日本初!祖母の死から生まれた“歌わない”声体操「ボイスサイズ®︎」――若者たちが全国50ヶ所を巡る誤嚥予防の旅へ
誤嚥性肺炎ゼロを目指す『誤嚥退散ワゴンの旅2025』始動。超高齢社会に挑む声エクササイズ全国ツアー

高齢者の誤嚥性肺炎ゼロを目指し、若手インストラクターたちが全国50ヶ所の高齢者施設を巡るユニークな挑戦に乗り出します。
株式会社ボイスクルエンタテインメントが展開するプロジェクト『ボイスサイズ® 全国ワゴンの旅』(通称「誤嚥退散の旅」)は、歌わずに声を使う発声エクササイズ「ボイスサイズ®」を全国の高齢者に届け、楽しく嚥下機能を鍛えることで命を守る社会貢献活動です。「ボイスサイズ®」は加賀爪タッドとして数々の有名作品も手がけた作曲家の加賀爪忠勝が祖母を誤嚥性肺炎で亡くした経験をきっかけに音楽家ならではの知識とエンターテイメントから開発した新しい発声体操で、喉や舌、肺を鍛えることで嚥下力を高めることを目的としています 。
誤嚥性肺炎は高齢者の主要な死亡原因の一つであり 、この取り組みは高齢者自身が「楽しみながら」命を守る力を養うことを狙いとしています。
高齢者の死因の第6位となっている誤嚥性肺炎で多くの方がその危険性を知らないまま命を落としています。
今回立ち上がる『誤嚥退散!ワゴンの旅』では、20〜30代の若手インストラクター数名が自らワゴン車を運転し、日本各地の介護施設や高齢者コミュニティを訪問します。先ずは関東近郊の約50ヶ所での実施を計画中です。現地ではインストラクターが高齢者や介護職員と直接ふれあい、一緒に声の体操を実践します。風船や吹き戻しを使用したり、「フクロウさん体操」「悪代官体操」などユニークで楽しい声体操や懐かしの歌謡曲のリズムに乗せて体を揺らし、手を叩きながら発声練習や深呼吸、嚥下に効く喉のストレッチなどを行います。歌わないからこそ気恥ずかしさも少なく、どなたでも気軽に参加できるのが特徴です。
都内では複数箇所の区の施設、よみうりカルチャー等でも行っており、ふじみの救急病院様の「救急の日」イベントや渋谷区役所で開催された渋谷区フレイル予防フェアにも2023,2024と参加させて頂きました
参加者からは「笑いながら体を動かせて元気になる」「声が出しやすくなった」といった声が聞かれ、終始笑顔の絶えない雰囲気になるとの声を多く頂きました。
昨年都内の介護施設で行われた体験会では、昭和歌謡に合わせて多数の高齢者が手拍子を取りながら楽しそうに体操に取り組み、職員からも「高齢者が気軽に取り組める予防法」として関心を集めました 。
ボイスサイズ紹介動画



開発者の加賀爪自身、「祖母のような思いを他の家族にさせたくない」という強い思いで2019年からこの活動を続けてきました 。誤嚥性肺炎で大切な家族を失う悲しみを二度と繰り返さないために、若い世代が立ち上がり、全国に予防の輪を広げようとしています。その姿は地域社会にも温かく迎えられ、訪問先の自治体や介護施設からは「ぜひうちの町にも来てほしい」「地域ぐるみで応援したい」といった声援が寄せられています。声のエクササイズを通じて高齢者の健康寿命を延ばす本プロジェクトは、超高齢社会における医療・介護の課題解決にもつながることが期待されています 。楽しく健康づくりを行うアプローチは、高齢者本人のみならず家族や介護者にも安心感を与え、地域と医療・介護現場をつなぐ新たな試みとして注目されています。
高齢者の誤嚥性肺炎ゼロを目指し、若手インストラクターたちが全国50ヶ所の高齢者施設を実際に一件一件巡り、一人一人と向き合いボイスサイズを通して笑顔と元気を届けます。
又、一過性の体操ではなく、毎日2.3分でも声体操をして誤嚥や嚥下障害を防ぎたい想いから、介護士さんやご家族にも簡単に覚えてもらえるボイスサイズをレクチャーします。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
このエクササイズを全国の高齢者施設、自治体イベントに無料で提供し、高齢者の皆さんや介護職員の方々に直に会いに行き、ふれあい、正しい誤嚥性肺炎の予防法を楽しく学んでいただきたいと考えました。
ボイスサイズの強みは、医療や介護の視点とは異なるアプローチで、喉・声・肺の機能を楽しく鍛えるエクササイズを提供できることです。
渋谷区や江東区でのフレイル予防イベント、健康教室、カルチャー教室等では、沢山の人が「誤嚥」の悩みを抱え、ボイスサイズを求めておりました。楽しいレッスンで悩みを解決していき、沢山の喜びの声をいただく中で「一人でも多くの高齢者を誤嚥性肺炎から救いたい」という強い想いがあります。
オーラルフレイル予防の観点から歯科博士、看護師や医師の協力も得て、安全で効果的なエクササイズを提供できます。
この全国キャラバンを実現するため、プロジェクトチームはクラウドファンディングに挑戦します。国内大手のクラウドファンディングサイト「Readyfor」にて、4月11日から支援募集を開始する予定です。目標金額は200万円で、集まった資金は訪問に必要な旅費・運営費に充てられます。支援者には感謝の気持ちを込めたお礼の品や、対面で参加できるボイスサイズ体験会への招待などを計画中です。「日本中の高齢者に、もう誤嚥で苦しい思いをしてほしくない。そのために僕たちにできることを精一杯届けたい」とインストラクターたちは意気込んでいます。「若者から発信する健康寿命の延伸」
温かな想いとともに走り出す『誤嚥退散ワゴン』は、きっと各地に笑顔と元気の輪を広げていきます
誤嚥退散の旅/予告ページ

: 開発者、加賀爪忠勝によるボイスサイズ®開発の経緯
私は 10 代の頃、歌手としてデビューし、様々なボイストレーニングの先生に歌を習いました。 様々な歌唱方法を活用する音楽性だったのと、昔から興味のある事を徹底的に知りたい性格だったのもあり、 自分の生業である「声」を喉、肺、声帯の構造や、日本人と外国人の発声の違い etc. 深く教わり、自分でも勉強し研究しました。
それから 20 年以上音楽業界に関わり、 今度は自分が音楽プロデューサーとして歌手に高く伸びやかな声の出し方や様々な歌い方を教えている中で、 ボイストレーニングで鍛える喉の筋肉と嚥下障害防止の筋肉は近い事に着目しました。
私の祖母は「誤嚥性肺炎」で亡くなりました。
最初は水が飲み込みづらい事から始まり、嚥下機能が弱り、誤嚥が原因の肺炎にかかり、食べ物も飲み込む力が無くなり 流動食や点滴でした。食事が楽しみだった祖母が元気が無くなる姿は本当に胸が詰まる想いでした。
そして「誤嚥」とゆう言葉を知り、死亡原因の上位にある事を知りました。
「健康寿命を伸ばす」事の大切さを痛感し、自分の培った音楽家としての知識やトレーニング方法を誤嚥予防に活かしたいと ボイスサイズ ® メソッドを開発しました。
淡々と健康の為にやるだけでは無く、私が培った「エンターテイメント」を取り入れ音楽やリズムに乗せ、 「楽しくて元気になる」をコンセプトにエクササイズを始めました。 「楽しい」「声のかすれが改善された」「食べ物がむせなくなった」等、沢山の声を頂き口コミでも広まり、 当時の東京都江東区健康センターからご依頼頂き、嚥下障害に不安を抱える方々がとても沢山いらっしゃる事を知りました。
強く印象に残っていた、祖母の姿や健康寿命の大切さ、 「世の中に必要とされる喉の健康体操」を目指す想いを諦めず持ち、2019 年から続けてまいりました。
そして、今では区施設、ケアセンターや区主催のフレイルイベント、 病院のイベント等からもお声がけ頂くようになり諦め無いで良かったと痛感しております。
私は今でも祖母の声や笑顔が大好きです。
そんな笑顔がこれからも沢山の方々から溢れる事を願っています。
⚫︎ボイスサイズとは
声、喉、肺の”歌わない”発声エクササイズ、「ボイスサイズ」を開発。活動は、2019年から開始しております。死因第6位の「誤嚥性肺炎」の予防に特化し、音楽に合わせながら風船や吹き戻し等バライティに富んだ楽しい体操を行います。声や嚥下機能だけではなく呼吸法、体幹、舌なども鍛えるため、転倒予防、認知症予防、そして必然的にカラオケまで上手くなると、沢山の方々からお声を頂いているエクササイズです。
活動内容
⚫︎都内近郊のカルチャーセンターにて定期開催
江東区管轄の深川スポーツセンター、深川北スポーツセンター、北千住、錦糸町、荻窪、横浜、川崎よみうりカルチャー等
⚫︎ボランティアとして
渋谷区役所で行われた渋谷区主催の「フレイル予防フェア」や区主催の健康イベント、イオンタウンふじみ野で開催された、ふじみの救急病院,救急の日イベントなどでも活動。
渋谷区地域交流センターでのイベントでは「孫世代と祖父母世代と一緒にできる交流のきっかけづくり」の想いから、子ども達へもボイスサイズを届けました。
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一般社団法人 終活協議会 / 想いコーポレーショングループは、当会が運営する終活ガイド資格検定2級、3級資格取得者1,005名を対象に、終活に関するアンケート形式の意識調査を実施しました。
・調査トピックス
Q1. スマホやSNS、サブスクやネット銀行などのログイン情報やデータを生前に整理する「デジタル終活」という言葉を聞いたことはありますか?
Q2.スマホやSNS、サブスクやネット銀行などのログイン情報を共有している相手はいますか?
Q3.スマホやSNS、サブスクやネット銀行などのログイン情報をノートなどに残していますか?
Q4.「デジタル終活」をしないことで生じる一番のリスクは何だと思いますか?
Q5.「デジタル終活」をする一番のメリットは何だと思いますか?
Q6.「デジタル終活」をする一番のデメリットは何だと思いますか?
Q7.「デジタル終活」をはじめ、自分の想いや大切な情報を予め書き残しておく「エンディングノート」の存在を知っていますか
Q8.今後「デジタル終活」に取り組みたいと思いますか?
Q9.「デジタル終活」に取り組む上で最も大切なことは何だと思いますか?
Q10.「デジタル終活」を身近な人に勧めたいと思いますか?
・調査結果
Q1. スマホやSNS、サブスクやネット銀行などのログイン情報やデータを生前に整理する「デジタル終活」という言葉を聞いたことはありますか?
ある=50%
ない=50%

「スマホやSNS、サブスクやネット銀行などのログイン情報やデータを生前に整理する「デジタル終活」という言葉を聞いたことはありますか?」の質問に対して、「ある(50%)」「ない(50%)」という回答になりました。
ぴったり50%ずつに回答が分かれました。「終活」という言葉自体の認知度は上がったものの、そこから派生した「デジタル終活」についてはまだ認識されていない方も多いようです。ですが、さまざまなデジタルツールが増えてきた昨今において重要度を増していくであろう「デジタル終活」は、今後よりその認知度を高めていくのではないでしょうか。今がまさに過渡期にあるのかもしれません。
Q2.スマホやSNS、サブスクやネット銀行などのログイン情報を共有している相手はいますか?
いる=22%
いない=78%

「スマホやSNS、サブスクやネット銀行などのログイン情報を共有している相手はいますか?」の質問には、「いる(22%)」「いない(78%)」という回答になりました。
「いない」が約8割を占める結果となりました。Q1では回答が半数ずつに分かれたものの、「デジタル終活」という言葉を知ってはいても、実際にデジタル終活を実践している人はまだまだ少ないということが、こちらの結果から読み取れます。
Q3.スマホやSNS、サブスクやネット銀行などのログイン情報をノートなどに残していますか?
残している=31%
残していない=69%

「スマホやSNS、サブスクやネット銀行などのログイン情報をノートなどに残していますか?」の質問には、「残している(31%)」「残していない(69%)」という回答になりました。
「残していない」が7割を占める結果となりました。Q2同様、「デジタル終活」という言葉を知っていたとしても、それが自分にとって必要なもの、今すぐ着手すべきものと捉えている人がまだまだ少数であることが伺えます。
Q4.「デジタル終活」をしないことで生じる一番のリスクは何だと思いますか?
解約処理ができず、死後もサービスの支払いが発生してしまう=47%
遺された家族や親戚がネット上の金融資産を把握できない=33%
見られたくない写真などのデータ類を見られてしまう=9%
スマホのロックが解除できず、遺影用の写真を見つけられない=2%
スマホのロックが解除できず、葬儀に呼ぶべき相手の連絡先が分からない=9%

「「デジタル終活」をしないことで生じる一番のリスクは何だと思いますか?」の質問には、「解約処理ができず、死後もサービスの支払いが発生してしまう(47%)」「遺された家族や親戚がネット上の金融資産を把握できない(33%)」「見られたくない写真などのデータ類を見られてしまう(9%)」「スマホのロックが解除できず、遺影用の写真を見つけられない(2%)」「スマホのロックが解除できず、葬儀に呼ぶべき相手の連絡先が分からない(9%)」という回答になりました。
「解約処理ができず、死後もサービスの支払いが発生してしまう」が約半数を占めている点から、多くの方が何かしらのデジタルサービスを利用していることが伺えます。次いで、「遺された家族や親戚がネット上の金融資産を把握できない」が3割を占めている点から、金融資産の管理もデジタルで行うのが当たり前になりつつある昨今の現状が伺えます。また、どちらも遺された家族へ金銭的な事柄での負担をかけたくないという考え故の結果であることが伺えます。
Q5.「デジタル終活」をする一番のメリットは何だと思いますか?
遺された家族や親戚が困らずに済む=69%
いざというときの不安を解消できる=12%
自分のプライバシーを守れる=11%
金銭トラブルを未然に防げる=8%

「「デジタル終活」をする一番のメリットは何だと思いますか?」の質問には、「遺された家族や親戚が困らずに済む(69%)」「いざというときの不安を解消できる(12%)」「自分のプライバシーを守れる(11%)」「金銭トラブルを未然に防げる(8%)」という回答になりました。
「遺された家族や親戚が困らずに済む」が約7割を占めており、Q4の結果からも伺えたように、遺された家族に対して負担や迷惑をかけたくないと考える人が大多数を占めていることが読み取れます。
Q6.「デジタル終活」をする一番のデメリットは何だと思いますか?
個人情報が漏洩するかもしれない=60%
自身の死を考えて、暗い気持ちになる=12%
デメリットは感じない=28%

