きっかけは米国のホスピタリティー!焼肉店『二子玉川 まんぷく』が考える万人に平等なレストランづくり
2022/5/23
焼肉店「二子玉川 まんぷく」×日本交通「みちのわ応援団」が考えるユニバーサルデザインによるホスピタリティー
世田谷・二子玉川にお店を構える「二子玉川 まんぷく」。 同店は二子玉川、 自由が丘、 代々木上原、 青山、 六本木ヒルズなど都内に5店舗を運営しています。 また国外ではロサンゼルスやダラス、 ミャンマーなどグローバルに展開をしています。 なかでも二子玉川店には「ユニバーサルデザイン」を採用した個室があり、 車椅子でいらっしゃるお客様や足腰に不安のあるお客様が利用しやすい環境になっていおります。 今回は株式会社テイクファイブの代表取締役 遠山 和輝氏に導入のいきさつを伺いました。
- 27年前にアメリカ ロサンゼルスで感じた規格の違い
「二子玉川 まんぷく」
遠山:はい、 私は25歳の時に創業して日本で約20坪から30坪程度の小さなお店を5店舗くらいやっていました。 28歳の時に縁がありアメリカ ロサンゼルスでお店をオープンすることになりました。
最初のお店は居ぬきだったのであまり深くは考えなかったのですが漠然と「トイレ大きいな~。 なんでこんなに大きいんだろう?」と不思議に思っていました。
最初のお店が軌道に乗って2店舗目を出す際に最初からお店を設計したのですが、 これが本当に大変でした。 ロサンゼルス市におけるレギュレーション(規定)を知らずに日本の感覚で店作りをスタートしたためロサンゼルスのレギュレーションに合わずすべてダメ出しを受け何度も何度もやり直しをすることとなりました

大きな規定では
・通路は3フィート8インチをキープする (日本のほぼ1.5倍)
・トイレはどの什器にも接することなく5フィートの円を掛けるスペースが必要 (日本の2~3倍)
・店内に段差を作る場合は必ずスロープを併用する(段差を作ってかっこよくしようとすると大きさも投資もより高くなる)
・車いすで直接アクセスできる席を 最低2つ用意する (お店の大きさに関わらず基本的に掘りごたつはNG)
まだまだありますが、 当時まだ若かった自分にとってはなんでこんな規定があるんだ!これでは席数が確保できず売り上げが見込めないと不満たらたらでした。 (笑)

- 万人に平等なレストランづくり
遠山:実際にテナントの大きさに対する席数は日本の2/3ほどしか取れず投資回収計画も見直さなければならない結果となりました。 その後もやむなくその規定を守りながら出店を続けましたが、 ある時ハンディキャップのある人たちと接する機会を得て「この規定は本当にハンディキャップのある人たちに対する権利の確保なんだな」と実感しました。 「レストランで多くの人を幸せにしたい!」と思いながら売上ばかりを気にしていた自分に気づきました。 レストランはすべての人に平等に開かれているべき であるということに気づかされました。

「なるほど米国での気付きが「二子玉川 まんぷく」でのユニバーサルデザインの導入のきっかけになったんですね。 」
遠山:もちろん日本で規定があるわけではないですが、 いずれこういったすべてのお客様に平等に開かれているという観点からお店を創りたいと漠然と思っていました。
そんな時に「⼆子⽟川まんぷく」 https://take-5.co.jp/brand/
こういった思いをスタッフに伝えることも簡単ではないのですが、 この度日本交通様とのご縁があり再度この思いを現実化させていくことの社会的貢献につながると認識しています。
価値観が多様化する現代。 私たちレストランが出来ることの一つとして、 僅か一席ではありますが車いすの方や足腰に不安のあるお客様などに是非ご来店頂き、 私たちのこだわりの食事の場を通して「ちょっと楽しい日常」 を感じてもらえたら幸いです。


自然あふれる「柳小路」二子玉川「高島屋」の真裏に位置します。


ユニバーサルデザインに基づいて設計されているため通路が広く、 エレベーターのボタンも低く設置してあります。


エレベーターを降りたら、 目の前が「二子玉川まんぷく」です

入り口を入ると左手に専用個室があります。 小さいお子様連れや足腰に不安を抱えるお客様にもご安心してご利用いただけます。 (ご予約の際にお申し付けください)

- まんぷくと同じく日本交通様のタクシー車両「JPN TAXI」はユニバーサルデザインであり、 新人乗務員研修においてユニバーサルドライバー研修や、 車いすの乗降研修を行っています。 是非ご利用ください。
- 二子玉川まんぷく https://take-5.co.jp/brand/
manpuku/ - 日本交通「みちのわ応援団」 https://michinowa-ouendan.
tokyo/taxi-life-tokyo/vol18/
【取材協力】日本交通様「みちのわ応援団」
写真: 鈴木智哉 文:平地紘子(mugichocolate株式会社)
※以下はメディア関係者限定で公開している情報ですので、webサイトやSNSでの公開はご遠慮ください。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社テイクファイブ
広報担当:クリエイティブ&ソリューション部 大山
電話:03-5791-5355(代表)
メールアドレス:info@take-5.co.jp
HP : https://take-5.co.jp/
2022/5/25
異分野の知見を掛け合わせて誕生した、病院と日常の垣根を超える新しいリハビリウェア「odekake」。開発に向けクラウドファンディングでも目標金額を達成しました。
多様な人も、 動植物も、 地球環境も、 誰もどれも取り残さない「オールインクルーシブな社会」の実現を目指すSOLIT株式会社(本社:東京都渋谷区、 代表取締役:田中美咲、 読み:ソリット)は、 リハビリテーションを専門とする医療法人えいしん会岸和田リハビリテーション病院(所在地:大阪府岸和田市、 理事長:福澤 正洋 病院長:石川 秀雄)、 医療分野のDX推進と研究・開発を専門とするMR&S有限会社SDX研究所(本社:大阪府堺市、 研究所長:北裏 真己)と連携し、 「リハビリウェア」の開発をしました。 この度、 開発されたリハビリウェアが病院で販売されます。

