認知症との共生および予防に向けて 9月の世界アルツハイマー月間の活動報告

株式会社ルネサンス(本社:東京都墨田区、代表取締役社長執行役員:望月 美佐緒、以下「当社」)は、9月の世界アルツハイマー月間に合わせて、認知症との共生および予防を目的として、2025年9月~10月に高齢者向けのオンライン体操教室や各種イベント活動等を実施しました。

オンライン体操教室に参加される「ブランシエールケア西千葉」の入居者様

 

■アルツハイマー月間における活動の背景

国内の認知症およびMCI(軽度認知障害)の高齢者の人数は、2022年時点で合計1,000万人を超え、65歳以上の高齢者の約3.6人に1人が認知症又はその予備軍と推計されています※1。当社は、高齢者の皆様がより幸せに健やかに生きることができる社会の実現に向け、介護予防事業等に取り組んでいます。特に毎年9月はアルツハイマー月間ということで、認知症との共生、認知機能や身体機能の低下予防および改善等を目的に、さまざまなイベント等を実施しています。
※1 国立大学法人 九州大学「認知症および軽度認知障害の有病率調査並びに将来推計に関する研究 報告書」
(令和6年5月)

 

■アルツハイマー月間の取組

<オンライン体操教室>

 全国延べ約300ヶ所の介護施設や地域の通いの場等をオンラインでつなぎ、体操と「シナプソロジー®」※2を取り入れたオンライン体操教室を実施しました。今年は延べ2,000名以上の方々が参加されました
※2 シナプソロジー、シナプソロジーロゴ、SYNAPSOLOGYは、株式会社ルネサンスの登録商標です。

 

<各種イベント>

イベント活動にも多くの方が参加され、「とても楽しい時間だった」「次はいつか?」「定期的に実施してほしい」等のお声をいただきました。

 

 ●経済産業省「オレンジイノベーション・プロジェクト」
9月25日(木)に神奈川県大和市で実施された経済産業省「オレンジイノベーション・プロジェクト※3」のイベントに参加し、地域住民の皆さまに向けて、認知症との共生社会の実現に向けた当社の取組を紹介しました。
※3 経済産業省では、認知症の人が住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けるために、製品・サービスの開発プロセスに「参画」し、企業とともに新しい価値を生み出す「共創」を行う「当事者参画型開発(オレンジイノベーション・プロジェクト)」を推進しています。(https://www.dementia-pr.com/

 

●認知症疾患医療センター(順天堂大学医学部附属順天堂医院)
9月26日(金)に認知症疾患医療センター(順天堂大学医学部附属順天堂医院)でのイベントにて、認知症の方々やそのご家族、予防に取り組みたい方々に「シナプソロジー®」を実施しました。

 
経済産業省主催のイベント(大和市文化創造拠点シリウス)
認知症疾患医療センターでのイベント(順天堂大学医学部附属順天堂医院)

●大田区若年性認知症支援相談窓口(社会福祉法人池上長寿園)
10月4日(土)に東京都の大田区若年性認知症支援相談窓口と連携し、当事者会「ハーモニー」の集まりでオンライン体操を実施しました。終了後には体験会の内容について意見交換も行い、今後の改善点等についてご意見をいただきました。

 

●新宿健康プラザ「ハイジア」
10月23日(木)に東京都の新宿健康プラザ「ハイジア」で開催された認知症予防イベントにおいて、「シナプソロジー®」を実施しました。

大田区ハーモニーの皆さま
新宿健康プラザ「ハイジア」でのイベント

■世界アルツハイマーデー/月間について

1994年「国際アルツハイマー病協会」(ADI)は、世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定し、この日を中心に認知症の啓発を実施しています。また、9月を「世界アルツハイマー月間」と定め、様々な取組を行っています。
日本でも公益社団法人「認知症の人と家族の会」がポスターやリーフレットを作成し、認知症への理解を呼びかけるなどの活動を行っています。

(出典:厚生労働省:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/alzheimerday2023.html

 

■脳活性化メソッド「シナプソロジー」について

「シナプソロジー®」は、じゃんけん・ボール回しといった基本動作に対し、感覚器を通じて入る刺激や、認知機能に対する刺激を変化させ続け、その刺激に対して反応する事で、脳を活性化させていくメソッドです。
できること(習得)を目的とせず、できないことに対応する状態を作り出すことで脳機能の向上を図ります。
現在、介護サービス事業、介護予防教室、企業の健康経営、

ドラッグストア・薬局による地域の健康づくり、教育分野、アスリートのパフォーマンス向上等、様々な分野で活用されています。▶ホームページ:http://synapsology.com

■関連リンク

ルネサンス ヘルスケア事業サービスサイト
▶介護リハビリ事業:https://kaigo.s-re.jp/kg/ 
▶高齢者の健康づくりをサポート:https://rena-bg.s-re.jp/rena_kaigoyobou 
▶地域の健康づくり:https://rena-bg.s-re.jp/service/community

 

■会社概要

ルネサンスは、「生きがい創造企業としてお客様に健康で快適なライフスタイルを提案します」という企業理念のもと、スポーツクラブや介護リハビリ施設などで 285 施設(2025 年 3 月 31 日現在)を運営しています。また、企業や健康保険組合の健康づくり支援や全国の自治体の介護予防事業の受託、オンライン事業、ホームフィットネス事業、海外市場へ向けた取組など、長期ビジョンである「人生 100 年時代を豊かにする健康のソリューションカンパニー」を目指し、健康分野におけるサービスを多岐にわたって展開しています。 

 

株式会社ルネサンス
本社所在地:〒130-0026 東京都墨田区両国 2-10-14 両国シティコア 3F
代表者:代表取締役社長執行役員 最高健康責任者 望月 美佐緒
設立:1982 年 8 月 13 日
▶ホームページ:https://www.s-renaissance.co.jp/


~親子で進まぬ住まいの対話、世代間のギャップも明らかに~

リコーリース株式会社(以下、当社)は、シニア向け賃貸住宅「アンジュプレイス」を提供する企業として、65歳以上のシニア世代とその子世代(40~59歳)、計861名を対象にシニア世代の「今後の住まい」に関するアンケート調査を実施しました。今回の調査では、シニア世代の今後の住まいに対する意向や子世代の希望とのギャップ、親子間の対話不足の実態が明らかになりました。

■調査背景・目的

当社が東京都内で提供するシニア向け賃貸住宅「アンジュプレイス」では、入居者の約3割が子世代など家族からの勧めをきっかけに入居しています。一方、現住居を離れることに抵抗があるシニア世代も依然多く存在します。本調査は、こうした今後の住まいに関する世代間の意識の違いや対話状況の実態を把握することを目的に実施しました。

■調査概要

調査対象:
① シニア世代:東京都外在住の65歳以上で40歳以上の子どもがいる方
② 子世代:東京都在住の40~59歳で都外に65歳以上の親がいる方
有効回答数:①434名 ②427名
調査期間:2025年9月10日~9月17日
調査方法:インターネット調査

■調査結果サマリー

<シニア世代の意識>

  • 今後の住まいについて「住み替えるつもりはない」と回答した方が73.0%と最多
  • 住み替え検討者が希望する住居形態は「持家(買い替え含む)」が38.8%と最多
  • 子どもと住まいについて「話をしたことがないが、機会があれば話したい」26.5%、「今後も話す予定はない」31.6%と、十分な対話ができていない状況

<子世代の意識>

  • 親が「住み替えるつもりはない」と予測する子世代は53.6%と、シニア世代の回答と約20%の開き
  • 「親は住み替えを検討・希望」と予測する子世代が希望する親の住み替え先は「持家」28.6%、「介護付き施設」26.4%に次ぎ、「シニア向け賃貸住宅」が23.6%と、三者がほぼ同水準で拮抗
  • 親との話し合いは「話をしたことがないが、機会があれば話したい」25.5%、「今後も話す予定はない」26.0%と、十分な対話ができていない状況

■調査結果詳細

※ パーセンテージは四捨五入のため合計が100%にならない場合があります。

≪設問内容≫
<シニア世代>

1.ご自身の『今後の住まい』について、現時点で最もあてはまるものをお選びください。

2.あなたが今後住み替えをする場合に希望する住居形態はどれですか。最も近いものを選択してください。※設問1で住み替え意向のある方(「いずれ住み替えたい」「住み替えの情報収集をしている」 「具体的に住み替えの準備を進めている」)のみ回答

3.ご自身の『今後の住まい』について、お子様とどの程度話し合ったことがありますか。

<子世代>

1.親御様の今後の住まいについて、現時点でご本人はどのような意向があると思いますか。最も近いものを選択してください。

2.親御様の住み替え先について、あなたが希望する住居形態を教えてください。※設問1で親に住み替え意向があると予測した方(「いずれ住み替えたい」「住み替えの情報収集をしている」「具体的に住み替えの準備を進めている」)のみ回答

3.あなたは親御様と「今後の住まい」についてどの程度話し合いをしたことがありますか。

■まとめ

シニア世代の7割以上が「住み替える意向はない」と回答する一方で、子世代の予測とは約20%の差が見られました。子世代は親の住み替え先を比較的多様に捉えており、約4人に1人が「シニア向け賃貸住宅」を希望先として挙げています。
また、シニア世代・子世代ともに半数以上が「今後の住まいについて話し合ったことがない」と答えているものの、「機会があれば話したい」とする回答が両世代で約25%存在し、親子間には、今後の住まいについて話し合いたいという、潜在的な対話ニーズが一定数存在することが明らかになりました。
今回の結果からは、今後の住まいについて親子で話す“きっかけづくり”の重要性が浮き彫りになっています。ぜひ対話の入り口として、「シニア向け賃貸住宅」という住み替えの選択肢について親子で話し合ってみてはいかがでしょうか。

