
①「特定小型原動機付自転車」という車両区分
特定小型原付は、16歳以上であれば運転免許不要で乗車可能です。また、制限速度は車道通行時20km/h、一部の歩道や路側帯の通行時は6km/hです。そのため、地方部はもちろん高齢者の地域の足の問題が見過ごされがちな都市部においても、免許返納後の足や幅広い方々の短距離移動手段として、交通空白を埋める役割を担うことが期待されます。さらに、車輪数は車体サイズを満たせば規定はありません。
②アイシンの「リーンアシスト制御」技術
リーン構造及びモーターサポートにより、三輪構造の安定性と二輪構造の走行能力の両方を備えています。「リーンアシスト制御」は、車速とハンドル角等の情報に基づき、車体の傾斜角を制御することで、二輪車並の幅の狭い車両においても高い走行安定性を実現できる技術です。走行状況のデータをリアルタイムにキャッチし、それに応じて制御・アシストを行うことで、車両の姿勢を安定させます。そうすることで、年齢を問わず、安心して運転することができます。検証を重ね、「Unimo(ユニモ)」に搭載可能なサイズへの小型化に成功しました。

さらに、マイクロモビリティを扱ってきたこれまでの知見を元に、交通サービスとしての普及を見据え、LUUP独自の機能・仕様を盛り込みました。
- LUUPのシェアリング網を活かすため、既存のポートに停車可能なサイズに設計
- IoTモジュールを搭載することにより、スマホアプリやサーバーから様々な操作・制御が可能
- 「Unimo(ユニモ)」発表を機に、より多くの方にLuupを身近に感じていただけるよう、従来のタイプロゴに加えて新たにシンボルロゴを開発し掲載
今後の展望
「Unimo(ユニモ)」の普及を通じて、街じゅうを「駅前化」するインフラをつくり、日本全国の地域交通の課題解決に貢献していきたいと考えています。社会実装までには、さらなる安全性向上、自動運転技術の搭載や量産など様々な挑戦がありますが、まずはコンセプトモデルを通じて全国各地の様々な方々と対話・連携させていただくことで、前進させてまいります。
今後、試乗会等を実施した上で、2026年度中を目途に複数地域で実証実験を行い、シェアリングサービスへの本格導入を検討していく方針です。Luupは、あらゆる方々の短距離移動ニーズに応えるマイクロモビリティシェア事業者となることを目指します。実証実験の実施等にご興味のある自治体や企業の方は、特設サイト(https://lp.luup.sc/unimo)よりお気軽にご連絡ください。
開発パートナーの皆さまからのコメント
▪️東京大学名誉教授、東京工科大学教授 片柳研究所 未来モビリティ研究センター長 須田義大氏
リーンアシスト制御は、アイシンと私の共同研究をベースに開発されており、マイクロモビリティの安定性と運動性を高度に両立させた技術だと思います。この技術を社会実装することで、地域交通における移動の自由を実現できる交通インフラを実現されることを期待しています。
【須田義大氏 プロフィール】
東京大学大学院工学系研究科産業機械工学専攻 博士課程修了、法政大学工学部機械工学科 助教授、東京大学生産技術研究所 教授、東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構長 を経て、東京大学名誉教授。現在、東京工科大学教授、片柳研究所未来モビリティ研究長および先進モビリティ株式会社 社外取締役。
▪️株式会社アイシン 製品開発センター 技術開発本部 本部長 筒井洋氏
アイシンは、「“移動”に感動を、未来に笑顔を。」という経営理念のもと、クルマの電動化・知能化に向けた技術開発を加速させています。リーンアシスト制御は、極めてコンパクトな車両においても安定性を向上できるよう開発しました。本技術を通じ、小型でユニバーサルな電動車両の実現に貢献したいと考えています。

▪️株式会社GKダイナミックス 執行役員 坂田功氏
我々は、身体で活動する悦びや、感性を拡げる驚きをカタチにすることを使命に、これまでデザインに取り組んできました。中でもモビリティデザインは得意な分野であり、今回のモデル開発は高い親和性を感じるプロジェクトであり、地域交通の課題にパートナーの皆様と共に向き合えたことは、大変大きな学びでした。「Unimo(ユニモ)」を通じ、世代を超えて信頼と悦びを感じていただけることを願っています。

参考情報
▪️車両スペック
・寸法
長さ:130cm
幅:59.5cm
高さ:120cm
※自転車や電動キックボードと同程度
・重量
約60kg
・耐荷重
120kg
・最高速度
① 20km/hモード(車両)
② 6km/hモード(一部の歩道や路側帯)
・車輪サイズ
前輪:12インチ
後輪:10インチ
※1…国土交通省「交通空白」解消に向けた取組方針2025」P.10(https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/transport/content/001892380.pdf)
※2…国土交通省「重点的施策:コンパクト・プラス・ネットワーク」(https://www.mlit.go.jp/toshi/toshi_ccpn_000016.html)
※3…Luupプレスリリース「Luup、座席・カゴ付きの特定小型原付「電動シートボード」を発表」(https://luup.sc/news/2024-06-25-seated-e-scooter/)
※4…Luupプレスリリース「Luupと京都の訪問介護事業者 訪問介護まごのて一条、よりどころ訪問介護事業所が連携し、電動キックボードや電動アシスト自転車を活用した訪問介護の効率化のための取り組みを開始」(https://luup.sc/news/2024-03-25-houmon-kaigo/)
【株式会社アイシンについて】
アイシンは、主に自動車部品やエナジーソリューション関連機器を製造販売する企業です。自動車部品のグローバルサプライヤーとして、世界中で事業展開しています。
・所在地:愛知県刈谷市朝日町二丁目1番地
・代表者:吉田守孝
・公式サイトURL:https://www.aisin.com/jp/
【株式会社GKダイナミックスについて】
GKダイナミックスは、GKデザイングループの一社としてモーターサイクルやスクーターなどのパーソナルモビリティの領域をメインに、スポーツ用品やライフスタイルプロダクトのデザインコンサルティングを行うデザイン会社です。
・所在地:東京都豊島区目白二丁目1番1号 目白NTビル7階
・代表者:菅原義治
・公式サイトURL:https://www.gk-design.co.jp/dy2/
【株式会社Luupについて】
・所在地:東京都品川区西五反田八丁目9番5号 FORECAST五反田WEST 7階
・代表者:岡井大輝
・創 業:2018年7月
・公式サイトURL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。
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日本初、水平リサイクル樹脂を採用したベッドを発売
パラマウントベッド株式会社 (本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:木村友彦、以下「当社」)は、サーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現に向けて、これまで継続して取り組んできた資源の効率的な再生利用と廃棄物の適正な処理に関する活動を、「RE-BED project」と名付け、本格始動いたします。
「RE-BED project」は、当社が2012年に環境省より認定を受けた「広域認定制度(※1)」を活用して使用済みの当社製の医療・介護用ベッドの再資源化を強化するとともに、サステナビリティの推進および新たな事業機会の創出をグループ全体で一層推進してまいります。
また、「RE-BED project」の始動に伴い、当社では水平リサイクルの実用化の成果として、再資源化された材料を一部に採用した在宅向け介護ベッドの新製品を発売いたします。