- 目次
1.リハビリウェア「odekake」開発の背景
2.街に溶け込むリハビリウェア「odekake」について
3.「odekake」病院で販売開始
4.プロジェクト運営者
- 1.リハビリウェア「odekake」開発の背景
これまでのリハビリウェアや病衣は、 更衣や入浴といった病院での生活をスムーズにおこなえるよう配慮するあまり、 機能性を優先し「病院でしか着られない」「誰かに会いたいとは思えない」「患者さんの好みは無視せざるを得ない」、 “日常とは違う場所で身に着ける特殊な服”になってしまっていました。
しかし、 「リハビリテーション」の本来の意味は、 ただ機能訓練を経て身体機能を回復するというだけではなく、 日常生活や社会の中での営みをとりもどし、 その人らしい人生を紡ぎ直していくという意味を含む言葉であり、 その先に続く日常となめらかに繋がっているものであるべきです。 そこで、 クリエイターやデザイナーなどの知見も掛け合わせながら、 「街に溶け込むリハビリウェア『odekake』」を開発することになりました。
開発動画はこちらです: https://vimeo.com/686090792

2. 街に溶け込むリハビリウェア「odekake」について


今回開発したのは、 「誰でも楽に着られて、 思わずお出かけがしたくなる」リハビリウェア『odekake』。 毎日の脱ぎ着が大変だからと、 つい躊躇いがちになってしまう小さなお出かけを、 もう一度どんな人にも取り戻してもらいたいという思いが込められています。
随所に「着脱しやすく、 着心地の良い」工夫をこらしながら、 トップスとボトムスそれぞれに、 カラーと素材・特徴の異なる2種類ずつ計4アイテムをご用意しました。
odekakeの詳細はこちらです: https://www.eishinkai.hospital/odekake/
- 3.「odekake」病院で販売開始
今後は、 5月1日から病院で患者さんに販売を行っていきます。 現在のところ、 一般販売の予定はないですが、 岸和田リハビリテーション病院の在庫状況を確認し、 検討することもできますので、 ご購入をご希望の方はSDX研究所までお問い合わせください。

4. プロジェクト運営者

医療法人えいしん会 岸和田リハビリテーション病院
岸和田リハビリテーション病院は2018年4月に新築移転した、 南大阪では最大級の回復期リハビリテーション病院。 「あきらめない医療」を理念に掲げ、 日常生活を取り戻すためのリハビリテーションを提供しています。 また、 脳卒中リハビリテーション研究所を併設し、 学会活動のみならず論文執筆などの臨床研究/学術活動にも積極的に取り組んでいます。
WEB: https://www.eishinkai.hospital

SOLIT株式会社
多様な人、 そして自然や動物もどれも取り残さない「オール・インクルーシブ」な社会を目指し、 2020年9月設立。 企画段階から医療・福祉従事者をはじめ、 課題当事者を巻き込む「インクルーシブデザイン」の手法を用いてサービス開発を行う。 2021年IAUD国際ユニバーサルデザイン賞銀賞受賞。 循環型経済を実践する「crQlr Awards」受賞。
WEB: https://solit-japan.com/

MR&S有限会社 SDX研究所
全国に約30のリハビリテーション病院や施設を運営する、 医療法人生和会グループの関連企業です。 デジタル技術の活用を中心に、 医療福祉の内外から患者体験の改善をおこなうことを目指し、 2021年4月に設立しました。
WEB: https://seiwakai-dx.jp/
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
SOLIT株式会社 広報担当:田中
メールアドレス:solit.japan@gmail.com
2022/5/23
広告デザインおよび制作全般を行う株式会社クリード(本社:東京都品川区、代表取締役社長:片山 真)は、東京都・神奈川県の介護福祉施設を中心にプロのフォトグラファーが家族写真を出張・訪問撮影するサービス「SOTO SHOT(ソトショット)」(https://soto-shot.com/)の提供を2022年5月9日より開始します。 また、2022年6月8日までにお申し込みいただいた方には、「サービス開始オープン価格」として〈60分〉税別 19,800円(税込 21,780円)にてご案内いたします。
■お好きな場所、介護福祉施設にも伺います
SOTO SHOTは、介護福祉施設等で離れて暮らすご家族との家族写真を出張・訪問撮影するサービスです。「毎日のようには会えないからこそ、ご家族をいつも隣に感じて頂きたい」そんな想いを持ったプロのフォトグラファーが、大切な人との大切な瞬間を写真に残します。
■サービス概要
サービス名: SOTO SHOT(ソトショット)
提供開始日: 2022年5月9日
撮影所要時間:60分
依頼料金:税別 22,800円(税込 25,080円)
※サービス開始オープン価格:税別 19,800円(税込 21,780円)
※サービス開始オープン価格は、2022年6月8日までにお申し込みの方対象
※平日・休日に関係なく全て同一料金。フォトグラファーの交通費含む
※サービス提供地域:東京都・神奈川県
■ご利用の流れ
ご利用は簡単です。ホームページ上部の「予約する」をクリックし、フォトグラファーを選んでください。フォトグラファーが決まったら希望するスケジュール、連絡先等の必要なデータを入力するだけ。担当フォトグラファーを指名せずに予約することも可能です。日程の合うカメラマンがお伺いします。
詳しくはこちらから:https://soto-shot.com/guide/
■会社概要
商号: 株式会社クリード
代表者: 代表取締役 片山 真
所在地: 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-21-8 ヒューリック五反田山手通ビル5F
設立: 2007年7月
事業内容: デザインおよび制作全般、システム開発、開発デジタルデータ管理運用業務
資本金: 1,000万円
URL: https://cread.biz/
※以下はメディア関係者限定で公開している情報ですので、webサイトやSNSでの公開はご遠慮ください。
本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社 クリード
担当者名:夷石 嘉一郎
メールアドレス:press@cread.biz
TEL:03-6866-9300 ※グループ会社の株式会社バドインターナショナルと共用です。
お問い合わせURL:https://cread.biz/form/
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2022/5/23
大阪大学の学生が企画した「シニア向けドローン操縦体験会」4/20に開催
日本最大級のデジタル教育施設「REDEE(レディー)」(所在地:大阪府吹田市、 運営:レッドホースコーポレーション株式会社)は、 4月20日、 大阪大学の4回生女子3名が企画した「シニア向けドローン操縦体験会」を産学共同で開催しました。 同イベントは、 大阪大学の学生3名が「シニア世代のデジタルデハイド解消」と「地域の高齢者のコミュニティづくり」を目的に企画したもので、 最新技術に親しみがないシニアの方がゲームやドローン等最新技術に触れる機会を作ることで、 シニア同士の新しいコミュニティの育成とともに他世代の人々(大学生や子どもなど)との交流のきっかけになればと考えての開催でした。
当日は事前に応募された14名のシニアの方が和気あいあいと楽しそうにドローン操縦を体験されました。