※本調査は子世代の首都圏居住を条件としたもので、全国的な傾向とは必ずしも一致しない可能性があります。

■シニア向け賃貸住宅「アンジュプレイス」について

<募集中の物件一覧:https://senior-residence.r-lease.co.jp/area

「アンジュプレイス」は、年齢を重ねても安心して過ごせる場所で自由気ままなライフスタイルを実現し、ちょうどいい暮らしを満喫できる、単身シニア向け賃貸住宅です。
原則60歳以上の方を対象に、都内の駅から10分以内の利便性の高いエリアのオートロック付きマンションが揃っています。
広さは20㎡~40㎡台で、室内には手すりや見守り機器を設置し、2ヶ月に1回の生活相談サービスを標準装備しています。

<アンジュプレイス公式LINEアカウント: https://line.me/R/ti/p/%40011rhgpq
アンジュプレイス公式LINEアカウントでは、当社サービスサイトや不動産ポータルサイトでは掲載していない未公開物件情報も随時配信しています。今後親の呼び寄せを検討されている方はぜひ追加ください。

(QRコード)

以上


必要性を感じながらも「まだ早い」、「面倒」と終活の準備を先送りする人が多数

株式会社プロストイック(東京都港区、代表取締役 久保田大樹)は、全国の40〜60代男女1,000名を対象に「終活に関する意識調査」を実施しました。

調査の結果、実際に終活に取り組んでいる人は全体の約19%にとどまり、8割以上が「まだ早い」「面倒」「やり方がわからない」といった理由で着手できていないことが判明しました。
一方で、終活を始めるきっかけとして最も多かったのは「親の介護を経験したとき」と「自分が病気や入院をしたとき」が最も理由としては多い結果となりました。

調査結果

全回答者を対象に終活に関しての取り組み状況を尋ねたところ以下の回答が得られました。

■1. 終活に取り組んでいる人はわずか19.20%。8割以上(80.80%)がまだ取り組んでいないと回答

図1:終活についての取り組み状況

次にどのような出来事・きっかけがあれば終活を進めたいと思うかを尋ねたところ、「自分が病気や入院をしたとき( 38.30%)」「親の病気や介護が発生したとき(29.10%)」が上記を占めており、大きな出来事があった際に終活を検討することが判明しました。

■2. 行動のきっかけは「親の介護」と「自分の病気」が最多

図2:終活を始めるきっかけ

一方、終活への取り組みやすさのハードルを下げる動機としてどのようなものがあればよいかを尋ねたところ
「 専門家の無料相談やコンシェルジュのサポート( 38.20%)」「 終活を進めるごとにポイントや特典がもらえる( 29.10%)」「 セミナーや説明会( 14.10%)」が上位を占めていた。

■3. 行動を後押しするのは「安心感」と「楽しみ」

図3:終活を始める際にほしいサポート内容

■調査考察:「終活は死の準備ではなく生き方の整理」

本調査を通じて見えてきたのは、終活の課題は「無関心」ではなく「行動のきっかけ」であるということです。
「自分が病気になった」「親が入院した」「相続の話が出た」といった具体的な出来事がないと始められない心境にいる方が多い現状です。
この現状に対して、終活の行動には「めんどくさい」「暗い」という心理的抵抗が伴うため、安心・楽しみ・報酬というポジティブなきっかけが行動を後押しすることが明らかになりました。
これからの終活は、
「ネガティブな義務」から「ポジティブな習慣」へ
「個人の不安解消」から「人生の整理と再設計」へ
シフトしていくことが求められています。

■代表コメント

少子高齢化と単身世帯の増加が進む中、「終活」という言葉は広く知られるようになりました。
しかし実際には、「必要だとわかっているが、まだ自分には早い」という心理から行動に移せない人が大半を占めています。
特に40〜60代の現役世代にとって、終活はいつかやるものとして先送りされがちです。
一方で、親の介護や自身の病気といった出来事に直面すると、
「次は自分の番かもしれない」「家族に迷惑をかけたくない」という意識が芽生え、
急速に終活への関心が高まる傾向があります。
つまり、終活は「死を意識した瞬間」よりも、「親族の老い」や「自分の病気体験」を通して自分ごと化する行動であることがうかがえます。
今回の調査はそうした「意識と行動のギャップ」を可視化し、
どのようなタイミングで「終活に踏み出すのか」を明らかにすることを目的として実施しました。


「終活を死に向き合うものと考えると、どうしても心理的な抵抗が生まれます。
しかし実際には「これからの自分の人生を整理すること」であり、「人生を前向きに考えるライフプランの一つ」なんです。
特におひとり様にとっては、誰かに任せることができない分、安心して相談できる環境や、少しでも楽しく進められる仕組みが必要だと感じています。

■今後の取り組み

「終活を楽しみに変える仕組み」へ
プロストイックでは今回の結果を受け、終活を進めるたびにマイルが貯まり、旅行券やレストラン券と交換できるおひとり様向けサービス「(サービス名:よりねこ)」を開発中です。
終活を「コンシェルジュに寄り添われながら」「楽しみながら」進められる仕組みを整え、
「義務感の終活」から「人生を整える終活」へ―社会全体の意識変革を目指しています。

■調査概要
| 調査名称 | おひとり様の終活の実態調査
| 対象者 | 50〜60代の単身男女
| 有効回答数 | 1,000件
| 実施期間 | 2025年9月
| 実施方法 | インターネット調査
| 実施主体 | 株式会社プロストイック

■会社概要
会社名:株式会社プロストイック
所在地:東京都港区港南2-17-1 京王品川ビル2F
代表者代表取締役:久保田 大樹
事業内容:終活支援サービス、シニア向けDX推進
URL:https://pro-stoic.com/
お問い合わせ:info@pro-stoic.com


株式会社トータス(本社:神奈川県大和市、代表取締役社長:村野 公紀)が運営する「tortoise」は、70代以上の親を持つ40代~50代の男女を対象に親の自動車免許の返納に関する子世代の意識・実態調査を実施しました。この調査から、70代以上の親を持つ40代~50代の男女の、親の自動車運転に対する意識や、免許返納に関する実態と障壁などが明らかになりました。

<背景>
高齢ドライバーによる交通事故のニュースは後を絶たず、社会的な関心事となっています。特に少子高齢化が進む日本では、自動車免許の返納は単なる個人の問題を超え、高齢者の生活の質、そして地域社会全体の安全と密接に関わる社会問題として、その重要性が高まっています。 この背景の中で、子世代は、親の「安全」と「自立」との間で葛藤を抱えています。事故のリスクから自動車免許の返納を望む一方、親の返納後の生活を懸念し、なかなか言い出せない人もいるものと思われます。では実際に、子世代はどのような意識を持ち、どのような実態に直面しているのでしょうか。 そこで、「tortoise」は、70代以上の親を持つ40代〜50代の男女を対象に「親の自動車免許の返納に関する子世代の意識・実態調査」を実施しました。
<調査サマリー>
・70代以上の親の半数以上が自動車の運転を続けている一方、3割弱がすでに免許を返納している
・70代以上の親が自動車を運転していると回答した方の約7割が、その運転に不安を感じている
・70代以上の親が自動車を運転していると回答した方の約6割は、親と自動車の運転や免許返納について話したことがない
・70代以上の親と自動車の運転や免許返納について話し合う上での主な障壁は「免許返納後の生活イメージが湧かないこと」や「親のプライドや自尊心」
・70代以上の親が自動車を運転していると回答した方の約7割が、親の免許返納に向けて具体的な行動をしていない
・70代以上の親が自動車を運転していると回答した方の半数弱が、親が免許を返納した後の生活について移動手段の確保に不安を感じている
<調査概要>
調査期間:2025年10月7日~10月9日
調査方法:インターネット調査
調査対象:70代以上の親を持つ方(40代~50代の男女)
調査人数:664名
モニター提供元:RCリサーチデータ

70代以上の親の半数以上が自動車の運転を続けている一方、3割弱がすでに免許を返納している

まず、「あなたの70代以上の親の、現在の自動車の運転や免許の所持状況は、どれにあてはまるか」を尋ねる設問への回答では、1位が「日常的に運転している」で35.7%、2位が「すでに免許を返納した」で27.2%、3位が「元々免許を持っていない」で16.1%、4位が「時々運転している」で14.5%という結果になりました。1位と4位の回答を合計すると回答率50%を超える形となり、この結果から、70代以上の親の半数以上が現在も自動車の運転を続けていることがわかりました。その一方で、70代以上の親の3割弱がすでに免許を返納していることも明らかになりました。

70代以上の親が自動車を運転していると回答した方の約7割が、その運転に不安を感じている

次に、70代以上の親が自動車を日常的に、あるいは時々運転していると回答した方を対象に「あなたは親の自動車の運転について、どの程度不安を感じるか」を尋ねる設問への回答では、1位が「やや不安を感じる」で53.5%、2位が「あまり不安は感じない」で23.1%、3位が「非常に不安を感じる」で18.9%という結果になりました。1位と3位の回答を合計すると回答率70%を超える形となり、この結果から、70代以上の親が自動車を運転していると回答した方の約7割が、その運転について少なからず不安を感じていることがわかりました。