「「デジタル終活」をする一番のデメリットは何だと思いますか?」の質問には、「個人情報が漏洩するかもしれない(60%)」「自身の死を考えて、暗い気持ちになる(12%)」「デメリットは感じない(28%)」という回答になりました。
約3割が「デメリットは感じない」を選びつつも、「個人情報が漏洩するかもしれない」が倍の6割を占める結果となりました。身近な人へのログイン情報などの共有や、ノートにログイン情報などを書き記しておく行為は、デジタル終活として非常に大切なことではありますが、第三者にログイン情報が洩れてしまうリスクもはらみます。そういったリスクをどのように軽減させていくのか考えることが、デジタル終活に取り組む上で重要な事柄なのかもしれません。
Q7.「デジタル終活」をはじめ、自分の想いや大切な情報を予め書き残しておく「エンディングノート」の存在を知っていますか?
知っている=81%
知らない=19%

「「デジタル終活」をはじめ、自分の想いや大切な情報を予め書き残しておく「エンディングノート」の存在を知っていますか?」の質問には、「知っている(81%)」「知らない(19%)」という回答になりました。
「知っている」が8割を占めており、「終活」という言葉同様、「エンディングノート」の存在もまた認知度が高まってきていることが伺えます。人によっては「終活ノート」と呼ぶこともありますが、近年ではダイソーなどの100円ショップでも販売されているほか、2011年に『エンディングノート』というタイトルのドキュメンタリー映画が上映されたことなども、認知度上昇のキッカケなのかもしれません。
Q8.今後「デジタル終活」に取り組みたいと思いますか?
思う=85%
思わない=12%
すでに取り組んでいる=3%

「今後「デジタル終活」に取り組みたいと思いますか?」の質問には、「思う(85%)」「思わない(12%)」「すでに取り組んでいる(3%)」という回答になりました。
「思う」を選んだ方が大多数を占めているものの、約1割の方が「思わない」を選んでおり、Q6の結果のように、デジタル終活を行うことで生じるリスクを危惧されている方が一定数いることが伺えます。今後、より安心・安全なデジタル終活の方法を確立させていくことが急務なのかもしれません。
Q9.「デジタル終活」に取り組む上で最も大切なことは何だと思いますか?
定期的な内容更新、利用サービスの見直し=29%
共有相手に保管方法や保管場所を知らせておく=28%
事故や病気など、「もしもの事態」は誰にでも起こり得ることを自覚する=26%
エンディングノートを予め書いておく=17%

「「デジタル終活」に取り組む上で最も大切なことは何だと思いますか?」の質問には、「定期的な内容更新、利用サービスの見直し(29%)」「共有相手に保管方法や保管場所を知らせておく(28%)」「事故や病気など、「もしもの事態」は誰にでも起こり得ることを自覚する(26%)」「エンディングノートを予め書いておく(17%)」という回答になりました。
「定期的な内容更新、利用サービスの見直し」「共有相手に保管方法や保管場所を知らせておく」「事故や病気など、「もしもの事態」は誰にでも起こり得ることを自覚する」が、ほぼ同率という結果になりました。それぞれに抱える事情によって重きを置く要素は異なりますが、「エンディングノートを予め書いておく」も含め、どれもデジタル終活に取り組む上で重要な事柄なのではないでしょうか。
Q10.「デジタル終活」を身近な人に勧めたいと思いますか?
思う=87%
思わない=13%

「「デジタル終活」を身近な人に勧めたいと思いますか?」の質問には、「思う(87%)」「思わない(13%)」という回答になりました。
「思う」が約9割を占める結果となりましたが、約1割の方は「思わない」を選択しています。Q6のようなデメリットを感じているが故に「思わない」を選択している可能性に加え、「デジタル終活」に限らず終活全般に言えることなのかもしれませんが、終活の必要性を認識はしていながらも、死に関する話題をタブー視しすぎる日本人ならではの傾向が、他者に終活を勧める行為を躊躇させてしまうのかもしれません。
当社としても、この調査結果を踏まえ、お客様にとって有益になる情報提供に努め、終活に関するトータルサポートを行ってまいります。
・調査概要
調査人数:1,005名(終活ガイド資格検定2級、3級資格取得者)
調査期間:2025年2月18日〜2025年3月31日
調査方法:インターネットを利用したアンケート調査
・一般社団法人 終活協議会 / 想いコーポレーショングループについて
一般社団法人 終活協議会 / 想いコーポレーショングループは、2015年にシルバー世代の聖地、巣鴨でよろず相談から始まり、終活に関する多くのお悩みの声を受けて誕生した団体です。
「ワンストップサービス」をモットーに全国のおひとりさまや、お子様のいないおふたりさまをはじめ、終活で悩みや不安を抱える人に寄り添い、様々なサービスでお手伝いしております。またトータルサポートができる人材の育成を目指して有益な情報を発信しているほか、終活のスペシャリストである認定資格をはじめとしたさまざまな資格やセミナーを提供しています。
・組織概要
組織名:一般社団法人 終活協議会 / 想いコーポレーショングループ
所在地:東京都豊島区巣鴨2-11-4 第3高橋ビル11階
設立:2015年12月
代表:磯貝昌弘
事業内容:終活の相談対応、身元保証サービス、終活ガイドの資格運営など
URL:https://shukatsu-kyougikai.com/
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実家の片付けで疲れ切った人へ。専門家だから停滞した部屋片付けが前進するし喜ばれる。
2025年4月、片付けられない.comでは「高齢者の汚部屋片付けサービス」を開始します。
専門家が進める高齢者の汚部屋片付けサービス
https://www.katazukerarenai.com/special/senior/

高齢者に喜ばれる5つの付加価値で前進させる
サービスの目的や背景
実家が汚部屋化は社会問題であり、サポートするご家族は心が疲れ切っています。
親御さんは使わない物でも全く手放さず、物が多すぎて部屋片付けが一向に進みません。
効率を求める家族(現役世代)に親御さんの価値観が合わず、衝突を繰り返してしまうことも。
実家の片付けで、お互いの心に溝が出来てしまうことは、本当によくある出来事です。
本来は「家族思いの優しい気持ち」から始まったことなのに、価値観のズレから衝突を繰り返して疲れてしまう。
それでも高齢者が暮らすには適さない生活環境を、家族としての責任感から放っておくことはできないジレンマ。
高齢化社会が進むにつれて、このようなお悩みを聞く機会がとても増えており、私たちは1人でも多くのお客様を救いたいと考えています。
このような背景から、実家の片付けで疲れ切ってしまった人に向けて、片付けられない.comでは「高齢者の汚部屋片付けサービス」を始めることにしました。
サービス内容と費用
【作業内容】
・所有物の分別整理
・室内消毒クリーニング
・害虫駆除
・室内消臭
・その他、住宅設備修繕と簡単なリフォームなど
【5つの付加価値】
①部屋片付けを前進させるアドバイス
②高齢者に適した部屋作りのご提案
③家具・家電など、全体的な配置換
④買い物代行、家具購入と設置
⑤写真を厳選しフォトムービー作成
※ご相談の上、必要に応じて対応いたします。
【費用】
基本料金165,000円より対応とさせていただきます。
(作業内容や汚染度により、料金は変動いたします。)
【補足】
部屋の状態や分別判断スピードに応じて作業の進み具合が変動するため、1回で全て完了できないこともあります。(1日完結型の片付けサービスではありません。)
認知症などをお持ちの場合は、ご家族や後見人の方に分別判断の責任を負っていただきます。
諸々の事情で部屋片付けの必要性があったとしても、住人(高齢者)の意思を尊重しますので無視はできません。(ご依頼に関しては、ご家族内で意思統一をお願いいたします。)
【片付けられない.comが選ばれる3つの理由】
①高齢者は専門家を重んじる傾向があるので、担当者の説明には説得力があります。
②家具の購入設置などにも対応し、今後の生活環境を確立させるのでスムーズです。
③機械的な作業は行わず、友好関係や信頼感を維持しながらの段階的な作業です。
高齢者に喜ばれる部屋作り

年老いて行く高齢者は、行動範囲が年々狭くなるものであり、孤独感を感じることも多くなります。
だからこそ自宅での暮らしに喜びがあって欲しいですし、そんな部屋作りができたら最高ですね。
部屋のシンプル化を行うことで「機能性」「安全性」「衛生面」は達成できますが、片付けられない.comではもう1つ上のレベルで「喜んでもらえる工夫」を考慮するようにしています。
高齢者の部屋片付けでよく出て来るのが「大量の古い写真」であり、それらは何十年も押し入れの中にしまってあった、日の目を見ない物たちです。
お金では買えない、人生を振り返られる貴重な写真たちですから、是非活かした使い方をしたいもの。
思い出の写真を見える壁に貼ることで、その部屋がまるで人生館のようになり、大変喜ばれます。
このような喜ばれる工夫は、お互いの信頼構築に繋がり、心の距離がグッと近づくので、停滞した部屋片付けを前進させる起爆剤になります。
ヒヤリングだけでも価値がある

高齢者の部屋片付けは、プロでも最難関レベルです。
あの手この手で試行錯誤を繰り返すため、どうしても時間と費用がかかり、ご依頼者様としては非常に忍耐力が問われる作業になります。
片付けられない.comでは現地でヒヤリングを行い、プロの見解にご納得いただけたとしても、実際の成約率は40~50%程度しかありません。
悩みの深さがそのまま成約率に繋がりやすい職種ですが、それでも機械的に物事が進まないことから、コスパが悪くなる可能性が高いと言えるでしょう。
高齢者の部屋片付けに対し、片付けられない.comでは無料相談を積極的に行っています。
いくつかの選択肢だけでも残すことができれれば、その悩みに対し明るい光が見えて来るのではないかという思いがあるからです。
そのためビジネスとして成約が見込めないであろう相談にも積極的に応じ、ヒヤリングと事例や見解を述べるために現地まで伺っています。
今後の展開
高齢化社会での部屋片付けは、一般的には「在宅介護の準備」「生前整理」「遺品整理」があります。
「死があるからこそ生が輝くこと」を痛感するのが生前整理であり、余命宣告をされたお客様の強く前向きな姿勢には、スタッフ全員が毎回心を打たれています。
ポジティブな生前整理は最もやりがいを感じられる仕事ですし、遺族のためにも本当に大切な身辺整理です。
他界は悲しいことですが、生前整理ができていないと、遺族に色々と迷惑がかかってしまうもの。
「一生の終わらせ方」として、家族に向けて最後の責任と自覚し、まだ元気がある内に生前整理をすることを強く推奨しています。
生前整理の必要性をぼんやり感じているけど、なかなか行動に移さない人に向けて、片付けられない.comでは生前整理の必要性を述べる終活セミナーなどを開催して行ければと思っています。

自社紹介

片付けられない.comは「医療×福祉×片付け」の重要性を掲げる、本気度の高い部屋片付けの専門家です。
片付けドクターとして、発達障害や精神疾患をお持ちの方や、地域包括支援センターの方々から選ばれています。
【経営理念】
部屋のリセットは手段であり、本当に提供したいのは人生をやり直せるという感動です。
スタッフの資格一覧
整理収納アドバイザー1級
部屋の間取りやライフスタイルから所有物の適正量を導き出し、シンプルライフの快適さを実感していただけるようリードします。
整理収納ベーシックコーチ
性格や向き合い方を考慮し、お客様それぞれのお悩みや理想を親身にヒヤリングします。
住宅収納スペシャリスト
部屋の間取りや生活動線を考慮して、最適な家具の配置や収納方法をご提案します。
上級心理カウンセラー
誰にも相談できない悩みに対し、しっかりと耳を傾けてヒヤリングを行い、問題の整理と解決に導きます。
うつ病アドバイザー
うつ病の特性を正しく理解し、衛生的で暮らしやすい部屋に整えます。
発達障害住環境サポーター
ADHDなどの発達障害をお持ちの方と親身に向き合い、その方の段階に応じて現実的な片付け方法で対応いたします。
発達障害コミュニケーション初級指導者
ADHDなどの特性を理解し、意思伝達しやすい方法でリードいたします。
遺品整理士
他界された部屋がゴミ屋敷状態であっても、遺品整理も含めて誠意ある対応でリードいたします。
遺品査定士
遺品において適正価格で査定を行い、ご依頼コストに還元させていただきます。
福祉住環境コーディネーター
部屋片付けだけでなく、介護しやすい部屋作りをアドバイスさせていただきます。
事件現場特殊清掃士
生ゴミや腐敗物がある部屋には様々な感染菌や汚染物があり、これらを正しく殺菌消毒することにより、部屋の衛生を改善します。
風水アドバイザー
部屋作りの付加価値として、風水の簡易的なアドバイスが可能です。
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入院・施設入居時の身元保証や死後事務サービスなどに対応する「6つの選べるプラン」をご用意。おひとりさまの”安心”をお届けします。
株式会社クレディセゾンのグループ会社・株式会社くらしのセゾン(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:沼生邦彦、以下:くらしのセゾン)は、シニアのおひとりさまに向けた、入院・施設入居時の身元保証やエンディングサポート(死後事務サービス)をはじめ、日常生活のサポートサービスを含めたおひとりさま総合支援サービス「ひとりのミカタ」にて従来からご提供している5つのプランに新プラン「安心保証サービス スタンダード」を4月21日(月)より加えて、提供を開始いたします。
6つのプランのラインアップにより、入院都度の身元保証から高齢者施設入居時の身元保証まで、お客様のニーズにきめ細やかにお応えいたします。
URL:https://ohitorisama.kurashi-saison.co.jp/

■背景
今年、団塊の世代約800万人が75歳の後期高齢者になることから国民の5人に1人が後期高齢者になる、超高齢化社会の到来「2025年問題」が話題となっています。(※1)こうした高齢者の増加に伴い、世帯主が65歳以上の高齢者世帯の70%が単身世帯と夫婦のみの世帯となり、同時に未婚率も上昇して2030年には男性の3人に1人、女性の4人に1人が未婚と予測され、高齢のおひとりさまは今後ますます増加傾向にあります。(※2)
くらしのセゾンはおひとりさま総合支援サービス「ひとりのミカタ」を2023年12月より提供しておりますが、多様なお客様の状況やニーズにお応えするため、新プラン「安心保証サービス スタンダード」を提供することとなりました。
※1)出典:内閣府「令和6年版高齢社会白書(全体版)(PDF版)」
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2024/zenbun/pdf/1s1s_01.pdf
※2)出典:国立社会保障・人口問題研究所「日本の世帯数の将来推計(全国推計)(令和6(2024)年推計)」
https://www.ipss.go.jp/pp-ajsetai/j/HPRJ2024/hprj2024_gaiyo_20240412.pdf
■おひとりさまとは
おひとりさまといっても、生涯独身のおひとりさまだけではありません。離婚されたおひとりさま、子どもなしで配偶者に先立たれたおひとりさま、子どもが遠方に住んでいるおひとりさま、そして家族に世話をかけたくないおひとりさま、だれかの世話になりたくないおひとりさまなど、多くのおひとりさまがおります。
おひとりさまは、高齢と共に日常生活のサポートや、入院や施設入居の時には多くの場合「身元保証人」が必要とされます。そして亡くなられた後の諸手続きはだれかに頼まなければなりません。
こうした、おひとりさまの日常生活から、入院や施設入居の時、そしてお亡くなり後の諸手続きなど、様々なサポートサービスを提供するのが「おひとりさま総合支援サービス」です。
■おひとりさま総合支援サービス「ひとりのミカタ」の特徴
①おひとりさまの日常生活から終活まで、総合的に”ワンストップ”でサポートいたします。
②ライフステージとご希望に合わせて“選べる”6つのプランを用意いたしました。
③クレディセゾンのグループ会社が提供する“安心”のサービスです。

