朝日新聞出版 / 週刊朝日ムック『家族で読む予防と備え すべてがわかる認知症2017』
軽度認知障害の進行を止めた“7つの習慣”とは?『すべてがわかる認知症2017』発売!
防いで、備えて、憂いなし 認知症が不安な人へおくる一冊
朝日新聞出版は7月31日、週刊朝日ムック『家族で読む予防と備え すべてがわかる認知症2017』を
刊行します。
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=19232
認知症予防の情報は玉石混交ですが、本誌では、最新研究でエビデンス(科学的根拠)があったものや、実際に効果がみられた予防法を紹介しています。睡眠、食事、ウォーキングなど、日常生活に取り入れやすく、すぐにスタートできるものを厳選し、リスクを下げる方法を掲載しています。
また、認知症の予備軍とされる軽度認知障害(MCI)は、日本に約400万人いると推計され、このうち4~5年で半数が認知症になると言われています。MCIから正常へと戻った人がおこなった7つの習慣(①運動②料理③音楽④絵画⑤睡眠⑥歯磨き⑦脳トレ)も紹介。自身の生活に取り入れられるノウハウが満載です。
備え編では、認知症の当事者6人に聞いた「準備しておくとよいこと」のほか、元気なうちから進行後までの進行度別「やることリスト」を掲載。もし認知症とわかったら、好きなものを記録する、周囲に伝える、予定と役割をつくる……など本人、家族がやるべきことが一目でわかります。
このほか、本人も家族も気持ちがラクになる介護方法のQ&A、認知症の祖母と母をW介護した経験者が教える介護便利グッズなど、ケアの方法も充実。さらに、本誌が独自調査した認知症の診療で頼れる全国の専門医がいる病院リスト838も掲載! 家族で読みたい一冊です。
――目次――
■独自調査リスト
認知症専門医がいる病院 全国リスト838
もの忘れと認知症の境界線
認知症のチェックリスト
ルポ 精密検査を受けてみました
■予防編 ボケてたまるか! 認知症予備軍だったぼくが認知症にならなかったワケ 7つの習慣(運動、料理、音楽、絵画、睡眠、歯磨き、脳トレ やり方詳報)
認知症予防に取り入れたほうがいい「習慣」
食事から防ぐ
眠りから防ぐ
歩いて防ぐ/歩幅・速歩
歩いて防ぐ/運動強度
口から防ぐ
耳から防ぐ
目から防ぐ
認知症の8つのリスク(糖尿病、高血圧、アルコール、
脂質異常症、脳梗塞、頭部外傷、喫煙、うつ病)
ルポ 要介護の認定率が下がった! 〝町の力〟で認知症を予防する[鳥取県琴浦町]
■備え編
認知症と生きる6人に聞く 備えておくべきこと
日常の困りごとはITの駆使と工夫で解決!
認知症になっても働きたい! をかなえる
進行度別 やることリスト
認知症と診断されたあとは
使える介護保険サービス
地域包括支援センターとは
法定後見人とは
家族向け 最初の受診をサポートする方法
ルポ 早田家認知症介護泣き笑い20年 認知症になっても母は母のまま
■基礎知識編
認知症とは
軽度認知障害(MCI)とは
認知症の種類
認知症の症状
原因となる病気
・アルツハイマー型認知症
・血管性認知症
・レビー小体型認知症
・前頭側頭型認知症
・その他、若年性認知症
認知症の治療
・薬物療法
・非薬物療法
NEWS 2020年に実用!? クスリ開発競争のいま
■ケア編
医師に聞く 介護方法のQ&A
日常生活/病院へ行く/家族の心理
認知症と車の運転
認知症の祖母と母をW介護 僕の成功&失敗例
【商品概要】 週刊朝日ムック『家族で読む予防と備え すべてがわかる認知症2017』(7月31日発売)
定価980円(税込)/A4判変型・180ページ /発行:朝日新聞出版
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=19232
株式会社みまもーら(東京都港区・代表取締役 河合斎行)は近い将来必ず来る認知症高齢者500万人時代の徘徊見守り対策の解決策として、世界初・バンドサイズのLoRa+GPS搭載の高齢者見守りデバイス「みまもーら」の開発に成功いたしました。従来機器では解決できなかった携帯性に優れ、電波も最長10km飛び、バッテリーも約10年間無交換という弱点を全て克服した仕様の開発に成功。実証実験を重ねる他、各施設への導入も進めております。
株式会社みまもーら(東京都港区)は、2017年7月3日に東京都港区南青山のウィン青山を起点とし、LoRa規格を使った世界初・バンドサイズのLoRa+GPS搭載の高齢者見守りデバイス「みまもーら」の通信実験を実施いたしました。
みまもーらは「探す」ボタンを押すことで捜索モードを起動し、最後に検知された位置情報を表示することも可能です。
今回の通信実験では、半径3キロ圏(渋谷ヒカリエ・新宿タイムズスクエア、千駄ヶ谷・六本木ヒルズ)内での受発信を確認できました。
みまもーらが提供するデバイスは、生活防水にも対応しており、日常生活を送っていただきながら、緊急時にはGPSに正確な位置を把握、早急な対応に寄与することができます。
開発パートナーが新潟市にて行った実験によると最長16kmの通信に成功しています。
みまもーらは、「起業家と投資家を繋ぐ」テクノロジーメディア・THE BRIDGEの勉強会形式のミートアップにも登壇し、(http://thebridge.jp/2017/07/the-bridge-x-lab-201706)提携先の拡大をするべく、活動を広げています。
※提携、取材、ご質問のある方はこちらまでご連絡ください:info@mimamora.com
【会社概要】
社名:株式会社みまもーら
所在地:東京都港区南青山2−2−15 ウィン青山942
設立:2016年7月1日
代表取締役:河合 斎行
イギリスへのレース留学を経て、国内でレース活動トヨタ系物流企業のドライバーとして従事後、内田友幸と共に、株式会社みまもーら創業
共同創業者 取締役:内田 友幸 (元·デジタルガレージCTO)