70代以上の親が自動車を運転していると回答した方の約6割は、親と自動車の運転や免許返納について話したことがない

また、70代以上の親が自動車を日常的に、あるいは時々運転していると回答した方を対象に「親と自動車の運転や免許返納について話したことがあるか」を尋ねる設問への回答では、「ない」が58.6%、「ある」が41.4%という結果になりました。この結果から、70代以上の親が自動車を運転していると回答した方の約6割は、親と自動車の運転や免許返納について話したことがないことがわかりました。

70代以上の親と自動車の運転や免許返納について話し合う上での主な障壁は「免許返納後の生活イメージが湧かないこと」や「親のプライドや自尊心」

また、70代以上の親と自動車の運転や免許返納について話したことがないと回答した方を対象に「親と自動車の運転や免許返納について話し合う上での障壁となっていることは何か」を尋ねる設問への回答では、1位が「特にない」で33.3%、2位が「免許返納後の生活イメージが湧かないこと」で31.8%、3位が「親のプライドや自尊心」で20.5%という結果になりました。この結果から、自動車の運転や免許返納について話し合う上での主な障壁は、「免許返納後の生活イメージが湧かないこと」という環境的な要因に加え、「親のプライドや自尊心」といった心理的な要因もあることがわかりました。

70代以上の親が自動車を運転していると回答した方の約7割が、親の免許返納に向けて具体的な行動をしていない

次に、70代以上の親が自動車を日常的に、あるいは時々運転していると回答した方を対象に「親の自動車免許返納に向けて、現在行っていることはあるか」を尋ねる設問への回答では、1位が「特にない」で70.9%、2位が「親との話し合い・説得」で13.8%、3位が「運転状況の確認と判断材料の提供」で10.5%という結果になりました。この結果から、70代以上の親が自動車を運転していると回答した方の約7割は、親の免許返納に向けて具体的な行動をしていないことが明らかになりました。

70代以上の親が自動車を運転していると回答した方の半数弱が、親が免許を返納した後の生活について移動手段の確保に不安を感じている

調査の最後、70代以上の親が自動車を日常的に、あるいは時々運転していると回答した方を対象に、「親が自動車免許を返納した後の生活について、どのようなことに不安を感じるか」を尋ねる設問への回答では、1位が「移動手段の確保」で46.6%、2位が「親の活動意欲の低下」で18.6%、3位が「親の生活の質の低下」で16.2%という結果になりました。この結果から、70代以上の親が自動車を運転していると回答した方の半数弱が、親が免許を返納した後の生活について「移動手段の確保」に不安を感じていることがわかりました。
まとめ
今回の調査により、70代以上の親の半数以上が自動車の運転を続けている一方、3割弱がすでに免許を返納していることが明らかになりました。また、70代以上の親が自動車を運転していると回答した方の約7割が、その運転に不安を感じているにも関わらず、約6割は親と自動車の運転や免許返納について話したことがないことがわかりました。尚、その話し合いにおける主な障壁は「免許返納後の生活イメージが湧かないこと」や「親のプライドや自尊心」であることが判明しました。さらに、70代以上の親が自動車を運転していると回答した方の約7割が親の免許返納に向けて具体的な行動をしておらず、こうした方の5割弱が、親の免許返納後の生活について移動手段の確保に不安を感じているということが明らかになりました。

本調査の結果から、自動車を運転している70代以上の親を持つ方の約7割がその運転に不安を感じているにも関わらず、約6割は親と免許返納について話したことがないことがわかりました。また、親が免許を返納した後の生活について、移動手段の確保に不安を感じている実態があることも明らかになりました。株式会社トータスが提供する「tortoise(トータス)」は、神奈川県最大級の在庫を誇る軽自動車専門店として、安全で快適な新たなカーライフを提供しています。多様なメーカーの安全機能が充実した未使用車や中古車を取り揃えており、実際に試乗して乗り心地や操作性を確かめながら、ご自身に最適な一台をお選びいただけます。年間3,000台以上の豊富な販売実績と、購入後の充実したアフターサービスで、ご家族の安心なカーライフをトータルでサポートします。

調査実施会社

株式会社トータス

所在地: 〒242-0024 神奈川県大和市福田7-39-13
代表取締役:村野 公紀
事業内容:カーライフ事業、人材メディア/IT事業
URL: https://www.k-carlife-corp.com/

tortoise

株式会社トータスが運営する届出済み未使用車専門/軽自動車専門の自動車販売店トータスは、年間3,000台の神奈川県最大級の販売実績と、常時700台以上という神奈川県最大級の軽自動車在庫数を持つ自動車販売店です。軽自動車は普通自動車に比べて年間の維持費もリーズナブルに済みます。また、車両の販売だけでなく、購入後のアフターサービスにも力を入れ、トータスカーライフサポートを提供しています。詳細は以下のURLをご覧ください。

URL: https://www.tortoise-k-carlife.com/


全国で訪問理美容を展開するKamiBitoが、年末限定で「カット+選べる無料3オプション」の特別企画を実施します。2025年、最後のチャンスをぜひお見逃しなく!

■ キャンペーン背景

1 年の締めくくりに「髪をきれいに整える」ことは、気持ちを新たにする大切な時間です。
ご高齢の方にとっても、髪を整えることは清潔感だけでなく、心のリフレッシュや自信の回復につながります。KamiBito では、そんな“年末のキレイ時間”をお手伝いするために、ご自宅や施設で受けられる「訪問カット、年末キャンペーン」をご用意しました。
訪問カットに加えて、お顔のお手入れ・フェイスパック・ハンドケアの中から1つ、お好きなオプションを無料でお選びいただけます。「新しい年を、気持ちよく迎えてほしい」そんな想いを込めた特別なキャンペーンをご用意いたしました。

■キャンペーン概要

項目キャンペーン詳細
受付期間2025年11月15日(土)-12月25日(木)
ご利用期間2025年12月1日(月)-2026年1月15日(木)
特典「お顔のお手入れ・フェイスパック・ハンドケア」の中から1つ、お好きなオプションが無料!
対象初めて、訪問理美容KamiBitoをご利用する方のみ

■ご利用の流れ

■✍ 応募方法
下記のLPからご応募ができます。
※受付期間外は応募することができませんのご了承ください。
https://www.kamibito.co.jp/landingpage/year-end-campaign-2025

運営元:日本介護システム株式会社について

 日本介護システム株式会社は、高齢化社会の課題解決を目指し、2012年に設立いたしました。訪問理美容サービスや介護付き旅行など、高齢者やそのご家族を支える多様なサービスを展開しています。地域密着型のアプローチを重視し、福祉とビジネスの融合を実現することで、多くの方々の生活をより豊かにする取り組みを続けています。
 私たちは介護保険法や自立支援法に頼らず、あらゆる介護周辺サービスを親切・丁寧に提供することで、年齢や障がい、病気をハンディにしない充実した楽しい生活づくりをお手伝いしています。ハンディがあるがために諦めたり我慢してしまっていたご高齢者さまの日常が、私たちのサービスによって「夢や希望」が叶ったり「ゆとりある1日」を実現できることで、日々、一番素敵な笑顔となれるはずです。私たちがご利用者さまの目となり、耳となり、手となり、足となり、親身にお手伝いをさせていただきます。当社のサービスを“安心&お気軽”にご利用いただけるよう、皆さまとの信頼を深め、より身近な存在として受け入れて頂けるようスタッフ一同がきめ細かな対応を心がけております。

【会社名】日本介護システム株式会社
【代表取締役】大友 俊雄
【住所】<関西本社>〒541-0053 大阪市中央区本町1-5-7 西村ビル5F
    <関東本社>〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目13-5 9F
【訪問理美容KamiBito】https://www.kamibito.co.jp/ 
【日本介護システム株式会社】https://j-kaigo-system.jp/company 
【本件に関するお問い合わせ先】
Email:j.kaigo.system.info@gmail.com
TEL:0570-666-103


メイクやネイルを通じた社会参加の場を提供 11月8日 新都市ホール(そごう横浜店9階)

株式会社ミライプロジェクト(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山際聡)が運営する「介護美容研究所 横浜校」は、横浜市と「介護予防事業に関する連携協定」をスタートしました。
本協定は、両者が相互に連携および協力を行い、介護予防事業に関する取り組みを通じて市民の健康的な生活の実現を図ることを目的としています。
その第一歩として、11月8日(土)にそごう横浜店で開催される横浜市主催のフレイル予防イベント「フレー!フレー!フレイル予防!フェスよこはま」に出展します。

当日は、横浜校の受講生がボランティアとして地域の高齢者にワンポイントメイク・ネイルケア・ハンドトリートメントなどの美容ケアを提供。
「きれいになる喜び」や「人とのつながり」を通じて、心の元気や社会参加を促す“美容による介護予防”を体験いただけます。

「美容を通じた“社会参加”がフレイル予防に」
―触れ合い・会話・自己肯定感の回復が心身を元気にする

横浜市の調査によると、要介護・要支援認定を受けていない65歳以上の高齢者のうち、フレイルと判断された方の割合は過去3年間で約1.3倍に増加しています。(出典:横浜市公式サイト「フレー!フレー!フレイル予防!フェスよこはま」特設ページ)フレイルとは、加齢に伴って心身の機能が低下し、将来介護が必要になる危険性が高くなっている状態を指します。運動・栄養に加え、「社会参加の機会を持つこと」も予防のカギとされています。