■「RE-BED project」始動の背景
医療・介護用ベッドは、高い耐久性と安全性を備えている一方で、廃棄時の環境負荷や老朽化の進んだベッドがメンテナンスされずに利用され事故につながる場合があることが課題となっていました。当社では、これらの製品を単なる廃棄物としてではなく、再資源化可能な価値ある資産として捉え、3R(リデュース・リユース・リサイクル)を意識した取り組みを推進しています。具体的には、グループ会社であるパラテクノ株式会社はメンテナンスを通じて製品の長寿命化を図り、廃棄物の削減(リデュース)に貢献しています。また、同じくグループ会社であるパラマウントケアサービス株式会社(以下「パラマウントケアサービス」)は、製品の再利用(リユース)を主軸とした福祉用具レンタル事業を展開しています。さらに、製品の再資源化(リサイクル)を実現するためには、「広域認定制度」の活用が不可欠であると考え、当社は2012年4月、業界に先駆けて同制度の認定を受けました。
広域認定制度の認定および運用開始以来、当社は全国約200社の収集運搬事業者および約30社の処理施設と連携し、独自の回収スキームを構築してきました。ベッドは1台から回収が可能で、納品と回収をセットで行うことで、ワンストップサービスを実現しています。

現在では全国約2700事業所のお客様のご協力のもと、広域認定に基づく当社の処理量は年々拡大しており、2024年には1万2000トンを超えました。再資源化されたベッドの累計台数は約8万5000台にのぼり、ごく一部が埋立処理されることを除き、再資源化率は99%を達成しています。

こうした取り組みの中で、当社は2022年より、使用済み製品を同種の部品へ再び活用する「水平リサイクル」技術の実用化にも挑戦してきました。その結果、広域認定制度のもとで回収を進めていた在宅介護用ベッドにおいて、再生樹脂材料を混合しても、新製品に適用される品質基準を満たす樹脂ボードの開発に成功しています。
■日本初、水平リサイクルの樹脂を活用したベッドを発売
8月末に発売する在宅介護用ベッド「楽匠Fit(フィット)」には、自社の使用済み「楽匠」シリーズ製品から再生された樹脂材(※2)を2%含有した樹脂ボードを採用しています。水平リサイクル樹脂を採用したベッドとしては、日本初の事例となります。

現時点では、主にパラマウントケアサービスの使用済みの「楽匠」シリーズ製品を回収しており、安定的に再生樹脂材の含有率を2%に保つことができています。今後は、より幅広いお客様にご協力いただきながら回収量の増加を図り、それに伴って再生樹脂材の含有率をさらに高めていくことも検討しています。
また、「楽匠Fit」には二酸化炭素(CO2)排出量の少ない電炉材(※3)の採用も進んでおり、品質の安定化や加工精度を確保したうえで、ベッド全体で10%の電炉材の使用を実現しました。
このように、再生樹脂材や電炉材の活用は環境負荷の低減と資源の有効活用に大きく貢献しています。「楽匠Fit」は安全性と性能を両立させた、環境配慮型の新たなモデルです。詳細はこちらをご参照ください。
■今後の展望
「楽匠Fit」を起点に、「RE-BED project」にご共感いただいたお客様とともに、資源循環型社会の実現に向けた取り組みを推進してまいります。
使用済みの当社製ベッドの処理量が拡大する中、今後は樹脂ボードにおける再生樹脂材の含有率をさらに高めるとともに、樹脂ボード以外の部品への技術転用も進めていきます。また、介護施設用ベッドや医療用ベッドの新製品への展開も積極的に検討してまいります。特に、環境に配慮した製品やサービスを積極的に採用している医療機関や介護施設への納入拡大を目指し、製品の納品と回収を一体化した効率的な運用体制を強化することで、お客様が安心してご利用いただける製品・サービスの提供を目指します。さらに将来的には、新たな事業機会の創出にもつなげてまいります。
「RE-BED project」は、単なる廃棄物処理の枠を超え、3Rの理念を全面的に推進する取り組みとして、当社グループのサステナビリティ推進における中核的な取り組みとして位置づけられており、当社のマテリアリティの一つである「環境に配慮した事業活動」と深く結びついています。今後は、製品設計から廃棄物処理まで一貫した環境配慮型の取り組みを一層強化することで、ブランドメッセージ「WELL-BEING for all beings」のもと、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
※1 広域認定制度とは、製造事業者が広域にわたって廃棄物となった自社製品を回収し、適正に処理するとともに、製品原料などとして再資源化することを環境省が認める特例制度です。この制度では、地方公共団体ごとの廃棄物処理業の許可が不要となるため、全国規模での回収・処理が可能になります。
※2 再生樹脂材は、新規原料から作るバージン材に比べて30~80%のCO2削減につながるといわれています。
※3 電炉材は、スクラップ材を再利用して製造されるため、従来の鋼材(高炉材)と比較してCO2排出量が約1/4〜1/6に抑えられるとされています。
※ 掲載のニュースリリース情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。また、本ニュースリリースは当社の取り組みを報道関係者や株主・投資家をはじめとするステークホルダーの方々へお伝えすることを目的としたものであり、一般の方への医療情報の提供や顧客誘引を目的としたものではありません。
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株式会社日本総合研究所(本社:東京都品川区、代表取締役社長:内川淳、以下「日本総研」)は、厚生労働省令和7年度老人保健健康増進等事業の国庫補助の内示を受け、令和8年3月31日までの間、下記の13事業を実施します。
これらの事業はそれぞれ、介護支援専門員の法定研修、ケアマネジメント、リスクマネジメント強化、サービス活用推進、その他各種支援施策推進のあり方などといったテーマを取り上げ、調査研究を行うものです。
日本総研では、政策の動きを踏まえながら、介護サービスの円滑な提供や質の向上に資する調査研究を実施します。
事業名 | 事業実施目的・事業内容 |
「効果的な施策を展開するための考え方の点検ツール」を保険者の計画策定プロセスで活用するための支援に関する調査研究 | 2040年を見据え、自治体が地域の目指す姿(ビジョン)に応じた施策・事業マネジメントの向上のため、自治体職員向けに「効果的な施策を展開するための考え方の点検ツール」の活用に関する研修会を開催し、都道府県等が実施する市町村支援との有機的な連携を含めた検討結果を取りまとめる。 |
介護支援専門員の法定研修の在り方に関する調査研究事業 | 介護支援専門員の法定研修について、実態を把握するとともに一部研修の一元化及び分割受講の仕組み等を整備するための具体的な方策の検討を行う。さらに都道府県に設置されている研修向上委員会の在り方等についても検討を行い、報告書を作成する。 |
適切なケアマネジメント手法の普及推進に向けた調査研究事業 | 「適切なケアマネジメント手法」は、更なる普及・定着を図るために、ケアマネジャーだけでなく医療等の関係職種や地方自治体等の関係者も含めて周知することが重要とされている。そこで、令和6年度からの法定研修への導入を踏まえた手法の普及・研修での取り扱い状況を把握するとともに、多様な関係者に向けた手法の普及等について検討し、報告書を作成する。 |
身寄りのない在宅高齢者への支援に関する調査事業 | 身寄りのない高齢者等とそのニーズに対応した地域資源とのマッチングによる支援に向けて、地域に求められる体制や取組推進の課題・プロセス等について、モデルとなる取組を実施する自治体への支援等を通じて、検討・整理する。 |
保険外サービス活用推進等に関する調査研究事業 | 高齢者の多様なニーズに対応する介護保険外サービスの充実に向け、保険外サービスを提供する事業者や自治体等の状況について情報収集を行うとともに、保険外サービスの効果的な創出・普及方法やそのための体制等について検討を行う。 |
介護保険における収入・所得、金融資産の取扱いに関する調査研究事業 | 今後の議論における資産の保有状況を踏まえた「能力」に応じた負担の在り方を検討する基礎資料とするため、現時点で活用可能な統計データ等に基づいて、高齢者の収入・所得段階に応じた家計収支や金融資産等の保有状況の分布、並びに収入・所得段階に応じた介護給付サービスなどの利用状況の分布を明らかにする。 |
居宅サービス等における安全性の確保や事故発生防止に関する調査研究事業 | 居宅系サービス(訪問介護や通所介護等)における安全性の確保や事故発生防止に向け、居宅サービスの安全管理体制に関する実態及び課題を把握する。 |
ユニットケアに係る研修カリキュラムのあり方に関する調査研究事業 | ユニットケア研修には、「施設管理者研修」、「ユニットリーダー研修」があり、ユニットリーダー研修の受講は施設の運営基準により義務づけられている。研修内容については、国がユニットケアの理念やユニットリーダーの役割、ユニットケアを効果的に提供するためのマネジメント等についてカリキュラムを示している。本事業では、ユニット型施設管理者及びユニットリーダーに求められる役割、習得すべき知識等を踏まえ、カリキュラム改訂案を作成する。 |
サービス付き高齢者向け住宅等における介護サービス提供のあり方に関する調査研究事業 | サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)や住宅型有料老人ホーム等の入居者に対して適切なサービス提供が行われるように、各自治体ではケアプラン点検が進められている。この点検や指導をより実効性の高いものとするため、モデル自治体の介護給付費データの活用・分析等を通じて、効率的にサ高住等の介護サービス利用状況を把握できる方策を検討・整理するとともに、サ高住等の事業モデルに応じた課題と対応方策について整理する。 |
生活支援体制整備事業の枠組みを活用した地域の多様な主体が参画しやすくなる枠組みに関する調査研究 | 介護予防・日常生活支援総合事業の充実に向け、地域の多様な主体の総合事業への参入を促進する観点から、生活支援体制整備事業プラットフォーム(PF)の構築を支援するとともに、市町村での住民参画・官民連携推進事業等の実施を支援するとともに、実施における課題や効果的な手法等をまとめる。 |
認知症施策推進基本計画に基づく認知症施策の推進のあり方に関する調査研究事業 | 令和6年12月に閣議決定された「認知症施策推進基本計画」に基づき、効果的に認知症施策を推進するため、認知症の本人、家族、有識者からなる検討委員会を設置し、認知症に関する保健医療サービス、認知症施策推進基本計画のKPIの調査方法、「新しい認知症観」の普及促進の方策等について検討を行い、政策提言として取りまとめる。 |
介護職員数の将来推計に関する調査研究事業 | 令和9年度から始まる次期第10期介護保険事業計画策定を見据え、現在の介護職員数推計の在り方や、より適切な推計方法への見直し案を検討するほか、都道府県へ配布するワークシートの推計精度向上のための具体的な調整、介護保険制度改正等の議論に基づく推計方法への反映等について必要な検討を行う。また、地域における有効な人材確保対策のため、推計結果を施策へ反映した自治体モデル等についても事例の整理を行う。 |
介護施設・事業所等における高齢者虐待防止措置等の体制整備の状況等に関する調査研究事業 | 介護施設・事業所の従事者等による高齢者虐待の相談・通報・判断件数が増加傾向にあり、全ての介護サービス事業所における高齢者虐待防止措置(委員会の開催、指針の整備、研修の実施、担当者の配置)等の実施状況及び効果的な実施方法等を把握し周知する必要がある。全ての介護サービス事業所を対象に、高齢者虐待防止措置等の実態を把握し、虐待防止や身体拘束廃止等に効果的な取組例や好事例について調査する。また、調査結果を踏まえて、措置等の体制整備に影響する要因やその効果、課題等の観点から分析を行い、施設・事業所等向けの普及・啓発資料等を作成する。 |
本件に関するお問い合わせ先
リサーチ・コンサルティング部門 シニアマネジャー 石田 遥太郎
TEL:080-7938-4740 E-mail:ishida.yotaro@jri.co.jp
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〜1960、70年代生まれの方の人生に花を再び開かせるため、学習・交流・体験の場を提供〜
株式会社オフィス凛(東京都中央区、増田恵美社長)は、40代後半から50代の女性を主な対象としたコミュニティ「Re Bloom・・・」(リ・ブルーム)を2025年8月1日に正式開設いたします。ビジネス立ち上げや心身の健康づくり、資産運用などの動画教材提供のほか同好会活動などを予定しています。仕事や家族の世話が一段落した後、自分のために自分らしく時間を過ごすための会員制サービスです。仲間とともに新たな人生の扉を開くためのお手伝いをいたします。

