大切な親に、これなら「決心」させられる! 免許返納セラピー
親に免許返納させるために有効な心理的ステップで「自主的な返納」を促す、子供世代のための初の免許返納セラピーブック
- 監修:志堂寺 和則(九州大学大学院教授・日本交通心理学会事務局長)
- 出版社:講談社
- 発売日:2019年8月1日
池袋で乗用車が暴走し、母子2人の尊い命が奪われたり、高齢ドライバーによる交通事故があとをたたず、連日、ニュースでもこれらの対策が論じられている。早期の免許返納を促す声が上がる一方で、運転免許がアイデンティティだった親世代からの理解が得られず、家族関係が悪化したり、切り出せないケースが多い。
本書は高齢ドライバーを親にもつ子供たち世代(30から50代)へ向けた日本初となる「大切な親を加害者にしないための」免許返納マニュアルブックである。
親の運転レベルのチェックのしかた。返納に向けた説得への準備のしかた。
実際の説得に利用できる様々な心理的アプローチなどを、「編集部に寄せられた多くのリアルな経験談」「熊本県警の看護師などへの現場インタビュー」を取り上げながら、ていねいに紹介していく。
めざすのは、「高齢ドライバー」である親御さんの気持ちに寄り添い、自尊心を傷つけずに「返してよかった」と思ってもらえる幸せな自主返納。
返納後の交通手段の確保、健康面の対策、地域行政の取り組みなどもケアしていく。
また、切り取って本人に渡せる「返納のお願いBOOK」も収録。
監修は九州大学大学院教授であり、日本交通心理学会事務局長もつとめる志堂寺和則氏。
<項目例>
- 運転免許の自主返納とは何か?
- 被害者のみならず、加害者の親族の未来も一瞬で変える
- 高齢ドライバーの事故は当事者の命も奪う
- 高齢者に多い事故の特徴とその原因
- あなたの親は大丈夫?
- 返納をすすめるべきかの判断マニュアル
- 運転免許にこだわる親世代の心の正体
- 親のタイプによって説得のしかたを考えよう
- 強引な説得は家族関係をボロボロにしてしまう
- すぐに返納してもらいたいのか、10年後なのか?
- 同居している家族が説得する場合の方法と注意点
- 遠くに住む家族が説得する場合の方法と注意点
- ポイントは「返納後の生活」に安心してもらえるかどうか
- 返納すると外に出なくなるって本当?
- 返納すると老人扱いされるって本当?
- 返納すると自信がなくなるって本当?
- 返納するとお金がかかるって本当?
- 行政の取り組みと、今後の展望
- 各自治体の取り組みの紹介
- 「ここまで頑張った!」返納に成功した家族のレポート
- 「何が悪かったのか?」失敗してしまった家族のケース
- 「返納」ではなく「卒業」へ ほか
>>>シニアライフ総研®特選ニュース記事(2019.8.1)
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