そこで注目されていることの一つのが「介護美容」です。

ケアビューティストが高齢者に対してメイク・ネイル・ハンドトリートメントなど美容を提供するこの取り組みでは、以下のような心理的・社会的な刺激をもたらします。

  • 「人に触れてもらう」安心感
  • 「きれいになった」と感じる喜び
  • 美容ケアを通じた会話や笑顔の交流

こうしたポジティブな感情変化は、外出意欲やQOL(生活の質)の向上につながり、結果として“社会参加によるフレイル予防”を促進することが期待されています。

イベント概要

イベント名:横浜市フレイル予防イベント「フレー!フレー!フレイル予防!フェスよこはま」
日時:2025年11月8日(土)10:00〜15:30
会場:新都市ホール(そごう横浜店9階)
出展内容:美容体験ブース(ネイル・メイク・ハンドトリートメント体験)
担当:介護美容研究所 横浜校 受講生(ボランティア参加)
主催:横浜市健康福祉局地域包括ケア推進課 受託会社:株式会社エヌクリエイション
イベント特設ページ(横浜市公式サイト):
 https://www.city.yokohama.lg.jp/kenko-iryo-fukushi/fukushi-kaigo/koreisha-kaigo/kaigoyobo-kenkoudukuri-ikigai/kaigoyobo-kenkoudukuri/fes2025.html

取材のみどころ

・介護予防×美容という全国的にも新しい官民連携モデル
・受講生が学びを活かして高齢者に美容を提供する「人材育成×地域貢献」の現場
・高齢者が美容で笑顔になり、会話が盛り上がる様子
・受講生・高齢者双方のインタビュー取材
・横浜発の介護予防モデルとして今後拡大予定

株式会社ミライプロジェクトについて

所在地:東京都渋谷区神宮前1-15−15 タガミ神宮前ビル2F
設立:2015年11月19日
事業内容:介護・医療関連職の人材紹介事業、介護×美容の人材育成事業、訪問美容事業、介護×美容の商品販売事業
「ケアビューティスト」は株式会社ミライプロジェクトの登録商標です
会社HP:https://www.mirapro.net/

介護美容研究所について

全国 6 拠点で展開(東京・横浜・大宮・名古屋・大阪・福岡)
・入学者の約半数は介護・美容業界未経験者
スクールHP:https://academybc.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/carebeauty_mirapro/
介護美容マガジン:https://academybc.jp/cbmag/

問い合わせ先

株式会社ミライプロジェクト(介護美容研究所)
広報担当:矢島
メールアドレス:yajima.r@mirapro.net


 ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役会長 兼 社長CEO:渡邉 美樹、以下「ワタミ」)は、一人でも多くの社員がより長く安心して働ける環境を整備するため、2025年11月より定年を現行の60歳から65歳に引き上げます。併せて、再雇用制度も拡充し、75歳まで延長することを決定いたしました。

ワタミでは、勤続10年・20年・30年の節目を迎えた社員を創業記念祭で表彰し、感謝の気持ちを伝えています。

  ■目的
ワタミは創業以来、「社員の幸せ」を経営理念の第一に掲げ、社員が幸せに働き、幸せに暮らすことを何よりも大切にしてまいりました。今回の制度変更により、社員一人ひとりが夢や長期的なキャリアを描き、これまで以上に活き活きと活躍できる環境を整えることを目的としています。
近年の経済環境では、円安や物価上昇が続く中で、高齢者にとっては年金の実質減少と生活費の増加という厳しい状況が予測されています。定年を延長することは、社員の生活の安定と安心につながる重要な施策であると考えております。また、社会全体の高齢化が進む中で、まだ若く元気なシニア社員の活躍を促進するとともに、経験豊富な社員の知識や技術を次世代に継承する仕組みづくりも推進してまいります。

■制度の概要

・制度改定日2025年11月1日
・定年年齢従来60歳の定年を65歳に引き上げ
・再雇用制度従来70歳までだった再雇用制度を75歳まで延長

当社は今後も、多様な人材を尊重し、社員が自律的なキャリアを描ける環境を整備することで。全社員が心身ともに健康で長く活躍できる企業風土の実現を目指してまいります。

■ワタミ株式会社
【住  所】 東京都大田区羽田 1-1-3
【代表者名】 代表取締役会長 兼 社長 CEO 渡邉 美樹
【設      立】 1986 年 5 月
【事業内容】 国内外食事業、海外事業、宅食事業、農業、環境事業、人材サービス事業
【ホームページ URL】 http://www.watami.co.jp


株式会社ルネサンス(本社:東京都墨田区、代表取締役社長執行役員:望月 美佐緒、以下「当社」)は、2025年11月3日にリハビリに特化したデイサービス「ルネサンス 元氣ジム青葉台」を新たに開設いたします。

上記施設を含め、当社が展開する介護リハビリ事業は、「元氣ジム」「リハビリセンター」直営31か所、訪問看護ステーション5か所、放課後等デイサービス3か所、居宅介護支援事業所1か所、「元氣ジム」フランチャイズ12か所となります。

■「元氣ジム青葉台」の特長  

「身体に少し不具合があっても、出来る限り自分の足で好きな所に出掛けたい」という願いをお持ちのご利用者様に向け、当社は歩行機能の向上をメインにしたデイサービスを開設しました。
ウォーミングアップには、脳の認知機能や神経の促通を高めることが出来る、ルネサンスが開発したオリジナルプログラム「シナプソロジー®」を行います。その後歩行機能を高めるためのグループと個別の運動をメインに行い、あわせて衰えがちな嚥下機能向上のプログラムも提供します。   

嚥下機能を高めるための器具

■歩行機能の向上を目的とした運動プログラム

1.グループエクササイズ

大画面での映像を活用しながら、歩行に必要な筋肉を緩めるプログラムとレッドコードを使用し、重心移動やバランス感覚を促し、歩行の安定性を図る運動プログラムを行います。           

2.個別機能訓練

足底に正常な荷重感覚を感じて頂く荷重感覚入力マシンや、交互に歩行運動を繰り返す交互ステップデバイスというマシンを使用して、歩行パターンを自然に改善します。加えて、自走式トレッドミルを使用して、実際の歩行動作を反復運動することで、日常生活での歩行能力を強化します。

■施設の概要
「ルネサンス 元氣ジム青葉台」
開設予定時期:2025年11月3日
開設地:神奈川県横浜市青葉区松風台17-8 ルモントワール青葉1階   

「元氣ジム」ホームページ:https://kaigo.s-re.jp/kg/about/ 

■関連URL

介護リハビリ事業:https://kaigo.s-re.jp/
元氣ジム フランチャイズ:https://kaigo.s-re.jp/kg/fc/
ルネサンス公式note:https://note.com/rena_official/n/n222dedce9429

■会社概要

ルネサンスは、「生きがい創造企業としてお客様に健康で快適なライフスタイルを提案する」という企業理念のもと、スポーツクラブや介護リハビリ施設など285施設(2025年3月31日現在)を運営しています。また、企業や健康保険組合の健康づくり支援や全国の自治体の介護予防事業の受託、オンライン事業、ホームフィットネス事業、海外市場へ向けた取組など、長期ビジョンである「人生100年時代を豊かにする健康のソリューションカンパニー」を目指し、健康分野におけるサービスを多岐にわたって展開しています。

株式会社ルネサンス
本社所在地:〒130-0026 東京都墨田区両国2-10-14 両国シティコア3F
代表者:代表取締役社長執行役員 最高健康責任者 望月 美佐緒
設立:1982年8月13日
▶ホームページ:https://www.s-renaissance.co.jp/

【元氣ジムに関するお問い合わせ先】

株式会社ルネサンス アクティブエイジング部:https://kaigo.s-re.jp/kg/entry/


天保12年創業、福島県・穴原温泉の旅館「匠のこころ 吉川屋」は、安心して両親を連れていける「親孝行温泉」を目指し、2025年11月1日よりCAMPFIREでクラウドファンディングを開始します。

ベッド付客室を9室増設へ。家族旅行を、もっと優しく、もっと安心に。

和室の趣があるベッド付客室「和ベッドルーム」(現在あるお部屋の例)

【プロジェクトページ】https://camp-fire.jp/projects/873327/view

「いつか両親を温泉に連れて行きたい」
「階段や布団の心配がなく、ゆっくり休ませたい」

そんな思いが、現実の宿探しで引っかかることがあります。
布団は立ち上がりが大変。ベッドの部屋が少ない。
せっかくの親孝行旅行が、“諦める理由”に変わる瞬間です。

吉川屋七代目社長の両親(会長と専務)がある日呟いた言葉。
「もう、旅行先で布団で寝るのはつらいな…」
決して弱音を吐かなかった二人の「つらい」の一言が、社長の胸に刺さりました。

社長の両親・吉川屋会長と専務(女将)
吉川屋七代目社長 畠 正樹

福島県・穴原温泉の老舗旅館 吉川屋(創業185年)は、その小さな「諦め」を無くすため、ベッド付客室を増設するプロジェクトを始めました。
家族で来られる宿を、家族で来やすい宿へ。
高齢の方も、お子様も、みんなで安心して眠れる旅館をつくります。
この取り組みを実現するため、クラウドファンディングに挑戦します。


■ プロジェクトについて
ベッド付客室:現状 6室 → 15室へ増室
目標金額:300万円
用途:ベッド・家具・室内設備の整備
プロジェクトページ: https://camp-fire.jp/projects/873327/view
実施期間:2025年11月1日(土)正午~12月21日(日)
吉川屋は、震災・コロナ禍を乗り越えてきた老舗旅館です。
節目の今、「家族を大切にしたい」という思いが届く場所を未来に残すための一歩を踏み出します。