サービスの概要
ビジネス・ライフスタイル・心身の健康などに関する相談・動画教材の視聴、リアルイベントなどの会員制コミュニティ
(教材例)
・50代からの起業入門(ビジネスコンサルタント、増田恵美)
・NISAの非課税口座とは?(ファイナンシャルプランナー、森悦子)
・初潮が早いと閉経も早い?(助産師、佐藤みはる)
・大人っぽい字のコツ「ありがとう」をきれいに書く(美文字インストラクター、川南富美恵)
・占いの世界の基本~占いってなんですか?~(タロット占い師・著者、野田侑李)
参加方法
オンラインコミュニティサイト運営サービス「FANTS」を利用
https://fants.jp/
・入会後6か月はなるべく会員継続をお願いします。7か月目以降は退会自由です。引き止めなどはありませんのでご安心ください。
・押し売りや、ネットワークビジネスなどのへの勧誘行為はコミュニティ規約で禁止しています。
会費
一般 月額 10,000円(税込み)/半年払い50,000円(税込み)
VIP会員 月額20,000円(税込み)/半年払い 120,000円(税込み)
※VIP会員…コミュニティ運営のノウハウを学べます
動画ライブラリ視聴(無制限)/月2回のグループコンサルティングや相談会/会員限定リアルイベント案内(参加者のみ実費負担)をすべて含みます
詳細・申し込み
https://utg.masudamegumi.biz/p/Re—Bloom
開設の背景
40代後半から50代の女性は、長年にわたったお勤めや家族の世話が一段落する頃です。例えば「定年退職後の人生、どう過ごそう?」「人生100年時代、お金はどうしよう?」といった疑問を抱えている方は多いのではないでしょうか。
しかし、日常生活を支障なく送れる「健康寿命」は女性の平均が75.45年(2022年、厚生労働省調べ*)。元気なうちにしたいことを……と考えても、時間が無限にあるわけではないのです。

*出所:厚生労働省「平均寿命と健康寿命」2025年2月17日付
https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/hale/h-01-002
2025年時点で40代後半から50代の女性が生きてきた社会背景

オフィス凛では2012年の創業以来、ひとりビジネス(個人事業主・一人社長)の起業や経営に悩む女性を支援する事業を行ってきました。40〜50代の女性とじっくり話をする中で、ビジネスコンサルティングの範囲を超えた以下のような課題があることが分かってきました。
・定年退職まであと数年、その後の人生を具体的に描けていない
・家族の世話に明け暮れ、それ以外の時間の過ごし方が分からない
・自分のしたいことは我慢してきたので何が「自分らしさ」か分からない
・新しいことを始めたいが、何から手をつけていいか分からない
・相談できる人が周囲に見つからず、孤独感にさいなまれている
こうした悩みは、支援する側―される側の1対1の関係では解決できないものも含んでいます。仲間同士互いに励まし合いながら成長できる場の必要性を感じ、本コミュニティの開設に至りました。