■選べる6つのプラン

※各プランの詳細については、以下URLよりご確認ください。
https://ohitorisama.kurashi-saison.co.jp/
■セミナー・個別相談会開催
ひとりのミカタでは、終活のさまざまな分野の専門家によるセミナーや個別相談会を定期的に開催しています。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社くらしのセゾン ひとりのミカタ担当
TEL:0120-75-0130(9:00~17:00 土日祝除く)
MAIL:ohitorisama@kurashi-saison.co.jp
サービスサイト:https://ohitorisama.kurashi-saison.co.jp/
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「介護支援制度の案内」が義務化!企業の介護離職防止をサポート
株式会社UPDATER(本社:東京都世田谷区、代表取締役:大石 英司)と株式会社ケアトーク(本社:東京都中央区、代表取締役社長:安富祖 潤子)は、急増するビジネスケアラーの社会課題を解決するべく、企業向けの福利厚生型介護支援サービス「みんなケア」を2025年4月3日(木)より提供開始いたしました。
「みんなケア」は、2025年施行の育児・介護休業法改正により義務化される「介護支援制度の案内」など、企業に求められる対応をトータルでサポートする法人向けの新サービスです。月額10,000円(税別)のプランで、制度周知や相談対応などを通じて、従業員の介護と仕事の両立を支援します。加えて、介護が必要になった従業員のご家族のもとへ、本人に代わって全国どこでも介助者を派遣できる個人向けサービスも利用可能で、企業による費用補助の設定も可能です。

急増するビジネスケアラーと法改正の影響
日本では超高齢化が進み、仕事と介護を両立する「ビジネスケアラー」が急増しています。その数は、2025年に300万人を超えるとされ、経済損失は年間 約9兆円にのぼるとされています。企業にとっても深刻な労働力の損失と生産性低下の要因となります。
こうした社会情勢を受けて2024年5月に改正され、2025年4月および10月に施行される育児・介護休業法では、企業に以下の対応が義務化されます。
- 介護が必要になった従業員への制度案内(個別対応)
- 40歳以上の従業員への介護支援制度の事前案内
- 介護を理由としたテレワーク導入への努力義務
多くの企業では、これらの制度対応に関するリソースやノウハウが不足しており、外部支援の必要性が高まっています。

出典:介護政策|経済産業省|2025.3.7|https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kaigo/kaigo.html
「みんなケア 」概要

「みんなケア」は、企業の法改正対応と従業員支援を両立させる福利厚生型介護支援サービスです。以下の3つの柱で、企業・従業員の双方を支えます。
■サービスの特徴
1.企業の義務対応をサポート
・介護支援制度の案内(法改正対応)
・無料メール相談窓口の提供
・介護セミナー素材(はじめてのみんなケアセミナー)の提供
2.幅広い介護支援を提供(初期〜終末期まで対応)
・ケア秘書サービス(介護プラン作成、各種手続き支援)
・バディファミリーサービス(家事・通院付き添いなどの現地支援)
・不用品の処分や引越し支援、施設の紹介、身元保証制度の案内など

3.日本有数の低価格で導入しやすい法人プラン
・基本プラン:月額10,000円(税別)/社 ※契約期間1年
<内容>
無料メール相談、はじめてのみんなケアセミナー など
・個人利用サービス:従業員が必要に応じて個別申し込み(企業による費用補助も可能)
<内容>
電話相談、ケア秘書サービス、バディファミリーサービス、お車サービス、不用品処分・引越しシニアの在宅・介護施設探し、不動産売却の見積もり、身元保証会社の紹介、弁護士・税理士・各種専門家の紹介など
※基本プランとは別に料金がかかります。
※料金は、事案により異なります。別途お問い合わせください。
■具体的な支援内容(例)
・介護初期(要介護認定・手続き支援)
ケア秘書が入院・病院対応、介護認定手続き、ケアマネジャー選定を実施。バディファミリースタッフは自宅リフォームや生活支援を担当します。
・介護中期(日常サポート)
ケア秘書が施設紹介を行い、バディファミリースタッフが通院・検査の付き添いや見守りをサポートします。
・介護終末期・死後(終活・遺品整理など)
ケア秘書が入院・転院手続きや死後の事務サポートを提供し、関連サービスで遺品整理や不用品処分に対応します。

■事業概要
サービス名:みんなケア
提供開始日:2025年4月3日(木)
サービス内容:法人向け福利厚生型介護支援サービス
サービスサイト:https://minna-care.com/
提供企業:株式会社UPDATER・株式会社ケアトーク
株式会社UPDATERについて
2021年10月1日にみんな電力株式会社より社名変更。ソーシャル・アップデート・カンパニーとして、法人・個人向けに SXサービスを提供する。独自の特許ブロックチェーン技術を活用し、世界で初めて電力トレーサビリティを商用化した再エネ事業「みんな電力」は、国内トップクラスのプラットフォームとなっている。「顔の見えるライフスタイル」の実現のため、ウェルビーイング事業「みんなワークス」、エシカル調達事業「TADORi」などを展開。第4回ジャパンSDGsアワード内閣総理大臣賞、2021年度 NIKKEI 脱炭素アワードにおいてプロジェクト部門大賞など受賞歴多数。
株式会社UPDATER 会社概要
所在地: 東京都世田谷区三軒茶屋2-11-22 サンタワーズセンタービル8F
代表取締役: 大石 英司
設立: 2011年5月25日
資本金: 14億797万8千円(資本準備金:21億4217万8千円) ※2025年3月31日現在
事業内容: 脱炭素事業「みんな電力」ほかウェルビーイング、生物多様性等のSXサービスを展開
コーポレートサイト: https://www.updater.co.jp/
株式会社ケアトークについて
2007年、日本初の高齢者施設紹介事業をスタート。高齢者の自宅住まいから施設暮らしへの提案から準備、引っ越しまで、また施設暮らしスタート後のサポートまで行ってきた経験を活かし、2020年、シニア向き自費サービス専門のサロンを広尾にオープン。シニア市場の現場経験を元に、今後必要となってくるシニアサービス開発に力を注いでいる。
株式会社ケアトーク 会社概要
所在地: 東京都中央区銀座7丁目15-5共同ビル2F
代表取締役社長 安富祖潤子
設立: 2019年7月8日
資本金: 1,750万円(資本準備金を含む)
事業内容: 介護相談・介護情報の提供サービス、有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅の紹介、各種セミナー等の開催 高齢者の介護相談「ローゴのチカラ」の運営、個人向けサービス「おひとりさまコンシェルジュ」の運営、法人向けサービス「仕事と介護の相談窓口」の運営、電話相談サービス「家族の相談ケアトーク」の運営、「エイジングコンシェルジュ広尾サロン」の運営
コーポレートサイト: https://www.caretalk.jp/
本件のお問い合わせ先
株式会社UPDATER 戦略広報チーム 豊島・菊川
TEL:03-6805-2228(受付時間 平日 11:00~15:00)
E-mail:pr@minden.co.jp
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ニュースキャスターの声、映画・ドラマのセリフなど、聞こえづらいと困る「人の声」を大きくする「きこエール」モードを搭載!

聞こえをサポートする集音器ブランド「きこエール」を展開するクロスブレイン株式会社(大阪府大阪市北区、代表取締役:中山 智雄)は、テレビの音が聞こえにくい方向けに、人の声を強調するモードを搭載した新コンセプトのテレビ用ネックスピーカー『きこエール for TV』を、2025年4月3日(木)よりクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて先行予約販売を開始しました。
2025年6月9日(月)まで挑戦中。早期のご支援で、早期割引のリターンを受けることができますので、ぜひチェックください。

本製品は、テレビの音が聞こえづらいとお感じの方や家族のテレビ音量が大きくてお困りの方に最適な1台です。
プロジェクト名 | 人の声が大きく聞こえるテレビ用ネックスピーカー 聞こえ改善専門の集音器メーカーが本気で作った『きこエール for TV』 |
予約販売期間 | 2025年4月3日(木)~2025年6月9日(月) |
プロジェクトURL | https://greenfunding.jp/lab/projects/8805 |
プロジェクト終了後に一般販売を検討しており、メーカー希望小売価格は19,800円(税込)です。
■なぜ、集音器メーカーがテレビ向け商品を?

集音器ブランド「きこエール」を立ち上げた当社は、聞こえのサポートが必要な方が生活の中でどんなことにお悩みなのかを日々調査しております。そこで注目したのが、「補聴器や集音器を使っていても、テレビから離れると、聞こえづらくなる」「テレビの音量が大きいと家族から言われた」といったテレビ視聴時のお悩みです。テレビの音がもっと自然に聞こえる喜びを届けたい──その想いで製品化に向けて動き出しました。
■オーディオ知識 +「難聴メカニズムの知見」に強み
高音質を追求する音づくりのノウハウだけではなく、加えて、難聴者特有の聞こえ方や難聴メカニズムへの深い知見がある”集音器メーカーだからこそ”、音を聞き取りやすくするネックスピーカーを作ることができます。『きこエール for TV』は、ただ音を流すオーディオ製品ではなく、聞こえのサポートが必要な方に寄り添った高度な音声技術とアイデアが詰まった製品です。

■製品の特長

■製品詳細

加齢性難聴で聞こえづらくなることが多い3000〜5000Hz帯域の高音域を重点的に増幅します。高音域が聞こえづらくなると、特に高周波ノイズ成分が強い歯擦音の「サ行」、破裂音の「サ行」・「タ行」などの「子音」が聞こえづらくなります。きこエールモードは、高音域の聞こえをカバーし、人の声を聞き取りやすくします。



本体には左右のステレオスピーカー(径40mm)に加え、直径50mmのデュアルパッシブラジエーターを内蔵した2chサウンドシステムを採用。一般的なネックスピーカーは低音再生に弱く、音の薄さを指摘される中、本製品は低音域まで豊かで厚みのある音質を実現しました。


TVにはBluetoothを搭載していない製品があったり、Bluetoothを搭載していてもバージョンが古い製品が多くあります。そのため、きこエール for TVでは赤外線でのデジタル転送方式を採用いたしました。また、赤外線通信は一般的なBluetoothよりも遅延が0.02秒と少なく、音ズレがほぼありません。映像と音を一緒に楽しむことが可能になっています。



Bluetooth接続のように、面倒な設定は一切ありません。
付属のドングル(送信機)から、テレビのイヤホン端子にケーブルを差して本体の電源をオンにするだけですぐにご利用いただけます。


詳細はクラウドファンディングサイトをご覧ください。
[会社概要]
商号 : クロスブレイン株式会社
代表者 : 代表取締役 中山 智雄
所在地 : 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満5-1-15 西天満パークビル2号館6F
設立 : 2012年9月
事業内容: 新規事業立ち上げ支援、商品やサービスの企画開発支援、企業向け研修等
資本金 : 300万円
URL : http://cross-brain.co.jp
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ひまわり乳業株式会社(高知県南国市:代表取締役社長 吉澤 文治郎、以下ひまわり乳業)は高齢者や嚥下(えんげ)障害のある方が、誤嚥を起こさずにおいしく飲めることを目指して開発されたとろみ付き牛乳『とろみ ひまわりミルク(乳飲料) 』を、リニューアルしたパッケージデザインで発売することをお知らせいたします。

食べ物が食道ではなく気管に入ってしまう「誤嚥」。これは、高齢になれば肺炎を引き起こす恐れのあるあなどれない状態です。「肺炎」は日本人の死因第3位と言われており、超高齢化社会を迎えた今、嚥下機能(食べ物を飲み込む力)の低下による「誤嚥性肺炎」は、89〜90歳代の約80〜95%以上※を占めています。※「肺炎入院患者における誤嚥性および非誤嚥性肺炎の年齢別割合」より
誤嚥を防ぐには、食材に「とろみ」を付けるのが有効とされています。しかし、医療現場・在宅介護ともにとろみ付けが負担になっているほか、「市販商品では風味的に満足できるものが無い」という声も上がっています。「誤嚥防止」と「おいしさ」を両立させるため、牛乳の味わいをそのままにさらりとした「とろみ」を付けることで、安心かつ変わらないおいしさを実現したのが、『とろみ ひまわりミルク』です。誤嚥防止や水分補給の目的だけでなく、おいしさも追求しているため、嗜好品としてもお楽しみいただけます。
●特設サイト: https://toromi.himawarimilk.co.jp/

■代表取締役社長 吉澤 文治郎の思い
私の父親は、誤嚥性肺炎が原因で84歳の時に亡くなりました。また、90歳代の母親がお茶を飲んでむせる姿を何度も目にしてきました。
2021年夏頃、高知市で病院給食などを手がける(株)高南メディカルの宮本社長から、「高齢者の食事では誤嚥対策が課題」というお話を聞きました。「病院や施設の食事は年齢が上がるほど、とろみを付けたものがベースになる。しかし、自宅で食事をつくる場合、適度なとろみを付けることが難しい」そうです。宮本社長からご紹介いただき、県立あき総合病院(安芸市)の協力で入院患者の方を調査すると、約3割がお茶や食事にとろみを付けていました。ただ、牛乳は水分と油分が混ざった「乳化」状態で、増粘剤が溶けきらずに塊になるため、栄養士さんたちはヨーグルトなどで代用していました。
それを見たとき、母親の苦しそうな姿を思い出し、高齢者や嚥下障害のある方でも安全においしく飲める「とろみ付き牛乳」をつくりたいと思ったんです。それから開発に乗り出し、試行錯誤の末に『とろみ ひまわりミルク』が完成、2023年7月に販売を開始しました。当初は500mlパックだけでしたが、現在はご要望を受け、飲みきりサイズの180mlパックも生産しています。
もっと多くの人たちに、この『とろみ ひまわりミルク』を知ってもらいたい。店頭で手に取ってもらいたい。そんな思いのもと、このたびパッケージデザインをリニューアルしました。イラストは、子どもの頃からひまわり牛乳をご愛飲いただいている高知出身のイラストレーター・刈谷仁美さんにお願いしました。高齢化社会を迎えた今、「おじいちゃん・おばあちゃんから孫の世代まで、幅広い年齢層の方々に飲んでほしい」「違う世代でも、同じ飲み物を飲める喜びを感じてほしい」という私たちの願いが伝わる、素敵なデザインになっているかと思います。見かけたら、ぜひ一度、飲んでみてください。
■イラストレーター・刈谷 仁美さんコメント
ひまわり乳業は子どもの頃からよく目にしていた地元の企業で、中学校の給食で「ひまわり牛乳」が出るなど、私にとって身近な存在でした。たくさんの商品がある中でも爽やかな甘さをもつ『リープル』が好きで、高知に帰省するたびに欠かさず飲んでいます。
今回のイラストは、『とろみ ひまわりミルク』のさらりとした飲み心地や『リープル』の風味をイメージして、可愛らしくも爽やかな雰囲気に仕上げました。ひまわりの絵柄の入った服装もポイントのひとつです。ぜひ、商品と一緒にイラストも楽しんでいただけるとうれしいです。