■ 参加した方に届くもの

支援してくださった方には、実際に体験として戻ってくるリターンを多くご用意しております。

  1. ペアまたは4名様宿泊券(記念日旅行に)
  2. ブランド牛「福島牛」のギフト(ご自宅用にも贈り物にも)
  3. 漫画家志望の若旦那が描くあなたの似顔絵(数量限定) など

他にも支援額に合わせたリターンの数々をご用意しております。
ふだんの出費を「未来の親孝行の予約」に変えられる内容です。
詳しくはプロジェクトページをご覧ください。
【プロジェクトページ】https://camp-fire.jp/projects/873327/view

■ 募集方式について
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

【 匠のこころ 吉川屋 について 】
福島県飯坂温泉の奥座敷「穴原温泉」の老舗旅館。
今年で創業185年を迎え、記念企画も好評実施中です。
※185周年記念特設サイトはコチラ→https://yosikawaya.com/185s/

露天風呂「さるあみの湯」
秋料理の一例
凌雲閣和室(12.5畳)

美肌の湯としても好評の「弱アルカリ性単純泉」の大浴場2か所、露天風呂2か所、貸切風呂1か所、他に露天風呂付客室なども備えています。
「カラダとココロにやさしい宿」をコンセプトにしており、中でも発酵食品を取り入れたお料理は、旅行新聞新社主催の「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」でも毎年常に上位に入るほど高い評価をいただいております。
さらに、観光経済新聞社の「5つ星の宿」に25年連続入賞し、「5つ星の宿プラチナ」にも認定されています。

吉川屋外観

お子様連れにもぴったりの宿

キッズスペース「あそびば」
ブックラウンジ「ふくろう」
期間限定で室内温水プールも営業

当館は、お子様連れのお客様にも好評いただいております。
2023年4月にオープンした、幅5m高さ3mのボルダリング設備を備えたキッズスペース、漫画好きの七代目社長が厳選した名作漫画4,000冊を揃えたブックラウンジもご家族連れに好評です。
また、夏休みや年末年始、GWの一部期間では、室内温水プールも営業いたします。水着などの貸出しもございますので、気軽にご利用いただけます。

【旅館概要】
かむろみの郷/穴原温泉 匠のこころ 吉川屋
}所在地:福島県福島市飯坂町湯野字新湯6
代表取締役社長:畠 正樹
創業:天保12(1841)年
HP:https://yosikawaya.com/
Facebook:https://www.facebook.com/yosikawaya/
X(旧Twitter):https://x.com/yosikawaya/


リゾートトラストグループの株式会社ハイメディック(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:伏見 有貴)は、予防医療の知見を生かした新ブランド『ハイメディックレジデンス ザ・ガーデン』を2025年11月1日(土)に創設します。第一弾として、既存の「トラストガーデン等々力」「トラストガーデン南平台」の2施設を同ブランドにリブランディングし、“認知症予防”と“その人らしさ”を両立する介護付有料老人ホームとして新たにスタートします。

ブランド概要

医療×介護×ホスピタリティの融合から生まれた新しい暮らし

株式会社ハイメディックは、予防医療を軸に高精度検診や健康サポートを行う会員制総合メディカル倶楽部「グランドハイメディック倶楽部」を国内10コース13拠点※1で展開。重篤な疾患の早期発見・早期治療や、疾病予防などの分野で革新的な実績を重ね、国内最大級の予防医療ネットワークを築いてきました。
これらメディカル事業の強みや、会員制リゾートホテルの運営で培ったホスピタリティあふれるサービスを介護分野にも生かし、2006年にシニアレジデンスの運営を開始。現在では全国に23施設のシニアレジデンスを展開しています。「ハイメディックレジデンス ザ・ガーデン」がご提案するのは、医療・介護・ホスピタリティの三位一体による“人生100年時代を健やかに生きるための新しい暮らし”です。

ブランドコンセプト

認知症予防に挑む「ハイメディック・ケア」

重篤な疾患の早期発見・早期治療や、疾病予防などの分野でリーディングカンパニーとして歩んできたハイメディックが、次のフェーズとして挑むのが“認知症予防”です。
超高齢社会を迎える日本では、2040年には高齢者の約3人に1人が「認知症」または「軽度認知障害(MCI)」になるという報告※2もあり、認知症は今や誰にとっても身近な課題となっています。
ハイメディックレジデンス ザ・ガーデンでは、「認知症と診断されてから」だけでなく、その前段階の予防の視点からケアを実践。これまでシニアレジデンス運営で培ってきた24時間365日の介護・医療支援体制、個別ケア・リハビリといった既存の強みを大切にしながら、さらに“その人らしさ”を尊重したケアを追求します。
 その中心となるのが、「運動」「コミュニケーション」「食事」「睡眠」を4つの柱とした多角的アプローチを実践する独自のケアモデル「ハイメディック・ケア」です。

ハイメディック・ケアの4つの柱

01 運動― 脳を動かす運動

神戸大学大学院保健学研究科教授の古和 久朋医師(認知症を専門とする脳神経内科医)と共同で、ご入居者一人ひとりのADL(生活動作レベル)に合わせた運動プログラム※3を開発。有酸素運動をしながら計算をするなどの“二重課題運動”に、全身運動やグループコミュニケーションを組み合わせた「コグニケア※4」に準じた構成で、当社が運営する介護付有料老人ホームのご入居者向けに、負荷量と難易度をアレンジした独自プログラムを取り入れます。また、中庭での散歩や園芸療法も組み合わせ、新しい運動習慣を提案します。

02 コミュニケーション― つながりは心の薬

会話し、笑い、共に過ごす時間が脳を刺激します。施設内にはコミュニティスペースを設け、日々のアクティビティや趣味の時間、季節のイベントなどを通じて、 “社会との接点”を保ち続けられる暮らしを実現。人と人との関わりを通じて、心の健康を守ります。

03 食事― 食卓から始まる疾病予防

当社独自の栄養価指針をもとに多彩な食材や調理法を取り入れ、加齢に伴い心身が虚弱となる状態(フレイル)を予防する「フレイル予防食」をベースにご提供。さらに、認知機能の維持を目指し、五穀米・青魚・くるみ・豆乳などの脳に良いとされる食材をバランスよく取り入れた「MIND(マインド)食※5の日」を献立に取り入れることで、“おいしく食べながら脳の健康を守る”新しい食の習慣をサポートします。

04 睡眠― 医療の知見で眠りの質にまで寄り添う

共用部分には、生体リズムを整える照明※6システムを導入し、自然光に近いリズムを再現。また、居室には「睡眠センサー」を導入。“見えない睡眠の状態”をデータ化することで、睡眠の質にまでアプローチしていきます。さらに、夜間も看護・介護スタッフが常駐。テクノロジーの活用と見守り体制で、安心の睡眠をサポートします。

これらの認知症ケアの実践にあたっては、リゾートトラストグループが運営支援をする医療機関所属医師をはじめ、一般社団法人 脳の健康を守る総合研究所とも連携。医療・科学的根拠に基づきながら、日々の暮らしそのものを通じて認知症予防に取り組みます。

認知症ケアの質を高め続ける取り組み

事例研究発表会
全国で展開するシニアレジデンスの現場におけるケアの実践を融合させ、認知症ケアのノウハウを集結・共有することを目的とした「事例研究発表会」を、一般社団法人 脳の健康を守る総合研究所(代表理事:田口 淳一)と共催(昨年度は25年2月に開催)。毎年継続的に開催することで、認知症ケアの質のさらなる向上を目指し、ご入居者のパーソナル・ウェルビーイングに貢献していきます。

勉強会・事例相談会
認知症を専門とする脳神経内科医と連携し、スタッフが認知症に関する知見を深めることを目的とした「勉強会」や、実際のケアの中での課題を相談する場として「事例相談会」を定期的に開催。ケアに関する知見やノウハウを日々アップデートしています。

ユマニチュードブロンズ認証取得
福岡市の介護付有料老人ホーム「フェリオ百道(4階フロア)」は、一般社団法人日本ユマニチュード学会より、フランス⽣まれのコミュニケーション・ケア技法「ユマニチュード®」を通じて、質の高いケアを実践している組織を、予め定められた評価基準の元に認証するユマニチュード認証制度にて、ブロンズ認証を取得しました(日本で14カ所目、福岡県では初)。 私たちは認知症に向き合い、ご入居者一人ひとりの尊厳と“その方らしさ”に寄り添うケアを実現していきます。

担当役員ごあいさつ

私たちが目指すのは、“医療に守られる暮らし”ではなく、“医療と共に生きる暮らし”です。科学的エビデンスに基づいたケアを、温もりあるホスピタリティで包み込む。それが、ハイメディックの新しい挑戦「ザ・ガーデン」の原点です。

古川 哲也
リゾートトラスト株式会社 専務執行役員 メディカル本部 本部長
株式会社ハイメディック 代表取締役

施設情報

ハイメディックレジデンス ザ・ガーデン等々力
・類型:介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
・土地建物の所有形態:賃貸借(2014年3月より25年自動更新)
・居住の権利形態:利用権方式
・所在地:〒158-0082 東京都世田谷区等々力7-22-12
・居室数:57室57名
・入居条件:概ね65歳以上、入居時自立・要支援・要介護の方
・介護に関わる職員体制:2:1以上(週40時間換算)
https://www.trustgarden.jp/todoroki/