コミュニティの特徴
1. 学びの支援
・動画コンテンツが見放題。自分の関心・都合に合わせて学習できる
・3か月に1度程度、さまざまな分野のプロフェッショナルを講師に招いたセミナー
・主宰者による月2回のグループコンサルティング(オンライン)
・主宰者による3か月に1回のオフライングループコンサルティング
・毎月抽選で1人に主宰者が個別コンサルティング
2. つながる場
・安心して会話できるオンラインコミュニティ
・地域支部での交流
・「起業」「和文化」「推し活」などの同好会活動
3. 特別な体験
リトリート合宿、観劇、スポーツ観戦、体験会、食事会など(不定期)
対象者
40代後半から50代以上の以下のような女性を主な対象としています。
・定年やキャリアの転換期を間もなく迎える方
・子育てが一段落し、自分の時間を持てるようになった方
・家族の世話や介護が終わり、自分のために生きる時期が来たと感じている方
・老後何をしていいか分からない方
・新しいことにチャレンジしたいが、一人では不安な方
・仲間と一緒に成長したい方

プレオープン体験者のご感想
7月12日に開催したコミュニティ開設記念イベントの参加者を対象にプレオープンいたしました。いただいた感想を一部ご紹介します。
・ただ参加するだけじゃなく自分でも同好会が作れるなんて、ちょっと学生時代を思い出します(遠い目)。みなさんとリアルでお会いできる機会もあるのがいいですね。(デザイナー・熊谷史子さん)
・こちらのオンラインサロンは他とはちょっと違います。見放題の動画は数や種類が圧倒的です。自分の入りたい同好会(サークル)に入れますし、一人でも安心して楽しめます。(生前整理アドバイザー・小林早苗さん)
・動画は巷にありそうなものと異なり、私たち世代が知りたいと思う内容のものばかり。もう少し先の備えになりそうなものもあり、まだまだ増えていくのかと思うと楽しみです。(ビジネスマインドコーチ・菊池紀子さん)
主宰者・増田恵美よりコメント
結婚して34年、私には31歳と28歳の息子がいます。2019年に次男が大学を卒業するまで、子供のため、夫のための人生でした。やっと解放された!と思ったのも束の間、2019年の秋に父が入院。コロナ禍の2020年6月30日に他界しました。
今度は、ひとり残された母のための生活が始まります。毎朝の生存確認、週1で実家に通い外に連れ出し、2か月に1度は旅行に連れて行きました。母が余命宣告を受けてから2か月は、仕事をしながら毎日のように病院に通い、泊まり……。2023年の12月に母は息を引き取りました。その後も遺産相続や実家の売却などに追われ、今年の3月にようやく終わりました。
これからは何も気にすることなく、誰のためでもない自分の人生を生きられる!
……ですが、ふと自分の年齢を考えたら、健康寿命までそんなに時間がないことに気付いたのです。
自分の足で行きたいところにいき、見たいものを見、食べたいものを食べる。仕事や家族の世話を終え、気の合う仲間と自分らしく「鮮やかに生きる」時期を私は「鮮やか期」と呼ぶことにしました。10~20代と同じように、再び自分の花を咲かせる時期。コミュニティ名「Re Bloom・・・」にはそんな思いを込めています。

増田恵美(ますだ・めぐみ)プロフィール
株式会社オフィス凛 代表取締役社長
一般社団法人ウェブ解析士協会認定チーフSNSマネージャー、ICT支援員、デジタル庁デジタル推進委員
新卒でNECに入社。1985年、国際科学万博コンパニオンを経てパソコンインストラクターとなり、全国の教育委員会、小中学校にパソコンを導入するサポート。PC-98の大量受注賞を受賞。
BMWに転職後、ショールームレディ、セールスレディとなり、年間1億5000万円を売り上げた。
結婚を機に退職し、17年間の専業主婦生活を経てICT支援員として社会復帰。東京都と神奈川県の小中学校数校に勤務。富士通「明日の学びプロジェクト」のICT支援員。2018年度、東京都立高校の授業で、インターネットを活用して仕事をしている女性の良い例として取り上げられる。
現在はWebとSNSの専門家として企業のSNSサポート、SNSマーケティングセミナーなどを行っている。セミナーや個人コンサルティング受講者は累計4000人以上。
著書
『ひとりビジネス・スモールビジネスのマーケティングと集客の教科書』(自由国民社)
https://amzn.asia/d/bl1hzLx

ビジネスコンサルティング実績例
・青山一丁目ペン字筆ペン教室・川南富美恵さん
教室の立ち上げから関わり、毎月100人以上を集客。著書は2冊、テレビ出演も多数
・スピリチュアルライフコーチ・キーリー聡美さん
無料でも申し込みゼロの状態から、ポジショニング、商品作りをし売上3000万円超え
会社概要
株式会社オフィス凛
代表者 増田恵美
所在地 東京都中央区銀座7-5-4毛利ビル5階S
創業 2015年7月
設立 2021年2月12日
事業内容 経営コンサルティング事業
各種セミナー、講演会、研修会等の企画、開催及び運営
セミナー、講演会、研修会等への講師の紹介及び斡旋
ウェブサイトの企画、制作、運営及び管理
マーケティング活動の企画、実施、請負及び支援
企業支援事業 他
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意外と知られていない“フレイル”の実態。見過ごされがちな日常のサインに注目。

ウェルネスダイニング株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役:中本哲宏)は、全国の65歳以上の男女を対象に「食事・体力・社会参加に関する実態調査」を実施。その結果、「フレイル」という言葉の認知状況を調査したところ、「言葉の意味をきちんと理解している」と回答した人は15.3%にとどまりました。さらに、「フレイル予防のために何もしていない」と答えた人は42.7%と、“知らないから何もしない”という構造が見えてきました。また、「食事量の減少」や「外出・人との接触の減少」を感じている人も多く、知識と行動の分断がフレイル進行の背景にある可能性が浮かび上がりました。
■調査結果サマリー
✓ 「フレイル予防の取り組み:「特にない」が最多
✓ 約28%が「食事量が減った」と回答
✓外出・人との接触が「減ったと感じる」人が59.3%
Q1:「フレイル」という言葉を知っていますか?

「フレイルという言葉を内容まで理解している」と回答した人は15.3%にとどまりました。一方で、「聞いたことはあるが意味が分からない」または「なんとなく知っているが詳しくは分からない」といった曖昧な理解の層が半数以上を占めており、フレイルという言葉自体の認知度はまだ十分とは言えないことが分かりました。
Q2:フレイル予防のために、意識して行っていることはありますか?

Q3:フレイル予防のために運動を意識していますか?

「運動している」人はわずか23%にとどまり、約半数がフレイル予防のための運動をしていない実態が明らかに。一方で「少しは意識している」人も多く、運動の必要性は感じていても行動に移せていない層が多いことがうかがえます。
Q4:1年前と比べて食事の量に変化はありますか?