■お客さまの声
・私の子どもは飲み物を上手に飲み込めず、度々戻していたんです。でも、この商品なら180mlを一気に飲むことができました。ゴクゴク飲む姿を見て、私のほうが嬉しくなりました。(30代 女性)
・最近むせることが多く、飲み物を飲むのが億劫になっていました。それが、この商品に出会ってからは咳き込むことがなくなったんです。安心して飲めています。(70代 男性)
・今まではとろみを付けるために増粘剤を使っていたのですが、味に少し不満を抱いていました。この商品は初めからとろみが付いていて、味もおいしくて重宝しています。(80代 女性)
・患者さんのためにとろみ飲料をつくっているのですが、20人分をつくるのはとても大変でした。この商品は手間がかからないので、仕事の効率も上がりました。(40代 介護職員)
・母の介護をする中で誤嚥が気になっていました。しかし、この商品に変えてからむせているところは見たことがありません。一人でも多くの人にこの商品が届いてほしいなと思います。(50代 女性)

■商品詳細
商品名 :とろみ ひまわりミル
種類別名称 :乳飲料
無脂乳固形分 :8.3%
乳脂肪分 :3.5%
原材料名 :生乳(50%以上)(国産)、乳製品/増粘多糖類
内容量 :500ml、180ml
販売価格 :500ml/235円(税抜)、180ml/110円(税抜)
製造所所在地 :高知県南国市物部272-1
製造者 :ひまわり乳業(株)南国工場
■会社概要
会社名 :ひまわり乳業株式会社
創業 :1922年
設立 :1946年3月
資本金 :10,000万円
代表者 :代表取締役社長 吉澤 文治郎
社員数 :125名[男90・女35](2024年4月現在)
事業内容 :牛乳・乳製品・清涼飲料水・業務用食材等、
健康と食に関する商品の開発と製造及び販売URL : https://www.himawarimilk.co.jp/
■お問合せ
ひまわり乳業株式会社
高知県南国市物部272-1 TEL:0120-77-6245
お問い合わせフォーム:https://www.himawarimilk.co.jp/contact/
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花王株式会社は介護世帯の増加を受け、「リリーフ」や「消臭ストロング」などの介護用品や家事負担軽減商品を通じ、介護する人・される人を支える「介護のある暮らしに花王のできること」包括提案を開始します。

総務省の発表によると、65歳以上の高齢者の人口は3,540万人を超え、日本の総人口に占める割合は29.3%を超えました。*1
また、それに伴い要介護認定を受ける高齢者の人口も増加しています。2024年には、約720万人もの方が介護認定を受けています。*2
今後要介護人口の増加が見込まれる中、介護する方・される方双方の負担軽減や、生活の質の向上が課題となっています。
このような社会背景を受け、花王は暮らしにお役立ちする様々な製品を通じて、介護生活を快適にすることを目指し、カテゴリー横断型の新提案「介護のある暮らしに花王のできること」を推進してまいります。
「介護の暮らしに花王のできること」webサイトでは、各商品のお役立ち場面や、その他介護に関連する記事を掲載します。日々介護をされている方、これから介護が始まる方、どなたにもお役立ちできる情報を発信してまいります。
webサイトURL:https://my.kao-kirei.com/kaigo/
*1:総務省統計局「統計からみた我が国の高齢者」
*2:厚生労働省老健局「介護保険事業状況報告(暫定)令和6年12月分」


■「介護のある暮らしに花王のできること」ステートメント
介護は毎日の生活の小さなシーンの積み重ね。介護する方も、介護される方も、体力的にも精神的にも大変な毎日に、花王のできることは何だろう?
大変だったことが少しでもラクになるような、頼れる商品。
できないと思っていたことが自分でできるようになる、アシスト商品。
私たちの技術やアイデアで、介護にかかわる皆さんのウェルネスを向上させていきたい。
介護のある暮らしに花王のできること。
一歩ずつ、ていねいに、お役立ちの場面を広げていきます。
■介護のある暮らしにお役立ちする花王商品の一例

《本ニュースリリースについてのお問い合わせ》
花王リリーフ・消臭ストロングPR事務局
TEL:03−6280−2888 MAIL:info@ap-anchor.jp
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株式会社デジタルハーツホールディングス(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:筑紫 敏矢、東証プライム:証券コード3676) が資本参加しているGeeSports万博実行委員会有限責任事業組合(以下「GeeSports LLP」)が、大阪の夢州で開催される「2025年日本国際博覧会」(以下「2025 大阪・関西万博」)において、シニアeスポーツ大会『GeeSports大会 決勝』を開催することをお知らせいたします。
GeeSports LLPは、高齢化社会が抱える課題に対し、エンターテインメント分野からのアプローチによる解決を企図し、加齢に伴う身体機能の低下に関わらず楽しめるゲームをデザインし、それをシニアeスポーツ「GeeSports」と定義しました。
「GeeSports」は、ゲームが持つ新しい可能性に着目し、シニアである“GrandParents”が、ゲームをプレイすることで“Exciting”なワクワク感を得るだけでなく、生きがいや自信を持つきっかけとなることを目指しています。また、ゲームを楽しむシニアの姿が周囲の人々に“Empower”する力を与え、世代を超えたコミュニケーションの創発を促すことを期待しています。
具体的には、シニアがビデオゲームに対して抱える様々な障壁を取り除いたGeeSports専用ゲームを開発し、ゲームの提供やイベントの開催を通じて、シニアの新しい生きがいの創出に取り組んでまいります。加えて、「2025 大阪・関西万博」で開催するeスポーツ大会を通じて、多くの人々や団体と意見やアイデアを交換し、ゲームを楽しみながら健康維持や認知症予防に取り組む試みや、社会参加や多世代交流に対してゲームが持つ可能性を検証いたします。
デジタルハーツグループは、GeeSports LLPが提唱する「GeeSports」を通じて、社会課題の解決に挑み、シニアが健康的かつ質の高い生活がおくれる未来社会の実現を支援いたします。また、「GeeSports」の事業化により、新たな雇用の創出とサステナブルな企業運営を実現し、シニアゲーム市場の成長によるゲーム市場全体の活性化とゲーム・エンターテインメント業界のさらなる発展への寄与を目指してまいります。
■「2025年日本国際博覧会」概要
・名称:2025年日本国際博覧会
・開催期間:2025年4月13日(日)から10月13日(月・祝)
・開催場所:大阪 夢洲
■『シニア e-sports GeeSports大会 決勝』概要
・開催日:10月1日(水)
・会場:2025年日本国際博覧会 フェスティバル・ステーション
以上
※ すべてのブランド、製品名、会社名、商標、サービスマークは各社に権利が帰属します。
【デジタルハーツグループについて】
デジタルハーツグループは、「SAVE the DIGITAL WORLD」というグループミッションのもと、「確かな品質」を提供するグローバル・クオリティ・パートナーとして、ゲームの不具合を検出するデバッグからローカライゼーション、マーケティング支援等の幅広いサービスを提供し、ゲーム・エンターテインメント業界の発展を支えています。
https://www.digitalhearts.com/
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オオサキメディカル株式会社と介護肌着を共同開発
イオンは4月15日(火)より、「イオン」「イオンスタイル」約330店舗※1)にて、トップバリュ 快適設計シリーズから介護肌着「ワンタッチ肌着」や「強撚綿(きょうねんめん)100%シリーズ」「メッシュ綿100%シリーズ」など団塊世代向けレディスインナー、計44種類※2)を本格展開します。

日本は団塊世代が75歳以上の後期高齢者になり、高齢化率は上昇しています。こうしたなかイオンは、1936年創業の老舗メディカルメーカーのオオサキメディカル株式会社と共同開発した介護肌着「ワンタッチ肌着」を新たに販売します。「ワンタッチ肌着」は、入院中や介護中に着用されることを想定し、医療現場の声を取り入れて、開閉しやすいワンタッチテープや、肌への負担軽減仕様など様々な工夫をしています。
また、2011年から販売している日本女子大学 家政学部 被服学科監修のインナーは、着用感を重視し、団塊世代の体型や姿勢の変化に応じた設計の商品です。2025年春夏シーズンでは、「強撚綿100%シリーズ」「メッシュ綿100%シリーズ」「綿入りシリーズ」「麻入りシリーズ」をリニューアルして販売します。さらさらで涼しい着心地の「強撚綿100%シリーズ」は昨年よりレース幅を細くし、肌にあたりにくい付け方に変更しています。「メッシュ綿100%シリーズ」は、人気のカップ付に「2分袖」を追加しました。
イオンはこれから健康で豊かな生活を支える商品の企画・開発を続けてまいります。
【販売概要】
本格展開日:2025年4月15日(火)
販売店舗:「イオン」「イオンスタイル」約330店舗※1)
商品数:①ワンタッチ肌着8種類※2)
②日本女子大学 家政学部 被服学科監修 インナー36種類※2)
価格:①本体1,580円(税込1,738円)/本体1,780円(税込1,958円)
②本体980円(税込1,078円)~本体1,780円(税込1,958円)
WEB販売:イオンスタイルオンライン
https://aeonretail.com/Form/Product/ProductList.aspx?gspscol=100050030&psc=5
【トップバリュ 快適設計シリーズ ワンタッチ肌着の詳細】
カラー:シロ・ウスクロ(ボーダー)・ウスピンク(ボーダー)・ムラサキ
サイズ:S・M・L・XL
価格:前あき半袖 本体1,580円(税込1,738円)/前あき7分袖 本体1,780円(税込1,958円)
WEB:半袖 https://aeonretail.com/product/0/P-2315363965001/P-231536396500102/
7分袖 https://aeonretail.com/product/0/P-2315363966008/P-231536396600814/




①前あきタイプで着替えがかんたん
少しの力で楽に開閉しやすいワンタッチテープを使用しています。後身ごろの丈を長く設計しているため、かがんだ時や座った時も背中が出にくいです。また、気分が明るくなるような色が欲しいという医療現場の声にお応えし、シロの他に、ウスクロ(ボーダー)、ウスピンク(ボーダー)、ムラサキも展開しています。
②肌への刺激軽減
角がない丸いえり合わせなので、やさしい肌あたりです。また脇に縫い目がなく、裾部分も凹凸が少ない縫製です。洗濯ラベルは、ごろつかない転写プリントでお名前記入欄付です。
③看護・介護がしやすい
鎖骨の下まで露出させやすいえり元で、カテーテルなど入れやすくしています。半袖は前腕や上腕に点滴などの治療を受けやすい丈になっています。
【トップバリュ 快適設計シリーズ 日本女子大学 家政学部 被服学科監修 インナーの一例】
■強撚綿100% ラン型/5分丈ボトム
縫い目が肌にあたりにくく、洗濯ラベルは生地に直接プリントされているため、肌あたりを軽減しています。さらりとした綿100%で肌離れのよい素材を使用しています※3)。
カラー:ウスアオ・ベージュ
サイズ:S・M・L・XL・2XL
価格:各本体1,580円(税込1,738円)
WEB:ラン型 https://aeonretail.com/product/0/P-2315363826005/P-231536382600502/
5分丈 https://aeonretail.com/product/0/P-2315363830002/P-231536383000202/


■メッシュ綿100% ソフトカップ付ラン型/ソフトカップ付2分袖
縫い目とレースが直接肌にあたりにくい仕様です。 さらりとした綿100%で通気性のよいメッシュ生地を使用しています※3)。
カラー:ウスムラサキ・ベージュ
サイズ:S・M・L・XL・2XL
価格:各本体1,780円(税込1,958円)
WEB:ソフトカップ付ラン型 https://aeonretail.com/product/0/P-2315363824001/P-231536382400102/
ソフトカップ付2分袖 https://aeonretail.com/product/0/P-2315363825008/P-231536382500802/


【トップバリュ 快適設計シリーズについて】
団塊世代を対象としたインナーやくつ下、パジャマを、日本女子大学 家政学部 被服学科監修とお客さまの困りごと解消の2つの切り口の「快適設計」シリーズとして2025年から強化します。
【1】「快適設計」負の解消・機能の種類ごとに定義づけた仕様
くつ下のはき口ゆったり仕様やインナーのかんたん着脱仕様など、お客さまの困りごと解消のための快適な仕様商品です。
【2】「快適設計」日本女子大学 家政学部 被服学科監修
① 団塊世代の体形変化に合わせた設計の商品です。
着用感を重視し、体形変化に応じた裁縫仕様です。
② 快適な眠りを考え、睡眠時の姿勢・体型変化に合わせた寝返り快適設計の商品です。快適な眠りは、世代を超えたニーズがあるため、団塊世代と子育て世代にむけた品揃えもしています。
ご参考
オオサキメディカル株式会社について
業務内容:医療材料(医薬品、医療機器、医薬部外品、化粧品)、看護・介護製品、産科・婦人科製品の製造販売
国内病床シェア率97.7%(2023年10月オオサキメディカル株式会社調べ)※
※国内病床シェア率=オオサキメディカル株式会社の取引病院の合計病床数/病院の合計一般病床数、病院とは20床以上の入院設備を有する医療機関を指します。
※1:本州・四国エリアの店舗です。店舗により品揃えが異なる場合、また取り扱いがない場合があります。
※2:種類とは「型数」×「型ごとの色数」のことです。
※3:身生地の特長です。
以上
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~発売4年目を迎える2025年の第1期は、本日4月15日に販売開始します~

星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」では、年12泊の温泉サブスクリプション商品として、70歳以上限定「温泉めぐり 界の定期券」を本日2025年4月15日より発売開始します。70代は年間の平均旅行回数は1回程度という現状がある中(*1)、界ではシニア旅を応援したいと考え、2022年から当商品の販売を開始し、今年で4年目です。これまでの利用実績によると、対象期間内に年12泊を完全制覇する割合が9割を超えています。また、1年間の利用後も継続して温泉旅を続ける利用者も増えてきました。4年目の発売により、一層多くの方が、温泉旅を身近に手軽に楽しめるよう展開を進めてまいります。
年間12泊できる温泉旅館サブスク「温泉めぐり 界の定期券」とは?
「温泉めぐり 界の定期券」は、全国に展開する界から、年間12泊、⾃由に宿を選んで宿泊できる70歳以 上限定のサブスクリプション型のサービスです。2022年に初年度の販売を⾏い、2025年は4年⽬です。1名で宿泊するAプラン(300,000円)、2名まで宿泊可能なBプラン(600,000円)、3名まで宿泊可能なCプラン(720,000円)があります。
特徴1 選べる3つのプラン。同⾏者1名までは70歳未満も可能
「温泉めぐり 界の定期券」は、⼈数別に1名で宿泊するAプラン(300,000円)、2名まで宿泊可能なBプラン(600,000円)、3名まで宿泊可能なCプラン(720,000円)を⽤意しています。A、Bプランは1泊する際に、追加料⾦(35,000円)で70歳未満のお客様1名の同⾏が可能です。Cプランは3名の中の1名であれば、追加料⾦無しで70歳未満の⽅の同⾏が可能です。なお、Cプランは1泊あたり最⼤60%オフ(*2)と⼤変お得です。
*2 Cプラン(3名⽤)を利⽤した際の1名料⾦の割引率。