ハイメディックレジデンス ザ・ガーデン南平台
・類型:介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
・土地建物の所有形態:事業主体所有
・居住の権利形態:利用権方式
・居室数:41室45名
・入居条件:概ね65歳以上、入居時自立・要支援・要介護の方
・介護に関わる職員体制:2:1以上(週40時間換算)
https://www.trustgarden.jp/nanpeidai/

■運営会社

株式会社ハイメディック
・所在地: 東京都渋谷区代々木4-36-19
・代表者: 代表取締役社長 伏見 有貴(リゾートトラスト株式会社 代表取締役 社長執行役員)
・資本金:3 億円
・持株比率:リゾートトラスト株式会社100%
・主な業務内容:医療機関委嘱での医療施設の建設・運営、会員制医療施設利用会員権販売、
介護付有料老人ホームの経営、サービス付き高齢者向け住宅の経営等
・URL:https://www.himedic.co.jp/

■関連情報

グランドハイメディック倶楽部
https://www.himedic.jp/

神戸大学大学院保健学研究科 認知症予防推進センター

https://www.org.kobe-u.ac.jp/cognicare/

一般社団法人 脳の健康を守る総合研究所
https://www.nou-kenkou.jp/

※1 2025年10月時点
※2 参考:厚生労働省|認知症および軽度認知障害(MCI)の高齢者数と有病率の将来推計
※3 本プログラムは、神戸大学大学院保健学研究科保健学倫理委員会による承認を経て実施を開始
※4 神戸大学が開発した認知症予防・健康づくりプログラム
※5 認知症予防を目的に考案された食事法で、「地中海式食事」と「DASH食(高血圧予防食)」を組み合わせたもの
 ※6 現時点ではハイメディックレジデンス ザ・ガーデン南平台に設置済み


終活AIコンシェルジュ・サラスの最先端AIを搭載、紙とデジタルを統合した“話せる手帳”が登場

一般社団法人デジタル創続推進機構(東京都渋谷区 代表理事:濱川智 以下、当機構という)は、SAMURAI Security株式会社が提供する終活AIコンシェルジュ「サラス」を搭載した終活手帳「スマート終活手帳2026年版」の予約受付を開始いたしました。
本商品は、フィジカル(紙の手帳)とデジタル(AI=大規模言語モデル)を統合した、終活分野における日本初の“フィジタル商品(手帳)”です。当機構は本商品を軸に自治体や企業との連携を積極的に行い、すべての高齢者が自律的な終活に取り組める環境構築を目指します。

詳細はこちらからご確認ください

スマート終活手帳の解説動画

日本の終活が抱える問題を解消する

日本は3人にひとりが60歳以上という高齢社会であり、相続・介護・孤独・空き家問題などが深刻な社会問題となっていることから「自律的な終活」の普及および浸透は極めて重要なテーマと言えるでしょう。
しかし、国内60歳以上のおよそ9割が、終活に取り組んでいない、もしくは取り組み中で未完了という状態であり、万全の備えが完了している割合は10%にも満たない状況です。
スマート終活手帳はそんな9割の高齢者を支える終活商品です。エンディングノートや遺言書を書く前に、専門家に相談する前に手に取っていただく「初めての終活」支援をテーマに開発いたしました。

スマート終活手帳は、チェックするだけメモを書き込むだけという圧倒的に簡単な作業だけで終活がサクサク進むことが最大の特長です。なぜそんなに簡単な作業だけでOKなのか?それはスマート終活手帳だけが持つAI技術との連携があるからです。
スマート終活手帳はノートへの書き込みやチェックリストを読み取ってアドバイスをお届けする「AIコンシェルジュ」機能と連携します。つまりスマート終活手帳は、ノートを使えば使うほど有意義なアドバイスが手元に届く画期的なサービスであり、「なにをすればいいかわからない」という終活最大の問題をAIと一緒に解決する日本初の「話せる手帳」なのです。

安心と信頼のAIを採用

スマート終活手帳と連携するAIは、これまで4,000人以上の終活相談の実績があり、また、複数の自治体(公民連携事業)や多数の企業へシステム提供の実績がある「安心と信頼」のAIシステムです。ご安心してご利用いただくことができます。
終活AIコンシェルジュ「サラス」

スマート終活手帳3つの革新

スマート終活手帳は、高齢者が慣れ親しんだ「手書きの手帳」の自由度と記録性、そして最先端AIによる学習支援と伴走機能、そして会話効果を組み合わせることで、従来の終活支援サービスとは一線を画す、圧倒的な高齢者フレンドリーな終活体験を提供する3つの強みを持っています。

  1. 手書きの使いやすさと記録性
    チェックリストやクイズなど、初めての終活でもかんたんに自分の意思や希望を整理整頓して記録できる終活支援コンテンツ満載の手帳です。
  2. AIコンシェルジュによるパーソナライズ支援
    ノートの書き込みをQRコードから送信するだけで、専用の終活AIコンシェルジュが内容を分析し、一人ひとりに最適なアドバイスをお届けします。
  3. “話せる手帳”が解消する孤独感
    専用の終活AIコンシェルジュは、音声会話に対応しており、終活以外の雑談にも対応できるため単身者の孤独感の解消に寄与することが期待できます。

これら3つを単に足し合わせるのではなく、ユーザーごとに最適化されながら統合して「書く」「話す」「考える」が一体となった唯一無二のUXを提供します。

スマート終活手帳の想定ターゲット

  • エンディングノートは難しいと思う方、書き始めたけど諦めたことがある方
  • 本格的な終活の前にやることを確認したい方、全体像を知りたい方
  • 誰かに教えてもらいながら進めたい方、一人で作業することが苦手な方
  • 便利でスマートな方法が良い、ITやAIに抵抗感がなく楽しみながら進められる方
  • 新しいガジェットが好きな方、先進的なデジタルアイテムが好きな方
  • 家族や夫婦で一緒に終活に取り組みたい方
初回版として2種類のデザインをご用意しています

スマート終活手帳製品仕様

商品仕様
判型:A5サイズ(148×210mm)
ページ数:48ページ
価格:1,200円(税込)
製本:中綴じ/上質紙使用

構成
スマート終活の便利な使い方
終活入門編(終活チェックリストや終活診断)
終活実践編(相続対策や終活支援サービス)
終活10年カレンダー(2026~2035年)
2026年カレンダー

備考
対応AI:終活AIコンシェルジュ「サラス」(大規模言語モデルベース)
予約開始日:2025年10月下旬
発送予定:2025年11月下旬より順次
販売方法:公式サイトによる直販

今後の展開:地域導入と政策DXへの接続

スマート終活手帳は、自律的な終活支援・ウェルビーイングの向上という高齢者(当事者)の支援商品としての役割だけでなく、連動するAIコンシェルジュから得られるデータによって地域や市場固有の終活課題や老後のリスク、さらには社会環境の問題などが浮き彫りにすることが可能です。

また、これらのデータを有効に利用することでEBPMの実現、終活政策・施策全体のDXにも貢献できると考えています。そうした意味では、スマート終活手帳は圧倒的コストパフォーマンスを誇る終活基盤になる可能性に満ちています。

今後はさらに、自治体・福祉団体・医療機関・保険会社・不動産事業者などとのパートナーシップのもと、地域密着型の終活支援およびウェルビーイング向上を軸としたと持続可能な社会課題解決の活動を進めてまいります。

※本プレスリリースに記載された「日本初」「フィジタル商品」等の表現は、当機構が2025年10月に実施した国内先行調査結果に基づくものです。

法人情報

一般社団法人デジタル創続推進機構
https://digital-souzoku.org/

所在地:東京都渋谷区富ヶ谷1-3-8
設立:2023年6月13日
代表理事:濱川 智
事業概要:
相続に関する調査、研究、相談、支援並びに情報の収集及び提供に関する事業
遺言書作成支援及び遺言執行、葬儀等の死後事務処理に関する事業
資産形成、資金調達、資産管理、資金運用等に関する相談、助言、代理及びコンサルティングに関する事業
専門家、有資格者の紹介及び各種情報提供に関する事業
各種講演会、セミナー、イベントの企画、立案、運営及び実施に関する事業
各種検定、資格試験の企画、運営、実施及び資格認定に関する事業
各種人材の教育、育成、研修及び指導に関する事業
出版業並びに書籍、会報、教材の企画、デザイン、編集、印刷、制作、発行及び販売に関する事業
関係団体、個人等に対する連絡、協力、調整、連携、交流、提言及び支援に関する事業
各種情報の提供に関する事業
前各号に附帯又は関連する一切の事業

SAMURAI Security株式会社
・Webサイト:https://samurai-sec.jp
・設立:2018年4月6日
・所在地:東京都渋谷区富ヶ谷1-3-8
・代表者:代表取締役CEO濱川智
・事業内容:終活DXプラットフォームの企画・開発・運営(サラス/Its-Ca/かたりば等)


——介護の現場に、日常に彩りと心のあたたかさを添える新たな挑戦——

介護の現場に、もっと「笑顔」と「感動」を。
家族・入居者・職員が心でつながる“新しい日常”をプロデュース。


結婚式・記念日を通じて人生の節目を彩ってきたカラフル株式会社(本社:横浜市、代表取締役:高山純一)は、2025年秋より、介護・福祉施設向けの新サービス「シニアプロデュース事業」を始動します。