「少し減った」「かなり減った」と回答した方を合わせると約28%にのぼり、食事量の減少を感じている人が一定数いることが明らかになりました。加齢や体調の変化により食事量が減っている可能性も考えられ、継続的な栄養管理の必要性がうかがえます。
Q5:最近「外出や人と会う機会」が減っていると感じますか?

「とても感じる」「やや感じる」と回答した人を合わせると59.3%にのぼり、多くの方が外出や人との接触の機会が減っていると感じていることが明らかになりました。社会的つながりの減少が、フレイルや心身の不調にも影響を与える可能性があり、対策の必要性がうかがえます。
【本アンケートの結果について】
今回の調査では、「フレイル」という言葉の認知度がいまだに低いことが浮き彫りとなりました。全体の8割近くがフレイルという言葉の意味を正しく理解しておらず、「内容まで理解し、意識して予防している」と回答した人はわずか15%にとどまりました。
また、「フレイル予防として特に何もしていない」と回答した人は4割を超えており、知らないから行動できないという現状が明らかです。体力や食事量、外出機会の変化を実感しているにもかかわらず、予防のための実践につながっていないことから、知識と行動の乖離が大きな課題であるといえます。
高齢化が進む今、単に情報提供をするだけでは不十分です。重要なのは、「知らなかったことを知る」から「知ったうえで行動する」への移行をどう支援していくかです。今後求められるのは、“生活の中で自然に実行できる”対策を、本人の理解と納得のもとに取り入れていく仕組みです。行政や医療、企業、地域が一体となり、「気づき」と「取り組み」が連動する支援体制を構築することが、社会全体でのフレイル予防推進に不可欠です。
【ウェルネスダイニングの取り組み】
ウェルネスダイニングでは、フレイル対策の重要性が高まる中、「一般社団法人フレイル対策コンソーシアム」に加盟し、産官学連携による取り組みにも参画しています。
その一環として、“食”を軸としたフレイル予防に配慮した健康サポート宅配食の開発・提供を行っており、高齢者の咀嚼力や飲み込みやすさ、さらには「食べたいと思える見た目」や「楽しさ」にも配慮したメニュー設計を行っています。必要な栄養素(たんぱく質・カルシウム・ビタミンDなど)を無理なく摂取できるよう、食事面から高齢者の健康維持を支えることを目指しています。
健康サポート宅配食商品ページ
https://www.wellness-dining.com/frailty/products/f710/

■調査名:高齢者のフレイルに関する意識調査
■調査実施主体:ウェルネスダイニング株式会社(ウェルネスダイニングからだ想い研究所)
■調査対象:全国の65歳以上の男女 計300名(男性150名/女性150名)
■調査方法:インターネットを活用したクローズド形式によるアンケート
■調査期間:2025年4月
■備考:本調査結果は小数点以下を四捨五入して集計しているため、構成比の合計が100%にならない場合があります。
■出典について:本調査内容を引用・掲載される際は、出典として「ウェルネスダイニング株式会社」を明記いただくとともに、事前にご一報いただけますと幸いです。
▼問い合わせフォーム▼
https://www.wellness-dining.com/toiawase/
ウェルネスダイニング株式会社について

「からだ想い、家族想いのあったか健康応援団」を企業理念に掲げ、制限食に特化した気配り宅配食や、嚥下対応のやわらか宅配食の企画・販売を行っています。社内に管理栄養士が常駐しており、食事制限中においても”食の楽しみ”を忘れず、前向きな気持ちになれるようなご提案やサポートを心がけています。宅配食を購入してもらうことが目的ではなく「健康になってもらうこと」を目的として、商品に関するご相談だけでなく普段のお食事についてのご相談も積極的に承ることで、健康な食生活をトータルサポートすることに努めており、“日本で一番、栄養相談を承る会社”を目指して参ります。
【会社概要】
所在地:東京都墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル6階
代表者:代表取締役 中本 哲宏
設立:2011年6月
電話番号:03-6807-0280
問い合わせ先:光嶌(みつしま)
サービスサイト:https://www.wellness-dining.com
コーポレートサイト:https://www.wellness-dining.com/corporate/
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中高年から働く世代まで、前向きな脳活をサポート
テオリア・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役CEO:坂田 耕平、以下 テオリア)は、新たに”脳の健康”に特化した新メディア「脳ラボ」をリリースしました。
「脳ラボ」は、「認知症が気になる前」の普段の暮らしから、”脳の健康”を軸に毎日を楽しく過ごすヒントを届ける情報サイトとして「前向きな生活のための脳活」を提案します。中高年層から働く世代まで、幅広いユーザーが日常で実践できる小さなアクションを通じて、脳の健康維持をサポートします。

背景と目的
「人生100年時代」と言われる今、年齢を重ねても自分らしく、心も身体も健やかに過ごしたい、そんな願いを持つ方が増えています。しかし、現実には「もの忘れが増えてきた」「集中力が続かない」「親の介護が心配」といった不安を抱える人も多いのが実情です。
テオリアはこれまで、認知症に特化したポータルサイト「テヲトル」を通じて、信頼できる正確な情報と安心を届けてきました。早期対策や早期発見に注目が集まる一方、「認知症予防」という言葉自体に抵抗を感じてしまう方も少なくありません。「怖い」「自分にはまだ関係ない」と思ってしまい、情報から距離を置いてしまうという声も寄せられてきました。
そこで、“脳を守る”から“一歩踏み出す”ために、新メディア「脳ラボ」は「今日はこれをやってみようかな」と思える小さなアクションをきっかけに、日々の生活に“脳活”を自然に取り入れられる場を目指します。

脳ラボが目指すもの
- 「難しくない」から始められる
忙しい毎日でも、ちょっとした工夫や習慣で脳の健康を守るために記憶・言語・睡眠・運動・食事など、身近なテーマからヒントをお届けします。
- あなたの「今」に寄り添う
50代・60代の方はもちろん、30代以上の働き盛りの世代や健康意識の高い方をターゲットとして、ストレスや睡眠不足、親世代のケアなど、世代ごとの悩みに寄り添います。
- 「予防」より「前向きな毎日」へ
「認知症」という言葉に縛られず、毎日をもっと楽しむための“脳活”を提案。自分らしいペースで続けられる、ポジティブな情報発信を重視します。
- 信頼できる情報と体験
専門医監修のもと、科学的根拠に基づいた記事や、すぐに試せるチェックリスト・脳の健康度チェックツールなど、実践的なコンテンツを用意しています。
- あなたと一緒に成長するメディア
ユーザーの声を大切にし、コンテンツや機能をどんどん進化させていきます。小さな「できた!」を積み重ねて、未来の自分に自信を持てる毎日を応援します。

「脳ラボ」は、“前向きな生活のための脳活”を合言葉に、誰もが無理なく、楽しみながら脳の健康を育める新しい体験をお届けします。

テオリア・テクノロジーズ株式会社について
テオリア・テクノロジーズは「認知症との向き合い方を、テクノロジーで変えていく。」をミッションに掲げ、エーザイグループの一員として認知症という社会課題の解決を目指しています。
認知症の当事者やご家族、医療関係者との対話から得た膨大な知見とAIなどのテクノロジーを掛け合わせ、健常・未病時の備えから診断後のケアまで、一貫して認知症に関する事業に取り組んでいます。
<会社概要>
本社所在地:東京都千代田区内幸町2-1-6 日比谷パークフロント 17F
代表者:坂田 耕平
設立:2023年9月4日
資本金:8億円
事業内容:医療・健康に関するデータを活用したサービス、その他ヘルスケア関連サービスの提供
URL:https://theoriatec.com/
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親の運転が不安。でも「免許を返して」とは言いづらい――。そんな悩みを抱える全国の子世代の声に応える、革新的な取り組みが「ふるさと納税」で寄付を実施。返礼品も選べ、気軽に応援出来る事でも注目が集まる。

