Wizleap/老後2,000万円問題についての意識調査
老後2,000万円問題で約49%の人が老後のための行動を始めた?
老後2,000万円問題後の貯蓄に対する意識変化について
ライフプラン相談、保険相談サービス「ほけんROOM(https://hoken-room.jp/)」を運営する株式会社Wizleap(代表取締役社長:谷川昌平)では、家計や保険の最新トレンドを発信すべく、2019年から2020年にかけての年末年始にユーザーからの調査データを公表します。第2弾として、金融庁の発表を発端とする老後2,000万問題について、インターネットでアンケートを実施いたしました。
ほけんROOM(https://hoken-room.jp/)編集部では、老後2,000万円問題後の貯蓄に対する国民の意識を調査するため、以下の様な調査を実施しました。
【調査概要:老後2,000万円問題に関する調査】
■調査日 :2019年12月27日 〜2019年12月29日
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :1,003名
①老後2,000万円問題を知っていますか?
ほけんROOM【https://hoken-room.jp/pension/7866】より
調査の結果、91%もの人がこの問題を認知していました。
②老後に2,000万円必要だと聞いて、何か新しく行動しようと思いますか?
ほけんROOM【https://hoken-room.jp/pension/7866】より
16.43%の方が「行動しようと思う」、32.64%の人が「どちらかと言えば行動しようと思う」と回答しました。
合わせると約49%の人が行動したいと考えていることがわかります。
行動したいと思わなかった人の中には、「すでに行動しているため」と回答しているひとも多くみられました。老後の貯蓄への意識は急速に高まっていると言えそうです。
実際に回答してくださった方の声をご紹介します。
~回答者の声~
- ちゃんと家計簿を付けるようにし、毎月の支出と収入がどのくらいあるのか分るようにしました。また貯金も1ヶ月に3万円ずつするようにしました。20代女性/鹿児島県
- 少しずつでも貯金。(これまではできるときにという感じでしたが、少しでも毎月貯金に変わりました)30代女性/東京都
- パートタイマーですが、貯金をするために仕事を増やして収入を増やしました。50代女性/愛知県
- まだまだ30代なので、老後のことより今生活していくことがやっとなので、特に行動を取っていません。30代男性/大阪府
- メインバンクで相談し、NISAで少額ずつですが、まずは毎月3000円投資を始めた。30代女性/北海道
こちらのアンケートについては、以下の記事で詳しく説明しております。ぜひご覧ください。
https://hoken-room.jp/pension/7866
ほけんROOM(https://hoken-room.jp)は、今後も金融・保険・ライフプランに関わる多様なサービスを展開してまいります。
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