◆シニア世代がデジタルに触れ、 新しいコミュニティを育成
「シニア向けドローン操縦体験会」は、 当初は本年1月に開催予定でした。 しかし、 新型コロナ感染症蔓延の影響を受けて延期となり、 メンバーの学生たちも参加予定だったシニアの方々もとても楽しみにされていただけに非常に残念な状況となっていました。 大阪府に発令されていた蔓延防止等予防措置の解除を受け、 今回改めて開催の運びとなりました。 企画当時3回生だった学生たちもすでに4回生になり、 就職活動も本格化する中、 ぜひ、 本イベントを実現したいという思いが強く、 忙しい中にも時間を作って企画を進め、 無事開催となりました。
企画した学生は大阪大学人間科学部地域創生論の2名と法学部国際公共政策学科1名の合計3名。 企画の目的は2つあり、 1つはシニアの方にドローン体験を楽しんでいただくことを通じてデジタル機器への抵抗を減らしていただくこと。 普段触れる機会のないドローンを使っていただくことで、 ほかのデジタル領域のものへの抵抗をなくすきっかけにしていただきたいとの思いからでした。 もう1つの目的は、 吹田市の地域の皆様、 とくにシニアの方々のつながりづくりに貢献すること。 彼女たちが地域コミュニティに関して学ぶ中で、 コロナ禍での人間関係の希薄化に問題意識を抱えたことが要因でした。
本イベントは、 彼女たちを通じて、 大阪大学大学院人間科学研究科付属未来共創センターに学生プロジェクトとして申請、 助成を受けての開催となりました。

当日は事前応募いただいたシニア世代14名が参加され、 館内案内の後にドローン体験を楽しみました。 知り合い同士での参加だけではなく、 お一人で参加されている方もおられました。 施設内の案内をしてもらった後のドローン操縦体験なので、 自然に打ち解けられていて、 みなさん、 楽しそうに会話をされていました。
参加いただいた方からは「夢中になった」「知らない同士でもエキサイトできた」などの声や「若い学生さんがこのようなコミュニケーションの必要性に気づいてくれたことに感謝したい」といった声も。 また、 「小学生の孫とまた一緒に参加したい」といったうれしいコメントもいただきました。
ドローン体験後の座談会では、 これからプログラミングも勉強したい等の前向きな発言をされる方もたくさんおられ、 新しいことに挑戦した充実感を感じるとともに、 またさらに新しいことへの挑戦したいという意欲を強く感じる時間でした。
本企画を実現させた3人の学生たちは当日の感想をそれぞれ次のように語ってくれました。
河野真結さん(人間科学部地域創生論4回生)
「研究室で地域創生を学んでおり、 実際にコミュニティづくりに取り組んでみたい!という気持ちからこのイベントを開催しました。 地域のシニアの方々に喜んでいただけて良かったです。 」
川井杏実さん(法学部国際公共政策学科4回生)
「参加してくださった皆さんが予想以上に積極的かつ意欲的で、 私自身も刺激をいただきました。 大学卒業後は医療関係の仕事に従事することを考えていますが、 なんとなく「お年寄りっぽい」ことよりもドローンやプログラミングのようなことも楽しみたいと思っている方が多いと知れたことは大変有意義でした。 どんな形であれこのイベントを次に繋げていきたいと思います。 」
小泉香奈さん(人間科学部地域創生論4回生)
「最初はドローンを通じて初対面の方同士でも本当に仲良くなれるのか不安がありましたが、 シニアの方々同士だけでなく私自身もみなさまとたくさんお話ができ、 興味のある事を通じた交流の可能性を非常に感じました。 またこれからの地域コミュニティに求める事まで貴重な意見をいただく事ができとても有意義でした。 このイベントが今回限りのものではなく、 次の機会に繋げられたらと思います。 」
彼女たちは本企画の成功を実感しており、 これらのよい経験を活かして今後も活躍していくことでしょう。
REDEEでは、 様々な環境の人が本物のデジタルに触れ、 その体験を通じて新しい価値を見出し、 1人でも多くの人のデジタルデバイドを解消していく活動を今後も積極的に取り組んでいく予定です。