株式会社セーフライド(本社:福岡県福岡市、代表取締役:山内紗衣、以下「セーフライド」)は、福岡市と協働し、「令和7年度ふるさと納税を活用した福岡市ソーシャルスタートアップ成長支援事業」を活用して、個人版・企業版ふるさと納税での寄付受付を7月1日より開始いたしました。
高齢ドライバーの事故をなくすことを目的に、運転免許返納後の生活に不安を抱える高齢者に、1ヶ月間にわたり車のない生活を送っていただく「おためし免許返納体験」を支援することで、円滑な免許返納を促進します。日本における高齢ドライバーの免許返納率はわずか2%に留まり、車を手放した後の生活に不安を抱える高齢者は69%にも上ります。本プロジェクトを通じて、高齢者やその家族が抱える不安を解消し、免許返納後も豊かで安心な生活を送れる社会の実現を目指します。
寄付受付プロジェクトページはこちら▶https://furusato-forgood.jp/projects/000328
1,ふるさと納税を活用した福岡市ソーシャルスタートアップ成長支援事業とは
福岡市が地域や社会の課題解決に取り組むスタートアップ(ソーシャルスタートアップ)を応援するために、ふるさと納税を活用して資金を集める仕組みです。
例えば、私たちセーフライドの「おためし免許返納体験」を支援したいと思った人が、福岡市にふるさと納税を行えば、その資金がセーフライドに届けられます。(実施期間:2025年7月1日~9月30日まで)
《具体例》
①以下のふるさと納税サイトから、申し込みます。
▶https://furusato-forgood.jp/projects/000328
②申し込みの際「福岡市の返礼品」からお好きなものを選ぶことが可能です。
もつ鍋セット(3万円)を選んだ場合
③返礼品は通常通り貰え、その3万円はセーフライドの事業支援金にもなります。


2, 親の免許返納における子供世代の苦悩
現在、日本の高齢ドライバーによる事故は深刻な社会課題となっています。
一方で、免許返納率はわずか3%。多くの高齢者にとって、車は「生活の足」であり、手放すことへの心理的・物理的ハードルは極めて高いのが現実です。
「親にやめてほしいと思っても、反発されるのが怖い」
「車を手放した後の生活が心配で言い出せない」
こうした声は、東京など都市部に住む子世代にとっても他人事ではありません。事実、子供世代の約80%は「親に免許返納をさせたい・させるべきかわからない」と答えています。しかし、現在の日本にはその悩みを解決してくれる窓口や情報が不足しており、問題が先延ばしになっている原因のひとつです。

3、取り組みの内容
セーフライドが行う「おためし免許返納体験」は、1か月間車の無い生活を高齢者が実際に体験するサービスです。1か月間公共交通機関を使ったり、自転車やセニアカーなどのモビリティに試乗したり、自治体や企業の宅配サービスを利用することで、「意外に移動手段が便利だった」「自治体や企業のサービスを使って問題が解消された」と車を手放しても快適な生活が送れることに気付き、高齢者が自発的に「車はいらない」と決断できるようになります。
また、期間中に使用できる割引券やサンプルの配布、コンシェルジュのような相談体制、運転卒業後のサポートによりさらに高齢者に車を手放す自信を与えます。(詳細は納税サイトに掲載→https://furusato-forgood.jp/projects/000328)
《体験者の声》
コミュニティバスを使うようになって、毎回会う人とおしゃべりをするようになり友達が増えました。車で買い物に行っていたときは人と話さなかったので、今の方が楽しいと感じて車を手放しました。
自治体が買い物支援をしていたのを知らなかったので、今回の体験をきっかけに使ってみました。重たいお米やトイレットペーパー等を配達してくれるのでとても便利でした。
体験中、夫婦で30分歩いてバス停や買い物に行くようになり、運動量が増えました。また、道中で会話が弾み、夫婦仲も良くなりました。
過去に滋賀県で行われた同様の取り組みでは、実施者のうち20%(全国平均の10倍)が免許返納に至った成功事例もあります。

3、寄付の使い道
今回の寄付では、以下の目的に資金を活用させて頂きます。(納税サイトに詳細を掲載しております)
・おためし体験の運営(人件費・広告費・体験用クーポン提供)
・啓蒙イベント開催(自治体連携・相談会など)
・高齢者向けの生活サポート構築(宅配・移動・健康支援)
個人版ふるさと納税はこちら▶https://furusato-forgood.jp/projects/00032
企業版ふるさと納税としてもご寄付を募っておりますので、企業の方はこちらをご覧ください
↓福岡市企業版ふるさと納税サイトURL
https://www.city.fukuoka.lg.jp/zaisei/ouen-kifu/shisei/kigyouban_furusatonouzei/kigyouban_furusatonouzei_top.html
【対象となる方】
✅ 高齢の親の運転に不安を感じている方
✅ 高齢ドライバーによる事故に心を痛めている方
✅ 都市部からふるさと納税を活用して社会課題に関わりたい方
✅ 自分の将来にもつながる取り組みを応援したい方
4,代表者コメント
はじめまして、株式会社セーフライド代表の山内紗衣です。
私は1歳の子供と散歩中に高齢ドライバーと接触しそうになった怖い経験をしたことがあります。そのとき、「早く免許返納すればいいのに!」と思いました。しかし、私の両親は田舎で車が手放せない生活をしている為その難しさも痛感しています。生活の足が無くなる高齢者の計り知れない不安や大切だからこそ言えない息子・娘さんの苦悩を知っているからこそ、みんなが笑顔で解決出来る方法を何度も何度も探ってここまできました。
また、私は管理栄養士として2000人以上の高齢者と関わってきた経験から、運転卒業後の生活も豊かなものにしたいと考えています。
運転卒業をきっかけに高齢者事故を無くすだけではなく、高齢者のその後の生活もエンジョイできるような社会を、皆様の支援金を使用して1日でも早く実現したいです。

最後に・・・
私たちの取り組みに共感して応援していただけると幸いです。また、寄付以外にもシェアや拡散などの協力して頂ける方や企業様を募集しております。ご興味がございましたら、遠慮なくご連絡ください。
株式会社セーフライドとは
運転卒業をきっかけに事故の無い社会と豊かなサードライフを実現する
私たちセーフライドは、高齢者の免許返納をサポートする会社です。福岡市Fukuoka Growth Nextに本社を置き、免許返納の疑似体験から、その後の生活サポート、不要になった車の買い取り、踏み間違い防止装置の取り付け等を提供しています。私たちはすべての人が納得した形での「高齢者事故」の課題解決に取り組んでいます。
会社概要
名 称:株式会社セーフライド
住 所:福岡県福岡市中央区大名2丁目6-11Fukuoka Growth Next
設 立:2024年8月28日
資本金:1,000,000円
代表者:代表取締役社長 山内 紗衣
URL :https://safe-ride.info
Instagram:https://www.instagram.com/saferide2024/?locale=ja_JP
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ユニマットグループの株式会社ユニマット アクティブシニアライフ(本社:東京都港区南青山 / 代表取締役:髙橋 洋二)は、千葉県八街市小谷流(やちまたし・こやる)にアクティブシニアのための会員制レジデンス『ユニマット アクティブシニアコミュニティタウン メゾンde八街』を2025年7月に開業いたします。
20年以上にわたり、日本の高齢化社会における理想の『街づくりのあり方』を探究してきたユニマットグループ。その歩みのなかでたどり着いたのが、豊かな森と清らかな水に囲まれた千葉県八街市・小谷流の地でした。この約130万坪におよぶ里山では、「新時代のふるさと」をモチーフに掲げた街づくり構想『八街未来都市』が展開されており、宿泊施設・レストラン・温泉・ゴルフ・アート・アウトドアなど、自然と文化が調和する多彩なステージが整備されています。その構想の中核を担い、ランドマークとしての役割を果たす存在として誕生したのが、アクティブシニアの新しい暮らしの拠点『ユニマット アクティブシニアコミュニティタウン メゾンde八街』です。