特徴2 全国の界の施設からお好きな施設を選んで宿泊できる
年間12泊の利用は、全て異なる界を利⽤することも、最⼤4泊まで同じ施設に連泊することもできます。九州エリアには界が5か所、伊東市には界が2か所、⻑野県と島根県には界がそれぞれ2か所など、近隣に界が複数施設あるエリアもあり、⼀度の旅⾏で複数の界の宿に2〜4⽇間かけて周遊する旅もおすすめです。

「温泉めぐり 界の定期券」の利用イメージ動画
「『一生に一度は』を叶える旅へ」をテーマに、「温泉めぐり 界の定期券」を利用して、界を訪れるイメージ動画を下記のURLにて公開中です。
<動画視聴URL>
~70歳をすぎて、いい趣味に出会えた~ (30秒・男性編) https://youtu.be/mI9POlwMFgY
~心にしまっていた気持ちが、ほどけていく~(30秒・女性編) https://youtu.be/-8c3UZZ1Fs0

「温泉めぐり 界の定期券」概要
販売期間:2025年4⽉15⽇〜2025年12⽉25⽇
※購⼊のタイミングにより、宿泊期間が異なります。
宿泊期間:下記期間の⽉〜⽊チェックインの宿泊⽇
第⼀期:2025年4〜6⽉に申込の⽅ 2025年7⽉1⽇〜2026年6⽉30⽇
第⼆期:2025年9⽉〜12⽉に申込の⽅ 2026年1⽉1⽇〜12⽉31⽇
※但し休前⽇、祝⽇、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始などの繁忙期、休館⽇は除外
利⽤対象:70歳以上のお客様・組数限定
※ギフト利⽤等で70代未満の⽅が購⼊し、70歳以上の⽅が利⽤も可
対象施設:界の施設中、下記20施設
界 ポロト、界 津軽、界 秋保、界 ⻤怒川、界 仙⽯原、界 箱根、
界 アンジン、界 伊東、界 遠州、界 アルプス、界 奥⾶騨、界 加賀、
界 ⽟造、界 出雲、界 ⻑⾨、界 別府、界 阿蘇、界 由布院、界 雲仙、界 霧島
※但し、界 箱根は2025年11⽉から宿泊可。
購⼊⽅法:https://www.hoshinoresorts.com/sp/kaiteiki/
料⾦設定 :下記の3つのプランから選択(税・サービス料込、⼊湯税・宿泊税別)
Aプラン(1名用) 300,000円
Bプラン(2名用) 600,000円
Cプラン(3名用) 720,000円
界とは
「界」は星野リゾートが全国23施設を展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」
をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求し
ています。また、地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽(ごとうちがく)」、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。2025年夏には、神奈川県・箱根湯本温泉に位置する「界 箱根」がリニューアルオープン予定です。
URL:https://hoshinoresorts.com/ja/brands/kai/

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82歳の日本最高齢小説家の誕生(AI検索結果)です。小説文化の温存の為にも、スマホで読める電子出版小説販売記録日本一にも挑戦中。広報活動の為2025年4月16日よりクラウドファンディングを開始します。

クラウドファンディング開始
2025年4月16日(水曜日)より5月31日(土曜日)まで『津田三紀夫小説プロジェクト』は「CAMPFIREサイト」でクラウドファンディングを開始します。
高齢小説家「津田三紀夫」は2024年2月「砂金は消えた!」を82歳でデビュー。
2024年12月には「サイコパスの罠」。それぞれアマゾンから電子および紙書籍で出版しました。小説には全く素人の著者が56年に渡るビジネス人生をベースに描く虚構、長編ビジネスサスペンス小説です。82歳もの高齢者の長編小説処女出版はAI検索(チャットGPT,FELO)の結果では日本最高齢です。
出版不況の折、無名作家の新人登竜門がほぼ小説新人賞受賞者に限られている昨今、超高齢者が新人賞を期待するほどの時間は無く、アマゾンから出版しました。
二作品を出版したものの全く宣伝活動を行っていないため、読者層は極めて限定的です。
クラウドファンディング実施により「津田三紀夫」作品の初めての広告・宣伝活動を実施します。

クラウドファンディング挑戦の動機と目的
80歳で全ての事業から引退後、小説の執筆を思いつきました。生保サラリーマン、経営コンサルタント歴合計56年の長いビジネス人生、その体験をベースにした虚構、長編経済サスペンス小説です。まさに人生100年時代、第三の道、小説執筆人生に踏み込みました。
小説執筆なら老害、邪魔と言われることも無かろうと思いました。
二作品の読者からの評価は極めて高く、次回作を求められています。幸い脳力(?)、体力はいたって丈夫です。題材はまだいくつもあります。人は何歳まで小説を書き続けられるのか、自己人体実験のつもりです。
一方出版不況、書店数の激減、読書離れは深刻です。電車の中で読書をしている人は殆ど見かけなくなりました。いてもほぼ高齢の方々です。皆スマホを見ています。IT化の波は止められません。電車の中のスマホがゲームやユーチューブに独占されたら、読書文化はいずれ消えてしまいます。
小説は、日本のみならず世界的にもっとも古い伝統的文化のひとつです。「コロナ禍パンデミック」も50年後の教科書には「強い風邪がはやり人々は皆マスクをして歩いた」と記されて終わりでしょう。コロナ禍での国の慌て方、庶民の狼狽ぶりなどは小説でしか伝えることはできないでしょう。世相を描く小説は、歴史として将来に語り告げられます。カミユの「ペスト」などが良い例です。
小説文化を潰してはいけません。50年100年後の歴史の証人になるエンターテインメント、小説文化は残さなければいけないと考えます。
電子出版ならスマホで小説を読めます。電子出版は小説文化の衰退を食い止める今や最大の手段と考えます。「津田三紀夫」は自作品の電子書籍販売量日本一を目指し、良い小説を書き続けます。人生100年時代、脳力、体力への限りない挑戦をします。
これがクラウドファンディングで多くの方々に応援を求める動機であり目的です。特に読書ファンの皆様に応援していただけることを期待しています。
小説そのものは騙されたと思って読んでください。現実をベースの虚構ですから単なる想像だけの世界とはまるで違います。きっと読後感は「面白かった」になります。

「CAMPFIRE」クラウドファンディングの取り組み
「津田三紀夫」の挑戦を温かく見守ってくださる方々がいます。本の校正や出版に携わってくれている編集者、クラファンを含めテクニカルな部分に協力いただいている経営コンサルタント、X(ツイッター)「津田三紀夫小説家チーム」を引っ張り宣伝広報に携わってくれるスタッフ、みんなリモートで応援してくれています。
「津田三紀夫」の挑戦
1.いつまで執筆活動を続けられるかは自己人体実験
2.IT,AIが当たり前の現在、
小説文化温存という壮大な目的への微々たる挑戦
3.3年以内長編5作、短編10作を電子・紙書籍出版して、
小説電子書籍販売量日本一達成をサポートするために、
クラウドファンディングを立ち上げました。
読書愛好家を始め皆様の応援を心から期待しています!!

「津田三紀夫プロジェクト」のクラウドファンディング概要
実施クラウドファンディングサイト | CAMPFIRE |
プロジェクト名 | 人生100年時代・82歳で小説家デビュー・多くの方に読んでいただきたい |
公開URL | https://camp-fire.jp/projects/836641/view |
実施期間 | 2025年4月16日~5月31日 |
目標金額 | 2,000,000円 |
返礼品 | 既刊小説、今後出版予定小説、小説主人公名の命名権、表紙デザイン権等 |
応援資金の使途 | リターン品費用や出版に関わる費用を除き、広告宣伝費用が主です。 |
主催 | 合同会社M&T |
*** 著者「津田三紀夫」略歴 ***
1941年8月 東京生まれ(現在83歳)
1965年3月 早稲田大学第一政治経済学部 政治学科卒業
1965年4月 某大手生命保険会社入社
1997年3月 同社を理事で退社
1997年4月 経営コンサルタント事業に転身
2022年8月 上記事業経営の傍ら経営していたスキンケア化粧品事業を売却
2024年2月 82歳で処女作「砂金は消えた!」出版
2024年12月 第2作「サイコパスの罠」出版
*両作品ともアマゾンキンドルで電子版及び紙書籍を出版
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東京TMクリニック(所在地:東京都渋谷区、代表医師:林田泰斗)は、一般社団法人重炭酸温浴NO療法普及協会(所在地:東京都品川区、代表理事:小星重治)と協力し、『重炭酸温浴によって高齢者が病気にならない健康社会をつくり、医療費削減を国民運動に!』というスローガンのもと、人生100年時代をより健康に、介護なしで過ごすための「病気にならない健康づくり」を推進いたします。
私たちは、高齢者が元気に80歳まで現役で働き続けられる社会の実現こそが、少子高齢化や労働人口の減少といった課題を抱える日本において、社会保障制度を持続可能なものとする唯一の道であると確信しています。国民一人ひとりが、病気にならない健康法を日常に取り入れ、高齢になっても元気に働き続けることが出来れば、年金・医療・介護費の抑制につながり、国家財政の再建や社会保障制度の破綻防止に寄与することを目指します。
その第一歩として、医師のサポートがついた「おうち温泉健康湯治」を、国民運動として広く普及させていくことを推進し、以下の通り特別キャンペーンを展開することを宣言いたします。
■平均寿命と健康寿命の格差がもたらす課題
日本の平均寿命は、男性81.05歳、女性87.09歳と、世界でもトップレベルを誇っています。一方で、健康寿命(自立して生活できる期間)はそれより約9〜12年短く、男性は72.57歳、女性は75.45歳というデータが示されています。
これはつまり、多くの人が人生の最期の約10年間を「要介護期間」として過ごしていることを意味します。このような状況を放置すれば、個人の生活の質が損なわれるだけでなく、年金・医療・介護にかかる社会保障費の増大を招き、若者世代への負担がさらに増すとともに、国家財政全体にも深刻な影響を及ぼし、保険点数を下げざるを得ず、医療機関をも赤字経営化させてしまます。
厚生労働省は、健康寿命の延伸を医療費削減の鍵と位置づけており、生活習慣の改善に向けたさまざまな取り組みが求められています。政府としても、当面は高齢者の負担増、多重投薬の防止、薬価の見直しなどによって、約4兆円の財源を捻出しようと模索していますが、医師会なども死活問題であり関係団体の反対も予想されるほか、若者へのこれ以上の負担増も困難で、本質的な解決策としては「病気にならないための真の健康法」を国民に広く普及させる以外に道はないと考えられます。
また、経済協力開発機構(OECD)は、日本に対して定年制度の見直しや廃止を勧告するとともに、税制や年金制度の改革を通じて、高齢者の就労を促進する必要性を指摘しています。将来的には、「80歳までに5割の人が働く社会」の実現を視野に入れた議論も進行しています。
■年金・医療・介護の社会保障制度の破綻リスク
日本の年金・医療・介護を含む社会保障費は120兆円を超え、2040年度には約190兆円に達すると予想されています。これを支える働く世代と高齢者の比率は、1995年には1人の高齢者を4.8人で支えていたのに対し、2025年には2.2人、2050年には1.7人まで減少する見込みです。さらに、企業の健康保険組合の90%以上が赤字となっており、多くの組合が財政破綻を理由に協会けんぽへと移行しています。
日本政府もまた、赤字国債を発行し続け、累積債務は1300兆円を超える状態にあり、このままでは消費税率を25〜30%にまで引き上げなければ、国家の財政がもたないという深刻な局面に向かっています。
このような背景を受けて、私たちが推進する国民健康運動は、「国民一人ひとりが、特に高齢者自身が、“病気になったら1割負担で病院に行けばよい”という安易な意識を捨て、自らの努力で病気にならない健康生活習慣を実践し、自らの健康で国を守る」という覚悟を持つことを呼びかけるものです。
もちろん、高齢者の健康は高齢者本人だけの問題ではなく、親子が共に真剣に向き合うべき課題でもあり、若者がご両親のフレイル防止を家族の問題として取り組むべき問題化と考えます。1日たったコーヒー1杯分の220円を、自分自身の健康への投資に充てるという選択が求められているのです。
ここで思い出されるのが、スティーブ・ジョブズの最後の言葉です。
「私は巨万の富を築いてきたが、富では自分のがんを代わってくれる人さえ雇えなかった。人生で最も高くつくベッド(投資)は、病床(シックベッド)だ。病気になってからでは遅い。Please treat yourself well.(どうか、自分自身を大切にしてください)」
■『おうち温泉湯治健康運動』の提案
こうした日本の社会的課題に対して、私たちは「1億総ストレス社会」の原因の一つが、戦後に広がった家庭における“ケミカルストレス入浴”にあると考えています。“人は自然から遠ざかれば病気に近づく”は西洋医学の父と言われる医聖ヒポクラテスの誓いにある言葉です。戦後の化学的なケミカル入浴習慣を見直し、純正【重炭酸温浴NO療法】を活用した予防型の自然入浴習慣へと転換を促すことこそが、今私たちが取り組むべき課題なのだと考えています。
ドイツでは、ビスマルクの時代――すなわち100年以上も前から健康保険制度が整備され、4週間もの湯治入院によって、あらゆる病気の治療が行われてきました。これは、自然の中性重炭酸泉を活用したクアオルト(療養地)という文化であり、日本においても戦前までは井戸水で化学洗剤なしの自然湯治文化が根づいていました。そのような歴史的背景を踏まえ、私たちは自然炭酸泉や自然素材を用いた純正重炭酸入浴剤を通じて、現代にふさわしい健康入浴習慣を再び広め、真の意味での健康寿命の延伸を目指したいと考えています。
この取り組みこそが、「おうち温泉健康湯治」という入浴法を日々の生活習慣として根づかせていく運動です。
■戦後の冷えの一因『ケミカルストレス入浴や化学洗剤やケミカルシャンプー』による冷え
戦後の入浴習慣は、水道水に塩素が添加されて普及したことに加え、合成界面活性剤などの化学物質を含む化学洗剤やシャンプーの登場によって大きく変化しました。これにより、肌のバリア機能を担う皮脂が過剰に取り除かれ、経皮吸収が促進されるようになりました。
そして、経皮吸収された化学物質が自律神経のバランスを乱し、交感神経優位のストレス状態を引き起こすことで、血流を低下させる要因となり、その結果として、戦後の日本国民の平均体温は1℃も低下し、万病の元といわれる“冷え”が広がってしまう一因となっていたのです。
■『純正重炭酸入浴剤の効果』
この新しい入浴生活習慣運動では、重曹・クエン酸・ビタミンCなど、すべて食品由来の自然成分を用いた「純正重炭酸入浴剤」を使用し、入浴時に副交感神経を優位に導く肌へのやさしさと、重曹・クエン酸の高い自然洗浄力で汚れもニオイまでもきれいに洗い、化学洗剤やシャンプーを一切必要としないオールインワン入浴を可能にする自然な洗浄力の高さによって、化学的ストレスを徹底的に排除する工夫が施されています。
副交感神経が優位になることで、血管がより開き、中性の重炭酸イオンによって血流が促進され、心身ともに健やかな状態へと導くことが可能となります。
■重炭酸温浴NO療法と科学的根拠
「重炭酸温浴NO療法」は、36〜41℃のぬるめの湯に15〜30分ほど浸かることで、湯中に溶け出す微細な重炭酸イオンが血管内皮に働きかけ、体内で一酸化窒素(NO)の発生を促すアプローチです。
この作用により血管が緩み、15分から20分後末梢血流量が4〜5倍に増加することが報告されています。
また、体温が0.5〜1℃上昇することで代謝と免疫活性が高まり、冷えや睡眠トラブルの軽減だけでなくストレスなどメンタルな面での改善にもつながる可能性が示唆されています。
科学的エビデンスに基づいたアプローチ
重炭酸温浴NO療法の効果については、英国医学誌『Scientific Reports』(2021年、2024年)にも掲載され、血行促進や免疫力の向上、睡眠の質、ストレスの軽減などの改善といった結果が示されています。
また、重曹・クエン酸など自然素材による入浴は、赤ちゃんから高齢者まで肌へのトラブルなく安全に使えるという利点もあります。
化学石けんや合成シャンプーに代わるオールインワン洗浄剤としても期待されており、肌・髪・毛穴の汚れをやさしく洗浄しながらリラックス効果も得られます。
化学合成洗剤フリーは地球環境にも優しいという利点があり、入浴でもシャワーでもオールインワンを実現しております。
手軽な導入と費用対効果
家庭での導入は非常に簡単で、1日1回の入浴時に錠剤を溶かすだけ。又シャワーでも使え、自然素材のため、肌トラブルの多い女性や赤ちゃんなど、アトピー性皮膚炎の方でも安心してお使いいただけます。
日々のルーティンに無理なく組み込め、継続しやすいことが特長です。
お風呂での入浴の場合、平均的なお風呂では一回3錠、およそ220円、追い炊き機能があれば、コストは半額、2日間、サプリと違って家族で何回でも翌日も同じ効果効能で入浴を楽しめコストパフォーマンス非常に高い健康法となります。シャワーの場合は専用シャワーが必要ですが、1回1錠で7から10分程度【重炭酸ヘッドスパ】シャワーが楽しめます。
■キャンペーンを実施:期間限定特別価格+全額返金保証
『おうち温泉湯治健康』運動では、4月22日より、以下の特別体験オファーをご用意しています。
お子様としてご両親にお届けする、ご両親宅のお風呂を湯治現場にした新しい医療サービスです。東京TMクリニックがその効果を認めた純正重炭酸入浴剤ホットタブ(㈱ホットタブ製)がご両親宅に届き、ご両親は、医師や専門の温浴指導専門家によるLINE重炭酸温浴指導・相談・診療を受けることができます。
【キャンペーンサイト】
https://nagayu-onlineclinic.jp/cam-lp/oyako2025
【キャンペーン期間】
2025年4月22日(火)より
【特別オファー内容】
①㈱ホットタブ製の純正重炭酸入浴剤“HOT TAB WELLNESS(90錠)
②LINEドクターサポート入浴指導付」
【サービス提供価格】
6,237円/月
※90日間毎日継続して何らかの効果を実感できなかった場合は、全額返金保証を行っております。
■類似品にご注意!確かな品質の純正重炭酸入浴剤を選びましょう