「REDEE」は、 ゲームの体験を通じて、 デジタル技術をはじめ、 広域な知識やスキルを獲得するための施設として、 2020年3月1日に大阪府吹田市のエキスポシティ内にオープンした日本最大級のデジタル教育施設です。 258席を有するシアターのプロゲーマー体験エリアで、 eスポーツ大会の出場者さながらの体験やゲーム実況者体験、 VRやドローンの体験、 プログラミング教室など、 誰もが気軽に楽しみながら本物のデジタルに触れ、 学べる施設です。 学校関係者向けの校外学習や修学旅行先としても大変人気のスポットで、 コロナ禍においても多数の団体様にご来館をいただております。
公式サイト: https://redee.game/
住所:〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園2-1
アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」より徒歩約2分、 ららぽーとエキスポシティ内
施設面積:1,457坪
運営会社:レッドホースコーポレーション株式会社

本社:〒130-0015 東京都墨田区横網1-10-5 KOKUGIKAN FRONT BUILDING 2階
設立:1964 年 3 月
代表者:代表執行役グループCOO 宮本 隆温
事業内容:コンシューマー事業全般、 地域産業支援及び活性化事業、 ウェルネス事業、 ギフト事業、 エデュテインメント事業(eスポーツ)
URL: https://www.redhorse.co.jp/
【お客様からのお問い合わせ先】
担当:高橋
TEL:06-6155-7299
e-mail:contact@redee.game
【本リリースに関する報道関係の方からのお問い合わせ先】
担当:見原(みはら)
TEL:070-1608-2531
e-mail:service-info@redhorse.co.jp
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000148.000048395.html
※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。
【本リリースに関する報道関係の方からのお問い合わせ先】
担当:見原(みはら)
TEL:070-1608-2531
e-mail:service-info@redhorse.co.jp
2022/5/19
ビジネスセミナーを企画開催する新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーを開催します。
────────────【SSKセミナー】─────────
■会場受講
■ライブ配信
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
─────────────────────────────
介護施設の紛争予防と対応マニュアル
~現場のトラブル対応を裁判例を踏まえ徹底解説~
【セミナー詳細】
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_22280
【開催日時】
2022年6月17日(金) 午後2時~4時
【会場】
紀尾井フォーラム
千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F
【講師】
宮澤 潤法律事務所 弁護士 長野 佑紀 氏
【重点講義内容】
・ 施設内で利用者の転倒事故が発生した。
利用者の家族との事故当日の面会の場で、 「誠意を示せ」「今後の治療費は施設から病院に直接支払え」
「今週中に事故の経緯と謝罪を書面にせよ」と求められた。
・ 重度認知症の利用者の身元引受人になっている家族から、
他の家族が利用者との面会や介護記録の開示を求めてきても拒否するよう求められた。
・ 紛争予防のためには記録が重要と聞くが、 具体的にどのように記録すればよいか分からない。
本講義では、 介護施設や医療機関の法律問題を専門的に取り扱ってきた自身の経験や、 過去の裁判例を踏まえて、 介護施設における紛争予防・対応を具体的にご紹介します。
1.介護事故発生後の対応
(1)介護事故に関する法的責任の裁判所の考え方
(2)適切な初期対応とは
(3)治療費の負担を約束すべきか
(4)保険会社、 弁護士との早期連携
(5)謝罪はすべきか
2.介護記録の方法と適切な情報管理
(1)記録の不備が問題となりやすい具体的場面
(2)記録の開示を求められた場合の対応
3.最近のトピック(契約書チェック、 民法改正、 新型コロナウイルスなど)
4.質疑応答

新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@SSK21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL:

【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、 1996年12月6日に設立、 創業以来26年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供
SSKセミナーは、 多様化するビジネス環境下で、 ハイレベルな経営戦略情報、 マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、 事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、 セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、 BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、 サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、 お客様の戦略パートナーであり続けます。
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
2022/5/17
日本トレンドリサーチ・入れ歯に関する調査
日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)は、 「入れ歯に関するアンケート」を実施し、 結果をサイト内にて公開したので紹介します。

■災害時の身元確認や取り違え防止のため、 「入れ歯」へ名前を入れる取り組みも
日本は、 65歳以上の人口が全人口の21%を占める社会、 いわゆる「超高齢社会」に突入しています。
「超高齢社会」で心配されていることの一つが、 医療現場への負担の増加です。
大手化学メーカーの三井化学は、 医療現場の職人不足問題を解決するために、 3Dプリンターで入れ歯を設計できるソフトを販売しています。
4月末におこなわれたサブカルチャーイベント「ニコニコ超会議2022」で、 実際にプラスチック製の「入れ歯」を展示して来場者の注目を集めました。
義歯製造・販売をおこなう和田精密歯研では、 災害時の身元特定の負担軽減のため「入れ歯」に氏名などの情報が書かれたプレートを付ける取り組みを始めたそうです。
今回は、 事前調査で「現在、 入れ歯を使用している」と回答した全国の男女計340名を対象に「入れ歯に関するアンケート」を実施しました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、 以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「日本トレンドリサーチによる調査」である旨の記載
・「日本トレンドリサーチ」の該当記事( https://trend-research.jp/14494/ )へのリンク設置
・株式会社NEXER( https://www.nexer.co.jp )へのリンク設置
「入れ歯に関するアンケート」調査概要
調査期間:2022年4月22日~5月11日
質問内容:
質問1:現在、 「入れ歯」を使用していますか?
質問2:「入れ歯」を使用していて不便だと感じたことはありますか?
質問3:具体的に不便だと感じたことを教えてください。
質問4:「入れ歯」の手入れでおこなっていることをすべて選んでください。 [複数回答可]
質問5:具体的な「入れ歯」の手入れについて教えてください。
質問6:「入れ歯」に氏名などが書かれたプレートを付けるサービスを利用してみたいですか?
質問7:回答の理由を教えてください。
質問8:利用のきっかけを教えてください。
集計対象人数:340名
調査対象者:事前調査で「現在、 入れ歯を使用している」と回答した全国の男女
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、 合計が100%にならない場合があります。
■「入れ歯」を使用していて不便だと感じたことは?
初めに、 「入れ歯」を使用していて不便だと感じたことがあるか聞きました。

