【介護×AI】未知のリスクを予測するAI入居者管理システム『ADLearning』を都内ITベンチャーが開発!【Leograph株式会社】
2023/1/10
企業・スタッフの介護知見が広がる、増える!
データ分析 / AIシステム開発を得意とするITソリューション会社「Leograph株式会社」が、 大阪・兵庫に10施設の有料老人ホームを構える「株式会社ヒューマニティー」様に、 AIで未知のリスクを予測する入居者管理システム『ADLearning』を開発し納品したことをお知らせいたします。
- 『ADLearning』とは


『ADLearning』は、“AI分析”による未知なるリスクを予測しながら、介護スタッフが日常的に記録する入居者情報(バイタル、管理日誌、日次チェック事項など)を管理し、業務ツールとしても扱うことができる画期的なシステムです。
今回、大阪・兵庫に10施設の有料老人ホームを構える「株式会社ヒューマニティー」様からのサポートを受け、“介護業務における知見を広げたい、増やしたい”という想いのもと、開発&同社への納品を完了いたしました。
- 未知なるリスクの予測とは

介護業界では、“ベテランスタッフの気づき”や“マニュアル”を考慮して日常生活のサポートをすることが一般的です。これまで、そのほとんどはスタッフ間のミーティングや日誌への記録にとどまり、しばしば研修や教育などの人材課題の壁に当たることも少なくありませんでした。
『ADLearning』は、この課題を解決すべく“介護チームが同時に判別できる”リスクタグ生成AIを導入しています。
例えば、上記画像の「虚弱体質」というリスクは、入居者様に対して“定義のしづらい”ものです。『ADLearning』は入居者様に関する情報(文字列、数値など)を自動分析し、リスクのある入居者様に該当のリスクタグを付与します。
- AIで広がる、増える知見

AI分析によって入居者様に付与されたリスクタグをもとに、介護チームは同時に情報共有し、入居者様のQOL向上を目的とした取り組みをすることができます。
これまでは「水分量が少ないから〇〇しよう」「血圧が低いから□□しよう」というような基準で行っていたものを、「虚弱体質リスクがある入居者様には〇〇しよう」というようにより個人に特化したサービスを提案することもできます。
また、今回開発したAIは“類似のリスクがありそうな入居者様”を自動で判別することができるため、今までの業務では得られなかったサービス視点、すなわち新しい介護知見が得られるようにもなります。
- 今後の展望
今後、Leograph株式会社は『ADLearning』の改善・追加開発を通じてさまざまな介護事業者様へ本システムを展開し、さらなる介護業界の発展に貢献していきたいと考えております。
また、別途システムやアプリの開発をご検討の事業者様には、ぜひ当社へご一報くださいますようよろしくお願いいたします。
『ADLearning』についてさらに詳しくお伺いしたい企業様についても、ぜひお問い合わせください。
-
- 企業事例から学ぶ
- 第58回 うきはの宝株式会社 ビジネスアワード2025 ビジネスモデル賞受賞
- 記事へ
-
- 行政事例から学ぶ
- 「健康寿命延伸都市」を支える松本ヘルスバレー構想
- 記事へ
-
- メディア事例から学ぶ
- 孫がプロデュースするTikToker シニアインフルエンサー 「きょうかのばあば」
- 記事へ
-
- キャラクター事例から学ぶ
- 3世代マーケティング
- 記事へ
-
- イベント事例から学ぶ
- 2021年6月23日 映画「老後の資金がありません!」前田 哲監督取材レポート
- 記事へ
-
- 2026/8/21
- ●【実家じまいに関する意識調査 第3弾】話し合い実施率は29.5%で前回から低下。「大相続時代」でも家族の会話は進まず
- 記事へ
-
- 2026/8/20
- ●介護の質を、“口腔ケア”で選ぶ時代へ。日本初の介護施設 口腔ケア格付け制度「ゼロプロスターズ(ZERO PRO STARS)」を開始
- 記事へ
-
- 2026/8/18
- ●家族の記憶を未来へ継承。捨てる・壊すを「生かす・遺す」に変え、核家族化による社会的な孤立の解決糸口に/家族の思い出をVRで保存する「ハウストーリー」サービス開始
- 記事へ
-
- 2026/8/17
- ●「100歳まで歩けるまちへ。」いわば“ラジオ体操 第0”。有働由美子発の転倒予防「ヒャクタス体操」を全国1,788自治体へ無償開放。窓口の待ち時間が、”健康時間”に。
- 記事へ
-
- 2026/8/8
- ●観光需要と高齢者の移動課題を“タクシー×ライドシェア”で解決 長野県・駒ヶ根市で公共ライドシェアサービスの実証実験を実施
- 記事へ






