【シニアの概況】高齢者の世代間交流 2017年11月
約6割の高齢者が若い世代との交流に参加したいと考えている
高齢者の若い世代との交流への参加意向についてみると、参加したいと考える人の割合(「積極的に参加したい」、「できるかぎり参加したい」と回答した人の合計)は平成25(2013)年で59.9%となっており、10年前(15(2003)年)に比べると7.2ポイント増加しています。
世代間交流を促進するための必要条件は「交流機会の設定」
高齢者が世代間の交流を促進するために必要だと思うことをみると、「交流機会の設定」(31.7%)が最も多く、次いで「高齢者が参加しやすくするための交通機関の整備など」(28.9%)となっています。
記事作成:2017年11月
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