85.6%の方が不便だと感じたことが「ある」ようです。
不便だと感じたことを具体的に聞いたので、 回答の一部を紹介します。
「入れ歯を使用していて不便だと感じたこと」回答
- 食べ物が挟まり掃除が大変。 (60代・女性)
- せんべいなどの屑が歯茎との間に挟まって痛い。 (70代・女性)
- お餅や飴が怖くて食べられない。 (50代・男性)
- かみ合わせが良くなく、 物をかむと歯茎が痛い。 (70代・男性)
- 直ぐに、 かみ合わなくなる。 (80代・男性)
- 入れ歯安定剤を使わないと安定できない。 安定剤が1日もたない。 (50代・男性)
- 粘着質のある食べ物の時は気をつけないと外れそうになる。 (70代・女性)
- 食べ物の種類によってかみ切れないことがある。 (70代・男性)
- 時間がたつと外れる、 ずれていたい。 (70代・男性)
- しゃべっている時に外れそうになる。 (60代・男性)
- 歌う時外れやすい。 (70代・女性)
- 長く使用しているとゆるくなる。 (70代・男性)
- 舌に違和感がある。 (70代・男性)
- 食べ物の噛み応えに実感がわかない。 (60代・男性)
- 異物が口の中にあるので食べ物を食べる時は不快に感じる。 (60代・女性)
- 会社で昼食後、 外して洗えないから。 (60代・女性)
- 病院でCTなどとる時、 外さなければならない。 (90代・女性)
- はずして寝ている間に地震などの災害が起きたら困る。 (60代・女性)
- 話をするのによく話せない、 早く話せない。 (80代・男性)
- メンテナンス修理が厄介。 (70代・男性)
- 歯磨き時に外して洗わなければならない。 (70代・男性)
- 壊れやすいところ。 (50代・男性)
続いて、 複数回答可で「入れ歯」のお手入れ方法を聞きました。

57.1%の方が「寝るときに入れ歯洗浄剤に入れて保管する」ようです。
「食後に入れ歯を磨く」や「就寝前に入れ歯を磨く」という方も4割を超えました。
「その他」と回答した方に、 具体的なお手入れ方法を聞いたので回答の一部を紹介します。
「その他のお手入れ方法」回答
- 朝食と昼食の間に洗浄する。 (50代・男性)
- 食後ではないが、 時々入れ歯洗浄剤で洗浄する。 (70代・男性)
- 夜間も入れ歯をしたままにするので、 夜間ではなく定期的(寝る前数分)に入れ歯洗浄剤で洗浄する。 (50代・男性)
- 朝の洗顔時に行う。 (90代・男性)
■「入れ歯」への名入れサービス、 50.9%が「利用したくない」
災害時の身元特定や、 徘徊した方を保護した際の身元確認に役立てるため、 歯科医師会や歯科技工士会では「入れ歯」への名入れ(義歯刻印)の普及活動をおこなっています。
名入れの方法は歯科医院によってさまざまですが、 今回は「入れ歯」に氏名などが書かれたプレートを付けるサービスについて利用してみたいか聞きました。