■会員制レジデンス「メゾンde八街」2025年10月入居開始
豊かな自然に囲まれた千葉・八街小谷流に、人生の「これから」を楽しむ街が生まれます。
都心からのアクセスも良好で、旅や外出の拠点としても理想的なロケーションです。
本レジデンスは、この新しい街の中心として、穏やかで活動的な暮らしを提供いたします。

■美しき自然と寄り添う、「八街未来都市」
夏にはホタルが舞い、四季折々の風情が日常に息づいています。
そんな幻想的な情景が、八街の里山には広がっています。
豊かな緑に包まれたこの地では、春の花々、秋の実り、冬の静けさとぬくもりといった、里山花鳥風月の四季を過ごし日々の暮らしの中で感じることができます。
本レジデンスは、ユニマットグループが「新時代のふるさと」をモチーフに進める街づくりのなかで、人生の次章を快適に過ごすための拠点として誕生しました。
自然と調和した持続可能な街の形成を目指すこの地において、アクティブシニアライフに寄り添うランドマークとしての役割を果たしてまいります。
周辺には、開放感あふれるフェアウェイが広がる本格ゴルフコース「千葉バーディクラブ」があり、里山の自然を背景に優雅なひとときをお過ごしいただけます。
また、木々に囲まれた落ち着いた環境の中には、愛犬との滞在も可能なリゾート施設「小谷流の里 ドギーズアイランド」もあり、癒やしの時間を提供しています。
さらに近隣には、「やちまた里山ファーム いちご園」があり、旬のいちご摘みや土に触れる体験を通じて、自然とのふれあいを楽しむことができます。
そして、自然の中で心身を解きほぐす「小谷流温泉 森の湯」では、やわらかな湯に包まれながら、日々の疲れを癒やす至福の時間をお楽しみいただけます。
アクティブに自然を満喫されたい方には、「アドベンチャーズアイランド 小谷流沢ロッジ」にて、渓谷ウォーキングやカヌー体験、自然観察など、多彩なアウトドアアクティビティをご提供しています。
ただ住まうだけではない、四季と感動に彩られた暮らしが、ここにはあります。




■「ゴールデンエイジ70’s」にふさわしい、新しい「ふるさと」
70代は、まだまだ人生を楽しみ尽くせる「黄金期」。
本レジデンスは、その世代を「ゴールデンエイジ70’s」と位置づけ、自然・健康・交流・安心のすべてを兼ね備えた新しい居住スタイルを実現しました。
朝は木漏れ日の遊歩道を歩き、心地よい空気を胸いっぱいに吸い込む。
日中は、開放感あふれるフェアウェイを有する「千葉バーディクラブ」でのプレーやクラブハウスでのひとときが、暮らしに上質なリズムをもたらします。
時には、美術や音楽と向き合い、自分の内面と対話する時間も。
ホタルの淡い光に導かれながら、やさしい時間がゆっくりと流れていきます。
愛犬との散策を楽しめる「ドギーズアイランド」なども身近にあり、日々の暮らしにさりげない癒やしを添えます。
そんな一日一日が、「ここで暮らす幸せ」を静かに深めてくれます。
もちろん、将来にわたる医療サポートや、人とのつながりも重視。
心穏やかに、そして自分らしく、暮らし続けられる仕組みが整っています。
アクティブな夢日和なコミュニティを築ける場所です。




■目指したのは、アリゾナ「サンシティ」に学んだ幸せのカタチ
ユニマットグループが描く街づくりの原点は、アメリカ・アリゾナ州のCCRC「サンシティ」。
シニアが挑戦を続け、文化と笑顔が循環する成熟した街の姿に学び、日本でもその理念を具現化するため、20年以上にわたり構想を練ってきました。
ゴルフ、リゾート、マリーナなどの経験を積んできたユニマットグループだからこそ実現できる、自然との共生とアクティブライフの融合。それが本レジデンスの根幹にあります。
*1) CCRC…Continuing Care Retirement Community(継続介護付きリタイアメント・コミュニティ)
主にアメリカで発達した高齢者居住コミュニティで、アクティブ・アダルト、活動的な高齢者向け居住街区。
『ユニマット アクティブシニアコミュニティタウン メゾンde八街』での暮らしは、ただの「老後」ではなく、「新たな人生のステージ」として、自分らしい毎日と出会える場所であり、人生を深く味わうための拠点でもあります。
この場所には、そんな希望に満ちた時間が穏やかに流れています。
<ユニマット アクティブシニアコミュニティタウン メゾンde八街 館内施設>
・フィットネス・スパ
・カラオケルーム(個室4部屋完備)
・バーラウンジ
・プールガーデン
・ダイニング
・カフェ
<周辺施設及びその他>
・千葉バーディクラブ(ゴルフ場) https://www.c-birdie.com/
・小谷流温泉 森の湯 https://koyaru-morinoyu.jp/
・アドベンチャーズアイランド 小谷流沢ロッジ https://www.koyaruzawa.jp/
・ドギーズアイランド(各種ドッグラン) https://doggys-island.jp/
・ドギーズレストラン・レイクフォレスト https://doggys-island.jp/restaurant/lakeforest/
・鉄板焼・しゃぶしゃぶ 樹々 -JUJU- https://doggys-island.jp/restaurant/juju/
・昔ながらの洋食 蜩の里 https://doggys-island.jp/restaurant/higurashinosato/
・ピッツェリア・ダ・ヴェルデ https://doggys-island.jp/restaurant/pizzeria/
・小谷流ベーカリー&カフェ https://doggys-island.jp/restaurant/bakery/
・長崎風ちゃんぽん 小谷流軒 https://doggys-island.jp/restaurant/koyaruken/
・日本料理 水音 https://doggys-island.jp/south/restaurant/mizuoto/
・ビュッフェレストラン サウスブリーズ https://doggys-island.jp/south/restaurant/southbreeze/
・BAR 翠 https://doggys-island.jp/south/restaurant/sui/
・やちまた里山ファーム いちご園 https://satoyamafarm.com/
■拠点としての利便性も抜群
都心から約60分、成田空港へも車で約40分。
自然に囲まれた静かな環境でありながら、移動や来訪にも便利な立地です。
ご家族やご友人も訪れやすく、日々の暮らしはもちろん、国内外へのご旅行やご実家への帰省などにもストレスのないアクセスを実現。自然と利便性が心地よく、これからの暮らしにふさわしい理想の場所です。