東京大学大学院在学中に起業·バイアウトを経て、デジタルガレージCTOなどを経験。国内でのtwitterユーザーを1000万以上へ普及させる。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社みまもーら 広報担当:河合
電話:03-6403-3080 メールアドレス:info@mimamora.com FAX:03-6893-3931
http://www.mimamora.com
優しくゆっくりと撫でることにより、ストレスや痛みを軽減するホルモンの分泌を促し、心身を癒すセラピューティック・ケアが、手の温もりだけで効果をあげる安心安全で手軽なケア法として、介護・看護の現場で全国的に注目されています。 スタートは太宰府に住む一人の主婦だった 1999年、英国赤十字社が考案したこのケア法を考案者から託され、日本に初めて紹介したのは、太宰府に住む、当時60歳だった1主婦でした。
たったひとり、ゼロからのスタート 日本語版テキスト作成やビデオ教材作成、一緒に活動するボランティアの養成など、日本での普及はまさにゼロからのスタート。 まだインターネットもない時代、日本には資料すらなく、困難の連続でしたが、そんな状況で秋吉を突き動かしたのは、イギリスで初めてセラピューティック・ケアに出会ったときの「これだ!」という雷に打たれたような感動、そして一人でも多くの人に手の温もりを届けたいという強い思いでした。 太宰府から日本全国へ それから17年。これまでに全国で35,000人以上がセラピューティック・ケアを学ばれ、秋吉は現在、北海道から沖縄まで約1,700人の会員を持つ認定NPO法人の代表として、78歳を迎える今も、普及にボランティアに、全国を飛び回っています。
このたび、スタートした当初から変わらず本部を置く福岡県太宰府市において、セラピューティック・ケアと初めて出会ってからこれまでの歩みを振り返る写真パネル展を開催する運びとなりました。生老病死さまざまな場面において活用されているセラピューティック・ケアの実際を、38枚のパネルでご紹介します。 ☆期間中、ご希望の方はセラピューティック・ケアを実際に体験していただくこともできます(無料/15分程度)。 詳しくは下記までお問合わせください。 実施内容 【写真パネル展開催】 期間:平成29年7月23日(日)~31日(月) ※26日(水)は休館 時間:9:00~ 21:30 ※最終日は14:00まで 会場:太宰府市いきいき情報センター (福岡県太宰府市五条3-1-1) ※西鉄五条駅より徒歩1分 ※入場無料 認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会について 【団体概要】 団体名:認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会 所在地:福岡県太宰府市五条2-6-1-202 代表者:秋吉 美千代 設立:2005年 URL:http://therapy-care.net/ 事業内容:全国80か所の介護施設・病院を訪問しセラピューティック・ケアでボランティア、ボランティア養成や介護・看護職のキャリアアップ支援、子育て支援、被災地支援、小中高等学校での授業支援等 【お客様からのお問い合わせ先】 本部事務局 TEL:092-928-1546 (10:00~17:00 土日祝を除く) e-mail:info@therapy-care.net 【本リリースに関する報道お問い合わせ先】 認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会 本部事務局 樋口久子 TEL:092-928-1546 e-mail:info@therapy-care.net
進む高齢化 地域包括ケアシステム実現のために欠かせない展示会が誕生
加速度的に進行している日本の高齢化。厚生労働省も、2025年(平成37年)を目途に、地域包括ケアシステムの構築を推進しています。地域包括ケアシステムとは、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域の包括的な支援・サービスです。 本展は地域包括ケアシステムの早期実現に向けた下記製品が展示します。
生活支援サービス
・見守り ・外出支援 ・買い物支援 ・家事支援 ・ヘルスケア機器 ・配食 など
介護予防製品・サービス
・介護予防リハビリ製品 サービス ・レクリエーション製品 サービス など
連携ICT
・多職種連携ICT、PHR など
医療・介護業界の専門展 「メディカル ジャパン」内にて開催!
前回(2017年)まで、医療・介護業界の専門展「メディカル ジャパン」は病院・介護関連6つの専門展で構成していました。そのため本展には、すでに病院・クリニックの理事長、病院長、事務長や、介護施設の経営者・オーナー、介護職(ケアマネ・ヘルパー)、看護師などが多数来場しており、会場では積極的な商談が行われていました。次回(2018年)「第1回 地域包括ケアEXPO」を新規開催することで、本展出展企業は展示会でこれらの業界の決裁権者と商談、受注や新規顧客を獲得することができます。
本展開催を発表後、事務局には出展・来場に関するお問合せが殺到しております。出展に関しましてはスペースが無くなり次第完売となる為、現在出展を検討されている方は至急事務局までお問合せください。お早目のご連絡をおすすめいたします。
≪主催:リード エグジビション ジャパン株式会社 地域包括ケアEXPO 事務局 電話番号:03-3349-8509≫
◆出展資料(無料)請求は⇒ http://www.communitycare-expo.jp/ex/pr0712
◆招待券(無料)請求は⇒ http://www.communitycare-expo.jp/inv/pr0712