約半数の方が「利用したくない」そうです。
「利用してみたい」「どちらともいえない」と回答した方に理由を聞いたので、 一部を紹介します。
「利用してみたい」回答理由
- 身元確認が簡単にできるから。 (60代・男性)
- 意思疎通がままならない時に非常に有効と思うから。 (70代・男性)
- 何かで役に立つかもしれない。 (70代・女性)
- 入れ歯で最も不安なのは、 外している夜間に地震があった場合、 確実に持って避難することができるか、 名前が入っていれば、 後日発見されたときに自分のモノを確認することが容易です。 (70代・男性)
- 気兼ねなく外せるから。 (40代・男性)
- 便利そうだから。 (60代・女性)
「どちらともいえない」回答
- 行方不明になっても、 他の方法で本人確認が出来るから。 (70代・男性)
- どんなものかイメージが出来ないため。 (60代・男性)
- 特に理由は無いが、 そこまでの必要を感じてないから。 (70代・女性)
- 有害な成分とかが溶け出さないか心配。 (50代・男性)
- プレートを取り付けることで、 フィット感が損なわれるのではないかと危惧しているため。 (60代・男性)
- 入れ歯に氏名を記入するのはなんか変な感じがする。 (50代・男性)
- 入れ歯の使用をあまり知られたくない気持ちもある。 (60代・女性)
- 名前が付いていると便利かもしれないが、 紛失して誰かに見つけてもらった時は恥ずかしい。 (50代・女性)
- 費用がかかるなら別に要らない。 (50代・男性)
- どうせ長くは使えないので、 紛失すれば作り直せばよい。 (70代・男性)
「すでに利用している」と回答した6名の方に、 利用のきっかけを聞いたので紹介します。
「利用のきっかけ」回答
- 家族に聞いたから。 (40代・男性)
- 何となく。 (60代・男性)
- メジャーだから。 (40代・男性)
- 他の人のものと間違える。 (60代・男性)
- 歯科医師の薦め。 (70代・男性)
- 病院で薦められた。 (70代・男性)
■まとめ
今回は、 事前調査で「現在、 入れ歯を使用している」と回答した方に、 入れ歯についてアンケートをおこないました。
85.6%の方が、 入れ歯を使用していて不便だと感じたことが「ある」そうです。
具体的には「固いものや粘度の高いものが食べにくい」や「食べかすがはさまる」といった食事に関することが多く挙がりました。
入れ歯に氏名などが書かれたプレートを付けるサービスについては、 「利用したくない」と回答した方が半数を超えました。
一方で、 「すでに利用している」方も6名いました。
入れ歯への名入れは、 自費診療のため歯科医院によって費用は違いますが、 数千円程度でできるようです。
本プレスリリースの内容は、 弊社運営サイト「日本トレンドリサーチ」にて公開しております。 https://trend-research.jp/14494/
<記事等でのご利用にあたって>
本プレスリリースの内容を引用される際は、 以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「日本トレンドリサーチによる調査」である旨の記載
・「日本トレンドリサーチ」の該当記事( https://trend-research.jp/14494/ )へのリンク設置
・運営元である株式会社NEXER( https://www.nexer.co.jp )へのリンク設置
【日本トレンドリサーチについて】
『日本トレンドリサーチ』では、 弊社運営のアンケートサイト「ボイスノート」などの調査サービスを使用し、 各種サービス・商品などの満足度や、 最近の出来事に関する意識調査の結果を公開しています。
日本トレンドリサーチ: https://trend-research.jp/
【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0014 東京都豊島区池袋2-43-1 池袋青柳ビル6F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社NEXER
担当者名:志戸 正人
TEL:03-6890-4757
E-Mail:m.shido@nexer.co.jp
2022/5/18
~移動役場「コネクテッドカー」と介護予防の連携スタート ~
株式会社コロンブス(本社:鳥取県米子市、 代表取締役社長:増田 紳哉)が提供する フレイル評価システム「ASTERII」と、 オーダーメイド運動処方プログラム「ロコタス(R)」が、 同県智頭町が導入したコネクテッドカーのコンテンツとして採用さ
【URL】 https://columbusegg.co.jp/
【概要】
鳥取県智頭町は、 令和3年度鳥取県補助金で「智頭Miraizeプロジェクト」
2022年4月11日(月)には、 住民主体で開催する介護予防の取組「森のミニデイ(芦津地域)」
お披露目会 テープカット
【コンテンツの概要】
高齢者の介護予防のための健康状態チェックや、 運動メニューを提供するコンテンツです。
○フレイル評価システム「ASTERII」(アスターツー)
25問(厚生労働省作成)の質問に回答するだけで、 即時にフレイル度(高齢者の心身の衰え度)
○オーダーメイド運動処方プログラム「ロコタス(R)」
体力測定の結果を入力するだけで、 個人個人に合わせた運動メニューを生成するシステム。
鳥取県智頭町は同県東南部の山間部に位置し、 人口6,482人、 高齢化率44.06%(智頭町HP/令和4年4月1日時点)。 「森のミニデイ」は、 智頭町住民が主体で取り組む介護予防事業の一つで、 平成24年から取組がはじまり、 10年続く活動です。 コネクテッドカーの活用により、 クラウド型サービスの提供が可能となりました。
豊かな山林に囲まれ点在する集落と、 役場や病院のサービスがより身近なものになることを、 コロンブスはサポートしたいと考えています。
【自治体様限定】・無料・オンラインセミナー開催予定
「これからの介護予防事業は ICTでフレイル対策 」
●開催日/6月15日(水)スタート 隔水曜日15:00~16:30
●会 場/Zoomによるオンラインセミナー
●申 込/株式会社コロンブスHP、 メール、 FAXでお申し込み可
▼詳しくはコロンブスサイトに掲載する予定です。 お気軽にお問合せください。
https://columbusegg.co.jp/
●コロンブスについて
会社名:株式会社コロンブス
所在地:鳥取県米子市西福原4丁目11-31
代表者:増田紳哉
設立:2019年9月21日
URL: https://columbusegg.co.jp
【事業内容】
1、 ICT、 IoT等を活用し、 以下の製品の開発・販売、 企画・立案・提案・ソフトウェア開発。
1. 医療、 介護・福祉に係るもの
2. 健康寿命延伸に係るもの
3. 医療・介護費の削減に係るもの
2、 フレイル・サルコペニア予防に係る事業並びにコンサルタント
【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社コロンブス
TEL:0859-36-8884(月~金/9:00~17:
e-mail:columbus@columbusegg.
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社コロンブス
TEL:0859-36-8884(月~金/9:00~17:
e-mail:columbus@columbusegg.
担当者:谷口
※メディア関係者限定の特記情報です。
2022/5/17
~テレビの大画面で、 ゲームを楽しみながら認知機能のトレーニング『今日の脳トレ』 ができる~
株式会社トータルブレインケア(本社:兵庫県神戸市、 代表取締役社長:河越眞介、 以下トータルブレインケア)が開発・
本機能では、 「CogEvo」が提供する12種類のゲームから厳選した3点(

- 『今日の脳トレ』のゲーム画面(イメージ)