東京TMクリニックが“くすり湯”として処方に値する重炭酸入浴剤は、純正重炭酸入浴剤としての重曹・クエン酸・ビタミンCだけを固めた、上記の純正重炭酸入浴剤の品質保証マークを付した、処方品だけです。消費者の皆様には純正重炭酸入浴剤*¹を簡単に見分け間違いなくお選びいただけるよう、純正品品質保証マークを示しました。純正品*¹は全製品パッケージの表面または裏面にこの品質保証マークを記しています。
TMクリニックとして、処方可能な純正重炭酸はこのマークから選んでおります。
「HOTTAB(株式会社ホットタブ)」、「BARTH(アース製薬株式会社)」、「わかさの温浴(株式会社わかさ生活)」「贅温(大正製薬株式会社)」 他6ブランドがコボシメソッドの認証マークがついた製品が純正品です。
純正品*¹をお選びの場合は 以下のポイントを参考に純正品*¹を選んでください。

1.純正品品質保証マークの確認
パッケージ裏または表面のいずれかに左に記した、デザインの中に『NATURAL BEAUTY & HEALTH KOBOSHI METHOD』と書かれた発明者小星重治のコボシメソッドのマークが付いております、必ず確認してご購入ください。このマークが純正品*¹の証です。
2.成分の確認
主成分は食品由来の自然物質、重曹(炭酸水素ナトリウム)、クエン酸、ビタミンC(アスコルビン酸ナトリウム)です。一部錠剤成型成分も含まれますが、体に化学ストレスを与えない、自然由来の成分を使用しています。
類似品で使われている場合があるコハク酸やフマル酸、リンゴ酸なども化学物質であり、純正品はこれら体を冷やす恐れのある合成有機酸を含まない事が特徴です。
3.無添加の確認
無香料、無着色であることをご確認ください。色や香り成分も化学成分で体を冷やすおそれがあります
4.塩素除去能力
純正品*¹は必ずアスコルビン酸ナトリウム(ビタミンC)を含み 水道水中の残留塩素を瞬間中和除去します。
5.使用方法の多様性
化学洗剤やシャンプー不要で入浴でもシャワーでもオールインワンで使用でき、洗剤を含めケミカルフリーを実現し 交感神経を副交感神経のレラクゼーションにシフトさせ ぬるい湯でも血管が開き血流アップで 高い温浴効果 が確認されています(“6.エビデンスの確認”を参照)
6.持続性
24時間重炭酸イオン濃度が持続し、追い焚きで2日間ご使用いただける製品です。
7.エビデンスの確認
冷えの改善、深部体温上昇による睡眠の質の改善、温浴効果が体内一酸化窒素(NO)によるものであることなどが科学的に証明されています。
*1: 特許(特許5877778、特許6081770など27件)を利用した製品のこと
※(Scientific Report誌 2021年11月8日掲載 Article number: 21789 (2021)
※(Scientific Report誌 2024年1月13日掲載 Article number: 1261 (2024)
■今後の展望
私たちは、健康の基本は十分な血流と36.5度以上の体温であると信じています。そして、『おうち温泉湯治健康運動』を通じて、「平均寿命=健康寿命」を実現する社会を目指しています。
高齢者がより長く、元気に活躍できる社会の実現は、医療費や年金費の抑制につながり、ひいては国家財政の健全化にも寄与するものと考えています。
お風呂でリラックスしながら、未来の健康を育む――。そうした日々の暮らしの中にこそ、社会を変える力があると、私たちは強く信じています。
【東京TMクリニック】担当医師ご紹介

・平成15年 福岡大学病院勤務
・平成17年 米国メイヨー・クリニック留学
・平成19年 医療法人社団 如水会 今村病院理事、神経内科医長
・平成28年 株式会社マインドフルヘルスを設立
■温浴指導:奴久妻 智代子 医学博士
20年以上の温浴治療や免疫に関する研究実績を持つ。
■クリニック概要
名称:東京TMクリニック
所在地:東京都渋谷区代々木3-46-16小野木ビル
院長:林田 泰斗
WEBサイト: https://tmclinic.online/
診療領域:オンライン健康管理(生活習慣病予防・エグゼクティブ管理)/アンチエイジング美容/
男性更年期・男性不妊・性機能不全
【一般社団法人重炭酸温浴NO療法普及協会】
本社:東京都新宿区西新宿8-14-18シミズビル7F
代表理事: 小星 重治(コボシシゲハル)
設立: 2018年8月3日
WEBサイト:https://jyutansan-therapy.org/
事業内容:
1)重炭酸N.O.(Nitric Oxide)療法の研究、医学的・美容学的効果の検証、その効果の機序の明確化、臨床的な実証及び普及事業
2)日本各地の自然炭酸泉の効果効能の立証並びにその国内及び海外への広報活動
3)重炭酸N.O.(Nitric Oxide)療法が国民の健康づくりのインフラとして活用できる仕組みの構築
自然炭酸泉及び周辺の自然環境の整備、保護
4)自然炭酸泉を有する地域のブランディング、地域活性化のための活動
5)人材育成、教育啓蒙活動
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「日焼け止めを塗っていれば大丈夫」は大きな間違い?紫外線対策はできていても「肌を守れている」とは限らない、シニア世代のUVケア事情。
株式会社ウィルミナ(本社:東京都新宿区、代表取締役:幸村潮菜、以下ウィルミナ)は、50代以上の女性を対象に「シニア女性の紫外線対策と肌悩みに関する意識調査」*を実施しました。その結果、多くのシニア女性もUVカット指数の高い日やけ止めの使用、UVカット効果のあるベースメイクの重ね塗りなど、化粧品による紫外線対策を日常的に行っている一方で、その対策方法では、年齢を重ねた肌にとってはかえって負担となりうる実態も明らかになりました。50代以降の女性にとって、紫外線を「防ぐ」ことだけでなく、「肌をすこやかに保つ」視点が欠かせないことが、今回の調査から浮き彫りとなっています。
*「シニア女性の紫外線対策と肌悩みに関する意識調査」調査時期:2025年4月、対象人数:事前調査6,000名、本調査300名、対象条件:50代~70代女性、調査手法:インターネットアンケート、ウィルミナ調べ(クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査)
紫外線量が過去30年で15%増の地域も!これまで以上に大切な紫外線対策。
2024年1月に環境省が発表した「令和 4 年度(2022 年度)オゾン層等の監視結果に関する年次報告書」によると、オゾン層の変化、大気の浄化によるエアロゾル(紫外線をさえぎる微粒子)の減少、夏の高気圧の張り出し強化などにより、晴れたときの紫外線量は以前より強くなっているという観測結果が出ています。1990年から2018年の約30年間において、紫外線量が15%増となった地域も報告されています。様々な環境の変化によりあらゆる地域における紫外線量は確実に増加しており、紫外線対策はこれまで以上に大切な時代になっています。今回行った調査では、50代以上の女性は平均すると約80%が「UVケアを行っている」と回答しており、年齢を重ねていても紫外線対策に関する意識が高いことがうかがえます。

さらに、「UVケアを行っている」人が具体的にどのようなケアをしているか確認すると、日やけ止めや化粧下地、ファンデーションなど、UVカット効果のあるベースメイクを1点だけ使用してケアしている人がどの年代でも最も多い結果となった一方、UVカット効果のあるベースメイクやスキンケアアイテムを複数重ねて使用している人も、どの年代でも半数近くいることも明らかになりました。

「紫外線への防御意識」は高いが、年齢を重ねるとともに悩ましくなるUVケア
UVケアができる化粧品には、紫外線に対する防御効果を示す「UVカット指数(SPF・PA)」が表示されています。今回の調査では、UVケアをしている人においては、どの年代も、約60%の人が「UVカット指数は高いほうがよい」と考えている一方で、「どちらともいえない」と考えている人が約30%いることが分かりました。このことから、UVカット指数が高い製品を使うことは主流であるものの、それが逆に肌への負担になる可能性を多くの人が感じていることがうかがえます。

また、どの年代でも約半数が「年齢を重ねてから肌が敏感になった」と回答しており、シニア層では肌の変化に対して自覚的な人が多い実態が明らかになりました。そのため、「防ぐ」だけでなく、「肌をすこやかに保つ」、「肌に負担が少ないケアをしたい」という質的なニーズの高まりが想定されます。

さらに、UVケアをしている人を対象に行った追加調査では、「夏に使うファンデーションを選ぶ際に最も重要視するポイント」として、「シミ・くすみ・シワのカバー」よりも、「紫外線ダメージのケア機能・成分」を重視する人が年代とともに増加していることが明らかになっています。このことから、“若く見せる”メイクアップニーズよりも、“今の肌状態を整える”視点のニーズが強く、“肌をすこやかに保つ”スキンケア・ベースメイクへの関心が高いことがうかがえます。

シニア女性のUVケアは、「防ぐ」だけでなく「すこやかに保つ」視点が必要。
皮膚には、紫外線などの外部刺激やウイルス・細菌の侵入を防ぐ重要な「バリア機能」が備わっています。しかしこのバリア機能は、30代後半からじわじわと低下し始め、40代でその変化が顕著に現れ、50代以降には急激に低下するとされています。とくに更年期以降は、女性ホルモンの変動がその一因として関係している可能性があるともいわれています。