『ユニマットアクティブシニアコミュニティタウン メゾンde八街』(第一期)概要>(2025年7月15日時点)
所在地:千葉県八街市小谷流
交通:東関道 佐倉ICより12km、千葉東金道 山田ICより7km、JR八街駅からタクシーで約15分。
敷地面積:7,597.47㎡延床面積:19,346.98㎡
構造・規模:鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造・地下1階、地上12階
総戸数:300戸
住居専有面積:28.71㎡~66.52㎡(トランクルームの面積を含む)
バルコニー面積:7.20㎡~23.75㎡
共用設備:カフェ、ダイニング、フィットネス、大浴場 等
建物竣工:2025年5月
入居予定:2025年10月
土地・建物の権利形態:非所有(所有者:株式会社ユニマット アクティブシニアライフ)
居住の利用形態:利用権方式
運営会社:株式会社ユニマット アクティブシニアライフ 東京都港区南青山二丁目12番14号
■会社概要
商号:株式会社ユニマット アクティブシニアライフ
代表者:髙橋 洋二
所在地:〒107-0062 東京都港区南青山二丁目12番14号 ユニマット⻘⼭ビル
設立:2019年5月8日
事業内容:シニアレジデンスおよび関連サービスの運営・管理
公式HP:https://unimat-activesenior.jp
ユニマット青山ショールーム:〒107-0062 東京都港区南青山二丁目12番12号 ユニマット青山ビル新館1-2F
グループ本社:〒107-0062 東京都港区南⻘⼭二丁目12番14号 ユニマット⻘⼭ビル
グループHP:https://unimat.co.jp
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株式会社シリウス(本社:東京都台東区東上野、代表取締役社長:亀井 隆平)の介護用洗身用具 switle BODY(スイトルボディ)が、令和7年7月4日付で、公益財団法人テクノエイド協会(以下、テクノエイド協会)の「厚生労働省が行う導入支援の対象となりうる製品の検討委員会」において「介護テクノロジー」として認められました。

テクノエイド協会提供の「福祉用具情報システム」サイトにおいて、TAISコード「02201 000001」を入力し、検索していただくと下図のような表示となります。

「介護テクノロジー」として認められましたので、国(窓口は各都道府県となります)の「介護テクノロジー定着支援事業」において「原則として補助対象」となる機器となりした。
【補助の対象となる施設】
補助の対象となる施設等については、介護保険法に基づく指定又は許可を受けた介護サービス事業者となります。各法人が複数の施設等を有している場合には、申請方法等について各都道府県の担当部局にお問合せ下さい。
【補助率・補助基準額】
介護テクノロジーの「入浴支援」として認められたことから、補助率が3/4(他の条件によっては補助率が4/5)、補助の基準額は100万円となりました。
また、導入台数については、都道府県の判断となります。ただし、消費税及び地方消費税は対象外です。このような補助制度を活用することで、介護事業者は経済的な負担を軽減し、より質の高い介護サービスを提供することが可能となります。
【必須条件】
- 利用者の安全並びに介護サービスの質の確保及び職員の負担軽減に資する方策を検討するための委員会(名称は問わない)を設置すること。
- ① 業務改善計画の作成
補助を受ける介護事業所等は、業務改善計画を作成するものとし、申請先の都道府県に提出する。なお、当該計画の作成や取組の実施にあたって、原則として、都道府県に設置されている介護生産性向上総合相談センターに相談するものとする。
②コンサルティング会社等による業務改善支援生産性向上ガイドラインに基づき、生産性向上に係る支援について知識・経験を有する第三者から、本事業による介護テクノロジーの導入に際し、個別の契約に基づき、①事前評価(課題抽出)、②業務改善に係る助言・指導等、③事後評価(導入後の定着支援を含む)等の支援を受けること。また、支援を受けるための費用を補助対象とする。
その他の必須条件等については、必ず各都道府県の介護生産性向上総合相談センター等にお問合せ下さい。
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一度履いたら手放せない「立つ・歩く・座る」がラクになる魔法のシューズ『WTシューズ』を代表する売上人気No.1のアイテム、ウォーキングシューズに「BGC(ベージュコンビ)」が追加され色展開を拡大。

「100歳まで歩こう」をテーマに掲げる『WTシューズ』は、先日まで開催されていたクラウドファンディングプロジェクトにてご好評いただいたウォーキングシューズ「BGC(ベージュコンビ)」の販売を、2025年7月4日(金)よりWTシューズ公式オンラインショップにて開始しました。
WTシューズのウォーキングシューズは、これまでBLK(黒)・DBR(こげ茶)・WHITE(白)をメインとする色展開で、多くの方にご愛用いただいてきました。






性別を問わず、どんなスタイルにも合わせやすいカラーリングで、普段使いはもちろん、ちょっとしたお出掛けや旅行など、幅広いシーンで活躍します。シンプルながらも上品な配色は、コーディネートに自然に溶け込みつつ、足元に程よいアクセントをプラスしてくれます。

WTシューズはミドルエイジの今だからこそ“100歳まで歩ける身体”を足元から準備していくきっかけを提供しています。
心身ともに健康で、楽しい夏の思い出作りに新色「BGC(ベージュコンビ)」をお試しください。
骨格のバランスが整う理想の立ち方「WTの立ち方」を履くだけで実現するシューズ。
靴底にある特殊なTの溝が「WTの立ち方」の効果をもたらします。WTシューズを履くことで関節や筋肉への負担が軽減され、柔軟性・可動域・安定性の向上が期待できます。 「立って、歩く」という人間が当たり前にできてきたことを、当たり前に続けられるよう、人生の最後まで歩く「100歳まで歩く力」と、歩けることから生じる「喜び」をつくるきっかけを提供しています。
年を重ねても「自分の力で歩ける」力を提供することで、心身ともに健康で老後の人生をより華やかなものにしてもらいたいと考えています。 人生100年時代を見据え、今のうちから足元から健康を支え、ミドルエイジから始める“100歳まで歩ける身体”を育むパートナーとして、日常に寄り添います。
<リンク一覧>
WTシューズオンラインショップ:https://wtline.jp/
WTシューズ公式Youtube:https://www.youtube.com/@wtshoes_channel
WTシューズ公式Instagram:https://www.instagram.com/wtshoes_2020/
WTシューズ公式LINE:https://lin.ee/BkQIbjl
生きることは「歩く」こと。
靴を履き「立ち」「歩く」ことの喜びを、お客様一人ひとりのライフステージに合わせて感じていただきたい。ご自身とその周りの方が一緒に過ごす幸せな時間を増やすお手伝いをしたい。そして心身ともに健康で、人生の最後まで歩くことができる人を増やしたい。これを丸喜株式会社の使命としています。
快適に「歩く」ための道具を提供し、人間の心身を支え、たくさんのみなさまに毎日を健康でハッピーに暮らしてもらえるために事業を展開しています。
<お問い合わせ先>
Email:marukishoes@maruki-net.com
電話:03−3876−1753
(月曜日〜金曜日※祝日を除く 9:00〜17:00)
<会社概要>
本社:東京都台東区浅草6-4-12 丸喜ビル
代表者:代表取締役 河原勢朗
創業:1895年(明治28年)
電話番号:03−3876−1753
事業内容:メンズ・レディス・子ども靴等フットウェア製造・販売