リストバンドで高齢者の位置や行動をリアルタイム把握できる「みまもーら」がLoRa通信試験を実施。都心部でも半径3キロ圏内での受発信を確認。
港区南青山のウィン青山を起点とし、半径3キロ圏(渋谷ヒカリエ・新宿タイムズスクエア、千駄ヶ谷・六本木ヒルズ)内での受発信を確認。


17年の歩みをふりかえる「活動紹介パネル展」 〜 本拠地・太宰府で開催 〜
認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会(福岡県太宰府市五条2-6-1-202)が、7月23日(日)~31日(月)、本部を置く福岡県太宰府市で、17年の歩みをふりかえる「活動紹介写真パネル展」を初めて開催します
太宰府の施設での訪問ボランティアの様子。短い時間のふれあいでも笑顔がこぼれる。

日本でのセラピューティック・ケア普及の第一人者、秋吉美千代(右)
優しくゆっくりと撫でることにより、ストレスや痛みを軽減するホルモンの分泌を促し、心身を癒すセラピューティック・ケアが、手の温もりだけで効果をあげる安心安全で手軽なケア法として、介護・看護の現場で全国的に注目されています。 スタートは太宰府に住む一人の主婦だった 1999年、英国赤十字社が考案したこのケア法を考案者から託され、日本に初めて紹介したのは、太宰府に住む、当時60歳だった1主婦でした。

S・スコット氏より託されたセラピューティック・ケアの教材と リーフレット類。
当時、これが日本で唯一の資料だった。
たったひとり、ゼロからのスタート 日本語版テキスト作成やビデオ教材作成、一緒に活動するボランティアの養成など、日本での普及はまさにゼロからのスタート。 まだインターネットもない時代、日本には資料すらなく、困難の連続でしたが、そんな状況で秋吉を突き動かしたのは、イギリスで初めてセラピューティック・ケアに出会ったときの「これだ!」という雷に打たれたような感動、そして一人でも多くの人に手の温もりを届けたいという強い思いでした。 太宰府から日本全国へ それから17年。これまでに全国で35,000人以上がセラピューティック・ケアを学ばれ、秋吉は現在、北海道から沖縄まで約1,700人の会員を持つ認定NPO法人の代表として、78歳を迎える今も、普及にボランティアに、全国を飛び回っています。

代表講師として引っ張りだこの今も、秋吉は時間を作って 原点であるボランティア活動を続けている
このたび、スタートした当初から変わらず本部を置く福岡県太宰府市において、セラピューティック・ケアと初めて出会ってからこれまでの歩みを振り返る写真パネル展を開催する運びとなりました。生老病死さまざまな場面において活用されているセラピューティック・ケアの実際を、38枚のパネルでご紹介します。 ☆期間中、ご希望の方はセラピューティック・ケアを実際に体験していただくこともできます(無料/15分程度)。 詳しくは下記までお問合わせください。 実施内容 【写真パネル展開催】 期間:平成29年7月23日(日)~31日(月) ※26日(水)は休館 時間:9:00~ 21:30 ※最終日は14:00まで 会場:太宰府市いきいき情報センター (福岡県太宰府市五条3-1-1) ※西鉄五条駅より徒歩1分 ※入場無料 認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会について 【団体概要】 団体名:認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会 所在地:福岡県太宰府市五条2-6-1-202 代表者:秋吉 美千代 設立:2005年 URL:http://therapy-care.net/ 事業内容:全国80か所の介護施設・病院を訪問しセラピューティック・ケアでボランティア、ボランティア養成や介護・看護職のキャリアアップ支援、子育て支援、被災地支援、小中高等学校での授業支援等 【お客様からのお問い合わせ先】 本部事務局 TEL:092-928-1546 (10:00~17:00 土日祝を除く) e-mail:info@therapy-care.net 【本リリースに関する報道お問い合わせ先】 認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会 本部事務局 樋口久子 TEL:092-928-1546 e-mail:info@therapy-care.net
第1回 地域包括ケアEXPO 誕生! 注目の地域包括ケアシステム
リード エグジビション ジャパン株式会社は2018年2月21日(水)から3日間、インテックス大阪にて「第1回 地域包括ケアEXPO」を新規開催いたします。《 公式HP 》
前回(2017年)同時開催展の風景

前回(2017年)同時開催展の風景