- OCORO VISION』とは
シャープが提供するテレビの使い方の幅を広げ、 “おうち時間”がより楽しくなる情報を紹介するエンタメ・

- 「CogEvo」とは
CogEvo は、 高次脳機能の専門家が監修したゲームをプレイすることにより、 手軽に楽しく認知機能別トレーニングと認知機能チェックができる
- トータルブレインケアについて
株式会社トータルブレインケアは、 「認知機能の見える化」で、 人々が主体的に QOL の向上と真の健康を手に入れ、 生涯現役を実現すると共に、 医学・医療・介護分野で培ったエビデンスと実績により、 健康経営・ヒヤリハット・スポーツ分野においても、 様々なソリューションと共に次世代型ヘルスケアビジネスを創造し
* 本リリースに記載された会社名・商品名は、 それぞれ各社の商標または登録商標です。
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社トータルブレインケア 担当:篠田
TEL:078-335-8467 E-Mail:info@tbc410.com
2022/5/17
他社製品との連携が可能となるAPIの開発と開発したAPIを用 いた他社製品とのデータ連携に成功。API活用で「 CareViewer」へのデータの読み書きが可能に!
IT×ヘルスケアを通して、 介護が必要のない持続可能な社会づくり、 健康寿命の延伸を目指す株式会社さくらコミュニティサービス(
このたびのAPI実装によって「CareViewer」
近年、 数多くリリースされている介護系の業務効率化ソフトウェアですが
<API実装で可能になったこと 一例>
〇介護事業所の入居者記録(生活等のデータ)
〇他社の労務計算ソフト、 介護報酬計算ソフトとの連携
〇他社のリハビリ訓練用、 ケアプラン専用の管理アプリとの連携
<介護現場の負担軽減を担う「CareViewer」
開発内容は以下のとおりです。
1.
(1)介護記録等データ登録用API
IoT機器から送られてくるバイタルサイン等のセンサーデータ等
また、 IoT機器等に対し、 CareViewerからセンサーデータ等を取得しに行くことも
(2)介護記録等データ参照用API
CareViewerデータベース内に蓄積されている介護記録デ
2.フィンランドGillieAI社へ、 参照用APIを通じた介護記録データの提供並びに
健康予測のためのデータ解析及び学習の実施
CareViewerデータベースに蓄積されたバイタルサイン等
※各個人のリスクに対しての総合評価
※デイリーでの各リスクに対するグラフ(錯乱・認知機能の低下・
3.インフィック社のベッドセンサー「LASHIC-
データ受信、 及びCareViewer データベースへの蓄積とそのデータの表示機能の設計・製造
利用者のベッドに備え付けるセンサーデバイス「LASHIC-
・人感(在・不在)
・体動(安静・動状態)
・姿勢(寝姿勢・端座・起き上がり・離床警告)
・寝返り(左寝返り・左移動・なし・右移動・右寝返り)
・睡眠状態(覚醒・睡眠)
・心拍数
※更新系APIを経由してLASHIC-
<介護現場の事務的作業のゼロ化に向けた今後の展望>
厚生労働省の調べでは2035年ごろまでに75歳以上の高齢者は
今後の展望としては、 IoT機器で収集したデータをAIが分析し、 データに基づいたAIケアプランの高度化・
デバイスメーカーの皆様、 IoT機器・ウェアラブルデバイスと高い親和性を誇る「
<AIケアプラン・介護記録ソフト「CareViewer」
「CareViewer」は介護記録をデジタル化し、 介護現場の生産性向上を推進する介護記録ソフトです。 従来は手書きで行われていた介護記録は記入や参照に多くの時間が
※「CareViewer」は、 経済産業省による「平成29年度商業・
【本サービスの導入に関するご相談窓口】
E-mail:careviewer@japan-
Tel:050-5443-1850(カスタマーサポート担当)
CareViewer サイトURL: https://care-viewer.com/
【会社概要】
会社名:株式会社さくらコミュニティサービス
本社所在地:札幌市北区北40条西4丁目2-7 札幌N40ビル 6F
設立:2002年9月
代表取締役:中元秀昭
事業内容:「ITソリューション開発」「高齢者生活支援」「
サイトURL: https://sakura-cs.com/
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2022/5/13
~道交法改正、運転技能検査が義務化される5/13から、全国の自動車ディーラー70社でWHILLを家族に購入の方にアームカバーをプレゼント~
WHILL株式会社(本社:東京都品川区、 代表取締役社長 CEO :杉江理、 以下「WHILL社」)は、 改正道路交通法の施行に伴い、 75歳以上で一定の違反歴がある高齢ドライバーに対し運転技能検査が義務化される5月13日(金)から、 免許返納後などの移動手段に近距離モビリティWHILLを贈りたいと考えるご家族を応援するため、 WHILLを取扱う全国の自動車ディーラー70社(700店舗以上)にてWHILLをご購入された方先着100名様に、 お好きな色のアームカバー/カラープレートをプレゼントすることを発表いたします。 本施策は、 2022年4月6日より開始した、 WHILLを取扱う全国の自動車ディーラー70社と連携し、 「家族に贈る、 新しいクルマ」を合言葉に、 ご本人とご家族が一緒に、 運転免許の有無にかかわらず安心して生活できることについて考える機会を創出するための取り組みの第二弾となる施策です。
WHILL社は4月6日より、 高齢者の移動や暮らしについて、 ご本人とご家族が一緒になって考えていただくとともに、 一つの選択肢としてWHILLを知っていただく機会を提供するため、 全国の自動車ディーラーと連携した3つの施策として、 ◇自動車ディーラー店舗での家族向けトークセッション、 ◇春の全国試乗会祭り、 ◇自動車ディーラー店舗でWHILLのメンテナンスを受けられるサービス「WHILL車検*」を開始しました。
*「WHILL車検」は、 自動車の車検ではなくWHILL社製品のアフターサービスに関するサービス名称。
※詳細はこちらのプレスリリースをご覧ください: https://whill.inc/jp/news/116701
WHILL社はこのたび、 免許返納後などの移動手段にWHILLを贈る家族需要が顕在化(注1)する中、 こうしたご家族をさらに応援したいとの気持ちから、 5月13日(金)~6月30日(木)期間中に自動車ディーラー店舗にてWHILLをご家族にご購入された方先着100名様に、 お好きな色のアームカバー/カラープレートをプレゼントいたします。 「WHILL Model C2」をご購入の場合はアームカバー全10色から、 「WHILL Model F」の場合はカラープレート全5色から、 日々の生活シーンやお洋服のコーディネートなどに合わせてお選びいただけます。