結婚式・記念日プロデュースで培った“感動づくり”の力を、介護の現場へ。

第一弾は、社会福祉法人みどり共生会 ケアセンターメゾンヴェルト(神奈川県)で開催される秋祭りイベント(2025年11月9日)。
ご入居者とご家族、そして職員が笑顔でつながる“心の時間”をプロデュースし、介護の現場に日常の中での感動とつながりを届けます。


【背景と社会課題】

“感動の瞬間” 〜カラフル株式会社のプロデュース実績〜

日本の介護現場では、慢性的な人手不足が続き、職員の皆様は日々のケア業務に追われています。
その一方で、「入居者の笑顔をもっと見たい」「思い出を残してあげたい」という想いを持ちながらも、“特別な時間”をつくる余裕がないという現実があります。

また、コロナ禍を経て、面会制限や家族との距離が生まれたことで、「会いたいけれど会えない」「気持ちはあるのに形にできない」という声も多く聞かれるようになりました。
ケアの質を高めるだけでなく、“心の交流”を取り戻すことが今、求められています。

カラフル株式会社は、これまでに培った記念日・結婚式プロデュースの知見を活かし、「介護の現場にも感動をデザインする」ことをテーマに、入居者・ご家族・職員の三者が笑顔でつながる新たな仕組みづくりに挑戦します。
単なるイベントではなく、“感情のケア”を支えるプロデュースの仕組みとして、介護施設の新しい日常を目指します。


【サービス概要】

ご入居者・ご家族・職員が笑顔でつながるひととき。
カラフル株式会社が介護の現場に“心の彩り”を届けます。

施設様の特性や入居者様の介護度に合わせて、柔軟にカスタマイズ可能な企画を提供します。

□ 誕生日・記念日プロデュース:家族を招いた小規模お祝いイベント
□ 施設行事サポート:夏祭り・敬老の日など季節イベントの企画・サポート
□ 写真共有・思い出づくり:協力会社・株式会社小野写真館のクラウドフォトサービス「撮っても楽だ」を活用
□ デジタル連携:デジタルサービスを活用し、ご家族とのつながりをより充実させる仕組みを構築

すべてのプログラムにおいて職員との連携を重視し、短時間・少人数・安心設計で安全に楽しめる構成となっています。


【理念:「生涯顧客化」への想い】

カラフル株式会社は創業以来、“人生の節目をプロデュースする”ことを使命としてきました。 本事業では、シニア世代との出会いを起点に、「生涯顧客化」=人生を通じた関係づくりを目指します。

ご入居者様の笑顔をきっかけに、孫の七五三、娘や息子の結婚式、家族の記念日へと、“祝福が連鎖する未来”を創り出します。


【代表コメント】

私たちは“人生の節目をカラフルに”を掲げ、結婚式や記念日を通じて、人生の大切な瞬間をプロデュースしてきました。

今回のシニア向け事業は、その想いを“人生の晩年にも彩りを添える”挑戦です。

介護士の負担を軽減し、入居者様には生きがいと喜びを、そしてご家族には温かい心のつながりをお届けできるよう、一つひとつの施設と真摯に向き合いながら取り組んでまいります。

カラフル株式会社 代表取締役 高山純一

一人ひとりの人生に寄り添う“感動のプロデュース”をこれからも。

【今後の展望】

カラフル株式会社は、シニアプロデュース事業を通じて、
介護の現場に“笑顔と感動が循環する新しい日常”を創出してまいります。

今後は、以下のような展開を予定しています。

■ 1. 施設タイプ別モデルの構築
・特別養護老人ホーム、有料老人ホームなど、施設特性や介護度に応じた
 「カスタマイズ型プロデュースモデル」を開発・全国展開予定。
・どの施設でも安全かつ負担なく導入できる仕組みを目指します。

■ 2. “日常の楽しみ”を取り戻す仕組みづくり
・クラウドフォトや季節行事など、「子どもたちの学びの場」にあるような
 “日常のワクワク”を介護施設にも導入。
・入居者の笑顔と、職員のゆとりを両立できる文化づくりを推進します。

■ 3. サブスクリプション型サービスの導入
・ご家族との写真共有やイベントサポートを定期的に楽しめる
 “サブスクリプション型シニアプロデュース”を準備中。
・施設と家族の双方が無理なく継続できるかたちで、
 日常の中に“感動の瞬間”を積み重ねていきます。

■ 4. QOL × QWL の両立
・「入居者様のQOL(生活の質)」と「職員様のQWL(働く喜び)」を両立する
 新しい介護のかたちを追求。
・感動が生まれ、笑顔が循環する“幸せな現場づくり”を目指します。

■ 5. 次世代ブライダルとの融合
・結婚式市場の変化を見据え、「子どもの記念日をきっかけに家族が集うお披露目会」など、
 “シニアケアと次世代ブライダルの融合モデル”を構築。
・「祝福が連鎖する未来」を創り出していきます。


【実施概要】

職員の基本理念は「心に愛を持ってやさしい言葉と微笑みで」

・第一弾導入施設:社会福祉法人みどり共生会 ケアセンターメゾンヴェルト(神奈川県)
・実施イベント:秋祭り(2025年11月9日)
・協力企業:株式会社リングハート、株式会社小野写真館
・内容:クラウドフォト共有「撮っても楽だ」(株式会社小野写真館)活用、アイスクリーム提供(株式会社リングハートによる300食)、イベント企画協力(社会福祉法人みどり共生会 ケアセンターメゾンヴェルト)、笑顔がつながる温かな時間をプロデュースします


【会社概要】

会社名:カラフル株式会社
所在地:神奈川県横浜市中区大和町1-23-1 フェイン2階
代表者:代表取締役 高山純一
事業内容:結婚式・記念日・シニア向けプロデュース事業


URL:https://color-full.net
お問い合わせ:info@color-full.net
※公式HPよりLINE、チャットからもお気軽にどうぞ

▼公式Instagramでは、
日常の“カラフルな瞬間”を発信中!
https://www.instagram.com/colorfull_produce


※本サービスは、介護・福祉の現場に“感動のプロデュース”を取り入れる、業界でも先駆けとなる取り組みです。
現在、複数施設への展開準備を進めており、今後は導入事例や成果を公式サイトにて順次公開してまいります。
導入や取材に関するお問い合わせも随時受け付けています。


【キーワードタグ例】

#シニアプロデュース #介護施設 #高齢者施設 #記念日演出 #生涯顧客化 #家族時間 #福祉×感動 #ブライダル #地域共生


高齢者福祉・障害福祉サービス事業所「翔裕園」を運営する社会福祉法人元気村グループ(本社:埼玉県さいたま市、代表:神成 裕介)が介護領域の仲間として位置するコングロマリット「Genki Group」として、2025年10月1日(水・国際高齢者デー)大阪・万博会場にて行われたシニアeスポーツ大会『GeeSports大会』に出場しました。
また、『GeeSports大会』にて実際にプレイするゲーム『Gerogue(ジェローグ)』においては社会福祉法人元気村 鴻巣エリアの介護施設のご利用者にもご協力いただき、テストプレイなどの実証テストにも関わらせていただきました。

■GeeSports(ジースポーツ)について

「GeeSports」とは、加齢に伴う身体機能の低下があっても楽しめるゲームを開発し、シニア世代(Grand Parents)がゲームを通じて Exciting(ワクワク感) を得て、生きがいや自信につなげることを目的としています。さらに、その姿が周囲に Empower(力を与える) 影響をもたらし、世代を超えた交流を生み出すことを期待しています。
GeeSPORTS(ジースポーツ)公式サイト


■シニア e-sports GeeSports大会 決勝

65歳以上の3名1組による6チームが、GeeSports用ゲーム『Gerogue(ジェローグ)』を競い合い、優勝チームを決定します。
 ・開催日:10月1日(水) 13:30~15:45(開場:13:00)
 ・会場:2025年日本国際博覧会 フェスティバル・ステーション

Genki Groupは惜しくも第1試合で敗れてしまいましたが、参加されたご利用者の皆様からは
・「パソコンに触ったこともなかったので、孫に驚かれました。こんな歳になって大会に出られて本当に嬉しいです!」
・「正直、何をするのか全く分からなかったけれど、とても楽しかったです。」
「こんなに楽しい経験は初めて。急遽出場が決まったけれど最高でした。」
サポートとして入られた施設職員 ※対戦中、参加選手のサポートを行う役割
・「本番では、練習では難しかった操作も皆さん見事にできていました。合体技も成功しました!」

といった声をいただきました。

社会福祉法人元気村としても、鴻巣エリアの施設をご利用の方にご協力をいただき、GeeSports用ゲームの実証テストに参加させていただきました。
Genki Groupはこれからも高齢者向けeSportsの更なる発展に期待いたします。

■社会福祉法人元気村グループとは
私たち社会福祉法人元気村グループは平成5年に埼玉県鴻巣市に開園しました。「共に生きる」を共通理念に8つの社会福祉法人を展開しています。(社会福祉法人 元気村、長寿村、長寿の里、長寿の森、杜の村、福ふく、共生会、心の会)
ご利用者一人ひとりの「生きがい」まで追求し、「感動介護」を実現します。

電   話: 048-631-0070
所 在 地:〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1‐11‐9

電   話: 048-631-0070
所 在 地:〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1‐11‐9
      ニッセイ大宮桜木町ビル8F
サイトURL:https://www.genkimuragroup.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/genkimuragroup_info/
Lit.Link :https://lit.link/genkimuragroup


