プラスロボ/福祉ネイルとスケッターが業務提携
2021/7/6
ネイリストと介護施設をつなぐ
介護福祉特化のお手伝いプラットフォーム「スケッター」を運営する株式会社プラスロボは7月6日、一般社団法人日本保健福祉ネイリスト協会と業務提携した。スケッターのプラットフォームを通じて、介護施設における福祉ネイリストの活動の場を広げる。
●スケッターとは?
「スケッター」は、介護福祉領域に関わる人(関係人口)を増やすことを目的に、2019年にリリースされたお手伝いプラットフォーム。未経験者や資格のない方でも自分のできること(身体介助以外)で福祉に関われるのが特徴の体験型シェアリングエコノミーです。登録者2500人のうち7割近くがこれまで介護福祉領域に関わったことのない異業種で、あらゆる業界からの参加者を増やし続けています。
学生や20〜30代の登録者が多く、「関心はあるけど、関わるきっかけや手段がなかった」関心層を惹きつけており、異業種からの転職も数多く誕生しています。定額でシステムを利用でき、紹介手数料が一切発生しない点も事業所メリットの1つです。
「スケッター」▼
https://www.sketter.jp/about/
NHKスケッター特集▼
●日本保健福祉ネイリスト協会とは?
高齢者施設、障がい者施設、病気療養中の方に出張してネイルサービスを施し『笑顔、元気、癒し』をお届けする為の福祉ネイリスト育成のスクールを全国約40箇所で展開している。現在約1200名の卒業生と、約700名のアクティブ会員が存在し地元密着で福祉施設に訪問している。また、2018年より認知症患者を対象とするネイルカラーリングセラピーを目的とした学術研究にも関わっており、協会主催の『研究集会』は今年2回目を迎えた。テレビ取材も数多く、ネイリストの新しい働き方として注目を集めている。
一般社団法人日本保健福祉ネイリスト協会▼
http://fukushinail.jp
-
- 企業事例から学ぶ
- 第52回 株式会社ルネサンス ビジネスアワード2024 プロダクト賞企業
- 記事へ
-
- 行政事例から学ぶ
- 「健康寿命延伸都市」を支える松本ヘルスバレー構想
- 記事へ
-
- メディア事例から学ぶ
- 孫がプロデュースするTikToker シニアインフルエンサー 「きょうかのばあば」
- 記事へ
-
- キャラクター事例から学ぶ
- 3世代マーケティング
- 記事へ
-
- イベント事例から学ぶ
- 2021年6月23日 映画「老後の資金がありません!」前田 哲監督取材レポート
- 記事へ
-
- 2025/7/17
- ●UHA味覚糖は、4週間のグミサプリの咀嚼によるオーラルフレイルの改善効果を日本老年歯科医学会で発表
- 記事へ
-
- 2025/7/17
- ●介護用洗身用具 switle BODY(スイトルボディ)が「介護テクノロジー」として認められました
- 記事へ
-
- 2025/7/16
- ●エンディングプラットフォーム「SouSou」、マイナンバーカードを活用した「デジタル逝去判定」機能を提供開始
- 記事へ
-
- 2025/7/16
- ●キューサイ×総合メディカルの第二弾コラボ商品「らくらくプロテイン」新発売 シェイカー不要、これ1杯でたんぱく質&野菜の栄養をチャージ!
- 記事へ
-
- 2025/7/15
- ●スカルプケアとドライシャンプーが1本に 頭皮のべたつき・においをリセット※1※2! 『AD&F 爽クールエアー』
- 記事へ