コーヒーショップに関する調査レポート(2014年3月)
調査概要
- 調査期間:2013年2月8日~2月22日
- 調査対象者:全国 男女 14歳~86歳
- サンプル数:8,339サンプル
回答者属性

調査結果
60代~は若い世代に比べて「珈琲館」「上島珈琲店」の利用率が高い。
全世代で利用率の高い1位「スターバックス」、2位の「ドトールコーヒー」については、~59歳と比べて、60歳~の利用率が低い。 反対に、~59歳よりも利用率の高いチェーンは「珈琲館」、「上島珈琲店」であった。 このことから、若い世代が好む「スターバックスコーヒー」や「ドトールコーヒー」の欧米イメージのコーヒーショップよりも、日本の老舗的なイメージを好むと想定される。
Q.あなたが普段利用するコーヒーショップ・コーヒーチェーンをお選びください(MA) N=6,585 (コーヒーショップを利用する人)
シニアはコーヒーのテイクアウトでの購入率が低い
~59歳は全時間帯でテイクアウトをしているが、60~69歳は62.1%、70歳~は64.7%「利用しない」と答えており、~59歳の42.9%と比較するとその差は大きい。 シニアはコーヒーを飲むためにということに加え、店の内でゆっくりするという空間・時間を得るために利用する傾向にあると想定される。
Q .あなたがコーヒーショップ・コーヒーチェーンをよく利用する時間帯はいつですか(MA)
– テイクアウト利用 N=6,585 (コーヒーショップを利用する人)
その他の調査項目
- コーヒーショップ・チェーンの利用頻度
- 最も好きなコーヒーショップ・チェーンとその理由
- コーヒーショップの店内利用の時間帯
この調査の詳細情報をご希望の方・独自調査をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
マーケット最前線
-
- 企業事例から学ぶ
- 第52回 株式会社ルネサンス ビジネスアワード2024 プロダクト賞企業
- 記事へ
-
- 行政事例から学ぶ
- 「健康寿命延伸都市」を支える松本ヘルスバレー構想
- 記事へ
-
- メディア事例から学ぶ
- 孫がプロデュースするTikToker シニアインフルエンサー 「きょうかのばあば」
- 記事へ
-
- キャラクター事例から学ぶ
- 3世代マーケティング
- 記事へ
-
- イベント事例から学ぶ
- 2021年6月23日 映画「老後の資金がありません!」前田 哲監督取材レポート
- 記事へ
特選ニュース
-
- 2025/9/16
- ●9月は認知症月間、9月21日は「世界アルツハイマーデー」「認知症の人にやさしいまち神戸」を実現する「認知症神戸モデル」とは?
- 記事へ
-
- 2025/9/15
- ●高齢労働者946万人時代の熱中対策に新提案 かむ力が弱くてもOK「塩熱サプリ®カムレス」8月新発売
- 記事へ
-
- 2025/9/14
- ●団塊世代を含む70代の約9割が「捨てられないモノ」に悩み。 2025年問題に直面する“親子の終活”に新たな解決策 モノと想いを受け継ぐ「継承TRUNK」9/8スタート!
- 記事へ
-
- 2025/9/13
- ●シェアメディカル、日本初の「遠隔看取り」サービスを開始
- 記事へ
-
- 2025/9/12
- ●【全国の高齢者施設に約2万本の「おいしい免疫ケア」提供開始レポート】長期化する夏における健康課題への新たな取り組みを開始
- 記事へ