予防歯科・お口の健康から、人生100年時代の健康寿命延伸へ

医療法人社団 葵会(統括本部:千葉県柏市、理事長:新谷幸義)のAOI国際病院 歯科口腔外科(部長:田島聖士)は、デンタルシステムズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:岩室圭一)と共同で、歯科パノラマエックス線画像を解析し、「お口年齢AI」システムの開発を行い、2025年10月27日に特許出願を行いました。

 

本技術は、予防歯科と健康寿命延伸に寄与する新たなオーラルヘルスケアのAIソリューションになります。詳細情報:https://www.dental-oral-surgery.com/artificial-intelligence6/

 

「お口年齢AI」は、歯科パノラマエックス線画像から、現在歯数、インプラント数、アイヒナーの咬合分類、歯槽骨吸収量などの抽出したデータと、生年月日・性別の情報から、「お口年齢」を算出するシステムとなっています。
本システムはこれまでに開発した「歯科パノラマエックス線画像を用いた歯科健診システム」を進化させたものとなります。

 

この「お口年齢AI」システムは、エックス線画像の元データは必要なく、ディスプレイに映された画像をスマートフォンで撮影した写真で認識できるように開発しております。

今後、本システムは他社のヘルスケアプラットフォームや体年齢ソフトウェアなどにサービスインできるようBtoBtoCアプリとして提供いたします。

 

本システムでは、生活習慣病である歯周病に関連する歯槽骨吸収量も加味して判定しており、また抜歯後にブリッジやインプラント治療を行った場合などは、顕著に「お口年齢」が若年指標として算出されます。

高齢者においては口から食事を摂取できない場合、オーラルフレイル、フレイルの虚弱状態に移行することが言われています。https://www.dental-oral-surgery.com/oral-frailty/

 

この「お口年齢AI」システムでは、奥歯などでの咬み合わせ状態も確認できるため、お口のトラブルをスクリーニングすることができます。 
早期発見・早期治療により、口から十分な栄養摂取が可能となれば健康寿命の延伸にも繋がり、自治体単位での運用も有用と考えられます。

 

また、企業・自治体における歯科健診導入率は依然低く、健康経営に注力している企業でも歯科健診の受診率は低い状況になっております。
本システムでは、約15秒で撮影できる歯科パノラマエックス線画像を用いることにより、簡便に歯科健診やお口年齢を把握できることから、口腔衛生の向上に期待できると考えられます。https://www.dental-oral-surgery.com/artificial-intelligence5/

【参考資料】
・「お口年齢AI」システムの特許出願内容
名称:お口年齢予測システム、お口年齢予測方法、およびお口年齢予測プログラム
 出願番号:特願2025-180140
特許出願日:2025年10月27日
特許発明者:田島聖士、特許出願人:田島聖士、医療法人社団葵会

 

・「お口年齢AI」システムは、2021年1月19日に特許査定を受けた技術を使用しております(特許番号:特許第6830082号、名称:歯科分析システムおよび歯科分析X線システム)。

 

【参考論文】
・田島聖士, 園田央亙ら: パノラマエックス線画像における根分岐部病変を自動検出するAIモデルの開発. 日本歯周病学会誌, 2021.

 

・Satoshi Tajima, Yoshiyuki Okamoto, et al. : Development of an automatic detection model using artificial intelligence for the detection of cyst-like radiolucent lesions of the jaws on panoramic radiographs with small training datasets. Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, Medicine, and Pathology, 2022

 

<葵会グループ・AOI国際病院・医療創生大学歯科衛生専門学校について>
葵会グループでは、病院と介護老人施設、教育機関の連携により、医療、リハビリテーション、施設介護、デイケア、在宅介護のためのケアプラン作成まで一貫して取り組んでおります。「治す」と「防ぐ」を高いレベルで両立し、健康な人生をトータルにケアしていく医療を目指します。
AOI国際病院では、地域医療から高度先進医療まで幅の広いシームレスな総合医療を提供します。医療人としての誇りと多職種との連携を大切にし、職員が働き甲斐のある病院を目指します。
医療創生大学歯科衛生専門学校は、歯科衛生士養成学校では数少ないオンデマンド科(第Ⅱ学科)も備え、「科学的根拠に基づいた術を備えた慈愛のある歯科医療人の創生」を理念として教育しております。

 

■法人名 :葵会グループ 医療法人社団葵会、学校法人医療創生大学
■本部所在 :千葉県柏市小青田1-3-2
■事業内容 :医療グループ、医療機関、教育機関
■Webサイト :https://www.aoikai.jp/https://www.aoikai.jp/aoiuniversalhospital/, https://dh.isu.ac.jp/

 

<デンタルシステムズ株式会社について>
デンタルシステムズ株式会社は、歯科医院向けにカルテ・レセプト業務等の多岐にわたるソフトウェアを開発し提供しております。完全クラウド化と定額月額料金が特徴となっております。
これからのIoT・AI等のテクノロジーの潮流を掴んで、業界をリードするカンパニーと成れるよう全力で取り組んで参ります。
■会社名 :デンタルシステムズ株式会社  
■本社所在 :東京都千代田区麹町5-7-2 MFPR麹町ビル2F
■事業内容 :歯科用コンピュータシステムの開発・販売・サポート業務
■Webサイト :https://www.dentalsystems.jp/

 

<お問い合わせ先>
医療法人社団 葵会 AOI国際病院
担当医師:歯科口腔外科 田島聖士
TEL:044-277-5511 FAX:044-277-5568


―介護する人の癒やしに、そして離れて暮らす家族へ“想い”を届ける―

株式会社小学館が運営するニュースサイト「介護ポストセブン」の会員組織「介護のなかま」と、お花の専門ブランド「hanameku(ハナメク)」を展開するnarrative(ナラティブ)株式会社は、共同でプロデュースするお花の定期便サービス「お花のなかま」の申し込み受付を、10月より開始しました。

 

遠距離介護している親や離れて暮らす親のところへ
というコンセプトのもと誕生したこのサービスは、2週に一度、プロがセレクトした季節の花をお届けします。さらに、月に一度開催される「投稿コンテスト」では、介護という共通の経験を持つ人々が想いを共有し、つながる場を提供します。

また、「お花のなかま」は自宅だけでなく、ご家族や友人など希望するお届け先を指定可能です。
遠距離介護をしている親や、離れて暮らす家族のもとへお花を贈ることで、封を開けた瞬間に笑顔が生まれ、言葉では伝えきれない“想い”を届けるきっかけとなります。
直接手紙を書くのは少し照れくさい──そんな関係にも、お花がそっと心をつなぎます。

 

「hanameku」が日々の暮らしに合うお花をセレクト
お花の専門ブランド「hanameku」が日々の暮らしに合うお花をセレクト。小さなスペースにも飾れるよう、手間がかからず水持ちの良い花を「お花のなかま」オリジナルパッケージでお届けします。

「お花のなかま」オリジナルパッケージでお届け(花瓶は含まれません)

 

投稿コンテストで同じ想いを持つ人と”つながれる”
「お花のなかま」を利用している方の特典として、利用者だけが応募できる「投稿コンテスト」を行っています。「手紙コンテスト」「介護川柳大会」など毎月、新たなテーマをご案内していく予定です。ご自身の想いを投稿することで、同じ想いを持つ人とつながることができます。

Amazonギフトカードがもらえる!
 第1回は「大切な人へ届けたい100文字の“花言葉”」として手紙コンテストを開催します。
日頃なかなか伝えられない感謝や言えないままになっている「ありがとう」の気持ちなどを、大切なあの人に向けて手紙にしたためてみませんか? 今回のテーマは、秋の花であるダリアやルピナス、トルコ桔梗の花言葉でもある「感謝」。あなたの手紙は、きっと花のように相手をハッピーにしてくれるはずです。「感謝」をテーマに100字程度で書いた手紙を募集します。

 最優秀作品賞、優秀作品賞に選ばれた作品は介護ポストセブンのサイト上に掲載するほか、Amazonギフトカード(Eメールタイプ)をプレゼントします。

・最優秀作品賞 1作品 Amazon ギフトカード2万円分

・優秀作品賞3作品 Amazon ギフトカード 3000 円分
詳しい応募方法については、利用者にお花とともにお届けします。

→10月の投稿コンテストの詳細はこちら!
https://kaigo-postseven.com/?p=201940

 

価格
《14日ごとにお届け》通常価格:1回のお届けにつき1980円(税込み価格2178円・送料込み)
初回限定価格:初回のお届けが990円(税込み価格1089円・送料込み)

初回のお届けから隔週配送となります。

「お花のなかま」の詳細はこちら
https://hanameku.jp/lp?u=ohananonakama

 

介護ポストセブン 公式サイト https://kaigo-postseven.com/ 
介護マーケティング研究所 https://kaigo-postseven.com/marketing-research 
介護ポストセブン X公式アカウント https://twitter.com/kaigo_postseven 

 

■会社概要
会社名 narrative株式会社
住所 東京都港区東麻布2−32−7 3F
設立 2022年2月1日
代表者 代表取締役社長 小原 崇幹
事業内容 マーケティング事業、HR事業、PR事業
URL https://nrtv.co.jp/


 
マーケット最前線
データ集
メディア集
ビジネスマッチング
注目ビジネス
シニアマーケティングの考え方
連載コラム
編集室から
シニアライフ総研について
ニュース
お問い合わせ

Copyright©Roots of communication Co.,Ltd. All rights reserved.