紫外線防止効果の高いアイテムを重ね塗りしたり、たっぷり使うことは、紫外線カットという点では有効な一方で、紫外線カットのための成分が刺激となり乾燥を進行させる一因になることもあります。そのため、加齢によって肌のバリア機能が低下しているシニア女性は、紫外線対策が特に必要となる時期、「紫外線から肌をしっかり守る」ことと同時に、「肌にやさしく、心地よく使える」ことを両立したUVケア選び、そして保湿ケアをセットで取り入れることが、これまで以上に大切になってきます。
<シニア女性がUVケア製品を選ぶときのポイント>
① 紫外線防止効果は“適切な”レベルで
・SPF30〜50/PA++〜++++程度が目安。室内中心ならSPF30程度、外出時間が長い日はSPF50を。
② 低刺激処方のものを選択
・アルコール・香料・鉱物油不使用などの表示を確認。
・「敏感肌テスト済み」「パッチテスト済み」などの表示を確認。
・紫外線吸収剤フリー(ノンケミカル)タイプは刺激に敏感な方におすすめ。
③ 保湿成分配合で乾燥ケアも
・保湿成分配合アイテムで「乾燥ダメージ+紫外線ダメージ」のW対策を。
・美容液入りUV下地やBBクリームで、UVケアとメイクを一体化するのもおすすめ。
④クレンジングが不要で石けんで落とすことが可能な製品も検討
・クレンジング不要タイプは、肌負担を減らします。
<正しい使い方とケア方法>
① 日焼け止めの塗り方
・ムラなく、やさしくなじませるように塗布。
・汗をかいた後、タオルでふいた後は塗り直しを。
②日焼け止めを落とす時の注意点
・摩擦はNG。こすらず落とせる低刺激な洗浄剤を使用。
・クレンジングが必要な場合は、オイルよりミルクやジェルタイプが肌への負担が少ない。
③日焼け止めを落とした後のスキンケア
・化粧水、美容液、乳液、クリームなどで保湿をしっかり。
・紫外線を浴びたの肌は炎症・乾燥しやすいため、保湿ケアが重要。
シニア女性にとってのUVケアは「紫外線による肌へのダメージを防ぐ行為」から「肌と向き合うセルフケア習慣」へ。今後もウィルミナでは、変化する肌と向き合う女性たちのお悩みに寄り添い、「毎日気持ちよく使い続けられる」ケアアイテムの開発・提案を通じて、豊かなライフスタイルの実現をサポートしてまいります。
■株式会社ウィルミナについて
ウィルミナは、1984年にニチメン株式会社(現 双日株式会社)の一事業部門としてスタート。その後、約 3,000 万人もの組合員を擁する生活協同組合の化粧品カテゴリーにおいてトップベンダーとして、化粧品・ヘアケア・オーラルケア・健康食品などの「安全・安心」な商品を提供。現在はECサイト、ドラッグストア等でも販売を行っている。また、日本におけるフェムケア製品のパイオニアブランド“イビサビューティー”(2015年誕生)も展開。Well-Being & Beauty Company として、あらゆる女性が自分らしく、晴れやかに生きる社会の実現を目指している。
■ウィルミナ代表取締役 略歴

幸村 潮菜 (ゆきむら しおな)
楽天市場にてコスメ・ウェルネス・マタニティ等の女性向け商材の事業責任者を経て、デジタルマーケティングのスタートアップ経営に参画。その後は商社にてウェルネス領域・医療分野等への投資を伴う事業開発に従事。2022年、株式会社ウィルミナの代表取締役社長に就任。EYが提供する、社会課題を解決しスケールアップを目指す女性起業家サポートプログラム「EY Entrepreneurial Winning Women™ Asia-Pacific class of 2024」日本代表。広島大学オープンイノベーション・アドバイザー。慶応義塾大学大学院経営管理研究科修了。
【会社概要】
会 社 名 : 株式会社ウィルミナ
所 在 地 : 本社- 東京都新宿区新小川町 4-1 KDX飯田橋スクエア 3階
代 表 者 : 代表取締役 幸村 潮菜
事業内容 : 生協向け企画・開発事業、生協向け卸事業、ブランド事業、OEM事業
URL : https://www.willumina.co.jp/
【ブランドサイト】
かがやくコスメ:https://kagayaku-cosmetics.com/
Ibiza Beauty :https://ibizabeauty.net/
大人肌研究所 :https://otohadalabo.jp/
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島村楽器株式会社(本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:廣瀬 利明、以下 島村楽器)は、2025年6月8日(日)埼玉県さいたま市にある商業施設「浦和PARCO」の2階に、補聴器を専門とした新業態店舗「Baton(バトン)浦和パルコ店」をオープンし、同日より営業開始することをお知らせいたします。
島村楽器は創業以来、音楽を楽しむ人を一人でも多く創ることを使命として楽器販売・音楽教室を主な事業として展開をしてきました。現在、長期経営戦略として「Beyond総合楽器店」を掲げ、総合楽器店の枠を超えた存在を目指しています。その一環として、このたび補聴器販売事業に参入。これを皮切りに、今後複数の新規事業を立ち上げていく予定です。
新規事業・補聴器専門店オープンの経緯
社内コンペティション「SVA(Shimamura Value Award)」

創造的な発想を会社全体で応援するための社内コンペティション「SVA(Shimamura Value Award)」を定期的に開催しています。本コンペは、「楽器販売」や「音楽教室」という従来の事業にとどまらず、新たな領域での新規事業や新サービスに関する幅広いアイデアを従業員から募り、選ばれた優秀な提案を事業化することを目的としています。2023年7月に開催された第1回目には、40件のアイデアが集まりました。その中から、見事グランプリを受賞し、事業化につながったのが「補聴器販売」です。
補聴器販売事業立ち上げの背景


当社の音楽教室において、シニア層の会員数は増加傾向にあり、「きこえ」に悩みを抱えている方が一定数いることが分かりました。また、シニア層だけでなく、楽器演奏者は日常的に音に触れる機会が多く、その結果として将来的に難聴リスクを抱える可能性も指摘されています。このような背景を受け、当社はきこえの不安や不自由を抱えている方々に寄り添い、これまでの事業で培った専門知識と経験を活かして補聴器販売事業を展開してまいります。
この事業を通じて「高齢化」や「健康寿命の延伸」といった社会的課題にも対応するとともに、音楽を中心に広がる豊かな生活を支える企業として、あらゆる社会的なニーズを捉えた新しい価値の創造に挑戦し続けます。
Baton 浦和パルコ店
英語で「指揮棒」を意味する “Baton(バトン)”。指揮棒はオーケストラや吹奏楽などで演奏全体を束ね、音楽を導く象徴的な存在です。その指揮棒になぞらえ、だれもが人生という舞台の“主役”として、自分らしくいきいきと日々を奏でてほしいという想いから「Baton」と名づけました。
さらに、リレーで「バトン」をつなぐように、人と人とのコミュニケーションや心のつながりを大切にしていきたい、そんな想いも込めています。
補聴器専門店「Baton(バトン)」は、補聴器の販売を通じて「音、そして人と人の架け橋となる存在」を目指していきます。
第1号店となる「Baton浦和パルコ店」では、店内空間やサービスに工夫を凝らし、補聴器をご検討中のご本人はもちろん、ご家族の方にも安心して補聴器選びをしていただける環境を整えています。
「認定補聴器技能者」が常駐


店舗には、補聴器の専門家である「認定補聴器技能者」が常駐。丁寧な測定・調整を行い、お客様一人ひとりのライフスタイルに適した補聴器をご提案いたします。また、近隣医療機関へのご案内も可能です。
完全個室のゆとりある防音室


防音室には5.1chサラウンドシステムを備えた音響設備を導入。多彩な音を立体的に再現できるため、実際の生活に近い音環境で補聴器の調整を行うことが可能です。
難聴の疑似体験コーナー


ご家族の方にも難聴の聞こえ方を体験していただけるコーナーをご用意しています。
リモート調整にも対応
仕事や趣味などで忙しいシニア世代のライフスタイルを考慮し、ご購入後の補聴器調整はリモートでも対応できる体制を整えています。
※一部、対象外のメーカーおよび製品がございます。予めご了承ください。
店舗概要

店舗名:Baton 浦和パルコ店
オープン日:2025年6月8日(日)
住所:〒330-0055 埼玉県さいたま市浦和区東高砂町11-1 浦和PARCO2F
営業時間:10:00~21:00
主な取り扱い商品:補聴器、関連アクセサリー
取り扱いメーカー:PHONAK、WIDEX、Signia、Oticon、Resound
設備:測定室2室、補聴器フィッティング関連機器、5.1chスピーカー/サウンドバー、ダミーヘッドコーナー
URL:https://baton.shimamura.co.jp
オープン記念キャンペーン
オープンを記念し、特別なプレゼントなどをご用意しております。
キャンペーン期間:6月8日(日)~8月31日(日)
島村楽器株式会社について
島村楽器は「音楽の楽しさを提供し、音楽を楽しむ人を一人でも多く創る」という経営理念のもと、全国39都道府県に179の楽器販売店舗・音楽教室を展開する、国内最大の総合楽器店(※)です。※引用元:The Music Trades誌「Top Global Dealers Report」
事業領域として「楽器プレイヤーのトータルサポート」を掲げ、楽器販売と音楽教室の2事業を主軸としながら、長く演奏していると必要になる楽器修理、体験や演奏発表の場としてのイベント・コンサートの企画・実施、気兼ねなく練習できるスタジオ運営も行っています。
会社概要
社名 : 島村楽器株式会社
代表者: 代表取締役社長 廣瀬 利明
設立 : 昭和44年3月(創業:昭和37年1月)
売上高: 490億円(2025年2月)
従業員数:2,393名(2025年2月)
URL : https://www.shimamura.co.jp
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抗菌NIGHTモデルも同時発表。“昼夜対応”という新発想で、見た目・快適性・機能性をすべて刷新した「次世代入れ歯」が話題に。
株式会社フィールトラスト 並びに 一般社団法人歯科デジタルリモート支援協会(本部大阪府、代表理事:野田 真一 、理事:長縄 拓哉、高丸 慶、以下:当団体)は、開発したマウスピース型入れ歯《CLOUD FIT ピース》に関するクラウドファンディングが開始から3日で目標達成をいたしましたことをご報告いたします。

<実施背景>
当団体は、歯科業界全体のデジタル化の底上げを行い、歯科にかかわる全ての方がテクノロジーで明るい未来を拓く支援を目的としております。
この度、3Dスキャンとクラウド技術を活用したマウスピース型入れ歯《CLOUD FIT ピース》を新規開発いたしました。
マウスピース型入れ歯《CLOUD FIT ピース》をより多くの方に知っていただき、ご提供させていただくため、サイト「Makuake(マクアケ)」にて応援購入プロジェクトを公開いたしました。
おかげさまで2025年4月18日の公開直後からわずか3日で2025年4月21日の午後には目標金額を達成し、現在も多くの支援を受け続けております。
さらに、就寝時の清潔ケアに特化した抗菌仕様の「抗菌NIGHTモデル」も同時に発表し、ユーザーのライフスタイルに合わせた“昼夜対応型の次世代入れ歯”という新たなオーラルケア体験を提案しています。
【MakuakeプロジェクトURL】
https://www.makuake.com/project/cloud-fit/
CLOUD FIT ピースとは
使う人の“日常”を変える、マウスピース型の次世代入れ歯

つけていることを忘れる軽さと快適さ
CLOUD FIT ピースは、雲のような軽さとフィット感を追求したマウスピース型の入れ歯です。歯を1~2本失った方を対象に提供している商品になります。
従来の「違和感がある」「重い」「厚い」といった悩みを解消し、日常生活のあらゆる場面で快適に過ごすことができます。
自分だけのオーダーメイドフィット
3Dスキャナーで精密に口腔内をデータ化し、個々の口腔環境に合わせた設計を実現。
歯科技工士によるオーダーメイド製作で、噛みやすさ・外れにくさ・話しやすさを兼ね備えています。
目立たないクリアなデザイン
透明なボディで、装着していても周囲に気づかれにくい自然な見た目。
保管中や洗浄中も違和感がなく、入れ歯特有の「生活感」や「生々しさ」を感じさせません。
食事も会話ももっと楽しく
しっかり噛めて、しっかり話せる。
食事や会話に集中できるよう設計されており、「噛む喜び」「話す楽しさ」を再び実感できます。
衛生的で、お手入れも簡単
シンプルな構造で清掃しやすく、毎日を衛生的に保てるのも大きな特長。
長く清潔に使えることで、家族との生活空間でも安心です。
抗菌NIGHTモデルも同時発表

夜間の使用に最適化された、抗菌仕様のやわらかマウスピースです。
睡眠中の歯ぎしりや清潔ケアに配慮した素材と設計で、ナイトガードとしても活用可能。
抗菌性のある3Dソフトスプリント素材 歯や粘膜にやさしい柔らか設計 災害時・避難時にも安心の装着感
法人向け「福利厚生モデル」としてもご提案
企業向け応援のリターンもご用意しています
CLOUD FITは、企業・医療法人・介護施設における福利厚生・健康経営の一環としての導入も可能です。
Makuakeでは、法人応援リターン(企業向けプラン)も設けており、
従業員の口腔ケアを支援する新しい福利厚生サービスとしてご活用いただけます。
法人導入のメリット:
従業員のQOL向上・離職率低下に貢献 企業ブランドや採用力の強化 医療機関との連携による健康支援体制の構築
Makuakeにて応援購入受付中!
今だけの特別価格でリターンを提供中
現在、CLOUD FITプロジェクトはMakuakeにて現在も好評公開中です。今だけの応援価格で、限定リターンをご提供しております。
この機会に、次世代型マウスピース義歯の快適さをご体感ください。
応援リターン例:
CLOUD FIT ピース 単品プラン 抗菌NIGHTモデル 単品プラン 昼夜セットプラン(通常+NIGHT) 企業・団体向け応援プラン(福利厚生対応)
▶ 一般販売価格より最大30%OFFの応援価格
▶ 応援購入者限定の先行出荷・特典付き
【プロジェクトページ】
https://www.makuake.com/project/cloud-fit/
代表理事および理事のコメント
野田 真一 一般社団法人デジタルリモート支援協会 代表理事
合わない入れ歯に慣れて、我慢して、あきらめる――。
私たちがCLOUD FITシリーズに込めたのは、そんな“静かなあきらめ”を終わらせる挑戦です。
入れ歯は単なるモノではなく、「自分らしく食べ、笑い、生きる」ことに直結する存在です。
父の晩年をそばで見守っていた経験からも、「食べたいものを食べられる」ことの価値を強く実感しています。
これからも、歯科業界だけにとどまらず、多くの専門家や企業と手を取り合いながら、“誰もがあきらめなくていい社会”を目指して、取り組みを続けてまいります。
年齢を重ねても、好きなものを食べて、誰かと笑える日々が続いていく。
そんな未来を、少しずつでも形にしていけたらと思っています。

長縄 拓哉 一般社団法人デジタルリモート支援協会 理事
デジタルデンチャーの進化において、クラウドフィットシリーズには特に期待しています。
インプラントやブリッジが抱える課題を補うこの製品は、見た目が義歯とは思えない工夫が施されています。
フィット感や噛み合わせの精度、装着のしやすさといったポイントも非常に優れており、柔軟性を持ちながらも安定感を提供します。
これまでにない新たなトレンドが生まれる予感があり、多くの方にこの素晴らしい製品をぜひ試していただきたいと思っています。
クラウドフィットシリーズが、みんなで楽しく食べることを実現し、健康な生活に寄与することを心より期待しています。

