ニラク/楽しくなるリハビリとレクリエーションを。スロット台を寄贈。
2020/2/14
ニラク日和田店が総合南東北福祉センターにスロット台を寄贈しました
福島県を中心に54店舗のパチンコホールを展開する株式会社ニラク(本社:福島県郡山市方八町二丁目1番24号 代表取締役社長:谷口 久徳)は、社内のCSR活動(アクティブ・ローカル・エンジン)の一環として、令和2年2月12日(水)、福島県郡山市にある総合南東北福祉センターにスロット2台を寄贈しました。
設置にあたっては、ニラク郡山日和田店 鈴木ストアMgr、内藤アシスタントMgr、本社から3名の従業員が施設を訪れ、入居者の方々に実際の遊技を体験してもらいました。体験した方々からは、「楽しみながらリハビリが出来て頭がすっきりした」、「昔の台と違うので慣れるまで時間がかかると思うが、これから楽しく遊びながら指のリハビリが出来れば良いと思う」、「なかなか外に出てスロットをする機会がないので、嬉しい」等、喜びの声が寄せられました。

今回の寄贈は、総合南東北福祉センターより「高齢者の方や障がいのある方々へ、リハビリやレクリエーションにもなる遊技台を新しく設置したい」という声が始まりで実現しました。
寄贈にあたり、同センター 常務理事の菊地氏より感謝状が贈呈されました。感謝状を受け取った遠藤営業部長は「神奈川県平塚市にある介護老人福祉施設への寄贈に次ぎ、今回で2回目の寄贈となります。遊技台を通してご高齢の方や障がいをお持ちの方々のレクリエーションや楽しいリハビリのお手伝いが出来て嬉しく思います。これからもこのような活動を通して地域に根差した店舗づくりを行っていきたい。そして一人でも多くの方に『ニラクがあって良かった』と思ってもらえるように、全従業員で力を合わせて参ります。」とコメントしました。

株式会社ニラク遠藤営業部長(左)と総合南東北福祉センター菊地常務理事(右)
※アクティブ・ローカル・エンジン(CSR活動)とは
地域を明るく 楽しく 面白くするため、ニラク店舗とその地域社会のつながりから、共存・発展を目指す様々な活動のことです。
株式会社ニラク
「世の中を明るく 楽しく 面白くしていくことで、人々の幸せな時間を創造する」ことを理念とし、福島県を中心に54店舗のパチンコホールを展開しています。(ニラクHP http://www.niraku.co.jp/)
株式会社ニラク ジー・シー・ホールディングス(香港証券取引所メインボード/証券コード:1245)
株式会社ニラク他、グループ子会社株式を保有する持ち株会社で、2015年4月8日にパチンコホールオペレーター企業として2社目の株式上場をしました。(NGCH HP http://www.ngch.co.jp/jp/)
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