「シニアライフ総研®特選ニュース」を更新しました
株式会社加地(本社:島根県仁多郡奥出雲町、代表取締役:小川 要)は、4月19日からインテックス大阪で開催される、西日本最大の福祉機器展「 バリアフリー2018」に出展し、ブース内にて長屋宏和氏トークベントを開催します。
日程:2018年4月19日(木) 1回目 14:00~、2回目15:00~
会場:インテックス大阪
小間番号:3号館 3-402
エクスジェルの新製品“アウル Active”を共同開発した長屋宏和氏を特別に迎え、レース中の事故を転機に自らのブランドを立ち上げた経緯、
当社は独自の素材『エクスジェル®』
株式会社LiveRidge (本社:東京都港区、代表取締役:澤和寛昌、以下LiveRidge)は、福岡市の『福岡100』~認知症フレンドリーシティ・プロジェクト~(※)「Fukuoka City LoRaWAN™を活用した認知症の人の見守り実証実験事業」を受託し、2018年4月2日に協定を締結したことをお知らせします。

▲見守りクラウドサービス画面とGPS送信機(イメージ)

■実証実験概要
実証期間 :平成30年6月1日~12月21日
見守り対象:協力者100名(4~5月に福岡市で公募。募集詳細は以下URL参照。)
http://www.city.fukuoka.lg.jp/hofuku/dementia/health/00/04/ninchisyoumimamori/ninchisyonohitonomimamorizikken.html
対象範囲 :福岡市内全域
内容 :協力者100名がLoRaWAN™対応GPS端末を所持して最大半年間日常生活を送る。協力者の家族に見守り捜索クラウドサービスのアカウントを発行し、規定したタイミング及び協力者の位置を確認したい時に位置情報を取得。必要に応じて、クラウド上から支援者(地域住民等)に位置情報を共有、捜索支援を依頼。協力者の家族は、期間中2回程度のアンケートに回答。
運用パートナー:株式会社ワーコンプロジェクト(本社:福岡県福岡市、代表取締役:青木比登美)
http://wa-conpro.com/index.php

■見守り捜索クラウドサービス「LiveAir」について
LiveAirは、GPS端末の位置情報を、お手持ちのPC・スマホから確認できるクラウドシステムです。子供や高齢者の見守りに特化したWebアプリケーションは、ITに不慣れな方でも使いやすいように設計・デザインされています。
【特徴】
1.LPWA通信規格をマルチサポート
LoRa®/Sigfox/Sony’sLPWA方式に対応。LPWAサービスをスピーディに構築・展開できます。
※LTE-M/NB-IoTは2018年春以降〜順次サポート予定。
2.説明書不要の洗練されたUI
PCやスマートフォンの操作が苦手でもかんたんにお使いいただけるようにシンプルなUIを追求。
3.リーズナブルな価格設計
1台あたり月額250円〜の低価格設計で、貴社の事業化・収益化を後押しします。
4.独自ブランドで展開可能
ASP方式/OEM方式(独自ロゴ・URL)など顧客ニーズに応じた自由度の高い提供方式が可能。
見守り捜索クラウドサービス「LiveAir」紹介ページ
https://liveair.liveridge.com/
■今後の展望
LiveRidgeは、今後も介護・ヘルスケア領域において、多様なIoTサービスの開発を行ってまいります。今年度には、シューズセンサーやバイタルセンサーによる健康支援・介護予防サービスの提供開始を予定しており、健康〜介護まで対応可能なIoTプラットフォームサービスを国内外へ展開してまいります。
■株式会社LiveRidge 概要
商号 :株式会社LiveRidge
代表者 :澤和 寛昌(たくわ ひろまさ)
所在地 :東京都港区浜松町2-2-15 浜松町ダイヤハイツ2F
設立 :2015年2月
事業内容:IT・IoTサービスの企画・開発・提供及びコンサルティング
企業理念:「医療介護の未来はわたしたちがつくる」を理念とし、医療介護領域における「情報の透明化」「付加価値サービスの創出」「医療介護の再発明」を通じてこれからの新しい社会づくりに貢献します。
URL: https://www.liveridge.com/
ソニー・ライフケア株式会社(東京都渋谷区渋谷、代表取締役社長 出井学)は、傘下のライフケアデザイン株式会社(同上)およびプラウドライフ株式会社(神奈川県横浜市西区、代表取締役社長 薗田宏)が運営する介護付有料老人ホーム等に、自律型エンタテインメントロボット「aibo(アイボ)」を導入いたしましたので、お知らせいたします。
新型aiboには、ソニー株式会社が開発した音声認識技術や人工知能(AI)搭載によって、よく可愛がってくれる人になつくようになることから、aiboとのコミュニケーションによってホームでのご入居者の生活が豊かなものになり、グループ全体の介護サービスの品質向上にも繋がることを期待しております。 1. ライフケアデザイン株式会社での取組み ライフケアデザインは、介護付有料老人ホーム「ソナーレ」シリーズ、「ぴあはーと藤が丘」の全ホームに、新型aiboを各1台導入いたしました。また、本年秋に開設予定の「ソナーレ石神井」以降の新設ホームにおいても導入予定です。 ライフケアデザインは、事業コンセプト “Life Focus”を掲げ、「ソナーレ」シリーズを中心に、身体状況や認知状況が低下する傾向にある高齢者の生活が豊かなものになることを目指した取組みの一つとして、「Life Focus ACTIVITY」を展開しております。今回の導入はその活動の一環であり、ロボットセラピーやアニマルセラピー等の先行事例を参考に、aiboも活用しながらサービス品質の向上を目指してまいります。 <ご入居者およびスタッフの声> ご入居者の方々からは、「かわいいね」「いい子ね。今日は何してくれるの?」「うちにも欲しい、買おうかな」「本当にお利口ね」といった嬉しい一言をいただいています。また、ご入居者とそのご家族、スタッフは、導入初日から、aiboをなでたり、声をかけるといった触れ合いを楽しんでおり、体全体で表現される多彩な愛くるしさに癒されています。今後は地域イベントなどを通じ、aiboがいるホームとして親しみを感じていただく活動を展開する予定です。