今後の展開
当団体は今後とも医療機関・訪問歯科との連携拡大、高齢者施設・在宅医療への導入支援、福利厚生パッケージの全国展開・自治体との連携に、口腔内環境の改善に寄与してまいります。
■お問い合わせ先
一般社団法人歯科デジタルリモート支援協会
広報担当宛
Mail:info@ddrs.jp
TEL:072-260-9656
Webサイト:https://cloud-fit.ddrs.jp/
医療機関向け情報:https://for-clinic.densmile.jp/
📣 取材・掲載・タイアップなどのご相談も随時受付中です。
CLOUD FITがもたらす「新しい入れ歯のカタチ」に、ぜひご注目ください!
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都は、アクティブな長寿社会を目指し、高齢者の社会参加の促進に取り組んでいます。このたび、シニア・プレシニアの興味や関心に応じて、身近な地域等での趣味活動、健康づくり、ボランティア活動等とマッチングを行う新たなオンラインプラットフォーム「100年活躍ナビ」を立ち上げ、令和7年4月18日から運用を開始しました。
高齢期以降の社会参加を継続的にサポートするため、令和4年度より「人生100年時代社会参加施策検討委員会」を設置し、社会参加のきっかけづくり、マッチング等の効果的な事業実施のあり方の検討を行ってきました。令和5年9月には、オンラインプラットフォームの先行実施として、東京ホームタウンプロジェクト「地域参加のトビラ」を開始しました。今回、機能や連携を大幅に強化し、令和7年4月18日から「100年活躍ナビ」として、本格的に運用を開始しました。(「地域参加のトビラ」のサイトは4月17日をもって終了)
「100年活躍ナビ」は、東京ボランティアレガシーネットワークや区市町村等の募集情報との自動連携により、情報量の充実を図るとともに、登録時に入力した情報に基づいて、新着情報をプッシュ型のメールで受け取れるほか、イベント等への参加により東京ポイントがもらえるなど、より気軽に地域と繋がり、活躍できるようになります。また、区市町村がサイトから各地域の地域参加活動の統計情報を閲覧できるようになり、地域の状況に応じた活動の活性化にもつながります。
「地域参加のトビラ」のコンテンツとして、令和6年度に追加した「Chot(ちょっと)介護」については、「100年活躍ナビ」にも引き継がれ、簡易な作業に手伝いが必要な介護現場と、地域のシニア・プレシニアの方をつなぎます。

1 「100年活躍ナビ」の特徴
(1)お住まいの地域や興味関心に応じた情報を提供
特定の地域や、興味関心のある分野で情報を検索することができます。
新たにプッシュ型の配信機能を備え、利用者の興味関心等に応じた情報をタイムリーにお知
らせし、社会参加のきっかけを提供します。
(2)気軽に参加できるイベントも多数掲載
「100年活躍ナビ」には、1日単位のイベントやボランティア活動を中心に掲載しているた
め、初めての方でも気軽に参加することができます。
(3)区市町村のボランティアサイト等との自動連携により情報を充実
区市町村や民間団体等が運営する情報提供サイトと連携し、他サイトのボランティア募集や
イベント開催等の情報を自動的に転載することで、情報量を充実させ、利便性が向上していま
す。
(4)ボランティア参加等に応じて「東京ポイント」を付与
利用者登録を行った方がポイント対象イベントに参加した場合や、サイトアンケートに協力
した場合に、東京ポイントが取得できます。
・「Chot介護」のボランティア:1,000東京ポイント
・その他のボランティア:500東京ポイント
・趣味活動等イベント、アンケート回答:100東京ポイント
2 「100年活躍ナビ」の利用方法
(1)地域の活動に参加を希望する方
利用者登録を行うことにより、ご自身の興味関心に応じた情報をプッシュ型のメールで受け
取ることができます。
(2)参加者を募集したい地域団体等
団体登録を行うことにより、イベントやボランティア活動の募集情報を無料で掲載すること
ができます。団体紹介ページや活動レポートを掲載することも可能です。
なお、介護施設等でのボランティア活動の募集記事は、「Chot(ちょっと)介護」のページ
に掲載されます。
(100年活躍ナビ)
https://100nen-navi.metro.tokyo.lg.jp/

参考資料
令和元年度在宅高齢者の生活実態調査、令和2年度インターネット福祉保健モニター「高齢期における地域活動等の意向」においては、シニア・プレシニアの社会活動等への参加希望は約8割あるものの、実際の社会参加は約半数にとどまっており、その理由として、きっかけがない、興味のある活動内容や活動情報がない等の理由があげられました。*1また、令和4年7月の区市町村向けアンケートにおいては、シニア・プレシニアと社会参加活動のマッチング事業について約7割弱が実施していないという結果でした。
令和4年度より、高齢期以降の社会参加を継続的にサポートするため設置された「人生100年時代社会参加施策検討委員会」において、社会参加のきっかけづくり、マッチング等の効果的な事業実施のあり方の検討を行いました。
高齢者の社会参加促進を図る区市町村・中間支援機関等の取組を支援するとともに、高齢者がいつまでも元気で心豊かに自分らしく過ごし、希望に応じた社会参加ができるよう、区市町村と連携した環境整備を図る必要があると考え、都内全域の様々な活動の情報を一元的に集約したオンラインプラットフォームの構築を検討しました。
構築にあたっての事前調査として、令和4年10月に都内に住む 50 歳以上の社会参加活動に関心がある男女約2,000人を対象にアンケートを行った結果、「利用したいと思う」割合は全体 6割、プレシニアに限定すると「利用したいと思う」割合は約7割となっており、シニア・プレシニアからの利用ニーズが高いことがわかりました。*2


参考:人生100年時代における社会参加施策に係る検討のとりまとめ(概要版)
この結果を受け、令和5年9月にオンラインプラットフォームの先行実施として、東京ホームタウンプロジェクト「地域参加のトビラ」を開始しました。参加者からは、初めてでも楽しく良い経験になった、これまでの自分の経験や学びを活かすことができた、交流できる良い機会となったなどの声が多くあげられ、退職後に何か新しいことに挑戦したいと思い参加された方のきっかけづくりの場にもなりました。
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薬剤師が開発した健康食品ブランド「Pharmacy’s select」を展開する株式会社ヘルシーツリーは、シニア向けプロテイン「Arutte」(アルッテ)を全国の薬局へ向けて販売開始いたしました。

【Arutteの概要】
Arutteは、OTC販売を強みとする薬局の薬剤師が独自開発した「シニア向けプロテイン」です。筋肉や良質なリラックスタイムに必要な成分が含有されており、 “健康なカラダづくり”をサポートします。病気を治す目的ではなく、病気にならない体を作ること、寝たきりをなくし、健康寿命を延ばすことを目的に開発されたこれまでにないタイプの健康プロテイン食品です。
▶Arutteの特徴
①2種類のたんぱく質をダブル配合
Arutteは動物性たんぱく質と植物性タンパク質をダブル配合しています。乳糖をほとんど含んでいない為、通常のプロテインではお腹を壊しやすい体質の方でも安心して飲んでいただけます。また、美容に良いとされている「イソフラボン」も含んでいるので、女性にも嬉しいプロテインです。
②朝のすっきりした目覚めをサポートするグリシン配合
Arutteは「グリシン」を多く含んでいます。グリシンは、睡眠の質を高めることで知られるアミノ酸で、リラックス効果を促し、朝のすっきりとした目覚めをサポートします。朝の目覚めが悪い、ぐっすり眠れないとお悩みの方は、就寝前や起床後にArutteを飲んでいただくことで、スッキリした目覚めを体験いただけます。
③低糖質・低脂肪・砂糖不使用
・Arutteは「低糖質・低脂肪・砂糖不使用」なので、糖質を気にしている方や、健康的な食習慣を意識したい方にぴったりのプロテインです。ダイエット中や、体重管理をしている方でも無理なくバランスの取れた栄養補給ができます。
▶「Arutte」開発者の想い
【薬局のあるべき姿を再定義する】

私たちは、「薬局の使命は”地域の健康寿命を延ばすこと”」と考えています。その為に、どのような生活をしたらいいのか?どのようなものを摂取したらいいのか?を提案していくことが薬局のあるべき姿です。
ファーマシーセレクトの商品を通じて、薬の説明をし、提供するためだけの場所としてだけでなく、薬剤師が持つ医療の知識、薬学、栄養学などの多彩な知識をフルに活用して、皆様が健康であり続けることに貢献する場所を目指します。
【購入方法・お取り扱い店舗】
各店舗でお買い求めください。
ホソタ薬局
TEL :0194-53-1193
住所: 岩手県久慈市十八日町1丁目1−21
キング薬局
TEL: 0194-61-1360
住所:岩手県久慈市旭町第10地割61−1
クイーン薬局
TEL: 0194-53-5505
住所:岩手県久慈市川崎町12-17
むかいなかの調剤薬局
TEL: 019-631-3100
住所:岩手県盛岡市向中野2丁目54−12
ファーマ・ラボ薬局上田店
TEL: 019-681-4371
住所:岩手県盛岡市上田1丁目10-36
天昌寺薬局
TEL: 019-646-7499
住所:岩手県盛岡市天昌寺町3-27
エキナカくすり屋さん
TEL: 019-601-6256
住所:岩手県盛岡市盛岡駅前通1-44 フェザンおでんせ館1F
越前掘薬局
TEL: 03-3551-9933
住所:東京都中央区新川2−17−12Eビル1F
にこにこ薬局
東京都大田区北千束1丁目45−8 ミヨシビル
その他7店舗
エール薬局
岐阜県中津川市中津川2973-6
11店舗
【会社概要】
会社名:株式会社ヘルシーツリー
代表取締役:木村薫
所在地:岩手県久慈市十八日町2-12
URL:https://pharmacysselect.com/
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イオンリテールは4月18日(金)、シニアケアの負担と不安を軽くする「MySCUE」のアプリを配信開始します。
「MySCUE」はこれまで、シニアケアに携わる「ケアラー」に向けた情報サイトを展開していましたが、より“リアルタイムに”“親しみをもって”情報と接することができるアプリをこのたび実装します。

当アプリはMySCUE情報サイトの各情報へのアクセスがしやすくなるほか、新着記事や毎日配信予定のケアラー川柳といった更新の際にリアルタイムでのプッシュ通知が可能となり、日々親しみをもって情報と接することができるようになります。
また、ご自身が書き込んだ相談やコメントに反応があった際にも通知することができるため、インタラクティブな交流が生まれやすい環境となります。
MySCUEは今後も、ケアに携わる皆さまにとって、“癒し”や“支え”となる場を提供してまいります。
MySCUEアプリ ダウンロード先
・Apple store
https://apps.apple.com/jp/app/id6737259391
・Google play store
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.myscue.app
MySCUE 情報サイト
https://myscue.com/
【アプリ画面のイメージ】


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~介護家族が「心の介護」に専念する大切さを社会に広める~
シニアホーム(※1)紹介事業の株式会社笑美面(本社:大阪市西区)は、5月6日を「心の介護に向き合う日」として、一般社団法人日本記念日協会に登録申請し、正式に認定されたことを本日発表します。

■身体の介護は専門職に任せ、家族は家族にしかできない「心の介護」に専念
日本では、高齢化が進む中、高齢者介護を巡って、さまざまな課題が生じています。その一つが、ビジネスケアラー、老老介護、ヤングケアラーといった高齢者介護を担う家族(以下、「介護家族」という)の介護負担です。
介護においては、食事・入浴・排泄などの「身体的なケア」に注目が集まりがちです。しかし、介護を受ける人にとって最も大切なのは「心のケア」です。特に、家族が寄り添うことで得られる精神的な安心感は、介護の質を向上させる重要な要素となります。他方、過度な在宅介護によって介護家族の負担が大きくなり、険悪な状態になるなど、共倒れ状態に陥るケースも少なくありません。
笑美面は、「身体の介護は専門職に任せ、家族は家族にしかできない『心の介護』に専念すること」が何よりも大切さだと捉えています。その大切さを広めるため、5月6日を「心の介護に向き合う日」と申請しました。共倒れ状態になる前に、シニアホーム入居という選択肢を検討することも重要です。実際に笑美面で入居を選択した介護家族の多くが、入居に対してポジティブな態度変容を示し、本来の暮らしを取り戻しています。
※1 シニアホームとは:当社が主に紹介する有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅およびグループホームをまとめて示す


※当社調べ 2023年11月〜2024年10月「入居後『心の介護』アンケート(入居後にキーパーソンに対してアンケートを実施 N=418)」結果より。下図は、介護に要する時間が減ったと回答したN=279の内訳を抜粋。仕事とは、アルバイト・パートを含む。家族との時間とは、家事の時間は除いた時間を示す
■入居を選択した介護家族の声
*入居後「心の介護」アンケート原文より抜粋
「母を入所させるにあたり、同居での世話を辞める事に罪悪感がありましたが、施設の内容を聞いて、また入所後の様子を聞いて、もう少し早く利用すれば良かったとも感じました。短期間の入所でしたが、私ども家族としては介護からの開放で心に余裕が持てた気がします。完璧にこなそうとするかもしれませんが、お互いコミュニケーションが取れるうちに良く話し合って、早めに施設の利用を促すのも、良いと思いました。介護で家庭を壊す必要はありません。」
「介護に追われ、父に優しくできず自分自身が嫌になっていました。そんな気持ちが軽減され気持ちにゆとりができるようになりました。」
「最初、家族を別に預け自分に後ろめたい気持ちが多少なり有りましたが、今考えると自宅での事故の心配が減り少し心の余裕も出てきました。金銭面での負担は増えましたが安全面の心配事が減ったのが何より良かったと考えています。」
■記念日制定の目的
笑美面は、介護家族は「心の介護」に専念することの大切さを広め、高齢者が笑顔で居る社会を目指しています。記念日を制定した目的もそのためです。介護による共倒れ状態を防ぐためにも、家族には家族にしかできない「心の介護(心理的なケア)」に専念できる環境をつくることが、より持続可能な社会へとつながると考えます。
■日付の由来
5月6日は、「ここ(5)ろ(6)」と読める語呂合わせから選定しました。ゴールデンウィーク期間中であるため、家族が集まりやすい日でもあります。この日に「心の介護」について考え、大切な人と向き合う機会を増やしてほしいという想いを込めています。
■株式会社笑美面(えみめん) 事業概要 https://emimen.co.jp/
株式会社笑美面(えみめん)は、日本初のインパクトIPO企業として、超高齢社会が抱える「介護家族の負担」と「シニアホームに関する情報不足」という課題に向き合い、事業を通じて介護家族にとって「シニアホーム介護の利用が「『ポジティブ/当たり前』になっている状態」をつくりだすことで、家族が「心の介護」に向き合い、高齢者が笑顔でいられる社会の実現を目指しています。
<シニアホーム紹介サービス>
シニアホーム入居を検討する本人やそのご家族向けに、独自の取り組み、豊富な知識と経験を持つコーディネーターによる丁寧なカウンセリング「家族会議」を実施し、納得できるシニアホーム選びから入居までをトータル支援
<シニアホーム運営コンサルティング>
シニアホーム運営事業者向けに、コミュニティサイトの運営を通じて、介護家族が安心して入居を選択できるためのシニアホームサービスの質向上を支援
・社 名:株式会社笑美面(えみめん) /証券コード 9237(東証グロース)
・代 表 者:代表取締役 榎並将志
・本社所在地:大阪府大阪市西区京町堀1-8-33 京町堀スクエア4F
・創 業:2010年9月
・資 本 金:268,061,230円(2025年3月1日現在)
・従 業 員 数:168人(2025年3月1日現在)
■お問い合わせ先
株式会社笑美面 広報事務局
メールアドレス:pub@emimen.jp