WHILL社は4月6日より、 高齢者の移動や暮らしについて、 ご本人とご家族が一緒になって考えていただくとともに、 一つの選択肢としてWHILLを知っていただく機会を提供するため、 全国の自動車ディーラーと連携した3つの施策として、 ◇自動車ディーラー店舗での家族向けトークセッション、 ◇春の全国試乗会祭り、 ◇自動車ディーラー店舗でWHILLのメンテナンスを受けられるサービス「WHILL車検*」を開始しました。
*「WHILL車検」は、 自動車の車検ではなくWHILL社製品のアフターサービスに関するサービス名称。
※詳細はこちらのプレスリリースをご覧ください: https://whill.inc/jp/news/116701
WHILL社はこのたび、 免許返納後などの移動手段にWHILLを贈る家族需要が顕在化(注1)する中、 こうしたご家族をさらに応援したいとの気持ちから、 5月13日(金)~6月30日(木)期間中に自動車ディーラー店舗にてWHILLをご家族にご購入された方先着100名様に、 お好きな色のアームカバー/カラープレートをプレゼントいたします。 「WHILL Model C2」をご購入の場合はアームカバー全10色から、 「WHILL Model F」の場合はカラープレート全5色から、 日々の生活シーンやお洋服のコーディネートなどに合わせてお選びいただけます。
また、 5月14日(土)以降は、 岩手県や宮城県、 福井県、 滋賀県、 山口県など全国各地の自動車ディーラー店舗でWHILL Model C2とWHILL Model Fの乗り比べ、 操作性や乗り心地などを体感できる試乗会を実施します。 さらに、 5月21日(土)には、 株式会社ホンダ自販タナカ(Honda Cars 富山)にて、 6月5日(日)には株式会社神戸マツダにて、 それぞれ有識者をお招きした家族向けトークセッションを開催する予定です。 試乗会の詳細はこちら: https://whill.inc/jp/test-ride-event
全国の自動車ディーラーでは700店舗以上でWHILLの試乗が可能です。 お近くの店舗で試乗予約ができるウェブページはこちら: https://whill.inc/jp/special_contents/model-c2_menkyohenno_c
WHILL社は今後も、 自動車ディーラー各社と連携しながらシニアの移動を楽しくスマートにするとともに、 WHILLを取扱う自動車ディーラー店舗網を2022年末までに全国1,000店舗に増やす考えです。 また、 WHILL車検をより一層拡充させ、 ユーザーのより安全でより安心な移動をサポートしてまいります。
WHILLをプレゼントされたご家族からの声を集めたショートムービーはこちらからご覧いただけます。
https://youtu.be/bbeHj8_B4BQ
■「家族に贈る、 新しいクルマ」アームカバー/カラープレート プレゼント 概要
◇実施期間:2022年5月13日(金)~2022年6月30日(木)
◇対象店舗:全国のWHILL取り扱い自動車ディーラー700店舗超
※実施店舗一覧はこちら: https://whill.inc/jp/special_contents/model-c2_menkyohenno_c
◇プレゼント対象の条件:上記期間中に、 自動車ディーラー店舗でWHILLをご家族に購入された方、 先着100名様
◇内容:WHILL Model C2をご購入の場合はアームカバー全10色から、 WHILL Model Fをご購入の場合はカラープレート全5色から、 お好きな色を1組プレゼント
詳細はこちらもご覧ください: https://whill.inc/jp/news/117688
※定員に達し次第、 期間内であっても終了とさせていただきます。
※実施内容は予告なく変更となる場合もございます。 予めご了承ください。
■データで見るWHILLのユーザー動向
WHILLは、 2014年の初号機「WHILL Model A」発表を皮切りに、 現在はWHILL Model C2とWHILL Model Fの主力2モデルを世界中で展開しています。 ラインアップ拡充とともにユーザー層も広がっていき、 WHILL社が実施したオンライン調査(注1)によると、 WHILLユーザーの7割以上が歩行可能であると回答しました。
また、 幅広い年齢層にご購入いただいており、 最も多いのは50代でした。 これに60代と70代が続き、 比較的若い年齢層の方の購買も多いことが分かります(注2)。
【WHILLユーザー 歩行距離別 割合(%)】
【WHILLユーザー 購買年齢層別 割合(%)】
注1:2022.03.24 <プレスリリース>「家族に贈る、 新しいクルマ」WHILL社と全国自動車ディーラー70社が免許返納後に近距離モビリティを家族から贈る文化形成で連携 https://whill.inc/jp/news/116701
注2:WHILL社 2022年3~4月実施 ユーザー対象オンライン調査 170ss
■近距離モビリティWHILL Model C2とWHILL Model Fについて
WHILL Model C2は高いデザイン性と、 5cmの段差乗り越え、 回転半径76cmの小回り能力、 リアサスペンションを採用した滑らかな乗り心地などを特長としています。 一方のWHILL Model Fは、 高いデザイン性や操作性はそのままに、 軽量化を実現した折りたためるタイプです。 お客様のお身体の状況や移動ニーズに合わせてお選びいただけます。 CES2022では日本企業として唯一、 最優秀賞である「Best of Innovation Award」や国際的なデザイン賞の一つ「iF Design Award 2022」を受賞しました。 製品について: https://whill.inc/jp/
<WHILL社について>
WHILL社は、 「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、 世界中で近距離移動のプロダクト・サービスを展開しています。 2012年5月に日本で創業し、 2013年4月に米国、 2018年8月にオランダ、 2019年12月には中国に拠点を設立しました。 近距離モビリティWHILLの販売、 レンタルサービス、 及びシェアリングサービスの3事業を展開し、 販売とレンタルサービスの事業では高いデザイン性や操作性などを備えたWHILLを、 20以上の国と地域で展開しています。 シェアリングサービスの事業では、 自動運転とマニュアル運転の両形態を活用し、 スポット的にだれもが目的地まで安全かつ快適に移動できるプラットフォームを提供しています。 3本柱の事業を通じ、 歩道だけでなく屋内まで走ることができ、 他の移動手段では行けなかった、 どんな場所にもつながる世界を構築します。
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
〈本件に関する報道関係者のお問合せ先〉
WHILL株式会社 担当:新免(シンメン)
070-4456-9991 / E-mail:jp.pr@whill.inc